橋下徹、2ヵ月間業務停止処分 Part2

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53傍聴席@名無しさんでいっぱい
【『週刊文春』5月24日号・要旨】
・「大阪維新の会」幹事長の松井一郎の父親良夫の元秘書が松井の少年時代を語る
・松井一郎は、1979年に八尾市の高美中を卒業後、大阪工業大附属高校に進学した
・松井が二年の時、喫煙が発覚し、それまでの不良行為とあわせ退学処分を受けそうになる
・父親の良夫は校長に電話をかけて怒鳴り上げたが、校長は良夫の抗議に取りあわなかった
 →良夫は一郎にメ向こうが処分する前にこっちから辞めてまえ!モと言った
・良夫は「競艇の生みの親」と言われる笹川良一の運転手をしていた関係で競艇人脈が深い
 →大阪府モーターボート競走会の理事に電話を入れ相談する
 →この理事から、笹川良一が理事長を務める福岡工大附属高校の編入試験を受けるように勧められる
・元秘書は、福岡工大附属高校の理事から編入試験の問題用紙(国・英・数)が入った封筒を受け取る
 →元秘書は、ホテルに待機していた松井一郎に勉強させるが、まったく理解できないので答えの記号だけ覚えさせた
 →得点は、理事が底上げして30点平均となり、合格した
・福岡工大附属高校への登校初日、突っ張った格好で行ったため番長グループに取り囲まれた
 →九州弁にビビり、仲間もおらず、目立たずおとなしい生徒だった
・小柄だったが、大学では武闘派の二人と組んでブイブイいわせていた
 →大学卒業後は、父の力でメきんでん(関西電力の子会社)モに就職できた