サラ金10件を相手に過払い金返還訴訟をします。

このエントリーをはてなブックマークに追加
17本人訴訟
私、従業員4〜5人の小さな家業の跡取でして、実家に帰ったときには経営は火の車。
経営していた両親がやり取りしていた融通手形が不渡りとなり、即刻1300万円執拗な状態となりました。
そういう状態では金融機関は相手にしてくれず、手形の買い戻し費用を作るため、父・母・私の3人がサラ金から借入しました。
資金繰りに四苦八苦しているうちに、商工ローンとも関わるようになりました。
ただ、売上自体がかなり伸びたので、日栄以外の商工ローンは完済し、日栄ともこの3月に和解が成立しました。
300万円完済した商工ファンドには、過払い金額600万円の訴訟を準備しています。こちらは弁護士に任せています。
そして残った、サラ金の分を自分で取り戻そうとしているわけです。
今でも商売はやっています。