SAIS◎N《セゾン》カード Part55

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852名無しさん@ご利用は計画的に
最近セゾンを語るメールが出回っている云々・・・・というのはマスコミ報道で皆様もご存じかと思われますが、それについて、セゾンから「ご注意ください」メールが届きました。

メールの詳細は省きますが、こういうのは不安ですよね。

特にクレディセゾンは不正対応時の対応「も」劣悪だという評判です(これについてはWEBで検索をかけてみてください)から、私もすぐに対策を取りました。
まぁ、今回はフィッシングメール的な詐欺のようですので、不正使用云々はそこに気をつけていればいいのですが。

不正使用があっても、まともに対応してくれないカード会社のカードを持っていると、こういうときが不安ですよね。
(←ではなぜ持っているのか?)

以前、知り合いがセゾンカードで不正使用に遭い、警察に届け出、アリバイ成立(本人はそのとき、はるか数百キロメートル離れた土地にいた)。

本人が使用したのではないことは確実なのに「証明できないから半額支払え」と言ってきたそうです。セゾン。

そのときは「西村京太郎サスペンスの読み過ぎなのかしらね、セゾン。」とか言っていたのですが、いざ自分が持っていると、「『不正使用があったら、全額負担』くらいの覚悟を持っていないといけないカード会社」というドキドキ感がありますよねラブラブ。

「おーーほっほっ!あたしのアリバイ、崩してみせなさ〜い!」的な不正使用に関する苦い思い出でもあるのでしょうか。セゾンさんは。
まぁ、保険に入っていなくて、全額自社負担との噂もありますから、「半額だけでも支払え」という対応になるのかもしれませんね。

セゾンカードホルダーは、不正使用されたとき、自分のアリバイを成立させるために、
どんなときでも、常に印象に残る行動を取って、
何かあれば旅館の仲居さんにでも「そういえば、そのお客さん、いてはりましたわ。なんか、うんちゃら峠に行く道を知りたい言うて、えろう粘ってはりましたぁ。せやからよう覚えてはりますぅ〜」などと証言してもらえるよう、常に心がけていなくてはなりません。
それでも不正使用の最低半額は負担させられるのですけれど。