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国民の声は音ではないと心せよ!:
とんでもない不正判決や不正決定を裁量の乱用で出しまくっている裁判所。
頂点の最高裁においても同様で、以前より裁判経験者から厳しい批判があがっていた。
◇ 15年以上もつづけられている大山憲司(西山憲明)氏への不正裁判。
◇ 「推認裁判官」 などと揶揄された小沢一郎氏秘書事件での登石判決などなど、
「常軌を逸した権利侵害となる不正判決行為」 が常態化してきている。
もちろんこれらは犯罪行為である。 (刑法194,195等)
「検察と裁判所の組織を一度、全面解体しては如何であろうか!?」 ということで、
みなさまの忌憚のないご意見をいただきたいと思います。 m(_ _)m
○ 最高裁裏金問題 傍聴席は8席、警備員は40人
2012.10.3 (2日発行) 日刊ゲンダイ
東京地裁で先週27日に開かれた 「最高裁の裏金疑惑」 訴訟で、
裁判所の対応について 「人権無視」 「過剰反応」 と怒りの声が噴出している。
最高裁の裏金疑惑は元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士が告発。
最高裁が税金をプールして、いいように使っているのではないか、と指摘したものだ。
現在100人を超える国民が原告となり、情報開示や損害賠償の請求をしている。
傍聴者がこういう。
「27日に使われた法廷は4階の 『429号法廷』 。
30席そこそこの小さな部屋で、ふつうは誰でも出入りが自由です。
ところが、この日は開廷1時間ほど前から警備員ら40人が法廷前に鉄柵とロープを張り、
歩行者の動きに目を光らせていました。裁判所職員が時々、無線で 『現在、原告○人、
報道関係者○人』 とコソコソ報告する姿も目撃されています。
傍聴者は入廷前、カメラや携帯電話、録音機の持ち込みも厳しくチェックされ、
まるで過激派扱いでした。
驚いたのは用意されていた傍聴席がたった8席だったこと。
こんなに少ないなんてイヤガラセとしか思えませんよ。裁判所の過剰反応は明らかで、
原告からは 『ふざけるな』 と怒号が飛んでいました。
で肝心の裁判はどうだったのかといえば、訴状や答弁書の簡単な確認だけで終わり、
たった5分で閉廷だった。
こんなやりとりに、大勢の警備員をかき集めるなんて税金のムダ遣いもいいところ。
裏を返せば、裁判所がいかに「裏金疑惑」に神経をとがらせているかという証左でもある。
検察もデタラメだが、裁判所も同様。日本の司法組織はグラグラだ。