売上票に電話番号を書かせる店を晒すスレ8

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400名無しさん@ご利用は計画的に
(続き)
JTB(日本交通公社)を始めとする旅行代理店は、現在のようにネットが発展する以前、
お客様からの航空券・新幹線乗車特急券などの注文を、
氏名・住所・電話番号などをご記入いただく形式の紙の伝票で受けていました。
発売前の予約注文が主でしたが、
運航(運行)スケジュール・料金などに変更が発生した際に、
[注文者に連絡を取るため]に、情報を控えていた側面があります。
CRS(Computer Reservation System)主体の現在においても、
こうした習慣を踏襲している部分があるのは否めません。

ブランドショップに初めて来店されたお客様は、支払方法にかかわらず、
顧客カードを書くよう、店員から要請されることが多いと思います。
客単価の高いこうしたお店では、できれば、一見さんではなくて、
リピーター、あわよくば、カスタマーとして獲得したいとの思惑があります。
各種案内物の送付や、イベントへの招待のために個人情報を必要としているのですが、
身元を明かさず、[名無しさん]でショッピングを楽しまれたいお客様は、
もちろん、顧客カードに記入する必要はありません。
(保証書のこともあり、実際は記入することが多い。)