売上票に電話番号を書かせる店を晒すスレ8

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314名無しさん@ご利用は計画的に
>>313

>>312 (営業部) です。

>>251 ならびに前スレ943-945に旧式CAT伝票について書きました。
当該地方信販会社系インプリンター伝票もまた、同時期に作成されたものと思われます。
JCCAのCATS事務局によるCAT運用ガイドライン策定について記しましたが、
電話番号記入欄を設けてはならない(正確には電話番号記入欄がガイドラインに無い)
といったことを実質的に決めたのは、運用当初からではありません。

銀行系のカードは、かつては分割払いが認められていなかったわけですが、
分割払いの取扱高が多い信販会社が店舗にカウンターを構えたりして、
その場で信用販売の契約をしていました。
その際、氏名・住所・電話番号などの情報をいただくのですが、
信販系のインプリンター伝票に電話番号記入欄が設けられてしまったのも、
特に、問題意識を感じにくい環境にあったことが原因だと思われます。
以前は、今ほどは個人情報保護に対する意識は高くなく、
顧客宛の宛名タックシールに、住所と共に電話番号を印字していた企業もありました。
315名無しさん@ご利用は計画的に:04/01/05 01:27
(続き)
NTTデータの回線がダウンした際などに、
機器によってはマニュアル入力ができる場合もありますが(一定額以上は電話承認)、
お客様に「今、機械が使えないので現金でお願いします。」とは言えず、
障害に備えて、インプリンター伝票は、やはり常備しておく必要があります。
POSが落ちた際に予備で使われている旧式CAT伝票同様、伝票の回転が遅いため、
カード会社(伝票納品業者)も、どこに古い伝票が残っているのか現状の把握が困難です。
古い伝票が店舗に残り続けている場合は、新しい伝票への交換対象になりますので、
ぜひ、カード会社(CATであれば伝票供給業者)にお知らせいただければ幸いです。

一般加入電話の電話加入権が高額であることに加え、
一人暮らしの学生・会社員は、留守宅に電話がかかっても意味がないので、
携帯電話(PHS)しか持たない人もあります。
何らかのサービスの申し込みの際、フリーメールやケータイのアドレスでは、
受け付けてくれないところがありますが、やはり、少々お堅いところが、
固定電話の番号を要求することがあります。
090金融などのこともあって、所在が不確かな携帯電話は、固定に比べて、
若干、信用面で劣る部分があり、おそらく過去に「携帯の番号ではダメです。」などと、
言われたことがある方なのでしょう。