夏物とか、裄が様々なサイズの着物用に、
襦袢生地で袖だけを着物に直接縫い付けるという方法があるでしょう。
あれを、透ける夏織物のに試したいのですが、
キュプラ(ベンベルグ)の夏用の素材か、綿ローンなどでしてみようかと思うんです。
綿ローンはいいとして、キュプラだと、すぐ裏地だとわかっちゃいますか?
手持ちになぜかたくさん余ってるので、これを使えたらいいなと。
>>536 薄物の着物にうそつき袖を合わせると、襦袢の身頃と袖の色・素材が違う
というのがモロわかりになる危険性大。
袖も身頃も全部同じキュプラで作られているなら無問題だが、袖の部分だけ
違う素材を使うのは、透けて見えた時に不自然だと思う。
>>536 袖や裾がキュプラで作られた襦袢というのはわりとよく見掛ける。
ただ、裏地用の夏物のキュプラがどういう物か私は知らないから
変かどうかはわからない。
まあ、実際に片袖だけ作って見てみたらいいのでは。
薄物の下に使う場合は、537 が言う様に襦袢の身頃との見た目の兼ね合いもあるし。
539 :
536:04/07/07 02:11 ID:???
さっそくありがとうございます。
色が肝心でしたね、すみません〜。
ものは全部、白です。半襦袢袖無し(?)の身頃は晒やクレープの白です。
確認したら、手持ちで一番透けるのは、綿絽の浴衣(藍)でした。
裏地夏用キュプラというのは、紗みたいな感じの布地です。
一緒に、裾よけも同じものでつくろうかと。
もの自体使うのは大丈夫だけど、全体として見た時に
ちぐはぐじゃないか確かめることが必要なんですね。
蛍光灯だとよくわからないので、日光の下であわせて見てみようと思います。