【ネギま!】13番近衛木乃香ファンクラブ【赤松】

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420マロン名無しさん
夜中、ボクは女の人の苦しそうな声で目を覚ました。
声の主は木乃香さんだった。
気分でも悪いのかな?
心配になったボクは、木乃香さんのベッドを覗いてみた。
そこには全裸で股間に手を伸ばし、吐息を漏らしている木乃香さんがいた。
「こ、木乃香さん」
ボクは思わず声を出してしまった。
ボクに気づいた彼女は驚いて、背を向けて体を丸めた。
「な、なんで、ネギくん? 朝まで起きんはずやのに‥‥」
どうやら木乃香さんは、ボクとアスナさんの夕食に睡眠薬を入れたようだ。
ボクは魔法使いだから、効き目が薄かったんだなと思った。
その証拠に同じ食事をしたアスナさんは、高いびきをかいて眠っている。
「ウチな、こうしてときどき体が慰めないとおかしくなるんねん。
 だからそんな夜は、アスナには薬で眠ってもらってたんやけど‥‥
 ああっ、こんな姿、ネギくんにだけは見られとうなかったのに‥‥」
赤面しながら、木乃香さんは一筋の涙を流した。
「だ、大丈夫ですよ、木乃香さん。このことは誰に言いませんから。
 それに、そういうこと、ボクのお姉ちゃんもよくやってましたから‥‥」
「えっ、ネギくんのお姉さんも?」
「ええ、よく手伝ってたんですよ。そうだ、木乃香さんにもしてあげますよ。
 いつも食事や洗濯でお世話になってるから、たっぷりお礼しますよ」
「ちょ、ちょっと、ネギくん、何を‥‥ああっ‥‥」
ボクは木乃香さんの上に乗ると、そのほどよく膨らんだ小さな胸に舌を当てた。
舐めるのがうまいって、お姉ちゃんはよくボクを誉めてくれた。
木乃香さんも可愛らしい声を出しながら、喜んでくれているみたいだ。
今夜は一晩中、大好きな木乃香さんのために奉仕してあげよう。