すい星墜落で大西洋に大津波発生と警告=仏研究家ジュリアン氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000031-jij-biz 「地球外の科学」などの著書もあるフランス人、エリック・ジュリアン氏が、
分裂すい星で有名なシュワスマン・ワハマン第3すい星の破片が5月25日ころ、
中部大西洋近辺に墜落、海底火山噴火を引き起こし、その結果高さ
200メートルもの津波が発生すると予言した。同氏は、米航空宇宙局(NASA)が
同すい星について全く危険はないと発表したことに反論し、科学的データを
挙げるとともに、米連邦緊急事態管理局(FEMA)も5月23―25日にかけて
津波警報演習を行う予定があることや、ノストラダムスやマザー・シップトンなどの
預言者、聖書の記述などもすべてこの時期を示唆しているとしている。
(時事通信) - 5月22日12時5分更新