【はじ】ネギま!22・23番。鳴滝姉妹ファンスレ 【るす】
261 :
本編:
夜中、ボクは女の人の苦しそうな声で目を覚ました。
声の主は風香さんだった。
気分でも悪いのかな?
心配になったボクは、風香さんのベッドを覗いてみた。
そこには全裸で股間に手を伸ばし、吐息を漏らしている風香さんがいた。
「ふ、風香さん」
ボクは思わず声を出してしまった。
ボクに気づいた彼女は驚いて、背を向けて体を丸めた。
「な、なんで、ネギ先生? 朝まで起きないはずなのに‥‥」
どうやら風香さんは、ボクと史香さんの夕食に睡眠薬を入れたようだ。
ボクは魔法使いだから、効き目が薄かったんだなと思った。
その証拠に同じ食事をした史香さんは、高いびきをかいて眠っている。
「ボク、こうしてときどき体が慰めないとおかしくなるんだ。
だからそんな夜は、史香には薬で眠ってもらってるんだけど‥‥
ああっ、こんな姿、ネギ先生にだけは見られたくなかったのに‥‥」
赤面しながら、風香さんは一筋の涙を流した。
「だ、大丈夫ですよ、風香さん。このことは誰に言いませんから。
それに、そういうこと、ボクのお姉ちゃんもよくやってましたから‥‥」
「えっ、ネギ先生のお姉ちゃんも?」
「ええ、よく手伝ってたんですよ。そうだ、風香さんにもしてあげますよ。
いつも食事や洗濯でお世話になってるから、たっぷりお礼しますよ」
「ちょ、ちょっと、ネギ先生、何を‥‥ああっ‥‥」
ボクは風香さんの上に乗ると、まだ膨らんでいない小さな胸に舌を当てた。
舐めるのがうまいって、お姉ちゃんはよくボクを誉めてくれた。
風香さんも可愛らしい声を出しながら、喜んでくれているみたいだ。
262 :
オチ:03/06/09 23:04 ID:???
「さて、そろそろ風香さんの「大人の味」を見せてくれませんか‥‥」
「えっ?何の事‥‥?」
「とぼけるんでしたら、ココから先、してあげませんよ?」
「‥‥あ!まさか、名簿の事‥‥せ、先生が悪いんだからね!」
「子供なのに子供扱いしたからですか?確かに昼間はそう思ったけど、今は違いますよ?」
「やっぱり先生言っている事がオヤジ‥‥きゃあん!
(えーん、何であんな事書いちゃったんだろ‥‥。
見た目はともかく、コレについて言ったらネギ先生のほうが大人だよー。
あうんっ、だ、だめぇ‥‥そんなに激しくしないで‥‥まだ大人になりたくないよー‥‥!)