>>30 2年前まで、あるところでクレジットの審査を担当していた者です。
皆さんがおっしゃってることを全て間違いとは言いませんが、少々誤解がある
ようなので、レスさせて頂きました。
皆様が言われるスーパーホワイトの人が過去に破産歴などのある偽?ホワイトの方
のせいでなかなかカードが作れないと言うのはちょっと違います。
やはり審査で一番重要になるのは、対象の方の所謂属性というのが一番になります。
審査のフローチャートは各会社で違いがありますが、共通なのはやはりその方の
現在の属性が一番重要だということです。
今は機械で審査をしますが、スーパーホワイトの方の場合は、最後は人の審査に
なる確率が高いと思われ、その審査する人が他の情報とも照らし合わせた上で
合否を判断します。
偽?ホワイトの方と区別がつかないからという理由で落とされることはありません。
また逆に、偽?ホワイトと言われている方でも、その時の属性などが改善されたり
刑期ではありませんが、それが過ぎていて、会社として利益が見込めると判断
された場合は発行するということもめずらしくありません。
要するに、会社としては、できれば多くの方にカードを発行し、利益を出すのが
仕事ですから、落とす目的で審査をするのでなく、なるべく発行したいというのが
本来の姿勢です。
面白いスレタイだったので覗かせて頂きましたが、ちょっと勘違いされている方が
いらっしゃったので、レス入れさせて頂きました。
あしからず。。。