再審　横浜都筑事件　刑事訴訟法４３５条

　医師免許停止に至ったえん罪事件も今度で再審請求５回目。
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　その苦闘の歴史をしるす。

横浜地方裁判所　平成１５年（わ）第１３１１号　傷害被告事件の公訴事実（起訴された事実）は、
「平成１５年５月１１日午後５時ころ，横浜市都筑区＃＃＃室被告人方居宅において，＠＠に対し，
やにわにその襟首を背後からつかんで引き倒し，べランダから居室内に引きずり込み，さらに，同女を
仰向けに引き倒してその腹部に馬乗りになり，両腕を掴んで押さえつけるなどの暴行を加え，よって，
同女に加療約１週間を要する全身打撲・挫傷の傷害を負わせた」であるが、
特に、前半のベランダ付近の「やにわにその襟首を背後からつかんで引き倒し，べランダから居室内に引きず
り込み」という事実は完全な狂言である。

１　被告人の「引く」能力
　被告人は、顎関節症の合併症があり、腋下神経領域の麻痺があり、
左上腕三頭筋部分断裂があるので、「引く」能力が低い。
　上記障害は、特有の腕の外旋、外転位で明らかである。

　　

図の赤枠の奥行きが７３ｃｍで、立位で回転すると腕が膨らんで８０ｃｍ弱
　まで広がり、１２０ｃｍの高さに物干竿があるので、何をするにも肘が当たっ
　てできないので、この場所で暴行したというのは作話である。

TURNING AROUND
　http://www.youtube.com/watch?v=ylWkX6jdlJI

　　　図
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　あわせて、被告人の前鋸筋、広背筋、菱形筋等について、証拠請求する必要がある。

　被告人は膝疾患から、回転運動が滑らかにいかないということを
　警察官は見落としている。

　　　以上、ひとまず、ご意見をうかがいたい。

外傷性肩関節前方脱臼に腋下神経完全麻痺を合併した1例
橋本紘行*, 内山善康*, 小林由香*, 繁田明義*, 持田讓治*, 児玉三彦**
*東海大学医学部 外科学系 整形外科学, **東海大学医学部 専門診療学系 リハビリテーション科学
神奈川整形災害外科研究会雑誌, 21(4) : 106, 2008.

つまり

電話していいの？

なんか怖いな

都筑警察署に繋がるらしいが・・・

判決は「ベランダで暴行した」というのですが、

１　事件当日、私は、被害者のいうベランダの場所に出ていない。
２　被害者のいう「暴行されたベランダの場所」は、奥行きが７３ｃｍ
（ベランダの奥行きが図面上１１３ｃｍで物干竿の位置がベランダ外壁から４０ｃｍあるので、減算すると７３ｃｍになる。）なので、そこで
私は体を回転させることができないことはのべたとおりです。
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３　９５ｋｇで、脚長差があり、腋下神経麻痺、上腕三頭筋部分断裂、ひ腹筋挫傷後のオスグットシュラッター病である私が、
「引き倒す」動作をしたとの認定は無理である。（一歩ごとに足の位置をずらしながら、よたよた上体を振りながら回るのが
精一杯で、部分断裂した上腕三頭筋に人体を引くような荷重をかけることはできない。）