>>419 すごくよくわかる。
祖母が洋裁を仕事にしてて祖母が生きていた頃は全く興味が沸かなかったけど
数年前に私にも子供ができて子供服を作りたくてミシンを始めた。
今考えると祖母が持ってたすごくレトロな職業ミシンとか裁縫道具も置いておけばよかった。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 22:24:22.38 ID:GzhPjZ4g
マッチ箱の空き箱で作ったタンスをもらった
>422
どれくらいのサイズのマッチ箱?
424 :
422:2011/11/08(火) 08:59:41.45 ID:???
>>423 もっとも一般的な、小さいサイズ。
三段か四段だった。
引き出しの引き手は、縫い糸だった気がする。
切手やボタンを入れるのに、ちょうど良かった。
小学6年のときの、お楽しみ会の手づくりプレゼント交換。
>424
そりゃすごいね〜。
お徳用サイズだったら私も出来そうだが。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/24(金) 03:10:48.67 ID:5spm9cWZ
…なんかあったっけ
バレンタイン・ホワイトデー?
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/03(土) 20:36:49.28 ID:KvhFJm6u
今日はめでたい雛祭り
(? ^??^?)?
何年か前に友人の娘にロールパンナちゃんのセーターを編んだ。
アンパンマンの編み込み図をアレンジして。
その子には小さくなった時に友人から「お回ししてもいい?」と。
そこのマンション小さい子が多くてママ友でお下がり廻してるんだ。
子の前友人のところに遊びにいったら見知らぬ子がロールパンナセーターを着てた。
もはや毛玉だらけで申し訳ない気持ちだったけど嬉しかったな
著作権を無視したパチもんを着せられた子供がかわいそうw
携帯から失礼、ちょっとションボリな話。
長くなるけどごめんなさい。
学生時代、手作りが好きな仲間数人で、作ったものをいろいろ交換しあって楽しんでた。
編み物が上手な子、縫い物が好きな子、おいしいお菓子が作れる子、ドールハウスみたいなミニチュア作りが得意な子……。
いつも、作ったものをみんなで持ち寄っては、見せあってワイワイ言ったりお互いの作品を欲しがったり交換したり。
学生なりに、少ない小遣いで安い材料買ってチマチマ作るものばかりだったけど、どれも実用に耐える素敵な作品ばかりだった。
あれから10年経った今でも、手縫いのポーチとかケーキのレシピとか、家の裏山で焼いた湯呑みとか、使ってる物はたくさんある。
つつきます。
「つづきます」の間違いでした。
つついてどうする……。orz
んで、ションボリの本題は、上記の「湯呑みをくれた友達」のその後のこと。
その子は手先が器用(実家は陶芸の工房)なだけでなく、絵もとびっきり上手くて、卒業後は某百万石の県の美大に進学。
みんな、自分たちの仲間内からスーパースターでも誕生したかのように喜んで、ワイワイ励まして見送った記憶がある。
ところが。
せっかく大出世したかに見えた彼女は、何故か途中で美大を退学。実家に戻って親の跡を継ぐ事に。
いわく「なまじ絵が上手すぎたせいで教授や学友たちに嫌われて、精神的に追い詰められて、学校に行けなくなった」とか。
(学友はともかく、学校とかの芸術の先生というのは、大抵「本当は、芸術家として腕一本で稼いで生きていきたいのに、
学校に雇われて素人に絵を教えて食ってかなきゃやっていけない自分は、実力が足りないばかりに不本意な生き方を強いられている」っていう、
常人にはよく分からないコンプレックスを持っているらしくて、才能のある生徒を見つけると目の敵にして虐めるんだとか。これ本当なんでしょうか?)
しつこくつづきます。
帰郷してからの彼女は、親父さんと一緒に製作に没頭。
壺やら花瓶やらお茶碗やらの生活用品もさる事ながら、何と言っても見事だったのは、
衣服のフリルや髪の毛まで細かく作り込まれた、素朴な可愛らしい陶人形。
陶芸家としては致命的なアレルギー体質のせいで、作れる数は数日に一体と限られてはいるものの、
(粘土に触れると、手の脂を土に吸われるやら細かい粒子で肌が荒れるやらで、両手の皮膚が裂けて腫れ上がるとの事)
地方紙や地元ケーブルテレビなんかで紹介されて人気を呼んで、数年前、親父さんと合同でついに個展を開くまでに。
私たち手作り仲間も、招待状を貰ってそれを知って大喜び。当時はもうみんな引っ越したり結婚したりして離ればなれになってたけど、
「一人ずつバラバラでもいいから、絶対に行こうね! 久し振りにあの子に会いたい!」と意気込みまくりでワクテカ。
私も、いくらかの御祝儀と、久々に作った手作りのジャケットを持って、ドキドキしながら個展の会場へ。
彼女に会ってお祝いを渡した後、作品を見て回ったけれど、どれもすごく高価(数万円の花入れとか)だったので、すごく残念だったけど何も買わずに帰った。
まだつづくんかい…。
今度こそ終わります。
帰宅後、彼女に「個展おめでとう。どれも素敵だったよ」とメール。
他のみんなも、作品を買ったか買わないかに関わらず、みんな、同じように御祝儀を渡し、後で感想のメールを送ったとのこと。
それから数日後。
件のみんなとメールをやりとりして、個展の感想や、久々に会った彼女の話題で、しばし盛り上がる。
しかし、みんなで全員の話の内容をまとめていくうち、どうにも妙な事が発覚。
作品を買った子には、ちゃんとこまめに御祝儀(と作品購入)のお礼のメールや作品の案内が次々に届いてるのに、
私を含め、作品を買わなかった子には、それっきり音沙汰なし。メールも、送ったままいっこうに返信なしの鉄砲玉。御祝儀だって渡したのに。
陶芸で食っていくと決めて、昔みたいに好きな物を好きなように作って無邪気に楽しんでるだけって訳にはいかなくなった以上、
彼女にとっても、やっぱり、金の切れ目が何とやらで、役に立たない昔の友情よりは今の生活の方が大事、って事なんだろうか。
以来、何となく気まずくなって、みんな、お互いにあまり連絡を取り合わなくなった。
たまにメールや年賀状をやりとりしても、件の彼女の話題は敢えて出さないようにしている。
ただでさえ景気の悪い現在、贅沢なインテリアの壺やら置き物やらの芸術品はそうそう売れるはずもなく、
今、彼女の実家は、皿やら茶碗やらコップやらの生活用品を作って、その稼ぎで細々と生活していると聞く。
陶芸家には残酷すぎるアレルギーを抱えて、今、彼女は一体どうしているのか。
どんな気持ちで、作品(というか「商品」)を作っているのか。かつてみんなで交換しあった、手作りの品の数々はどうしたのか。
そして、私が最後にプレゼントしたジャケットはどうなったのか。
いっそ、気に入らなくて捨ててしまってくれているなら、むしろそれでいい。
―――今では食器棚にしまいっぱなしの、夏草と朝露を描いた素朴な湯呑み茶碗を眺めながら、
ふと、例の「芸術家のコンプレックス」の話を思い出して、苦笑がこぼれた。
以上、長々と失礼しました。
この件に関しては、当時はめちゃくちゃ腹を立ててたはずなのに、
今となっては、ただ何もかもが懐かしいばかりです。やれやれ、私も歳を取ったもんだ…。
>>435 乙。気持ちなんかわかるよ。
まぁ彼女の中には自分は仲間とは違う、特別な存在だって意識があったんじゃない。ずーっと。
それを評価してくれる人だけしか、もう振り返りたくないというか。
>>433の先生の件だけど、似たような体験したよ
でも目の敵というより、個性を潰そうとしてるなって感じ。虐めとは違うかな今はそう思ってるよ
苦笑がこぼれるw
>>432 すげーシンミリする思い出だな・・・
最後のとこの作品→商品、ってのにズキッときた
けど、やっぱ好きな事を純粋に趣味として続けるのと
それを仕事にして食べていくのとじゃ
気構えというか心づもりもある程度ドライにならざるを得ないのかもな
まあ435は435でハンクラ嫌いにならずに楽しく続けてくれや
あと、436も言ってる芸術家コンプの話も、なんかゾッときたわ
学生の個性や才能を活かして伸ばしてやるべき立場の教師が
逆に嫉妬に狂ってとは厭がらせに走るとは
そして更に、その被害者であるところの友達さんまでもが
まさに負の連鎖の如く同じコンプに呪われて・・・って
ここオカ板じゃなくてハンクラ板だよな?
たとえ、とっても親しい間柄でも、手作りのジャケットなんてプレゼントしないなあ
昔から送りあってた仲なんだからいいじゃないの
結婚して編み物にハマりたての初心者の頃に
旦那にガーター編みの白無地のマフラーを作ってあげたら
逆に模様入り鹿の子編みのでかいストールをお礼にもらって
嬉しいのと悔しいので変な気分になった記憶がある
聞いてみたら、子供の頃から細かい手作業や何かを作ることが好きで
外でみんなと遊べない時はずっと毛糸いじりをしてたそうな
苦笑がこぼれますね()
金沢 美術大学 陶人形
でぐぐったら
それらしいの引っ掛かった…
>>441 いい旦那さんジャマイカ!
>ガーター編みの白無地のマフラー
やっぱり初心者アミモナーは一度は必ず通る道なんだね、これ
私も、母に習って初めて編んだのはガーター編みのマフラーだったし
母も同じくそうだったらしい
編みもの懐かしいな…
最近はずっとヘンプやってたけど、久々に毛糸に触ってみたくなった
お隣の若いママさんが、編みぐるみマスコットなんかの細かい手芸が超絶うまい人で、
「いつもうちの子供たち(小学1年生&保育園児)と遊んでくれてるお礼に」と、
可愛いマスコットやら実家の野菜やらをたくさんくれて、
むしろこっちがお礼ゆせにゃいかんのではないのかってくらい良くしてもらってる。
そんなママさんを見て育った影響か、小学1年生の娘さんが、ある日「おばちゃんにプレゼント」といって、
似顔絵といっしょに、プラビーズのブレスレットを私に贈ってくれた。
これがなかなかどうして、配色のバランスやパーツの配置なんかのデザインがナイスな逸品で、
ママさんが手伝ったんならともかく、娘さん一人で仕上げたんならすげーなこりゃ、って驚いた。
ありがたく使わせてもらってるお返しに、私も手紙と花の種をプレゼントしました。
いずれは娘さんも、ママさんの技術とセンスを受け継いで素敵なハンクラーになりそうな予感。
コスプレwww
これぞ究極のハンクラだな
東村アキコの母校か。
秋葉原とかわらないレベル
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 21:49:29.75 ID:4x/gi/pS
小4のときに友人からバレンタインにチョコもらってうれしくて、母親に見せたんだ。「それ手作りなの?」って聞かれて、「○○ちゃんが作ったんだって!」って答えたら、
「何が入ってるかわからないから食べちゃだめ!」って取り上げられちゃって、そんときは母親を恨んだなぁ。
その子から貰ったお菓子類に必ず猫の毛や人の毛が入ってるって母親たちの間で問題になってるって聞いて、貰ったチョコ砕いて調べたら猫らしき毛たっぷりだった。絶交した。
昔、チロルチョコの包み紙は芸術だ!!と思ってた時期があって、
綺麗にとっておいてた。
ある日、祖母に「ゴミをためるな」って怒られ、
確かにこのままじゃゴミだ、と思った私は空き箱にチロルの包装を貼って
コラージュして小物入れを作って、祖母に見せた。
そしたら、いつもはこういうのゴミ!!っていう祖母が目を細めて
「綺麗だねぇ、いいの作ったね、こういう発想を大事にしなさい」
的ことを言って褒めてくれた上に使ってくれて、嬉しかったなー。
小学生、しかも不器用が作ったものだからそんな良いものじゃなかったのに。
20年くらい前のことだから、若干美化されてる気はするけど良い思い出。
小4のとき、クラスのクリスマス会でプレゼント交換をすることになった
母が、主婦雑誌に載っていたクリスマスリースの作り方を教えてくれて、一緒に作ったのを持って行った
輪になって歌いながらプレゼントを回していく方式だったんだけど、
1人の女の子が、なぜか私が持っていった物にやたら興味を示していて、
私のをずっと手元に留めて隣の子にはその次のを回していくというズルをしてまで
(先生は気付かず、ほかの子も特に咎めなかった)私のプレゼントをゲットした
時は流れて中3のクリスマス。
私とその子は同じ部活に入っていて、練習の合間にほかの部員とクリスマスの思い出話になった
そしたらその子が
「小学生のとき、クリスマス会で変な輪っかが当たってさーw最悪だったよ」ってorz
自分がズルしたことも、それを持って行ったのが私だったことも完全に忘れてるっぽかった
思えば、リースは高級洋菓子店の空き箱に入れてたんだよね…
(大きさがちょうど良かったから)
その子は朝から「何を持ってきたの?中身なに?」としつこく聞いてきたけど、
私は頑なに教えなかったんだよね…
(子供心にそれは邪道だと感じていた)
よっぽどいいものだと思ったんだろうな…
そして開けたら、ドーナツ型に切り抜いた段ボールをパスタでデコった代物だったわけだから、
そりゃがっかりしたよね…
ちょっと切なくなるクリスマスの思い出です
ドールハウスを作るのが趣味なので、友達にミニチュアを数点プレゼントしたら
とても喜んでくれ、その後、少しずつ、一緒に飾れるようなミニチュアを送り、
最後にそれらを飾る部屋をプレゼントしたらとても感激してくれた ここまではいい
そして、お姑さんにプレゼントしたいので同じような(見栄えのもの)をお金を払うから
作って欲しいと言われたんだけど、提示された金額は4000円w
別に押しつけがましく言ったわけじゃないけど、工程に興味があるみたいだったので、
作り方なんかを時々説明していたから、どれだけ手間が掛かるかどうかは知ってたはずだけど
まあ、お金を出すとしたら4000円程度と見積もられたってこと 怒りはしないけどへこんだ
>454
うーん、作らない人には手間がかかるって言っても
わかんないし、ミニチュアだから大したことないでしょ?
と思ってるかもしれない。
それは作品の値段と言うより、材料費に「色を付けた」って値決めかも
ソーイングだけど、似たような経験がある
作るのは好きなことなんだから(お金は)いいでしょ、みたいな感覚の人いる
くれくれネタになっちゃうけど
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/17(水) 15:36:38.43 ID:YpJJjlzI
長いので分けて書く
小5の時に学校で裁縫を習ってから縫い物が楽しくなって、いろんなものを作った
母が持っていたミシンが名前の刺繍のできるやつで
自分で真似して文字を刺繍したりもしてみた(というか当たり前だと思っていた)
ちょうどそれくらいの時期に、よく遊んでくれるお兄さんがいて
その人の名前を刺繍したポーチをプレゼントした(らしい)
続く
続き
何年かしてからお兄さんも結婚して奥さんができた
しばらくしてお兄さんのいない時におうちに遊びに行かせてもらったんだけど
その時に奥さんが何故か見覚えのあるポーチを出してきた
なんとお兄さん、私が作ったボロボロのポーチを大事に持っててくれたらしい
裏に玉止めが見え見えの刺繍もそのままにちゃんと使用感があって
ただ持っていただけじゃなかった事もはっきりわかった
もうちょい続く
これで最後
そして私があげた事をお兄さんが奥さんに話していたって気付いたのと
小学生とはいえボロいのをプレゼントした事が恥ずかしかったので
何にも言わずにそっと返す事しかできなかった
お兄さんは奥さんと海外に行ってしまってもう何年も会っていないけど
今でも時たま思い出してジタジタするw
確かお兄さんにはマフラーもあげたような気もするんだけど…
まだ持っていたりしたらと思うとちょっと恥ずかしいなぁw
ところどころよく分からないんだけど、
>何にも言わずにそっと返す事しかできなかった
あげた理由を話すとか、使ってくれていて嬉しいと言うとか、十分なリアクションがとれなかったということ?
>ジタジタする
タジタジのこと? 恥ずかしいという意味?
ジタジタってじたばた悶える的な感じじゃなくて?
>>457です
>>460 恥ずかしすぎた事もあってあんまり思い出せないんだけど
あげた事も存在すら忘れていたものを目の前にほいっと渡されてびっくりしたから
懐かしいとかは言ったかもしれない
でもそんなにリアクションはとれなかったのは間違いないです
あと、ジタジタするっていうのは
>>461でだいたい合ってますけど
恥ずかしい過去を思い出して座布団に顔をうずめて叫んだりするような
心境の事ですw
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/31(日) 15:38:30.11 ID:IXyjoSsi
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464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/16(火) 08:19:18.45 ID:ce2r6Dlo
>>453の話を見ていてふと思い出したのでカキコ
小学4年生の時、クラスで手作りプレゼントの交換会があった
私は「お寿司のマグネット」を作って持って行ったのだけど、薄いマグネット(磁力弱い)・
重くて硬い紙粘土を使用・ニスなし、と、今思えば結構ひどい代物だった
当時の私は、お小遣いで材料を買い、自分だけの力で作ったせいもあって自己満足
いっぱいできたな、気に入ってもらえるかな、とウキウキしつつそれを持って行った
冬だったので、雪だるまの形に切ったシールを貼って可愛くデコレーションした袋に入れて
当日、クラス全員で円を作りプレゼントを回していった。(中身は皆こっそりネタバラししてた)
一番人気は、Aが持ってきた引出し形の小物入れだったんだけど、
これを狙って、交換時にわざとその小物入れを回さない女子が出てきた
それでケンカが起こり、先生が交換会を一時中断。やり直した時には先生も皆もイライラしてた。
交換が終わったとき、余るはずがない自分のプレゼントが円の中央に放置されてることに気付いた
A子のは皆奪うように回してたのに、私のはなんで誰も貰ってくれないの、って考えた瞬間すごく悲しくなって、
先生の所へ行き、泣きそうになりながら「あれ私のです」と言ったら、
先生は私のプレゼントを掲げて、大声でプレゼントがない子を探し始めた
結局プレゼントが余った理由はわからず、誰に渡ったかも覚えていないけど、
皆の視線や先生の冷たい態度を思い出して、今でも悲しくなることがある
今でもハンクラは大好きだけど、あれ以来、自分の自己中さや仕事の粗さを知ったし、
自分から手作りの物をあげることはなくなったよ
手づくり工作物をやりとりする学校行事って、悲しい思い出が多い気がするな
私も小学生のとき、前の台に手作りの品を並べてミニゲームに勝った人から欲しいものを貰っていくお楽しみ会があったなー。
親に材料費を出してもらい当時持っていたピングーの編み機でクマのあみぐるみを作ったのだけれど、ずっと作りたいのに毛糸が高くて作れなかった物なので自分で狙ってたw
結局妹にあげるとまさかの男子が持って行ってしまってかなりショックだった思い出。
高校生の頃の彼氏にバレンタインチョコケーキをあげた
今と違ってお菓子作りに特に興味が無く、一度二階から投げても割れないクッキーを作ってから鬼門だと思ってて、初めての手作り
市販のスポンジに、レンチンのコーティングチョコをかけただけという今思うと赤面ものの雑な仕上がり
それでも美味しいと食べてくれて嬉しかった
その後別れ、他の人と結婚し、お菓子作りが得意になった今でもチョコケーキを作るたびに思い出す
ただ彼の記憶からはその雑なケーキの記憶が消えてくれてるといいのにw
連投すいません
小学生の頃、遠足の前日の夜にレジャーシートが無いことに気づき、珍しく飲みに行ってない父(母はいなかったので今思うと相当な放置子でした)に相談
開いている店もなく、どうしようと半泣きになっていると、どこからか1メートル四方にカットしたブルーシートと人工芝を持ってきて、それらを張り合わせてシートを作ってくれた
次の日に無事遠足に行ったものの、人と違うのが嫌で嫌で端っこでこっそり敷いてると、「すげー!かっこいい!」とクラスの男子が騒ぎ出し、みんなで座ったりして遊び、人工芝シート大人気
先日クラス会でたまたまその騒いだ男子と再会した
続きます
お互いの子どもの話になり、「そういえば遠足の時に人工芝でシート作ってたよね?あれこないだ息子に作ったら超喜んでたよ!」と
なんか嬉しかった
ただあれ、子供用リュックに畳んで入れるの大変だったんだよねw
なんだか自分も作りたくなったけど、一応息子にきいてみようw
幼稚園のクリスマスでハートを描いたカードを交換するイベントがあった
そのとき私が受け取ったのはハートの曲線部分が内側に回り込み過ぎた「大阪ガス」みたいな
マークの物。「こんなのヤダ」って言っちゃったんだけど、先生に無理やり手に押し付けられた。
風邪で休んでるとつい、つまんない事を思い出してしまった