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傍聴席@名無しさんでいっぱい:
赤松農水相の口蹄疫に関する一連の権限不行使や緘口令を
下記の判例に照らして類推適用をし、違法性を追求できないか?
三 厚生大臣が医薬品の副作用による被害の発生を防止するために
薬事法上の権限を行使しなかったことが、
当該医薬品に関するその時点における医学的、薬学的知見の下において、
薬事法の目的及び厚生大臣に付与された権限の性質等に照らし、
その許容される限度を逸脱して著しく合理性を欠くと認められるときは、
右権限の不行使は、国家賠償法一条一項の適用上違法となる。
最判平7.6.23抜粋
下記の判例に照らして類推適用を
違法性を追求できないか
一連の権限不行使や緘口令
被害の発生を防止するために
薬事法上の権限を行使しなかった
国家賠償法一条一項の適用上違法となる。
口蹄疫
ユンケル
★★★★★ 口蹄疫の発生・拡大は民主党の責任だった! ★★★★★
前略
民主党政権が、韓国産豚や韓国産牛の輸入を解禁した途端にこの始末である。
しかも、宮崎県と自民党議員が「種牛だけでも特例措置で避難させてほしい」と
5月の上旬に要請を出したのもかかわらず、赤 松 農 水 大 臣 が許可を出さなかったため、
結局種牛の避難が遅れ、種牛さえも処分の対象とされている。
これでは、日本の和牛は壊滅状態に追い込まれる。このまま宮崎県だけで収まるとは思えないのだ。
一方で2007年に、宮崎県畜産試験場から、
和牛の品種改良に使う冷凍精液の入った容器143本が盗まれていたことが明らかになった。
これは何を意味するのか。
あくまで仮定の話と断っておくが、日本の畜産業界が壊滅状態となった時、
どこぞの国から“和牛そっくりな牛”が日本に向けて輸出されるとしたら、大問題である。
この口蹄疫問題こそ、マスコミの姿勢が問われる正念場である。
各社にいるはずの“良心”の決起に期待したい。
(山口敏太郎)
http://npn.co.jp/article/detail/36523676/
口蹄疫
口蹄疫「特効薬ない」=まん延防止で赤松農水相
赤松広隆農林水産相は14日の閣議後会見で、宮崎県で口蹄(こうてい)疫の感染が拡大していることについて
「これをやったら直ちにこの病気が抑えられるという特効薬はない」と述べ、
消毒や感染した家畜の殺処分などこれまでのまん延防止策を徹底するのが重要との
認識を改めて示した。
一方、東国原英夫同県知事らが、口蹄疫が今後一段と広がった場合、
一定地域内に限り感染していない家畜を含め全頭殺処分する可能性を指摘していることに関し
「健康な家畜を殺すのはどうなのか。人の財産権を侵すことは慎重に考えないといけない」と述べた。
(2010/05/14-11:35)
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5月18日 鳩山総理大臣が対策本部を設置