JCBは福利厚生カードとして企業に食い込んでる。
福利厚生としてスポーツクラブなどの優待やショッピングでの優遇など。
だが社員は既にメインカードを持っているか、現金決済ばかりなので
福利厚生のために無理に作らされたカードなんて使わない。
また福利厚生カードなんてもしかすると
「使用情報がJCBから会社に提供されてんのじゃないか?」と警戒するため更に使わない。
一企業社員分丸々カードが発行されても「得だ!」「ポイントが取得しやすい」などの
個々人の購買意欲に基づく発行ではないためJCB使用額は自ずと小額orなしに。
JCBカフェテリアプランのご案内 | JCBカード
ttp://www.jcb.co.jp/corporate/daikigyo/task/cafeteria.html JCBカフェテリアプランのご案内
カフェテリアプランの導入メリット
■企業側のメリット
メニューの拡充
選択性の制度なので、「利用傾向が明確になり」年々メニューを魅力的なものにできます。
ttp://www.jcb.co.jp/corporate/pdf/b_cafeteria_0401.pdf 「カード利用状況を御社に提供」ともとれる。
スポーツクラブ入会時に強制的に作らされる提携カードもそうだが
ある一企業が絡んだ提携カード、福利厚生カードといったクレカは
まず間違いなくカード会社からその企業に使用情報が提供されてると思った方がいいな。
個人情報保護の観点から言ってもなるべく使わないで
会費支払や特典があるときだけ使って放置した方がいい。