不公平すぎる日本の裁判・亜澄さんは悲劇のヒロイン

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1セニョール・五十嵐 ◆40WnEtzSeY
身内を殺害した武藤勇貴という男はたったの懲役7年だ。

一方で、思想的な理由で長崎市長を一人殺害した城尾哲弥は死刑判決。

おかしい話だな。

武藤亜澄さんには女優になりたいという夢があり、自立した素敵な女性だった。
色を武器にすることも、一つの人生の選択であり、才能でもあるわけだよ。

そういう立派な女性を妬み嫉んだ三流歯科医にしかなれない身も心も不細工な勇貴とその
家族は、終身刑にでもなるべきだろ。

彼女の人生観が家族の中で浮いていたことを理由に刑を軽くし、被害者の日頃の態度や
性格によって判決が決まるこの上なく不公平な国が、陪審員制度など取り入れたら
今以上に不公平な恐ろしい社会になるだろう。

2傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 01:31:33 ID:+/kxML10O
age
3傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 21:20:18 ID:K2KCSerDO
>>1の言い分はもっともである。
この判決は武藤家内の定規で決まってしまったという気がしてならない。
実に閉鎖的だ。
4セニョール・五十嵐 ◆40WnEtzSeY :2008/05/31(土) 00:06:13 ID:RwIk0aFj0
どうして日本のマスコミはこの件について批判しないのか?

亜澄さんは素晴らしい。
5傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/31(土) 20:01:53 ID:IqWckAerO
本村氏みたいに被害者遺族が「被告を死刑にしろ。」と言えばいいんじゃないかな。
「司法が死刑にしないなら自分が殺す。」とも。
6傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/01(日) 14:52:57 ID:P00aWu3B0
奈良の毎日新聞配達員は小1を一人殺して死刑だった
(自己責任論を盾に取った警察の逃げの言い分「いかのおすし」)
秋田の2児殺害容疑者も鑑定無視、一審破棄で死刑にされる可能性が極めて高い
光市母子殺人もあの勘違い男の言い分そのままに一審支持で死刑となりそうだ
ところが渋谷区の妹惨殺男は一審こそ7年だが控訴審では精神鑑定結果を拠り所に
無罪となりそれで確定、釈放されるだろう
(危血害に刃物! 今のうちに男の名前と年齢、顔写真を調べて保存しておこう!)
長崎市長射殺の組員も「許し難い犯行だが犠牲者一人で死刑は行き過ぎ」とか
屁理屈垂れて高裁か最高裁が減刑するのは目に見えている
日本というのはそういう国
最高裁判官弾劾は良識ある我々の声を届ける数少ない機会
選挙の時のついでという理解、意識ではなく
有権者一人一人がはっきりと信任不信任の意思を示そう
弾劾された前例もないし面倒くさいから白紙で、という考えが一番良くない
7傍聴席@名無しさんでいっぱい
 裁判官も人間だから、遺族の厳罰感情が高ければ、
罪が重くなる傾向にあることは確か。
 今回の場合は、被害者と加害者が兄妹だからなあ。
 両親としては、犯罪者となった息子を少しでも罪が軽くなるように
したいという気持ちもわかるけど…。
 もし、自分の娘が同じような理由で、他人に殺されたとしたら、
それでも娘の方にも非があったと言えるかなあ…。