1 :
死刑制度には反対です。:
議論はできるだけ穏やかに御願いします。
できる限り汚い言葉や相手を罵るような書き込みは避けてください。
自分の意見を主張される方はできるだけ固定ハンドルで、
死刑制度の賛成、反対がわかるようにされると読みやすいですね。
もちろん匿名掲示板ですので、強制ではありません。
よろしくおねがいします。
2 :
反対に反対なのだ:2010/08/31(火) 08:12:56 ID:MsEP/dg40
俺も常々賛成派と反対派ではなく「賛成派と反対」との対談スレにすればいいと思ってた。
まあ実りある対談とするにはあまりにも距離がありすぎるがなw
自分のことを非常識だと言われて気分は悪いだろうが
まず一般常識の再構築から始めたまえ。
3 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/08/31(火) 10:29:45 ID:k805gAl30
死刑存置・厳罰化の個人的主張
人権屋と法曹界が招いた不条理を正すべき。
1 死刑を含む刑罰の厳格適応(教育刑主義廃止)
2 冤罪防止・国民カード(DNA・指紋・顔写・電子タグ)
3 刑法39条・41条の撤廃(保安措置施設の拡充)
4 検察量刑判断の禁止(最高刑の単純加算制)
5 裁判長選任制(被害者の権利)
6 人権屋・法曹界の粛正・改善後、裁判員制度の見直し
裁判員制度で復讐容認国家になる恐れが有る。
被害者と国民(裁判員)に、これ以上の負担を掛けるべきではない。
処罰は国家が厳格に行うべき。
4 :
死刑制度には反対です。:2010/08/31(火) 10:31:17 ID:K0tHigfD0
タイトルを間違えちゃいましたね(*^^*)
反対は→反対派
>>2 すいぶん上から目線なのはなぜ?
意図的かもしませんけど、文末のwや偉そうな口調などは、
どうみても人をバカにしているとしか思えないのですけど、
そうとらえてもよろしいでしょうか?
慇懃無礼な奴に言われてもな・・・
6 :
反対に反対なのだ:2010/08/31(火) 17:49:34 ID:MsEP/dg40
>>4 まともな質問や疑問には完無視なくせにそんなことにだけ反応すんのかよw
俺と「対話」や「議論」する気はないんだろ?
無視しとけよ勝手にレスだけするからさ。
バカにしてるというか哀れんでるだけだから気にすんな。
もしかしたら廃止案に同意できる部分があるかも?・・・という貴重な住人を
自分から放棄してしまったんだからさ。
7 :
死刑制度には反対です。:2010/08/31(火) 18:15:18 ID:K0tHigfD0
>>6 わかりました。
ただ、忠告だけしておくと w はやめたほうが良いと思いますよ。
この掲示板は決してふざけた内容の掲示板ではないのですから。
まともなレスにはできるだけ対応しているつもりです。
時間的に難しい部分もありますけどね。
づっと見ているわけではないんです、どうしてもムラがあるので。
自分から放棄って、已む無しさんかな?
別に放棄もなにもしていませんよ。私は誰が味方とか敵とか思って対応は一切していません。
この掲示板を見ている人を想像しながら、多くの方と「対話」「議論」しているだけです。
8 :
少年法厳罰化賛成:2010/08/31(火) 18:30:39 ID:cp5ZSRjs0
>>7 Part23以前全部dat落ちしちゃったから、
申し訳ないんだけど、もう一回なんで死刑に反対なのかまとめてくれないかな?
9 :
反対に反対なのだ:2010/08/31(火) 18:37:37 ID:MsEP/dg40
お前の(*^^*) とかはオッケーなのか?
どんだけ自分勝手なのかとwww
してお前真昼間から携帯握りしめてオールタイムでレスってんじゃん
あんまりウソばっか言ってんなよ。
お前は俺のレスに対して
いやです^^的な気持ち悪い顔文字付きで返してきたから
本気で対話する気すら失せたわ。
それからだよ「君」から「お前」に変わったのは・・・今さらどうでもいいが。
10 :
少年法厳罰化賛成:2010/08/31(火) 18:47:52 ID:cp5ZSRjs0
>>9 もう突っ掛かってやるなよ...。
死刑の話さえしてりゃいいだろ...。
11 :
反対に反対なのだ:2010/08/31(火) 18:47:52 ID:MsEP/dg40
もうひとつ言っておくが
>この掲示板は決してふざけた内容の掲示板ではないのですから。
俺はこと存廃論についてふざけた内容をレスったことはないよ。
どう思うかは各人それぞれだがな。
>>1 とうとう、スレタイまでタイポしてしまいましたね。
いつやらスレタイの、”Part”を”Bart”とタイポしていたことを思いだしました。
単なるレスならタイポも誰しもあることだと思いますが、スレ立てる時にすら
全く見直さない君は、矢印君だと確信しましたよ。
HNを変えたところで、書き方を変えたところで、人間はそんなに変われない。
素性を隠したところで、君は君でしかないから無理しないほうがいい。
前の自分が誤りであった、もしくは路線変更したいと思っているのなら、正直
に前の発言を撤回し、真摯な態度で臨んでみてはいかがか?
13 :
死刑制度には反対です。:2010/08/31(火) 21:32:11 ID:LEXLMAyQ0
>>8 以下は有名な団藤重光氏の『死刑廃止論』ですが非常に納得できる部分があります。
@《応報ではなく,人命の尊重という高い価値に立脚せよ》
A《死刑の残虐性》
B《誤判の可能性が死刑廃止論の最大根拠》
C《死刑は被告人の人格形成の可能性を奪う》
細かな説明他は以下のURLで解説と反論が乗っています。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baags702/jihyou016.html この辺りを共通の認識として議論したいと思います。
これを私の言葉で書きますと、
@《応報ではなく,人命の尊重という高い価値に立脚せよ》
国家が行う死刑の目的は応報ではない、人命の尊さを考えた時、世界中の誰も拘束された人間の命を奪う権利を持っていない。
A《死刑の残虐性》
残虐な刑を禁じ自由刑を採用している日本の刑罰に死刑があるのは矛盾している。
B《誤判の可能性が死刑廃止論の最大根拠》
命を奪う不可逆性の死刑は人間の行う審判では採用すべきではない。
C《死刑は被告人の人格形成の可能性を奪う》
犯罪を犯したものに取って最大の罰は、自分の犯した罪の重さに気付くことである。
被害者の救済にとっても最も重要なことは犯人が罪を悔いる事である。
死刑はその機会を奪う。
他にも死刑を廃止した場合に犯罪が増えるかどうかという問題や、死刑にしないという事は社会復帰を許すのかどうか等という論点もあります。
14 :
死刑制度には反対です。:2010/08/31(火) 21:35:46 ID:LEXLMAyQ0
>>12 私は貴方の思っている方ではありません。
私はあのような長文は書けませんし、あの長文はたまに見ましたが読んではいません。
誤解を解いて頂かなければ、ちょっと議論になりません。
15 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/08/31(火) 22:29:49 ID:cbo5ShVp0
16 :
少年法厳罰化賛成:2010/08/31(火) 22:44:37 ID:cp5ZSRjs0
>>13 とりあえずはっきりさせておきたいのですが、
自分は、あなたが死刑廃止論者だからといって決してバカにするつもりはありません。
その点を踏まえたうえで、次の拙い反論を聞いていただければ幸いです。
>@《応報ではなく,人命の尊重という高い価値に立脚せよ》
この意見を僕は「えーだって可哀想じゃん。」と解釈しました。
「人を殺したのは知ってるけど、何も殺すこと無いよね?」ということでしょうか。
死刑囚ごときに、と言うのも冷たい話ですが、果たして人を二人以上殺した人間に
人命の尊重、等という高尚な概念が適用されるべきなのでしょうか。
最も、情状酌量の余地のある事例では話は全く変わってきますが。
>A《死刑の残虐性》
これはどうも説得力に欠ける気がしてなりません。
アラブ諸国のような石打刑、ならばまだ話は別ですが・・・。
日本の絞首刑では、首を輪にかけた後、床がガパッと開いて、宙吊りになるそうです。
この時脊椎は宙吊りの衝撃で外れてしまい、死刑囚は一瞬で気絶するそうです。
そしてその後、(意識の無いまま)窒息死する、ということです。
これはそれ程残虐ではないと思いますがどうでしょうか。
もしあなたが生命刑に対して、の『残虐性』を言っているなら、
少々(大分?)過大解釈ですが、
生命の剥奪を持って『生きる』自由を奪っている、
とは考えられないでしょうか。
>B《誤判の可能性が死刑廃止論の最大根拠》
これを言い出したらきりがありません。
これは捜査当局に努力してもらうほか無いのです。
不可逆性、とおっしゃいますが、それは禁固でも同じで、
獄中で過ごした時間、失った社会的な信用は絶対に戻ってきません。
その点では死刑と(不可逆性という点に限れば)
さほど違いがあるようには思いません。
>C《死刑は被告人の人格形成の可能性を奪う》
ごもっともです。
死刑が良心の呵責に苛まれる事こそ、最高の罰です。
ですが・・・悲しいかな、死刑判決がされるような鬼畜外道に、
そのような良心の呵責が生まれることは少ないようです。
以前テレビか何かで、
服役中の罪人が良心の呵責に苦しむことは少ない、
という発言を聞きました。
自分があとどの位で釈放されるのか、そういったことにしか興味が無いというのです。
そう言った囚人ばかりでは無いとは思いますが、
果たして懲役刑を受けることで、囚人が良心の呵責を感じることはあるのでしょうか。
以上です。
反論があったらお願いします。
18 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/08/31(火) 22:57:08 ID:cbo5ShVp0
死刑存置・厳罰化の個人的主張
人権屋と法曹界が招いた不条理を正すべき。
1 死刑を含む刑罰の厳格適応(教育刑主義廃止)
2 冤罪防止・国民カード(DNA・指紋・顔写・電子タグ)
3 刑法39条・41条の撤廃(保安措置施設の拡充)
4 検察量刑判断の禁止(最高刑の単純加算制)
5 裁判長選任制(被害者の権利)
6 人権屋・法曹界の粛正・改善後、裁判員制度の見直し
裁判員制度で復讐容認国家になる恐れが有る。
被害者と国民(裁判員)に、これ以上の負担を掛けるべきではない。
処罰は国家が厳格に行うべき。
19 :
死刑制度には反対です。:2010/08/31(火) 23:19:54 ID:LEXLMAyQ0
>>17 私はここであの文を書いた滝丸一兵さんと話している訳ではないので、
いちいち反論はしません。
しかし、滝丸一兵さんの反論はおかしなところだらけです。
例えば、死刑が殺人なら懲役は監禁だという意見に対しては、
生命の有無という明確な線引きを無視していると思われますし、
多少の冤罪があっても多くの犯人を取り逃がすよりも良いといった
感覚はとうてい享受できるものではありません。
20 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/08/31(火) 23:31:35 ID:cbo5ShVp0
>>19 >多少の冤罪があっても多くの犯人を取り逃がすよりも良い
冤罪防止に断固反対してるのは人権派です。
意味不明な可視化など主張しながら動機重視の大矛盾。
冤罪は無罪が証明された状態ですから、多少多くてもなんの問題も有りません。
21 :
死刑制度には反対です。:2010/08/31(火) 23:33:23 ID:LEXLMAyQ0
>>16 1。同情ではありません。人は人を殺す権利を有していないのです。
2。日本の死刑が残虐ではないと言うのであれば、まず全てを公開すべきです。
残虐な刑を禁じているのであれば、死刑の執行方法は出来る限り安らかな方法でああるべきです。
それをしないところに日本の死刑の本質があります。
3。私の感覚で言えば禁固と死刑には天と地ほどの違いがあります。
死刑がダメなら禁固もダメだろという心理が理解できません。
4。懲役刑のあり方にも私は問題があると思っています。
刑の目的は「反省を与える事」だと思います。なので変な例えかもしれませんが、
大きな罪を犯したものには、被害者の苦悩を繰り返し見せつけるとか、
反省の為の罰を与えるべきと思っています。
決していまの刑罰のまま死刑を廃止する事が良いことだとは思っていません。
いたらない反論ですがとりあえず、、、、。
自分の言い分だけは言うが、いちいち反論はしないんだってさ。
これまでの経緯を見ても結果は歴然としているが、彼にはまともに議論をする気なんか全く無いんだよ。
23 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/08/31(火) 23:41:06 ID:cbo5ShVp0
>>21 >日本の死刑が残虐ではないと言うのであれば、まず全てを公開すべきです。
何と比べて残忍と思ってんだ?基準は有るのか?
被害の現場や遺体の状態と比べて残忍だと思えるのか?
951 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage] 投稿日:2010/07/12(月) 21:33:42 ID:IMpJ7FkT0 [5/7]
▼千葉 景子 法務大臣の所属・経歴
在日韓国人をはじめとする法的地位向上を推進する議員連盟の呼び掛け人、
アムネスティ議員連盟(事務局長)、朝鮮半島問題研究会(顧問)、
二重国籍推進派、元死刑廃止を推進する議員連盟会員、戸籍法を考える議員連盟、
恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟 、拉致実行犯『辛光洙』の釈放嘆願書に署名
国旗国歌法反対、入国管理局の不法滞在外国人通報システム批判、
慰安婦補償賛成、人権擁護法案推進派、外国人参政権推進派
▼千葉景子の法務大臣就任後の実績
不法滞在で最高裁から国外退去命令を受けたインド人一家5人→千葉が在留特別許可
不法滞在で最高裁から国外退去命令を受けた中国人姉妹→千葉が在留特別許可
不法滞在で最高裁から国外退去命令を受けた比家族5人→千葉が在留特別許可
「選択的夫婦別姓制度」導入を柱とする民法改正案を来年の次期通常国会に提出
「慰安婦補償や、永住外国人地方参政権付与求める市民集会」という反日集会に参院議員として祝電
国会で過去に拉致実行犯『辛光洙』の釈放嘆願書に署名した件について、撤回するか問い詰められるが撤回はしないと公言
国会で辛光洙が拉致した被害者について名前は知っているか?と問われ知らないと返答
元死刑廃止を推進する議員連盟(廃止議連)会員の千葉景子、法曹就任後死刑執行0件で死刑未執行者が未執行者数として過去最多に
外国人の永住資格を得られるまでの期間をアジア地域を中心に半分程度に短縮することを検討
夫婦別姓などマニフェストに載っていないことでも、参院選後法案成立を目指すと公言
上記
>>951に対する死刑反対君の反応
957 名前:死刑制度には反対です[] 投稿日:2010/07/12(月) 23:50:31 ID:Xgu0kwre0 [3/3]
>>951 これのどこが反日なんだか。
反日と平等や世界平和と勘違いしてないかなぁ。
ネトウヨって被害妄想としか思えないよ。
鎖国でもして閉じこもっていろって感じだ。
「日本を洗濯ぜよ」ってか(^^)
25 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/08/31(火) 23:54:49 ID:DU9OLgDy0
>>1 前スレへのリンク貼れって書いてあっただろ
出来ねーならスレ立てんな
前スレはおまえの醜態だらけだがそれでもちゃんと貼っとけ
26 :
死刑制度には反対です。:2010/09/01(水) 00:11:09 ID:2Bbbalc+0
>>22 あなた言いっぱなしじゃなくコテハンで議論しませんか?
出来ませんか?
27 :
死刑制度には反対です。:2010/09/01(水) 00:14:18 ID:2Bbbalc+0
>>23 公開されていないものを比べようもないじゃありませんか。
あなたはネットの残忍な写真ばかりをみて感覚が麻痺しているんじゃないですか。
普通に考えて殺す事だけが目的なら、絞首刑の必要はないと思いませんか?
28 :
死刑制度には反対です。:2010/09/01(水) 00:17:38 ID:2Bbbalc+0
>>25 前スレが落ちちゃったんで貼れなかったんです。
それはすみません。
文句があるならコテハンで参加してください。
>>27 >公開されていないものを比べようもないじゃありませんか。
>>13 >A《死刑の残虐性》
>残虐な刑を禁じ自由刑を採用している日本の刑罰に死刑があるのは矛盾している。
お前が死刑は残虐だと言ってるだろうが、カス!
30 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/01(水) 00:25:14 ID:9M7ta6A20
>>27 裁判記録や事件ルポ読めば?
残忍な基準を教えて?
キチガイ左翼ちゃん
31 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/01(水) 00:29:57 ID:e7/Pd4670
>>28 そんなにコテに限定したいのならmixiにでも行けば
ここは2ちゃんだ
議論から逃げるために勝手なルールをつくるなよ
32 :
死刑制度には反対です。:2010/09/01(水) 00:41:09 ID:2Bbbalc+0
>>29 >>30 >>31 異常で過激な書き込みを行うのは死刑支持者ばかりだという事実。
しかもコテハンを使えず、IDも書き込むたびに変えて引きこもっている。
どうみても心が病んでいるとしか思えないですよね。
掲示板を見ている方はどう感じるのだろう。
>>32 いや、既にこれまでの発言内容から
君が異常だと言う事は既成事実として記憶されちゃってると思うよ。
>>32 他人には「俺様ルール」を押し付け、自分は守らない
おともだちとオナニーしたいなら、他所でやれキチガイ
35 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/01(水) 01:07:37 ID:RCSurmvfO
>>32 あのさぁ
死刑囚ってのは誰かを殺してんだよ?
それも日常的な生活の真っ最中にさ
死ぬ覚悟も何もない平凡な日常さ
そんな中で突然襲われて命を奪われる恐怖ってどんなに怖いと思う?
他人から見ても残虐だと思うことされてる本人はどんな心境だと思う?
それに比べて死刑判決受けてから執行まで死ぬ覚悟が整う刑ってどっちが残虐だったり残酷だと思う?
これにちゃんと答えたら俺コテ付けて議論の相手してあげるよ
36 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/01(水) 01:12:35 ID:sXPHFWkx0
37 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 01:17:00 ID:I5OAPPCr0
反対君よ
>B《誤判の可能性が死刑廃止論の最大根拠》
ここに廃止論者の最大論点が集約されているじゃないか。
最大根拠というからには他の論点は後付けにすぎない。
>私の感覚で言えば禁固と死刑には天と地ほどの違いがあります。
死刑がダメなら禁固もダメだろという心理が理解できません。
禁固刑でも失われた時間は他人には解からない重要な権利の剥奪にあたる。
天と地ほどの違いと感じる価値観を是非語ってほしいものだ。
あっ俺じゃなくて真剣議論に参加してる各人にね。
>>32 「対談」と看板出して、全く対談する気のない君を見て、「ああ廃止派ってこんなものか」
と思うことは間違いないね。
君は本当に一方通行だね。人の言うことを理解できないのは仕方ないけど、せめて理解
しようと努力しているところを、少しは見せたらどうか?都合の悪いところもね。
人の言うことは無視し、自分の言い分だけを遠そうとする。そんな人間の存在を証明すれ
ばするほど、更生しない人間の存在も立証し、ひいては死刑の必要性がアピールされる
わけだ。
君がいくら強固な信念を持っていようが、それは一向に構わない。
しかし、君が叩かれているのは本来の内容じゃなく、君の不遜な態度だと思うよ。
君が批判を浴びているのは、正義の少数派だからと勘違いしていないかい?
司法スレでルールを守らなくてもよいと言ってしまう君のモラルや価値観の問題だよ。
人格攻撃だと思って被害者意識をでも持っているのかな?
それでは成長がないから、早く指摘と攻撃の差を理解した方がいいよ。
39 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/01(水) 06:34:08 ID:RCSurmvfO
>>38 つか
>>32て先の参院選で【落選】した
【千葉景子】(仮)法務大臣みたいな主張してるよねw
千葉法務(仮)大臣本人だったら向こう20年は笑いのネタになるんだろうけどw
40 :
死刑囚:2010/09/01(水) 09:30:00 ID:KAL5403V0
>>32 廃止論者は基地外ばかりだと思われ
廃止派に不利になるから
貴方は書き込みしないでくれ
一度貴方の存在を消去しリセットしなければ議論にならない
貴方自身が廃止論の脚を引っ張っている事に気が付いて欲しい
41 :
死刑制度には反対です。:2010/09/01(水) 10:12:09 ID:cJNeKJ9+0
>>35 どっちが残酷か?ですか。
残酷さの比較であれば犯人の行った犯行のほうがずっと残虐でしょうね。
なんども言っていますが、死刑囚の行った犯行は残忍で残虐で残酷なものでしょう。
それを思えば殺されても文句は言えないです。だから私は人権をたてに死刑に反対はしていません。
しかし、殺されても文句は言えない=殺しても良い では無いのです。
死刑囚は、殺されても仕方がない。
懲役囚は、監禁されても仕方がない。
43 :
Bassist:2010/09/01(水) 12:29:55 ID:RCSurmvfO
>>41 殺されても文句は言えないなら死刑でいい
大罪を犯した業を死ぬことで清算できるんだから本望だろ
社会から隔離される時点で社会への貢献はゼロなんだし誰も困らない
ダラダラと生き恥を晒すよりは一思いに死んだほうが本人にとっても幸せだと思うけどねぇ
44 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 13:06:10 ID:I5OAPPCr0
>>41 >なんども言っていますが、死刑囚の行った犯行は残忍で残虐で残酷なものでしょう。
それを思えば殺されても文句は言えないです。だから私は人権をたてに死刑に反対はしていません。
しかし、殺されても文句は言えない=殺しても良い では無いのです。
何度見ても理解に苦しむがな。
殺されても文句は言えない→当たり前の行為だからね
人権をたてに死刑に反対していません→人権を保護されるべき立場を自ら放棄したからね
殺されても文句は言えない=殺しても良いではない→なぜここで人権をたてにとるんだ?
お前のは単に国家が治安維持の為に設けた憲法にダダをこねているだけの非常識理論だと何回言えばいいのかね。
結局お前の俺様理論は「命」の尊厳をたてにとった一人遊びだよ。
何ら共鳴できる代物ではないし、上記発言は矛盾だらけのもの
契約社会の「あり方」をもう少し勉強して出直してきたまえ。
45 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 15:17:08 ID:I5OAPPCr0
あのさ結局のところお前の主張は何なんだ?
>死刑の執行方法は出来る限り安らかな方法でああるべきです。
なのか
>殺されても文句は言えない=殺しても良い では無いのです。
これらの反論内容に一貫性がないから皆にキチ扱いされるんだよ。
前スレだったか死刑囚といえど人間なのだから安楽死での執行を行うべきという主張と
国家が命を奪う権利などないという主張。
まずこれらの迷走している理由は、そのつど自分のレス反論者への返答として論点をずらす場合が多々あるということ。
お前が各人を観察していると同時に自分も観察されていることをお忘れなく。
46 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 17:34:32 ID:I5OAPPCr0
今のところ俺の中での客観的判断としては
死刑には反対ですの言う廃止論は、司法が認めるところの『死刑囚』が国家の「判断」において裁かれる命の不可侵性を軸にして
契約社会を作り上げた政治家及び官僚の独裁国家推進精神の自己による不可解性
または、死刑制度容認で已む無しとしても絞首刑のサディスティック性を前面に出し、国民の応報姿勢を
国家が管理または抑制することにより、国民をコントロールする計画的政策だとする思想が見て取れる。
まあこんなもんかね?
47 :
死刑制度には反対です。:2010/09/01(水) 17:43:16 ID:cJNeKJ9+0
理解できませんかね。
人が命を落とす為には、殺される側と殺す側の双方に正当性が必要になります。
私が言いたいのは、殺される側には殺されるに値する理由がありますが、
殺す側に充分な必要充分な理由が無いと言っているのです。
>>47 君にも死刑囚が殺されるに値する理由があるって事は認識出来てるのか。
死刑の存置理由としては「刑罰として応報的に殺される理由がある」それだけで十分なんだよ。
国家権力によって能動的に人を殺す理由なんて物が求められる訳が無いだろ。
49 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 18:18:01 ID:I5OAPPCr0
正当性とは?なんぞや???
だから契約社会の再構築から勉強しなおしてこいと言ったはずだがな。
契約違反をした犯罪者はその契約に関する「罰則」の規約を理解していなかったとでも言うつもりかね?
少なくとも情状酌量なり精神分裂によるもの、もしくは少年等の未成熟な精神性を考慮し更生の余地があると判断した場合は
国民が疑問を投げかけるほどの判決が出ている訳。
それもお前が言う国家以下裁判官による自己満足の裁定なんだかねw
理由?・・・理由は充分にあるじゃないか。
こんな罪を犯したら自分の人権を剥奪しますよという予告を国家は公開しているんだから。
50 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/01(水) 18:53:28 ID:RCSurmvfO
>>47 池田小学校や秋葉原やネオ麦茶のバスジャックは殺される理由があったのか?
宮崎勤やオウムの麻原や幹部達の殺した人々は殺される理由があって社会的に正当性があるのか?
答えたまえ
51 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 19:20:22 ID:I5OAPPCr0
いやほら、奴は殺された側の被害者は横に置いといての理論形成だから
正当性の部分も君の言うところとはかけ離れた質問になるんだがw
でもいいや、答えたまえ!
名無しさんには答える義務はないかね?
52 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/01(水) 19:21:56 ID:hfuGi17D0
死刑制度に反対君は、結局趣味の問題だよね。
殺し方がどうのこうのって趣味の問題だよね。
53 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 19:32:02 ID:I5OAPPCr0
>>52 奴は
>>46で述べた人物像であると今のところ断言する。
奴は基本的に国家及び官僚主義を否定していて、安楽死を求めることにより
自分の意見に賛同する住人を増やす目的でしかない。
絞首刑の公開を求めていることからもそれが窺える。
趣味ではなく「死刑廃止」の目的にする切り口であると言える。
54 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 20:14:54 ID:I5OAPPCr0
ではなぜことごとく賛同が得られないのか?
それは自己理論の矛盾が頓珍漢な深みのないレスの数々になっているからだ。
あんまり見学者に不快な思いをさせないように願いたい。
55 :
死刑制度には反対です。:2010/09/01(水) 21:37:13 ID:2Bbbalc+0
>>49 契約違反の話は何度も繰り返し出てきますが、
いいですか?
私は現行法を破った死刑囚を、死刑にするなと言っているのではありません。
それは一部の人権派と呼ばれる過激な人たちが現行ルールを無視して死刑を止めようとしているだけです。
私は契約書を作り直そうと提案しているのです。
契約書から死刑という項目を削除しましょうと言っているのです。
今の死刑囚の死刑を無理矢理阻止しようと言っているのではありません。
私の言っている事が理解できますか?
>こんな罪を犯したら自分の人権を剥奪しますよという予告を国家は公開しているんだから。
これが私の主張と的外れなことが理解できますか?
>>13の廃止理由なんて「人権をたて」にしてるのは明らかなのに
>だから私は人権をたてに死刑に反対はしていません。
こんな支離滅裂な事を言い出す
人権がなんなのか全く理解していない
ただのキチガイ
57 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 22:02:54 ID:I5OAPPCr0
>>55 お前呼ばわりする人間にはレスしないんじゃなかったっけ?
俺は正直な感想をお前ではなく、他の住人に確認したかっただけだがな。
ではなぜ死刑執行に関して安楽死を求める主旨の自己主張を全面に出したんだね。
>私は契約書を作り直そうと提案しているのです。
契約書から死刑という項目を削除しましょうと言っているのです。
結局はここなんだろう?
言いたいことの総意は・・・だったら物わかりのいい人物像を作り出すのは止めたまえ。
「理解」と「同意」は違うよ。
人は鏡だと誰かが言ってたな確か???
どちらが的外れか聞いてみたらいいよ。
58 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 22:16:00 ID:I5OAPPCr0
>私は現行法を破った死刑囚を、死刑にするなと言っているのではありません。
それは一部の人権派と呼ばれる過激な人たちが現行ルールを無視して死刑を止めようとしているだけです。
私は契約書を作り直そうと提案しているのです。
契約書から死刑という項目を削除しましょうと言っているのです。
交通規則すら「誰も通行せず誰も(特に警察)見ていなければ」無視してかまいません的俺様ルールを
平然と言ってのける人間の言うことですかね?
特に俺を含む数人が「そんな必要のない信号機を撤去することを行政に申告することが先」と指摘しているにも関わらず
それすらもヌケヌケと否定する人種が偉そうに何言ってんだかなwww
59 :
反対に反対なのだ:2010/09/01(水) 22:55:16 ID:I5OAPPCr0
あっそうそう
反対は千葉の次期選挙に向けて選挙対策掃除長でもやってればその思いが届く・・・かもよ?
ばかばかしいからもう寝るわw
60 :
死刑制度には反対です。:2010/09/01(水) 23:21:23 ID:2Bbbalc+0
>>50 誤解を生みましたか。
死刑の事を書いているのですから、殺されるのには理由があると書いたのは、「刑罰で罰を受ける人間が殺される事には理由がある」
という意味で言った事だし、それぐらい読み取れると思いましたが伝わりませんでしたか。
あくまでも
>>47は刑罰の話です。
61 :
死刑制度には反対です。:2010/09/01(水) 23:33:25 ID:2Bbbalc+0
>>43 コテハンで書き込んでくださってありがとうございます。
>大罪を犯した業を死ぬことで清算できるんだから本望だろ
内閣府のアンケートでも、命を奪ったものは命を持って償うべきだという意見が多かったですね。
これはかなりの日本人が持つ感情のようです。
これは死ねば許す、命を差し出す、死ねば清算されるという感覚ですね。
これは単純な応報とは意味が違うように思うのですが、
この感覚が日本人の中にどのように浸透していったのか興味深いところです。
死を忌み嫌うのではなく、高貴な清いものであるといった感覚でしょうね。
残酷な張り付けや獄門打ち首などからはこんな高貴な感覚は生まれようもありませんから、
やはり切腹や特攻などの死に方から日本人の心に根付いた感覚でしょうか。
>>55 お前の発言は過激派のそれと大差ない
法律を契約書と言い換えたところで、お前の発言は
「今後は契約相手を殺した側に有利になるように作り直す」
と言っているに等しい
正気の沙汰ではないし、国民の支持などはまず得られないだろうな
63 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/02(木) 00:00:57 ID:x1u4TVju0
死刑廃止派は「狂気の解放で革命の実現」だからね
>>62 多分反対氏は、誰も見ていなければ信号は守らなくて良いし、誰も見ていなければ
金を盗んでも良いし、誰も見ていなければ人を殺しても良いという法律を作りたい
のでしょう。
そして、万一捕まっても、仮釈放されて、もう一度人を殺せる機会を得られるような
セーフティネットを張りたいのでしょう。
この人とは、まともな議論どころか、日常会話もできないかも知れませんね。
とにかく、人の言うことで自分に都合が悪いことは全く無反応なんですからね。
65 :
Bassist:2010/09/02(木) 01:31:08 ID:eKnyRxGJO
>>61 死刑執行までの間に自分の犯した罪と向き合い、執行の時には真人間になって業を掃うべきとの考えだから死刑執行までの期間が相当あるんだろ
凶悪犯罪を犯して懺悔の念も贖罪の念もない獣のまま死ぬよりは人としての尊厳をもって死するべしってのが刑期を儲けてる理由だと思うけどねぇ
そこらへんどう思う?
66 :
Bassist:2010/09/02(木) 01:39:09 ID:eKnyRxGJO
日本の死刑制度って切腹に通じるものがあるんだよね
自ら腹を切り贖罪とし、介錯をもって赦しとする
最後は人としての尊厳を持ち果てる
どう思う?
身勝手な理由で人を殺めるものは獣ではないかと思う
故に獣の死をもって赦されるとは到底思えない
人として悔い、苦しみの中で生き続けてこその償いではないのか?
69 :
反対に反対なのだ:2010/09/02(木) 09:46:36 ID:banfpASY0
おいおいおい
朝っぱらから寝ボケたこといってんじゃねーよ。
お前の言う「身勝手」とは誰を指してなんだ?国家か?
じゃその身勝手な理由で「すべての刑罰」を否定するのと一緒だよ。
日本人独自の思想や文化が根底にあるとはいえ、人間が人間らしく共同生活をするために国家単位の約束事がある。
俺にはお前の言う「償い」の定義がどうしても理解できない、というか理解しようとも思わない。
70 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/02(木) 10:24:20 ID:saMW6MAJ0
死刑が反対と言ってる人は、
とんでもなく残虐非道な行為で無実の他人を殺戮した死刑囚の生活費を誰に払わせようと思っているのですか。
死刑囚は病院じゃお客様扱いですよ。
全く無実の一般人は子供も含め、たらい回しされながら殺されているのに。
若い頃、敵機襲来と飢えと病気に苦しみながらも、必死に働いて子供を育て、バブルで有名になった日本の元を
作った老人達は、病院に運ばれれば、どんな状態でも意識が無くても、2週間で追い出されますよ。
2週間経っても行き先が見つからない時は、医師や看護師総出で本人と見舞に来た者を責めます。
「若い人のためにベッドをあけて下さい」と。
まして今は仕事も無い、入ってくる金も無い。善人は食い物や寝床を維持することにも苦労している。
凶悪犯達は善人から収入の道だけでなく金も、医療も奪っている。
そんな善人達ですら平気で殺されているのに、なぜ、この凶悪犯に甘過ぎる日本で「死刑」とされた者達
だけが保護されるのだ。
71 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/02(木) 10:33:20 ID:saMW6MAJ0
死刑は死刑。
それを守らない法務大臣をゆるして来た日本人は異常。
だから遊びで人を殺す奴が増えた。
性犯罪11回目の逮捕でも釈放する気長さ、甘さ。
性犯罪は被害者にとって殺されたも同じ出来事だ。
それからすれば、一度目の性犯罪でも十分死刑に値する。
被害者や被害者となりうる人達のプライバシーや安全は一切守らず、
加害者のプライバシーと安全だけを守って秘密裏に釈放する行為の卑怯さ、無責任さ、残忍さ。
死刑は性犯罪にも適用されるべきだし、判決があるのに感情で執行するしないを決めることが出来るほど甘いものではない。
法務大臣が公然と法に従わないのなら、全てのことに対して罪を問われるべきだ。
冤罪を作らないシステム作りは大切だが、身勝手な凶悪犯は殺すべき。
国やおかしな偏った団体が善人の国民の生活を害するなら、善人全員に毎回死刑執行ボタンをリビングや携帯から押せるようにすべきだと思う。
自分や大切な人を凶悪犯から守りたければ、当然決断する。
72 :
死刑制度には反対です。:2010/09/02(木) 10:52:16 ID:e8+KVECY0
>>68 は私のニセ者ですよ。
名前に<>を付けているあたり、多少罪の意識もあるみたいだけど。
まいっちゃうな。
私は生き続けてこそ償いだとは思っていません。
償いと言う意味ではそこに「真の反省」が必要です。
反省せずに生き続けてもそこには何の償いもありません。
隔離し反省を促すのが社会の役目です。
そういう意味では死刑という手段も、究極の反省を促す手段ではありますが、
命を奪うことはこれまでの主張通り否定しています。
73 :
死刑制度には反対です。:2010/09/02(木) 11:02:04 ID:e8+KVECY0
>>65 死刑執行までの期間が長いということに関しては諸説があるようです。
でも宅間のように真人間に近い形で、短期間で執行された例があるように、
真人間になるための期間を設けているわけではないと思います。
どういう期間でどういう順番で執行をされているのかといった情報も役人の手で公開されていない情報の一つです。
>>66 自らの責任と反省から腹を切ると言う精神状態は、ある意味潔さと罪を全うする姿としては評価できる部分もあります。
しかし、その姿と現在の死刑制度のあり方は、やり方も精神状態も全く別なものです。
これを混同することは間違った死刑制度の肯定に繋がっていると思います。
いまの死刑制度の実態は、嫌がる死刑囚の首に無理やり縄をかけ殺すというのが実態でしょう。そこに尊厳はありません。
(これも公開されていないので想像になりますが)
この何処が、自らの責任と反省の上で自らが命を絶つ切腹と一緒にできましょう。
74 :
死刑制度には反対です。:2010/09/02(木) 12:11:49 ID:e8+KVECY0
>>73 訂正です。
>でも宅間のように真人間に近い形で、短期間で執行された例があるように、
↓
でも宅間のように真人間にはほど遠い近い形で、短期間で執行された例があるように、
75 :
ソンチー:2010/09/02(木) 12:33:42 ID:mVAUJcZy0
>>72 >私は生き続けてこそ償いだとは思っていません。
償いと言う意味ではそこに「真の反省」が必要です。
反省せずに生き続けてもそこには何の償いもありません。
隔離し反省を促すのが社会の役目です。
前から言われていることだが、
そんな「反省」を本当にすると思っているのか。
おめでたいな。
減刑の為には「反省」のふりもするだろ。
>>73 >・・でも宅間のように真人間に近い形で、短期間で執行された例があるように・・
宅間が真人間になったという根拠はなに ?
>いまの死刑制度の実態は、嫌がる死刑囚の首に無理やり縄をかけ殺すというのが実態でしょう。そこに尊厳はありません。
自業自得。
死刑囚に殺された人たちだって、死ぬのは嫌だったよ。
76 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/02(木) 12:38:58 ID:Chs+4xSj0
日本で死刑をなくせないのは暴力団という暴力を商品にするものがいるからだが殺人事件も又なくせない、
77 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/02(木) 12:40:52 ID:Chs+4xSj0
☆東京平成20年 死亡災害事例
日本ユニセフはなぜかわいそうな日本の男をほっといて、ヨーロッパに搾取されたアフリカの子供を日本の男にすくえというのか
労働時間の国際比較は、
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3100.html ★
日本年間1784時間
25位
日本
38,118.12ドル
★イギリス年間1669時間
21位
イギリス
45,603.89ドル
★フランス1580時間
19位
フランス
46,489.27
★ドイツ1346時間、
20位
ドイツ
46,374.48ドル
★ オランダ1391時間
12位
オランダ
54,408.95ドル
78 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/02(木) 12:42:01 ID:Chs+4xSj0
79 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/02(木) 12:42:17 ID:saMW6MAJ0
>>77同感!それ、案外誰もが感じてる大きな疑問。
80 :
反対に反対なのだ:2010/09/02(木) 14:27:48 ID:banfpASY0
>>73 訂正です。
>でも宅間のように真人間に近い形で、短期間で執行された例があるように、
↓
でも宅間のように真人間にはほど遠い近い形で、短期間で執行された例があるように、
訂正して余計にややこしいわw
遠いんだか近いんだかはっきりしやがれってんでいべらぼうめ。
81 :
反対に反対なのだ:2010/09/02(木) 14:39:57 ID:banfpASY0
>>75 奴はドラえもんが救ってくれるというのを信じてるんですよ。
そういえば近々高裁の判決があるようですが興味深い案件の一つですね。
反対の理論はまるで右足にスニーカー左足にスリッパを履いて街を練り歩くようなものですから
まともな議論には程遠い結果しか生まれませんよ。
82 :
死刑賛成:2010/09/02(木) 15:43:55 ID:6mULl/u80
死刑に賛成します
論拠としては
社会復帰して欲しく無い犯罪者がいるからです。
(オウム真理教の麻原など)社会復帰して欲しく無い犯罪者を、死刑にしないと、収監しているだけで税金を使っていきます。
死刑を廃止して、終身刑などに成ったとしたら、その犯罪者がボケ老人に成った時の介護費用は、税金です。
しかも、お金の無い独り者の老人が入る老人ホームより、良い対応に成ると思います。
その犯罪者の為に、納税したくありません。
その関係で、死刑を執行しない法務大臣もいかがかと思っています。
皆様は、どう思いますか?
83 :
反対に反対なのだ:2010/09/02(木) 16:28:51 ID:banfpASY0
>>82 懲役刑などはある意味独立採算性があるものですよね。
更生機会を設けると同時に刑務所側が受刑者に生産させた物品を卸し販売させた利益を
受刑者に対し還元する方式を採用しています。
片や・・・死刑囚は刑務所ではなく拘置所で何不自由ない(拘束制限の意味で)生活を送れる意味では
その死刑囚の為に我々の税金が投入されることについて当たり前の意見だと思います。
だって更生を目的とした束縛ではないからです。
なかなか死刑実施に踏み切れないのは国際世論に対してのポーズであり煮え切らない国家体制でもあるように感じます。
他国は他国、自国は自国の強い姿勢があれば何ら恥じるものではないものでしょう。
これは他国に侵略される可能性ある行為に対して毅然とした態度を取れない
事無かれ主義の憲法を強要された国家全体の悲劇でもあると私は感じます。
84 :
死刑制度には反対です。:2010/09/02(木) 17:50:42 ID:e8+KVECY0
>>80 ス、スマン。
訂正です。
>でも宅間のように真人間に近い形で、短期間で執行された例があるように、
↓
>でも宅間のように真人間にはほど遠い近い形で、短期間で執行された例があるように、
↓
でも宅間のように真人間にはほど遠い形で、短期間で執行された例があるように、
85 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/02(木) 17:54:48 ID:EoKp4W310
廃止したいなら駅前で署名集めた方が良い
厳罰化を訴えた人達はそういう小さな努力を積み重ねてただろ
廃止派は現実逃避してないで努力する事を覚えた方が良いぞ
86 :
反対に反対なのだ:2010/09/02(木) 19:50:24 ID:banfpASY0
>>85 奴は2ちゃんで訴えることが小さな努力だと思ってるから、その指摘も虚しいものになるでしょう。
『他力本願』が奴の信念であることは信号機レスの数々に表れてますから。
87 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/02(木) 22:14:29 ID:0nwocPO30
死刑廃止は、人権侵害である。
39条41条は最大の人権侵害である。
「廃止論=廃止運動」クンまだいるんだな
89 :
容認派:2010/09/03(金) 05:13:07 ID:WL36DVNM0
俺は、
自分の犯した罪の重さを実感し、二度と同じ過ちを犯さないし、被害者に
何かの形で謝罪したい、それが自分の死なら喜んでそれを受け入れる。
心からそう思える人間は、本当は死ななくても良い人間だと思う。
今回は運悪く人に見つかって捕まってしまった。何とか死刑だけは回避
したいからとりあえず善人ぶっておいて、運良く釈放されたら、今度は
同じミスを犯さず捕まらないぞ。
そう思っている人間は、死んでもらう以外ないと思う。
廃止派曰く、反省無く殺してはいけない。
では、反省したら殺すのか?
俺は、ほぼ逆だと思うんだが、みんなはどう思うだろうか?
あと、廃止派は、死刑囚が反省無く死敬されたら被害者の心の傷が癒え
ないとか言うが、反省しようがしまいが癒えるものではないと思うな。
死刑になることによって、恨みの対象はこの世から消えるわけだから、
気持ちの整理はつけやすくなるんじゃないかとは思うけどね。
90 :
容認派:2010/09/03(金) 05:15:19 ID:WL36DVNM0
↑
×死敬
○死刑
連投ごめん、気がつかなかった。
91 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/03(金) 08:45:22 ID:xfaJ3HLW0
>>86 口だけって事ね
>>88 オレに対するレスなら
廃止派と廃止論では意味が違ってくると思うけど?
92 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/03(金) 09:11:31 ID:OEP9fiLP0
死刑存置厳罰化の個人的主張
人権屋と法曹界が招いた不条理を正すべき。
1 死刑を含む刑罰の厳格適応(教育刑主義の禁止)
2 冤罪防止・国民カード(DNA・指紋・顔写・電子タグ)
3 刑法39条・41条の撤廃(保安措置施設の拡充)
4 検察量刑判断の禁止(最高刑の単純加算制)
5 裁判長選任制(被害者の権利)
6 人権屋・法曹界の粛正・改善後、裁判員制度の見直し
裁判員制度で復讐容認国家になる恐れが有る。
被害者と国民(裁判員)に、これ以上の負担を掛けるべきではない。
処罰は国家が厳格に行うべき。
93 :
死刑制度には反対です。:2010/09/03(金) 10:32:54 ID:iVY2QDRL0
死刑とは直接は関係しないのだけども、考えさせられる判決があったので書かせていただく。
9月2日に札幌高裁で出された判決についてです。
事件は路上で店員が男性客を突き飛ばし、その客が頭を強打して死亡するという事件だった。
一審は裁判員裁判で行われ、判決は「人を死亡させた重大な案件である」として懲役1年6ヶ月の実刑判決を受けた。
弁護側は「被告と被害者遺族との間に示談が成立し、執行猶予付が妥当」と主張したが認められなかった。
ところが判決後、遺族の処罰感情に変化があり「遺族から控訴審で執行猶予を求める書面が提出された」のだ。
そしてその結果、二審の高裁では「一審を破棄し執行猶予5年」の判決が出たのだ。
この経過を見て私にはどうにも納得がいかない。
刑事裁判で被害者遺族の存在がないがしろにされているという批判を受け、被害者遺族の意見を聞く機会を設けたり、傍聴の権利を認めたりと言う流れになってきているのは事実である。
しかし、刑事裁判は被告人の行った法を破る行為を国が処罰する裁判である。
本来は国と被告の間の裁判であり、そこに被害者自身やましてや被害者の遺族の存在は、原則として無関係なものであった。
それでは被告の尊厳や遺族の感情がないがしろにされすぎているという批判から、原則を崩す形で被害者遺族の参加も行われたというのが流れだと思っている。
ところが、今回の事件のケースは国民の代表である裁判員が、死亡させた事実は重いとして実刑を下したのに対して、「被害者遺族の感情が修復された」という事実を基に、実刑を破棄して執行猶予へと軽減されたのだ。
私が納得いかないのは、刑の重さ自体の是非よりも、「原則的に無関係な遺族の感情の変化」を理由に実刑から執行猶予へと、罰があまりにも大きく変化したことです。
全く反省していなかった被告がに改心の情があり、深く反省するようになったというなら、「多少は」考慮されても良いかもしれないけど、
それすら本来原則的には犯した罪の重さは、罪を犯したその時点の所業に対する判決であり、裁判の最中に変化した被告の情状に合わせて罰が変化するのはおかしいと感じていました。
今回のケースはそれすらも遥かに越える、被害者遺族の感情が変わったことで、判決の内容が余りにも大きく影響を受けているのです。
これは日本の刑事裁判の原則を余りにも無視した判決ではないでしょうか。
被害者に遺族がいなければ、この被告は実刑のままであったことは明らかです。
94 :
死刑制度には反対です。:2010/09/03(金) 10:57:02 ID:iVY2QDRL0
>>89 あたなと私の考え方には近いものがあると思います。
・心から反省している人間であれば、それは殺すに値しない。
・改心もせず犯した大罪を悔いてもいない奴は殺されても構わない。
たぶんこの2点においては貴方と考えが合致します。
その後の処置が違ってきます。
それは、「だから反省しない奴は殺してもいい」という感情が許されるのは、被害者遺族だけでしょう。
遺族には直接的な恨みや復讐の感情があります。それは推奨されることではありませんが、
動物的に湧き上がる感情も含めて感情の根本を否定は出来ないでしょう。
でも社会や社会の構成員である一般国民は、社会の構成員として平和な世の中を作る義務があり、
「人を殺す」という感情を肯定するわけにはいきません。
そして社会の役割は、
・犯行がこれ以上起きないように、犯人を確保し留置し監視すること
・犯人が自分の犯した罪を深く悔いるように教誨を行うこと
・被害者遺族の感情や生活を充分にケアすること
だと思っています。
95 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/03(金) 11:08:31 ID:kl5hCyC+0
>>94 >心から反省している人間であれば、それは殺すに値しない。
誰が判断するんだ?判断基準は?判断者の責任は?
96 :
ソンチー:2010/09/03(金) 11:15:29 ID:jBCC9hx30
>>93 >9月2日に札幌高裁で出された判決についてです。
事件は路上で店員が男性客を突き飛ばし、その客が頭を強打して死亡するという事件だった。
どういう経緯で店員が突き飛ばす事件となったの ?
97 :
死刑制度には反対です。:2010/09/03(金) 11:36:34 ID:iVY2QDRL0
>>95 基本的な概念の話です。
方法論じゃない。
貴方は仮に心から心から反省している事がわかれば殺さなくても良いと思いますか?
98 :
死刑制度には反対です。:2010/09/03(金) 11:40:29 ID:iVY2QDRL0
>>96 詳細にはわかりませんが、
「経営していた居酒屋の客の清水さん(43)を自宅付近まで送った際、酔った清水さんに腹を立てて路上で突き飛ばして頭を強打させ、半日後に死亡させた」
と書いてあります。
99 :
死刑制度には反対です。:2010/09/03(金) 11:43:54 ID:iVY2QDRL0
>>93 一部訂正
>それでは被告の尊厳や遺族の感情がないがしろにされすぎているという批判から、
↓
それでは被害者の尊厳や遺族の感情がないがしろにされすぎているという批判から、
間違いが多くてゴメン。
100 :
ソンチー:2010/09/03(金) 12:08:10 ID:jBCC9hx30
>>98 詳細もわからないのに
>・・被害者遺族の感情が変わったことで、判決の内容が余りにも大きく影響を受けているのです。
詳細な事件背景をみてから判断すべきで、これは勇み足ではないでしょうか。
わざわざ送っていった客に腹をたてた理由とかがポイントですかね。
101 :
死刑制度には反対です。:2010/09/03(金) 12:17:22 ID:iVY2QDRL0
>>100 >詳細な事件背景をみてから判断すべきで、これは勇み足ではないでしょうか。
何が勇み足だと?
私の論点は量刑ではありませんよ。
102 :
ソンチー:2010/09/03(金) 15:37:16 ID:jBCC9hx30
>>101 量刑に被害者遺族の感情が変わったくらいで、量刑が変わるほど影響を与えるのには、
なにか、被害者側にも過失があったとは考えられませんか。
つまり、感情だけで変わったのかどうかを見極める必要があると思うのです。
>>101 被害者死亡と言う重大事件であるにも関わらず何故示談が成立したのか。
酔うと凶暴性を発揮する人間は少なからず存在するが、被害者男性の場合はどうだったのか。
この件は相手を突き飛ばす事によって発生した死亡事件であるが、
居酒屋店員が酔った者を自宅まで送る事は稀な行為であると言える、
その様な親切を行う者が、如何なる理由によって酔った客を突き飛ばす行為に至ったのか。
示談が成立した理由とは金銭面での折り合いなのか、事情や経緯について被害者遺族が納得した結果なのか。
事情や経緯によって被害者遺族が示談に応じたのだとすれば、それは如何なる経緯であったのか。
死亡した被害者による酔った上での暴行等が認められる場合、突き飛ばす行為とは正当性が認められる場合もある。
それならば、被害者遺族による「執行猶予を求める書面提出」とは裁判に於ける証言と同等と考えられ。
その結果として正当性が認められる過失行為と判断された場合、執行猶予は当然の判決だとも言える。
上記の事がらについて、君は詳細な事件背景を熟知した結果、
>>93を言っているのか?
104 :
死刑制度には反対です。:2010/09/03(金) 15:56:01 ID:iVY2QDRL0
>>102 >>103 判決後のコメントが出ている。
弁護側「遺族の寛大な対応に感謝しています」
高検側「遺族の処罰感情が和らいだなどの事情が考慮されたと承知している」
双方とも遺族の感情の変化が判決に影響を与えたことを認めています。
>>104 だ か ら、何故遺族の処罰感情が減刑へと動いたのか、
君にはその詳細な理由が判っていて
>>93の様な事を言っているのか、と聞いているんだよ。
何の理由も無く、ただ遺族が感情的或いは打算的に減刑を望んだからと言うだけで量刑が変わる訳がないだろう。
106 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/03(金) 16:17:25 ID:YLvYYqJN0
107 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/03(金) 16:31:03 ID:YLvYYqJN0
108 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/03(金) 16:39:07 ID:YLvYYqJN0
109 :
死刑制度には反対です。:2010/09/03(金) 17:17:15 ID:iVY2QDRL0
>>105 あくまでも新聞記事の中からしか判断できませんが、一審を破棄し執行猶予を言い渡した、小川裁判長は
「控訴審で執行猶予を求める遺族の書面が提出され、一審の量刑理由となった処罰感情に変化があった」と指摘した、とあります。
続けて「一審の量刑判断は妥当だったが、現時点では重過ぎる」としています。
ここから読み取れるのは、一審の量刑判断に遺族の処罰感情が強く作用していたということ。
そして現時点では重過ぎるという言葉から、処罰感情が薄れた現時点では一審の量刑が重すぎると言った指摘です。
つまり処罰感情の大小そのものが、量刑に強く作用して執行猶予付きと無しという大きな量刑の違いを生んでいると言うことです。
処罰感情を変化させた理由にまでは言及していませんし、それは文面からはわかりません。
記事の内容はあくまでも、処罰感情そのものの変化が裁判の量刑に大きな影響を与えたと受け取れる記事となっています。
>>94 >それは、「だから反省しない奴は殺してもいい」という感情が許されるのは、被害者遺族だけでしょう。
当事者の感情的回復が重要ってことね?
>>109 つまり、詳細は知りませんって事だね。
>>93は君が新聞を読んで、文面からそう受け取ったってだけの事だ。
そもそも一審が1年半の実刑って事は、過失や情状の部分についての判断があったからこそで、
加害者が一方的に相手を殺害していたのであれば、その判決は無いだろ。
そこに被害者遺族が減刑を求めた結果、情状の部分が強くなったというだけで
君が言う「被害者遺族の感情だけで量刑が判断された」等と言う指摘には当たらないと思えるがな。
>>111 貴方はあくまでも遺族による処罰感情の変化だけで量刑が変わる事はあり得ないとおっしゃるのですね。
>>112 詳細を知る事もせずに思い込みだけでいい加減な事を言うなと言ってるだけだよ。
>>105 >何の理由も無く、ただ遺族が感情的或いは打算的に減刑を望んだからと言うだけで量刑が変わる訳がないだろう。
これは遺族による処罰感情の変化だけで量刑が変わる事はあり得ないという意味では無いの?
115 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/03(金) 19:45:38 ID:8in9ovXv0
何かというと極論に走る性格だなw
>>114 呆れた奴だな。
そもそも君が言いだした事に対して
>>96や
>>100で的確な指摘があった筈だ。
それに対し、
>>101の様な理解力の無い、或いは誠意の無い返答しか返さない。
そんな君の態度に対し、具体的に「詳細は確認したのか」と何度も確認しただろ。
何度も何度も確認し聞いている事に対し、的外れな、自分に都合の悪い事を避けているとしか思えないレスを返す君に対し、
「何の理由も無く、ただ遺族が感情的或いは打算的に減刑を望んだからと言うだけで量刑が変わる訳がないだろう 」
と意見した筈だが、何時の間に
「遺族による処罰感情の変化だけで量刑が変わる事はあり得ない 」
等という意味の発言にすり替わったんだ?
>>116 そもそも私が
>>93で提示したのは、遺族感情の変化によって判決が左右される事への疑問です。
もちろん私はあまり大きな影響を与える事は好ましく無いと思っています。
それに対して貴方が
>「何の理由も無く、ただ遺族が感情的或いは打算的に減刑を望んだからと言うだけで量刑が変わる訳がないだろう 」
と明言した訳です。
貴方は量刑が変わった背景には別の理由があったのだろうという意味で使ったのでしょうが、これは疑問を抱いていた私にとっては
>「遺族による処罰感情の変化だけで量刑が変わる事はあり得ない 」
という意味にとれました。
貴方も私も遺族の報復感情の変化が量刑判断に強い影響を与える事は好ましく無いと思っているのは同じでは無いでしょうか。
118 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/03(金) 22:18:04 ID:3AHuzKAE0
364 :法の下の名無し:2010/09/02(木) 01:42:21 ID:SsXQY6oD
日本の法律では、死刑「制度」があっても、現行法上「執行」はできないんじゃないのか?
早い話が刑事施設法制定時に「死刑の執行は刑務官が行う。」「刑務官は死刑を執行しなければならない。」
「刑務官が死刑を執行するときは、その行為に刑法を適用しない。」という文章載ってないから、
刑務官は死刑を執行できないのではないのか?このままでは殺人罪に問われてしまうんではないか。
正当行為としても、現行法上、刑務官の職務は各種の刑の執行関係が入っていない。
死刑は法務大臣が命令して、刑事施設の長が指揮するが、刑務官が殺す、刑の執行のために拘束する職務や権限は無い。
現行法上、刑務官は刑場まで連れて行くことはできるが、拘束・目隠し、無理やり縄をかけることはできない。
あとは、自発的に行っていただくしかない。
「死ぬのは嫌。」といわれて拒否されても、強制的に行わせることはできないし、それらをやれば刑務官は殺人罪になる。
さらに、現行法上、医師が業務として死刑の死亡を確認する行為が明文化されていないから、死刑の執行がたとえ正当行為であっても、
医師法上、医師の業務として許容するかは別の問題なので、医官の医師免許が取り消される恐れがある。
医官の場合、学会や研究のため外国へ行った場合、ドイツ・カナダ・オーストリアのようなナチス問題で、
命令や業務であっても罪に問う場合、反ナチス・ジュノサイド対策でそれらの行為を許容していない
国や地域の場合は、入国した途端に殺人罪で逮捕される、学会から追放される恐れがある。
なお、死刑の執行は異常死体なので医官は警察署長へ届け出ないといけない。
幸いなことに、殺人罪の時効は廃止されていますので、これまで死刑に関与した刑務官や医官は、いつ殺人罪に問われるかもしれないと怯え
つづけることになる。憲法上「迅速な告発・捜査」は保障されていませんから、
まあ、最終的に80〜90歳くらいになって、自分に有利な証人や証拠が無くなってから告発・起訴されれば確実に有罪となるでしょう。
>>118 確かに、死刑という言葉が刑罰として刑法にあったとしても、
死刑執行方法が法律に明文化されてない以上、不安定な刑罰だよね。
監獄法or新法として死刑に関する法律でも作らないとねぇ。
感情論や冤罪問題ばかりの意見が多いので、新鮮な意見・・・・。
120 :
容認派:2010/09/03(金) 22:45:24 ID:WL36DVNM0
>>94 >あたなと私の考え方には近いものがあると思います。
俺は「あたな」か?
まあ、それはもういいとして
>・心から反省している人間であれば、それは殺すに値しない。
「殺すに値しない」ではない「生きる価値がある」と言っている。
意味からすると、真逆だよ。
ただ、法がある以上、生かしておくとは言っていない。
>・改心もせず犯した大罪を悔いてもいない奴は殺されても構わない。
「殺されても構わない」ではない「殺すべき」と言っている。
これも大きく乖離しているよね。
>たぶんこの2点においては貴方と考えが合致します。
君の詭弁と一緒にされるのは不愉快だね。
人が見ていなければルールを守らなくても良いと言う君と一致点は無い。
>>117 その疑問の呈し方が変だって話をしてるんだよ。
しかも、それを指摘されて尚何を言われているのかすら理解できないとは・・・。
言っただろ、俺が君に対して言っている事は、
「詳細を知る事もせずに思い込みだけでいい加減な事を言うな」って事だけだよ。
「何の理由も無く、ただ遺族が感情的或いは打算的に減刑を望んだからと言うだけで量刑が変わる訳がないだろう 」
>>103から
>>105を読めば何を意図して言っている事かくらいは判るだろ、普通。
それを敢えて一行だけ抜き出し、その部分にだけ拘って見せる事で何かを誤魔化せるとでも思ってるのか?
122 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/03(金) 22:53:39 ID:6gqB2ISB0
123 :
容認派:2010/09/03(金) 23:01:57 ID:WL36DVNM0
124 :
存置派:2010/09/03(金) 23:26:27 ID:6CMxTCmt0
>>118 あー…元来国家は刑罰権を有し、刑務官はその職務を代行するのみ。
それが崩れるのは、刑罰権が31条とかの制限を直接受けたとき、と考えればいいんじゃないの?
というか、それ言い出すと、懲役も罰金も執行者側まで全部明文化されてないといけなくなるんだが。
>>120 >人が見ていなければルールを守らなくても良いと言う君と一致点は無い。
私はこの様な事をただの一度も言ったことがありません。
どなたかが悪意で私の意見をねじ曲げただけです。
もしあったら引用して下さい。
>>121 そもそも貴方は元記事も読んでもいないのに、よくそこまで人を批判出来ますね。
「詳細を知る事もせずに思い込みだけでいい加減な事いうな」って。
それは貴方の方がずっとうわてですよ。
>>125 反論は的確に行ったほうがお前の身の為だよ?
「言ったことが無い」 ではなく、 言葉が足りないならばそれを足すなり、間違っている部分があるならばそこを指摘する。
それが議論です。君のはただの駄々。
128 :
存置派:2010/09/03(金) 23:52:30 ID:6CMxTCmt0
>>125 質問。
俺は、いわゆる死刑囚は「生かしておくべき積極的理由」が無い場合、殺されるべき存在だと考えている。
彼らは国民の税で生きているが、税は文字通りの「血税」だ。極端な話、税の徴収は人を間接的に死に追い込みうるものでもある。
税制度の組み方云々ではなく、租税は潜在的にそういうものだ。
収監されているだけでも一般人に税と言う負担をつくりだし、
まして釈放された場合、再犯というリスクをも生み出す。
簡単に言えば、彼らを生かしたことで死ぬ人間が生まれえるのだ。
生命を等価に見た場合、「人が人を殺してはいけない」と言う消極的理由は、彼らを生かす正統性の根拠にならない。
君にとって、彼らは「絶対に殺さなければいけない理由が無ければ殺してはいけない」存在なのだろうか?
それは「例え税という形で国民の日々の生活に負担をもたらし、再犯の犠牲者を出したとしても」という文言が裏に隠れていることは
少しは意識したことはあるのだろうか?
129 :
反対に反対なのだ:2010/09/03(金) 23:56:48 ID:sb9bgu/+0
反対よ。
いつの間にかレス全開になっているが
お前は文章を自分の都合の良いように解釈してるだけ。
木を見て森を見ずだよ。
>>126 その元記事に対し、詳細も知らない癖によくも
>>93の様な発言が出来るもんだと批判してるんだぞ?
君は自分が何を批判されているのかすら理解出来ていない事を露呈しちゃってるよ・・・。
131 :
反対に反対なのだ:2010/09/04(土) 00:19:16 ID:OQHe2ASQ0
>本来は国と被告の間の裁判であり、そこに被害者自身やましてや被害者の遺族の存在は、原則として無関係なものであった。
それでは被告の尊厳や遺族の感情がないがしろにされすぎているという批判から、原則を崩す形で被害者遺族の参加も行われたというのが流れだと思っている。
お前は散々被害者感情による応報理論を展開したじゃないか。
自分が勝てると思った部分を抜粋して論議に臨むのは卑怯だよ。
国家は被害者及び被害者遺族感情(応報姿勢)を管理抑制する意味で憲法の骨子を未だ改正していない。
この事例は被害者側が不利益を受け入れそれを考慮した結果なのかもしれないが、そこに金銭等の利益享受があったかは当事者でしか解からない事実である。
そもそも憲法とは国と国民の約束事とはいえ、
死刑判決理由の多くに「反省の余地もなく遺族感情も踏まえ」と言う条項が必ず入るじゃないか。
これは応報思想を国家が管理抑制することにより治安維持を保とうという意思にほかならない。
不利益を受ける側の心理的変化が情状酌量に移るならばそれを考慮するのは民主主義の基本理念でもある。
この案件では遺族側が事実であるとする「真実」を謙虚に受け止めたか
あるいは金銭的授受により態度を軟化させたか、はっきりさせてからレスるのが筋だと思うが。
132 :
反対に反対なのだ:2010/09/04(土) 01:23:59 ID:OQHe2ASQ0
>>人が見ていなければルールを守らなくても良いと言う君と一致点は無い。
私はこの様な事をただの一度も言ったことがありません。
どなたかが悪意で私の意見をねじ曲げただけです。
もしあったら引用して下さい。
これ見て何度も吹いたwww
俺は已む無し君じゃないからめんどくさい過去レスを引用する気ないけど
自分で自分の首を絞める真似はよそうね。
じゃないと已む無し君が復活して虐めるかもよ?
528 名前:死刑制度には反対です。[] 投稿日:2010/07/21(水) 23:48:29 ID:szFum/So0
>>493 >ところでお前は自分以外に誰も交通する者がいない見通しのいい交差点で誰も見てないのに赤信号を守るか?
私は守りません。というより守る意味がありません。
決まりは混乱のある場合の解決基準です。
混乱のない処に決まりは必要ありません。
561 名前:死刑制度には反対です[] 投稿日:2010/07/22(木) 13:18:20 ID:pU73K3130 [2/3]
>>529 条件がいろいろ付いて来ると判断が難しくなりますね。
自分以外に交通するものが居ないという前提ですから、事故が起きる可能性はゼロなので
その理由からは信号を守る必要がありません。
しかし誰かが見ているという条件が付きましたが、この誰かがもし警官であれば、
法律違反で注意や罰せられる可能性がありますので、信号を守るかもしれませんね。
また見ている人が幼い子供であれば、その後の教育という意味からも信号を守る可能性が高いです。
いずれにせよ、自分しか居ない事故の起こる可能性がゼロの信号を私は守りません。
そして、「経費が無駄なのでこの信号を撤去するべきだ」と管理者に申し出るかもしれません。
横すまん。取りあえず
>>7の流れは読んでみたが、
ここの過去スレって
死刑囚が死刑囚たる人格を形成するに至った経緯や、人格形成そのものについての責任の所在について
議論されてきたの?
135 :
存置派:2010/09/04(土) 03:58:59 ID:Z7WC95Dl0
>>134 「犯罪者が犯罪者になったのは周囲のせいだから
周囲が責任を負うべきである」と廃止派の一人が発言
↓
「似た環境で成長した多くの人間は犯罪者になってない」
「そも不特定多数の国民が責任を負うべき話でもない」
「国民のせいにすること自体が一部の人間の人格形成に影響を与える」と
総すかんを食らう
の繰り返しなら、何度かあったと記憶している。
136 :
容認派:2010/09/04(土) 06:29:09 ID:4VLOT1mQ0
>>125 自分のレスの詳細までは覚えていなくても、趣旨、論旨は覚えている
もんだと思うが、君の場合はそうでもないのかな。
君は、死刑の存廃の是非云々の前に、まず人間の会話というものを
理解すべきだと思うよ。
君の会話の特徴を挙げておくから、ちょっと考えてくれたまえ。
・人が言った、ちょっと使えそうな内容
⇒ 思い切り都合のいいように変換して引用(された方はいい迷惑)
・人が言った、どうしても使えない都合の悪い内容
⇒ 無視
・自分が言った主張
⇒ 何度も引用、しかも、1回言ったことは「想像」でも「事実」として扱う
(自分の空想に基づく作り話であることを忘れてるの?)
・自分が勢いで言ってしまった都合の悪い内容
⇒ 言ったこと自体を忘れる
こんなことで、会話が成立するとでも思ってる?
>どなたかが悪意で私の意見をねじ曲げただけです。
俺の解釈で、君の発言をそのまま読んだら、そういう結果(内容)になった。
君自身の、ルール違反を、誰かが見ているかどうかで判断するなんて発言
は、悪意そのものじゃないか?しかも目撃者が「警官」の場合という職種まで
指定して判断材料にするなんて、計画的悪意でモラルのかけらも感じないよ。
137 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/04(土) 08:35:11 ID:zs/+JlVu0
>>133を読むと犯罪者の言訳に見えるのは俺だけだろうか?
「再審」でまったくヒットしないところからしてレベルが知れるスレですね
139 :
反対に反対なのだ:2010/09/04(土) 08:48:24 ID:OQHe2ASQ0
>>136 奴は簡単に言うとそんな性格。
自分の発言をかいつまんで指摘すると、誰が見ても同じ内容にしか見えない事も
「そんな言い方はしていない」と語句の部分を顔真っ赤にして反論するが
その反論が善意的解釈を試みても同じ内容としか感じられない。
奴との対話はどの目が出ても「元に戻る」人生ゲームをやっているようで虚しさしか残らない。
140 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/04(土) 13:12:05 ID:rVuJufBZ0
思いつき程度の話で恐縮だが、死刑囚を安楽死させて、
その臓器を移植に使うことは出来ないだろうか?
人を殺したことを悔い、償いたいと言うのなら、
ふさわしい結果のひとつだと思うのだが。
141 :
反対に反対なのだ:2010/09/04(土) 19:39:33 ID:OQHe2ASQ0
>>140 強制ではなく、そんな選択制にしたら安楽死の執行になるから案外いけるかもね。
倫理的問題をいくつもクリアする必要もあるけど個人的に悪い案だとは思わない。
自分が臓器を受ける側だとすると、死刑囚のものを移植することに難色を示すだろうが
背に腹は代えられない部分で納得するだろうと思う。
片や、死刑囚も申告制により臓器提供をする場合は安楽死ができるという部分と
収監中に少しでも償いを感じているのならありえる話しではある。
が、人権派あたりから死刑囚の人権を弄ぶ非常識な取引行為にあたると非難轟々なんでしょねw
>>140, 141
人権派どころか、国連制裁レベルだろうから、そういう実現性の無い話はやめようよ。
で、これも実現性の無い案だけど、死刑囚も含めた受刑者は自らの労働の対価、資産、支援者のカンパなどで賄える範囲の食事、医療、介護しか受けることが出来ないってのはどうだろ? その他の刑務所維持コストは税金ということで仕方ない。
143 :
142:2010/09/04(土) 20:00:26 ID:hC/fHBke0
金出せば豪華食事が出来るって意味ではないので念のため。
>>135 「似た環境で成長した多くの人間は犯罪者になってない」
そりゃラッキーだったからだ。
ま、散々やられたんならこれ以上蒸し返すつもりは無いので消える。じゃ。
145 :
反対に反対なのだ:2010/09/04(土) 20:33:24 ID:OQHe2ASQ0
>>142 中国では死刑囚を『人体の博物館』だったか結構流行ったものに人体提供してるよね?
まっ日本ではありえん発想でしょうね。終わり
146 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/04(土) 21:00:30 ID:3Ok2poGZ0
フィリピンでは受刑者がドナー(臓器提供者)となるケースがあり、
1975年以降1993年までに51名の受刑者がドナーとなっている。
日本人も二人がレシピエント(臓器受容者)となっている。
ドナーとなる受刑者の多くは死刑囚で、
当初は減刑や釈放を期待しての無償の臓器提供だったが、
その後謝礼が渡されるケースが現れ、
1985年頃には事前の交渉―売買へと変化。
これって本当の話かな?
147 :
存置派:2010/09/04(土) 23:23:28 ID:ay/E4cke0
>>144 思うに、他人が成功し、己が失敗した際に
「あいつらは幸運、俺は不運だっただけだ。だからこんな結果は不公平だ」と考えるか、
「俺の行動のどこかに改善すべき箇所があったのだろう。さて俺と他人の差異はどこか?」と考えるかは
犯罪者やそれに類する人生を歩まずに済むかどうかの分水嶺かもしれないね。
まぁ、物事どこからが実力でどこからが運か、微妙な案件もあることあるが、
一つ言えるのは、何事も不運のせいにする人間は進歩しないってこった。
ま、消える人に言っても切ない話。
148 :
存置派:2010/09/04(土) 23:26:34 ID:ay/E4cke0
>>140 個人的には「たまたま適合者が待っているときに死刑が有った」の範囲なら
是非とも積極的に認めて欲しいところだな。死刑囚のみならず獄死の個体も含めてやって欲しい。
なぁに「本人の同意があれば」問題は無いだろうし、そういった同意は旨くやれば結構取り付けられるものだ。
とは言え、実際にやると「適合者の需要があったから死刑を執行したのではないか」だの何だのと
騒ぎ出す連中がいるからなぁ…何故ああいった人たちはSFや陰謀論と現実を混同するのだろう…?
被害者の命、人権は、大切で代わるものが無く償う事は難しいが
だからといって、加害者の人権を国家が無視、廃棄する理由にはならない(してはならない)
罪に気付いて反省し、苛まれ、償いを行うよう促す事こそがある意味(法的責任は無いが広い意味で)
そういった人物を作りだした国の責任ではないか、死刑はそれを放棄しているにすぎない
過去、当局による自白の強要、証拠のねつ造等の免罪事例も発生しており
人権、生命剥奪を行う罰則など到底容認できない。
被害者の命、人権は、大切で代わるものが無く償う事は難しい
それを、不当にしかも相当に残忍な方法、又は大量に無視した者を
国が重大な厳罰を以て処するのは当然であり、決して被害者の人権が加害者の人権より
軽んじられる事が在ってはならない事を鑑みれば国家が死刑という選択肢を放棄する理由は皆無である
裁判によって加害者の生育過程や環境等も重要な情状材料として扱われており
犯罪者が生れるのは、国の責任でもあるかの様な論調は議論するにも当たらない
免罪については、それを生む環境、制度を正す事は必要だが
刑の重さと、免罪の問題は本質的には切り離されて議論されるべきであり
免罪を疑い量刑を軽くする事は死刑のみならず他の罰則にあっても在るべきでは無い。
少し足してるんで「そんな事言ってねーよ」ってなるかもだけど、臓器は無視した
151 :
存置派:2010/09/05(日) 11:02:31 ID:aXz2pVwL0
>>151 …老婆心ながら、そういった総括的な意見を述べる際は、
文法、主語・述語の関係には気を使った方がいいと思うぞ。
責任論に関しては「そもそも加害者を生かすことが、彼らを生み出したことへの責任を取ることにはならない」
「次の犯罪を予防することに最善を尽くすことが、責任を真の意味で取ること」と考える存置派もいることを忘れて欲しくないかな。
廃止論者の考え方知りたくて、このスレ読んでいるのですが、どうしようもないのしかいないですね。
過去スレでキチンとした議論ができた人っていたんですか。
死刑制度には反対です。
154 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/05(日) 19:43:51 ID:9WcgKjXU0
なんで死刑廃止派は、自己中ばっかなの?
自分の主張の為なら、更に被害者が出てもいい。または、死刑囚のために終身刑
作って税負担増やせとか馬鹿じゃないのか?
死刑囚に掛かる税金を病院とかに回せば、助かる一般人が確実に増えるね。
死刑廃止派にとって死刑囚の命>一般人の命なのか。
死刑賛成派の俺は一般人一人の命>死刑囚∞人の命だな。
>>126へ
アフォ! お前は私のなりすましかい?
文体をまねるのはやめてほしい。
廃止論者だが死刑も殺人だから反対という立場は採らない
その理由が成り立つとするなら違法性阻却事由も正当化できなくなる
ひいては外形的には人権侵害である刑罰すべてを否定せざるを得なくなる
死刑の不当性には別の理由が要請されることになる
>>154 >なんで死刑廃止派は、自己中ばっかなの?
自分が死刑になる事を恐れているから。
そもそも国家ってのは暴力の独占で成り立つんだから
殺人という暴力がこの世に存在する以上、国家も殺人を行うことができなきゃいけないんだ。
>>159 独裁政権では無いのですから、国家が暴力を独占しているのでは無く、国民が自主的に個人的な暴力行為を返上していると考える方が妥当だと思います。
161 :
ソンチー:2010/09/06(月) 11:51:49 ID:xKShRPav0
>>149 >・・そういった人物を作りだした国の責任ではないか、死刑はそれを放棄しているにすぎない ・・
小・中学校は義務教育として国は責任を果たしていると思います。
犯罪者となったのは教育が受けられなかったせいではありません。
犯罪者となるのは、当人の生育環境に問題があることが多いようですが、それが国の責任といえるでしょうか。
>>161 149さんが議論にも当たらないと書いてくれてるじゃん。
キチンと読んだの。
163 :
ソンチー:2010/09/06(月) 12:21:29 ID:xKShRPav0
なるほど。
>>149さんは、ここからここまで廃止論のまとめ。これは存置論のまとめ。等と、明確に表示してくれたほうが見易かった。
最後まで読めばそういう内容だっていうことは理解できるけど。
165 :
死刑制度には反対です。:2010/09/06(月) 13:42:36 ID:Yt5Y/UwM0
そもそも国と一言でいうけれども、国とは民意の総合体であって
官僚を始めとする役人の組織ではないことを肝に銘じておきたい。
多くの国民が望むことにより国のシステムは常に変化する。
世界を二分している死刑制度も同じ様に、国民が支持するかどうかで
その存否が決定しているものである。
同時に民意により支持され実行されている日本の死刑は、国民一人ひとりが
大きな罪を犯した人間を自らの意思で死に至らしめているという自覚が必要であると思う。
それは死刑制度に反対する私ですらも、国民の一人として死刑の執行に感しては
大きな責任を感じずにはいられないところである。
>>165 少なくとも俺は日本国が一部の権力者や官僚や役人の支配で成り立っているとは思わないけどな。
肝に銘じるも何も、君如き存在に特に宣言される様な事では無いだろ。
君が何処の国の人間かは知らないが、君が住んでいる国家とは即ち官僚や役人の組織の為に存在しているのか?
近くにそれに該当する大国があるが、君ってその国の人なの?
後、死刑というシステムによって能動的、積極的に人を死に至らしめる訳では無いから。
凶悪犯罪を犯さないでね、我々に死刑と言う手段を使わせないでねって期待を裏切り、
それでも尚、敢えて凶悪犯罪を犯す者が存在する事が問題なんだよ。
死刑を無くしてしまうと言う事は、その様な者の行為に対する許容を意味する事だ。
167 :
反対に反対なのだ:2010/09/06(月) 14:41:02 ID:EoJl4IrT0
>>165 >それは死刑制度に反対する私ですらも、国民の一人として死刑の執行に感しては
大きな責任を感じずにはいられないところである。
よくそんな綺麗ごと言えるね。
責任を感じてるんだったらここでゴタゴタ言う前に署名活動でもすればいい。
他人任せの人生のくせに言うことだけは一丁前だなw
168 :
死刑制度には反対です。:2010/09/06(月) 14:58:59 ID:Yt5Y/UwM0
>>166 >>167 なんか何を言ってもキャンキャンと吠えかかってくるんですね。
私は日本生まれの日本人ですよ。四代前以上昔は知らないけど。
>死刑を無くしてしまうと言う事は、その様な者の行為に対する許容を意味する事だ。
そんなわけないじゃないですか。
死刑を廃止した国は皆凶悪犯罪を認めているとでもいうの。
署名活動云々はまったく余計なお世話です。
していると言ったらどうしますか。
だいたい責任を感じるというのは、重みを感じると言う意味であって良いとか悪いとか言う意味ではありません。
前にも言ったように、根本となる法を変えたいのであって、現行法に従って行われる行為を無理やり阻止したいと思ってはいません。
できれば、希望としてはモラトリアムという状態に早くなってほしいですけど。
169 :
反対に反対なのだ:2010/09/06(月) 15:15:36 ID:EoJl4IrT0
>>168 プッwwwwwwwwwwwwwww
署名活動は例えだよ。
その他力本願の思考なくせに、いちいち「責任」だとか持ち出す詭弁が気持ち悪いだけ。
「責任」とは・・・しなければならないつとめ、負わねばばいけない責め・・・という意味。
感じるだけのものに責任という言葉を使ってほしくない。
辞書読んで自分の無学を勉強しなおしておいで。
170 :
反対に反対なのだ:2010/09/06(月) 15:48:57 ID:EoJl4IrT0
>そもそも国と一言でいうけれども、国とは民意の総合体であって
官僚を始めとする役人の組織ではないことを肝に銘じておきたい。
これをちょっと縮小化してみるが、
例えば上場企業の会社にしてみるか。
大なり小なりの株主が存在しそれぞれが資金提供をしているから会社の運営に対し
真剣に取り組み株式総会に参加し発言をする権利を有する。
まあこれが税金を納付している国民の権利と同じ訳だ。
だから会社側も利益を上げる努力を最大限行う責任を生じ、結果が出なければ
社長以下の交代劇もある・・・これも当たり前。
国家も同じことで結果が出なければ同じ論理が当てはまる。
しかし、素人が経営に実質参加できる訳でなく、またしたところで経営戦略など知る由もなく
その道のプロに任せるしか方法はないだろ?
ここまで読んで理解もしくは同意できなければ馬の耳に念仏なんだが
お前はそんな国家運営をできもしないのに閣僚及び官僚を一方的非難するということは
現職場で天下り官僚の俺様主義に対してかなりストレスが溜まっているんだろうと推測するが。・・・どうだ?
171 :
反対に反対なのだ:2010/09/06(月) 15:54:02 ID:EoJl4IrT0
株式総会→株主総会・・・ごめんねw
新ハッピーピープルっていう漫画の3巻に、死刑廃止派の弁護士をテーマとしたものがあるのだが、是非読んで欲しい。
中々興味深いよ。
173 :
反対に反対なのだ:2010/09/06(月) 16:12:55 ID:EoJl4IrT0
>>172 今知りたいんだけど、かいつまんで言ったらどんな内容?
174 :
死刑制度には反対です。:2010/09/06(月) 16:14:01 ID:Yt5Y/UwM0
>>170 上場企業の例、まぁ異論はないよ。
経営戦略をその道のプロに任せるとの事だけど、そのプロってまさか官僚や役人じゃないよね。
実行するのは官僚や役人だけど、経営戦略を立てるのは民意を受けて選ばれた政治家だからね。
100歩譲って計画を立てるのは役人だけど、それを選択し承認するのは政治家だよね。
その政治家の行動を左右するのは、もちろん民意だよね。
天下り官僚の俺様主義ってのは私の周りでは普通すぎてストレス対象にもならないってのが本音。
皆良い人だもん。
175 :
死刑制度には反対です。:2010/09/06(月) 16:17:22 ID:Yt5Y/UwM0
>>173 死刑反対を訴え続ける人権派弁護士・緒川。家族と幸せに暮らしていた緒川の日常は、毒ガスによる無差別テロで壊されてしまう。
?死刑になりたくない”と叫ぶ容疑者に弁護を依頼された緒川は、死刑反対の志と犠牲になった家族との間で、悶えるような苦しみを味わう……。矛盾なくして生きていけない人間の葛藤を描いた3編の物語。
って書いてある。
>>173 死刑廃止派の弁護士の妻子が無差別殺人に巻込まれて死亡する。
その被告の弁護を当該弁護士が担当するというストーリー。
177 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/06(月) 16:24:27 ID:GLtcISIE0
>>168 >なんか何を言ってもキャンキャンと吠えかかってくるんですね。
>議論はできるだけ穏やかに御願いします。
>できる限り汚い言葉や相手を罵るような書き込みは避けてください。
と
>>1に有るんですが
自分だけは特別ですか?
>>168 いや、何を言ってもって訳じゃないよ。
君の言ってる内容に対して意見しているつもりだが、相変わらず小学生の様な口答えしかしない奴だな。
で、敢えて
「官僚を始めとする役人の組織ではないことを肝に銘じておきたい。 」
なんて事を君が発言する根拠とは何かを聞かせてはくれないの?
>>死刑を無くしてしまうと言う事は、その様な者の行為に対する許容を意味する事だ。
>そんなわけないじゃないですか。
外国での犯罪者の処遇によって判断する事では無いだろ。
少なくとも
「如何なる凶悪犯罪を働き何人の命を利己の為に奪おうとも、犯罪者の命だけは奪わない」
って部分に関しては許容してる筈だけどな。
何を根拠に「そんな訳がない」等と断言出来るのか答えてくれ。
後、俺が君に対して日本人では無いのか?と尋ねたのは、
君の住む国家とは官僚が支配しているという認識しか無いって事なのかという意図で言ってる事ね。
匿名掲示板でわざわざ君の自己紹介を聞きたくて尋ねてる訳ではないからね。
反対君が情報仕入れているものって何?
週刊ポスト、プレイボーイ、flash?
180 :
死刑制度には反対です。:2010/09/06(月) 17:29:41 ID:Yt5Y/UwM0
>>178 >なんて事を君が発言する根拠とは何かを聞かせてはくれないの?
わるいけど議論対象にはならないです。
>何を根拠に「そんな訳がない」等と断言出来るのか答えてくれ。
だから何処の世界に凶悪犯罪を許容するなんて世界があるのさ。
死刑の廃止=凶悪犯罪の許容 という考え方が短絡過ぎると思わないですか?
「お前は悪人だから国家権力を使って殺します」
「あんたは執行猶予、つまりおとがめなし。
後付けだけど、家庭内暴力を振るう息子を殺す許可を私が与えます」
「あんたも執行猶予、つまりおとがめなし。
育児で疲れてたんだもんね。後付けだけど子供殺す許可を与えます」
これが人間社会で偉い人とされている裁判官さまの判決を分かりやすくセリフにしたものです
つまり俺たちは「人を殺しちゃダメ。理由なんてないのダメなものはダメなの」
なんて子供に言えないのさ
これからは
「他人を十分に説得できる理由があれば殺してもいいのよ」
と子供達に教えましょう
183 :
ソンチー:2010/09/06(月) 18:09:57 ID:xKShRPav0
もっと、いやな世の中になりそうだ
>>180 >わるいけど議論対象にはならないです。
・・・いや、君が
>>165で自身の発言根拠にした事だろ・・・。
なんて身勝手な言い草だ。
>死刑の廃止=凶悪犯罪の許容 という考え方が短絡過ぎると思わないですか?
短絡的な事を言ってるのは君だよ。
俺が
>>166で言っているのは、応報的量刑の選択についてだ。
>>181や
>>182の如き感覚しか無いのなら君こそ議論対象として不適合な人間だと自覚すべきだな。
つまり、発言なり提言なりがしたいならもうちょっとマシな事を言えって事だ。
薄っぺらな顕示欲だけで、いい加減な事ばかり言うから君は誰からも信用されないんだよ。
185 :
反対に反対なのだ:2010/09/06(月) 18:32:26 ID:EoJl4IrT0
>>174 いや解かってるんならそれでいいんだよ。
あまりにも官僚達に反感を持ってるから社会の仕組みすら理解してないんじゃないかと思ってさw
>>175>>176 ありがとう。今度読んでみる
>「官僚を始めとする役人の組織ではないことを肝に銘じておきたい。 」
なんて事を君が発言する根拠とは何かを聞かせてはくれないの?
これについて彼は意見したつもりなんだが、
>わるいけど議論対象にはならないです。
↑
これはないんでないの?失礼だよ?
186 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/06(月) 19:52:18 ID:6tT/dWFJ0
>>185 お前達は子供に振り回されすぎ
相手を普通の大人だと思うから失礼な発言をしてるように見えるし
非常識な行動に見える
頭でっかちの我侭な子供だと思えば
彼の発言や行動も少しは理解できると思うぞ
社会に対する不満も反抗期の延長で
最初から議論する気なんてなく
自分の不満を愚痴っているだけだよ
現実世界では辛い事が多い人生なんだろw
187 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/06(月) 20:10:52 ID:3WYl0Net0
"死刑制度には反対です。"
↑ こいつは長文矢印=yuriko walker です。
文章表現を変えてるつもりらしいけど、チキンであることは明白。
>>180 お前は過去にも1つのスレで「yuriko」「サボり部」「駅前留学」の多重コテで自作自演してバれてただろ。
アスペルガーの米国人ハーフは2ちゃんねるへ書き込むなと何度言われたら気が済むんだ、このマヌケが。
189 :
反対に反対なのだ:2010/09/06(月) 21:01:12 ID:EoJl4IrT0
>>186 俺はお前扱いで反対は彼扱いかよ。w
しかも何も行動していないのに何を理解しろってんだ?
名無しのくせに偉そうに語ってんなよ・・・コテつけろよコテ!
それで俺を唸らせるようなレスしてみろ。
そんなことだから反対が勘違いするんだよ。
190 :
容認派:2010/09/06(月) 23:02:10 ID:14vPamby0
>>180 君のレスは、>136で俺が指摘した枠から一歩も外に出ていない。
自分で自分のレスを一度でも読み返したことがあるかい?
読み返してそれならもう…かける言葉もないが。
君は、言いたいことだけ言って、してやったりとでも思っているのかも知れないが、
君以外には通用しないロジックを念仏みたいに唱えて、誰か共感を得られたかい?
それとも、君以外の全員が狂ってて、君だけが正気だと思ってる?
それは、精神科の症例のようだから、これ以上重症化する前に診てもらいなよ。
言っておくけど、人格攻撃じゃないよ。
ただ、君の人格に問題があると思うので忠告をしたまでだ。
死刑スレで本題以外を言いたくないが、内容に至る前に「会話」で破綻している
のでは「対談」が成立しないからね。
191 :
死刑制度には反対です。:2010/09/06(月) 23:52:43 ID:W4yXHurp0
>>190 わるいけど、
>>136をはじめ君のレスは読みにくいんだよね。
スレッドの目的と離れた私の精神分析をしたいのかも知れないけど、
ちゃんと読んでいません。
さらっと読んでおきます。
192 :
死刑制度には反対です。:2010/09/06(月) 23:58:25 ID:W4yXHurp0
>>187 >>188 存置派でもまともな人なら解ると思うけど、こんな思い込みの激しい方多いですよね。
お互い困ったものです。
191 名前:死刑制度には反対です。[] 投稿日:2010/09/06(月) 23:52:43 ID:W4yXHurp0 [1/2]
>>190 わるいけど、
>>136をはじめ君のレスは読みにくいんだよね。
スレッドの目的と離れた私の精神分析をしたいのかも知れないけど、
ちゃんと読んでいません。
さらっと読んでおきます。
日本語訳
都合が悪いので無視します
195 :
死刑制度には反対です。:2010/09/07(火) 00:07:23 ID:X2nie96Z0
>>185 これについて彼は意見したつもりなんだが、
>わるいけど議論対象にはならないです。
確かに彼の質問に答えていないのだけど、あの質問に答える事はこのスレッドの主旨から離れてゆくことになると思ったので
話題を拡散させないために「ここでは議論の対象にはならない」と答えました。
なので「わるいけど」といれたつもりだったんだけど。
196 :
存置派:2010/09/07(火) 00:14:37 ID:htHA9jD70
>>165 >国とは民意の総合体であって、官僚を始めとする役人の組織ではないことを肝に銘じておきたい
いや、まさに現実はその通りでねぇ。
前スレで君の言ってた「官僚の陰謀で死刑が廃止されない!」とかは、君の妄想だ。
この国は役人の組織ではなく、民意の決定自体には役人のできることはほとんどない。
この国の死刑制度は民意の反映。
廃止論がマイノリティなのは、誰の陰謀でもない。
君が、現実に立ち戻ってきてくれて、何よりだよ。
195 名前:死刑制度には反対です。[] 投稿日:2010/09/07(火) 00:07:23 ID:X2nie96Z0
>>185 これについて彼は意見したつもりなんだが、
>わるいけど議論対象にはならないです。
確かに彼の質問に答えていないのだけど、あの質問に答える事はこのスレッドの主旨から離れてゆくことになると思ったので
話題を拡散させないために「ここでは議論の対象にはならない」と答えました。
なので「わるいけど」といれたつもりだったんだけど。
日本語訳
都合が「 悪 い の で 」無視します
198 :
存置派:2010/09/07(火) 00:18:45 ID:htHA9jD70
>>181 とりあえず、君が現状の裁判制度を素敵に誤解してるのは置いておくとして
子供が「悪い人がいて、その人を殺さないとお父さんが死んじゃうときも、殺しちゃいけないの?」って聞かれたら、どう答えるのかな?
>>174 ・・・・・・・・やっぱお前ムカつくな。二枚舌どころか百枚舌だよ。
200 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2010/09/07(火) 03:22:56 ID:RmpNr1rU0
>>191 スレッドの目的云々て
話題そらしのために、スレッドの目的とかけ離れた話題を持ち出しまくる
お前が言える台詞じゃないんだがな
201 :
反対に反対なのだ:2010/09/07(火) 06:33:25 ID:2jt94Hh70
>>195 そもそもお前が議論対象にならない自己理論を持ちだしたんだろ?
そこを指摘されて答えることが「スレの主旨から外れる」とは不思議な思考ですな。
202 :
反対に反対なのだ:2010/09/07(火) 09:24:49 ID:2jt94Hh70
>>174 >上場企業の例、まぁ異論はないよ。
経営戦略をその道のプロに任せるとの事だけど、そのプロってまさか官僚や役人じゃないよね。
実行するのは官僚や役人だけど、経営戦略を立てるのは民意を受けて選ばれた政治家だからね。
100歩譲って計画を立てるのは役人だけど、それを選択し承認するのは政治家だよね。
その政治家の行動を左右するのは、もちろん民意だよね。
異論がないという割に官僚以下の職員の立場が解かってない・・・というか諭してるのは俺だ。
経営陣=閣僚、社員=官僚以下役人・・・と解かりやすく説明しているつもりだがな。
それをいかにも決定権があるかのごとく批判していたのは誰だって話だよな。
社員は会社の決定した事項に沿って実務を行っているにすぎない。
そこに抜け穴を見つければ自己の利益に走る輩がいるのはどこも同じだが、
ルールそのものを左右する存在ではないんだよ・・・今度こそ解かった???
反対は金輪際、官僚について語らないで頂きたい。
スレ違いになるし、マンソンと会話しているかの雰囲気を覚える。
204 :
死刑制度には反対です。:2010/09/07(火) 10:06:41 ID:Wf1Aqn+w0
>>196 >この国は役人の組織ではなく、民意の決定自体には役人のできることはほとんどない。
じゃ、なぜ今盛んに「脱官僚」って言っているの?
なぜ天下り法案が骨抜きになるの?
なぜ異常に高い公務員人件費がいっこうに下がらないの?
私が「国とは民意の総合体」と言ったのは、そうあるべきであって、その視点から見ると
日本にはおかしな事がたくさん見える、感じるという意味です。
死刑制度にしても、国民の多くが死刑制度を支持していることは事実としても、
いろいろなところで公平な論議ではなく国が死刑制度を強く維持しようと言う姿勢が感じられます。
基本的に国が保守的であるというのは、安定的な自治の観点から正しいことであるとは思いますが、
情報の公開を含め制度の変更に対して余りにも否定的になることは、民意との乖離を招くこともになるでしょう。
現在、民主党の党首選で両候補とも「脱官僚」を掲げて戦っていますが、自民党と官僚との馴れ合いと
癒着の構造の中で、あまりにも既得権益化しすぎた役人による行き過ぎた自治を正そうと言う姿がそこに見えます。
205 :
反対に反対なのだ:2010/09/07(火) 10:15:09 ID:2jt94Hh70
>>204 巨大組織の巨大労働組合みたいなもんだよ。
そんなことも解からないのか?
206 :
死刑制度には反対です。:2010/09/07(火) 10:17:33 ID:Wf1Aqn+w0
>>205 >巨大組織の巨大労働組合みたいなもんだよ。
だから?
207 :
反対に反対なのだ:2010/09/07(火) 10:21:13 ID:2jt94Hh70
>>206 ちょびっと忙しくなったから後で。
お前との会話は必ず「元に戻る」になるから疲れる。
>>204 官僚の給料は、外務省以外そんな高給取りでもないぞ。
天下りは肩たたきをどうにかしてから抑制すべき。
脱官僚というが、政治主導の方に疑問持てよ。谷とかを推薦する党が政治主導って。
官僚について君は何を知ってるの。僕からみたら、君はメディアに踊らされてるだけだよ
209 :
ソンチー:2010/09/07(火) 12:17:44 ID:Cd12vYEj0
>>204 >死刑制度にしても、国民の多くが死刑制度を支持していることは事実としても、
いろいろなところで公平な論議ではなく国が死刑制度を強く維持しようと言う姿勢が感じられます。
基本的に国が保守的であるというのは、安定的な自治の観点から正しいことであるとは思いますが、
情報の公開を含め制度の変更に対して余りにも否定的になることは、民意との乖離を招くこともになるでしょう。
国民の多くの支持・・・とは民意といえます。
国が民意である死刑制度を維持しようとするのは、民意の結果と思われます。
>・・制度の変更に対して余りにも否定的になることは、民意との乖離を招くこともになるでしょう。
死刑制度維持が民意なんだから、「民意との乖離を招く」というのもおかしな話ですね。
民意とかけ離れた、政治家の独走がないことを祈ります。
>>204 本来政治家が行うべき政策を官僚に依存してきたから様々な弊害が出た。
脱官僚ってのは、それを止めて、政治家が行うべき事をちゃんとやりましょうって事だ。
天下り法案が骨抜きになってしまうのは、民間と同様のリストラや減給が出来ないから。
そもそも法案が骨抜きになるのは官僚の仕業ではなく、政府のトップである政治家の責任。
リストラや減給について、公務員を民間と同様に扱うには法律を変えてシステムその物を作り直さないと無理。
ワイドショーでやってる様な事を鵜呑みにして何故だ何故だと連呼しちゃってるけど、
上記の事は普通に新聞やニュースを見ていれば得られる情報だろ。
一部メディアでは視聴率を稼ぐ為に殊更に民間と官僚との対立軸を作りたがるが、
偏った情報しか聞こうとしない君だからこそ「おかしな事」をたくさん感じるんだよ。
>>204 つか、政権交代が起こる事で政治家と官僚との癒着による既得権益の在り方を正そうって事は、
民意による国政の是正が有り得るって事だろ。
その時点で君が
>>165で言っていた国が官僚による組織ってのは語弊があるじゃないか。
どういうつもりでああいう言い方をしたいのかを聞いても絶対にまともに答えないし・・・。
何故君はそういう発言の仕方しか出来ないのかな。
後、
>>184には絶対に答えないって決めちゃったの?
死刑に関する事も話してる筈だけど。
212 :
死刑制度には反対です。:2010/09/07(火) 14:33:17 ID:Wf1Aqn+w0
>>209 だからしつこいくらい言っているけど、私は民意の結果である現行の法制度に従っているでしょ。
従いつつ、改める為の意見を言っているわけ。
民意との乖離を招くというのは、国には法制度を守ると同時に、常に国民の声に耳を傾ける義務があるということですよ。
死刑もそうだし年金問題もそうだったけど、情報の公開などは法で開示範囲が決まっているわけでは無いのです。
議員が言っても役人が自分たちに不都合なことはなかなか開示してこなかった例はたくさんあるでしょ。
>>210 >上記の事は普通に新聞やニュースを見ていれば得られる情報だろ。
官僚を始めとする役人がどれだけ自分たちにとって都合のいい社会構造を作ろうとしているのかわかるでしょ。
「わたしの仕事館」だって見たでしょ。
「かんぽの宿」だって見たでしょ。
対立じゃなく一方的におかしなことを正そうとしているだけだよ。
>>211 >民意による国政の是正が有り得るって事だろ。
その国政の是正に対して、いままさに強烈なゆり戻しをかけているのが今の官僚だよ。
民主が掲げた役人にとって都合の悪いことを全て骨抜きにしようとしているのが今まさに見えるじゃない。
213 :
死刑制度には反対です。: