614 :
名無しさん@ご利用は計画的に:
金融監督院が第2金融圏(銀行以外の金融機関)を含めた不動産担保ローンの現状を調べた結果、
「低信用・多重債務」構造が危険な状況に陥っていることが分かった。低信用・多重債務者とは、
今年9月末現在で信用等級が「7等級」以下で、三つ以上の金融機関から住宅担保ローンによる借り入れがある人で、
全国で23万人を数える。住宅担保ローン利用者の4.1%に相当する。
金融監督院によると、低信用・多重債務者の多くは貸出金利が高い第2金融圏を利用しており、
借金に耐えきれず、結局は金融機関に自宅を奪われる可能性がある。
現在延滞がある住宅担保ローン債務者4万人はいずれも7等級以下の低信用債務者となっている。
韓国金融研究院のソ・ジョンホ上級研究委員は「低信用・多重債務者の中には借り入れで
事業資金や生活資金を工面した自営業者が多数含まれている。不況が長期化し、
融資を受けた当時に比べ信用等級が低下しているケースが多いとみられる」と分析した。
現在マイホームを売却しても借金を完済できない人が19万人に達するとされ、
監督当局はその大半が低信用・多重債務者だと推定している。
家計債務が深刻な社会問題となれば、低信用・多重債務者は問題の発端になりかねない。
615 :
名無しさん@ご利用は計画的に:2013/05/22(水) 12:13:02.93 ID:v4puT7TB
金融監督院が第2金融圏(銀行以外の金融機関)を含めた不動産担保ローンの現状を調べた結果、
「低信用・多重債務」構造が危険な状況に陥っていることが分かった。低信用・多重債務者とは、
今年9月末現在で信用等級が「7等級」以下で、三つ以上の金融機関から住宅担保ローンによる借り入れがある人で、
全国で23万人を数える。住宅担保ローン利用者の4.1%に相当する。
金融監督院によると、低信用・多重債務者の多くは貸出金利が高い第2金融圏を利用しており、
借金に耐えきれず、結局は金融機関に自宅を奪われる可能性がある。
現在延滞がある住宅担保ローン債務者4万人はいずれも7等級以下の低信用債務者となっている。
韓国金融研究院のソ・ジョンホ上級研究委員は「低信用・多重債務者の中には借り入れで
事業資金や生活資金を工面した自営業者が多数含まれている。不況が長期化し、
融資を受けた当時に比べ信用等級が低下しているケースが多いとみられる」と分析した。
現在マイホームを売却しても借金を完済できない人が19万人に達するとされ、
監督当局はその大半が低信用・多重債務者だと推定している。
家計債務が深刻な社会問題となれば、低信用・多重債務者は問題の発端になりかねない。