経営に噂があるホルダーがホンネで語るスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
みずほ銀行とクレディセゾンなど、クレジットカード事業の提携拡大策など発表
〜みずほフィナンシャルグループ・みずほ銀行・ユーシーカードとクレディセゾン
「包括的業務提携基本契約書」の締結について
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=89752&lindID=3

 この度、株式会社みずほフィナンシャルグループ(取締役社長 前田晃伸)、
株式会社みずほ銀行(取締役頭取 杉山清次)、ユーシーカード株式会社
(代表取締役社長 上杉純雄)及び株式会社クレディセゾン(代表取締役社長 
林野宏)は、平成16年8月4日に基本合意いたしました「クレジットカード
事業における戦略的業務提携」について具体的に検討を進め、以下の内容を
取り決めた「包括的業務提携基本契約書」を締結いたしました。

1)みずほ銀行とクレディセゾンの提携による、「みずほマイレージクラブカード
《セゾン》」の発行(2005年4月目途)
2)クレディセゾンによるユーシーカードのイシュア(会員)業務統合(2006年3月期中目途)
3)事業再編後のプロセシング・加盟店業務を担うユーシーカードとクレディセゾンとの
間での包括提携
4)ユーシーカードによる多数のカード会社が利用可能な次世代共同システムの構築
(ユーシーカード、クレディセゾン等で検討開始)

 これにより、みずほ銀行は、従来のUCカードとの一体型カード「みずほ
マイレージクラブカード」に加え、クレディセゾンが保有する魅力的な機能・
サービスを有する一体型カード「みずほマイレージクラブカード《セゾン》」を
追加し、飛躍的な会員増強を実現します。
 ユーシーカード・クレディセゾンは、両社の業務統合・再編により各々の
強みを集中し、クレディセゾンは業界最大のイシュア(会員)事業会社として、
ユーシーカードは業界最強のプロセシング会社(加盟店事業を含む)として、
両社の協働により更なる事業発展を目指します。
426名無しさん@ご利用は計画的に:04/12/24 17:04:33
                  記

1.「みずほマイレージクラブカード《セゾン》」の発行
 みずほ銀行では、2005年4月を目途に、クレディセゾンと提携し、
みずほキャッシュカードに「《セゾン》カード」機能を融合した
「みずほマイレージクラブカード《セゾン》」の発行を開始します。
 これにより、「みずほマイレージクラブカード」のクレジットカード機能において、
従来のMasterCardに加えて、VISA・JCB・AMERICAN EXPRESSの
多様な国際ブランドをお選びいただけることとなるほか、「《セゾン》カード」の
魅力的なサービスがご利用いただけるなど、みずほ銀行のお客さまへのサービスの
向上を実現します。
 「みずほマイレージクラブカード」は、「《セゾン》カード」が特に強みを持つ
若者・女性層への訴求力向上により、UCカードとの一体型カードと併せ、
年間100万枚規模のカード発行を実現し、飛躍的な会員増強を目指します。

<「みずほマイレージクラブカード《セゾン》」概要>
■発行ブランドVISA/JCB/AMERICAN EXPRESS
■主要サービス・機能
◇ショッピング・リボ機能
 ・自動リボルビング機能(月々のお支払額の上限を自由設定)
◇ローン機能
 ・キャッシング枠を自動付与(リボ払い可能、年率18.0%)
◇ポイントサービス
 ・マイレージポイント:2,000円利用に付き1ポイント付与
◇ATM時間外手数料の優遇
 ・入会申込受付から1年間優遇
 ・毎月のカード利用で無料
◇《セゾン》カード機能
 ・西友での割引
 ・9,500加盟店での優待
 ・チケット優待等
427名無しさん@ご利用は計画的に:04/12/24 17:04:57
2.クレジットカード事業における業務統合・再編
 ユーシーカードとクレディセゾンは、お互いのカード事業の強みを活かした
業務統合・再編を実施します。
 具体的には、2006年3月を目途にクレディセゾンは、ユーシーカードの
会員業務を統合し、業界最強のイシュア(会員)事業会社を目指します。
 クレディセゾンでは、「《セゾン》カード」と「UCカード」の両ブランドを
取扱い、各々の流通系と銀行系のブランド価値を最大限活用した他社を凌駕する
営業を展開します。
 ユーシーカードは、従来どおりUCグループの業務運営を行い、各ブラザーズ・
カンパニーの統括会社の立場を維持しつつ、今回の業務統合・再編を通じて、
加盟店業務・プロセシング業務における強みを発揮し、これに特化する会社として、
クレディセゾンをファーストユーザーに広範なカード会社から加盟店・プロセシング
業務の受託ができるビジネスモデルを構築して参ります。なお、今後の
ビジネス基盤としての次世代共同システムは、クレディセゾンはもちろん
大手カード会社の参加により、魅力的なソリューション提供とロープライシングを
実現する共通インフラを目指すものです。その一部として、先行して
「共同オーソリ(利用承認)システム」の構築を予定しております。    以上
428名無しさん@ご利用は計画的に:04/12/24 20:35:59
UCカードは流通系カードになるんですね。

どうでもいいけど。