ロードサービス付きのカードどれがいい? Part2
鰤NICOSとANASMCマイペ(ANAマイルはEdy経由で1マイル→\1として使う前提)の比較
ロードサービスに関しては、救援車両の高速料金負担で, 鰤NICOS(有) < ANASMCマイペ(無)
年間費用に関しては、 鰤NICOS(\0、年間10万円以上使用の場合) > ANASMCマイペ(\2795)
還元率に関しては、 鰤NICOS(1.3%) < ANASMCマイペ(2%)
端数ポイントの無駄は、 鰤NICOS(\-250) < ANASMCマイペ(0)
ANASMCマイペ 年間費用
年会費(945)+ロードサービス(750)+マイル移行費(2100)-ボーナスマイル(1000) = \2795
ANAの端数マイル
ANAマイルの有効期限は翌々年末までなので最短でも2年。
Edyへの交換単位は1万マイルなので、1年で9000マイル以上貯めていれば(年間45万円以上使用)
端数マイルは発生しない。(1000マイル/年のボーナスマイルがあるので)
鰤NICOSの端数ポイント
鰤NICOSのポイントは500円単位の還元で、ポイントは10月〜翌年9月までしか有効でないため、
平均すると250円/年の還元ロスが発生する。
還元率の差(0.7%)で年間費用の差 \2545(2795-250)分を取り戻すには、\2545/0.7%=\363,571。
ANAの端数マイルが発生しない年間45万円以上の使用であれば、この金額を超えているので、
年間費用の差は逆転している。
【結論】年間45万円以上使用なら、鰤NICOSよりもANASMCマイペの方が有利になる。