全情連に加入しそうなカード会社を予想するスレ

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1名無しさん@ご利用は計画的に
【ニュース】
消費者金融の個人信用情報 信販・カード会社に開放
消費者金融業会の個人信用情報機関の連合組織である全国信用情報センター連合会(全情連)は、信販会社やカード会社の加入を認める方針を決めた。
先月末の代表者会議でこれまで貸金業専業者だけに限っていた加入条件を緩和する方向で具体的な規約作りに入ることを承認した。
今後、加入のための詳細な資格や条件を詰めていく予定で、早ければ来春にも信販・カード会社加入のための正式な規約が作成される。
(日刊工業新聞 2005/12/2)

消費者金融専業会社の個人信用情報機関である全情連は、各地域の情報センターをその傘下に置き(全国33カ所)、各情報センターを取りまとめる機関として運営されています。

その情報センターのひとつジャパンデータバンクが今春、クレディセゾン、日本信販の加入を認めたことから、
全情連がその取り扱いを議論していました。その結果、信販・カード会社の加入を認める方針を打ち出したようです。

全情連は、情報の豊富さや質の面で他の信用情報機関より優れていると言われており、その情報を利用できる消費者金融専業会社の他業態に対する強みとなってきただけに、
今回の決定は非常に大きな決断といえそうです。今後、来春に向けて詳細や内容を詰めるということで、信販・カード会社の加入条件等がどのようなものになるかはわかりませんが、
信販・カード会社にとっては、キャッシングやローンの事業拡大に大きなプラスとなるかもしれません。

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