裁判所で、グーグルの訴訟のうち適当なものと、西山憲明さんの訴訟を閲覧してきました。2014年4月22日 (火)
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-07e4.html 西山憲明さんののほうは、どうも、西山憲明さんはもともと芸能関係の仕事をしていたようです。
そんななかで、1993年、NTTがダイヤルQ2を続けることで、日本にエイズが蔓延するのは問題として、NTTに対して抗議行動に出たところ、警察に逮捕されたようです。
しかし、容疑が不十分とのことで、何日間かの拘留の後に釈放されました。
西山さんの会社は、西山さんは会社にとって必要だから釈放してください、今後NTTに対してこのような活動はさせませんから、と、警察に対して弁明しました。
それから、西山さんの生活事情が変わってしまい、転居、離婚となり、現在は補助を受けて生活されているようです。
その費用が、本来もらえるはずの金額に比して不当に低く、2人で月額12万円であり、それを、NTTの件を隠蔽した時から続く、国らの不当扱いとして、賠償額18億500万円を請求して提訴しました。
ところが、100万円分に関しては訴訟救助が認められましたが、残り賠償額18億400万円分の裁判手数料462万5,000円の支払いを求められました。
これが西山さんは支払えず、裁判官が不当に裁判を受けさせないとして抗告しましたが、棄却されました。
よって、本件は終結しています。
西山さんも、訴える相手が違うように思います。
それに、西山さんが断定するものは思い込みに過ぎず、それを信ずるに足る証拠もなければ、因果関係もサッパリわかりません。
どうも、ワタシを公安の書き込みと断定する2chの書き込みは、西山さん本人なのかなと思ってしまいました。