第一回、性格の悪い漫画のキャラ決定戦

まずは「ヤサシイワタシ」のヤエ。実際ワタシの周りにもいるから。
周りの迷惑を顧みず、和をみだす奴（←日本人的発想ですよね）
作品自体作者の体験談っぽいし。主人公も嫌いです（ぉ

ラブひなでは青山素子とその姉が嫌い。
自分に甘く周りには厳しい態度がムカつきました。
あれが本当に剣士を目指す人間なのか非常に疑問に思いました。
読み進めるうちにその性格に耐えられなくなり、
作品自体読むのをやめました。

ワタシはあまり読まないのですが、「テニスの王子様」の主人公。
スラムダンクのキャラと違い、挫折や努力を感じさせないクールな態度が
鼻持ちなりません。好きな人にはたまらないでしょうが。

>>39
アニメディアでリョーマの「まだまだだね」ムカツクて言ってたな

兄メディアを読んでるようじゃ、まだまだだね

越前と不二。殺したい

リョーマをはじめ、なぜ王子様はムカつくキャラばっかなのか。

>>39
素子はその上一度やると決めたことを最後までやりぬいたためしがないもんな。
髪切って出家した時、もう二度と帰ってくんなって思ったが、
一日と持たずに帰って来たばかりか､
挙句の果ては何を血迷ってか他人の男を横取りしようと企み､
最終回で東大に入学してまでストーカー続けてたからウザさ倍増。

燃える！お兄さんの宝石親子
あまりの極悪ぶりに、人気投票で彼らに投票するものが一人もいなかった
と当時の結果発表で書かれていたな。

>>44
本スレから飛んできたら
こんなところに…。

＞挙句の果ては何を血迷ってか他人の男を横取りしようと企み・・・・
それまでは、なると景太郎がいい雰囲気になってる場面に遭うと、
「見損ないました」と逝って見下げてたもんなぁ。
最終話の「愛人」発言に至っては激しく萎えたよ。
剣士を気取ってたのは自分の脆弱な自我を
守るっためだったのかと邪推せざるを得ないかな。

キャンディ・キャンディを苛める一家。

>>47
ラガン家ね。漏れは「生理的嫌悪間を抱く」程ではなかったな。イヤミな金持ちなりの人間臭さを感じたからということか。

ニールが、人の善いキャンディにちょっと情けを掛けられただけで「あいつ俺を嫌ってたんじゃなかったのか」とか言って惚れてしまい、強引に婚約に持ち込もうとして結局こっぴどく振られるのには、ｲﾀｲﾔｼだとは思いながらもそれなりに同情したし。

「耳をすませば」のあの男。名前からしてキザな奴。

ちびまる子の
まる子とたまねぎ頭。藤木に対してかなり陰険では？
むかしに比べてほのぼの感がない

>>39,44,46
　私もそう思う。
　おそ松くんのイヤミのような”そういうキャラ”ならともかく、青山本人は厳格であるつもりなんだから余計タチが悪い。
　さらっと読むと気がつかないかもしれないけれど、注意して読むといかにいい加減であるかがよくわかる。
　それでいて、周りの登場人物も作者も読者の多くも青山＝厳格と思いこんでいるから苛正しさが倍増する。

吉田戦車のみっちゃんのママ。

恐らく史上最悪の性格の悪いキャラ。でも、結構好み。不倫したい。

も、素子たんは萌えキャラだからいいんだ！
厳格でありたいと気張りつつもその心の弱さを克服できない、そんなキャラなんだヨ！ああん

タカハシくん優柔不断（新井理恵）の上原萌奈美。

聞く耳もたず、現実を見ず、すべて自分の都合のいいように解釈し、思うようにならないと、さも理不尽なしうちを
うけたといわんばかりに自分を悲劇の主人公にして他人を責める。
毒のある作者が確信犯的に描いたキャラだが、現実にいそうなだけに怖い。

「ミルモでポン！」の日高安純。
目的のためには手段を選ばない。
自分の目的が達成されれば他人がどうなろうと知ったこっちゃない。
あまつさえ自分の失敗を人のせいにする。
久しぶりに腹の底から憎しみを感じたキャラです。

>>50
禿同。
スピリッツの「永沢君」なんか言語道断。
テストで３点取った（はじめ１点だったが、採点ミスで実は３点だった）
藤木に一言「どうせどん底だったら珍しいほうがよかったね」。
…マジで「氏ねよ」とか思った。

>>50
同意

>>51
素子が一番成長したとまんせーや
作者から聞かれるけど、、「はぁ？なにを言ってるんだコイツ・・・」と感じる。
正直、堕落したんじゃないかと思えるシーンが多い。（省略するけど挙げてもいいよ）

可奈子編の成瀬川を追い詰めるシーンが、
いくつかあったがあれが、自分の想いにケリをつけるためならまだいい。
が、二人がくっついてもキレるし、その後の素子編では寝取ろうとするし、
東大逝きは阻止するは、モルモルでは騙しうちに仲間割れ。挙句に「愛人発言」。
自分のやってることに自覚がないのがタチが悪い。
せめて自分のやってる行為を自覚しる描写が欲しかったナー。
嫌悪感に落ちたりさ。それだったら俺も応援できたかもしれない。
自分のやってる行為の裏側で誰が傷つくのか、
ちょっとは考えられる人間に成長して欲しかった。これはしのぶたちにも言えるナー。

でもさ、作者のお気に入りだから悪者にしたくないんだね。
ちゃっかり、成瀬川に恩をきせるカタチでケリをつけた。
責任を取らせなかったのが不満だなぁ。これで作者もそのファンも安心。
あとは成瀬川に私怨を煮えたぎらせればいい話。

ほんと、争奪戦はやめてもらいたかった。
彼女らにも幸せになってもらいたいから、
もっと自分にあったいい男を見つける、そんな住人編にしてもらいたかったよ。

藤木かわいそ。ありゃイジメだよ。まる子や永沢以外のキャラも
偽善者で本気でかばってあげない。
藤木よいい仲間に出会うその日まで耐えるんだ。
そして、マルコや永沢みたいに性格が捻じ曲がることのないことを・・・。

じゃいあん。

永沢君…
性格が末期的なほど悪い上に、どこをどうフォローしても特技と言えるもの、いい所のない
正真正銘救いの無いヘタレ。・・・・・・・・・・・・・・だから好きだ。

次点で、じゃりん子チエの小林マサル。

ていうか、どちらかといえばそういうキャラを作り出せる作者の手腕に燃えって感じかな。
万人に徹底した本物の不快感を感じさせるキャラを描ききる事って難しいよ。狙っても中々オール１なんか取れないように。
大体は作者だけがカッコいいキャラを描いたつもりでも読者には堪らなく不快に映るってケースだろうから。

ワンピースでも、悪役が全然味気なく、いかにも主人公たちに派手に
ぶちのめされるためだけに登場したような、使い捨てキャラなので、
悪役どころか登場人物全員が印象に残らないし。

さくらももこは、キャラではいやな感じを受けたことはないが、
彼女の雑誌とかでの文章に、嫌味を感じることがある。

さくらももこは素でイタイ人だから…
よくも悪くも「庶民」。それが大金を手にして面白いように典型的な成金ババァになった
ってだけの話。

素子には厳格さも強さもおしとやかさも感じられない。
少なくとも「大和撫子」じゃない。
後半は勘違いな服装するしｗ
素子ファンも悪名高いし、素子への心証は悪くなる一方。
何度消えて欲しいと思ったことか。
実際いるか分からないけれど、
まともな素子ファンにとっても迷惑なんじゃないかと思う。

素子が大嫌いになってから、他の漫画やアニメに類似キャラを見かけると引くようになってしまった。
特に「ななか」にパクリキャラが登場したのはイタい。セリフも「斬る！！」だもんなぁ・・・。
割と好きなテーマを扱っていた漫画だから汚れたように感じた。

あまりに性格が悪いと感じるとトラウマになるのには鬱・・・。