『神々の細部、人間の股間』って読んだ事ある？

俺も読んだのかな〜り昔で、
単行本もどっかいっちゃったからあやふやな部分もあるんだけど、
読後感のあの異常な興奮だけがいまだに残ってるんだよね。
片田舎に住むメガネ屋の主人と都会からきたドラッグ依存の少女、
あと芸人くずれのコンビのかたわれの３人が主な登場人物（だったと思う）。
最初から最後までの物語のハイテンションさ（エロシーン最高）、
そして絵柄の不気味さが何よりも魅力だったと思うけれど、
もう一回読みたいな〜〜〜。

少女はドラッグから逃れるために田舎にきたんだけんど、
それでもやっぱりやめられないんだよね、クスリ。
そんでバッドトリップしちゃった少女が妄想で
視力がなくなっちゃうの、あくまで妄想で。キチ害だから。
何にも見えなくなった妄想でメガネ屋に駆け込む。
それが出会いのシーンだったと思う。

つか、読んだことある、覚えてる人いないっぽいのかな。残念。

まあいいや。自分の記憶をたよりに物語を思い出してみようっと。

そんで、メガネ屋の主人は田舎を出たこともないような、
ほんとしょうもないオッサンで、彼女の妄想をすっかり信じ込んで
しばらくこれでもかっつうくらいのメガネを作り始めるんだけど、
もちろんいくらそんなことしても、彼女の目は見えてるんだから、
合うメガネなんていっこうにできない。できっこない。
そこの二人のやりとりがかなり面白かったんだけど、
うまく再現できないのが悔しい！

文字にしちゃうとあっさりしてるけど、
ここまででたしか２、３０ページ行ってた気がするなぁ。
そんなに行ってナイかもしれない。あーー思い出せねぇ。

んで、たしかできっこないメガネ作りに苦しんだあげく、
主人は発狂しちゃうんだ。漫画の中では発狂したとは明確には
言ってなかったきがするけど、読んでるほうとしては、
あぁこいつも発狂か。。って感じだった。
その途端、少女がバッドトリップから覚めて、はたと気がつく。
今度は目の前に狂って全身にメガネを身につけた田舎のオヤジ。
少女、犯される。

やっぱマイナーすぎて読者は2ちゃんでもいないのか。。。

誰か呼んだことある人はカキコを、、、。　僕はちがいます（笑

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ｵｵ 2ｶｹﾞﾂﾌﾞﾘ

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ほゆ