後日談待ちの隙をぬって投下します。
以前子供の御稽古の先生にビーズのアクセサリーの代金にと300円戴いたと
書き込んだ者です。
十数年師事していた先生でしたが、子供が成長するにつれだんだんと
そりが合わなくなり、ついに今年の年末をもって円満に距離を置くことに決定しました。
ところが、一緒に習っていたお子さんのお母様が突然作ってクレクレに変身。
ある日電話がかかってきて、(御稽古の保護者会があるのでお互いの携帯番号は知っている)
「今年でお辞めになるそうですね。ずっとご一緒してきたのに残念だわ」と当たり障りのない話から、
「ところで、先生に差し上げていたアクセサリー、あなたの手作りなんでしょう?私もいいなと思っていたのよ」
と、だんだん雲行きが怪しくなってきた。結局、もう自分の子供のアクセサリーは作らなくてもよくなるんだから
来年から彼女の娘2人分のアクセサリーをずっと作ってクレクレという内容でした。
これからはあなたの作ったアクセサリーは私がお披露目してあげる!だからタダで作って。
もし材料費がかかるのなら舞台、会合でお披露目後お返しするから、必要に応じてその都度作ればいいわよ、とおっしゃる。
とてもじゃないけど、あなたのお嬢様方を引き立てるような素晴らしいものは私の手に余るわ、とおだて上げ褒め上げて
向こうが「いや、そんな、それほどでも…」と言っている間にとっとと退散してきた。
そんな面倒なこと、したくもない。
先生にも、もちろん保護者の方々にもこれまでもこれからもお話するつもりもありませんが、
実はビーズだけでなくアクセサリー一般をオーダーでお引き受けしている。
(仕事の時にはニックネームで通している上にトラブルを防ぐためにバイヤーさんが間に入る)
知られないように気を遣っているのは結婚前に多弁は碌でもないということを身をもって学習したから。
だから自分の作品が300円と評価された時にはかなり落ち込んだのでした。
あの時にはいろいろレスいただき、ありがとうございました。
長文・駄文失礼いたしました。
推敲間違い発見。
とっとと退散してきた。→とっとと挨拶して電話を切った。
…でした。
ネックレスで吊ってくる。orz