漫画の名台詞を惜しげも無く書き込むスレ

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想像もつかぬ程の未来、やはり人類は「競うこと」「優れたいと思うこと」の頂点に
達してしまった。各々の作った最終決戦兵器は一度地上を駆け抜ければ、それこそ
タガが外れたように無数に飛び交い始めた。

そして、地球人類の九割は死滅し、残った者達は何とか肥沃な大地を探し生き延びた。
富を持つものと持たないものの分離は早かった。先史時代の経済の知恵を残す者は
巧みな事業を立て経済を確立し、街を作り、社会の元を作っていった。
彼女の名は「リマ」。
経済の流れに身を置く富裕層へのレジスタンス最大勢力・女強盗団
の首長である。ハルマゲドン後の世界は、フェミニストの仮面をいとも
たやすく剥がした。以前は良家に生まれたり、重役についたりした女性達は
力のなさで迫害され、男中心社会に生きることを余儀なくされた。

女強盗団はそんな女性たちによって結成され、男支配の村や組織を重点的に
襲い食料や物資を奪っては貧しい女性難民キャンプに分け与えていた。
いつしか彼女らは迫害された女性の希望の星となり規模は莫大なものとなった。

13才から20代後半まで多様な年齢層の女強盗団の中で、リマは若干16才で
首長となった。理由はシンプル、「強いから」ただそれだけである。
その強さ、カリスマ性、そして何より美貌は多くの人気と同じ位の
妬み・恨みも買っていた。
ある日、女強盗団は根城にする一帯で最大の会社組織に殴り込みを計画した。
この組織は当然男中心に経営され、身寄りのない若い少女を男が満足するよう
調教し売りさばくという、彼女らにとって最大の敵意の対象であった。

禿たかのように女の匂いをかぎ分け、いい女を収集するということからついた
異名が「タカ」。彼がこの組織のボスであり、乱世の世に一大女市場を作った
人物でもある。リマはタカとの一騎打ちを画策していた。
山に囲まれた小都市に一際目立つ高層ビルが目標の組織本部。
女強盗団は、街の正面から突入し本部ビルにもまた正面突破を試みた。
噂は聞きつけていた組織の兵たちが門を固めるも、数で勝る女強盗団は
一気に突入、中で待ち構えた軍勢と正面衝突した。

その後方から一際目立つ巨大な荒馬に乗った全身甲冑のリマが猛突進する!
民衆の歓声は、リマを熱烈に支持する女性と立場上タカを支持する男性と二分された。
愛馬ウルで駆けるリマは、両軍勢の波をいとも簡単に飛び越えその勢いで
一気に内部の警備を突破していった。
33名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 12:58
ゲー!?肉じゅばん!!?
34名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 12:58
痛みを知らない子供が嫌い
心をなくした大人が嫌い
優しい漫画が好き バイバイ
ものの数分で最上階に着いたリマ、そのまま正面通路を抜ければタカの部屋である。
あっけなさ過ぎると感じてはいたものの、彼女はそのままタカの部屋へ突っ込むことを
決めた。途中現れた二人の衛兵も難なく蹴散らし、最後のドアを蹴破って
突っ込んだ瞬間!目がくらむような強烈な閃光によってリマの頭は真っ白になった。

数分後、リマはデスクとベッドだけの質素な部屋の入り口に倒れ伏していた。
そして正面には背丈2m半はあるスキンヘッド・筋肉質のタカがスーツ姿で立っていた。
「我が部屋へようこそ荒野の英雄殿。女を売り物にする我が商売と君らの
誇りのどちらが覇者となるか、決める日を楽しみにしていたよ。ところで
女を売り物にしてきた私もそろそろ自分専用の女が欲しくなってね」

敵意を剥き出しにしていた愛馬ウルだが、タカが睨み付けそして静かに撫でると
すっかり大人しくなってベランダ外の芝生にしゃがみ込んでしまった。
36名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 13:13
ムチャ〜!(パンクポンク)
37名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 13:17
先制の攻撃で鎧が半壊して倒れているリマにタカが近寄っていく。
そして胴体部分の甲冑を慣れた手つきで分解し取り外す。次にタカはリマの
素顔を見ようと兜を取り外す、が同時にリマが起き上がり鋭い爪でタカを牽制する!
「油断したな!」
鎧の下は漆黒のタイツで覆われていた。リマの頭部もすっぽり覆われ顔面には
仮面を装着していた。すかさずタカに襲いかかるリマだが、タカは傷ひとつ負わず
リマの手首の甲冑を握り締め潰した。
「これでやっかいな爪は封じたな」
38名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 13:28
予想以上の実力差に戸惑うリマに対し、タカは着実に相手を追い詰めていく。
次に腿から足にかけての甲冑も握力で破壊。これでリマはタイツのみの武装となった。
といっても、これでも十分頑丈なのだが。
「どうだ?少し休憩できるだろう」
戦意は失っていないが動きを制限されたリマに容赦なくタカの追撃が襲いかかる。
タカは指をこすり合わせ小さな気流の刃を作って連射する。リマの全身に
ぴたりと付着したタイツがところどころ破れていく。
「お前の武装は不思議な材質でできている・・・・生半可な手では手間がかかるな」
「何故一気に殺さない!こちからからいくぞ!」

何やら直立して念じ始めたタカに、苛立ちをこめてリマは正面から飛び込んでしまった。
そしてその通り、タカは大きな球体を作り出し飛ばしてリマを丸め込んだ。
苦悶の表情を浮かべるリマの体からどんどん力が抜けていく。そしてタカが指を鳴らすと、
球体は一気に破裂した!
39名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 13:39
球体が破裂すると、白い煙があたりを包んだ。それを見たタカは、スーツの
ボタンを乱暴にはずし衣服をすべて剥ぎ取り、文字通り全裸となってしまった。
次の瞬間、白煙が薄まって中からリマの姿が見えた。よく見ると直立した
両足は少し震え、大分体力を消耗したことがわかる。全身を覆っていた頑丈な
タイツはほとんど全て破れ、両腕に壊れたアーマー、後は紺色のハイソックスと
上下下着のみの姿にも関わらず、その自慢の長髪を一本に結えたリマは
口を真一文字に結び、タカを真正面から睨み付けている。

激戦が繰り広げられるビル内で一室だけ異様な静けさが漂う中、見事な筋肉を
誇る大男と、綺麗に整ったスタイルを誇る美少女がしばし見詰め合っていた。
40名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 13:52
沈黙を破ったのはタカだった。
「その若さでこの弱肉強食の荒野を生き抜き、今やその王に君臨しようと
している実力は認めてやろう。だが上には上がいる。お前はこの荒野で
男優位を覆すことを目指している。だが俺はここだけではない。世界を見ているのだ。
荒廃した人間社会を立て直してやる。それにはお前の力がどうしても欲しい。
お前は俺だけの女となり、右腕として働け。俺は強い女は見下さない。
それにお前が呼びかければ世の女共は皆俺のネットワークにひれ伏す」

沈黙を守るリマに近づくタカは不意に胸に手を触れる。しかしすれ違いざまに
リマの手刀がタカの頬をえぐる!距離をとったタカは体勢を立て直す。
「ふざけるな!私は男に媚びない!最後の血の一滴まで戦う!」
「それを聞いて・・・・・ますますお前を俺の女として従わせたくなったよ」
頬の血をなめるタカに笑みが浮かぶ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 14:02
お互い身軽になったが、タカの迫力ある追撃から身をかわすリマには疲労の色が見える。
激闘が繰り広げられる部屋の外でウルは、主人の危機にも気付かず藁を貪る。
ついにリマの動きを捉えたタカは、改めて手首の爪甲冑を破壊し抜き取った。
ついにリマに残された武器はタカと同じく拳のみ。
「ふふ・・・・・まだあるじゃあないか、女には残された武器が」
「だまれ!」
遮るように意を決して向かったリマは、タカと激しく交錯する。リマの拳は
タカを捉えたが、タカはすれ違いざま拳すら繰り出さなかった。
不意に、リマは胸部に寒気を感じた。そう、一瞬のスキでタカはリマのブラを
奪い取っていたのだ。改心の笑みを浮かべるタカに、リマは本能的に恥じらいを感じ
胸を覆うも、すぐ我に返り身構える。だが、その時はもう遅かった!
42名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 14:13
一瞬の速さでリマの裏をとったタカは片手でリマの胸部を覆い、常人離れした
広い掌で、豊かに熟れて並んだ双乳をそのまま力強く揉みまわし始めた。
さらにタカが片方の手でパンティーの中をまさぐり始めると、耐えていたリマの
表情も少しずつ歪み、本人の意思と反して勝手に途切れがちな喘ぎ声が漏れた。

気が遠くなり、凛とした戦意が次第に薄れていくリマは何とかこらえて
タカの顎に頭突きを食らわし、その場を逃れた。
「みんなが信じてくれている!ここで負けるわけにはいかない」
43名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 14:24
汗が体の至る所から滲み出、目も口調も潤んでいるリマ。悪魔のささやきと
自らの信念の狭間で苦しみながら何とか体を奮い立たせる彼女の焦燥感を感じ取るたび
タカはどんどん冷静になった。そして狙いを次に定める。

タカは巧みに疲弊したリマのペースに合わせて守勢に回り、相手を境界へ引き込んでいく。
リマが追い詰める形でタカは鋭く細かい拳の応酬を展開し離れる。
と、その瞬間またもリマは、今度は股間に涼しげな風を感じ取ったのであった。
タカはリマのパンティを誇らしげに掲げ「ヒモパンが仇になったね・・・・至極やりやすかった」
と囁く。これで膝下を覆う紺のハイソックスを除いて全裸となったリマは、
さすがに衝撃で立ち尽くしタカの顔を見ることもできない。
44名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 14:53
漆黒の長髪を後ろで綺麗に束ね、膝下に残された唯一の着用物・紺のハイソックスに
その均整の取れた足全体とそこから繋がる腰のスタイルの良さを際立たせられている
若干16才の少女は、彼女の予想を遥かに上回る経済力と腕力と統率力を持ち
やがて世界の覇権をも争うであろう、彼女が最も嫌う「男」の前に立ち尽くし何もできない。

そう、タカはリマの素性を知りそれ以上の「剥きっこ」を控えたのである。
そしていよいよタカはリマを包もうとするも、リマは突如狂ったように殴りかかる。
そんな彼女を制したタカはおもむろにキスを交わす。そしてひるんだリマを再び
抱きしめる。それをも振り切ったリマはタカの肩に馬乗りになって子供のように殴りつける。
苦笑いのタカはリマを降ろし両手に抱えると、そのままベッドへ降ろした。
「さ・・・・・本当の勝負はこれからだ」
45名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 15:19
ベッドに降ろされたリマは、今まさに巣へ運んだ獲物を食さんとするタカの
威圧感にたじろいだ。タカは正常位からお構いなしにリマの胴体へ倒れ込んでくる。
リマはその厚い胸板を押し返し、出ない力で必死の抵抗を試みるがそれさえもタカに
あっさり破られさっきの続きとばかりタカは、ごく自然にリマの胸を揉みまわし
その色褪せていない乳首を舌の先端で転がす。そして無論もう片方の手は
股間の泉を発見し、どんどん奥へとねじり込んでいく。悲しいことに当のリマも
先ほどの愛撫を元にごく違和感なくその前戯を受け入れていた。

もうほとんど力も出ないリマは99%その身をタカに委ね、その軍門に下っていた。
色んなことが頭をよぎった。悔しさ、切なさ、情けなさ。しかし圧倒的なタカの
強さの前では無念も致し方ない、せめて最後まで抵抗の意思を示してタカの肌を小突く。
半分はもう、その押し寄せてくる快感の波に降参しかけていたリマの顔が凍りついた。

一応の愛撫を終えたとばかりにタカはリマの両腿を脇に挟み、そのまま自分のほうへ引き寄せる。
リマの股間とタカの股間が結合の方向へ距離を縮めていく。
「いやだ!いやだ!やめろ!」声にならない叫び、届かない手。どうにもならない歯がゆさの中で
タカはリマの両腿の付け根を脇にしまい込み、ついに硬く充血した肉棒をその溢れる泉にねじ込んだ。
46名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 15:33
その瞬間、リマの中に稲妻のような一本の激しい衝撃が走った。痛みとむず痒さが
交錯し体全体が震え、唸る。度重なる愛撫で緩められた膣は、鮮やかなペースで開通していった。

タカの技術はこれまでに数え切れないほど多くの女を抱いてきたことを容易に感じさせる
ものであったが、今日はその経験の全てをリマに注ぎ込んでいる。はじめは深さを確認する
ゆっくりしたテンポ、確認すると次に広さを確かめる。確実に、正確にペースを上げていく。
さらにリマの感度をもよく見ていた。五合目あたりを過ぎるともうリマには
ほとんど拒否や恐怖の表情は見て取れず、さらに少しすると体を動かし始める。
襲ってくる快感の強大さに受け止めるべく右手親指を噛み締め、左手でシーツを破れんばかりに握る。
これを見て「もういいだろう」とタカは最終局面に入る。

一気にフィニッシュに入ったタカの勢いにもはやリマは理性を保ちきれず
2、3度部屋の外まで聞こえるような生暖かい喘ぎ声を搾り出した。その直後
一瞬の熱い液体の感触と共にリマは果てた。
47名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 15:42
数分間、余韻をかみ殺しながら・あるいは味わいながら二人は見詰め合ったままだった。
少ししてリマはベッドの脇に足を放り出して座る。そして潤んだ声を搾り出す。
「お願い・・・・みんなには手を出さないで・・・・」口調の変化は顕著だ。
「どうかな、お前に自覚があればの話だが・・・・・」
「わかってる、ここまで来たらもう後には引けない・・・・だから私以外は見逃してあげて」
「ふん・・・・だが解釈によってはもっといい救い方もあるぞ。お前の協力が必要だがな」
そうしてタカはリマの耳に何事か囁く。その後リマは一瞬凍りつくが、すぐ意を決す。
後ろ髪を結わえていた一本の紐をちぎるようにほどくと、鮮やかなロング・ヘアが
背中になびく。「上等だ」戦士としての自分を吐き捨てるように言った。
48名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 16:00
ちょうど正面玄関では両軍が激しいつばぜり合いを演じていたときだった。
「首長を信じるんだ!」一人のリーダー格が気勢を挙げ、それに周りが沸いた瞬間だった。
「素晴らしい結束だ!」その声は敵味方関係なく、街全体に響いた。「誰だ!?」
「ご存知、君達の憎む者の総大将だよ。この度の君らの健闘は素晴らしかったぞ!」
「健闘だと!?」「左様、君らのリーダーは既に倒した。そして我が手中にある」
「嘘をつくな!」「嘘ではない。これから証拠を見せよう、目をつぶってみるといい」

目をつぶるとそこに見えたものは、黒いロングヘアを長く解き放ち、膝下のソックス以外
全裸という格好で、同じく全裸の敵の首領に騎乗位となり、これでもかという位の
声をあげて乱れ体を上下に揺さぶる、彼女ら盗賊団の誇る首長の姿だった。
「幻だ!」「嘘だ!」「首長が男に身を委ねるなんて!」「リマよ、仲間たちがああ言っている。
どっちみちこれを見られては女盗賊団には帰れんな」するとリマはタカの顔にキスをし続け囁く。
「いいもん、もう帰らないから・・・・」これを合図にタカは自分も腰を動かし一気にペースアップ。
既に一度果てているリマはまたも昇天すると、そのままタカの胸板に倒れ込んだ。そこで映像は切れた。

街中では男達が気勢を上げ女達は姿を隠した。ビル内部では組織の兵たちが大賑わいなのに対し
女盗賊団の団員は呆然と立ち尽くしたが、その内には熱い情欲が芽生えていた。
49名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 16:09
「言ったろう、お前が呼びかければ世の全ての女も俺の傘下に入れられると・・・
今、この建物のあちこちでお前の仲間とウチの男達が抱き合い始めたらしい。そら、こんな風に!」
既に相当緩められているリマの膣は、タカの三度目の侵攻をも受け入れてしまった。
今度はタカはリマをうつぶせに倒しバックで仕掛けた。そして背中から胸も揉む。
「しかし、迫真の演技だったぜ」「ちがう・・・演技なんか、じゃない・・・本当に、気持ちいい・・・」
これを機に、もはや細かい計算は要らんとタカは容易にリマのペースをシンクロした。
「こういう事の気持ちよさを知った今なら、安心してああいう選択ができるわけだな」
(本当なら、こんなはずじゃなかった・・・でも、どうしようもない。この如何ともし難い
気持ち良さの前では、何も考えられない、何もできない・・・・)
そしてリマは三度目の絶頂を人目はばからぬ歓喜で存分に味わった。
50名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 16:14
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51名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 16:20
タカの「10悶責め」はまだ始まったばかりだった。タカはともかくリマは既に
体力の限界のはずなのに、さらなる快感と絶頂を極めんとする欲望はあらゆる障壁を砕いた。

まず、タカはリマを自分のほうへ向けあぐら状態で責めた。密着した肌、正面キス、そして・・・・
次に座りバック。リマは正面でのキスより後ろを向きタカの頭を寄せたキスに感じた。
タカも背後から胸を揉むことに快感を覚えた、そして二人はベッドを離れる。

次に立ち正常位。子供の抱っこのように、女には有無を言わせぬ体位であった。
そして立ちバック。空中へ向けて何か強烈なものが放射される、そんなイメージが響き渡る。

既に七度果てを見ているリマに、さらなる世界が襲いかかる。今度は夜景をバックにしての
立ち正常位。既に真っ暗になった夜のネオンが室内に跳ね返り、小宇宙の中で性交している錯覚。
さらにリマはきらびやかな夜景を眺めながら立ちバックを堪能した。

しかし、これほどの快感を味わってもまだ、二人は満足しなかったのである。
52名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 16:32
女の売買を生業として成立させたタカも、自分で女を味見することはある。
しかし、タカの定めた「10悶責め」に耐えられる女は古今東西見当たらなかった。
もはや、タカが求める女は荒野の女盗賊団首長・リマ以外に有り得なかった。
星の数ほど女の価値を見定めてきたタカにとって、ほんの少し身辺調査をさせれば
体の仕組みを推測するのは容易かった。しかし本当にフィーリングの合う
女でなければ10悶責めには耐えられない。男に絶対媚びないという反骨心と
肉体の喜びを知らなかったことからの反動が、タカの人生の中でも類を見ないほどの
熱く、強く、激しい情欲を持つ肉体を開花させたのである。だが、まだ10悶責めは一つ残っていた。
コピペ馬鹿ウザイ。消えろ・カエレ・氏ね・
54名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 17:16
ついに夜通し抱き合ったタカとリマは、ベッドへと戻った。タカはあぐらをかいて
威厳を漂わせながらそこに座している。対してリマはそれにひざまづいている。
「今日からお前は俺だけの女となり、右腕として組織の為に働いてもらうことになるが、
先立ってその為に儀式を行う必要がある。わかるな?」リマは頷き、堂々と座すタカの
硬く切り立った肉棒をすっぽりと根元まで飲み込み、両手を添えた。
そしてその両手と唇と舌、唾液で激しく愛撫した。「むう・・・・いいぞ・さすがは俺の見込んだ女だ」

快感を与えられるのではなく与えることができるかどうか、これが10悶責めの真理だった。
しかし、最後の最後に関門が待っている。次第にその巧みな舌と指使いに痺れたタカの
全身の力・オーラが一箇所に集中しつつある。その熱さ、すさまじい熱気はリマがもっとも感じ取っていた。
「ムン!!!!!!!!」そしてそれは発せられた。最も強靭で最も逞しい男の全身の気力を
込めた汁。これを喉の奥まで飲み込み「自分のもの」とするの誰にもできなかったことである。
しかしこのリマは究極の熱い汁を全て残さず飲み込んだどころか、その残り火を一滴残さず舐め啜り、
顔には最高の充実感を浮かべていたのである。そう、リマこそここにタカにふさわしい
究極の女の称号を手に入れたのである。
55名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 17:26
「どうして、脱がしてくれないの?」朝日をバックに静かにお互いの体を愛撫し合う中、
リマはタカに聞いた。「その紺のソックスを履いていたほうが足と体全体が映える。
それに、お前の故郷では髪を必ず肩より伸ばすのが美しい女の条件とされており、しかも
それを結えて夫とすると決めた男以外の前ではほどいてみせてはならない。そしてその
ソックス、紺や黒形の色は身につけると女を美しく見せる教えがある。なかでも
紺のソックスは、その身を委ねると決めた男の前でぬいで捧げるという風習もある」
「何もかも、前から知っていたんだ」
そうして朝日のまぶしい光の前に二人は立った。リマはそのソックスを脱いで
タカに捧げて見せた。リマはついに生まれたままの、正真正銘の全裸となった。床には砕けた鎧だの、タイツの破片だの下着だのが落ちている。
それらは全てこのベッドの周辺に飾られた。
「ただ裸になって見せるだけでなく、そこに何かが飾られることで魅力を増す。
俺の先祖代々の考えとお前の故郷の教えは合致している。俺達は結ばれる運命だったのだ」
誰も読んでないのに、無為な作業をする気分とは
どんなんなんだろう・・。
馬鹿だなあ。記号の羅列模様の事務作業タダでやってら。
57名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 17:41
朝日が昇る中、町外れの野原に何万人もの全裸の男女があらゆる乗り物に乗って、
気勢を上げながら、あるいはその場で性交をしながら集結した。
改めて真の王者とそれにふさわしい女の出会いを祝うために。

愛馬ウルは既にタカの体から自然にリマの匂いを感じ取った。もちろん二人は、全裸のまま
ウルにまたがりビルを降りその地を目指す。その道程で、何も起こらないはずはなかった。
もはや体力など忘却の彼方の、極めつけの性交。手綱を取るタカからバックで責められる
リマ、そして馬の歩く揺れさえも二人にとっては快感の源。ちょうど、大観衆の前に登場した
瞬間にリマは果てた。さすがは荒野で最もタフな二人だ、と大歓声が巻き起こる。

タカ「このリマと、女盗賊団の大軍勢は全て俺達の傘下となった。俺達のものとなった。
俺達は女を物と扱うのではない。それによって得られ得る最大の快感を社会の最大の目標とする
国家を作るのだ!」
リマ「この男に出会い抱かれるまで、私は男を敵としか見なしていなかった。しかし、弱肉強食の
この荒野の掟に従い、私は私を倒したこの男に仕えよう。未来はどうなるかわからない。しかし、ただ今この
瞬間においては、何よりも男に抱かれる喜びを至上の目標として世界を作り変えたい。賛同する者はついてこい!」


地殻変動を経た未来、今まさに性と快感への考え方は一つの契りによって劇的に変わろうとしていた!