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名無しさん@ご利用は計画的に:
最近クレジットカードに関する様々なブログを拝見していますが、カード会社の提供しているサービスを「やって当然」と思われている方がいる様ですね。
例えばAMEXだと「センチュリオンのスターウッド・ プリファード・ゲストプラチナ会員がゴールドになった」や「プラチナとゴールドの差が狭くなった」「グリーン&ゴールドはAMEXのサービスを使い切れない」などなど。。
私は目に見えないサービスにお金を支払ってしまう人間ですので皆さんとは少し考え方が違うと思いますが「サービス=目に見えない」と考えております。
目で見て分かる様なサービスは「サービス」ではなく、あくまでも「これだけ利益を上げさせて頂いたので当然の”対応”」として行う事だと思います。
分かりますかね??
AMEXもDinersもMasterもVISAもJCBも営利団体に変わりはありません。営利団体は「それそうの金額を支払った人には、それそうの”対応”をする」のが当たり前の事だと思います。”対応”が”サービス”なのです。客が求めるものとは違います。
企業側が行ってくれる”対応”を”サービスだから当たり前”と思ってはダメだと思いますよ。
分かりやすく極端な例を書きますが、コンビニはほとんどの物が定価販売となっています。でも24時間365日いつ行っても同じ物があります。これが”目に見えないサービス”なのです。
定価で物を買うのがイヤなら営業時間中にスーパーやディスカウントショップに行く方が良いでしょう。
「お金を支払う=物体を手に入れる」という考えが頭に染み付いている人には理解しにくい事かもしれませんね。
生意気な事を書いてしまいましたが、理解して頂けない方もいるでしょう。
私は理解して頂けない方に無理矢理私の意見を押し付けるつもりはございませんので、無視して頂いて結構です。