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『情報ハイウエー』を提唱していた米国副大統領ゴアにアメリ
カのCATV機器メーカーのロビーストが泣きついた。
当時、アメリカでは衛星テレビが相次いで開局し、CATV機
器がダブついていた。それで日本に機器輸入を押しつようとい
うものだ。ついでに「日本の光ファイバーの普及にブレーキを
かけよう」一石二丁をねらった政治取引、それがCATV導入
のきっかけである。CATV機器メーカーなら我が国に多数あ
るというのにダ。
CATVの導入は公明党の神崎郵政大臣時代に政治決定された。

CATVインターネットは無敵の市場が昨日まで続いた。おか
げで日本国民はNTTの子供だましISDNのアメ玉を与えれ
ガマンさせられてきた。ADSLですら遅らされた。
よくマア、こんな手口で三流技術を我が国で独占的に普及させ
たものだ。『亡国のシステム=CATV』と言えよう。

・・・が、国産の技術『光ファイバー』解禁になった今、CA
TVの命運は誰の目にも尽きた。
加入者の期待を裏切った『罰』はこれから効いてくるでしょう。
消費者は許さない!