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>>1のつづき)
資産についても「家の評価はゼロだし、あとは車1台、少しの預金がすべてです。家は築15年
ほどの借家に7年前から住んでますが、3年前に買い取りました。ローン、保険など毎月
数十万。共済からの借り入れは限度いっぱいで払っていくのは大変です」
その後ほぼ一生続く治療費を考えると、さまざまな補助、手当てを考えても不安はあるという。
(家など売り払ってしまえば、の問いに)
「できれば、愛着あるこの家はさくらと一緒に住みたい。思い出の場所ですし。大阪に通院する
ので、ムリとなったら手放して大阪に移り住むことも考えてます」」
批判のもう1つは「基金の剰余金の使途が不透明」というもの。それには「子供の移植後の
生活」、「基金の管理」などのアドバイスをしているトリオジャパンという組織の存在があるからだ。
「移植者の支援組織で、自らも子供を難病で亡くしたクリスチャン夫婦が運営しています。
(中略)
「過去の『救う会』から受託した資金の使途を明かしていない以上、誤解されないような改善を
強く望みます」(難病の子供に詳しいジャーナリストの鳥巣清典さん)
「難病の子供を抱えた親を温かい目で見て、お金の面でシビアに追及しないでほしい。
受託した資金の使途は患者さんの支援や啓発活動に使っていますが、明細は公開
できません。このままの状態で、活動を続けることを望んでいます」(トリオ事務局長)
これだけの説明で、どれだけの人が納得できるだろうか。(以上、一部略)
※前:
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1160627064/