【ネギマ】16番佐々木まき絵ファンクラブ【赤松】
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夜中、ボクは女の人の苦しそうな声で目を覚ました。
声の主はまき絵さんだった。
気分でも悪いのかな?
心配になったボクは、まき絵さんのベッドを覗いてみた。
そこには全裸で股間に手を伸ばし、吐息を漏らしているまき絵さんがいた。
「ま、まき絵さん」
ボクは思わず声を出してしまった。
ボクに気づいた彼女は驚いて、背を向けて体を丸めた。
「ど、どうして、ネギ君? 朝まで起きないはずだったのに‥‥」
どうやらまき絵さんは、ボクと亜子さんの夕食に睡眠薬を入れたようだ。
ボクは魔法使いだから、効き目が薄かったんだなと思った。
その証拠に同じ食事をした亜子さんは、高いびきをかいて眠っている。
「私ね、こうしてときどき体が慰めないとおかしくなるの。
だからそんな夜は、亜子には薬で眠ってもらってたんだけどー‥‥
ああーっ、こんな姿、ネギ君にだけは見られたくなかったのにー‥‥」
赤面しながら、まき絵さんは一筋の涙を流した。
「だ、大丈夫ですよ、まき絵さん。このことは誰に言いませんから。
それに、そういうこと、ボクのお姉ちゃんもよくやってましたから‥‥」
「えーっ、ネギ君のお姉さんも?」
「ええ、よく手伝ってたんですよ。そうだ、まき絵さんにもしてあげますよ。
いつも食事や洗濯でお世話になってるから、たっぷりお礼しますよ」
「ちょ、ちょっとー、ネギ君、何を‥‥ああっ‥‥(はぁと」
ボクはまき絵さんの上に乗ると、そのほどよく膨らんだ小さな胸に舌を当てた。
舐めるのがうまいって、お姉ちゃんはよくボクを誉めてくれた。
まき絵さんも可愛らしい声を出しながら、喜んでくれているみたいだ。
今夜は一晩中、大好きなまき絵さんのために奉仕してあげよう。