【過去】カードで人生を語るスレ【現在】

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7猫頭 ●
なかなか面白そうなスレッドで...。

・12歳春 「郵貯キャッシュカード」
中学に入ったので、お金を持ち歩かざるをえない機会が増え、
いままで定額貯金口座しか無かった郵便局に、新たに総合口座を開設。
他の銀行に開こうかとも思ったのだが、激しく出し入れすることを考えて
色々調べ上げたあげく、手数料の要らない郵貯にした。
新生銀行は未だ出来て居らず、長銀は瀕死状態だった。

・12歳夏 「ビックポイントカード」
勧誘されて作る。ポイントカードサービスというものの存在を知る。
ここではけっこう色々買い物をした。裏面の店舗一覧は池袋・渋谷・横浜のみ。
そして、12歳の自分の筆跡で署名がなされている。
これだけはなくしたくない。

・16歳夏 「郵貯citiワールドキャッシュ」(郵貯共用カード)
郵貯のキャッシュカードがあまりにもデザインが悪いのが気にくわない。
それでも工房にはクレジットカードが作れない...。
そんな時期に現れたのが初の非クレカ共用カード、「citiワールドキャッシュ」。
あの青いカードフェイスは衝撃的だった。未だ所有。
しかし、カコイイ!と思っていたのは自分だけだったようで、
あの郵貯マークの位置から友人達にはクレカのように見え、
よくATMでキャッシングをしている香具師とのレッテルが勝手に貼られた。

・17歳冬 J-Debit サービスイン
中学の卒業小論で電子商取引について考察したものを書いたので、ネット上で
当時から注目していたこのサービス。サービスインと同日に早速使ってみることにした。
場所は渋谷西武の中に入っていた無印良品。りんごジュースを買った。
当時は店員がクレカと間違うことが多く(今でも多いか。)、「引き落としで」と言わないとダメだった。