須藤典明裁判長について

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1傍聴席@名無しさんでいっぱい
(週刊新潮2002年9月19日号より)

痴漢告発「常習女子高生」の言い分を認めたヘンな裁判官

痴漢行為をめぐる刑事事件で冤罪を晴らした青年が、1年後の民事裁判では敗訴した。相手は常習的に車内痴漢を告発、何度も示談金を手にしていた女子高生だったが、東京地裁の須藤典明裁判長(52)は、そんな女の言い分を認めてしまった。
民事裁判で敗れた側の平賀睦夫弁護士は、未だに唇を噛み、怒りを露わにする。「全く不可解極まる判決でした。今回の裁判官は人間や世間を知らないにも程がある」
この裁判は、一昨年末に痴漢で逮捕されたが、東京簡裁で無罪が確定したAさん(30)が、名誉回復のために損害賠償請求を求めた珍しいケースだった。被告は、彼を警察に告発した当時16歳の女子高生と彼女の両親である。全国紙の司法記者氏が解説する。
「実は、最初からAさん側が勝訴するものと誰もが思っていた民事裁判でした」
簡裁の内田正之判事が、刑事事件でAさんを無罪とした判決に説得力があったからである。
「二人の身長差を重視。周囲に気づかれずに痴漢行為はできないと、マネキン人形を使って立証して見せた」
それに加えて、女子高生側も自ら墓穴を掘るようなバカな証言をしてしまっていた。
「痴漢に遭ったのは初めての体験で、怖くて抵抗できなかったと訴えたのですが、これが真っ赤な嘘。過去1年間に5回も車内痴漢を告発し、各人から最低20万円、多いときは70万円もの示談金を手にしていた常習被害者だった」
ところが今回の民事裁判では、須藤裁判長がそんな女子高生の言い分を認め、こうまでかばい立てているのだ。
<以前に5回もの痴漢被害に遭っているのだから、今回も遭ったとするのが正しい>

母親の証言の信用性

逆にAさんに関する判決文の内容は、実に手厳しい。
<たとえ20センチの身長差があっても、ちょっと右肩を下げれば痴漢行為は可能である>
<早朝に出かけたのも、途中駅で電車を乗り換えて扉近くに立ったのも不審である>
「何度も痴漢に遭った女子高生が、扉近くにいたのも不審な行動なのですがね。須藤裁判長はなぜか、一方的な判断で”Aは痴漢行為を働いた”とする逆転判決を下した。Aさん側が激怒、控訴したのは当然です」(先の司法記者)
痴漢被害に遭った娘をかばって、刑事事件で法廷に立った母親の証言の信用性も、裁判官は追汲しなかったと憤るのは、先の平賀弁護士だ。
「今回のケースでも、早朝の電車内で痴漢に遭ったという娘が警察にいるのに、母親は悠然と犬を散歩させ、午後になって迎えに来たのです」
混んだ車内で女性の体に触れたか触れなかったかを争うのが、痴漢裁判だ。しっかりした目撃者でもいれば別だが、そうでなければ、判事の心証が裁判の行方を左右するのは仕方ないとした上で、日大法学部の板倉宏教授はこう言う。
「それだけに刑事事件の審判が貴重な判断材料となるのですが、今回の裁判では全く無視。しかも簡裁判決に対抗する新たな物証なり目撃証言の提示すらなかったのですから、この判決は、呆れるほどに恣意的な感じがします」
おかげで、先に無罪判決を出した簡裁の内田判事の面目も丸つぶれだが、ある法曹関係者はこう打ち明ける。
「内田さんが書記官研修所出身で、簡裁判事の資格しかないのを、須藤さんは見下したのでしょう。だから、こんなに露骨な逆転判決が出せた」
一方の須藤判事は中大法学部から司法試験を通って裁判官になり、一時は司法研修所の教官までやったエリートである。しかし、あの花田憲子さんのヌード写真の雑誌掲載に、差し止め命令を下したことがあるように、
「真面目だが、なかなかの目立ちたがり屋。今回の痴漢裁判もマスコミが注目していたし、逆転判決でアッと言わせたかったんじゃないですか」
やっばり、ヘンな裁判官の一人としか言いようがない。
2傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/01/24(木) 00:16:26.62 ID:Z2sDB4s40
こんな悪徳裁判官を罷免に追い込むことはできないものか・・・・
3東京地裁の不当な民事訴訟判決!:2013/01/24(木) 00:27:23.56 ID:Z2sDB4s40
“痴漢被害常習”女子高生に大逆転判決!
無罪男性の「逆告発」を全面棄却


痴漢対策で、私鉄各社は女性専用車輌を走らせているが、被害と冤罪は増える一方 痴漢冤罪(えんざい)が民事で大逆転の全面敗訴
−。電車内で、女子高生=当時(16)=に痴漢したとして、逮捕・起訴されながら、警察の取り調べや公判でも無罪を主張し、刑事裁判で無
罪判決を受けた水戸市の男性(29)が、逆にこの女子高生に対し、慰謝料など約470万円を求めた民事訴訟の判決が3日午後、東京地
裁で行われ、須藤典明裁判長は「被告の供述より原告の供述に信用性がない」として、原告の請求を全面的に棄却した。原告側代理人は
「ひどい判決」として控訴することを明言した。
判決の中で、須藤裁判長は「被告と原告の供述は裏、表の関係にあり、どちらが信用できるかが最大のポイント」とした上で、女子高生の供
述が刑事裁判の段階で変遷した点には「常磐線内で約18分の痴漢行為を受けていたとすれば、かなり動揺していたはず。被害の内容の
核心が正確なら信用性は失われない」とした。
逆に、「原告は最初は座っていたのに途中で立って別の車両に移動していたり、服装などについて『あまり覚えていない』とあいまいな答えが
目立つ」として、「痴漢行為をしていたと認定できる」と述べ、原告の請求を全面的に棄却した。
今回の民事訴訟は、無罪が確定した刑事事件とほぼ同じ内容の証拠と双方の主張で争われながら、正反対の判決となったことについて、
原告の代理人は「こんなことがまかり通るのでは、痴漢冤罪はなくならない」と不快感をあらわにした。
この日の判決が注目されたのは、女子高生が、この事件前後の約1年間で、少なくとも別の男性5人に対し、5件の痴漢被害を訴え、最少2
0万円、最多で70万円の示談金を受け取っていたことが判明したからだ。しかも、女子高生の母親は、「娘は今回、初めて痴漢にあい、電
車に乗って学校に行くのが怖くなった」などと証言していた。
このため、今回の民事訴訟で、男性側は「女子高生が年間に数回の痴漢被害にあっているにもかかわらず、被害回避の教育指導をしてい
ないうえ、示談交渉に加担し、金銭解決をさせた」などとして、女子高生だけでなく、その両親の責任も問うていた。
こうした点について、須藤裁判長は「他の件は加害者が全て認めており、虚偽であったとは思えない」とした。
裁判の過程では、インターネットの掲示板で「女子高生の名前や住所」などとする書き込みが頻発。裁判所側が過剰に反応し、本来は匿名
とはならない原告・被告の名前を裁判途中から甲・乙とし、本人尋問も非公開で行われることになるなどしていた。
今回の訴訟は、国を相手取った損害賠償ではなく、痴漢冤罪のもととなった“被害者”を訴えた極めてまれなケース。それだけに、第2ラウン
ドの行方が注目される。
4東京地裁の不当な民事訴訟判決!:2013/01/24(木) 00:28:05.56 ID:Z2sDB4s40
痴漢で刑事「無罪」の男性、民事で“逆転有罪”

電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして逮捕され、裁判で無罪が確定したパソコン関連会社契約社員の男性(30)が、「犯罪者の汚名
を着せられた」として、当時高校生だったパート女性(19)と両親に計約470万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3日、東京地裁であった。
須藤典明裁判長は「被害を受けたという女子高生の供述は信用性が高く、原告の痴漢行為が認められる」と述べ、男性側の請求を棄却した。
民事裁判で“逆転有罪”とされた形で、目撃証言の乏しい痴漢事件を巡る事実認定の難しさが浮き彫りになった。
男性側は判決を不服として控訴する方針。
判決などによると、男性は一昨年2月、東京・秋葉原にパソコンを見に行くため、当時住んでいた水戸市内の自宅を出て、JR常磐線に乗車。
日暮里駅で下車したところ、女子高生から「痴漢です」と腕をつかまれ、東京、千葉両都県の迷惑防止条例違反で現行犯逮捕された。
男性は起訴後に保釈されるまで23日間、拘置され、裁判で無罪を主張した。
東京簡裁は昨年5月、「女子高生の証言は被害状況について具体性を欠き、第三者の犯行の可能性も否定できない」として、男性に無罪を
言い渡し、検察側が控訴せず確定した。
このため男性は同年7月、長期間の身柄拘束に対する慰謝料300万円や、その間に得られなかった賃金などの賠償を求め、東京地裁に提訴していた。
刑事裁判では、女子高生が公判で検察官らの質問に十分に答えられなかった点を、「被害供述の信用性が低い」と判断する根拠としたが、この日の判
決では「痴漢被害の状況を説明することに恥ずかしさを感じる年ごろで、公判では緊張していたと推定される」と判断した。
逆に、女子高生の捜査段階などでの供述内容について、「一部、供述が変遷したとしても、被害を受けたとする供述の信用性を損なうものではない」と認定。
一方、男性が午前6時過ぎというパソコンを見に行くには早過ぎる時間帯に乗車していることや、途中で別の車両に乗り換え、入り口付近に立っていたことを、
「理解しにくい行動」などと指摘し、「(痴漢行為を否定する)男性の供述はいくつもの点で不自然だ」と結論付けた。
判決後、原告側弁護士は「予想もしなかった判決」と不満をあらわにした。一方、被告側弁護士は、今回の事件を巡り、女性がインターネット上で事件をでっ
ち上げたとして中傷されたり、無言電話や嫌がらせの手紙を受けたりと、2次被害に苦しんできた経緯を明かし、「こうした中傷もなくなるだろう」と語った。


痴漢「えん罪」男性が民事で“有罪”に

判決理由について須藤典明裁判長は刑事裁判で信用性に疑問があるとされた女性の供述について「特徴的な被害の核心部分は事実と認められる」と女性が
痴漢行為を受けたとする供述の信用性を認定した。刑事裁判と逆の判決になったことについては「(女性が)無口な性格で、過度に緊張したため、刑事裁判
では十分な証言ができなかった」と述べた。
5傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/01/24(木) 00:31:16.28 ID:Z2sDB4s40
須藤典明って、男性の敵だね
6傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/03/23(土) 23:21:06.43 ID:PSNttxQo0
こんなひどい判決を下した須藤典明をクビにしてほしい
今でも許せない!
7傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/04/20(土) 09:14:49.30 ID:u1D8HiWX0
おい、須藤!
お前、中村家からいくら貰った!?
8傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/05/25(土) 00:04:29.80 ID:447aHWcl0
須藤典明って生まれてきたこと自体間違いだねw
9傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/05/28(火) 22:17:10.48 ID:0HplNEr/0!
こいつ、、、らしき人間鶯谷の風俗にいってるのみたことあるわ
10傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:v+C46Ikt0
今でもホントに胸糞悪い事件だ
痴漢えん罪の男性を民事で有罪判決を下した須藤典明は脳みそが腐ってるとしか思えない
11傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:lqt1BnoE0
須藤典明って脳みそ腐ってんじゃないか?
12傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/10/18(金) 23:19:38.06 ID:WmzsUZRY0
もし須藤じゃなくて女性の裁判官だったらどんな判決を下すんだろう?
マジでそう思う
少なくても須藤が下した基地害めいた判決を下すことはしないと思う
それに、男性の裁判官は女性被告には甘いし
13傍聴席@名無しさんでいっぱい:2013/11/01(金) 09:30:12.14 ID:CRxMHdef0
この裁判官はアレフの裁判でもわかるようにいかれている
即刻裁判官の職を解くべき
14傍聴席@名無しさんでいっぱい:2014/05/28(水) 21:35:33.07 ID:AXsKVl4D0
須藤は勉強はできるけど人間はできてない
15傍聴席@名無しさんでいっぱい:2014/12/07(日) 13:17:37.84 ID:Nm1M3AwG0
こういう裁判官は死刑にできる法律が必要だね
16傍聴席@名無しさんでいっぱい:2015/01/31(土) 00:36:25.23 ID:qPFk1lpZ0
須藤は基地害裁判官
人間のクズ
17傍聴席@名無しさんでいっぱい
須藤典明をおやじ狩りした少年たちは神