「あずまんが大王はアニメが圧倒的に出来がよい」
これ果たして全てがそうかな?
最初は「得体の知れないアニメ」「キャラの性格がまだ判らない」
から中毒症状は絶大だったろうが、同じ行事の繰り返しでしかない
のに気付くと、黄金期のジャンプ漫画並に後半が苦痛になるよ。
アニメ初期は原作を勝手にいじり、85-00年代に流行った
シュールな4コマをパクったり、「どっかで見た」ネタを
無節操に注ぎ込んでいい意味の怪作に仕立てたが、
二年に上がると同時に普通に原作に忠実になったので、
一気に全てが盛り下がった。
半年26話だったから、「同じ事の繰り返しじゃん」なボロが出なかっただけだよ。
ベタ誉めの人は「一年編」に圧倒されたまま過去を美化し過ぎ。