そして鯉が斗和子をバクっと喰らうわけだな
ああ〜むしろオレは斗和子様の口でバクッと喰われたい・・・
ガリッと
ぶちゃっと
ごつりごつりと
喰われたい?
キレイダナァ・・・
ナンデ ワレハ
アアジャナイ・・・
ナンデ ワレハ
ニゴッテイル・・・!?
白面って本当は悲しいやつだったんだよなぁ。。。
目の前にあるものを破壊することで自分の存在価値を求めようとしてたのかな?
でも、そんなオチャメな白面がスキ。
すべてわろし
目がぎょろって上向く前の白面がかわいい
確かにカワイイ
いまかえったよ…あけとくれ。
雑魚が〜この紅煉に…
敵 う わ き ゃ あ ね ぇ だ ろ ぉ !!
738 :
愛蔵版名無しさん:04/01/17 14:27 ID:xs/ZP04r
その者達は――
妖であって人間を救い・・・
人であって妖のために涙を流せる・・・
人であって妖のために命をかけられる・・・
そのような者達をあなた達は殺すというのですか・・・
このシーンですげえ涙した。
っていうかこの時期マジレスすると、ほとんど読み飛ばしていた。
俺中1だったけど、物語的に読んでいてつらかったし
見るに耐えないほどうしおが傷つきすべてを失う様がもう駄目だった。
当時中1の俺ぐらいの年齢の奴にはテーマ重過ぎたんじゃないかな?
あのとき麻子の足が解けてなくなったか、友人と話題にしたことがある。
739 :
愛蔵版名無しさん:04/01/17 14:31 ID:7LdXkV+s
証拠?くだらねえこと言ってんじゃねえ。
オレが信じてるんだよ!
740 :
愛蔵版名無しさん:04/01/18 08:22 ID:UjfeqFH9
『蒼月紫暮、参る』
おっさんの格好よさにメロメロフォーリンラヴだったよ。
昔からな、おまえのような目をして…
何もできず、何も主張せん臆病者は、
ほかのヤツらにふみつぶされてのたれ死んでゆくのよ!
とらが帰ってキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
743 :
愛蔵版名無しさん:04/01/23 21:59 ID:rFRXz9oi
あぁ、東京タワーでしょ?
744 :
愛蔵版名無しさん:04/01/24 00:29 ID:0hIkT6UD
最終回らへんに、十郎が冥界の門からかがりたちを助けに来ますよね?
本誌連載時には「お前達が来るのはまだ早いよ」みたいな十郎の台詞があったと思うんですが…
どなたか覚えてませんか?
イズナと紫暮が「所詮妖は妖、人と相容れることはない」とかなんとか言ってニッと笑うところ、いいなあ。
この二人はわりといいコンビだよな
去年まではオレは、何も知らねえガキだった・・・でも、今は少しはよ・・・
少しはマシになってるじゃねえか! 蒼月潮!!
わしは何か変わったのか・・・変わったような気もするし、変わらんような気もする・・・
ま、今はそんなこたどうでもいいぜ。 わしはとらだ!!
・・・マジ熱い!!
小説の「父はやっぱり女の子が欲しかった〜」の続き誰か分からない?
若いときの紫暮想像してやたらワラタんだが。
748 :
愛蔵版名無しさん:04/01/24 18:28 ID:0hIkT6UD
単行本が手元にないから正確には思い出せないけど、潮と流兄ちゃんの会話で、「何人の女の人の涙を止められるんだろう?」ってとこが好き!
おめえならきっと…望んだ数だけな
750 :
愛蔵版名無しさん:04/01/24 21:33 ID:Hj7weENJ
>>744 ないよ。コミックと全く一緒。未だにあの号のサンデーとってある。
中山エミリが表紙。
>>747 結構長いんで台詞だけ抜粋。小説版うしとら2巻P82、83より
紫暮「父はやっぱり、娘が欲しかったな……娘、娘。名前も決まってたんだ。蒼月霙(みぞれ)って……。
霙ちゃんは麻子ちゃんみたいに元気で、真由子ちゃんみたいにやさしくてさ、こうやって日曜の晩には
黙ってても、夕飯の用意をしてくれるんだ。いいよなぁ〜……昼間はいっしょにテニスなんかしちゃってね。
帰りには『青い鳥』とかいう名前の喫茶店で、ゆったりとアップル・サイダーなんか飲んでよ、パパは
こう言うんだ。『なあ、霙。いつか彼氏が出来たらパパにも紹介してほしいな』、すると娘は『やだ〜パパ、
霙は彼氏なんて必要ないもん!』。なんてな!なんてな!!」
「それが、だ!『生まれてくるのは男の子で、名前は……潮』なんて、ニコニコしながらきっぱり宣言
したんだよ、アレは……」
「いろいろ策を弄してみたが、結局生まれてきたのは男で……しかもこれが、元気だけしか取り柄のない、
まったくしょうもない息子で……」
うしお「けっ、何が霙ちゃんだよ。なんなら明日から、家ん中ではスカートはいて、ホリデーにはゲート
ボールにでもつき合ってやろうか?」
紫暮「うぅっ、なんて思いやりのない……」
うしお「ちなみに、お断りだね」
>>751 ありがたい・・・堪能させていただきます!
753 :
751:04/01/24 23:10 ID:???
>>752 いえいえ、どういたしまして。
ではおまけに真由子(文芸部)の詩集でも。
「あ、の、ひとっと〜♪ジュースを飲むの〜♪ストロー二本でっ、グラスがひ・と・つ♪」(小説1巻)
「コ・コ・ア色の夜〜♪フクロウ『ホーホー』♪マ・ユ・コの唐揚げ〜♪おじさんも『ほぉ、ほぉ!』
あの人♪ほっぺた落とすのー♪♪♪」(小説2巻)
まだ読みなおせば他にもあるかも…。ちなみに真由子の詩にはすべてクラスメートにしてハードロック同好会部長片山君
が作曲をしていて、クラスで歌われているらしい。本人は最初嫌がってたが、開き直ったのか自分から歌うようになったw
754 :
愛蔵版名無しさん:04/01/24 23:18 ID:0hIkT6UD
>>750 ありがとうございました!ワタシの思い違いだったみたいですね(;^_^A
小説2巻の巻末おまけが好き
てっきり真由子には羞恥心がほとんどないのかと思ってた
>「いろいろ策を弄してみたが、
何を企てようとしたんでしょう紫暮殿
そりゃあもう産み分(ry
落ちたらアカンでえ
黒炎VS票の最終決戦の台詞
あれらが最高だった
きー、うしお、きー!!
うしお殿ォ…わたしも…白面と戦いたかった…(((;゚Д゚)ノ
762 :
愛蔵版名無しさん:04/02/18 13:24 ID:NM8EM6HN
あげ
さげ
既出だと思うが、ヒョウの最期の台詞。
「遅く…なってごめんよ」
って、帰宅が遅れたのと復讐を成し遂げるのに時間がかかってしまった事に
かかってるんだよね?
そう思うと倍率ドンで号泣度が増して…
彼が死ぬ間際の回は泣き過ぎて頭痛くなる(思い出すだけで半泣きだ)から、
中々読み返せないんだが、ヒョウは登場シーンから何まで泣けるよな。
うしおの、
「あの人の手見たか(略)きっといい父ちゃんだったのによぅ」
とかも、なんだかんだいって本当は親父さんの事好きなんだろうな、とか。
マジで藤田氏の台詞は熱くていいな…少年漫画はかくあるべきだ。
我在蒼月胸中到誅白面者
1.桶が破裂した 2.僧が破裂した 3.おじいちゃんの病気が治った
ところで
>>767 今・・・顔 赤いか・・・?
あげときやすぜダンナ
ぽう。
さあ
いくぜ
おとなしく
くたばんな
「男…玄関の鍵…そしてまた男…」
と、思ったろう?
この辺の台詞が思い出せない…
ブックオフでの立ち読みはその後の展開で泣きそうで無理
教えてエロい人
ああ、きれいだな。
なぜ、われはあれではない?
なぜ、われは濁っている?
>>770 「遅くなった… 男が怒っていると思っているだろう。」
「なっ… だっ誰っ!?」
「聞き違いか… 疲れてるから、明日は仕事を休もうと思っているだろう…」
「だっ誰よォ出てきなさいよ!!」
「近くの家に助けを求めるか、「火事よ」と叫ぼうと思っているだろう…」
「そして、走ろうとしてもう一度――――」
「ふりむこうと思ったな…」
「カオ… 玄関のカギ… 男…と…」
「思ったろう…」
「今度こそ…」
「今度こそこの目が…」
(この後、紫暮登場)
台詞じゃないけど。
それは何の前触れもなくやってきた。
一陣の風が吹きぬけた後、うしおととらのことを覚えている者は誰もいなかった。
これがすげぇ好き。
774 :
マロン名無しさん:04/03/01 20:44 ID:zuywsg44
これまでーうしおととらの行動を見てきた親しき者達に告ぐ。
これより先は見てはならぬ・・・
其は見ずとも良い物語。
見ずとも良い。
見れば憂い必ずや後悔する。これより先は見てはならぬ物語なのだ。
激しく見てぇぇぇぇぇぇぇえぇっぇぇぇえぇえぇえぇぇぇえxっぇぇええぇぇえぇえぇぇ
えぇぇぇぇて思った厨房の頃を今読み返して思った
>>772 「おめえ…やさしいなァ。
ミノルみてぇだよ…」
と言うと…思ったろう
読み返して泣ける漫画は沢山あるけど、セリフを読んだだけで
絵が頭に浮かんで泣けてくる作品はそうないよねぇ。
うしおととらを読んだ者は幸いである。って感じ。
>>776 なんだ、バイストンウェルでも覗けたか?
>>120って、どのシーン?
探したけどなかった、、、、