●●●●足利事件 裁判所の闇●●●●

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1傍聴席@名無しさんでいっぱい
栃木県足利市で平成2年、4歳の女児が殺害された「足利事件」
で、宇都宮地裁(池本寿美子裁判長)は13日、殺人とわいせつ
目的誘拐などの罪に問われ、最高裁で無期懲役が確定した元幼稚園
バス運転手、菅家利和受刑者(61)の再審請求を棄却した。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080213/trl0802131214006-n1.htm

サンデープロジェクトでも取り上げられているが、過去のDNA検査が疑わしいにも
かかわらず、一度裁判所が出した結果は絶対的ともいうべき態度で、再審さえも
拒む宇都宮地裁と裁判官。

こんな状況で裁判員制度とかできるのか?
本当に開かれた裁判制度をつくるならば、再審の審査も
裁判官に任すのではなく、裁判員でしないと意味がないのでは。

そして、非常識な結果を出す↑のような裁判官は、退場してもらう
べきではないだろうか。