このスレでもよく出ている、ハヤオたんが手塚をケナしたってのは、
どこで出た話なんかな。みんなとっくに知ってるようなんで。
昔のコミックボックスって聞いたけど、ブクオフで探しても見つからん。
>>318 1989年の初めころ、手塚が氏んですぐのその雑誌。
ブックオフにはなかなかないと思うが、古書漫画専門店で探してみれ。
もしくはヤフオク。
>>318 319氏の言うとおりだが補足。
「ぼくらの手塚治虫先生」
で検索すれ。販売しているサイト、オークションがたくさん引っかかるよ。
321 :
マロン名無しさん:02/12/25 07:33 ID:xDfVgzrq
もしももう少し長生きしていたら、薬害エイズを念頭においた辛口の短編の
1つや2つを描いただろう。ソニーのアイボやホンダのアシモをネタに
短編を一本描いただろう。阪神大震災をネタに1本漫画を描いただろう。
9.11をネタに短編を一本描いただろう。。。。。。
322 :
マロン名無しさん:02/12/25 14:07 ID:gLR4C53m
(´・ω・`)
枯れていく才能に苦しみながら
新世代の才能にイチャモンじみた苦言ばかり呈する煙たい大御所
才能が枯れたなら枯れたと自覚できるだけの能力はあった。
少なくともゴルフと銀座通いだけしかやってないのに自分に理解できないから
というだけの理由で若手の作品にケチをつけるような大御所にはなってなかったろう。
それはそれで、ひどく厄介な存在だったわけだが。
手塚は嫉妬ばっかだからキモイ
奴も藤子先生を見習え。
326 :
マロン名無しさん:02/12/28 17:09 ID:waNC+KeV
没直後のハヤオの発言と、石森の悪意が透けて見える追憶漫画には、
当時衝撃的でいろいろとマニアやファンの間で話題になったものだよ。
327 :
マロン名無しさん:02/12/28 23:24 ID:Ur2A2ZgX
人格者だったという藤子F氏の率直な評価を聞きたかったなぁ。
本人自身も何かと噂のある御仁からばかりじゃなくてね
あいつの名作ってなんだ正直糞しかないだろ。
最近のアンチって、なんでこう語彙が貧弱なんだろうねぇ。
冬休みだからかな、やっぱり。
本当はマンガ自体好きなのかどうか。
キモイ信者がいるな
現実見れない奴の方がタチ悪いね。
手塚漫画=宗教
分かる?
本当にBJが名作だと思ってるの?
あ、思ってるから信者なのか。
似たようなこと何度言えば気が済むんだろうな。
今更その程度じゃ、釣られないよ。
BJが名作であるという論証をしてください。
>>327 おまいはFの晩年の評価を知らないのか?
手塚信者叩きにしてもそれじゃあうざいだけだろ。
Fは晩年は酒の呑みすぎでアルコール中毒になってるし、それで仕事に穴を開ける
事が何度もあった(そのたびにチーフの代筆で事無きを得てる)し、結局酒が原因で
肝硬変→肝癌になったのにそれでも酒をやめられずに即あぼーんしたろうが。
これじゃぁ本人自身に問題ありまくりだろ。
FとAって作風と見た目で世間からは性格がまったく逆に思われている節があるね。
Aはお酒は一切呑まないしタバコも吸わない、ギャンブルもやらない、趣味はゴルフ、なのに
Fは酒とタバコ大好き、ギャンブル大好き、趣味は銀座のクラブ通い、だし。
これ、AとFが逆だと思うよな(w
藤子Aは実家がお寺だった影響からか、下戸の菜食主義者ということは知っているが。
かつて文壇バーの常連作家達とは遊び友達だったんじゃなかったっけ。
藤子Fの素顔については初耳だな。それ本当か?
>>334 >かつて文壇バーの常連作家達とは遊び友達だった
それってゴルフ仲間だと思いますよ。
文壇バーで知り合ったのではなく、そう言うバーに行く連中は年中ゴルフをやっているので
ゴルフで知り合った純粋なゴルフ仲間でしょう。
あと333で書かれているFの「ギャンブル好き」と言うのは麻雀好きから来てるのではないかと推測しますがどうでしょう?
酒の呑みすぎで肝硬変になり身を持ち崩したと言うのは有名な話ですね。あと、お酒がらみのトラブルも多々あったようですね。
アル中云々は知りませんが。
336 :
マロン名無しさん:02/12/29 21:35 ID:2edCpvg6
確かに晩年は顔の色がどす黒く、肝臓が障害あるのではないかと思えたね。
手塚没後の伊勢丹での手塚展の催し物の初日で見かけたが、僕はおばQの
初代以来、藤子A&Fの顔をみていたわけだが、ああ目の前1メートルで
手塚の遺品となった小学校時代の事物に見とれているその人がFだったので、
心の中で手を合わせたよ。かつて、トキワ荘のコタツに入って映っているA
とFの写真が幼稚園時代の小学館の雑誌に作者の紹介として出てたことが
あったが、あの若いお兄さんたちが、今目の前にいる、あのおばQやパーマンや
初代ドラえもんを描いたあの藤子F。。。。。 東京はやはり文化的な
街ちだった。自分の田舎の郷里では、こんな光景をみることなどありえない。
337 :
房へ:02/12/30 12:34 ID:???
>335
ゴルフ仲間だけではないんでないの。
吉行淳之介や筒井康隆は確かゴルフしないでしょう?
>>307 ップ
房は自分以外を房と思うもんだよね
自分のことから考えなw
↑≫307は≫337の間違いだろ。
あんたがレスを打つ時余裕無く「必死」だったということが傍から見ても分ってしまったぞ。
次ぎからは慌てずに打とうな。
>>341 揚げ足取りの君の発言は必死じゃないのかねw
手塚がいなきゃ今ある漫画はなかったんだぞ。
あの人を批判すること自体間違。
test
保守
>344
アンチもろくなこと言えないんだな。
アンチなんて所詮そんなもの。
釣り師も必死だなぁ
test
test
test
352 :
マロン名無しさん:03/01/15 22:36 ID:u4yiwffI
小鼻パックを使うが、ちっとも鼻が小さくならない。
353 :
マロン名無しさん:03/01/16 01:08 ID:zHpYCmhs
手塚は一生を漫画とアニメーションに捧げた。儲けた金も大方つぎ込んで
散在した。しばしば後進を影で助けた。文壇などとは違って、常に現役で
新人と真剣勝負を心がけた。単なる商業主義ばかりではなく文芸としての
側面の漫画も育てようとした(が失敗した)。実験的な漫画をもしばしば
描いたが今日ではそれは新奇とはみなされない。映画の撮影技術の進歩と
同様のことを漫画の描画技術において成した。他の芸術分野との連携や
相互性も強調し後進を激励した。日本古来の文化にも強く感心があった。
。。。。
354 :
山崎渉:03/01/28 20:00 ID:???
(^^)
355 :
マロン名無しさん:03/02/02 17:18 ID:KZBx663S
age
スレ読んでて思うんだが、手塚は漫画という文化を確立させた事には間違いない事であって。
つまり漫画歴史の偉人でしょ。好きじゃないからって糞とか言われなきゃいけない人では無いと思うよ。
要するに、漫画やアニメが市民権を得ている現状が当たり前の世代に
とっては、手塚治虫の活動の何が文化的活動だったのかってのが
理解できないってことでしょ。
よく引用される宮崎駿とか石ノ森章太郎の手塚批判てのは、文化とは別の話。
あれは、手塚がビジネス効率無視の安い報酬で受注して自腹で補填するとい
う仕事スタイルを業界に定着させてくれたせいで、特にアニメ方面が異様に
割りに合わない業種になったということを指摘しているだけで、別に手塚の
人格を腐しているわけじゃないんだよね。
>>357 おおむね同意だが
>手塚がビジネス効率無視の安い報酬で受注して自腹で補填するとい
>う仕事スタイルを業界に定着させてくれたせいで、特にアニメ方面が異様に
>割りに合わない業種になったということを指摘しているだけで、別に手塚の
>人格を腐しているわけじゃないんだよね。
この辺は事実誤認があるみたいだからもう少し調べて見て。
・手塚が安い報酬で受注したのは最初期だけ。
・制作費の値上げを強行に要求したのも実は手塚。
・カラー放送に移行したときにはすでに制作費は高くなっていた。
・手塚の関連する会社(主に虫プロ)は業界で一番高給だった。平均賃金の3倍以上。
割に合わない云々はその後の大手プロダクションの経営者たちの搾取が原因。
手塚は無関係。宮崎氏はそれをわかった上で意図的に手塚氏の(制作費値上げに貢献した)功績を無視している。
って言うか搾取しているのが宮崎氏自身だったり。
つまり、「原爆作成推進したからアインシュタインはクソ!」と
言っているようなもんなのか>宮崎駿
うふ(’w’;
アトムが安かったのは当時、テレビ業界が週刊のアニメなど
価値がないと買取ってくれなかったから
苦肉の作として、三分の一の単価で売ったんだよ。
それまで、純日本製のアニメは週刊でなど放送してないし
また、子供用の娯楽として確立されていなかった。
そのあと、アニメの需要が出来て単価を上げて行った訳だが
そこらへんの説明を知ってるにも関わらず一切口にしない宮崎って…
>>361 それは本当?
テレビや雑誌では、
「テレビアニメの制作費が安いのは手塚治虫が極端なダンピングをした結果」
というのが通説になってるけど。
死人にカオナシ・・じゃなくってクチナシって事?
>>362 私もだいぶ以前からその通説を信じておりました。
(その通説を知ったのは、友人から聞いた噂話なのか、
宮崎駿のインタビュー記事を読んでだったかは、今となっては不明)
通説を覆すような真実を読める本など、どなたかご存じですか?
小畑君、きみ囲碁漫画かいてるけど、僕ねーきみの画も描けるんだよ。
>>362 本当も何も。。。
>>358でも触れられているが、当時の事は当時の資料を見れば載っている事だし、
そういう資料を紹介している本、サイトが有るから検索すれ。
>>362 >アトムが安かったのは当時、テレビ業界が週刊のアニメなど
>価値がないと買取ってくれなかったから
>苦肉の作として、三分の一の単価で売ったんだよ。
>それまで、純日本製のアニメは週刊でなど放送してないし
ここまでは誰でも知ってる事実でしょ?
で、
>そのあと、アニメの需要が出来て単価を上げて行った訳だが
これなんだけどひとつの事実として、
初のカラー放送であるジャングル大帝の時に制作費を「それまでの」2倍に
上げてもらってますよ。
「カラーになるので倍かかるんですよ」って言って。
アトムが大好評だったので裏付けの無いこの程度の言葉でも実際に2倍になってる。
本当はカラーになっても2倍の制作費がかかるわけじゃないんだが(w
なる程。