光市母子殺害事件が死刑っておかしくね? 2

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1傍聴席@名無しさんでいっぱい
殺人、死体損壊、死体遺棄、証拠隠滅の三橋歌織被告が懲役15年で、
計画性なし、殺意なしの少年事件が死刑って変じゃね?
誰か説明してくれ。

前スレ
光市母子殺害事件が死刑っておかしくね?
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1209360800/
2傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 16:42:13 ID:XcqagWz30
>>1乙。

裁判官って当たり外れあるよなぁ…。
3傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 16:43:53 ID:03iyR4qO0
>>1 乙

だが計画性あり、殺意ありとしか見れない。
計画性なし、殺意なしと判断した理由を明示してくれ。
4傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 16:48:30 ID:Jc+0vzHP0
俺はこの意見がまっとうだと思う↓


578 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/07(水) 01:17:52 ID:X2a8nMj5O
このスレの連中って自分は絶対正義と勘違いしてるのばっかりだな。
今回の判決は、弁護団がどう弁護しようと、被告人がどう涙を流して反省しようと、
初めから裁判所はなにがなんでも死刑にするつもりだったんだよ。
一言で言えば権力の暴走だよ。マスコミは裁判所の横暴こそ徹底的に批判糾弾しなければならなかったんだが、
権力を叩いたマスコミは皆無だったな。
なんでこんな単純なことが見抜けないのかねぇ。
このスレも「弁護士が悪かった」「被告人が反省しなかったのが悪かった」「供述を変えたから死刑になった」「裁判官の判断は正しい」とか
恐ろしく傲慢でトンチンカンな奴ばっかだな。
おめでたいものよ。
5傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 16:52:50 ID:03iyR4qO0
殺意・計画性について無しと言い切れる理由を明示してくれ。
判決どころか検察側・弁護側のどちらの弁論も、それどころか事実関係も何も示さないで「判決は間違ってる」とだけただ言い切る奴こそ
>自分は絶対正義と勘違いしてる
んだろう。
6傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 17:21:27 ID:iqr/BZq60
ダラダラ言ってても仕方が無いだろ。

>>1
>光市母子殺害事件が死刑っておかしくね?

おかしくねぇ。

終了。
7傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 18:51:03 ID:od7CfSxP0
>>6
)死刑を支持」するク、ソ野郎」ども、(おまえ)ら、正義?漢ぶっ!て?んな、よ(。おまえら(の根底に)あるのは、」
憎しみ、(憎悪、復讐(だ。こうい)うものは、)人(間(の中で)最も忌み嫌」われる感(情だ。(
こ(うい!う感情を、持)ったまま大。人に「なった「やつは、精」神?的。に幼稚であ「り、」脳が。足りない。。
)極(刑を「求めて訴え。続?ける被」害者の「遺族どもの、有様は、無)様を通「り越!え。て、哀」れみす、ら感じる「。
こいつ「ら、復?讐に注ぐ」そ?のエネルギ、ーをも!っと有効な」分野に向)けられな!いのかと。?
それか、ら、某ワイ。ドシ。ョーに出て?きた(大学教授(、こいつ)とんでもな、いキチ、ガイだ)な。
元最。高検」察(庁検事(だか」なんだ」か知らんが?、応報。刑を正当化。しようと、して!いる(究極?の馬、鹿。!
江戸時代」から(タイムスリ「ップ「してき)た方ですか)。と!っとと?元(の。時!代へ返って、くださ(いw
応(報刑「などという!もの(は?、理不、尽)な馬鹿げ?た方「法だ!。「「人の命を奪、ったら自。分?の命、で償、え」な。どという。「
そもそも(「命。で(償「う」」って何、なんだ?自)分(が死ぬ「だ!けだろ?死)ぬこ」とが「償いになる。など。と(いう、
思想は、(無意味)であり、「理?解不」能?な考え!方だ。、おまけ?に「」被害者一人。と加害者一!人で(命の!バラン(ス。が」
「均衡」など「と言っ!ている(。(命の重さ、を天!秤に?か?け」る考)え方を持!っている。こと。に何の、恥じら(いもないの?かね?「
復讐心(にと?らわれ)ている)被!害者遺族)は。、立派なメ!ン「ヘル)だか。ら、?精神科の(診療(を受(けることを(お(勧めす(る!。
8傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 19:01:00 ID:aQdL39y8O
>>1
>>4
そうだよな。
渋谷の歯科医の妹殺害も求刑17年だったし。
やっぱり国策判決なのかな?
9傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 19:24:22 ID:03iyR4qO0
結局1審で嘘ばっかりだったんだから死刑は妥当

死刑判決はおかしくない
10傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 19:35:52 ID:9kmX/lw40
結論

まずはメディアリテラシーを身につけよう。

分からない人は、テレビ消すことからはじめること

11傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 19:50:53 ID:jf3WjIGFO
言うけど中度から重度の鬱病なんですよ自覚も出来ないのかな
精神病院にも行けないで薬を処方されもせず
時間が過ぎれば過ぎるほど暗闇の底に落ちて死にたくなる思考になる
現代社会行政のシステム
結局、社会のニートポジションに成る
あなたは普通ですか?異常だと自覚も出来ない
12傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 19:53:45 ID:4aUeZJfS0
>>8
身内殺人は罪が軽くなりやすい上に対象は一人だからじゃね
これが赤の他人に強姦致死+殺人という罪状だったら、判決はどうであれ死刑求刑だと思うよ
13傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 19:54:19 ID:m7uo5m/v0
>>1

>>9
>結局1審で嘘ばっかりだったんだから死刑は妥当
えw
刑罰って、どういう事件を起こしたかで決まるんじゃないの?
14傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 20:23:08 ID:03iyR4qO0
>>13
>刑罰って、どういう事件を起こしたかで決まるんじゃないの?

それが全てなら永山基準なんてあってないようなもんだな。
殺人罪は死刑おkなんだから今回は死刑でも問題無しになるね。
15傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 21:59:37 ID:iqr/BZq60
>>7←なんだコイツ。本物のキチ?
16傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 22:07:21 ID:zPDMAyHD0
>>7
>ぬこ」?た?ん(命

まで読んだ
17傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 22:08:44 ID:4aUeZJfS0
>>7
失礼ですが統合失調症の気があるので受診をお勧めします
18傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 22:09:59 ID:aQdL39y8O
>>9>>14
死刑がお好きなのですね。
19傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 22:19:52 ID:03iyR4qO0
>>18
何を根拠に"好きなのですね"と言ってるのかわからんね。
例えば、懲役刑は必要とは思うが、それで懲役刑が好きだと思われても、思い込み激しいんですねとしか返しようが無いよ。
20傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 22:26:54 ID:aQdL39y8O
>>19
貴方様のカキコを読めば、大概の人はそう感じると思いますが何か。
21傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 22:39:57 ID:03iyR4qO0
>>20
まず、
様とか付けるなキモイから。

次に
>大概の人はそう感じると思います
とは、
>"大概の人は思い込みが激しい"という思い込みをしています
という意味でおkですかね?
まあ、貴方が"大概の人がそう感じると思っている"ことに関して、俺からすれば別に貴方の感想なんてどうでもいいんですがね。
22傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 22:41:45 ID:4aUeZJfS0
肯定≠好き
死刑制度や死刑判決を肯定しているからといってその制度が好きとは限らんと思うが
23傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 22:52:39 ID:aQdL39y8O
>>21
様なんて誰でも言うと思いますが。

私の感想がどうでもよいなら、あなたも感想を言わないでくださいね。ごきげんよう。
24傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 22:53:53 ID:WG5mWVS10
前スレで判決で裁判所が認めたから赤ん坊の叩き付けがあったという奴が居るが
差し戻し審の公判において、赤ん坊の頚骨や頭蓋骨の骨折がなく頭に残るあざも
軽微な事を突っ込まれた検察は「叩き付けようと振り下ろしたが途中で手を止めた」
と主張を変えている
にも関わらず判決では検察調書まんまを採用してるんだが

そもそも赤ん坊に関しては当初、
手で絞め殺した上に床に二度叩き付けた(検察の主張)であったが
一二審で事実関係の争いが無いも関わらず首絞めを取り下げ、
二度叩きつけも一度に変更した
更に差し戻し審で主張が後退したのは前述の通り
25傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/18(日) 23:58:19 ID:03iyR4qO0
>>24

>赤ん坊の叩き付けがあったという奴
"赤ん坊の叩き付けを検察側が主張していたという奴"
だろ。

>「叩き付けようと振り下ろしたが途中で手を止めた」と主張を変えている
いつの話だよw
検察側弁論要旨見たかい?

>手で絞め殺した上に床に二度叩き付けた
被告人が嘘供述してた時代なw
これは検察側の落ち度というより被告人の嘘供述が原因じゃないのか?

検察側の法医学者の証言について
> 石津教授は、弥生さんの殺害方法について「被害者は必死に抵抗するので押さえるための力が必要で、逆手では力が入らない」と指摘。
>夕夏ちゃんについては、弁護側が頭にあった皮下出血は打撲程度で、たたきつけるなどはしていないと主張している点について、
>「乳児の頭の骨は薄くかわら状になっているので弾力があり、衝撃を吸収して骨折は起こりにくい」と話した。

検察側の主張もこの供述に沿っている。
26傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 00:21:37 ID:YqqspBDL0
推論。

一審二審では、事実関係をあまり争わなかった。争えば、遺族感情を逆なでするから、
それが裁判によい影響をもたらすはずはないとふんだ。年齢や、判例からは、無期相当
だと弁護側が思った。

仕事着(ネーム入り)来て、その辺うろついていて、目撃者も多い。計画性なんて
あったもんじゃない。「なぜ、ネームをはずさなかったのか?」と裁判官に尋ねられて
「忘れていました」なんて、ありえねー。
被告人の嘘供述も、検察側のシナリオに、反抗もせずに適当に相槌打ってたんじゃない?
そのために、凶悪な犯人像に仕立て上げられてしまった。
27傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 00:44:34 ID:vVOT6OjP0
>>25

判決文では
 > である。もっとも、その態様は被告人の検察官調書(乙25)にあるように、被告人が被害児を天袋
 > から出した後、立ったままの状態で同児を後頭部から床にたたきつけたとは考えにくく、被告人が
 > 身を屈めたり、床にひざをついて中腰の格好になった状態で、同児をあおむけに床にたたきつけた
 > と推認するのが合理的である。
としており、差戻し控訴審での検察調書でも
 >  また衝撃の強さについても、捜査段階で被告人がその供述内容を具体的に示した犯行再現状況
 > によると「両手で被害児の脇の下を持ち、被告人と対面する格好で支え上げ、そのまま、回れ右の
 > 要領で後ろを振り返り、床に左足をつくと同時に、中腰の格好で床に被害児を背面からたたき付け
 > た」というものであって、法医学鑑定人Aや法医学鑑定人Bが想定したような頭上から直接床にた
 > たき付けたものとは落下開始高度や加速度が異なり、さらに、背面からの衝突による衝撃の緩和、
 > 床面が畳の上にカーペットが敷かれていたことによる衝撃の緩和が考えられる。
となってるね。
要するに、「頭上から叩き付けた」事は否定された訳だ。

ところで、君は検察の主張が二転三転している事を批判しないの?
にも関わらず、被告人の供述の変遷を嘘と決め付けている理由は何?

検察や裁判官は何が何でも「叩き付けた」事にしたい様だけど、遺体の痕跡からは必ずしも「叩き付けた」とは言えない筈なんだが、どうして「叩き付けた」事にしたいんだろう?
「殺意をもって叩き付けた」のでないなら、「何度も執拗に殺害行為を行ったから凶悪」という言い分が成立しないからかな?
「叩き付けた」事を積極的に肯定する根拠が示されていないのは疑問だね。

ちなみに
>「乳児の頭の骨は薄くかわら状になっているので弾力があり、衝撃を吸収して骨折は起こりにくい」と話した。
は、可能性としては考えられる様だね。
でも、素人としては生後11ヶ月経ってもそんなに弾力があったのか?と疑問に思ってしまう。
確かに可能性としては考えられるかも知れないが、同様に「頭蓋骨骨折、頚椎損傷等の重大な損傷がなければならない」という可能性も考えられると思わないか?
それを完全に否定できる根拠が示されていないのは疑問だね。
28傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 00:53:43 ID:vVOT6OjP0
>>27
間違ったので訂正。

×「頭上から叩き付けた」
○「後頭部から叩きつけた」
29傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 00:54:09 ID:URNbIcUv0
>>25
叩き付けに関しては一審時も被告は否定している
検察が叩き付けようとして途中で止めたと公判で発言したのも事実
検察側の法医学鑑定も頭部に強く叩き付けた痕跡の無いことを否定できていない
骨折が無かった理由に関する推測を述べているの過ぎないんだが

自分が引用してきたその部分にも書いてあるけど?
検察や法医学鑑定がこの部分をきちんと否定してるなら、その部分のソース頼むわ
30傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 01:10:01 ID:URNbIcUv0
>>26
一審で事実関係を争わなかったのは被告の父親が民事の交渉を
少しでも有利に進めるために、私選弁護人に恭順路線を指示したから

嘘供述というより検察の作った調書を何度も聞かされサインさせられたと
法廷で証言している(一審時)
差し戻し審での荒唐無稽な話を検察官に話してきつく叱責されたとも証言している
※検察調書にもその様な記述あり

レイプ相手を物色してたと言われる戸別訪問も年配の女性や男性とも
熱心に応対していたので計画性は無いと推論している(家裁の報告書)

>>27
大体殺意を持ってたたきつけるつもりならかがんで叩き付けるのは
おかしいんだけどね
引っ込めると検察の作文がばれるから引っ込めるわけには行かないんだろうけど
31傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 01:15:28 ID:K5MVxdq+0
>>30
>レイプ相手を物色してたと言われる戸別訪問も年配の女性や男性とも熱心に応対していたので計画性は無いと推論している(家裁の報告書)

これだけで何で物色を否定することになるのか分からんなー
そのまま踵を返して逃げればあからさまに怪しいから、熱心に応対するフリをしつつその場を立ち去り「獲物」を探していただけかもしれない
32傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 01:25:57 ID:aI8kep2aO
>>30
そうですね。
叩き付けるのに、かがんで叩き付ける人なんていないよねぇ。
裁判所は何が何でも死刑にするために、でたらめな屁理屈を判決文に書いたのは明らかですね。
裁判官は本当に卑劣極まりないよ。
33傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 01:40:21 ID:RrZuGYdE0
>>27
>生後11ヶ月経ってもそんなに弾力があったのか?と疑問に思ってしまう。

赤ちゃんの頭が柔らかいのは常識。
それで死ぬか死なないかは別として柔らかくて痕が残りにくいことくらい知らないのか?
赤ちゃん 頭 で検索すればわかる。

>要するに、「頭上から叩き付けた」事は否定された訳だ。

前スレで争っていたの前スレ>>974の「子供を叩き付けた事については検察すらほぼ引っ込めましたが」という部分。
頭上からという言葉について争っていませんが何か?

>君は検察の主張が二転三転している事を批判しないの?
>にも関わらず、被告人の供述の変遷を嘘と決め付けている理由は何?

事件の詳細は被告人しか知らない。
検察は物証と被告人の証言によって主張が変わってしまうのは当然のこと。
被告人の証言無しに検察が全てのことがわかるなら被告人の供述自体が無意味になる。
君は被告人側に立ってるから被告人の供述が二転三転していることを批判していない。

>>29
叩き付けについて被告人は1審で認めている。

1審の最終陳述
「1歳にもなっていないのに、はいはいして自分のお母さんのところに努力して、ぼくみたいな殺人
鬼みたいな人がいたのに、はいはいしてお母さんのところに行こうとしていた被害児を床にたたき
つけたり、押し入れに入れたり、作業着のポケットに入っていたひもで首を…再婚して自分の本当
の弟と認められない弟とだぶってしまい、強く絞めてしまい、しかも癖とはいえ蝶々結びしてしまい、
申し訳ないと思います」

差し戻し審判決より
被告人は、検察官調書(乙17)で、たたきつけたことを認め、少年審判および第1審公判におい
て、同児を床にたたきつけたことを認めていたものである。特に、死刑の求刑後に行われた第1審
の最終陳述においても、被害児を床にたたきつけた旨供述した上で、謝罪の言葉を述べていたの
である。
34傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 01:52:38 ID:vVOT6OjP0
>>33

 > 君は被告人側に立ってるから被告人の供述が二転三転していることを批判していない。
俺は検察の主張が二転三転している事を批判していない筈だが?

 > 赤ちゃんの頭が柔らかいのは常識。
 > それで死ぬか死なないかは別として柔らかくて痕が残りにくいことくらい知らないのか?
可能性としては考えられる、と書いた筈だが?
ところで、いつぐらいまで柔らかいままなの?

叩きつけられたのならば、骨折は頸部損傷も可能性としては考えられる筈だが、それを否定する根拠は?
35傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 02:13:03 ID:RrZuGYdE0
>>34
>ところで、いつぐらいまで柔らかいままなの?

生後〜1歳くらい。
その間は頭揺らすのはご法度。
その間は高い高いも駄目。(こんな事も知らないようなら子供は作らないほうがいい)

小学生の子供でも大人よりは柔らかい。

>叩きつけられたのならば、骨折は頸部損傷も可能性としては考えられる筈だが、それを否定する根拠は?
赤ちゃんの頭って軟骨みたいに柔らかいわけよ。
寝返りを打たなかったら頭が変形するくらいに。
頭部骨折なんか大人より難しいって。
完全無防備な赤ちゃんが高所から落ちて助かった〜なんてよくテレビでやってるっしょ。
36傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 02:15:54 ID:moX6CYRD0

やっぱ裁判は 世論に迎合してくんないと 面白くないねー

     光市母子殺害事件が死刑 サイコー!
37傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 02:16:46 ID:RrZuGYdE0
あ、あと、関係無いことだけど、赤ちゃんをゆりかごに入れるのもやめておいたほうがいい。
ゆりかご症候群ってのがあって、ゆりかごに入れてるとうつ伏せになって呼吸が出来ない状態から赤ちゃんが自力で元に戻れないし、
そもそもゆれること自体が赤ちゃんの脳に障害を起こす可能性がすごく高いから。
38傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 02:19:00 ID:vVOT6OjP0
>>35
必ず頭蓋骨折しないという根拠にはならないよね?
頸部損傷がない根拠にもならないと思うけど?

もっと言えば、背中や他の部分の打撲などの痕跡がない理由も説明できないよ?
39傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 02:29:30 ID:RrZuGYdE0
>>38
まあね。
正直はっきりしないね。
でも頭に強い痕ではないにしろ、軽い痕は残ってたんでしょ?

俺はむしろ赤ちゃんの反応を見る為に頭を床に当ててみたんじゃないかな?とも考えてる。
殺す前の前戯ってやつ。
まあ、その辺の真意は被告人のみぞ知る、だけどね。
40傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 02:31:11 ID:RrZuGYdE0
×真意
○真偽(しんぎ

打ちミススマソ。
41傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 02:35:47 ID:vVOT6OjP0
>>39
被告人は
 あやそうと思って抱き上げたら腕に力が入らず低い位置から落としてしまった
と供述してる。
それが、頭部に残る打撲の後の理由だと弁護団は主張している。

どうやら「殺意をもって叩き付けた」とする検察・裁判官の言い分には根拠がないと思って良さそうだね。
42傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 02:43:55 ID:RrZuGYdE0
ああ、先に言っておくけど、検察の主張が絶対正しいとは思って無い。
検察ってのも悪い奴は多く居るだろうからね。
ただ、どっちかと言うと弁護側・被告側の主張が多いのがわかるから、検察の側に立って検察が正しいとして話している。
死刑が好きってことは無いし、被告人が全部本当の事を喋ってるなら少しは良い情状として認めるべきだと思っている。
ただし、俺自身、判決を見る限りではそんなにおかしい判決とも思ってない。
嘘を付いてるところがあると思っているから。

例えば、まだこのスレで話題になってない、テープだのカッターだのスプレーだののおよそ配管工事に関係無さそうな物を持って行ってる点のほうが気になってる。
ピンポンダッシュするだけ(話さないでピンポンして逃げる)ならそんな道具は必要無い。
寂しさ紛れに話しようとしただけならこれもまたそこまで色んなものは必要無い。
この辺はどうなの?
43傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 03:09:23 ID:RrZuGYdE0
>>41
>あやそうと思って抱き上げたら腕に力が入らず低い位置から落としてしまったと供述してる。

この辺はなんとも。
1審の供述と違い落としてしまったというのはなんというか・・・
それなら1審でも情状狙いでそう答えてもいいところだと思うけど。
恭順路線って言っても、なるべく情状についてだけでも有利になるように供述するもんだろ?
落としたのなら最初から落としてしまったと言えばいい所を、1審最終陳述でまで叩き落したと言った被告人の思考はどうなってるのか。
44傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 03:14:45 ID:RrZuGYdE0
>>42 ミス
×配管
○排水管
45傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 04:15:16 ID:RrZuGYdE0
>>38
>背中や他の部分の打撲などの痕跡がない理由
を考えてたらすごく怖い想像をしてしまった。
立って、赤ちゃんの足を持ってただ頭から落とす。
と思ったけどやっぱり
弁護側の弁論要旨で
>被害者の後頭部には吉田鑑定書(甲第10号証)写真12に示すように、左後頭部鶏卵大の
>頭皮皮下出血が認められ、墜落外傷と考えても矛盾はない。
と、左後頭部の損傷だと書いてるからなあ。
前頭部ならば足持って立って頭から落としたで終わりだけど、左後頭部だから。

考えられるのは、赤ちゃんを仰向けにして、立って落とす(or軽く叩き落とす)・中腰で後頭部を(軽く?)叩き付ける・その場で頭だけを少し持ち上げて床にぶつける(左と同じ?)、のどれかとなるなあ。
まあこれは被告人の供述(落とした)を信じてもいい。
ただ、置かずに落としたというのは故意を感じる。

これは想像だけど、
ハイハイしてる赤ちゃんを持ち上げて、首を絞めやすそうな、部屋でも比較的広そうな場所にでも移動して、被害児を落とし、そこから首を絞めたんじゃない?
やってる動作を想像したらすごく冷静な姿を想像してしまうけど。
46傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 04:52:09 ID:RrZuGYdE0
首絞めについては
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/hikari-hoju3.htm
に詳しく書いてる。

首を強く絞めたら、いくら赤ちゃんの柔らかく弾力のある肌であっても、摩擦によって索条物による表皮剥脱は強く起こるはず。
だがその痕は被害児に強く残ってはいなく、索条径から少ない力だったと言える。
まあ、被告人自身、赤ちゃんを置くより落とす方を選択するほど力を落としていたなら、自分の力で首を絞めることはないだろう。
被告人は赤ちゃんを黙らすためではなく、赤ちゃんを殺す為に首に紐を結んでいずれ死ぬのを期待したというほうが正しいんじゃないだろうか?
なぜなら、それまで比較的冷静に赤ちゃんの相手をしている被告人なら、紐を結んで長時間放置することで赤ちゃんが窒息死することを予見することくらい出来ただろうから。
被告人は、知識が無いわけでも頭の回転が遅いわけでもなく(IQは標準)、ただの人格障害(というか人格年齢が低い)だけのようだから、赤ちゃんが死ぬ死なないの判断は出来たはず。
これは被害女性の殺害についても言えることで、魔界転生もドラえもんも
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/modoshi.htm
で後付の可能性があると野田氏に指摘されており、俺は(物語自体の内容の不一致から)魔界転生もドラえもんも嘘だと思っている。

つまり、事実についてはある程度正直に弁護士に話していて、あらゆる行動や犯行における「動機」については嘘が多いんではないかと思っている。
これは、被告人から見ると、事実については安田弁護士その他の弁護団に嘘は隠せないと判断していて、感情・動機の部分では嘘を付いても嘘を突き通せるとか信じてもらえるという甘えに頼っているんではないかなと思う。
47傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 06:23:04 ID:Q9JJP3eD0
法廷で真実が明かされるのではなく、確率の高い話が事実として認定されるだけだ。
一度、最高裁で事実として認定されたことを覆すのは非常に困難だ。
袴田事件、帝銀事件を見ればわかる。
今回は、レイプ殺人事件としてレイプ行為、殺害行為が最高裁で認定されているので
これを高裁が覆すことはまずない。
情状を勝ち取るしかなかったが、失敗した。その結果がこの判決だ。
48傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 07:38:08 ID:URNbIcUv0
>>31
そこまで頭の回る奴が自分の勤めてる会社のネーム入りの制服来て
”計画的な犯行”に及んじゃうわけだ

>>35
だからそれは”骨折がなかった”事に対する推測であって、
強く打ちつけた痕跡が無い事に対する説明にはなって無いじゃん
自分の考えじゃなく検察や法医学鑑定がその部分を明確に否定した
というソースを

被告の証言が嘘だといいながら判決文の被告の供述を引用するのね
見事なダブルスタンダード
結局検察の主張が二転三転してること、後退してる事については何ら
説明できてないよ?

>>46
本当に殺意を持って殺そうというならちょうちょ結びなんかにしないで
きつく堅結びにするし、手で首絞めたり頭上から力一杯たたきつけるわな
検察も当初そう主張してたんだし

つーか自分が正しいって力説しながらどんどん主張が後退してるよ
検察みたいにさ
ここは君の幼稚な推論を発表する独演会と違うから
49傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 09:01:33 ID:WzzFDhZQ0
>>42
どうなのもこうなのも。
始めから犯る気マンマンで、計画性が高いってことだろ。
50傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 09:32:00 ID:Fk8+CfiX0
スプレーはどんなのか知らないしわからないが
ガムテとカッターは作業員には必需品ですね。

非行歴もないし素行不良者でも奇行を繰返すおかしい少年でも
ない気が弱そうな少年に思えるが随分と飛躍した犯罪に思えるなぁ。
51傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 09:39:17 ID:Fk8+CfiX0
まぁ起こった事に対して全部不利に使われ兼ねない条件をぶら下げて訪問してる事は
確かだ。
52傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 09:51:56 ID:4LDGhyJn0
全角引用=プログ
もうみんなわかってるよね
53傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 12:16:17 ID:RrZuGYdE0
>>48
未必の故意でも殺意だし、確定的故意との明確な区切りは付けられないが殺す結果が見えてないとは考えられないので確定的故意と言える。
>きつく堅結びにするし、
きつく堅結びにしなくてもその行為によって死ぬという認識があれば殺意は認定される。
>手で首絞めたり頭上から力一杯たたきつけるわな
既に赤ちゃんを落としてしまうくらい力が弱まってる犯人がどうやって紐も使わないで『力が残ってない状態でも殺意があれば首を長時間絞めたり力一杯叩き付けているはず』と言えるのか聞きたいね。
こちらは"力一杯"なんて表現を使った覚えは無い。
叩き付けるとは、少しでも加速を付けて落とせば叩き付けるに発展する。

>だからそれは”骨折がなかった”事に対する推測であって、
>強く打ちつけた痕跡が無い事に対する説明にはなって無いじゃん
頭部については、1審で認めた供述を変換させたことによって、むしろ1審ではなく差し戻し審のほうが正しいとする立証責任を弁護側が負ったことになる。
叩き付けた可能性も落とした可能性もあるなら、弁護側が"落とした"と主張を変換したことに対して"叩き付けた"可能性を否定することは弁護側の責任である。
要は1審で嘘付くなんて駄目ですよってこと。
54傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 12:31:12 ID:RrZuGYdE0
>きつく堅結びにしなくてもその行為によって死ぬという認識があれば殺意は認定される。

一応付け加えておくと、力が入らない状態ではきつく結ぶのも困難。
力が入らない状態で絞めると、摩擦が少なくなるのは当然で、力が入らない状態で長時間絞め続けることは困難なので結んで殺したと。
ついでに、ちょうちょ結びも堅結びでも力の入り具合は変わらないし、靴紐を結ぶときは普通ちょうちょ結びなのでそうしたとしても別に違和感は無いし、
また堅結びしてしまったら首絞めが(力が弱まった影響で)死亡するまでに至らない場合は堅結びにしておくとほどく手間がかかるからちょうちょ結びにしたとも考えられる。
ちょうちょ結びである合理的な説明が必要だとは思わないが、それでも合理的な説明は付けられることはわかる。
55傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 12:31:32 ID:96HD6rTU0
>>48
>そこまで頭の回る奴が自分の勤めてる会社のネーム入りの制服来て”計画的な犯行”に及んじゃうわけだ

頭は回るがアホなんだろ
いるじゃん。一つのことに集中して他が見えなくなる奴
56傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 12:38:53 ID:AkOBbQ/10
>>53
差し戻し前の高裁段階での事実関係についてはほぼ検察の主張オンリーだろ。
あッチの方を嘘認定するなら、その嘘を作り揚げたのは 検 察 側 じゃねーか。
駄目ですよってのは、検察に対して言ってるんだよな。
57傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 12:48:57 ID:RrZuGYdE0
>>56
被告人および弁護人は検察側の主張に対して反論できる。
それを反論していない。
そして"自分から嘘を供述している"のは確かだし、それが検察側の主張に便乗して嘘供述をしたんだとしても嘘供述を自分からしたことに変わりは無い。
58傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 12:57:09 ID:AkOBbQ/10
>>57
反論しなかったのは未成年であることなど情状狙いだったからだろ。
高裁段階での弁護人がそもそも事実関係で争うこと自体を放棄してただけ。
検察が残虐性をアッピールしようとやりたい放題に捏造してた か も よ〜。
>そして"自分から嘘を供述している"のは確かだし
確かだと断言する根拠を聞かせてくれ。何処ソース?
>検察側の主張に便乗して嘘供述をしたんだとしても嘘供述を自分からしたことに変わりは無い。
自分で書いて自分で分かるでしょ。言ってることがもはや支離滅裂。
59傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 12:58:32 ID:96HD6rTU0
>>58
>反論しなかったのは未成年であることなど情状狙いだったからだろ。

何という自業自得・・・
60傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 13:00:19 ID:RrZuGYdE0
>>58
情状狙いだからといって嘘が許されるものじゃない。

>何処ソース
第一審判決後の最終陳述でも見ればいい。
61傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 13:26:36 ID:WzzFDhZQ0
>>58
>検察が残虐性をアッピールしようとやりたい放題に捏造してた か も よ〜。

「かも」で言われてもな。
創造力豊で結構だけど、お前の脳内世界と現実社会の一線は引いといた方がいいだろ。
62傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 13:29:19 ID:AkOBbQ/10
>>60
そう思うなら、検察にも同じこと言えよ。

>>何処ソース
>第一審判決後の最終陳述でも見ればいい。
他には?まさかこれだけじゃないよな?
あれって、所謂「反省の弁」じゃねーか。
>1審で認めた供述 って検察の出してきた事実関係の話をしてたのに
なんでそっちに行くの?根拠になってねーだろ。
きみが>>57で福田が自分から嘘の供述をしたことは確かと断言した根拠は何なんだって聞いたんだぞ。
そう思いたいってだけかな?高裁段階での検察の捏造 か も しれない事件像にしがみつきたいってことか。
63傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 13:31:50 ID:AkOBbQ/10
>>61
アホ。
当事者でもない我々がネットに書き込むことなんて
ほとんど全部「か も」だ。ばーーーーーかw
64傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 13:32:20 ID:96HD6rTU0
ばーーーかって・・・・小学生かよ
65傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 13:36:14 ID:WzzFDhZQ0
>>63
お前の世界では、お前の想像だけが全てなんだろうが、世の中はもうちょっと広い事を覚えておいた方がいいな。
66傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 13:40:12 ID:RrZuGYdE0
>>62
>まさかこれだけじゃないよな

俺は事件の当事者でも関係者でも無いから公開されていない情報は入手できない。
最高裁判決文の中には

>被告人は、検察官調書(乙17)で、たたきつけたことを認め、少年審判および第1審公判において、
>同児を床にたたきつけたことを認めていたものである。特に、死刑の求刑後に行われた第1審
>の最終陳述においても、被害児を床にたたきつけた旨供述した上で、謝罪の言葉を述べていたのである。

と、少年審判や一審公判中も床に叩き付けた旨供述していることが書かれている。

>>62
 >>>57で福田が自分から嘘の供述をしたことは確かと断言した根拠は

>>57ではそちらの言い分「叩き付けたは嘘」として話しているだけ。
>>57
>"自分から嘘を供述している"のは確かだし
という分の"確か"というのは供述していることに対して確かと言ってるだけ。
67傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 13:41:08 ID:RrZuGYdE0
×最高裁判決文
○差し戻し審判決文
68傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 13:51:05 ID:RrZuGYdE0
>>62
>そう思うなら、検察にも同じこと言えよ。

叩き付けるについて、検察が嘘を言ったとは言っていない。
検察は当事者でないので個々の推理が混じる。
対して被告人は推理でなく自身のした真実を語るべく法廷で供述しなければならない。
検察が推理してその主張を被告人に対して突きつけ、その推理について被告人が認めれば、被告人にとって嘘だったとしても、"検察が嘘を付いてる"とは言えない。

とりあえず>>63で程度がわかるな。
69傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 14:08:49 ID:O3N3xFt90
>>60
>情状狙いだからといって嘘が許されるものじゃない。

つまり、それって検察が嘘をついたってことですよね。あなたの言ってること支離滅裂ですよ。


03iyR4qO0
RrZuGYdE0

検察関係者ですか?前スレから一日中ずいぶん熱心ですね。
被告人は嘘をついたとしきりに述べていますが、つまりあなたは、
被告人が有利な発言をすると「嘘をついている」と言い
被告人が不利な発言をすると「事実を認めた」と言っているに過ぎません。
ソースも判決文や最終陳述などの一次資料でないものばかりですから、証拠にはなりません。
このやりかたは、ただひたすらに被告人に罪をなすりつける検察のずさんな立証の仕方と同じです。

それと、刑事事件の立証責任は100%検察が負っているのですよ。ですから、検察の主張が
コロコロ変遷するのは許されることではありません。
検察は当初「赤ん坊を頭上から思いっきり叩き付けた」などと、被告人の凶悪性をことさらに
強調する主張をしておりましたが、弁護側から矛盾を指摘されると
「まあ、頭上から叩き付けようとしたものの、途中でやめて落としたんでしょうな」などと
答弁し、傍聴席から失笑を買っておりました。この「叩き付けた」事実は
公判廷において弁護側の立証によって否定された」のですが、
どういうわけか広島高裁はこの事実を無視し、「ひざを突いて中腰で叩き付けた」
などと屁理屈を判決文に加えたのです。
また、マスコミで「ドラえもんは作り話だ」としきりに報道されましたが、これも事実ではなく、
9年も前の家裁の資料に書かれていた事実でした。また殺意がなかったことも計画性がなかったことも
同時にはっきりと書かれているのですが、最高裁も広島高裁も故意に無視したのです。
こうして見ると、はじめから死刑ありきの裁判であったことは明らかで、
このことが報道されなかったのはマスコミの怠慢としか言いようがありません。


>>32
そうです。その通りなのですよ。
70傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 14:20:59 ID:RrZuGYdE0
>つまり、それって検察が嘘をついたってことですよね。

>>66-68を嫁。

>検察関係者ですか?
検察関係者ではないけど?

>被告人は嘘をついたとしきりに述べていますが
勘違いしてないか?
1審が嘘だったと主張してるのは俺じゃなく弁護側。
恭順路線だから嘘を言っていたと弁護側は言ってるわけ。
そして俺は弁護側の主張を一時的に容認して被告人が1審では嘘をついていたとして話しているわけ。

>ソースも判決文や最終陳述などの一次資料でないものばかりですから、証拠にはなりません。

一次資料ってなんだよw
ネットに出てるものじゃなく判決文を実際に見に行って、それだけをソースとして認めると?
そんなこと言い出したら議論も何も出来ないってのw
弁護側の主張も被告人の主張もネットに出てるものはソースとして不十分ということになりますよ?
71傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 14:24:40 ID:O3N3xFt90
>1審が嘘だったと主張してるのは俺じゃなく弁護側。
恭順路線だから嘘を言っていたと弁護側は言ってるわけ。
そして俺は弁護側の主張を一時的に容認して被告人が1審では嘘をついていたとして話しているわけ。

ですから、それは検察が嘘を立証したってことでしょ。
72傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 14:34:43 ID:RrZuGYdE0
>>71

>ですから、それは検察が嘘を立証したってことでしょ。

意味不明すぎ。
1審の供述を翻したのは弁護側であって検察じゃない。
立証するまでもなく1審の供述が嘘だったと弁護側が主張していることになる。
仮に1審の供述が本当なら差し戻し審の供述が嘘ということになる。
俺は別にそれでもいいけど。
73傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 14:57:39 ID:RrZuGYdE0
上で"被告人の嘘供述"として扱っているのは被告人の「叩き付けた」って供述な。
差し戻し審では「落とした」と被告人・弁護側は主張を変えているが、
差し戻し審での「落とした」という主張は、1審での「叩き付けた」が嘘供述だったという主張に他ならないということ。
74傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 15:05:40 ID:O3N3xFt90
>>73
あなたはネット上の二次情報しかご存知ないのですね。
「叩き付けた」というのは検察が主張したのですよ。
そして被告側は情状判決を得るために、あえて反論しなかっただけです。
正確に言えば、自分の口で「供述」したのではなく、
検察の主張に反論しなかったために、裁判所に半ば強引に「被告人は叩き付けたと供述した」
と言われただけですよ。
何も被告人が一審で嘘をついていたわけではありません。
75傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 15:19:19 ID:RrZuGYdE0
>>74
「叩き付けた」が検察の主張。
間違ってないし、それを否定もしていませんが?

差し戻し審判決文の一部
「被告人は、検察官調書(乙17)で、たたきつけたことを認め、少年審判および第1審公判において、
同児を床にたたきつけたことを認めていたものである。特に、死刑の求刑後に行われた第1審
の最終陳述においても、被害児を床にたたきつけた旨供述した上で、謝罪の言葉を述べていたのである。」

1審判決後の最終陳述
「1歳にもなっていないのに、はいはいして自分のお母さんのところに努力して、ぼくみたいな殺人
鬼みたいな人がいたのに、はいはいしてお母さんのところに行こうとしていた被害児を床にたたき
つけたり、押し入れに入れたり、作業着のポケットに入っていたひもで首を…再婚して自分の本当
の弟と認められない弟とだぶってしまい、強く絞めてしまい、しかも癖とはいえ蝶々結びしてしまい、
申し訳ないと思います」

>被告側は情状判決を得るために、あえて反論しなかっただけです。
>正確に言えば、自分の口で「供述」したのではなく
>裁判所に半ば強引に

反論しなかっただけでなく自分の口から言ってる。
どこが半ば強引に、なんだかわからん。
情状判決を勝ち取る為の嘘であるのは明らか。
76傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 15:24:39 ID:O3N3xFt90
>>75
ですから、、判決文も最終陳述も被告人が口で言ったことが、そのまま書かれるものではないのですよ。知らないのですか。
やはり検察関係者ではないようですね。一次資料の意味も全然知らないようですし。
77傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 15:30:19 ID:RrZuGYdE0
>>76
>判決文も最終陳述も被告人が口で言ったことが、そのまま書かれるものではないのですよ。

じゃあ最終陳述が嘘というソースを貴方に示してほしいね。
少なくとも俺がここに出してるソースのほとんどは弁護団寄りのサイトの2次情報を使ってるわけなんで。

http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/
そこのサイトの管理人にでも間違ってるところを全部指摘してあげなよ。
78傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 15:34:00 ID:O3N3xFt90
私は最終陳述は嘘ですよとも本当ですよとも言ってませんが。
もうちょっと勉強してから書き込みしたらどうですか。ちょっと無責任すぎですよ。
79傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 15:37:32 ID:RrZuGYdE0
>>78
最終陳述が間違いだという根拠も無いのに最終陳述が間違いだと主張してたんですかw
てっきり貴方が1次ソース(つまり実際見に行って記録を取ったもの)があるんだと思ってましたよw
80傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 15:56:57 ID:aI8kep2aO
まあ、79はかじった知識だけで議論を戦わせようとするオタクだな。
議論に勝つことしか生き甲斐がない、一番タチの悪いバカ。ほっとけばいい。
81傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 16:08:12 ID:RrZuGYdE0
煽りしか出来ない(反論も出来ない)馬鹿もたまには居るよな。
82傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 16:25:00 ID:YgkrDLi+0
>>80
激しく同意
どうせプログだろw
83傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 16:31:53 ID:RrZuGYdE0
>>69 ID:O3N3xFt90
> >>32
> そうです。その通りなのですよ。

>>32 ID:aI8kep2aO

>>78 ID:O3N3xFt90
>>80 ID:aI8kep2aO

キモイ自演を見た。
84傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 18:46:01 ID:o9IMip+/0
>>80
自分に都合のいいソースから、都合のいい部分だけを抜き出して、
更に自分に都合のいい解釈加えてるだけだからな
自己の矛盾に対しては「そんな事は言っていない」とのらりくらりと
逃げ回り、反論としてやる事は繰り返し同じソースを貼るだけ

俺は正しい、理由は俺がそう思うから、それを否定する奴は間違い
こんな奴と議論するだけ無駄だあね
85傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 18:57:56 ID:o9IMip+/0
>>50
実際に家裁や鑑別所の段階では計画性の無い偶発的な犯行としているよ
逆送の理由も精神年齢の未発達な被告に審理の過程を経る事で事件と向き合わせ、
真摯な反省の気持ちを喚起させた方が良いというもの
決して凶悪で計画的な犯行だからというものではない

それが何故か検察と遺族が絡んできた後は、凶悪残忍かつ計画的な犯行に変わる
86傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 19:37:49 ID:RrZuGYdE0
>>84
>自分に都合のいいソースから、都合のいい部分だけを抜き出して

それって弁護団のことかい?

>実際に家裁や鑑別所の段階では計画性の無い偶発的な犯行としているよ

ソースも示さずにテキトーなことを言ってるように聞こえるんだが、
家裁や鑑別所での被告人についての詳しい内容はどこに載ってるの?
まさかソースが何も無い状態でハッタリを言ってる、ってわけじゃないよね?
俺にはまるで
>自分に都合のいいソースから、都合のいい部分だけを抜き出して
をお前さんがやってるように見えるよ。
87傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 20:03:56 ID:+qMtwtIBO
本村洋が不自然に入り込み意見し、大きな遺影を法廷にまで持ち込み、記者会見を開いてはひたすらに被告人や弁護士などを攻撃しては、
マスコミが手離しで同調し煽り、あたかも遺族=本村洋の意向が100%反映されたものこそが、正義の司法との印象操作を完成させられたあたりが不可解でならない。
被告人も弁護団も(時に、裁判官やメディア、BPOまでも)全て本村の気の済むように発言し、行動しなくてはならないようなファシズムのような雰囲気になった不可解さ。

著しくバランスを欠いた劇場型裁判になり、世論が全面的に本村洋に従属的になり、逆に被告人と弁護団には一切の人権すら与えない程の蹂躙が始まった。

被告人と遺族のバランスが瓦解したのみならず、他の裁判との釣り合いも崩壊した。
88傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 20:12:40 ID:vVOT6OjP0
RrZuGYdE0は議論もできない自己満足野郎の様なのでスルーを推奨する。
が、せっかく赤ちゃんの絞殺の話が出たので、それについてRrZuGYdE0以外の皆さんの意見を聞いてみたいと思う。

遺体の痕跡から犯行態様を導き出すのは専門の法医学者でも難しいらしいので、我々の様な素人が「あ〜だ、こ〜ど」言っても意味はないかも知れない。
が、専門知識を持つ人から貴重な意見が出される事も期待しつつ(2chでそれはないか)、取り敢えず素人なりの意見交換をしてみよう。
(公開されている証拠資料も数少ないので、外野が真相を究明するのは不可能だけど思うが)
参考資料を提示しておく(ある法医学者の話 .... ソースは探してね)。
 > 今現在、最低限言える事は、現在の科学水準において、日本の法医学診断は
 > 世界でも最低水準であるということだ。その意味で、日本では、死体が語る
 > レベルも世界でも最低レベルの水準で、むしろ死体が語るなどありえないと
 > 考えるべきだ。
  :
 > その結果、「鑑定」という名の下で、被疑者の自供なども加味しながらギリ
 > ギリまで深読みしてしまう者が出てきます。そうなると既に科学性を失って、
 > 主観的になっているのですが、これが検事あるいは弁護士どちらかにとって
 > は好都合で利用されてしまうようです。その結果、鑑定論争という代理戦争
 > が発生するわけです。それもこれも、「鑑定」における科学性の担保がされ
 > ていないということに起因します。

死因が絞殺の場合、一般的には殺意があると判断される様だ。
 ・絞殺の場合は死亡するまでに比較的長い時間が掛かる
 ・その間、被害者は窒息などにより苦しみ続ける
 ・殺意がないなら、苦しむ様子を見て絞めるのを止めるだろうが、止めずに死に至らしめたのならば殺意があったと言わざるを得ない
なるほど、これについては反論の余地はない様だ。
但し、今回の場合は被害者が赤ちゃんだった為、もがき苦しんだりしていない可能性も考えられる様だ。
例としてはうつ伏せ死であり、特に苦しむ様子もなく気がついたら死亡していた、というケースはある。
もっとも、これは可能性としては高くないのかも知れない。
被告人はその間母親の汚物の処理などを行っていた様なので、赤ちゃんが苦しんでいる様子を見ていないとも考えられる。

一般的には「蝶々結び」は「かた結び」などの場合より殺意が弱いと判断される様だ。
 ・被害者にとっても、加害者にとっても紐を解き易い
 ・被害者の命に危機を感じた場合に速やかに紐を解く意思があったと解釈できなくもない
なるほど、これについても反論の余地はなさそうだ。
但し、今回の場合は被害者が赤ちゃんだった為、被害者が自ら紐を解く事は期待できない。

(続く)
89傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 20:13:44 ID:vVOT6OjP0
>>88 からの続き

弁護団の主張
 >  しかし、甲8の実況見分調書によれば、顔面部のうっ血の程度は「軽度」とされて、甲10の鑑定
 > によっても、顔面は全般にうっ血やや高度とされるに留まっている。これに比べ、首を絞められて
 > 死亡したとされている被害者の甲9の鑑定書では、被害者の顔面部につき、多数の溢血点を含む
 > 高度のうっ血を認めると記載されており、同じ絞殺でも著しく相違する。
  :
 >  この点について、D鑑定でも、「索状物による表皮剥脱は弱く少なく、内部所見にも小さく弱い出
 > 血があるのみで、索状物の両端を力一杯引っ張ったという所見にはなっていない」とし、また同様
 > にE鑑定でも、「解剖所見からはそのような所見は見い出せない。項部正中で索状物を交差させ
 > て力一杯引っ張り続けたのなら、索状物を交差した部分に強い外力の痕跡が残るはずであるが、
 > 項部には1本の圧痕が走るだけで、そのような外力が作用した痕跡はみられない。また、前記の
 > ごとく、索溝に表皮剥脱が伴っていないことも『力一杯引っ張り続け』たとの見解とは一致しない。」

検察は前者の「顔面のうっ血」については一切意見を述べず、「表皮剥脱」についてのみ述べている。
「顔面のうっ血」については反論しようがないのかなぁ?
 >  このように伸縮性に富むひもをゆるく首に巻いただけでは頸部を圧迫することはできないのであ
 > り、このひもが伸張の限界を超えて被害児の頸部に巻き付けられ圧痕を残しているのであるから、
 > このひもが被害児の頸部を強く圧迫する意思で頸部に巻かれ、絞められたものであること、すなわ
 > ち、被告人に被害児を殺害しようという意思があったことは容易に認められる。
  :
 >  しかし、この結論は小児の頸部の皮膚の弾力性や、凶器として使用された籠手ひもの伸縮性の
 > 高さを全く考慮していないのであって、当を得ないものであることが明らかである。

「小児の頸部の皮膚の弾力性」については、専門知識がないので正否を判断できないが、素人としては強引だと思ってしまう。
もしかしたら可能性としては考えられるかも知れないが、弁護団の主張を完全に否定できる根拠とはならない様に思う。

「このひもが伸張の限界を超えて被害児の頸部に巻き付けられ圧痕を残している」様な場合ならば、紐の表面が皮膚を圧迫した状態で接したまま「ズリズリ」と移動したのではないか?と考えられるし、ならば余計に「表皮剥脱は弱く少なく」なる事はない様に思えてしまう。
これも可能性としては考えられるのかも知れないが、弁護団の主張を完全に否定できる根拠とはならない様に思う。

素人的には弁護団の主張の方が客観的事実に合致している様に思える。
何より、検察の主張は弁護団の主張を完全に否定できないと思えるので、検察の主張を認める事は本来できない筈である。

(続く)
90傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 20:14:25 ID:vVOT6OjP0
>>89 からの続き

差戻し控訴審判決
 > (ウ)ひもによる絞頚について
 >  被告人は当審公判で、被害児の首を絞めたという認識はなく、逮捕後の取り調べの際、捜査官
 > からひもを示され、ひもが二重巻きでちょう結びであったことなどを教えてもらった次第で、当時は
 > 同児にひもを巻いたことすら分からない状態にあった旨供述する。
 >  しかし、被告人が被害児の頚部(けいぶ)にひもを二重に巻いた上、ちょう結びにしたことは証拠
 > 上明らかであり、そのような動作をしたことの記憶が完全に欠落しているという被告人の供述は、
 > その内容自体が不自然不合理である。しかも、被告人の新供述は旧供述に依拠した第1審判決
 > の認定事実と全く異なる内容であるにもかかわらず、被告人は事件から8年以上経過した当審公
 > 判に至って初めて、そのような供述をしたのである。差し戻し前控訴審の審理が終結するまでの
 > 間に、被告人が新供述のような内容を1回でも弁護人に話したことがあれば、弁護人が被害児に
 > 対する殺人の成否を争わなかったとは考えられない。この供述経過は、極めて不自然不合理で
 > ある。被告人の上記当審公判供述は信用できない。

....何それ?
昔の漫画だったら、口からドクロを吐いてしまう様な言い分だね。
最早、検察の主張を無理矢理にでも採用する事さえできなかったんじゃねーの?などど思ってしまう。
それでも無理矢理「殺意があった」事にしたかったって事かな?

「死因が絞殺である以上、犯行態様から殺意を否定するのは難しい」というのが一般的な見方の様だが、判決がこうだと逆に「犯行態様から殺意を認めるのは困難だったのではないか?」と思えてしまう。

議論が出来る方の検討に値する鋭い反論ならば、むしろ歓迎します。
91傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 20:25:33 ID:RrZuGYdE0
>>87
>被告人と遺族のバランスが瓦解

今まで日本のバランスが悪かったのが逆に釣り合いが取れて来てるだろw
http://www.ls.kagoshima-u.ac.jp/staff/h-nakaji/keiben22.html
被害者・遺族が被告人の量刑に影響し、あるいは仮釈放にも被害者の意見を求める、被害者影響陳述ってのがアメリカには20世紀中に出来てる。
92傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 21:01:25 ID:o9IMip+/0
>>86
家庭裁判所の調査報告から引用

>本件被害社宅を訪問する前に、少年は時間つぶしと称し仕事のふりをして各戸を訪問している。
>仕事をさぼって措置に一人で居ると、社会から一人取り残されていくような気分がしたという。
>そうした孤独感が上記行動の背景にあったと考えられる。
>そして、各戸でそれぞれ自分が作業員として信用され親切な対応を受けるうちに、自信を持ち始め調子付いている。

>被害者宅では、被害者が少年を予想外に招き入れてくれた。
>赤ん坊を抱く被害者を懐かしいような甘えたいような気持ちで見たとも言い、自分と実母の関係の投影がうかがわれる。
>そのあたり、かなり自我水準が低下し、普段押し込めている幼児的な自我状態が優位になったのではないかと推測される。
>犯行はおよそそうした非常に後退した精神状態で推移している。

>予想もしなかった激しさで抵抗されると、反撃される恐怖と相手が思い通りにならない怒りで極度の興奮状態になった。
>ひたすら押さえつけた結果、殺害に及んでいる。

何処にもレイプ目的の計画的な犯行や明確な殺意の認定はありませんな
ほぼ今の弁護団の主張をなぞった形

でもまた例の判決文コピペで必死になって反論すんだろうなあ
一応他の人の参考にもなるからレスしたけどもう俺も相手にしないよ
93傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 21:10:22 ID:RrZuGYdE0
>>92
それが全文かな?
家裁の調査報告から引用って、ネット上にソースある?

>仕事をさぼって措置に一人で居ると、社会から一人取り残されていくような気分がしたという。
仕事池と思うんだがどうだろう?

>何処にもレイプ目的の計画的な犯行や明確な殺意の認定はありませんな
家裁では「殺意は無かった」あるいは「計画性は無かった」とは断定してないようだけど?
家裁も「推測される」と曖昧な言い方になっている。
94傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 21:12:44 ID:RrZuGYdE0
>>88
>一般的には「蝶々結び」は「かた結び」などの場合より殺意が弱いと判断される様だ。
> ・被害者にとっても、加害者にとっても紐を解き易い
> ・被害者の命に危機を感じた場合に速やかに紐を解く意思があったと解釈できなくもない
>なるほど、これについても反論の余地はなさそうだ。

勝手に反論の余地は無さそうだとか自己満足じゃないかw

・赤ちゃんは「蝶々結び」を解けない
・「蝶々結び」は、加害者は力が弱っており、絞めが緩くて窒息に到達しなかったときには加害者の力の回復を待って強く絞めなおすことも可能な結び方をしている。
・「蝶々結び」「かた結び」どちらの方法でも、首を絞めれば赤ちゃんが窒息死することくらい予見できたはずである。
 これに関し、「かた結び」なら被告人が解こうとして解けなかった旨の弁明は可能であるが「蝶々結び」なら泣き止んだ後にすぐに解くことが可能であるのに解いていないのは不自然であり、窒息させることが目的であったとする他はない。

>但し、今回の場合は被害者が赤ちゃんだった為、もがき苦しんだりしていない可能性も考えられる様だ。
赤ちゃんがもがき苦しまない可能性が高いという論拠は何?

>>90
差し戻し審判決のその部分がかなりオカシイのは同意
95傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 21:15:40 ID:RrZuGYdE0
×赤ちゃんがもがき苦しまない可能性が高いという論拠は何?
○赤ちゃんがもがき苦しまない可能性が、赤ちゃんでない場合と比べてあるという論拠は何?
96傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 22:04:50 ID:RrZuGYdE0
生後11ヶ月の赤ちゃんがどこまでの能力を持つかは
http://www.nakanishiya.co.jp/infant/
を見ればわかる。
赤ちゃんだから苦しまないなどということは無いしストレスも敏感に感じ取る能力がある。
生後11ヶ月のハイハイまで出来る赤ちゃんならもがくこともできる。
赤ちゃんは自我が弱く本能的に動くので、大人みたいに苦しみを我慢するということはない。
赤ちゃんだからもがき苦しむ可能性が低いとは言えない。
97傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 22:15:09 ID:waC9BJ1b0
法的思考 社会学的思考ができない人。子供の道徳観のままの人は、死刑で当たり前と言う
98傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 23:00:26 ID:6wUDJeSO0
まぁ君らが何を言ったところで、福田の死刑は変わらないから。

ってか、変わると思ってるの?(失笑)
99傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 23:16:15 ID:9sB0O/LB0
>>98
かわるかもよ

オカルト板で頼んでくるw
100傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 23:23:40 ID:XL1dnx4M0
101傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 23:37:42 ID:yz3s3WzM0
まあ、これが死刑なら、秋田の鈴香さんも、中国人女性の子供の友人の園児殺し
とかも、すべて死刑にならないと、おかしい。というか、一庶民は納得しない。
102傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/19(月) 23:52:14 ID:uzDixpiM0
最高裁判決で既に
「本件は,当時18歳の少年であった被告人が,白昼,配水管の検査を装って上がり込
んだアパートの一室において,当時23歳の主婦(以下「被害者」という。)を強姦しようとした
が,激しく抵抗されたため,被害者を殺害した上で姦淫し,その後,同所において,激しく泣き
続ける当時生後11か月の被害者の長女(以下「被害児」という。)をも殺害し,さらに,その
後,同所において,被害者管理の現金等在中の財布1個を窃取した,という殺人,強姦致死,
窃盗の事案である。 」
と断定され、さらに
「特に酌量すべき事情の有無について検討するに,原判決及びその是認する
第1審判決が酌量すべき事情として掲げる事情のうち,被害者らの殺害について計画性が
ないという点については,確かに,被告人は,強姦については相応の計画を巡らせていたも
のの,事前に被害者らを殺害することまでは予定しておらず,被害者から激しい抵抗に遭い,
また,被害児が激しく泣き叫ぶという事態に対応して殺意を形成したものにとどまることを否
定できず,当初から被害者らを殺害することをも計画していた場合と対比すれば,その非難
の程度には差異がある。しかしながら,被告人は,強姦という凶悪事犯を計画し,その実行
に際し,反抗抑圧の手段ないし犯行発覚防止のために被害者らの殺害を決意して次々と
実行し,それぞれ所期の目的も達しているのであり,各殺害が偶発的なものといえないこと
はもとより,冷徹にこれを利用したものであることが明らかである。してみると,本件において
殺害についての計画性がないことは,死刑回避を相当とするような特に有利に酌むべき事情
と評価するには足りないものというべきである。 」
と情状に関してかなり厳しい見方をされてしまった。
それでも
「本件において死刑の選択を回避するに
足りる特に酌量すべき事情があるかどうかにつき更に慎重な審理を尽くさせるため,同法
413条本文により本件を原裁判所に差し戻すこととし,裁判官全員一致の意見で,主文の
とおり判決する。 」
となったわけだから、酌量すべき事情をさがすべきだったのに、既に最高裁で認定された事実について
審理しようとした。無駄なことをしてしまった。
「おかしい」のは、弁護団の努力の方向だ。


103傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 00:02:04 ID:Zj+TjxsZ0
そもそも、退官前の最高裁判事が、差し戻しを言い渡したんだ。
選挙のときに、×印つけたくても、つけられないんだよ。
104傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 00:12:50 ID:aQh0t5DL0
>>102
取り敢えず、次を読んでみよう。
 今枝弁護士のブログ 破棄判決の拘束力
 http://beauty.geocities.yahoo.co.jp/gl/imajin28490/view/20071205/1196854426
105傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 01:00:26 ID:jsME4NGx0
>>102
気にしなくて良いよ

日本の司法は、公正じゃないから
目をつけられたら最後助からない。

酌量すべき事情を探すくらいでは駄目なんだよね
それを分かってるから、弁護団は事実認定で戦ったの

全然おかしくないし、不思議でもなんでもない。
106傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 01:10:05 ID:0/6k6NoJ0
http://manko.890m.com/chinbo/hikarishi_boshi.html
         ↑
最低最悪な腐れサイト発見!光市母子殺害事件の事を書いてます。
107傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 02:47:07 ID:k4PeuYh00
>>88->>90
かなり参考になった


108傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 02:58:11 ID:k4PeuYh00
「私は実は最高裁段階で就いていた旧弁護人の一人です。
旧控訴審の段階では私はまだ修習生で弁護士ではなかったんですが…(略)
正直、私が就いていた段階で、今、問題になっているような事案の真相を彼から
聞けなかった、聞くことができなかった、というのが、私自身の、率直に言って、
私のミスだというふうにずっと思っています。
ですから、この差し戻し審でもう一度弁護人になることを彼から許してもらえて、
弁護人になることができたということで、なんとか、少しでも力になりたいという思いで、
弁護に努めてきたつもりです。」

弁護団、旧控訴審でついてた弁護士も混ざってるんだな

109傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 03:11:43 ID:ima8LQPi0
>>1のスレ趣旨に沿ってない
乙だけじゃ>>88-90の議題の提示がまるで無駄
110傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 07:23:07 ID:uNCRLNDGO
死刑が、おかしいって考えるスレ主が、頭おかしいんじゃないのか?
死刑で当然!自分を、被害者に置き換えてみろ!絶対死刑だろ!裁判で、死刑にならなかったら、犯人を、自分で殺したいと思うのも当然。
111傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 09:18:10 ID:0kspllaI0
>>110
「人殺しくらいいいじゃない 人間だもの スレ主」(相田みつを風に)
112傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 10:59:55 ID:YNsCp7io0
大学生ら2人を集団暴行の末に生き埋めにして殺害したとして殺人罪などに問われ、
1審で死刑とされた無職、小林竜司被告(23)の控訴審判決が20日、大阪高裁で言い渡される。

小林被告は、8人が起訴された事件の主犯格とされ、1審大阪地裁は昨年5月、
「被害者を物のように扱い、生きたまま埋めたのは絶対に許されない」と厳しく非難。
控訴審で弁護側は「矯正教育で犯罪傾向はぬぐい去ることができる」と死刑回避を求めた。

1審判決によると、小林被告は平成18年6月、
幼なじみの元東大阪大生(23)=懲役9年が確定=らとトラブルになった同じ大学の学生、
藤本翔士さん=当時(21)、無職、岩上哲也さん=同=らを岡山県内に誘い出し、
仲間と集団で暴行。2人を産廃集積場で生き埋めにして殺害、
現金計約10万円を奪うなどした。
113傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 11:17:33 ID:d3yJV1QAO
殺意なしは明らかに弁護団のねつ造だろ。
殺意なくて人殺すってどんなだ。しかも二人。
むしろそんな何気なく人殺しするようなやつは人間社会に不適格なんだから吊って何の問題があるんだろう?
またでてくるかして新しい被害者作るほうが百倍問題。

感情論以前の問題。
114傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 11:32:33 ID:Ff+f1dIK0
>>113
感情論乙。
115傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/20(火) 11:37:01 ID:YNsCp7io0
武富士弘前支店強盗放火殺人




【事件概要】

 2001年5月8日、武富士弘前支店に押し入った男が「金を出せ」と
ガソリンに火を付けた。これにより従業員5人が死亡、4人がやけどを負った。
犯人は何もとらずに逃走した。

【逮捕後】

供述
「5人も死ぬと思わなかった」
「火を付けたのは逃げるためで、殺意はなかった」
「人生、命を奪ってしまい、ひたすら頭を下げるだけです。
後は、法の裁きを受けるだけ」


【裁判】

 03年2月12日、青森地裁、「競輪にのめり込んで借金を重ねた末の犯行。
焼死者5人、負傷者4人を生じさせた罪責は限りなく重い」として、
求刑通り死刑を言い渡した。小林、控訴。

 04年2月19日、仙台高裁、控訴棄却。小林は上告。

 07年3月27日、最高裁・上田豊三裁判長「逃げ道のない室内で放火し、
恐怖におののいている被害者らを焼き殺した凶悪で残虐な犯行。
結果も極めて重大」と述べ、上告を棄却。死刑が確定した。

116傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 03:50:27 ID:BHzltah+0
>>109
判決は、下級審が全て真実で、今回の差し戻し審の主張は全て嘘と断定している。
しかし下級審の弁護人ですら、下級審では本人から事実を聞き出せなかったと言っている。

>>110
遺族は皆一様に本村洋と同様の感情や思考を持つ訳ではない。
被害者遺族感情=本村洋の言うこと、と思われるのは本当に迷惑。
脳内被害者、脳内正義もいい加減にして欲しい。
117傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 06:22:29 ID:VSDQoYdcO
感情論云々以前よりいわれているがは弁護団の弁論ほど不自然ではない。
明らかな計画性と殺人を犯しても性行為を遂行しようとする残虐性。
もう少しで死刑回避できたかもしれんが彼の運がつきたのは社会通念とかけ離れた弁護団を信じてしまった事だ。
118傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 06:45:18 ID:CdR1gqJd0
>>117
ニュー即脳乙
119傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 07:11:11 ID:Y5ks8coO0
>>110
これも遺族
http://news.ameba.jp/weblog/2008/03/12433.html

http://ww4.tiki.ne.jp/~enkoji/harada.htm

西武線殺人事件の被災者のお父様などは、息子さんを亡くされた事件直後にも関わらず、
本村の作った流れに泣きながらも、はっきりと反対されていた。
決して少数派ではないし、本村や『あすの会』の意見だけを鵜呑みにしないほうがいい。

120傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 08:43:53 ID:BHzltah+0
>>117
客観的証拠と並べると、検察の主張の方が不自然なのは明らか

>>119
これもだな
http://www.aya.or.jp/~r777/shibuya/TS1229.htm
>「犯罪被害者の会」の運動論、そして加害者への報復感情からの
>『被害者の権利』を確立する働きかけは、私にはできない
>報復感情を全面に実現したいという情念からの被害者の権利確立の動きには、賛同できず…
>幹事の多くは、加害者に死刑を望み、復讐を刑事司法のなかで実現したいと強く主張しています。
>私は、『復讐権』を認めた社会は、人間の文明を滅ぼすと考えています。
>被害者の『復讐したい』という情念を社会に伝え体という思いを否定しがたいものがあります。
>しかし、国家が被害者に代わって復讐することを刑罰として捉え刑事司法の改革を
>世論として確立する働きかけをすることは、私にはできません。


121傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 09:13:06 ID:od+Km7XAO
↑遺体の写真、見たの?
122傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 19:56:09 ID:DcvqaqRz0
捜査能力の衰退した警察。
正義をふりかざし暴走する検察。
検察に利用される本村さん。
おそろしく偏ったメディア。
メディアに影響を受けた世論。
裁判員制度を見据え、世論どおりの判決しか下せなかった腰砕けの裁判所。

こんなところでしょうか?


123傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 20:34:21 ID:N76ZWTZ40
まぁ真面目に職務を真っ当してる弁護団だけを浮いた存在にしてしまえるメディアの力も
或る意味では凄いな w
124傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 20:54:44 ID:z4yqXdce0
21人も居れば自演もお手の物
125傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 21:10:47 ID:f2nuHcdz0
マスコミは、21人以上
126傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 21:21:03 ID:IoQoEaSz0
なにやらIDが時々変わってしまうのだが、>>88-90 を書いた者です。
気持ち悪いぐらい静かなので、もしかしたら単にスルーされているだけか?と恐怖を感じているのだが、そうではない事を期待して....。

反論はない様なので、赤ちゃんの絞殺については「殺意は認められない」と思って良さそうだね。
また、>>24>>27>>29>>30>>38 によって、「床に叩き付けたとする主張に根拠はない」とも思って良さそうだ。

これらによって、赤ちゃんの殺害については傷害致死だと言えると思うので、当然死刑判決は不当だという事になる。
また、「冷酷、残虐にして非人間的な所業である」とする根拠の一つも否定された筈だ。
仮に、弥生さん殺害が殺人罪だとしても(仮定なので、ここに噛み付かない様に)、無期懲役にさえ当たらないと思えるが、量刑判断に詳しい人の判断を聞きたいと思う。

また、こんな感じで判決を否定できる所、または疑わしい所をまとめていければと思うので、そういった点を挙げてもらえると有難い。
そういう部分を補強する情報を集約して、十分説得力のある意見を構成できれば良いんだが....。
127傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 21:38:25 ID:z4yqXdce0
128傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 21:53:25 ID:HzR67FP20
>>126
…そもそも、強盗殺人は、一人から、死刑の判例もある犯罪だけどな。

大体、殺るため以外に、何のために、人の首に紐を結ぶんだ?
いや、民族衣装の類には、あることにはあるけどさ。
129傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 22:34:20 ID:IoQoEaSz0
>>128
いや、財布を持ち出したのは窃盗と判断されているから、強盗殺人ではない筈だけど。

> 大体、殺るため以外に、何のために、人の首に紐を結ぶんだ?
う〜ん。
それは被告人にしか分からないのだが、被告人自身、首に紐を結んだという自覚がない様だから、なんとも言い様がない。
被告人は、
捜査段階でその事を言われて初めて首に紐が結ばれている事を知ったそうだ。
個人的には、被告人は早々に殺した事を認めているので、敢えて「覚えていない」と嘘を吐く理由がない様に思えるので、信用して良いと思っている。

弁護団(精神鑑定医?)は、あやすつもりでリボン代わりに紐を蝶々結びにしたのではないか?と推察している。

こういう状況だから、「強く締めたのか否か」が重要なのではないかな?
130傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 22:44:57 ID:dMYk+xCE0
>>129
ぶっちゃけ殺意を持って殺そうと思ったのなら手で首を絞めたり、
叩き付けたほうが早い
その前の段階では風呂桶の中に入れたりしてるから、殺そうではなく
泣き声を何とか止めようと思いヒモ巻いたんではないかと推測してる
押入れに入れたことも逃避行動に見える
131傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 23:02:23 ID:od+Km7XAO
1審の最終陳述で「紐で首を・・・再婚して自分の本当の弟と認められない弟とだぶってしまい、強く絞めてしまい、しかも癖とはいえ蝶々結びしてしまい、申し訳ないと思います」と供述している。
また、遺族宛ての謝罪の手紙に「再婚してできた、新しい弟への憎悪がこういった形となり、表に現れました」と記述されている。
弁護団は、福田が被害児を2歳下の弟と重ねていたと主張しているが、福田が被害児と重ねたのは被害児と年齢がほぼ同じの義理の弟の方である。
132傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 23:08:08 ID:UzJ0sedsO
あんたらバカ?既に判決でてるやん?ここで語り合って何になるのかね〜
133傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/21(水) 23:57:26 ID:IoQoEaSz0
>>131

> 1審の最終陳述で「紐で首を・・・再婚して自分の本当の弟と認められない弟と
> だぶってしまい、強く絞めてしまい、しかも癖とはいえ蝶々結びしてしまい、
> 申し訳ないと思います」と供述している。

1審の被告人供述の信用性は高くないから。
それを否定する為にも客観的事実(遺体の痕跡など)から、事実を明らかにしようとしてる訳だ。
結果、「強く締めた」事を疑いなく説明できる根拠はなさそうだ、と考えている(>>88-90)。


> また、遺族宛ての謝罪の手紙に「再婚してできた、新しい弟への憎悪がこういっ
> た形となり、表に現れました」と記述されている。

俺自身は手紙の事は詳細に知らないんだけど(本業じゃないので全ての情報を精査するのは無理)、その手紙を書いた時期によっては内容に疑いをもつべきだと思う。
いつ頃書かれた手紙なの?


> 弁護団は、福田が被害児を2歳下の弟と重ねていたと主張しているが、福田が被
> 害児と重ねたのは被害児と年齢がほぼ同じの義理の弟の方である。

う〜ん。
そう言い切る根拠が分からん。
仮にそうだとして、それが判決にどう影響するんだろう?
134傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 00:01:56 ID:y+BecBswO
やれやれ、読解力のないバカがおるわ。
135傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 00:16:04 ID:xMCtHsgQ0
すまん。
俺にとっては大して重要な事じゃなかったので、ちゃんと読んでなかった。

訂正。
> 弁護団は、福田が被害児を2歳下の弟と重ねていたと主張しているが、福田が被
> 害児と重ねたのは被害児と年齢がほぼ同じの義理の弟の方である。

仮にそうだとして、それが判決にどう影響するんだろう?

136傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 00:27:39 ID:scUWe0qj0
福田の差し戻しの供述で力が入らなくて落としたってのがある。
乳児を落とすくらいの弱い力しか残ってない状態。
力一杯絞めても強く絞めた痕跡として残らないのは当たり前。
弱く絞めただけなら首に痕跡が残ることはないだろう。

>>134
バカというより福田をどうしても死刑にしたくないんだろうな。
上告審すらあるかわからん状態なのに詭弁ばかりでよく頑張れると思う。
137傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 00:31:25 ID:0iQF+aYUO
>>1
こいつはどんだけ被害者の命を軽く考えてんだろ
軽い気持ちでなきゃ死刑反対はできないよ
138傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 00:32:15 ID:QbszOTPQ0
>>129
僕は、子供の頃、母に怒られるとよく「覚えてない」「わかんない」は使ったけどなぁ…。

…それはさておき、「被告人が覚えてないといったから、その行動の意図は問わず、程度を問おう」ってのは、ちょいとおかしいと思うぞ。
少なくとも泣いている子供の首にリボンを結ぶというあやし方自体を聞いたこともないし、
「人の首に紐をかける」ってのは、明らかに殺すための動作だと思うがなぁ…。

>>130
好意的な解釈過ぎないか? 
素手はいささか太く、力も入れづらく、何より感触が残る。
紐の方が、物理的にも、心情的にもやりやすい。

頭を地面に叩きつけるのも、確かに早いが…
その…トマトをまな板からおとしたことがあるか…
あるいは、大型の蜘蛛を全力で叩いてしまった経験のあるものならわかると思うが…
…僕なら、これから何かする場所では使わないなぁ…。

精々やるとしたら、相手の頭をしっかり握った上で、少しかがんだ姿勢からやるかな…。
139傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 00:48:13 ID:0iQF+aYUO
人殺し犯罪者が被害を受けたわけでもないのに被害者と同じようにかばう、理不尽だな
日本はいつからこんな狂った国になったんだ
この国が正しいことを出来なくなったのは、犯罪者擁護があるからだ
また正直者がバカを見るのもこういうとこから
それは優しさじゃない
むしろ残酷行為
被害者を忘れて人殺しがかわいそうはない
人殺しなんて死ぬまで被害者より幸せなんだぜ
被害者をこれ以上傷つけるな
140傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 00:52:59 ID:xMCtHsgQ0
>>138
> …それはさておき、「被告人が覚えてないといったから、その行動の意図は問わず、程度を問おう」ってのは、ちょいとおかしいと思うぞ。

いやいや「程度を問おう」ではなくて、「意図を探ろう」という事。
だから、検察は「強く締めた」と言い、弁護団は「強く締めた証拠はない」と言っている。
で、「強く締めた」と疑いなく説明できる根拠はないと考えられる、という事だ。
「思うがなぁ」で死刑にはできないだろ?

> 精々やるとしたら、相手の頭をしっかり握った上で、少しかがんだ姿勢からやるかな…。

「後頭部から叩き付けた」は検察自身が否定したよ。
差戻控訴審の「光市検察側弁論要旨」を読んでみよう。
141傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 01:36:58 ID:scUWe0qj0
検察側弁論要旨か
> 凶器として使用された紐は伸縮性に富むものであり、被害児の頸部に2重に巻かれていた部分の長さは収縮時で約30cm伸張時で約35cmである。
> このように伸縮性に富む紐を緩く首に巻いただけでは頸部を圧迫することはできない

>>136と併せて考えて、乳児の死亡は力一杯絞めた結果だろう。
あやす(機嫌を取ってなだめる)というレベルではない。

弁護人弁論要旨

> 公判段階でも、
> 「問:Uちゃんを、殺害した動機なんですけども、これを説明してください。
>  答:最初は殺そうとか、そんなことは思ってなかったんです。
>  それで何とかして慰めようと思ってあやしてしていたんです。
>  それで声がすごく大きいんですよ。
>  頭がこんがらがっていた状態だったけど、どこかに入れておけば、あんまり声とか響かないんじゃないかなというふうに思って、
>  押し入れの中とか、おふろ場の所とか試してみたけど、おふろ場はすごく響いて、押し入れの中も大して変わらなかったので、
>  どんどん、どんどん腹が立ってきて、殺してしまうような羽目になってしまいました。」(第4回公判質問129)
> と述べているとおり、被告人は泣きやませる手段として紐で緊縛してチョウチョ結びをしたのであって、殺意の意思を持って紐で緊縛していない

> どんどんどんどん腹が立ってきて、殺してしまうような羽目になってしまいました

これは首を絞めるときに殺意がこもっていたという供述にしか聞こえない。
腹が立ってきて、というおおよそ殺意としか判断できない供述を、泣き止ませる手段として、と弁護人の詭弁で湾曲されてしまっている。
142傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 02:33:22 ID:UL9SCXyu0
>>140
「疑わしきは〜」に乗っ取った上で「意図を探ろう」って?
何だか戯言の気もするがなぁ、それ…

第一、弱い力では絞殺できないっての自体、物凄い詭弁だけどね。
ためしに、ちょっと首の両側の頚動脈に指を軽く当ててみ。
信じられないほど軽い力でも血流が弱まるのがわかるから。
ましてや子供なら…ね。

>「後頭部から叩き付けた」は検察自身が否定したよ。
いや、あくまで俺が、やむをえない理由で、誰かを床に叩きつけて殺すならってだけだが。
高いところから一気に落として、幼児のまだつながってない頭蓋が粉砕された日には、そりゃもう…

ところで、その否定自体「疑わしきは〜」を突き詰めていくと使えなくなるから、じゃないの?
裁判ってゲームでのルールで使えないのと、可能性を自ら否定するのをごっちゃにしちゃよくないぜやー。
143傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 04:48:25 ID:11mwQBHU0
>>128
>そもそも、強盗殺人は、一人から、死刑の判例もある犯罪だけどな。
それって未成年も?

とりあえず、
「幼児を頭上から叩き付けた」
というのは検察のでっち上げだった、でおk?
いかにも冷酷非道に仕立て上げようとしている意図が見え見えな
検察の主張は信用できない。
裁判所は一二審の方が事実に近い、と判断しているけど、
一二審審の弁護人ですら、「被告の幼さ故に事実は聞き出せなかった」と、認めている
144傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 05:08:05 ID:y+BecBswO
二審の弁護人って少年事件の弁護士として広島では名のある人だよ。
145傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 07:25:55 ID:u1JsBH1j0
>>143
ついでに言えば手で首を絞めた、二回叩き付けたも検察は取り下げてる
一二審では事実関係を争ってないのに主張が後退してるんだよね
いずれにせよ検察の自白調書は検察自身の作文の可能性が高い
146傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 08:39:33 ID:8lgrDrqa0
未成年者に対する取調ってそんなモンなんだろうな。
意のままシナリオ通りに調書仕上げて行く。
特に今回の少年には非行歴も何もない単なるイケてない少年。
しかも御丁寧に世間が勝手に怪しんでくれる条件満載。
このオイシイ素材に何を抱き合わせて裁判を進めるのか考えない方がおかしいくらいだもん。
147傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 10:18:14 ID:M1zmuGHf0
>>143
>というのは検察のでっち上げだった、でおk?

お前の脳内だけの結論なら。

確定は
・福田は母子殺害をした。
・進入はレイプが主な目的。
・レイプは実行した。

進入当初から殺意があったかに関してはグレー。

その後本人の意識として、どの程度反省しているかに関しては、
友人に宛てた手紙で
「かわいい犬がいたからやっちゃっただけ」
「被害者のダンナは調子に乗っている」
「無期でも少年ということで7年もすれば地面から出て大きな花を咲かせる」
と書いている点で推察。

無駄な想像力で実像を歪めるより、目の前の事実で事を計った方がいいんじゃないかと。
148傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 10:36:18 ID:y+BecBswO
「犬がある日可愛い犬と出会った、そのままやっちゃった、これは罪でしょうか」
確か、その後に「同種を犯し、殺しても」とか「雄が雌を求め、雌が雄を求めるのは自然の摂理で、何も悪くはない」とか書いてあったよな。
149傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 10:56:08 ID:NV3OWjqW0
被害者の身体から被告人の体液が検出されれば、性行為があったと認定され
暴行の痕があれば、強姦となり、強姦の際の暴行が原因で被害者が死に至れば
強姦殺人が認定される。
これを、「障害致死+死者復活の儀式」と弁護団は主張した。
その結果心証を悪くし、死刑判決を出しやすくした。

こんな弁護団につかまったのも、被告人の定め
仕方がない
判決を受けた時、本人もそう思い、本村氏に深々とお辞儀した。
やっと大人になったのかも知れない。
今なら更生のチャンスもあるのだろうが、こんな弁護団につかまったのも
自業自得、あきらめることだ。
150傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 12:49:00 ID:y+BecBswO
・魔界転生を読んで、姦淫による死者蘇生法を知りました。
・母が自殺した当時は、まだ幼くて姦淫できる状態ではなかったから母を救う事ができませんでした。
・葬式の時は、棺桶を開けて姦淫して生き返らせたい気持ちでした。
・魔界転生を読んだのは母親の死後です。
151傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 13:55:11 ID:4XtniG3G0
>>147
レイプが主な目的であったという証拠は?
客観的事実や証拠をきちんと精査したというなら
素人目にもそんな結論にはならない

法医学鑑定や被告の証言、具体的事実と検察の主張は
矛盾が多いから、実際は言われてるようなレイプ目的の極
悪犯罪とは違うんじゃね?と思う人間も多々居るわけで
152傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 14:29:31 ID:y+BecBswO
そりゃあ、おめでたい事で・・・。
153傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 16:02:50 ID:scUWe0qj0
第3回公判(2007年6月27日)

産経新聞より

 裁判官「遺体に乱暴した後、脈を確認したりはしたのか」
 被告「いいえ」
 裁判官「生き返らせようと乱暴したのに、実際に生き返ったか確認しなかったのか」
 被告「はい」
 裁判官「なぜ確認しなかったのか」
 被告「分からない」

 裁判長「『魔界転生』を読んだのは、単行本か文庫本か」
 被告「覚えていない」
 裁判長「自分で買って読んだのか」
 被告「覚えていない」

中国新聞より

 裁判官「魔界転生はいつ読んだか」
 被告「実母の死後。中学生の時」


> 『魔界転生』を読んだのは、単行本か文庫本か→覚えていない
> 自分で買って読んだのか→覚えていない
> 魔界転生はいつ読んだか→実母の死後。中学生の時。

裁判官、被告に遊ばれてるなw
154傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 17:13:06 ID:y+BecBswO
>>153
>裁判官、被告に遊ばれてるなw

どこが?
155傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 17:37:12 ID:M1zmuGHf0
>>151
んじゃ、何しに入ったんだ?
初めから殺す計画も考慮していたかもしれないけど、そこまでは解らない。
可能性はあるけどな。
殺して口封じを初めから考えていたとか。
まさか、あのチンパン達が言うように「就職ごっこ」とか、気の触れた事を言い出すわけじゃないだろ?
156傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 17:49:41 ID:scUWe0qj0
>>154
・いつ読んだかは正確に覚えています
・自分が買った本かは忘れました
・単行本か文庫本かも忘れました
・内容も間違って覚えてました
・その間違った内容が犯行時に思い出され実行してしまいました

都合の良い部分だけ覚えていて、他は全部忘れている。
ありえるか?

「僕を舐めないでいただきたい」
舐めていたのは被告のほうだったな
157傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 17:50:19 ID:8lgrDrqa0
まさか w
非行歴も無い凡庸なイケてない少年がそこまでぶっ飛ぶ事考える訳ないだろ w

いつまで煽ってるの無自覚なメディアにノセられてるだか w

                      ・・・に一票。
158傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 17:55:45 ID:8lgrDrqa0
最高裁がどう言う判決を下すかは知らないがどう見ても怪しいから
メディア情報のまんま疑いを掛けようと思えば簡単に掛けられる。

現在の状況はそれ以上でも以下でもない。

>>「僕を舐めないでいただきたい」
>> 舐めていたのは被告のほうだったな

こう言うのを悪意を持った恣意的な報道と言うんだよ。
もうちょっと話の前後も調べてみ給え w
159傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 17:59:04 ID:y+BecBswO
>>156
それって遊ばれてるのかな?ま、いいや・・・。

>>157
福田は万引き経験があるみたいだけど、万引きは非行じゃないの?
160傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 18:02:52 ID:8lgrDrqa0
だから突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるのがこの事件の特徴なんだな。
万引きでも非行に分類するなら立派に非行な訳だし w
161傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 18:05:09 ID:M1zmuGHf0
つまり、福田を悪人であるかの様に見せる情報は全て捏造の情報で、真実ではない。
マスコミと裁判所と検察官が、よって集って福田を殺そうとしている。と。

あれか。
福田の親戚か何かか?お前。(失笑)
162傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 18:20:12 ID:8lgrDrqa0
つまんない中傷だ。
この手合いが一番健気な庶民だと言える w
163傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 18:21:31 ID:MfnYXgpB0
>>156
ありえるよ。

因みに、「僕を舐めないでいただきたい」発言は、
検察の挑発的な問いかけに立腹して言った言葉の一部分。
マスコミはその経緯を華麗にカットしてこの一言 だ け を
”裁判の中で被告はこう言い放った”と報道して、
視聴者に、福田が傲慢で反社会的な人物であるかのような印象を与えた。

スレのテーマに関係ないけど、この被告って、辛いとか哀しいとか嫌だとかそういう
感情の回路を、自分で切っちゃったタイプなんじゃないかと思った。
このタイプは、自分の感覚を騙すことで自分の中に溜め込んでいくから、
判りやすい非行にははしらない。放っておくと不安定な心理を誤魔化し誤魔化しで
やり過ごしていて、現実と向き合って解決し前進している訳ではないいるから、
人格が成長しない。 あくまで主観的な憶測の人物像だが。
164傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 18:33:25 ID:8lgrDrqa0
君は悪意無さそうではあるが犯行当時は少年だったって言うのに呼捨てにはされるし
人格は否定されるし最後には死ね死ねと罵られるし憐れになってくる w
自分達はHN制のBBSでも名無し以上名乗ろうとしない存在ってのにな w
165傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 18:39:49 ID:M1zmuGHf0
>>164
お前がまず名乗ってみれば?
でなきゃ、同じだろ。
166傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 18:54:16 ID:Hi3V8eBz0
凶悪犯罪抑止の為にも少年だって極刑は必要だと思うし、この事件は
それに値すると思う。
167傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 19:25:01 ID:S50kwjmi0
このスレで顕著だが、少年擁護派ってアイドルオタとそう変わらんな。

検察や少年批難派のいうことは、100%それしか有り得ないって状況にならない限り、全て根拠のないでっち上げ。
逆に少年の言うことは幾ら荒唐無稽で、前後で矛盾が起きてても、物理的に起きる可能性が零じゃなきゃ、全て真実。
推定無罪とかじゃなく、アイドルが犯罪やったときの痛いファンの擁護とほぼ同レベル。

で、やることは「きっとこの少年はこんな心優しい性格で〜」
「こういったことがあったから、彼はゆがんでしまって〜」
…と、乏しい根拠か、あるいはそれすらなしで妄想の翼を羽ばたかせる。
アイドルに萌えてる姿と何も変わらない。

アンチの方がよほど客観的・総括的に見てて、決して自分自身の妄想を相手に押し付けようとしてない。
ある意味では、ファンよりずっと、ありのままの彼/彼女を熱心・情熱的に見てる
アンチのはずなのに、何故か、資料/グッズそろえちゃってたりしてな(苦笑
168傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 19:59:18 ID:2iXeHL360
>>167
つーより、少年批難派(?)が、
アイドルのブログを炎上させてるような人たちと同じなんだろ
169傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 20:17:38 ID:u1JsBH1j0
>>166
厳罰化は軽微な犯罪にしか効果は無いよ
>>168
うん
深い考え無しにマスコミがそういってるから、遺族がかわいそうだからで
思考停止してる人たちだよね
170傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 20:18:26 ID:S50kwjmi0
>>168
批難派っていうべきか、批判派って言うべきか。
…正確には「少年擁護に対する批判派」なんだろーが、長いな

そりゃ、基本的にスレタイが「おかしくね?」なんだから。
ファンの集まってる板に出張中してまで叩くアンチ乙…とも言えるがなぁ。
こういった場所でこういった板立てるなら、そりゃ批難派もくるだろ。
単に「不公平だ!」って叫びたかったり、>>163のように妄想したいのなら
キャラ萌えスレのよーに「アンチ来るな」って>>1に書いておくべきだったかもナ。
171傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 20:20:43 ID:RF30avcY0
とりあえずこのスレをざっと見た限り、少年と弁護士の自業自得にしか見えない
172傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 20:56:29 ID:8lgrDrqa0
>>お前がまず名乗ってみれば?
>>でなきゃ、同じだろ。

ううむ。
この全く読解力が欠落したのが懲罰化賛成派の特徴だな。
同じぢゃ無いっての。
端的に言わないと理解できないようだから言うが
君等は少年を笑い者にしてるが少なくとも本名だけは晒すな。
173傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 21:18:35 ID:MfnYXgpB0
>>167
むしろ、本村さんの信者さんの方が、弁護団の主張や福田の供述は、荒唐無稽で常識的でないという感想だけで一蹴して嘘認定。
検察の主張に矛盾があっても、マスコミ報道が正確性を欠いていると指摘されても、のらりくらりと言い訳擁護して認めない。
被害者遺族の人権を考えろの大合唱で、被告や弁護人の言動を1から10まで批難してるだけ。
少年擁護派、死刑反対派が、自分自身の妄想を相手に押し付けようとしていると言うなら、
本村さんの信者、死刑万歳派は、被害者人権尊重に異常に偏りすぎた勧善懲悪なマスコミ報道で膨らませた自分の脳内妄想を押し通そうとしてるな。

174傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 21:31:10 ID:ber9Erew0
死刑廃止論者の一番の致命的な点は、突き詰めていけば、世の中に善悪の概念がなくなってしまうんだよ。
悪人を厳しく罰しなければ道徳もなにもなくなってしまうんだよ。
死刑廃止論者は権利意識が高い過ぎなんだよ。自分の権利を主張する前に、
まずは集団の中の一人だという意識がなさ過ぎなんだよ。
権利なんてないんだよ。人権なんて作られたものなんだよ。神様が与えてものじゃないの。
人権は条件付で付与されるというのが実際の運用なんだよ。
人権なんて人間が作ったものなんだよ?分かる?人間が都合よく作ったものなの。
そんなものはもともとないわけ。人権なんて架空のものなんだよ。
それを建前上、人権があたかも存在しているかのように言っているだけなんだよ?分かるかな?
ある時期に、いきなり人権という概念を作ってしまった事をもっと自覚しなきゃ・・・
いや、人権というものを作り上げたのはいいことだと思うよ。俺は否定しない。
でも、所詮人間が作り上げた人権概念を信仰しすぎちゃって、ドサクサ紛れに犯罪者を
擁護するのは良くないこと。間違ってるんだよ。

175傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 21:37:14 ID:bO79AzOo0
>>168
全然違うよ
つうか少年は批判されて当たり前だ
弁護団への批判はともかくね
176傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 21:37:33 ID:shs0q8uc0
>>172
福田 福田 福田 福田 福田
wwwwwwwww
177傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 21:39:20 ID:ber9Erew0
キリスト 旧約聖書より

「人を打って死なせた者は、必ず殺されなければならない。
・・・人が、ほしいままに隣人を襲い、策略をめぐらして殺した場合、
この者を、わたしの祭壇のところからでも連れ出して殺さなければならない。」(出エジプト記21・12,14)

新約聖書
新約聖書においても、パウロは死刑を認めています。

「彼らは、あらゆる不義と悪とむさぼりと悪意とに満ちた者、
ねたみと殺意と争いと欺きと悪だくみとでいっぱいになった者、
陰口を言う者、そしる者、神を憎む者、人を人と思わぬ者、
高ぶる者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者、
わきまえのない者、約束を破る者、情け知らずの者、慈愛のない者です。
<彼らは、そのようなことを行なえば、死罪に当たるという神の定め>を知っていながら、
それを行なっているだけでなく、それを行なう者に心から同意しているのです。」(ローマ1・29-32)

さらに、イエスご自身がこう述べておられます。

「わたしは、この女(イゼベルという名の偽預言者)を
病の床に投げ込もう。・・・また、わたしは、この女の子供たちをも
死病によって殺す。」(黙示録2・23)



178傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 21:41:04 ID:bO79AzOo0
>>163
>視聴者に、福田が傲慢で反社会的な人物であるかのような印象を与えた。

俺は検察官が挑発していたとしても、少年は傲慢で反社会的だと思うぞ
いくらあのメモのやり取りをした後だとしても、検察官に「舐めないで頂きたい」なんて普通は言わんよ
179傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 21:52:53 ID:ber9Erew0
付け加えるが、死刑は一般的に「嫌悪感」を抱く。
それは人を殺すわけだから、その気持ち悪さや、肉体の変化が観察されるから、
普通は嫌悪感を抱く。これは脳の同種保存のメカニズムが働いて、人間が人間を殺す事に
一定の嫌悪感を抱くようにプログラムされているため嫌悪感を抱く。
なぜこういう嫌悪感がプログラムされているかといえば、殺戮を繰り返したら人類が滅んじゃうからな。
でもこれは本能と同じで、コントロールしなければらならない。

たとえば性欲があるのはSEXをして子供を作らすために、
性欲がある。これも脳にプログラムされている。子供を作るためだけに性欲がある。
生物学的にはこうなんだよ。 殺人も人を殺すと嫌悪感を抱くようにプログラムされている。
でもだからといって、性欲を発散するのが本能だからといって、無差別にレイプしSEXする事は道徳的にだめだよな。
人を殺す事も同じで、嫌悪感を抱く事がプログラムされているからといって、
死刑がダメだ、なんておかしいんだよ。
医学部で人体解剖があるが、これも解剖がなぜ気持ちが悪いのかと言えば、
脳内に人を切り刻むことを禁止しているプログラムが働いているからなんだよ。
でもだからといって人を解剖することはダメ、なんてはいってられない。
医学の発展にはしょうがない。

死刑廃止論者は、死刑に対する「嫌悪感」という感覚を絶対に正しいものだと思いすぎる。
刑罰としての死刑は許容範囲なんだよ。本能は本能で分けて考えなければならない。
そこまで刑罰ってのは深い意味があるんだよ?ただ憎たらしいから死刑にしてるわけじゃないんだよ?
冷静に判断し、慎重になって下した最終結論なんだよ。
ただ「嫌悪感」という感覚から死刑廃止論に走るのがどれだけ愚かなことか、
肝に銘じなさい。

180傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 22:06:10 ID:FxJigBbHO
>>162
他人を庶民扱いして犯罪者を擁護する君は何様なんだろうね。
さそかし人徳のある高貴な方なんでしょうか?
181傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 22:08:10 ID:FxJigBbHO
>>180
訂正
さそかし→さぞかし
182傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 22:23:10 ID:EWdv8IXJ0
ちょっと質問なんだが。

福田擁護派って、ようするに死刑廃止論者なの?

死刑が反対だから、福田も死刑にすべきではないって話?
そうじゃないだろ?

もしそれなら、余りに考えが浅くて萎えるんだけど。
違うよな?
183傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 22:30:29 ID:1rsjTw/R0
なんか、最近の検察、信じられんのです。
刑事裁判における裁判所も検察よりに思えてしまうのです。
メディア(大手)も信じられんのです。
(魚住昭さんの著書の読みすぎかもしれません。)

きちんとした裁きをうけ、公平な裁判のもとでの死刑ならやむおえませんが、
万が一、少年の新供述が、少年側から見た当時の真実だったとしたら。死刑では
取り返しがつきません。
184傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 22:42:45 ID:xMCtHsgQ0
俺は、厳罰化には反対だが、死刑廃止論者ではない。
被告人を擁護している訳ではない。

この裁判は素人でも疑問に思う部分が多く、おかしな裁判だと感じている。
部分冤罪の可能性があるのだから、本当の事を知りたいだけなのだ。

検察・裁判官を含む国家権力の横暴を許せば、後々自分達が不利益を被る可能性がある。
(刑事裁判以外でもね)

事実を明らかにし、
公正な判断が行われ、
適切な量刑が決定される。
その結果が死刑ならば、それで問題ない。

判例変更は妥当な理由があるなら構わない。
今回については、法曹関係者の多くが疑問に思っているのだから、強引だったと言わざるを得ない。
もっと議論・検討した上で行うべきだったと思っている。

被害者(または遺族)の権利拡大などには賛成だ。
但し、それは安易な厳罰化でも、被害者(または遺族)が裁判に参加する事でもない、と思っている。
185傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 23:24:14 ID:scUWe0qj0
>>168
ここは少年擁護派にとってアイドルブログに見えていたんですか?
186傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/22(木) 23:44:43 ID:EWdv8IXJ0
>>184
>公正な判断が行われ、
>適切な量刑が決定される。
>その結果が死刑ならば、それで問題ない。

その通り。

で、疑問なんだが

>事実を明らかにし、

俺らは実際に裁判を見ているわけじゃなく、飽くまで経緯をマスコミを通して見ているに過ぎない。
だから、そこを通して見た限りでどうこうって話をしている。
ただ、それが全部なのか?
それ以外の情報ソースってのは、マスコミじゃなく、まして弁護士や検察官の都合で流された情報じゃないと
言い切れるのか?
なんだか裁判官の横暴とか凄いこと書いてるが、そんな事して裁判が成立しているのか?
裁判ってのはマスコミ操作で決まるものなのか?

なんつうか。
思い込みだけで色々決め付けているような気がするんだが。
187傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 00:01:21 ID:xMCtHsgQ0
>>186
検察は被告人にとって不利益になる方向で主張する。
弁護団は被告人にとって利益になる方向で主張する。

その上で、より客観的事実に合致しているかどうかを基準に事実を判断する以外に方法はない。
(被告人の頭の中を覗ければ楽なんだろうが、それは不可能)
だから、公開されている情報は少ないけど、できるだけ多くの情報を集め、検察の主張と弁護団の主張を比較検討しているつもりだ。

冤罪事件があるのは事実。妄想ではないよ。

思い込みだけで決め付けている様に見えるのは、「立証責任は検察が負う」事を理解してないからでは?
俺は、そういった観点で「弁護団の主張を否定しきれない認められない」と判断している。

もし、本当に被告人が残虐な犯行を行ったとして、それを立証できないのであれば、それは検察が無能なのだ。
188傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 00:15:23 ID:KWYDgIRP0
>もし、本当に被告人が残虐な犯行を行ったとして、それを立証できないのであれば、それは検察が無能なのだ。

このへんの発言がおかしいわな。仮にでも残虐な犯行があったことを認めつつも、
これが立証できなければ無能→そして最終的に言いたい事は、「死刑にするな」ということだと思うが、

おいおい、被害者の事は少しは考えたことはあるのか?

二人もこいつのせいで、死 ん で る ん だ よ 。

そこまでなぜ犯行過程を結果よりも重視する?なぜこいつの勝手な行動に興味を抱く?執着する?
結果はこいつの侵入で奥さんと赤ちゃんが 死 ん で る ん だ よ 。
なぜ、そこまで結果よりも犯行経過を重視する?
こいつがやった事は、二人とも殺害してるんだよ。はっきりいうが人間はそう簡単に死なないんだよ。
余程のことをしない限り死なない。
この殺人犯は殺すまで赤ちゃんと奥さんに力を加え続けたんだよ。

この殺人犯に共感してるだろ?
殺人犯の気持ちが自分にも分かるから、自分にも人を殺す可能性があるから、
この男が可愛そうだから死刑にしないでください、とはっきり言えや!
遠まわしに証拠がどうのこうの、検察がどうのこうの、言うなよ。

189傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 00:20:30 ID:9shcENPn0
死姦マニアを擁護するスレはここですか?

190傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 00:46:25 ID:2qk3DzZPO
裁判官は仕事上いろいろな殺人事件を見てきてるから、普通は冷静でキレることはないんだけど、 この事件はさすがにキレたらしいな。 判決文は吐き捨てるように『死刑』だもんな。でも無理もない。
191傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 00:52:18 ID:3ePCgNB+0
キレるなら、裁判官に向いてないですねw

特異な思考の被告人が居ても、別に驚くことでなないです。
192傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 00:57:15 ID:2qk3DzZPO
裁判官も人間だったということじゃないかな。 最高裁の裁判官もキレてたらしいよ。 上告なんて来月には棄却だよ、たぶん。
193傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 01:18:59 ID:3ePCgNB+0
キレない私は、宇宙人ってところかなw

でも人の内面なんか無茶苦茶なんだけどね・・。
194傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 01:46:44 ID:RVXxfJHy0
ドラえもんとか魔界転生とか言われたら、キレないまでにもさすがに目が点にはなりそうだね
195傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 03:29:55 ID:hpy0DlI40
エイリアンで見た宇宙人が頭に浮かんでその宇宙人が『紐を首に巻いて。絞めても死なないから』と頼んできたので首を絞めて、気がつけば目の前の人が死んでいただけで全く殺意はありませんでした。

こう言えば全ての絞殺の殺意については安田に弁護してもらえるな。
これを100%否定することは本人以外無理だから。

魔界転生もその程度の事を言ってるだけ。
弁護人弁論要旨とか更新意見陳述とかで、客観的事実と一致するとか簡単に書いてるけどさ、魔界転生である必要はなく魔界転生以外の作り話も容易に出来るわけで、なんら魔界転生という事実の信憑性を示していないわけよ。
そして魔界転生が100%間違っていることを証明する方法は無い。
ある事も無い事も立証しきれないものを容易に認めるほど裁判官は甘くない。

別に弁護人が立証しろとは言わないが、その中途半端な主張を認める必要は裁判官には無い。
(刑事訴訟法第318条 証拠の証明力は、裁判官の自由な判断に委ねる)
(証拠の証明力とは、信用性のこと)

弁護人の主張はほとんどパニックありき、魔界転生ありき、ドラえもんありきなので、
そんなあることもないことも立証しきれないものをいくつも使っても裁判官は認めるはずがない。
他に合理的説明が付く場合があるなら尚更。
196傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 07:01:24 ID:xSXuthHT0
>>195
>弁護人の主張はほとんどパニックありき、魔界転生ありき、ドラえもんありきなので、
”弁護人”の主張の根幹は自白調書の任意性と事実関係
んなもんは”被告”が主張している事に対し弁護人がこうではないかと
説明を加えているに過ぎない
197傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 07:27:53 ID:xSXuthHT0
>>184
激しく念
今回の判決に異を唱える人間って別に被告擁護でも死刑廃止論者でもない訳で
検察の行動や裁判の流れに違和感を覚えるてる人が殆どだろう
198傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 09:41:41 ID:9shcENPn0
ま、新たに判例が更改されたと思えばいいんじゃね
とても良い判例が出来ました

199傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 10:31:33 ID:8KbwQ0hU0
>>167
>決して自分自身の妄想を相手に押し付けようとしてない。

自称少年擁護に対する批判派君は、お仲間と自分の書いたレスは読めない人のようだな。

200傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 12:50:26 ID:hpy0DlI40
>>196
> ”弁護人”の主張の根幹は自白調書の任意性と事実関係
> んなもんは”被告”が主張している事に対し弁護人がこうではないかと

詭弁。
被告が主張している事を代わりに主張するのが弁護人。
俺は
> こう言えば全ての絞殺の殺意については安田に弁護してもらえるな。
最初にこう書いている。

> エイリアンで見た宇宙人が頭に浮かんでその宇宙人が『紐を首に巻いて。絞めても死なないから』と頼んできたので首を絞めて、気がつけば目の前の人が死んでいただけで全く殺意はありませんでした。
これや魔界転生について100%間違っていると否定する方法は無い。
あるなら示してもらおう。
何をもって100%間違っているとするのかを聞きたい。

「魔界転生が100%間違っていると証明できないから殺意無しとして認めろ」なんてのは、100%間違っている証明が出来えない場合にはただの詭弁に過ぎなくなる。

魔界転生が嘘または本当であることの証明は、幽霊の証明と同じようなもの。
そんな詭弁に付き合うほど裁判官は甘くない。
201傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 13:08:01 ID:WOL1Zgxc0
>194
>ドラえもんとか魔界転生とか言われたら、キレないまでにもさすがに目が点にはなりそうだね

どう考えても職業的にも堅物中の堅物である裁判官にむかってどらえもんを今更ながらやっちゃったら
キレると思う。弁護士のせいで死刑以外の選択肢は無くなったとわざわざ余計なことを明言した時にそう思った。
202傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 18:26:07 ID:2x0vYCcEO
どんなに福田を擁護しようとして好意的に色々妄想しても、福田の手紙に奴の心情や性格が正直に出ているからね!
反省していない証拠にもなっているよね。

これで殺意がなかったとか、反省してるとか語る馬鹿がまだいるとは可笑しい話だな。
203傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 20:01:39 ID:QryCKpBhO
福田の手紙ってどんな手紙なの?
204傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 21:32:16 ID:2qk3DzZPO
被害者には恐ろしいほど無関心。これ廃止論者の特徴ね。関心があるのは犯罪者のみ、被害者はおまけ。これ廃止論者の特徴ね。
205傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 21:53:17 ID:xSXuthHT0
>>200
おまえーもさ、批判するなら弁護団wikiくらい読んでからにすれば?
弁護団の主張(自白調書の任意性と事実関係)について詳しく書いてあるぞ
逆にどらだの魔界転生なんては殆ど触れられていない

弁護人が被告の主張を代弁するのは正であるけれど、
それイコール弁護団の主張の殆どは被告の主張する荒唐無稽な話という事ではない
お前は弁護団の主張の殆どは被告の荒唐無稽な話のものだって言ってるんだから、
それ以外の事を弁護団が主張してちゃおかしいんだがな
206傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 22:10:12 ID:F2/bFvnV0
>>173
亀レスだが激しく同意

マスコミがつくりだした、弁護団対被害者遺族というのに洗脳されすぎた奴は、
本当は、弁護団対検察ってことが分かっているんだろうか
検察は、自分に有利な道具として被害者遺族を利用しているだけにすぎない
実際、厳罰を望まない被害者遺族は検察には無視される
この事件に関わった検察、警察の昇進に一役かれて良かったな、
としか言いようがない。
自分が誰かに利用されたなんて思いたくないからまたなんだかんだ言って認めないんだろうけどw

207傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 22:23:13 ID:hpy0DlI40
>>205
以下は更新意見からの引用

(2)弁護人が、当公判廷で明らかにしようとしていることは、以下の4項目である。

ア その第1は、本件事件が、検察官が主張し1審判決が認定するような強姦殺人という性暴力
事件ではなく、被告人の失った母に対する人恋しさに起因するいわゆる母子一体ないし母胎回帰
の事件であるということである。

イ その第2は、本件事件が、被告人の著しい精神的な未発達がもたらした偶発的な事件であり、
かつ被告人の対応能力の欠如によって予想外に拡大した事件であるということである。このこと
は、C鑑定によって明らかになっている。
 前述のとおり、被告人は、人恋しさから亡くした母親に甘える思いで被害者に背後からそっと抱
きついたところ、まったく予想外の激しい抵抗を受けてパニック状態に陥り、被害者を制止しようと
して誤って被害者を死に至らしめたものである。また被害児に対しては、泣きやませようとして懸
命にあやすものの泣きやませることができずに困惑し、遂に首に紐を緩く巻いて蝶々結びにし、
その結果、被害児を死に至らしめたものであって、被害者はもとより被害児に対しても殺意は存在
せず、傷害致死にとどまる。

ウ その第3は、本件事件当時、被告人の精神状態は著しく未成熟であったうえ、極度の退行状
態にあり、それが本件事件の要因となっており、従って、被告人を成人と同じく非難することはでき
ないということである。

エ 被告人の反省・悔悟は、十分でないと指摘され、非難されてきた。
 しかし、これは、被告人が、幼く未成熟の精神状態の下で、未だ自他の分離ができないままであ
ること、すなわち、自分の犯した過ちを現実感をもってとらえることができず、また他人に及ぼした
苦しみや悲しみや憤りを客観的にとらえることができないことに由来するものであって、これを被告
人の人格の悪性としてとらえることは誤りである。ちなみに、事件直後、家庭裁判所の調査官も、
被告人に心理テストを実施し、その罪悪感の発達レベルは、4,5歳の程度であるとまで判定して
いるのである。
208傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 22:33:54 ID:hpy0DlI40
>>207


> 被告人の失った母に対する人恋しさに起因するいわゆる母子一体ないし母胎回帰の事件であるということである。


> 被告人の著しい精神的な未発達がもたらした偶発的な事件


> 被告人の精神状態は著しく未成熟であったうえ、極度の退行状態にあり


> 幼く未成熟の精神状態の下で、未だ自他の分離ができないままであ
> ること、すなわち、自分の犯した過ちを現実感をもってとらえることができず、また他人に及ぼした
> 苦しみや悲しみや憤りを客観的にとらえることができないこと

弁護人の主張はこんなのばっかりだ。

一番問題になるのは、イの下半分、特に
> 被害者はもとより被害児に対しても殺意は存在せず、傷害致死にとどまる。

の部分だけ。
209傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 22:45:22 ID:xSXuthHT0
>>208
それらは事実関係と自白調書の任意性そのものですが?
都合のいい部分を抜き出して勝手に被告自身の主張って置き換えてるだけじゃん

何度も言うが被告の主張を弁護人が代弁する事と、
弁護人の主張が殆ど被告の主張そのままである事は違うから
210傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 22:49:39 ID:hpy0DlI40
>>209
それが?
言おうとする意味がわからんが。
もっとわかりやすく言ってみ。
あと、弁護団wikiてどこのことだ?
211傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 23:20:31 ID:ihcX+c/e0
プログなんか相手にすんな。
212傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 23:37:58 ID:n6lFYnoFO
>被害児に対しても殺意は存在せず、傷害致死にとどまる。

福田は、赤ちゃんの殺害について「憎い義理の弟と重なったから」と、1審の最終陳述や遺族宛ての謝罪文(本村さん未開封のヤツ)で供述してるんだよね。
2歳下の実弟と重ねたというのは弁護団か加藤か野田の作り話。
213傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 23:38:03 ID:LYkuM4Tp0
【赤子を「殺意をもって床に叩き付けた」件、犯行態様の検討】

まず、弁護団の主張と検察の主張から。

光市事件差戻控訴審 光市事件弁護人更新意見陳述
 > C 被告人は殺意をもって被害児を床へ叩きつけてはいない
  :
 > (a) 客観的な証拠がない
 >  もし、検察官の主張のとおりであるとすれば、被害児の後頭部には打撲傷、皮下出血、硬膜上
 > 下腔血腫ないしクモ膜下出血、ひいては頭蓋骨骨折、頚椎損傷等の重大な損傷があるはずであ
 > る(D鑑定書)。
 >  しかし、甲9によっても、これらに該当する損傷はまったく存在せず、被害児の頭部にある損傷
 > は、わずかに左側頭前部・中部・後頭部に各1個の皮下出血があるだけである。確かに左側頭部
 > の後部にある皮下出血は、直径約5cmと大きいが、その部位及び程度からして前記の「叩きつ
 > け」によって生じたものでないことは明らかである(前同)。
 >  E鑑定書も、「頭部の損傷に関して、『後頭部から仰向けにたたきつけ』れば、後頭部正中を中心
 > にした強い皮下出血が生じるものと考えられるが、後頭部正中に皮下出血は記載されていない。
 > 一方、本屍には上記したとおり、左側後頭部、左側頭中部、左後頭部にそれぞれ限局的で薄層
 > の皮下出血があり、これらはそれぞれ該当する部分に対する鈍体の打撲、圧迫などによって生じ
 > たと認められたが、それほど強い外力によったということは困難である。むしろ、比較的経度の打
 > 撲などによって生じたとするのが妥当である。この点、検察官の主張は、仮にこれらの皮下出血
 > が『たたきつけ』た際に生じたものであろうとしても、外力の程度が誇張され過ぎているものと考え
 > られる。検察官の主張するような外力では、単なる皮下出血だけではなく、更に重大な頭蓋内損
 > 傷が生じた可能性が高い。」とし、被告人が被害児を頭上から床に叩きつけたとの検察官の主張
 > を否定している。

【光市検察側弁論要旨(1)】差し戻し控訴審第11回公判
 > ■2 被害児(=夕夏ちゃん)に対する殺意の存在
  :
 > ▽(3)弁護人申請の法医学鑑定の誤り
  :
 >  しかしながら幼児の場合、成人とは頭蓋骨(ずがいこつ)や脳の柔軟性が異なっており、激しい
 > 衝撃があっても損傷の発生を免れることも起こり得ることであり、直ちに重篤な障害がなければ不
 > 自然であるとする両鑑定人の結論は、小児の頭部の特殊性についての理解不足によるものといわ
 > ざるを得ない。
 >  さらに、法医学鑑定人Bは脳浮腫が生じる可能性が高い旨証言するが、被害児は頭部に衝撃を
 > 与えられた直後に殺害されているのであり、仮に、そのまま時間が経過すれば脳浮腫が生じ得る
 > 場合であったとしても、脳浮腫が生じる時間がないのであって、その証言は明らかに誤りである。
 >  また衝撃の強さについても、捜査段階で被告人がその供述内容を具体的に示した犯行再現状況
 > によると「両手で被害児の脇の下を持ち、被告人と対面する格好で支え上げ、そのまま、回れ右の
 > 要領で後ろを振り返り、床に左足をつくと同時に、中腰の格好で床に被害児を背面からたたき付け
 > た」というものであって、法医学鑑定人Aや法医学鑑定人Bが想定したような頭上から直接床にた
 > たき付けたものとは落下開始高度や加速度が異なり、さらに、背面からの衝突による衝撃の緩和、
 > 床面が畳の上にカーペットが敷かれていたことによる衝撃の緩和が考えられる。

(続く)
214傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 23:38:42 ID:LYkuM4Tp0
>>213 からの続き

弁護団の主張と検察の主張を比較検討する。

「後頭部から叩き付けた」事は否定された。
検察は「背面からたたき付けた」という主張に”変更”した。
恐らく「背中から”強く”叩き付けた」の意味だと考えられる(「強く叩き付けた」のでないならば、殺害行為とは言えない)。
だが、「背面から強く叩き付けた」ならば、背中や腕・脚などの部分に打撲などの痕跡が残っているのではないか?
検察は(頭部損傷に関してだが)「床面が畳の上にカーペットが敷かれていたことによる衝撃の緩和が考えられる」と指摘している。
だが、これは単に可能性を指摘しただけのものであり、(「強く叩き付けた」ならば)背中などに打撲などの痕跡がない事を疑いなく説明できる根拠とはならないと考えられる。
主張を”変更”しておきながら、それを裏付ける根拠を示していない。
単に頭部などに重大な損傷がない事を言い逃れる為に”変更”したと考えられるので、この主張を認める事はできない。

「頭上から叩き付けた」事も否定された。
検察は「床に左足をつくと同時に、中腰の格好で床に被害児を背面からたたき付けた」という主張に”変更”した。
だが、「落下開始高度や加速度が異なり」とは言っても「強く叩き付けた」ならば、衝突時の衝撃は赤子に重大な損傷を与えている可能性が高いと考えられる。
検察は「床面が畳の上にカーペットが敷かれていたことによる衝撃の緩和が考えられる」としている。
だが、これは単に可能性を指摘しただけのものであり、赤子に重大な損傷のない事を疑いなく説明できる根拠とはならないと考えられる。
そもそも、殺意を持っている者が、赤子を中腰で叩きつけるだろうか?
もし「赤子を放す時に勢いを弱めた」のならば、殺害行為とは言えないのではないか?
「床に左足をつくと同時に、中腰の格好で床に被害児を背面からたたき付けた」として「殺害行為」と判断するのは強引である。

検察の「幼児の場合、成人とは頭蓋骨(ずがいこつ)や脳の柔軟性が異なっており、激しい衝撃があっても損傷の発生を免れることも起こり得る」とは単に可能性を指摘しただけのものである。
可能性ならば、弁護団の「後頭部には打撲傷、・・・・ひいては頭蓋骨骨折、頚椎損傷等の重大な損傷があるはず」も十分に考えられる。
検察の主張は「頭蓋骨骨折、頚椎損傷等の重大な損傷」などがない事を疑いなく説明できる根拠とはならないと考えられる。

客観的事実(遺体の痕跡)に合致しているのは弁護団の主張の方だと考えられる。
検察の「叩き付けた」とする主張には疑いなく説明できる根拠がなく、弁護団の主張を否定できるものではないと考えられるので、それを認める事はできない筈だ。

(続く)
215傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 23:39:29 ID:LYkuM4Tp0
>>214 からの続き

所謂事件名『光市母子殺害事件』差し戻し控訴審判決文要旨
 > (イ)被告人が被害児を床にたたきつけたこと自体は、動かし難い事実というべきであり、これを
 > 否定する被告人の当審公判供述は、到底信用することができない。
 >  被告人は、検察官調書(乙17)で、たたきつけたことを認め、少年審判および第1審公判におい
 > て、同児を床にたたきつけたことを認めていたものである。特に、死刑の求刑後に行われた第1審
 > の最終陳述においても、被害児を床にたたきつけた旨供述した上で、謝罪の言葉を述べていたの
 > である。もっとも、その態様は被告人の検察官調書(乙25)にあるように、被告人が被害児を天袋
 > から出した後、立ったままの状態で同児を後頭部から床にたたきつけたとは考えにくく、被告人が
 > 身を屈めたり、床にひざをついて中腰の格好になった状態で、同児をあおむけに床にたたきつけた
 > と推認するのが合理的である。

前述で検討した通り、「被害児を床にたたきつけたこと自体は、動かし難い事実」とは言えない。
むしろ、「床にたたきつけた」事を肯定する客観的事実(遺体の痕跡)は存在しない。
「身を屈めたり、床にひざをついて中腰の格好になった状態で、同児をあおむけに床にたたきつけたと推認する」には合理的な疑いがある。

「もっとも、その態様は被告人の検察官調書(乙25)にあるように、・・・・立ったままの状態で同児を後頭部から床にたたきつけたとは考えにくく」と旧供述の一部を否定している。
それにも関わらず、それ以外の旧供述を信用できるとする根拠が不明である。
※被告人の旧供述の信用性については別途検討

客観的事実(遺体の痕跡)に合致するとは思えない判決なので、不当である。
216傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 23:40:57 ID:LYkuM4Tp0
>>213-215
まとめてみた。
過不足などあればご指摘願う。
217傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/23(金) 23:58:54 ID:hpy0DlI40
>>216
おまいさんの意見をまとめたのか?
正直、叩き落したか落っことしただけかなんてのは絞殺時の殺意と全く関係無い話なんだが。
218傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:00:55 ID:RXqOb4eF0
>>212
弁護団か加藤か野田は作り話が大好きだったんだな。
219傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:06:13 ID:O+9ImyBbO
赤ちゃんに対する殺害は紐による絞殺なのに、叩きつけがどうのとか言っている奴らって何なの?
無抵抗な赤ちゃんに紐で首を絞めて殺害する行為に酷を感じるのだが、奴らは感じないのかな?
220傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:10:39 ID:RXqOb4eF0
突っ込みどころがあったので一応突っ込みを入れておくと

> もし「赤子を放す時に勢いを弱めた」のならば、殺害行為とは言えないのではないか?

「赤ちゃんを放す時に勢いを弱めた」というのは勢いを弱める前は勢いを付けていたことになる。
赤ちゃんを放す前に勢いを付ける理由としては暴行目的・殺害目的となり、赤ちゃんに対して本来必要の無い暴行を行っていてその後の絞殺で殺害にまで至っているわけだから殺意と捉えられる。
221傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:18:27 ID:zwkQoaGc0
>>217
殺意と無関係だとお前が思ったとしても、事実は重要。
「幼児を叩き付けた」のと
「ただ落としてしまった」
のかでは、凶悪性が変わってくる。
実際、この事件が通常の事件より凶悪でセンセーショナルであると
印象付けたのは、「幼児を頭上から叩き付けた」ということ。
もちろんそれだけではないが、凶悪なイメージのかなりの部分を占めている。

そして、もし事実ではないことがあるなら、なぜ事実ではないことがでてきたのか。
誰が事実ではないことを言い出したのか。もしくは作り出したのか。
日本は検察大国
222傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:20:52 ID:0S0DP6JY0
>>220
なるほど。難しいもんだな。

「勢いを付けたが放す時に勢いを弱めた」かどうかは証明のしようがない。
って事は、その行が単に余計だと解釈して良いのかな?

>>214
> もし「赤子を放す時に勢いを弱めた」のならば、殺害行為とは言えないのではないか?
は削除という事で。
223傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:24:30 ID:zwkQoaGc0
>>220
で、
>勢いを弱める前は勢いを付けていたことになる。
勢いが弱い証拠しかないんでしょ?
「勢いをつけていた」という客観的証拠は?
224傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:31:53 ID:RXqOb4eF0
>>223
いやいや、そこは検察の主張であって俺じゃない。

被告の供述に信用性が無いのはわかりきってることだし、検察の主張も結構いい加減であることはわかってるよ。

> 「赤ちゃんを放す時に勢いを弱めた」というのは勢いを弱める前は勢いを付けていたことになる。

これは、
「赤ちゃんを放す時に勢いを弱めた」という主張は、勢いを弱める前は勢いを付けていたことになるという主張である。
ということ。
つか、こんなこともいちいち説明しないとわからないまで読解力が無い奴が居ていちいち突っ込み入れて来るからややこしくなるんだよな。
225傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:38:56 ID:RXqOb4eF0
>>223
220の
> 赤ちゃんを放す前に勢いを付ける理由としては暴行目的・殺害目的となり、赤ちゃんに対して本来必要の無い暴行を行っていてその後の絞殺で殺害にまで至っているわけだから殺意と捉えられる。
> 赤ちゃんを放す前に"少しでも"勢いを付ける理由としては暴行目的か殺害目的となり、赤ちゃんに対して本来必要の無い暴行を行っていてその後の絞殺で殺害にまで至っているわけだから殺意ありと捉えられる。

これで理解できるか?
226傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:46:06 ID:RXqOb4eF0
>>222
削除というか、検察の意見=俺の意見ってわけじゃないから、そんな微妙な検察の言い分は俺はどうでもいいし、削除しちゃっていいよ。
というか、反論するなら"勢いを少しでも付けたとする根拠が薄い""落とした可能性を弁護側は主張しててそれを否定しきれない"とかでもいいと思うし。

"落とした可能性を弁護側は主張しててそれを否定しきれない"
これを
"落とした可能性を弁護側は主張してて検察はそれを否定しきれない"
こう書くのは無しな。検察の考えた推測は、参考にはなるが司法関係者以外の一般人と全く主張が同じとは限らないから。
227傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:52:12 ID:0S0DP6JY0
>>226
いや、「光市検察側弁論要旨」ではそういう主張をしていない。
確か1審だか2審で検察が苦し紛れに「勢いを弱めた」と言った様な記憶があったので、つい想像力を働かせて俺が書いてしまった。

だから、削除で問題なさそうだね。
228傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 00:56:25 ID:qDDIsZY80
強盗強姦殺人、被害者2名、どう考えても死刑です。本当にありがとうございました。
229傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 01:14:01 ID:ifcHKPpmO
死刑になってもおかしくない罪だね
230傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 01:17:48 ID:zwkQoaGc0
>>228
未成年でも?
それに、強盗じゃなくて、窃盗だよw
231傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 01:49:26 ID:qDDIsZY80
なぜ喧嘩でもして殺してしまったという状況でもないのに未成年だと人を殺しても減刑されると考えるのか?
それに居住者と遭遇して、あまつさえ傷付け殺しているのに窃盗であるとの判断はおかしいと考える。
232傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 01:53:36 ID:0S0DP6JY0
>>231
>それに居住者と遭遇して、あまつさえ傷付け殺しているのに窃盗であるとの判断はおかしいと考える。

なるほど。
判決が不当だと考えているんだね。
では根拠を示して判決が不当である事を説明してみよう!
233傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 02:10:23 ID:RXqOb4eF0
>>227
なるほど。なら削除してもいいかと。

光市事件弁護人更新意見陳述

C 被害者による反撃と被害者への口封じ
 この点に関する弁護人の主張は、「被告人は、気絶している被害者の身体を横に動かし、半身
を起こし、予想外の出来事に呆然とした。呆然とする被告人に対し、被害者は、背後から金属様
のもので被告人の腰付近を殴った。被告人は、反射的に被害者に体当たりするようにして覆い被
さり、左手で被害者の金属様のものを持っている手を押さえつけ、右手を逆手にして顎付近を押さ
え付け、そのまま手がずれて首辺りを押さえ付けた。その結果、被害者は、ぐったりとして動かなく
なった。」とするものである。

こんなのがあるんだけど、金属様のもの(金属の様なもの?)って一体何だったんだろ?
234傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 02:22:04 ID:0S0DP6JY0
>>233

>こんなのがあるんだけど、金属様のもの(金属の様なもの?)って一体何だったんだろ?

すまん。
俺にも分からない。
というか、被告人が「金属の様なもの」としか言ってなくて、具体的に何なのかは誰も分からないのでは?と思う。

知っている人がいたら、俺も教えて欲しい。
235傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 02:35:20 ID:qDDIsZY80
被害者を殺害後、財布を窃取した為に「窃取する為に殺害したのではない」との判断が先行したのであろうが
自分の考えでは、先に殺してしまったので「極論すれば強取ではない」という言い訳にしか聞こえない。
居住者がいない間に窃盗を行うのは空き巣であり、正しく窃盗だが、居住者を「いないと同様の状況にした」
のは他ならぬ加害者本人である。

盗めるように「なった」と判断するのは、このような連鎖犯行においては、不当に量刑を低く見積もる事になり
事件全体を見ていないのではないかという疑いを持たざるを得ない。
言わば因果関係を強調するあまり、「当初からの犯行目的」を引きずり過ぎていると考える。
連鎖的犯行の流れの中で「犯行目的も変質していった」と考えるべきである。
236傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 02:47:50 ID:0S0DP6JY0
>>235

う〜む。
正直レスがあるとは思ってなかった。
すまん。軽率だった。

え〜と、検察の求刑が「殺人、強姦致死、窃盗」だから、不当判決ではないんだね。
検察を批判して下さい。
237傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 05:06:56 ID:zwkQoaGc0
>>235
>>236も書いている通り、窃盗ではなく強盗だと主張しているのは、
当事者(弁護士、検察、被告、裁判所)も含め、おまえだけのようだが・・・
強盗が成立しそうなら、今の検察であればとっくに強盗にしてそうだけど
238傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 07:13:36 ID:BakIUXq80
人の意見は根拠無く否定するのに自分の意見はこう思うって俺語り
長文書いてる奴ってこんな奴ばっかだあね
239傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 07:41:19 ID:qDDIsZY80
>>236,237
その通り、強姦致死、窃盗ではなく強盗強姦致死で立件しなかった検察を批判しているつもりだし、
そもそも、殺害後現場から被害者の財産を持ち去る行為を、強盗致死として処断してこなかった
裁判所も批判対象である。
犯行の連鎖を当初目的・動機のみで判断し続けている事に憤りを感じている。
240傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 07:43:49 ID:O+9ImyBbO
>>234
「板状のものではなかった」と言ってた。
241傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 08:47:28 ID:mDsFIjLP0
強盗強姦罪(ごうとうごうかんざい)とは、刑法に規定された犯罪類型の一つ。
強盗が強盗現場で強姦する行為を処罰する。
刑法241条に規定がある。法定刑は無期又は7年以上の懲役。



死の結果が生じた場合には刑が加重され(結果的加重犯)、
法定刑は死刑又は無期懲役となる。

242傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 11:29:51 ID:pfpsYUg10
…普通に殺人二件だけで十分死刑だから、
いちいち強盗殺人にしなかっただけじゃね?

某ショーコーも相当無視された罪があるらしいぞ。
「どーせ死刑だから、全部やるこたァねぇや」って。
243傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 11:56:40 ID:w4Z6o+B50
>>242
数え役満みたいなもんだな。
244傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 12:25:41 ID:yhTV5z+/0
かりに幼子がその場にいなくても
強盗強姦致死で死刑求刑はありえたし、
「あれは強姦ではなく、甦生の行為ですから、心臓マッサージと同じです」
などと言ったら、反省していないと判断され、死刑判決もやむなし
となっていたのだろう。
245傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 12:43:25 ID:+XCNAwil0
ま、母親の自殺死体を目撃した過去があるにせよ、死体見て性的に興奮できるのは
筋金入りの変質者か恐怖寒よりも蘇生を試みる未熟な知性かのどちらかだろうな。

漏れは前科ナシ(微罪は知らん)の奇行常習者でもナシの未成年で蘇生法としての姦淫を
考えたに一票。
ホントに蘇生するかどうかはこの際議論する素材ではあるまい。
246傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 12:51:06 ID:ZW/3p1EW0
>>1
当然でしょ?
反省もしていないみたいだし
シャバに出てきたらまた同じ事やるぞ
247傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 12:51:56 ID:RXqOb4eF0
救急車の存在を知らないほど未熟かい?
ドストエフスキーの罪と罰まで読んでる少年が。
248傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 12:59:54 ID:+XCNAwil0
あかん。
また漏れがレベルを下げてしまったな w
249傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 13:07:12 ID:0S0DP6JY0
>>239

検察をかばうつもりはないんだけど(むしろ、無責任に煽りたい)
 強盗罪・・・・暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者
である以上、今回は求刑できないと思うけどなぁ。

要するに、検察の言い分としては
 強姦は計画的、盗みは偶発的
財布以外の財産を盗む為にあちこち荒らしたりしていないのだから、強盗とは言えないと思うよ。

ところで、検察の求刑を超える刑罰を裁判所が決定するのは問題ないんだっけ?
250傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 13:12:29 ID:0S0DP6JY0
>>249
間違ったので訂正。
× 強姦は計画的、盗みは偶発的
○ 強姦は計画的、盗みは突発的
251傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 13:16:31 ID:s/QHTTun0
安駄弁護士がどうも好きになれないの俺だけかな?
252傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 13:18:36 ID:RXqOb4eF0
差し戻し審の第5回公判
被告「着替えの際に通りかかった小学生が来たので驚いた。当時、連載されていた『サイコメトラーEIJI』という漫画のように、特殊能力で事件を起こしたのを知っているのかと」

サイコメトラーEIJIには救急車が結構出てくる
助けたいなら救急車呼べばいい
復活の儀式をする必要など無いし、復活の儀式の後救急車を呼んでも良かった。

差し戻し審第3回公判
 裁判官「遺体に乱暴した後、脈を確認したりはしたのか」
 被告「いいえ」
 裁判官「生き返らせようと乱暴したのに、実際に生き返ったか確認しなかったのか」
 被告「はい」
 裁判官「なぜ確認しなかったのか」
 被告「分からない」

これも逆転裁判の第1話の検事の名前と同じ。
253傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 14:10:52 ID:+XCNAwil0
まぁ内容を上手く咀嚼できてない事が証明されてる訳だからドストエフスキーがどうたら、
とかも同じ様に判断材料としては採用されんのだろうな w

それから脈がどうたら、も医学的知識の皆無な少年には何の意味も為さない。
それよりも呼吸も止まり糞尿を垂れ流しながらも未だ人肌に温かく柔らかな身体が
蘇るかもと考えるのはそんなに不思議な事ではない。
で無いと姦淫まではできんだろ。
相手は死体なんだからさ。
254傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 14:14:40 ID:+XCNAwil0
平たく言えば仮に無知であってとしても男性としての機能が有効状態にはならんよ。
余程マニアなら別だとは思うが未だ未成年でそれらしい奇行も報道されていない。
容疑者とあらばどんな虚偽でも平気で報道するこの日本でも、だぜ?
255傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 14:19:12 ID:+XCNAwil0
現在の少年は何故分らないのか分らない、状態なんだろうな w
最早判決がどうとかとは遊離してる程、少年期から長期間拘留されてる。
256傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 14:27:31 ID:0S0DP6JY0
>>253-254

いやいや、>>252 はそういう事を言ってるのではない気がする。
とは言え、「逆転裁判の第1話の検事の名前」を知らないから、俺にも良く理解できないんだけど。

>>252

読解力がないと言ってしまえばそうなんだろうけど、できれば説明してもらえないだろうか?
一般人には馴染みのない言い方だと思うので。
257傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 14:28:01 ID:RXqOb4eF0
>>253
> それから脈がどうたら、も医学的知識の皆無な少年には何の意味も為さない。

どうやって死んだと確認したんだよw
258傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 14:31:04 ID:RXqOb4eF0
>>256
検事の名前は「アウチ」って名前。
ふざけた名前だろw
特に深い意味は無いです。
259傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 14:46:00 ID:RXqOb4eF0
>>253
> まぁ内容を上手く咀嚼できてない事が証明されてる訳だからドストエフスキーがどうたら、
> とかも同じ様に判断材料としては採用されんのだろうな w

ドストエフスキーの罪と罰を引用したのは手紙でだよ。
「選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある」
手紙にこんなこと書くか?

手紙の
「誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。
神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。
私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。
法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!」

小説家になりたいという意味がわかるね。
アイドル化してファンが居るのも頷ける。
少なくとも俺の数倍は文才があるよ。

> 余程マニアなら別だとは思うが

このサタン・ミカエル・ベリアル・ガブリエルとか、ゲームの魔神転生や女神転生やペルソナをやりまくってたんじゃないかなと思うよ。
サイコメトラーEIJIの話を出してるところを見ても、暗い陰湿な感じのドラマや小説、ゲームが好きだったんじゃないかなと。
ある意味マニアと呼べなくも無いくらい、真に受ければ少し危ない内容のものばかりだよ。
260傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 15:06:52 ID:O+9ImyBbO
反応して欲しいと願って、服を脱がしたり、カッターで切ったり、乳を触りまくったり、しゃぶったり・・・
普通、そんな事しないよ!
もし、生きていて目が覚めたら、どう弁解するのかな?
261傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 15:40:32 ID:0S0DP6JY0
>>252, >>257-259

「読解力がない」と言われそうだが....。

死亡を確認したのは脱糞などに気付いたからであって、脈を計って確認した訳ではない。
だから、蘇生したかどうかを脈で確認しなかったのも不思議じゃない。

救急車を呼ぶなどの、常識的だと考えられる発想がそもそもなかった。
精神鑑定医が「ファンタジーの世界に住んでいる」と言っているのは、ゲームの世界なのかも知れない。
まぁ、そういうゲームの世界で考えれば、死姦蘇生法もありなんだろうし、救急車を呼ぶとか常識的な対応を取らなくても不思議はないかな?

という意味なのかな?
262傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 15:45:06 ID:vHom5W3A0
>>254
えっと、だね…「リョナ」でぐぐってみるんだ…
…ちなみに、君がこの世界に絶望しようが、僕ぁ一切関知しない。
263傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 15:48:58 ID:+XCNAwil0
アイドル化してるのか?
ふうん。
そりゃ初耳だな。
少年の死刑に疑義を唱えてる人達にそう言うレッテル貼りもちょっとなぁ w
彼の未熟な人間性を不憫に思うのはいるだろうがアイドル化とはちょっと異質だな。
264傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 16:23:16 ID:RXqOb4eF0
>>263 このスレのログぐらい見ろよ。

>>261
背徳心を燻られるようなシーンは沢山ある。
これが人格に影響していないとは言えない。
だが文章を見る限り知能レベルが低いようには見えない。
実際、3から4歳だと診断されたのは人格検査による人格レベル。
IQは普通。
文学のレベルも高い。
救急車を知らないくらいに知識レベルが低いわけでもない。
人格以外は比較的正常なわけよ。

まあ多少の幻想はあっても否定は出来ないが。
幻想世界で生きているとは言っても幻想世界で生きていないことは本人は100も承知。
幻想に憧れる人間ってのは、現実が幻想でないことを認識しているからこそ幻想に浸りたがるもんだから。
つまり現実が幻想通りにならないことに絶望を感じつつ許容しているもん。
要するに、幻想が全てじゃなく、現実も認識した結果が、会社からの逃避だったりするわけ。
被告人はエッチしたいという願望があっても(少なくとも犯行までは)我慢する意思があった。
幻想に生きていたならもっと自分勝手に道中で不振な行為ばかりを行っていたはず。
つまり幻想を夢見つつ現実をきちんと認識できる人間。


> 死亡を確認したのは脱糞などに気付いたからであって、脈を計って確認した訳ではない。

脱糞=死 なんてわかるか?
脱糞してても生きてるかもしれないとは何故思わない?
俺が被告人より医学レベルが低いのか。
俺は脈をはかって死亡を確認することくらいできるけどな。
265傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 16:32:14 ID:RXqOb4eF0
差し戻し審 第3回公判

検察官 その後、洗浄剤とガムテープとスプレーをトイレから居間に持ってきたのか。
被告 その通り。
検察官 理由としては、お母さんとしてみていた弥生さんが気絶からさめたときに、怒られると思っ
      たから前もってガムテープを張ることにしたということか。
被告 その通り。
検察官 口に張ってそれ以降また張ったか。
被告 そのときだけ。
検察官 遺体の写真にはガムテープが口だけでなく鼻にも張られていたのだが、鼻にも張ったの
      ではないか。
被告 覚えはない。
検察官 怒られるのを防ぐためなら鼻に張る必要はないのでは。
被告 全くその通り。

裁判官 弥生さんに実母をいつまで感じてたか。
被告 遺体の弥生さんを押し入れに入れて閉めた時に全く消えた。視界から消えたという意味で。


ガムテープを口と鼻に張ったまま、復活の儀式をし、復活の儀式が終わった後もガムテープはそのままだったってことになる。
復活確認もせず、復活したか死亡したままかを確認してない状態で、ガムテープは口に張ったまま。
もし生き返る前提なら鼻にまでガムテープを張ったままにする必要は無い。
生き返ってすぐに窒息するかもと考えるはず。
また、押入れに入れた後、被害者のことを母親という認識から外れた、もしくはその母体回帰ストーリーから開放されたかのように聞こえる供述があるが、それならそれですぐに救急車を呼ばなきゃおかしい。

どんだけ言葉を並べても、復活させる気が無かったようにしか見えない。
266傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 16:47:38 ID:0S0DP6JY0
>>264

深読みし過ぎたらしい。

> 人格以外は比較的正常なわけよ。

そうだね。
それは分かる。

> つまり幻想を夢見つつ現実をきちんと認識できる人間。

普段はそうなんだろうな。
だが、家裁あたりの診断では当時結構退行してたらしいし、犯行当時はどっか行っちゃってたかも知れない。
この辺の判断が難しいんだろうけど。

> 脱糞=死 なんてわかるか?
> 脱糞してても生きてるかもしれないとは何故思わない?

普通は分からんだろうね。
だが、被告人の実の母親が自殺した時に、そういう光景を見てる。
それで死んだと思ったらしい。


う〜ん。難しいなぁ。
素人だと精神鑑定の範疇には踏み込めん。
ひょっとしたら、その辺りの事を知ってるのかなぁ?と思ったんだけど、残念。


>>265

> もし生き返る前提なら鼻にまでガムテープを張ったままにする必要は無い。

これは微妙なんだよね。
差戻し前控訴審までは口だけで鼻にまでガムテープを張ってなかったんだけど、何故か最高裁で鼻にまで張った事になっている。
そう言える写真があるらしいんだけど、公開されてないから我々には判断できない。

だが、本当に鼻口をしっかり塞いだのであれば殺意を疑いようがないのだから、検察・裁判官はそれを強調して良い筈なんだ。
なのに、さらっと言っているだけで、それを重要視していないのが引っかかる。

> どんだけ言葉を並べても、復活させる気が無かったようにしか見えない。

それは今後の検討課題。
267傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 17:55:38 ID:RXqOb4eF0
光市事件弁護人更新意見陳述
B鑑定

 被害者の抵抗がおさまったので、気絶したと思い、再び騒がれないようにしようとの思いでガム
テープで両手を緊縛し、口のあたりに貼った。被害者の目の前でスプレー式洗浄剤を噴霧するそ
ぶり等をし、さらに、ブラジャーをずらしたら元の位置に戻ったので、死んだふりをしているのでは
ないかと疑い、カッターナイフで下着を切り、ブラジャーをずらして、乳房を触り乳首を口に含んだ。
しかし、反応がないので、被告人は心臓の鼓動を確かめようとし被害者の腹部に耳をつけ、その
後下の方に移動していった。
 この時、異臭がすることから、母親の自殺が浮かんだ。それは普通の人には想像できないこと
である。母親の自殺は外傷的体験として強く記憶されていたため、感覚的刺激を通してフラッシュ
バックしたのである。被害者のジーパンを脱がせて、パンティの横をカッターナイフで切り、脱糞し
ている状態を見て被害者が死亡したことを認識する。
 そのうちに、被告人には赤ちゃんの泣き声が耳に入って、赤ちゃんをあやそうとする。被告人は
赤ちゃんを抱いて、風呂場に行くが風呂桶がベビーベッドに見えた。そこに赤ちゃんを置いたが
落としてしまった。パニック状態でどうしていいかどうか分からなくなり、風呂場の水道の蛇口を開
けたり閉めたりしていた。
 さらに、被告人には居間の入口付近に赤ちゃんを抱いた被害者が見えた。強い恐怖、混乱の中
で感情誘因性の幻覚を見たのであろう。飛び出そうとして台所の窓を開け、ここが高層であること
を思い起こす。
 被告人は風呂場から赤ちゃんを抱き上げて、トイレの前に置くと赤ちゃんははいはいした。被告
人は幻覚が見えたのは、被害者を不潔にしているからと思いつく。それから、赤ちゃんを天袋に
入れた上で、被害者の脱糞の手当てをした。そこで、おばあちゃんの下の世話をしたとき見た女
性の性器を見る。
 人を殺したようだ、とんでもないことをしてしまった、父に知れれば殺される。動転するなかで、
自分を責めるかのように、あるいは自分を覚醒させるかのように、持っていた紐を自分の左手に
くくりつけた。
 赤ちゃんの首に紐を巻いたのは思い出せない。泣いて欲しくないという思いはあったと思うが、
声が止ったので、チョウチョ結びしたのかもしれない。分からない。
 被害児を天袋に置いた後、呆然として押入れの柱にもたれかかっていた。目の前にブラジャー
がずれ上がり、下半身は裸の女性が横たわっていた。その時、初めて自分のペニスが勃起して
いるのに気づいた。自分はもう終わりだ、だが、セックスしたことがない、続いてP母さんと一体に
なろうとした記憶が重なる。
 P母さんの期待に応えて、自分に似た子どもが作れるか、セックスできるか、自信がなかったこ
となどがぼんやり浮かんでくる。さらに子どもを作ることのできる精子なら、女性を生き返らせるこ
とができるという、マンガで読んだ思考が浮かんできた。
 そこで、被告人は、ペニスを入れようとした。この時まで、死者とセックスをするという行為も死姦
という言葉も知らなかった、という。
 なお、強姦という極めて暴力的な性交は、一般的に性経験のある者の行為である。被告人のよ
うに性交体験がなく、これまで性体験を強く望んで行動していたこともない少年が、突然、計画的
な強姦に駆り立てられるとは考えにくい。また、当初より強姦目的にしているなら、P母さんのこと
を思い出すというのは、不自然である。一般的に母親のイメージは男性の性行為に抑制的に働き
やすい。被虐待者の外傷体験を媒介して死んだ女性の性器に自分のペニスを入れるという行為
を導いているようだ。
 さらに、はじめから強姦目的なら、最初の気絶の状態ですぐ姦淫行為に及んでいない点が不自
然である。直線的な行動をとっていない。強姦目的なら、わざわざブラジャーを切ったり、下着を切
ったりする必要はなく、すぐ下着を取り、強姦に及ぶであろう。
268傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 18:02:56 ID:RXqOb4eF0
B鑑定

> 被告人は心臓の鼓動を確かめようとし被害者の腹部に耳をつけ

これは心臓の鼓動で生死を確かめようとしたことではないか?

> 強姦目的なら、わざわざブラジャーを切ったり、下着を切ったりする必要はなく、すぐ下着を取り、強姦に及ぶであろう。

むしろドラマでは刃物でブラジャー切ったり下着切ったりするものがあったけどな。
特に9年以上昔ならサスペンスドラマでもよくレイプものがあって(まあ今でもたまにあるが昔ほどひどいのはない)不快な思いをした記憶がある。

> なお、強姦という極めて暴力的な性交は、一般的に性経験のある者の行為である。

これは初耳。
童貞だからこそ性犯罪に走る、ということもありえるだろう。
269傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 18:18:28 ID:RXqOb4eF0
> 異臭がすることから、母親の自殺が浮かんだ。それは普通の人には想像できないこと
> である。母親の自殺は外傷的体験として強く記憶されていたため、感覚的刺激を通してフラッシュ
> バックしたのである。被害者のジーパンを脱がせて、パンティの横をカッターナイフで切り、脱糞し
> ている状態を見て被害者が死亡したことを認識する。

人の大便というのは臭いが違う。
また、大便の臭いならば退行状態が起こるというのならば自分の大便で退行ばかりすることになるが、そんなことは起こっていないだろう。
臭いで死亡を認識したのなら、わざわざ被害者のジーパンを脱がし下着をカッターで切る必要どころか、脱糞を確認する必要すらない。
つまり、カッターで下着を切った時点で、既に復活の儀式が始まっていたことになる。
だが、復活の儀式がはじまるのは、その後赤ちゃんの相手をした後である。

不自然さを文章で誤魔化したような鑑定に見える。俺には、だけどね。
270傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 18:19:29 ID:O+9ImyBbO
野田の精神鑑定より

>精子なら女性を生き返らせることができるという、マンガで読んだ思考が浮かんできた。
そこで、被告人はペニスを入れようとした。この時まで、死者とセックスをするという行為も死姦という言葉も知らなかったという。
>被告人は母親が亡くなった時、「棺桶の観音開きを開けて、母親の顔を見た。母親の服を脱がせて、セックスして生き返らせたいと思った」という。
271傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 19:48:02 ID:RXqOb4eF0
>>270
その部分、不自然さは無いと思ってスルーしたら、その部分だけで矛盾してるのな。

> 死者とセックスをするという行為も死姦という言葉も知らなかったという。
> セックスして生き返らせたいと思った」

わざわざ括弧でくくってるから、その部分は被告の話そのままなんだろうし。
272傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 20:51:16 ID:Fo66ezjP0
野田って、バカなのか?
273傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 21:11:08 ID:tDqe+KqL0
差し戻し前と後では、後の方が反省しているように見えるのは俺だけ?
274傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 23:28:18 ID:eHSlC4UQ0
> なお、強姦という極めて暴力的な性交は、一般的に性経験のある者の行為である。
一般的な事件では、断じてないと思うがどうか。

加害者の幼稚な脳内だからこそ、母性=何でも許される=初性交もオケ
的なムラムラ感で起ったモノと推察。あくまで想像。
しかも既に死体とあれば、先刻のように抵抗されることもないもんな!

先に幼児黙らせているのは、泣き声で萎えるからだ。
乳幼児の鳴き声はネガティブストレス満載だからな。

未発達未成熟未成年だろうが、事実2人が加害者のせいで人生終わっている。
今後もそんな事件量産されてくるんで、さっさと死んで詫びてもらいたいものだ。

・・・アンマ刑務所とかに税金カケランナイッスヨ〜w
275傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/24(土) 23:59:50 ID:0S0DP6JY0
>>88-90 をまとめなおそうと思っているのだが、教えて欲しい事がある。

判決では犯行態様について一切言及していないが、これは検察の主張が否定されたと解釈して良いのだろうか?
それとも、単に今回は認めない(保留)程度で、否定とまではいかないという事なのだろうか?

申し訳ないが、教えて欲しい。
276傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 01:03:44 ID:5WfMFETV0
>>275
それを含めて「君の意見」
…ただ言うなら、君は、その少年に対する愛情の半分でも
検察の側に立った始点に回してあげると、より深いまとめになると思うよ。
277傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 01:09:50 ID:DVslv/Kn0
>>276

立証責任は検察が負う。
俺は被告人に愛情など感じていない。
裁判が公正に行われているかを検証しているだけだよ。

それはそれ、これはこれ。
感情を捨てて、客観的に判断しなければいけない時だってある。

やってない罪を着せるのが、君の正義なのか?
278傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 01:30:37 ID:RY2JJi/X0
犯行様態について一切言及していないが、っていうのは具体的にどのことについて言及されていないっていってるの?
279傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 01:36:54 ID:DVslv/Kn0
>>278

>>90 の「差戻し控訴審判決」で、どの様に殺害したのか?という判断で、検察の主張を認める様な記述がない、という事。
検察の主張、弁護団の主張を無視して、単に旧供述のみを認めている、という事。
要するに「強く締めた事は疑いなく認められる」の様な記述がない、という事。
280傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 13:52:08 ID:zX+dWKgKO
犯罪者は精神が歪んでいるから犯罪を犯すのでありくだらない精神鑑定など意味がない。
福田みたいな人間のクズは即死刑にすべきなんだよ。
281傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 15:41:22 ID:NeeXLcyo0
>>280
司法板ではなくニュー速をおすすめする
282傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 17:22:27 ID:5guVFVhy0
>>280
まぁ長引かせる意味がないよな。

やった事は明らかで、動機も行動も残虐で、減刑理由は「未成年」程度。
その「未成年」も、本人自覚し計算の上での犯行だし、悪質極まりない。
未成年犯罪の死刑の前例が無いわけでもないんだから、さっさと決めて吊るせばいいんだよ。
283傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 17:55:07 ID:RY2JJi/X0
>>279
証拠を精査した上での判決で、別に主張を無視しているわけじゃない。
弁護側の主張はほとんど却下されてる。

証拠の何一つ無い被害者からの被告への攻撃、
甘えを拒否されたことによる殺意の無い被害者への攻撃(自己中な甘えを拒否されたからといって血が上って殺害したら殺意ありである)、
被害児殺害時の、退行パニックによる紐を2重に巻いて使った殺意の無い絞殺(どんどんどんどん腹が立ってきて殺害することになってしまいましたという被告の言葉があるのに殺意無かったという主張)、
心神耗弱・心神喪失[精神の障害によって事物の理非善悪を弁識する能力または弁識に従って行動する能力が著しく減少・欠如している場合]のような心理鑑定にはなってはいないのに被害者・被害児共に殺意は無かったという主張、
そのよう弁護側の主張を受け入れられるはずがない。

乳児の殺害についての検察の主張は、保留されている部分については1審を引き継ぎ、叩きつけの中腰の部分のように一部の検察の主張は新たに認められている。
1審から差し戻し審までで互いが提出した証拠や供述については次の上告審でまた双方が新たな主張を展開するかもしれないし、最高裁が上告を却下するかもしれない。
284傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 20:51:08 ID:Y7rw+uwT0
>>283
弁護団の主張は元々家裁の報告書にあった物とほぼ同一の主張だが
報告書は計画性も否定しているし、偶発的な犯行という位置づけ
被告の心境についてもこの報告書ではきちんと触れている
別に弁護団が勝手にでっち上げたという性格のものではない

何故矛盾の多い検察の主張は鵜呑みで、家裁の報告書を基にした
弁護団の主張は完全に無視なのかそっちの方が理解に苦しむが
285傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 21:19:13 ID:T1/OnoS5O
頭の中が御花畑の人、発見!
286傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 21:28:26 ID:DVslv/Kn0
【赤子を絞殺した件、犯行態様の検討】

まず、弁護団の主張と検察の主張から。

光市事件差戻控訴審 光市事件弁護人更新意見陳述
 > D 被告人は被害児の首を両手で絞めてはいない
 >  検察官は、被害児を床に叩きつけても死亡しなかったことから、今度は、同児の首を両手で絞め
 > つけた、と主張するが、その主張を裏付ける証拠はない。
 > (a) 客観的な証拠が存在しない
 >  被告人が検察官の主張のとおり被害児の首を両手で絞めたのであれば、同児の頸部には手で
 > 絞めた痕跡があるはずである。
 >  しかし、甲9によっても、被害児の頸部に存在するのは紐による絞頸だけであって、手で絞めた
 > 痕跡は存在しない。
  :
 > E 被告人は殺意をもって被害児を紐で絞殺してはいない
  :
 > (a) 客観的な証拠がない
  :
 >  しかし、甲8の実況見分調書によれば、顔面部のうっ血の程度は「軽度」とされて、甲10の鑑定
 > によっても、顔面は全般にうっ血やや高度とされるに留まっている。これに比べ、首を絞められて
 > 死亡したとされている被害者の甲9の鑑定書では、被害者の顔面部につき、多数の溢血点を含む
 > 高度のうっ血を認めると記載されており、同じ絞殺でも著しく相違する。
  :
 >  この点について、D鑑定でも、「索状物による表皮剥脱は弱く少なく、内部所見にも小さく弱い出
 > 血があるのみで、索状物の両端を力一杯引っ張ったという所見にはなっていない」とし、また同様
 > にE鑑定でも、「解剖所見からはそのような所見は見い出せない。項部正中で索状物を交差させ
 > て力一杯引っ張り続けたのなら、索状物を交差した部分に強い外力の痕跡が残るはずであるが、
 > 項部には1本の圧痕が走るだけで、そのような外力が作用した痕跡はみられない。また、前記の
 > ごとく、索溝に表皮剥脱が伴っていないことも『力一杯引っ張り続け』たとの見解とは一致しない。」

【光市検察側弁論要旨(1)】差し戻し控訴審第11回公判
 > ■2 被害児(=夕夏ちゃん)に対する殺意の存在
  :
 > ▽(1)被害児に対する殺意が認められること
  :
 >  このように伸縮性に富むひもをゆるく首に巻いただけでは頸部を圧迫することはできないのであ
 > り、このひもが伸張の限界を超えて被害児の頸部に巻き付けられ圧痕を残しているのであるから、
 > このひもが被害児の頸部を強く圧迫する意思で頸部に巻かれ、絞められたものであること、すなわ
 > ち、被告人に被害児を殺害しようという意思があったことは容易に認められる。
  :
 >  しかし、この結論は小児の頸部の皮膚の弾力性や、凶器として使用された籠手ひもの伸縮性の
 > 高さを全く考慮していないのであって、当を得ないものであることが明らかである。

(続く)
287傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 21:29:08 ID:DVslv/Kn0
>>286 からの続き

弁護団の主張と検察の主張を比較検討する。

まず、差戻前控訴審での事実認定
 > 被告人は,・・・・・・・・両手で被害児の首を絞めて殺害しようとした
は、最高裁破棄判決で否定されたと考えられる。
(”所謂事件名「光市母子殺害事件」 最高裁判決文”には記載がない)
差戻控訴審での検察側意見でも、「両手で首を絞めた」事には一切触れていない。
差戻控訴審判決にも記載されていない。


紐による絞殺について、検察は「顔面は全般にうっ血やや高度とされるに留まっている」理由を説明していない。
これは「強く締めて絞殺した」とした場合、説明のしようがないという事だろうか?

「このひもが伸張の限界を超えて被害児の頸部に巻き付けられ圧痕を残している」様な場合ならば、紐の表面が皮膚を圧迫した状態で接したまま「ズリズリ」と移動したのではないだろうか?
ならば、余計に「表皮剥脱は弱く少なく」なる可能性は低いと考えられる。
「小児の頸部の皮膚の弾力性」については、専門知識がないので正否を判断できない。
だが、やはり単に可能性を指摘しただけのものであり、強く締めても「表皮剥脱は弱く少なく」なる事を疑いなく説明できる根拠とはならないと考えられる。

客観的事実(遺体の痕跡)に合致しているのは弁護団の主張の方だと考えられる。
検察の「強く締めた」とする主張には疑いなく説明できる根拠がなく、弁護団の主張を否定できるものではないと考えられるので、それを認める事はできない筈だ。

(続く)
288傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 21:29:56 ID:DVslv/Kn0
>>287 からの続き

所謂事件名『光市母子殺害事件』差し戻し控訴審判決文要旨
 > (ウ)ひもによる絞頚について
 >  被告人は当審公判で、被害児の首を絞めたという認識はなく、逮捕後の取り調べの際、捜査官
 > からひもを示され、ひもが二重巻きでちょう結びであったことなどを教えてもらった次第で、当時は
 > 同児にひもを巻いたことすら分からない状態にあった旨供述する。
 >  しかし、被告人が被害児の頚部(けいぶ)にひもを二重に巻いた上、ちょう結びにしたことは証拠
 > 上明らかであり、そのような動作をしたことの記憶が完全に欠落しているという被告人の供述は、
 > その内容自体が不自然不合理である。しかも、被告人の新供述は旧供述に依拠した第1審判決
 > の認定事実と全く異なる内容であるにもかかわらず、被告人は事件から8年以上経過した当審公
 > 判に至って初めて、そのような供述をしたのである。差し戻し前控訴審の審理が終結するまでの
 > 間に、被告人が新供述のような内容を1回でも弁護人に話したことがあれば、弁護人が被害児に
 > 対する殺人の成否を争わなかったとは考えられない。この供述経過は、極めて不自然不合理で
 > ある。被告人の上記当審公判供述は信用できない。

争点である「強く締めたから殺意がある」のか「強く締めていないから殺意を感じられない」のかを判断していない。
つまり、検察の主張は認められなかったと解釈できるのではないか?

一般的には「死因が絞殺である以上、犯行態様から殺意を否定するのは難しい」と見られている。
その為、「被告人が被害児の頚部(けいぶ)にひもを二重に巻いた上、ちょう結びにしたことは証拠上明らかであり」と延べ、判決が妥当であるかの様に見せているだけなのではないだろうか?
判決が犯行態様について全く触れていないのは、むしろ犯行態様から殺意を認めるのが困難だったからではないだろうか?

結論は「殺意があった」なのだから、検察の「殺意もって強く締めた」とする主張を認める方向である。
だが、それでも検察の主張を認めて「殺意をもって強く締めた」とするのは困難だったのではないか?と考えられる。
従って、客観的事実(遺体の痕跡)からは「殺意を認め難い」と考えて良さそうだ。

「殺意をもって強く締めた」事を肯定する客観的事実(遺体の痕跡))が認められないにも関わらず、その主張と同じ旧供述を信用できるとするのは無理がある。
旧供述の「両手で被害児の首を絞めて殺害しようとした」は否定されたのにも関わらず、それ以外の旧供述を信用できるとする根拠は薄弱である。
※被告人の旧供述の信用性については別途検討
 「殺意の有無」については、やはり旧供述の信用性を検討しないと結論を出せないだろう。
289傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 21:30:42 ID:Y7rw+uwT0
>>285
ほれ
家庭裁判所の調査報告から引用

>本件被害社宅を訪問する前に、少年は時間つぶしと称し仕事のふりをして各戸を訪問している。
>仕事をさぼって措置に一人で居ると、社会から一人取り残されていくような気分がしたという。
>そうした孤独感が上記行動の背景にあったと考えられる。
>そして、各戸でそれぞれ自分が作業員として信用され親切な対応を受けるうちに、自信を持ち始め調子付いている。

>被害者宅では、被害者が少年を予想外に招き入れてくれた。
>赤ん坊を抱く被害者を懐かしいような甘えたいような気持ちで見たとも言い、自分と実母の関係の投影がうかがわれる。
>そのあたり、かなり自我水準が低下し、普段押し込めている幼児的な自我状態が優位になったのではないかと推測される。
>犯行はおよそそうした非常に後退した精神状態で推移している。

>予想もしなかった激しさで抵抗されると、反撃される恐怖と相手が思い通りにならない怒りで極度の興奮状態になった。
>ひたすら押さえつけた結果、殺害に及んでいる。

>死亡した後でさえも手や口を封じたのは、死者が生き返るという原始的な恐怖感に突き動かされた結果であるし、
>一方被害者がまだ温かく柔らかいことをもって、抵抗をやめただけでまだ死んでいないと見なして強姦したあたりは、
>目の前の刺激を自分の思いたい枠組みにそって取り入れ、解釈する程度が相当強くないと理解できにくい。
290傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 21:33:36 ID:DVslv/Kn0
>>286-288

まとめてみた。
過不足などあれば、ご指摘願う。


>>283

君が意見をちゃんと読んでいないのは明白だ。
そういう人にレスをしても、ちゃんと読んでくれるのだろうか?
(或いは、理解できるのだろうか?)
面倒くさいので、そういう人はスルーする事にしている。

敢えて反論しなくても、>>284 の様に、分かる人には分かるのだから。
291傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 21:44:13 ID:HyAfF3Qt0
死刑に間違いなし!!
 から、
何となく死刑…。

に後退したみたいだな w
世論の雰囲気、国民の情緒感で裁判が左右され一人の人間が裁かれる時代の到来は暗澹たる時代の幕開けだ w

292傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 21:44:25 ID:Y7rw+uwT0
>>288
うろ覚えだが赤ん坊の首を手で絞めたについては検察が二審で取り下げていた筈だ
一二審では事実関係の争いが無いにも関わらず検察の主張は二転三転してるんだよなあ
※当初二度叩き付けたとしてたのも一度に変えている

あと叩き付けの関しての苦し紛れの弁明(途中で手を止めた、かがんで叩き付けた)も
採用しているのに、殺意の立証には影響していないのも謎だ
殺意の立証に関わる重要な部分なのに
293傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 21:56:36 ID:T1/OnoS5O
殺意の有無を問う前に、首絞め殺害というものがどういうものか理解しているの?
294傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/25(日) 22:18:24 ID:DVslv/Kn0
>>292

> うろ覚えだが赤ん坊の首を手で絞めたについては検察が二審で取り下げていた筈だ

はっきりしないんだよね。
俺が調べた範囲では、最高裁破棄判決の事実認定から記載されなくなっているので、否定されたと思っているんだけど....。
弁護団の主張にそれを否定するものが含まれていたから、一応明記した。


> あと叩き付けの関しての苦し紛れの弁明(途中で手を止めた、かがんで叩き付けた)も
> 採用しているのに、殺意の立証には影響していないのも謎だ
> 殺意の立証に関わる重要な部分なのに

叩きつけについては >>213-215 にまとめてみた。
「途中で手を止めた」は気になったのだが、そう主張したところで証明する事は不可能。
被告人がそう供述しない限り、認められる事はない気がするが....。
差戻控訴審判決の事実認定にも、そういう記述はないよ。

>>213-215 のどこかを直す方が良いのかな?
295傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 01:26:21 ID:Cm2mkAL30
検察側の矛盾は殺意に直接影響しない。
弁護側の矛盾は殺意に直接影響する。

叩き付けは殺意に影響を裏付ける証拠になるが、それだけが殺意の証拠じゃない。(叩き付けなんて検察側にとってみれば最初からどうだっていいもの)
絞殺はその事実だけで基本的に殺意ありとされる。
心神耗弱・心神喪失でもなければ殺意無しとはされない。
相手が攻撃したから反撃したのなら正当防衛でも主張すればいい(そんな事実は差し戻し審で突然主張されたものだが)。

差し戻し審で新たに出てきた弁護側の主張では被害者の金属のようなものの反撃に激情して首を絞めたとなってる(精神鑑定医もそれが事実として認定されてないのにそれを事実として母胎回帰ストーリーに組み込んでいる)が、
それが本当ならば家裁や取調べで被告の口から(相手が攻撃してきたから反撃した旨)証言していなければおかしいし、金属のようなものが具体的に何だったかも(現場に無かったとされるのが怖いのか)はっきりしない。

第一の殺人の殺意の否定は、被害者からの攻撃という事実が無ければ殺意を否定できない。
第二の殺人の殺意の否定は、第一の殺人に殺意がなければ殺意を否定できない。
死姦についての強姦する意思の否定は、母胎回帰ストーリーと魔界転生が両方とも認められなければ否定できない。

被害者を母親と思っていたならば殺害してしまうほどの力で絞めるだろうか?
被害児を自分の弟と思っているなら持ち上げて落とすことがあるだろうか?
押入れに入れたり、財布を取ったり、死後にゲームをしたりするだろうか?
296傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 01:28:52 ID:Cm2mkAL30
×殺意に影響を裏付ける
○殺意を裏付ける
297傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 01:51:54 ID:ASbiRmaK0
>>295

有益な意見感謝。
恐らくそうなんだろうな、と思っていた。

所謂”判例変更”で死刑が決定されたのは凶悪な犯罪を犯したと認定されたからでは?
客観的事実からは、必ずしも死刑が当然と言われる様な凶悪さが認められないのでは?
(取り敢えず、今の所は被害児についてしか検討していないが)

そして、事実誤認で重い刑罰を与えるのは部分冤罪なのではないか?

俺は「被告人を死刑にしたくない」と思っている訳ではない。
事実がどうなのか?
公正な裁判が行われているか?
が気になっているだけ。

それにしても、不思議な事件だと思うよ。
色々な情報を調べると凶悪さを感じなくなってくる。
だが、結果だけ見ると、偶発的でこんなに凶悪に見える現象が発生するのか?と思えてくる。

普通の人間を基準に評価しては、正しい事実を導き出せないのかも知れないね。
298傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 02:26:37 ID:Cm2mkAL30
>>297
残念だけど弁護側は凶悪性の否定だけでなく殺意の否定、つまりは殺人罪そのものを否定し傷害致死を争っている。
それに>>1を見る限り殺意について議論するスレだと思うがどうだろう?

基本的にこのスレの被告擁護側は
・被告寄りな主張を100%否定できなければ被告寄りな主張を事実として捉える
・検察寄りな主張は1%でも否定できれば事実として捉えない
という、極端な解釈しかしないようなので、あらゆる事柄の真実の追究は不可能だと思われる。

現行の裁判で、なぜ検察が立証責任を負うのかというと、検察官が捜査権をもってるから。
だが、被告の精神面や内面について、検察より被告と信頼関係を持つ弁護人のほうが知りえるんだから、被告の精神面・内面については被告・弁護側が立証責任を負うべきだと俺は思っているしそうでないと真実の追究とは言えないと思っている。
尚、現行で被告・弁護側が立証責任を負うものとしては
同時傷害の特例・名誉毀損罪における摘示事実の真実性・爆発物取締罰則における爆発物製造等の目的
があるが、残念ながら精神面については明記されていない。

ついでに言うと、被告のことを普通の人間でないというのは間違いだと思うが。
人格以外ではいたって普通の人間。
299傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 03:43:17 ID:Cm2mkAL30
ちょっと探したらこんなものがあった。
http://www.law.keio.ac.jp/~yasutomi/keiso_semi/ronten/14.html
から引用

4 挙証責任の転換
挙証責任は検察官が負担するのが原則であるが、例外的に、被告人が挙証責任を負担する場合がある。
これが挙証責任の転換である。
学説には、ゆるやかに挙証責任の転換を認める見解がある。
すなわち、
@違法性阻却・責任阻却の事実については被告人に挙証責任がある(小野清一郎『犯罪構成要件の理論』165頁)とか、
A故意・過失など犯罪の主観的要素の不存在は被告人に挙証責任がある(井上正治「刑法における主観的要素の証明」『現代刑法学の課題(下)』449頁)とか主張される。
しかし、このような見解によれば犯罪の存否の証明がなされていないにもかかわらず被告人を処罰することになり、「疑わしきは被告人の利益に」の原則に反するといわなければならない。

そこで、挙証責任の転換が許されるためには、
@要証事実のうち検察官が証明する部分から被告人が挙証責任を負担する部分への推認が合理的な関連性を持っていること(合理的関連性)、
A被告人が挙証責任を負担する部分を除いて考えてもなお犯罪として相当の可罰性が認められること(相当の可罰性)、
が要件とされる(松尾浩也『刑事訴訟法』下24〜25頁、田宮裕『刑事訴訟法』〔新版〕307頁、安廣文夫『大コメンタール刑事訴訟法』第5巻T116頁以下参照)。


これによると、事件当時の被告人の、精神面や魔界転生の立証責任は被告人側にあるようですね。
300傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 06:49:12 ID:PXJIqlV70
元少年は「復活の儀式」に興味があった
そのために誰かを殺す必要があった
実際、一人の女性を殺し、「復活の儀式」を行った
「復活の儀式」は善なる行為であると主張し、反省の色をみせないがため
死刑を言い渡された
とくに「おかしい」ところはない
301傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 07:45:29 ID:CuwJ3Ukm0
被告の残虐性をあらわすエピソードがあの手紙と検察の調書しか無いってのもね
本当にそんな人間であるなら幾らでも出てきそうだし、マスコミも飛びつく
>>298
お前って本当にアホだな
別に最初から被告よりのスタンスなのではなく、事実から客観的に判断すれば
検察の主張より弁護側の主張の方が説得力や整合性があるという事を言っている

お前の意見のほうがよっぽど最初から結論ありきじゃん

思うとおりの結果にないからって他人の批判に転嫁するな
自分の意見に賛美が欲しいのなら何処かの”プログ”で一人叫んでろ
302傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 07:51:29 ID:CuwJ3Ukm0
しかし弁護団の主張の根幹が魔界転生とか少年の心情ありきって
未だに思い込んでるのもねえ
弁論要旨とか全然読んで無いんだろうな
それとも自分に都合の悪い事は見えない人なんだろうか?

>基本的にこのスレの被告擁護側は
>・被告寄りな主張を100%否定できなければ被告寄りな主張を事実として捉える
>・検察寄りな主張は1%でも否定できれば事実として捉えない
>という、極端な解釈しかしないようなので、あらゆる事柄の真実の追究は不可能だと思われる。

これ検察と被告を入れ替えれば書いた人間に一番当てはまる事だし
303傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 08:57:58 ID:t5iq1knr0
>三橋歌織被告が懲役15年が、おかしくね?
だろバカガキが。
人に聞くなら言葉遣いに気をつけろや、糞ガキが。
理解力、見識がねえのに主張出来ると思うな、バカが

304傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 09:21:16 ID:oTlrOYKm0
>>203
一審判決後(求刑死刑、判決無期懲役)友人に送った手紙の内容

『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。
 そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ』

『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。
 二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』

『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。
 終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』

『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』

『五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。
 キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』

『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』


これが「福田死刑囚」の本当の姿。
友人宛に送った手紙で見せた、素の福田死刑囚。
305傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 12:08:16 ID:Cm2mkAL30
>>301-302
> 検察の主張より弁護側の主張の方が説得力や整合性があるという事を言っている
論理的に反論できていない。
検察側の主張は1つくらい否定されてもなんら殺意に影響を及ぼさないが、弁護側の主張は1つでも否定されれば崩壊する。
弁護側の主張に証拠との整合性が無い部分がいくつか見られることは確か。
306傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 12:12:53 ID:Cm2mkAL30
>>302
> しかし弁護団の主張の根幹が魔界転生とか少年の心情ありきって
> 未だに思い込んでるのもねえ

じゃあ今後、少年擁護側は魔界転生も少年の精神面も無しで弁護してくれよ。
307傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 12:30:04 ID:OaVZikWMO
福田はこんな事も書いたよ。

アアー本日は晴天なり!オオース!手紙ありがとうな。
いつか面会に来い!でも裁判が終わってからだ。
くれぐれも気を付け、尻の穴をしめたまえ!
私はチミたちが暴走族ちゅうのは100も知っておったわいガハハハ!
ちなみにおまえみたく敵をパイプで殴ったり、オレの友達のように、木刀で頭をカチワリ氷にするヤツはたいてい族である。
私はエスパー○○(多分、福田)!キミたちは完全にほういされている!(笑)。
308傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 12:33:46 ID:t5iq1knr0
>>307
もういいじゃない、死刑なんだからw
309傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 12:36:15 ID:OaVZikWMO
他にもこんな事も・・・。

カメハメハ?・・・(笑)。
お前らジャンキーになっておるのー。
ならオレは「まかんこうさっぽおー」じゃぞ!ダアーハハハ。
カメ(チ○ポのイラスト)ハメ?(マ○コのイラスト)
ハ?(射精しているチ○ポのイラスト)(爆笑)
しかし、おれのまかんこうさっぽおーはグルグル回っている特大バイブじゃーあ!
310傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 12:42:29 ID:t5iq1knr0
まあ、やつも余りにカエルだったわけだ
みなの最愛もカエルの餌食にならんように気をつけるべし
311傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 12:42:38 ID:OaVZikWMO
幽霊の存在を信じているという福田くんは、こういう事も書きました。

裁判官、サツ、弁護士、検事たち・・・私を裁ける者は、この世におらず、
二人は帰ってこないのだから・・・この世に霊がいるのなら、法廷に出てきてほしいものだ。

312傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 12:48:31 ID:kHKRj9SZ0
へぇー
313傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 12:48:37 ID:t5iq1knr0
霊の存在確認の為、、?
裁けるものがおらずとも、裁ける裁判ここにありってか、福田君。

314傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 17:26:05 ID:VygSn4ns0
俺はこういう基地外殺人者よりも
むしろこういう危険な異常者について
てめーの主観や主義主張(エゴ)を堅持して押し通すために
手段を選ばず知恵を絞って弁護して、しかも今現在平気に社会生活を送っている
そんな連中のが人として欠陥品なんじゃないかと思う。
315傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 17:36:04 ID:t5iq1knr0
>>314
>むしろこういう危険な異常者
て誰の事だ?
316傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 17:41:14 ID:oTlrOYKm0
弁護は有っていい。
被害者と検察側だけの意見じゃ、加害者側の状況は説明が出来ない。
加害者が全て口が起つ訳じゃないし。
例えばDVに悩んでいた奥さんが、このままじゃ殺されると思い旦那を殺した。
被害者、つまり旦那の親戚一同は旦那のDVなんか知らないから、嫁を悪鬼の如く罵るだろう。
そこで嫁が普段の旦那の暴力を訴えても、それを具体的に証明する方法を知らない。
だから弁護人が要る。
福田の弁護人の問題は、裁判を自分の主張「死刑廃止」にかこつけて、「ドラえもん」だとか
「魔界転生」だとか、意図的に裁判を混乱させ事実を歪め様とした事。
弁護士も裁判を勝負事と考え、勝つ為なら事実を隠蔽し、嘘八百を並べ、ただ減刑だけを狙おう、
あわよくば、事実を潰してでも無罪にし裁判に「勝とう」としたら、もう弁護士としての本分を失う。
福田の一件のように凶悪犯罪であれば、それを助けるというのは同言う事なのか。
減刑は助ける事ではなく、福田自身が自分の犯した過ちを真摯に受け止めさせ、
罪の重さを認識させ、本心から謝罪させるべきだった。
福田の死刑は自業自得だが、福田を死刑に追い込んだのは、福田の弁護士だな。色々な意味で。
317傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 17:47:40 ID:t5iq1knr0
>>316
弁護団が今回の件で何を得たのか、
何も無かったとすれば、意図する事さえ無かったとすれば(到底勝てるとは思えない弁護)、、
無能を通り越して、やけっぱちの精神破綻者としか見えないのだが
318傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 18:23:43 ID:CuwJ3Ukm0
>>305
論理的に反論って何?
お前以外の人間にはちゃんと理解できる話だと思うよ
自分の誤りを決して認めようとしない猿に誤りを理解させるなんて
お釈迦様でも無理ですわ

結局検察側の主張が事実関係の争いが無かったにも関わらず二転三転してる事や、
自白調書の矛盾を論理的に説明できないから、都合の良い情報だけをを過大評価、
都合の悪い事は過小評価する事で誤魔化してるだけだわなあ↓


>検察側の主張は1つくらい否定されてもなんら殺意に影響を及ぼさないが、弁護側の主張は1つでも否定されれば崩壊する。
>弁護側の主張に証拠との整合性が無い部分がいくつか見られることは確か。

そもそも弁護団側の主張を正しく理解していない、wikiや弁論要旨にも
目を通してない奴が何でこんな事を言い切れるのかお笑いなんですが

>>316
死刑廃止論とかカビの生えたデマを信じてるのがニュー即脳という奴か
この裁判では責任能力を争っていないという基本すら理解してないし
319傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 18:45:21 ID:0ilHEj/V0
>>318
まぁまぁ、もう終わったことですから^^
死姦したうえ、泣いて這い寄ってきた小さな赤ん坊まで
「ちょうちょう結び」で殺せるキチガイですから。
死刑?納得です( ^ω^)

ドラえもん?儀式?
弁護団も必死でしたが、それが逆効果どころか害悪だということまで言われてましたねw
まったくだと思います( ^ω^)
320傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 19:00:29 ID:Cm2mkAL30
>>318
俺は検察じゃないし、検察の主張とも違う。

> 自白調書の矛盾を論理的に説明できない

ん?自白調書が矛盾してることと殺意がどう関連するんだ?
それに、間違った事を被告人が供述してしまうことは弁護士らが言い出したんだぞ?
間違った事が供述に書かれていたって、それが検察の捏造とは言い切れないと思うが。
被告人が検察に迎合した結果なんだろ?
あるいは被告人がテキトーな事を言ってただけか。
それを無理やり検察の責任に添加しても無意味。

> そもそも弁護団側の主張を正しく理解していない、wikiや弁論要旨にも目を通してない奴

それは明らかにおまいさん。
目を通してたら引用して反論するくらいできるはず。

弁護側の主張の中で、殺意に関連してくるのは精神面くらい。
証拠の無い事実(被害者からの攻撃)の捏造を信じ、検察への名誉毀損なんかする前にすることあるだろ。

さっさと精神面抜きで殺意について弁護しなよ。
第一の殺人から。さあどうぞ。
321傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 19:05:50 ID:oTlrOYKm0
>>317
>弁護団が今回の件で何を得たのか、
何にも。
上手くやってれば「死刑確定を引っくり返す重犯罪者の味方、死刑廃止派安田弁護士」をアピール出来たんだろうが、
実際は笑っちゃう程の無能を露呈しただけだったしね。

>318
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080422/trl0804220824002-n1.htm
>フィクションの世界と現実とを混同したかのような供述についても、弁護側は「被告は実母の自殺によって精神的に未成熟だったうえに、2人を死なせてしまった衝撃で退行して、幼いレベルの精神状態になっていた」と主張。
322傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 19:27:54 ID:CuwJ3Ukm0
>>320
矛盾を突かれたら俺とは違う、俺はそういって無い
んで話を別にそらす

>検察側の主張は1つくらい否定されてもなんら殺意に影響を及ぼさないが、弁護側の主張は1つでも否定されれば崩壊する。
>弁護側の主張に証拠との整合性が無い部分がいくつか見られることは確か。

その割に自信満々にこんな事いってるんだから笑うしかないな

弁護団の主張は自白調書の任意性と事実関係の二点
魔界転生なんて弁護団の主張の中では枝葉の部分
この事はモトケンブログで当時弁護団に居た今枝弁護士も明言している
323傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 19:43:28 ID:Cm2mkAL30
>>322
お前はまず>>295をきちんと嫁。

>検察側の主張は1つくらい否定されてもなんら殺意に影響を及ぼさないが、弁護側の主張は1つでも否定されれば崩壊する。
>弁護側の主張に証拠との整合性が無い部分がいくつか見られることは確か。

この意味は>>295を読めばわかる。
つまり、第一の殺意は被告の精神面から殺意を否定しているが、その弁護が成り立たなければ第二の殺人についての殺意の否定も出来ないし退行状態や魔界転生についても然りだと言っているんだ。
俺は矛盾を付かれてなどいない。

あと、弁護団の主張
> 発達水準を視野に入れないで、未成年者に対する取調べにおいて、言動の一貫性を
> 求めたりすると、その供述や証言に歪みが生じることは、すでに知られているところである。

これをよく読んで頭に入れろ。
これは被告の弁護だけでなく「自白調書の任意性の否定の否定」、即ち検察側の調書捏造の否定にもなっている。

で、結局、精神面を使わないで殺意の弁護は不可能なわけだろ?
324傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 21:10:50 ID:0ilHEj/V0
もう終わってんだよw
いまさら何がしたいんだ。

へんてこりんな弁護方針が
かえって被告の更正の機会を失しているってはっきり言われてんの。
そこにすべて表れてるだろw
325傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 21:18:36 ID:OaVZikWMO
被告擁護派や弁護団派の奴らが負け犬の遠吠えの如く騒いでいるからな。
326傍聴席@名蕉しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 21:46:53 ID:HD6R25jh0
いつもこう言う手合いが話をひっくり返して終わるんだよな w
良くこんな水準の挑発に引っ掛からず話を進められるもんだわ。

へんてこりんとか負け犬とか w
まったく、小学生ぢゃないんだから。。。
327傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 21:51:40 ID:0ilHEj/V0
>>326
単発みたいだけど、言いたいことそれだけ?w
だとしたら君もたいしたこと書いてないね^^
328傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 21:57:23 ID:G6neuOSW0
>>323
それって俺はこう思うってレベルの話でしか無いじゃん。
幾ら力説した所で何の説得力も無いぞ。
有識者で同じ主張してる奴なんか見た事無いが。
329傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 22:02:46 ID:OaVZikWMO
「左順手の上に右手を重ねて首を圧迫する。そんな殺害方法は存在しない」

弁護団の一人(名前知らん)が判決後の記者会見で言った言葉だけど・・・意味が分からない。
330傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 22:31:43 ID:nlJ97EM+O
マジレスだと、ばばぁは情状酌量だろ
餓鬼は更正の余地なし。て見切りを付けられたから
331傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 22:50:27 ID:G6neuOSW0
>>329
簡単に説明すると、
検察の主張→馬乗りになって両手の親指に力を絞殺した。
弁護団→それは法医学鑑定や痕跡と一致しないからおかしいんじゃね?
検察→それは左順手の上に右手を重ねて首を圧迫したから。
弁護団→こんなあほな主張がすんなり認められるなんてやってらんねー。

こんな感じ。
実際逮捕直後の光署の調書では現弁護団の主張に近い供述(右手で押さえつけた)になってる。
何故か検察調書になるとこの被告がこんな詳細かつ流暢に語るのはおかしくね?ってくらい
流暢かつ詳細、警察への供述とも矛盾する殺害方法語ってたりする。
332傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:03:41 ID:0ilHEj/V0
どっちでもいいよいまさら。
死姦して泣きついてくる赤子も殺したことに変わりないから。

どんな頑張って不幸な事故に仕立てようとしても、無理がありすぎるシチュエーションw
弁護団のみなさま、ご苦労様でした^^
333傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:10:19 ID:Cm2mkAL30
>>328
> それって俺はこう思うってレベルの話でしか無いじゃん。
> 幾ら力説した所で何の説得力も無いぞ。

その言葉、そのまま貴方にお返しする。

>>331
弁護団の頚部の親指にあたる部分の表皮離脱の位置について弁護側は説明しきれていない。
安田弁護士の主張の検討というスレでも議論されてる通り。
対して検察側の主張は矛盾無く説明がなされた。
弁護側と検察側、互いの法医学者の鑑定を見れば、何が真実かは明らか。
334傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:11:19 ID:Cm2mkAL30
弁護団の ←余分だった。
335傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:20:50 ID:G6neuOSW0
>>333
>それは左順手の上に右手を重ねて首を圧迫したから。
既にこの時点で矛盾してるだろう。
殺意を持って馬乗りになり、両手で力一杯締めたが検察の主張なんだが。
この方法で絞殺した場合に通常ある舌骨の骨折や頚椎の損傷が見られない。
だから痕跡と矛盾するからありえない締め方をしたと言う主張を出す羽目になる。
相手を殺そうと思って締めてるのならこの締め方をする理由なんかないじゃん。
当初の検察の主張通りに普通に両手で親指に力を入れて締めればよい。

矛盾無く説明出来てるのならちゃんとしたソースを出して説明してくれ。
俺はこう思うってのは無しな。
336傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:24:29 ID:0ilHEj/V0
母子を殺して死姦するほどのことって、殺意もなけりゃ暴行の意志もなく、日常の中でどれほどあり得ることなんだろうwwwww
ばかじゃないの?w

そもそも、もうおわってるから。
金もかけて、人脈も尽くしたのに残念でしたね。
337傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:29:05 ID:Cm2mkAL30
>>331

「僕は、被害者の上に馬乗りになりました。(略)首に両手をかけ、被害者の喉仏を両手の親指
で思いっきり押さえつけるようにして首を絞めました。被害者は今まで以上にさらに強い力で激し
く体を動かし僕を振り落とそうとしました。(略)それで僕は今度は、僕の左手の親指と人差し指を
開いて被害者の喉仏の辺りに置き、その左手の上に僕の右手の親指と人差し指を開いた状態で
右手のひらを重ね、全体重をかけて思い切り被害者の首を絞めました。僕は被害者を殺すため
に、全体重をかけて、かなり長い時間被害者の首を思い切り絞めました。するとしばらくして被害
者の手がパタンと音を立てて床に落ち、被害者はまったく動かなくなりました。しかし僕は被害者
は死んだふりをしているのではないかと思って、怖くてたまりませんでした。それで僕は被害者を
完全に殺してしまうために、被害者が抵抗しなくなった後でも、力をまったく抜くことなく全体重を
かけて思い切り首を絞めました。」(乙16)

調書の時点で
> 検察→それは左順手の上に右手を重ねて首を圧迫したから。
というのがあるんだよね。

@ > 首に両手をかけ、被害者の喉仏を両手の親指で思いっきり押さえつけるようにして首を絞めました。
A > 被害者は今まで以上にさらに強い力で激しで思いっきり押さえつけるようにして首を絞めました。

@をどのくらい続けていたのか不明。普通に読めば@の直後にAが起こったように聞こえるし、それならばその痕がほとんど残っていないことに何も矛盾は無い。

B > 僕の左手の親指と人差し指を開いて被害者の喉仏の辺りに置き、その左手の上に僕の右手の親指と人差し指を開いた状態で右手のひらを重ね、全体重をかけて思い切り被害者の首を絞めました。

C > しかし僕は被害者は死んだふりをしているのではないかと思って、怖くてたまりませんでした。
> それで僕は被害者を完全に殺してしまうために、被害者が抵抗しなくなった後でも、力をまったく抜くことなく全体重をかけて思い切り首を絞めました。

これらも全く矛盾しない。
338傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:30:28 ID:G6neuOSW0
ついでだから控訴審の検察の主張も貼っとくわ。

1) Mさんの喉仏部分を両手親指で指先が真っ白になって食い込むまで強く抑え付けたが、
   Mさんが死に至るどころかより激しく抵抗をし続けたことから(資料1〜4)、
  2) 今度はより確実にMさんを殺害しようと考え、両手でMさんの頸部をつかみ、自己の体重を
   かけながら頸部を圧迫して絞め続けたところ、Mさんの抵抗が止り、その両手が床の上に落
   ち、全く無抵抗の状態になったにもかかわらず(資料5〜10)、
  3) 被告人は、Mさんを確実に死に至らしめるため、なおも頸部を絞め続けて殺害したとし(資料
   5〜10)、

>それは左順手の上に右手を重ねて首を圧迫したから。
これが正であるなら検察は嘘言ったってことになるね。
339傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:34:08 ID:Cm2mkAL30
>>335
> この方法で絞殺した場合に通常ある舌骨の骨折や頚椎の損傷が見られない。

スリーパーホールドをした後の力が入らないはずの左腕で舌骨の骨折や頚椎の損傷が見られるとは思えないが。

>>337のC
> 被害者が抵抗しなくなった後でも、力をまったく抜くことなく全体重をかけて思い切り首を絞めました。
この部分だが、首絞め気絶後5分〜10分も締め続けなければ殺害には至らないんだが、弁護側の主張だとそんなに長時間絞め続ける行為について説明がついていない。
340傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:37:49 ID:G6neuOSW0
警察への初期供述→右手でなんとか黙らせようと押さえつけているうちに動かなくなった
検察の主張→殺意を持って馬乗りになり両手の親指が白くなるまで締め付けた
家裁の報告書→ひたすら押さえつけた結果殺害に及んでいる
法医学鑑定→両手の親指が白くなるまで締め付けたを否定

さあ、なかまはずれはどおれ?
341傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:42:26 ID:G6neuOSW0
>>339
全体重をかけて指が白くなるまで締め付けたけどスリーパー直後で
力が入らなかったから損傷がないと?
それお笑い?
両手親指だから右手はどうしたの?
自分で言ってて説得力無いと思わね?
342傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:48:49 ID:OaVZikWMO
男性の頚部と女性の頚部って違うよね。
それって関係ないの?
343傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:49:19 ID:Cm2mkAL30
>>340
仲間はずれは
> 両手の親指が白くなるまで
だな。
それ以外は特に矛盾しない。
被告人の供述を見れば検察がそう主張してしまったのもしょうがない。
尚、両手で締め付けたことについては法医学鑑定で否定されていない。

ついでに言うと、警察の初期供述ってこれだろ

> 「奥さんを倒して上に乗り、右手(左手とも読めるが)で首を絞め続けたのです。すると、奥さんは息をしなくな(った)」
> (乙1)と供述し、馬乗りになっていたのではなく、単に「上に乗り」とし、しかも右手、すなわち、両手ではなく片手で首を絞めたと供述していたのである。
> これは、弁護人の主張する客観的な事実と矛盾していない。
> むしろ検察官が主張する事実に矛盾している。
弁護人更新意見書より。

右手(左手とも読めるが)
って弁護人がそう言ってる。
速記かなんかで書いた結果、見辛くなったのか、ミスなのか知らんが。
あと馬乗りと上に乗るってのはそんなに大きい問題じゃないと思うけどな。普通は馬乗りと解釈するだろ。
344傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:52:49 ID:g0NDCJ8x0
流れぶった切るけど
今日の長崎市長ピストル射殺で死刑判決が出た。

ということは
母子2人(但し1.5人という考えあり)=長崎市長1人

ということでFA?

345傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:54:27 ID:Cm2mkAL30
>>341
> 全体重をかけて
全体重をかけないでの絞殺は殺意が無いと?
それお笑い?
俺は検察の主張と同じではないがそこんとこわかってる?
346傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/26(月) 23:59:34 ID:OzrzF9j10
検察が自白調書取る時に、誘導尋問的な会話の中で、「赤ちゃんを落とした」と被告が言えば、
「投げつけたんだろ!」と脚色されたりとかいう具合だったんじゃないの?
任意の自白というけれど、どういう風に話の過程を全て公開してほしい。

赤ちゃんも、無我夢中の中で、黙らせようとして首に紐を結んだのでは?決して
締め付けて殺すことが目的というよりおとなしくさせることが目的だった。
その結果、窒息ってな具合?

傷害致死×2+窃盗+死姦(十八歳になったばかりで、初犯)
死刑って、重過ぎない?
347傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:00:28 ID:G6neuOSW0
>>343
簡潔に言おうや。
つまり検察の主張は法医学鑑定や痕跡と矛盾するでいいんだな?
お前さん矛盾無く説明できてるって断言したじゃん。
348傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:01:53 ID:Cm2mkAL30
>>346
おまいは相手が気絶して脱力した後も5分〜10分首絞めて殺す行為×2について傷害致死と結論付けるのか。
349傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:02:41 ID:OzrzF9j10
検察が自白調書取る時に、誘導尋問的な会話の中で、「赤ちゃんを落とした」と被告が言えば、
「投げつけたんだろ!」と脚色されたりとかいう具合だったんじゃないの?
任意の自白というけれど、どういう風に話の過程を全て公開してほしい。

赤ちゃんも、無我夢中の中で、黙らせようとして首に紐を結んだのでは?決して
締め付けて殺すことが目的というよりおとなしくさせることが目的だった。
その結果、窒息ってな具合?

傷害致死×2+窃盗+死姦(十八歳になったばかりで、初犯)
死刑って、重過ぎない?
350傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:02:46 ID:OaVZikWMO
差し戻し審判決文より

>同警察官の書く「右」という文字にははっきりとした特徴があり、
これらの文字と比較対照すれば、弁護人指摘の警察官調書の上記部分は「右手」と記載されているのではなく、
「左手」と記載されていることは明らかである。
351傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:06:31 ID:PkAiiX6Z0
>>347
殺意に関する部分は矛盾しない。
中途半端にどうでもいい部分は矛盾する。
両手の親指が白くなるまでってのは、まあ両手で(右手は左手の上だが)5分以上絞めてるわけだから白くならないほうが不思議だが、明らかに誤解を生む書き方をしていることは間違い無い。
馬乗りは普通に捉えたらそうだろというレベル。
矛盾と言えるかは微妙。
352傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:11:28 ID:PkAiiX6Z0
>>351にて誤爆

> 中途半端にどうでもいい部分は矛盾する。

馬乗りを指してこう書いたが、正直馬乗りは過剰表現ではあるが矛盾と呼べるかは微妙に思う。
実際、被告人は被害者の上には乗ったんだろ?
まあここは過剰だと認める。
353傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:12:12 ID:W7J089iG0
すげえな。
矛盾する所は全部被告の嘘、それは検察の主張、俺の考えじゃないか。
あれ?検察の主張は矛盾無く説明できるって話じゃなかったっけ?
相手する価値ないな
354傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:15:39 ID:PkAiiX6Z0
>>353
矛盾っていうのは、そうではない証拠をもって矛盾とするんだよ。
355傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:24:00 ID:n4l7hO4eO
第1の殺人についてだけど、
弁護側の法医鑑定人は2人いるよね。
その2人の鑑定結果が異なっているのは何故?
しかも、扼痕の図面まで異なっているけど・・・。
左顎の傷なんか、上野は「右手親指の痕」で大野は「袖口の金具ボタンの痕」?全然、違うぞ。
356傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 00:45:03 ID:PkAiiX6Z0
A鑑定書(平成18年4月20日依頼 同27日作成)

A鑑定書の鑑定依頼当時の被告人の話
「被害者をあおむけに押し倒し、その上に自分の頭が被害者の胸辺りの位置で被害者に重なるように覆いかぶさり、
左右の手で、被害者の左右の手を広げるように押さえ付けた。しかし、被害者が大声を上げ続けたため、
右手の逆手で相手のあご付近を押さえ付け、そのまま手がずれて首辺りを押さえ付けたところ、被害者はぐったりして動かなくなった」

A鑑定
「加害者は右手を逆手にして右第1指をAに押しあて、残る右第2、3、4、5指を声を封ずるために口の上に乗せた。
…本人は抵抗して顔を右上方に傾けたので、Aの右第1指はBに移動し、口封じの右第2、3、4、5指は口からCにずれた状態になりながら、
右手に力を入れて圧迫を続けた」

平成18年6月15日付で被告人による上申書
「被害者が大声を上げ続けたために僕は被害者の口をふさごうとして右手を逆手にして被害者の口を押さえました。
…被害者はいつの間にかぐったりとしており、動かなくなっていました」
(A鑑定に沿う内容)

同月20日
最高裁「弁護人らが言及する資料等を踏まえて検討しても…1、2審判決の認定説示する通り揺るぎなく認めることができる」
として却下

B鑑定書(同年12月26日依頼、平成19年4月19日付けで作成)

被害者の首を絞めた際の被告人の手が右逆手であるという点ではA鑑定と一致していたが、
A鑑定で右第1指の跡とされていた被害者の左下あごの表皮剥脱については、被告人の着衣の袖のボタンの跡とし、
被害者の頸部正中やや左よりの表皮剥脱について、被告人の右第1指が掌側に折り込まれたものとなっていた。
すなわち、B鑑定によれば、被告人が被害者の口を押さえるために、被害者の左下顎部に親指を当てたことにより表皮剥脱が生じたというA鑑定に即した説明はかえって遺体所見との整合性を欠くものとなる。
すると、被告人は平成19年6月26日に開かれた第2回公判における被告人質問で、上申書における供述を変遷させて被害者の口を押さえたことを否定し、
右腕で被害者の胸から肩を押さえたものであるとし、さらには被害者の悲鳴を聞いたという事実すらも否定した。
しかし、そのことによって、被害者の悲鳴を封じようとした行為が誤って被害者を死亡させたとの主張を維持することができなくなる一方、
それでは、何故に頸部を圧迫する行為に至ったのかについての理由付けに窮することになり、その結果、被告人は「漠然と被害者を押さえようという、
被害者というよりも被害者に取りついているものを押さえるような感覚ではありました」とする極めて不自然かつ不明確な供述をするに至った
357傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 01:03:48 ID:PkAiiX6Z0
被告人は最高裁の判決宣告後、臨床心理鑑定人の面接を受けているが、臨床心理鑑定書によれば、
被告人は
「(被害者が)悲鳴というか大声を上げたので、左手で腕、右手で口を押さえた。声が耳障りであった」
「覆いかぶさったときの抵抗力はかなり大きなものであった。右胸に顔をつけた状態で、手を挙げて口をふさぐ形になっていたと思う」
旨述べていた。
臨床心理鑑定人による面接は8回にわたって行われ、平成19年4月9日(B鑑定書作成日より10日前)には鑑定書のドラフトに対する被告人の意見を聞いている。
したがって、同日の段階でも被告人は被害者の口を手で押さえたとする臨床心理鑑定書記載の事実について異論がなかったことになる。


つまり、

平成18年4月20日
被告人「被害者が大声を上げ続けた」
平成18年4月27日
A鑑定「声を封ずるために口の上に乗せた」
平成18年6月15日
上申書「被害者が大声を上げ続けたために僕は被害者の口をふさごうとして」

平成18年6月20日
最高裁「弁護人らが言及する資料等を踏まえて検討しても…1、2審判決の認定説示する通り揺るぎなく認めることができる」として却下

最高裁の判決宣告後
臨床心理鑑定人に対し被告「悲鳴というか大声を上げたので、左手で腕、右手で口を押さえた。声が耳障りであった」

平成19年4月19日作成のB鑑定との整合性を取るために
平成19年6月26日、右腕で被害者の胸から肩を押さえたものであるとし、さらには被害者の悲鳴を聞いたという事実すらも否定した。
→そのことによって、被害者の悲鳴を封じようとした行為が誤って被害者を死亡させたとの主張を維持することができなくなる一方、それでは、何故に頸部を圧迫する行為に至ったのかについての理由付けに窮することになり
→→被告人「漠然と被害者を押さえようという、被害者というよりも被害者に取りついているものを押さえるような感覚ではありました」

完全に弁護団に操られてるだろ被告人。
358傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 01:31:23 ID:PkAiiX6Z0
検察官弁論から殺意に関する部分を引用。

> 少年鑑別所における鑑別の際には、犯行時に被害者と目が合った際、「死んじゃえ」と思ったと述べ

> 被告人は手紙の中で「平気で人を殺した」という文言に続けて、「今では自分の両手が憎いよ!」と書いている

> 被告人は、右手についても「つかむように押さえた覚えはありません」と述べている

> 被告人は第2回公判において「重心としましては、全体に掛かっているわけじゃなくて、右側のほうに重心が掛かっている姿勢にあります」と供述している
跳ねのけられるだろ。
被害者がその時点で気絶してとか、被告人が馬乗りになっていたとするなら別だが。

> 被害者の遺体に認められる顔面全般の溢血点を含む鬱血(うつけつ)、左右のまぶた結膜の小豆大1個、粟粒大多数の溢血点(斑)

http://www3.kmu.ac.jp/legalmed/lect/neck.html
の扼死を見ると
顔面:蒼白〜うっ血
(扼頚後、手を離すので、うっ血があまり残らない)
となっているが、実際には顔面全般に溢血点を含む鬱血とあるんだから、確実に死ぬまで絞め続けた証拠だろ。
359傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 01:37:13 ID:PkAiiX6Z0
忘れてた。
>>358のリンク先、 グ ロ 注 意

あと、
> 被告人は、右手についても「つかむように押さえた覚えはありません」と述べている

これについて、右手逆手の片手で、つかむように押さえていないのなら、あのような痕にならない。
360傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 02:26:27 ID:mDkh4qLrO
結果として福田が見ず知らずの家に侵入し2人殺した事は事実なのだから
税金でアホな弁護士雇って無駄な裁判をやる必要はない。
福田みたいなゴミは即死刑でいいんだよ。
361傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 04:02:22 ID:pOFGvQbZ0
殺意があるかないかについて、刑を決定づけるポイントならば
見ず知らずの女に対し、まずは殺意をもって進入するかどうか。供述を踏まえればyes50%(yes10%+殺す可能性40%):no50%,
順手か逆手か?前スレによると検死が分かれたとあったが、当初はそこまで抵抗を受けることは予測出来なかったが、
大きく騒がれたため、逆手だったが、順手に持ち替えたという可能性だってある、、発覚を恐れ殺意はyes80%(yes50%+殺す可能性30%):no20%
必要以上に締め付けた結果屍姦したことを踏まえればyes100%(yes50%+殺す可能性50%):no0%
全ての行動と結果が物語ってるし「屍姦した時点」で強姦することは100%決めていた事になり、結果論で殺害したにせよ50%殺意があったことは間違いない。
殺意が無かったとすれば、屍姦することと幼児を殺害する動機にはならない。殺意が無ければ必要以上に締め付けることは出来ない。
無我夢中という意識に殺意が無いという表現は倫理的におかしい。
362傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 06:23:54 ID:T0vPojrH0
>>354
法医学鑑定や遺体の痕跡が証拠にならないって説は初めて聞いた
矛盾無く説明できるが、小さな矛盾はある、小さな矛盾だから
嘘は言った事にならない
物凄い珍説だな
363傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 06:38:59 ID:k6HwyPwV0
「事前に被害者らを殺害することまでは予定しておらず,被害者から激しい抵抗に遭い,
また,被害児が激しく泣き叫ぶという事態に対応して殺意を形成したものにとどまることを否
定できず」
というふうに、最高裁判決でも消極的な殺意しか認めていない。
「絶対に殺してはならない」という配慮が欠けていたため、結果的に死なせてしまった
ということだ。
殺害が被告人にとって予測しない脅威の出来事なら、すぐにその場を立ち去るはずなのに
母親殺害後、その場にとどまり、母親姦淫を行うため邪魔な被害児を殺した
二人殺しても死刑にならないという意識がなければ、できない行動だ。
364傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 09:47:14 ID:vrtkGU90O
法律が基準で判例が目安だとしても制度として人が人を裁くもの。
多少の矛盾や見解の相違はあっても仕方がない。
最初の地裁判決から死刑であれば俺は異存なし。
しかしながら、遺族の感情と世論に引きずられたような気がしてならない。
そちらの方が問題だと思う。

長崎市長銃撃が一名でも死刑判決が出た。別に一名で死刑でも構わないとは思う。
実際の背後関係については知らないが、残酷さ残忍さにおいても光市の件ほどじゃない。
世の中の不満や鬱積したものが、犯罪加害者を糾弾する方へ向き
被害者遺族の感情と重なり世論となり裁判官がそれに引きずられているとしたら恐いことだ。
365傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 09:52:40 ID:jzFP53O30
なんだかこの事件で、無理矢理にでも死刑に異を唱える人って
素っ頓狂なこと言い出すよね。
ドラえもんしかり、儀式しかり。
最近だと、赤ちゃんは0.5人だっけ?
かんべんしてくださいよw
366傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 09:57:28 ID:jzFP53O30
>>364
印象だけで勝手なこと垂れ流すなよw
長崎の件もある程度理解したうえで言うならわかるけど。
367傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 10:09:37 ID:Jc5ZDTEy0
>>365
「未成年でも死刑になる」という事例があると困る連中だから、必死で自分が何を口走ってるか解っていないか、
天然物のどちらかなんじゃないかと。
まぁ実際は、もうそんな事例あるんだけどね。
此処最近ないから、何か夢持っちゃってるんじゃないの。二十歳までは何でも有りとか。
368傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 10:11:51 ID:Jc5ZDTEy0
>>364
>しかしながら、遺族の感情と世論に引きずられたような気がしてならない。

そんなモノで揺るぐか。
人を殺した+αの要因が問題。
ここで、福田は引っ掛かったんだろ。
あの手紙から解るだろうが。
369傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 10:34:28 ID:n4l7hO4eO
二審の裁判官は、あの手紙には悔悟の念があると言っていた。
しかし、その悔悟とは殆んどが自分が育った環境についてで、犯した罪については余り触れていない。
まさに「私は環境のせいで逃げるのだよ、アケチ君」である。
370傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 12:02:30 ID:zGn21v490
=環境が悪いと、殺人してもいいって事になるだろ
371傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 12:13:59 ID:k9oda2VsO
>>368>>369
手紙はどこで読めるの?
ちょっと見てみたい。
372傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 12:56:50 ID:Jc5ZDTEy0
>>371
光市母子殺害事件 手紙 でググる。
直ぐ聞くより、まず探そう。
373傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 13:02:33 ID:ipxQNLM30
>>368
>そんなモノで揺るぐか

揺るぐかってwwwwwwwww
374364:2008/05/27(火) 13:03:44 ID:vrtkGU90O
>>366
私には地裁・高裁で出された判決が集団心理の『殺せ!殺せ』に掻き消された印象はぬぐえない。
絶対違うと言えますか?判決が覆ったのも、世論が死刑を望んだのも事実ですよ。

長崎の件は無理でしょ。裁く側も裏側は知らないうえでの死刑判決でしょ。
この板の住人なら闇さんが内容は言えないって言ってたことはご存知ですよね?
>>368
人を殺した+αについては地裁・高裁以降に明らかになった事実ってありました?
手紙の反省の情が認められないですか?
本来そういうものに揺るがないのが司法に携わる者としての資格ではあるはずですが裁く人も人。
ストーカーやる奴も痴漢やる奴もいるんです。
世論や上司の声、様々な圧力に屈する人もいるのですよ。
勘違いしていただきたくないのですが、私は死刑存続を支持する者です。
375傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 13:20:54 ID:pOFGvQbZ0
>>374
>判決が覆ったのも、世論が死刑を望んだ
そもそも最初の判決自体が判例に伴ったものでは?
内容に対し妥当ではないと捉えた世論に対し、配慮した判決こそ
裁判所のあるべき姿であるとも思うが
376傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 14:12:34 ID:k9oda2VsO
>>372
全文や前後の手紙もないね。
377傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 14:13:06 ID:PkAiiX6Z0
>>362
> 法医学鑑定や遺体の痕跡が証拠にならないって説は初めて聞いた
そんなこと誰も言ってないが。
少なくとも弁護側の鑑定はAとBで異なっていることや検察側鑑定でAとBの鑑定が否定されているのは確か(AとBの鑑定は遺体の痕跡と矛盾している)。
そしてそれについて弁護側は合理的な説明をしていない。
対して検察側鑑定を弁護側は否定出来ていない。
扼死が舌骨大角・甲状軟骨上角骨折を伴わない場合がある。
>>337でも説明したが、弁護側・被告擁護側は>>337のような事実を考慮に入れていないのがわかる。

それが判決に表れている。

> 小さな矛盾はある
小さな矛盾てなんだよ。

弁護側の矛盾
・被害者の上に重心が右になるように乗っていたと主張し馬乗りになっていないとしているがそのような状態では暴れられれば簡単に払いのけられる。
・被害者の上に体が乗ってる状態で右手片手逆手で絞めたならば、親指の位置が不自然で力が入らないはずであり、仮にその状態で殺すほど強く締め続けたとすればそれは十分な殺意である。
・被害者が気絶してから死亡するまでの5分〜10分について説明が一切無い。

検察側の矛盾とされたもの
・舌骨大角・甲状軟骨上角骨折が無い
→左腕はスリーパーホールドで力が弱まっている
→力が弱まっている左手の上から右手を置いても、左手親指側に右手の力がそれほど伝わらないのは、
実際に、左手の小指の上に右手の親指以外の4本を乗せ、左手親指の付け根部分に右手親指を当てて力を入れ、自分で試してみればわかるところ。
そもそも扼死でも舌骨大角・甲状軟骨上角骨折しない場合があるのは言うまでもない。


どうでもいいことを少し。
http://forensic.iwate-med.ac.jp/lectures/2002/notes_node11.html#SECTION001160000000000000000

扼頚 疫学
> 性的興奮を求めてパートナーの頚部を圧迫しているうちに誤って死亡させたというような供述が得られることもあるが,このような例を事故(過失)死とすべきではない。
激昂して絞殺してしまっても殺意無しとはならない。

扼痕 死体所見
> 被害者が小児等の場合はこのような痕跡をいっさい欠くこともある。

> 「首を両手で絞めたのですが、被害者を殺したときとは、首のサイズがあまりにも違ったこと等からうまく被害児の首を絞めることができませんでした。」(乙17)
> 「僕が被害者を強姦した後、僕が被害児の首を絞めた時には、被害児の首をいくら絞めようとしても、被害者の首をしめたままの形で再び指がかたまってしまい、被害児の首をうまく絞められませんでした。」(乙33)

これらの調書も踏まえ、被害児の首を両手で絞めたことを「捏造」とするのはどうかと思う。
被告人の供述が原因なんだから。
もちろん、痕跡が残ってないから裁判官には認められていないが、弁護側は全力で被告人を弁護するのと同じように、
検察側はそれまでに痕跡が見つけられなかったとしても被告の供述で首絞め行為をしようとしたことを認めていたのならそれもきちんと主張すべきことである。
ちなみに、「仮に被告人の供述の任意性が無かったとすれば〜。だから被告人の任意性が無かった」というのは循環論法であり論理として正しくない。
まあ、そもそも第一審判決で(当然ながら)認定されなかった事実であるから今更これを捏造の事実として持ち出す奴も少ないとは思うけどな(弁護団以外)。
378傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 14:25:01 ID:ipxQNLM30
モトケンは「検事として」死刑求刑はしたことがあるが、
「弁護士として」死刑事件をやったことはないそうだね。
大沢とかと同じ口か、所詮検察の広報部隊なんだね。
ね、モトケン信者くん。


379傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 15:15:41 ID:n4l7hO4eO
どこにモトケン(大澤)信者がいるの?
380傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 15:28:11 ID:OiVyutJGO
>>375
あの手紙はNGだろ。
君が死刑で良いと言うのは具体的にどんな奴?
381傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 15:46:33 ID:pOFGvQbZ0
>>380
語弊はあると思うが
1に、社会に対し著しく動揺(悪影響)を与えた者。
2に、今後再犯する危険性が高い者。
3に、一般倫理の尺度に該当する者。
だね
382傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 18:30:25 ID:T0vPojrH0
>>364
まーね
実際あの手紙があっても二審は無期となった
その後最高裁が差し戻し(事実上の死刑判決)するまでに何らかの
あらたな事実とか事情が出たかと言えばそうではない
じゃあ何を持ってして最高裁は死刑相当と判断したのかって話になるよなあ

>>377
必死でぐぐった検察側の鑑定人の証言をそのまま貼られても
君いつもそうだよね
ぐぐってきた自分に都合のいい部分をさも自分の知識のように語る

どっちにしろ舌骨の骨折どころか皮下に鬱血等の強く圧迫した痕跡すら
無い事に関して何も説明できてないから

判決で認定された、検察調書に書いてあるから矛盾は無いって論法なら
くだらねー長文や引用は必要ないから
いいかげん自分の間違いは認めようね、殺意バカくん
383傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 18:56:39 ID:n4l7hO4eO
喉仏潰し、よく藤原喜明がやってたな。
384傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 19:24:46 ID:PkAiiX6Z0
>>382
自分で何も調べないやつの話なんて誰も聞かないよ。
実際、君は何一つとして反論出来ていない。

くだらねー
というくだらない言葉で終了してるだけ。
間違いを指摘することも出来ないお馬鹿。

> 皮下に鬱血等の強く圧迫した痕跡すら無い事
ソース無しでお前の浅はかな知識だけで語るなよ。
しっかり頸部には表皮剥奪があるし
> 顔面全般の溢血点を含む鬱血(うつけつ)、左右のまぶた結膜の小豆大1個、粟粒大多数の溢血点(斑)
とあるし
> 小さく微細な皮下出血と表皮剥脱が各1個ある
とも鑑定にある。
また上のほうで説明したように扼死は鬱血があまり残らないとされている(にも関わらず顔面全般に鬱血が残った)。

根拠も無くただ「くだらねー」から検察側の主張は間違いですなんていうお前の意見はもういらね。
385傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 19:52:58 ID:T0vPojrH0
>>384
で、親指でのど仏を強く圧迫した痕跡は?
検察の主張は馬乗りになり両手で両親指が白くなるまで締め付けただが

大体この話はどこぞの殺意バカが
「検察の主張は矛盾なく説明できる」と言った話が大本で、
結局そのバカが矛盾なく説明できずに関係ない殺意の話に逸らしたり、
被告の嘘と言ってみたり、それは検察の主張で俺の主張ではないと
のらりくらりと逃げてるだけの話じゃん

シンプルに結論を言えば矛盾なく説明できなかったお前がバカだって事だ

大体その部分は被告の嘘なんて道理が通れば、検察はなんら法医学鑑定や
被告の主張を検討せずに起訴したことになるね
そりゃあ大事だ
司法裁判板に出入りしてる人間の発言じゃねーわな
386傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 20:03:31 ID:PkAiiX6Z0
控訴審判決、手紙の部分で更生可能性があるとか言われたら、あらゆる事件で更生可能性ありで減刑じゃまいか。
そら最高裁で差し戻されるわ。
387傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 20:04:28 ID:PkAiiX6Z0
>>385
> 「検察の主張は矛盾なく説明できる」と言った話が大本で、

どこでだよw
388傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 20:09:43 ID:jzFP53O30
もうおわってるっていうのにw
何必死になってんだw
そんなに珍説を支持したいなら、公に名乗りをあげて何かやってきたらどう?
389傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 20:15:58 ID:PkAiiX6Z0
> 大体その部分は被告の嘘なんて道理が通れば、検察はなんら法医学鑑定や被告の主張を検討せずに起訴したことになるね

意味不

あと、おまいの言う検察の主張って、一体いつの主張だ?
390傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 20:22:25 ID:F+qbZPJG0
上野鑑定での扼痕の図面
http://s19171107.up.seesaa.net/image/97.4.7-1.JPG

大野鑑定での扼痕の図面
http://s19171107.up.seesaa.net/image/t2.jpg
391傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 20:35:55 ID:F+qbZPJG0
392傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 20:50:47 ID:PkAiiX6Z0
>>390-391
禿しくdクス

>>390の上と下の違いは酷いなw
上のほうは前にも来栖サイトかどっかで見たが、突然削除されて今では下のほうの画像しか掲載してないな。

>>391も全て載ってるサイトが見当たらなかったから参考になる。
393傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 20:58:20 ID:jzFP53O30
上野氏のほうは?
どっちも引き比べてみないと何もわからんわ。

って、もうそんなものも総合的に勘案して判決出てんだけどねw
小さな赤ん坊殺したのもなんか言い訳創出してたっけか?
394傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 21:14:27 ID:n4l7hO4eO
>>390
大野鑑定の図面、これって男性じゃないの?
395傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/27(火) 23:31:15 ID:PkAiiX6Z0
大野鑑定は「両手親指を喉仏付近に当て親指が白くなるほど力一杯押さえ」という検察の旧(第一審)主張について検討してるな。
その事実は鑑定によって否定されている。
"両手親指で喉仏を力一杯押さえ"という事実が否定されたが、
・両手親指を喉仏付近に当て押さえたこと
・(その後の左手の上に右手を置いた後について)力一杯押さえたこと
この2つを検察が1審で混同したものと思われる。
そしてこの事実について被告に聞き、被告人もそうだと1審で答えたと、そんなところ。
被告も認めない、証拠も無いなら、そもそも「両手親指を喉仏付近に当て親指が白くなるほど力一杯押さえ」について今更検討するまでもない。
1審で被告人が認めた(といっても1審判決文に表れていないが)から差し戻し審でいちいち反論してるんだろう。
恭順路線だったから仕方ないとはいえ、これを後に検察の矛盾だと責任転嫁してくるとは検察側は思っても見なかっただろう。
ともかく、「両手親指を喉仏付近に当て親指が白くなるほど力一杯押さえ」だけは否定されている。

だが、左手の上に右手を乗せて絞めた部分の否定は特にされていない。

3)左胸骨舌骨筋上部に2.0×1.2cm大の筋膜下出血、右胸骨舌筋中部に2.0×0.8cm大の筋肉内出血、
右舌骨甲状筋全般に2.5×2.0cm大の筋肉内出血、左胸骨甲状筋上寄りに2.0×1.0cm大の筋肉内出血、
右頚動脈(分岐部の1.5cm上方)に1.0×0.3cm大の外膜下出血、食道上端後部の筋肉内全般に4.0×2.8cm大の出血、甲状腺は両葉とも全般に高度うっ血、左葉後面に直径約2.0cm大の出血。

弁護側主張
B 両手親指による扼頸は存在しないこと 
 検察官は、被告人が被害者に馬乗りになり、喉仏の部分を両手親指で指先が真っ白になって
食い込むまで強く押さえつけたと主張している。
 しかし、そうであれば被害者の喉仏が存在する正中部に親指で強く圧迫された痕跡、甲状軟骨
の骨折や舌骨の骨折の存在、少なくとも表皮剥脱と皮下出血が存在しなければならないところ、
そのような痕跡は存在しない。
 ただ、小さく微細な皮下出血と表皮剥脱が各1個あるものの、親指で指先が真っ白になって食
い込むまで強く圧迫されたことによる表皮剥脱及び皮下出血は一切存在していない(弁1、弁2、
甲9)。

これは弁護側が正しい。

弁護側主張
C 両手による扼頸は存在しないこと
 検察官は、両手親指による扼頸に引き続いて、被告人は、全体重をかけて、被害者の前頸部を
両手で絞め付け続けたと主張している。
 しかし、そうであれば全体重をかけて前頸部を両手で絞め付け続けた痕跡、甲状軟骨の骨折や
舌骨の骨折の存在、少なくとも表皮剥脱と皮下出血が存在しなければならないところ、そのような
痕跡はまったく存在しない(弁1、弁2、甲9)。

これは正しくない。
検察のこの部分の主張は、左手の上に右手を乗せている状態での主張。
3)の創傷を見れば表皮離脱や皮下出血が存在しているのは明らか。

大野鑑定では、
「次に全体重をかけて被害者の頸部を両手(左手が下、右手が上)で絞め続け」て死亡に至らしめたとのことである。
この場合、頸部右側の蒼白帯については加害者の第2〜5指によるものと解釈できよう。
ところが加害者の右手によって、ほぼ同様の圧力が同様の時間経過だけ作用したはずの被害者の左頸部に、右側頸部のような蒼白帯がないのはどのように解釈すればよいのだろうか。
そのかわり、縦に長い変色部があることから、右手は拳を握るようにしてたのだろうか。いずれにしても、加害者の右手指(第2〜5指)に相当すべき創傷は被害者にはみられない。

としており、大野鑑定での「左手の上に右手を乗せている状態での首絞め」については「加害者の右手指(第2〜5指)に相当すべき創傷は被害者にはみられない」というだけであり、
これは左手の上に右手を乗せていることを考慮に入れ、左手の小指の上から右手の第2〜5指を乗せ、左手の親指の付け根の上から右手の親指を乗せれば鑑定と矛盾しない。
396演斎:2008/05/28(水) 00:17:45 ID:0FAx6a2HO
犯罪者予備軍続出だなw
何度も言うが、神と人間ほどの差がある俺とおまえたち下層のゴミの関係で俺が謝罪したり負けるわけあるまいw
キチガイは俺のホームページやmixiを潰してからでてくることだなww
ま、ゴミに俺のホームページやmixiにコメントする能力はないと断言しようw

mixiは3566383だ
ホームページはいろんなとこで晒されてるからすぐわかるだろw


俺の戸籍謄本や保険証は偽物と言いながら何も荒らせないw
しかし、アキバの露出女は大騒ぎw

その差が俺の証拠を本当は認めていることを示してるな
397傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/28(水) 00:24:35 ID:mjKfu2Cv0
大野氏は親指の痕は無いって言ってるわけ?
398傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/28(水) 11:28:29 ID:KWk7tKuFO
>>392

>上のほうは前にも来栖サイトかどっかで見たが、突然削除されて今では下のほうの画像しか掲載してないな。

その事について来栖ブログで質問したんだが、スルーされた。
一時期、コメント欄に載ったが、いつの間にか削除された。
都合が悪くなったから削除したんじゃないかと思う。
来栖は弁護団側だし・・・。
399傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/28(水) 23:34:45 ID:jUG4B/7H0
”殺意はなかった”とかってよく議論になるけど、殺意がなきゃ人は死なない。
子供がうるさかったから投げただけ、とかいってるが、だったら声が漏れないように
他に方法はあるはず。死なないようにしようと思えばね。
たとえば、
A「この子(我が子)ちょっとうるさいから黙らしといて」
次の瞬間Bがなだめたり口を押さえるどころか床にたたきおろしたり、首絞めようとすれば、
Aは「私の子を殺す気か!?」ってなるはず。
それを、殺意が無いかも?なんて議論になるのがナンセンス。
400傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/28(水) 23:47:47 ID:I1WgWMqW0
>>398
質問してスルーされたのか。
まあ弁護団寄りみたいだからしょうがないかもな。


大野鑑定によると

第1に背後からの腕締め、第2に右手の逆手による頸部圧迫ということになる。
第2の右手の逆手による頸部圧迫では被害者の右頸部の上方から順に第5・4・3指となり、さらに第1指と第2指が直線的に水平に前頸部を圧迫することになる。
これは被害者に見られる蒼白帯の位置とよく一致することになる。

とあるが、上野鑑定図のほうを見ると明らかに違う。
蒼白帯の第2指(人差し指)にあたる位置(右手逆手なので蒼白帯の一番下になる)と、第1指(親指)による表皮剥奪の位置が、水平とはとても見えない。


大野鑑定の創傷1)2)と大野鑑定図の関係(左側頸上部の左とは被害者から見て左、加害者から見て右)
・指4本分の蒼白帯
・左側頸上部=下顎部A 1.2×1.2cm 類円形 境界明瞭
・前頸部左側の表皮剥奪=B 1.5×1.0cm 類円形
・袖口の止め具(金属製14mm)
・前頸正中上部 1.5×0.5cm大の範囲に米粒大以下・多数の皮内出血(大野鑑定図には無いが、上野鑑定図の前頸中上部の小さい痕の位置と同じ?)
・"大野鑑定図の表皮剥奪B"の0.2cm下方を上端とする0.3×1.2cm大の表皮剥奪(大野鑑定図の、Bに接している横長の創傷?)
・左側頸部の6.0×2.0cmの縦長の範囲に多数の溢血点を伴ううっ血部(図に無し)
・(差し戻し審判決文によると、袖口の裏側の金具は10mm)
・(大野鑑定図のCは何を表してるのかわからない)

大野鑑定ではAにあたる部分は1.2×1.2cmで類円形で境界明瞭とあり、裏側の金具やボタンの痕跡ではない(大きさが違う)。
ということは右手or左手の親指の痕ということになる。
親指だけの表皮剥奪で、口を押さえたときの蒼白帯は口のまわりに見られないから、強い力でそれほど長い時間抑え続けたわけではない。
親指だけの表皮剥奪なので、親指を立てて塞いでいたんだろうと思われる。
左手で口を塞ごうとしても、大野図Aの位置に親指を"立てて"出来た表皮剥奪があるのは位置的に若干不自然。
なので、あの大野図Aは右手の逆手の痕跡だと思われる。
差し戻し審判決の表皮剥奪Dとは直径1.2cmの類円形で境界明瞭とあり、差し戻し審判決の表皮剥奪Dが大野図Aと同じものだと思われるが、
判決文で、大野図Aについて「被告人の左手親指により形成されたと推認するのが合理的」としている部分は疑問が残る(と言っても殺意に関係するかは今の所不明)。

大野図でいうBから横長の傷(?)は、止め具かボタンが作用したか、単に親指の爪で出来た傷だろうと思うが、はっきりはしない。
401傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 00:18:10 ID:p/pA4yOo0
>>399
ちょっと甘いけど>>361が解り易いか。。

402傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 01:32:56 ID:QuqDKwNh0
司法・裁判制度関係記事+山口光市母子殺害事件関連記事インデックス
http://www.geocities.jp/s19171107/DIARY/BLOGINDEX/saiban.html
光市事件:鑑定書おいておきますね(1)
http://s19171107.seesaa.net/article/93256125.html
光市事件:鑑定書おいておきますね(2)
http://s19171107.seesaa.net/article/93373571.html


403傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 03:50:13 ID:wp+ASMzF0
>>402
またまたトンクス
上野鑑定が無いから「光市事件:鑑定書おいておきますね(1)」から引用したりして話をする。

とりあえず被告の身長、
鑑定書おいておきますね(2)のほうで「被告(身長:170-175cm)」となってて、結構大柄なんだなと思った。

> 上野氏は、前頚部中央上方にある舌骨と甲状軟骨(参考図)が骨折しておらず、両手親指を喉仏付近にあて、指先が白くなるほど力一杯押さえつけたという状況は否定される、と鑑定しています。

検察の「両手親指を喉仏付近にあて、指先が白くなるほど力一杯押さえつけた」を否定してるわけだね。
ここは大野鑑定と同じ結果(だが両手喉仏の力一杯の圧迫を骨折の有無だけで判断してる上野鑑定に比べて、皮下出血・筋肉内出血が無いことまで言及してる大野鑑定のほうが詳しい鑑定)。
(あくまでも喉仏付近についてだけの鑑定)

> 続いて、検察主張どおり、左手が下、右手が上で両手で頚部に対して全体重をかけて圧迫したのならば、
> 下図Aが左親指で、残る左指はCにあったことになるが、
> そうするとBの圧痕・表皮剥脱の説明がつかないので、やはり左手は用いておらず、Bは右親指の圧痕であるとしています。

これって、「顎の表皮剥奪(大野鑑定のほうの図のA)と首の蒼白帯が同時に(左手の上に右手を乗せ=両手を使ってるときに)出来たと検察が主張している」と上野鑑定医が思い込んでたってことだよね。
そして、首の表皮剥奪(大野鑑定のほうの図のB)は左手の親指に付いた痕跡として見ていないってことだよね。
ここはさすがに滅茶苦茶なこと言ってると思うよ。
そもそも、首の蒼白帯(第2〜4指)と、顎の表皮剥奪A(親指)だけじゃ首絞めにすらなってない(首絞めの時の親指位置はBのはず)。
大野鑑定のほうがよっぽどちゃんとした鑑定になってる。
もしもAとBを逆に書き間違えたとして、
検察は「被告はずっと両手で首を絞め続け、口を塞いではいない」とは一切主張していなく、叫び声をあげた時に口を塞ぐために右手を使ったと考えられるんだから、
Aの表皮剥奪については最高裁時点の弁護側主張と同じように右手によって付いたとすることが出来るはずなのに「説明が付かない」とした上野鑑定はおかしい。

> また、全体重をかけて両手で前頚部を圧迫したならば、気管の後ろにある食道は、外圧と頚椎の間に挟まれて出血を起こすのが一般的であるが、そのような所見はないので、やはり検察主張は否定されるとしています

全体重ったって上半身の体重だけだろう。
気管の後ろにある食堂まで出血するとは限らないと思う。
立ってる状態で体重かけたと主張してるわけじゃないんだから。
なんか大野鑑定に比べて、弁護側に有利な鑑定になるように書かされた鑑定に見えて不快。

> 上野氏は、肘関節を屈曲して首を絞めれば、特に静脈の流れが止まったり、停滞し、脳の酸欠状態から意識を失うことは容易に考えられるが、
> 前頚部での気管の圧閉は少ないので、一時的に気絶することはあっても、そのまま窒息死することは無いとしました。

肘関節を屈曲して首を絞めればって・・・
差し戻し審の弁護側の主張でも大野鑑定でも被告の顔は被害者の胸にあったことになってるのに、
上野鑑定(最高裁時点)では首絞めの時の被告の顔の位置は被害者の顔の位置として鑑定してたみたいだな。

上野鑑定は微妙。
大野鑑定のほうが詳しいし随分マシ。
404傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 08:34:46 ID:i8Ac1GOmO
被告人は176か177
405傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 08:48:21 ID:FSsntDaZ0
放火殺人事件の場合、死亡者が出ると
放火殺人事件となってしまう。
結果が意図したものでなくても、結果に責任を負わなくてはならない
それが人間社会だ
406傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 11:31:06 ID:C2ejHfaJO
>>404
それ本当?背高いんだな。しかも今は拘置所で体鍛えてマッチョ体型なんだってね。
何となくイメージと違う
407傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 12:33:23 ID:Jt1YTd/FO
現在は、身長175pで、体重が80s。
408傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 12:45:21 ID:Jt1YTd/FO
綿井健陽のチクチクPRESS
「広島から その1」
http://watai.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/m/article?name=2007-06-27&stq=session%3A%3Asonet_blog%3A%3Aab44cf86253602583640c6510bf247db

>被告の元少年は(中略)思った以上に小柄で


身長が175pあるのに、思った以上に小柄って、どういう感覚してるの?
本当に傍聴したのか?
409傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 12:58:14 ID:i8Ac1GOmO
綿井が思ってた以上に小柄ってことだろ。日本語ヨメマスカ?
410傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 13:12:27 ID:p/pA4yOo0
>>403
そもそも、法医学論?で物議をかもす事自体おかしいし無能を証明。

読むのもかったるいが、、

175の男の体重が、小柄な女性に多い被さっている自体、呼吸はしづらいでしょう。
手が順手だろうが逆手だろうが、、呼吸困難状態ではどちらでも必要充分では?
こんな単純な状況を加味しない医師ってどれだけのもんだよ????
411傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 13:21:14 ID:Jt1YTd/FO
>>410

犯行当時の体重は55sだよ。
412傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 13:30:28 ID:p/pA4yOo0
>>411
175相当の(投影)面積があれば
局部に体重を集約する事は容易いよ。
55kgで充分だろ。
413傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 13:59:09 ID:p/pA4yOo0
>>407
80kgってどんだけ美味いんだよ豚飯がよ。。
あま過ぎねえか?
414傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 16:36:48 ID:41RALZh60
最高裁判決が出た訳でもないのに、鬱陶しい奴らだ。
心配しなくとも死刑確定、拘置所の中で太れるような
図太い神経なら、吊るしても生き延びるかもよ。
415傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 16:46:01 ID:p/pA4yOo0
>>414
細かい話で申し訳ないが
何も出来ない状態で(運動はしてるらしいが)
この期間で25kgも太れる食事ってのは
どう考えてもおかしいだろ。
苦痛どころか、奴にとっては死際の幸せ太りってやつか?
416傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 19:01:52 ID:C2ejHfaJO
拘置所のご飯はおいすぃーくてボリュームタプーリらしいよ。
麦飯は結構旨いし、朝飯で飯盒に入って渡されるらしく食べきれないくらいだとか。
腹減ってきた
417傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 19:33:02 ID:Jt1YTd/FO
名古屋アベックの主犯との文通より

>広島はほのぼのしてて、すくすくぼくは大きくなり、
418傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 20:41:06 ID:p/pA4yOo0
>>416
>>417
精神衛生上良くないなぁ
419傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 21:37:58 ID:C2ejHfaJO
>>417
そういうのググッても出てこないんだけど、どこで読めるの?
あと誰が内容晒してるの?
420傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 21:59:27 ID:Jt1YTd/FO
>>419
週刊文春の記事
421傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 23:05:50 ID:/8PnFxsfO
コンクリやアベックの主犯がのうのうと生きてるのに
光市母子が死刑ってのが納得できない。
422傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/29(木) 23:20:15 ID:C2ejHfaJO
>>420
了解。ありがとう
423傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 01:12:48 ID:E2HOIZn5O
>>421

当時は少年法で今より手厚く保護されてたからね。
その事件がきっかけで少年法が改正されたんだと思った。
もし今また同じことやればきっと死刑だよ
424傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 02:50:14 ID:DDIIwXKWO
弁護団笑いながら殺意があったか検証
テレビで放送されてるがこれはひどい
425傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 06:52:28 ID:z/W03XcWO
テレビで放送されたのか?
426傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 07:48:10 ID:P3dOFP+80
>>410
暴れる相手に対し両手を重ねた順手、かつ両親指を力を込めない状態、
親指はのど仏、右咽頭部のみ圧迫なんて無理だから
実際にイメージすれば簡単にわかる
相手が暴れたら簡単にバランス崩すし支えが無いから力が入らない

検察当初の主張、馬乗りでのど仏を指が白くなるまで締めるか、
弁護側の主張、片手で相手の手を押さえながら右逆手で締めるか
力の入る締め方であり、遺体の痕跡からは検察側の主張の可能性は
極めて低い

ぶっちゃけ姦淫を生前から死後に主張変えるとか、検察の主張は
本当に鑑定書を検討して書いたとは思えないほどいい加減な部分がある
その証拠に事実関係に争いが無いにも関わらず何度も主張変えてるし
427傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 08:51:18 ID:z/W03XcWO
弁護側の鑑定の変遷についてはスルーですか?
428傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 09:10:46 ID:eiBmJ3AG0
まだ続けていたのかよ。
もう死刑で確定だろ?
このスレ意味あるのか?
429傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 09:15:40 ID:z/W03XcWO
弁護団が上告したから、死刑はまだ確定してないんだけど・・・・。
弁護団派の連中が負け犬の遠吠えみたいにゴチャゴチャ騒いでいるからね。
430傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 09:28:41 ID:X6h5qp+P0
>>429
このスレみたいに
引き際知らねえと
いつまでも粘着するぞ、奴らは。
しかしお金持ちはいいねえ
せめて、殺人される相手を選べればねえ、、
431傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 11:57:58 ID:n2kjSiLjO
誰が金持ち?
432傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 14:03:06 ID:X6h5qp+P0
>>431
皮肉食い 生きながらえる 弁護団
433傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 14:26:46 ID:A70Nnl2y0
>>426
そこの部分はこのスレで必死に力説してるバカの昔の
住処だったモトケンブログでも否定できなかった部分だからね。
この話になるとここの殺意バカみたいに殺意の認定には関係ないという話に摩り替える。

検察の主張の矛盾の否定に殺意の有無持ってきても何の説明にもなってないって
殺意バカは何時になったら気がつくんだろう。
434傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 14:32:30 ID:X6h5qp+P0
>>433
検証ヲタクのみ気にする部分にいちいち反論する暇人は居ないが
後で俺が指摘してやるから待っとけ、今忙しいからな。。
そういう客観性に、検証>バカは何時になったら気がつくんだろう。
435傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 15:44:59 ID:9/3Hgl3h0
親指は喉仏〜
>>337を見ればわかる通り、被告の供述では特に矛盾する部分は無い。
@> 被害者の喉仏を両手の親指で思いっきり押さえつけるようにして首を絞めました。
A> 被害者は今まで以上にさらに強い力で激しく体を動かし僕を振り落とそうとしました。
B>(略)それで僕は今度は、僕の左手の親指と人差し指を開いて被害者の喉仏の辺りに置きその左手の上に僕の右手の親指と人差し指を開いた状態で右手のひらを重ね、全体重をかけて思い切り被害者の首を絞めました。

検察の「両手親指を喉仏付近にあて、指先が白くなるほど力一杯押さえつけた」の主張はこの被告の供述をもとにしたものだろうと予想できるが、鑑定と矛盾している以前に、被告の供述とも若干違う。
だが、被告の供述と鑑定は矛盾していない。
検察の主張が一部おかしいだけ。
被告の供述において、両手親指での喉仏の締め付けに対して被害者がすぐに振り落とそうとしたから、一旦手を離して締め付け方を(左手順手の上に右手逆手を乗せる感じに)変えたと取るのが自然。
その場合、当然、両手親指での喉仏の締め付けによる痕跡は残らないし鑑定にも残らない。
これを被告の供述の任意性の否定として扱うのは間違い。
検察の主張に矛盾があったのは確かだが、被告の供述とは矛盾していない。
普通に読めば@の行為の直後から被害者がAのように振り解こうとし、被害者が暴れたからすぐに@の絞め方をやめてBのような絞め方に直したと取るのが自然だが、
検察はおそらく@の行為を長時間続けたと思ってそういう矛盾ある主張になってしまったのだろう。
また、全体重をかけという供述はBについてだけであり@の両手親指喉仏については全体重をかけという供述になってない。

結局、検察の主張の矛盾は見つけることは出来てはいるが、被告の供述は否定しきれていない(任意性を否定できていない)。
もちろんこれだけではBの首絞めの殺意についても否定出来ていない。

体重55kgってのは成人男性の平均体重と比べると10〜15kg軽い。
成人女性の平均体重とさほど変わらん。
これでBの行為について、上半身に体重かけても骨折なんて起こらないし、食道の出血についても然り。

弁護側主張の
"逆に片手のみで絞めて殺した"というのは、顎の表皮剥奪Aも首の表皮剥奪Bも右手親指の跡だとすればとてもじゃないが右手の親指の力は続かない。
だから顎の表皮剥奪Aが右手親指の跡という弁護側最高裁時点の主張が、差し戻し審でボタンや金具の痕跡と主張変更したんだろう。
そして差し戻し審判決では顎の表皮剥奪Aとボタンや金具の大きさが違うという理由で否定されている。
436傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 18:54:56 ID:zN7wCEP40
殺意なき殺人は、「理由なき殺人」として非常に反社会的行為として罰せられる。
歌織被告の場合、殺意が明確で、理解可能な殺意である。そのため情状酌量の余地がある。
永山被告の場合、被害者との面識はなく個人的に殺意を抱いていたわけではなく、
「社会への挑戦」として殺人を行った。被害者を人間としてではなく、自己主張の道具として使った、
これを残酷な行為として厳罰に処せられた。
元少年の場合、被害者を欲望を満たす道具として扱った。殺意は人間に対して抱くものであるから
殺意はなかったのだろう。人間を物として扱い、壊した。
そのことを非常に残酷な行為として極刑が言い渡された。
刑法上の殺意は「構成要件的故意」であるため、一般的殺意はなくても、
殺人罪は成立する。
437傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 19:15:52 ID:b0oGqHlJ0
>>435
>また、全体重をかけという供述はBについてだけであり@の両手親指喉仏については全体重をかけという供述になってない。

両手親指が白くなるまで締め付けたが検察の主張
検察側に事実誤認があり、被告の自白との間に矛盾が起こったと言うなら
それは検察が起訴前に起訴事実の十分な検討を行っていない事になるんだが

それに検察側の主張するストーリーだと顎に残った痕跡の説明が全くつかない

>一旦手を離して締め付け方を(左手順手の上に右手逆手を乗せる感じに)変えたと取るのが自然。
だから何でそんな不自然な体制に変える必要があるの?
典型的な絞殺法である両順手、親指で咽頭部を圧迫から変える意味無いじゃん
暴れたから変えたはとてつもなく不自然
検察の主張は暴れている相手を絞め殺す典型的な締め方なんだから

加えて言うと遺体に残った痕跡が左の順手とすれば左の手首が邪魔して右手を
重ねるのは困難であり、その体制では力が入りにくい
支点が無いから相手が暴れれば容易に外れてしまう
438傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 19:53:51 ID:9/3Hgl3h0
>>437
> だから何でそんな不自然な体制に変える必要があるの?
> 典型的な絞殺法である両順手、親指で咽頭部を圧迫から変える意味無いじゃん

被害者は抵抗してたという。
首から上を押さえてない状態だとうまく首を絞められないのは当然。
しかも一度叫んでるというんだから叫んだその時点では右手は口になり、首絞めに関しては左手順手のみで首を絞めてたことになる。

左腕を使ってスリーパーホールドで気絶させて、被害者が一度気絶から回復し、被害者を押し倒して首を絞める。
喉仏に両手を当てて絞めるが被害者が暴れて首から上も激しく動かし、加害者はうまく絞めつけられない。
被害者は当然叫び声をあげる。
叫び声を塞ぐ為に右手を口に。
右手を口に、つまり右手で首から上を押さえていることで、左手片手だけでも首にフィットし、うまく絞められる。
スリーパーホールドまでして弱まってる左腕、左手だけで絞め殺すのは大変。
ある程度暴れなくなってから右手も左手の上に乗せ、両手を使って思い切り絞める。
そうすることで、体力も減ってきている被害者にとっては叫び声をあげられないほどに絞め付けられたろう。
そのうち脱力し、更に5〜10分絞め続けて絶命。

> 左の順手とすれば左の手首が邪魔して右手を重ねるのは困難
母親使って試してみ。殺すなよ。
左手の小指の上に右手の第1〜4指を乗せ、左手の親指の付け根の上に右手の親指を乗せる。
十分力は入れれるよ。だが殺すなよ。
439傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 20:05:18 ID:9/3Hgl3h0
× 第1〜4指を乗せ
○ 第2〜5指を乗せ

弁護側主張は
加害者の顔は被害者の胸。
そこから被害者の右手を加害者の左手で押さえる。
加害者の右手を逆手にして被害者の首に手を伸ばして絞め付ける。
だが掴むようには絞めてはいない。

だったと思うが、それなら被害者は首から上は一切動かさなかったのか?
掴むように絞めてないのにその位置を維持し、絞殺まで出来たのか?
被害者がスリーパーホールドから気絶したままだったらわかるが、被害者は既に気絶から回復してたんだろ?
まして被害者の右腕だけをずっと押さえていたら被害者の右腕にも何かしら痕跡が残ると思うが。
弁護側の主張には無理があるにも程がある。
440傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 20:25:16 ID:9/3Hgl3h0
身長170〜175
被害者より随分大きい。
体重は軽いが。

被害者を暴れさせないように絞殺する為にはどうするのがいい?
1:素早く絞殺(両手が首)
2:全身を押さえつける(片手だけ首・もう片手は被害者の片腕)

どっちにしても完全に押さえつけられないで反撃を食らう。
441傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 20:39:24 ID:9/3Hgl3h0
福田擁護派さんは↓をどう思う?

@スリーパーホールド
(まだ死んでない。気絶)
A気絶中に絞殺
(たぶん死んでるがはっきりしない)
B(念の為)ガムテープで口を塞いで
C強姦目的で下着を切り裂き
D脱糞で死を確信したが、脱糞があるから強姦できない、童貞卒業出来ないと嘆き
E赤ちゃんに八つ当たりし
F冷静になって、脱糞を拭いて強姦し童貞卒業できると考えその通りにする
G童貞卒業に満足して財布を盗んで
Iゲームセンターで友達にも地域振興券を渡して一緒にゲームるんるん
442傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 20:46:30 ID:9/3Hgl3h0
はじめから強姦は死後でもいいと考えてたんじゃないのかな?という考え。
だが脱糞は想定外で同様して、うまくいかないことに憤慨して赤ちゃんをいたぶった。
そうしてるうちに新たな考え、脱糞してても拭けば大丈夫という考えが浮かび拭いてから強姦。
剣道の紐を持参してたので、はじめから殺意があったのは明白だしね。
こういうのはどうやって否定するのかなと思って興味深々で聞いてるだけだが、どうだろうか?
443傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 20:59:22 ID:9/3Hgl3h0
@スリーパーホールド
(まだ死んでない。気絶)
A気絶中に絞殺
(たぶん死んでるがはっきりしない)
B(念の為)ガムテープで口を塞いで
C強姦目的で下着を切り裂き
D脱糞で死を確信し
E赤ちゃんが泣くのが五月蝿いので被害者を死姦するのは後回しにし、先に赤ちゃんを黙らせようとして絞殺。
F脱糞を拭いて強姦し童貞卒業できると考えその通りにする
G童貞卒業に満足して財布を盗んで
Hゲームセンターで友達にも地域振興券を渡して一緒にゲームるんるん

こっちのほうが合理的か。
444傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/30(金) 22:27:01 ID:z/W03XcWO
被害者の左顎の表皮剥脱

・上告審(上野鑑定)
右手親指による表皮剥脱

・差戻し審(大野鑑定)
袖口の金具ボタンによる表皮剥脱
445傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/31(土) 00:45:00 ID:Bi5pEGXH0
ID:9/3Hgl3h0が6連続カキコしてるんですがw
前にも5連続くらいでおかしなことカキコしてるプログ君がいたよね?
446傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/31(土) 01:00:45 ID:bCWdjX1xO
>>1
まあな。
渋谷のバラ殺事件だって懲役7年だったし。
裁判なんてインチキなものよ。
447傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/31(土) 01:36:23 ID:AwqA2Zwp0
もう十分議論しつくされたな

福田の供述が最高裁と差し戻し高裁でも違う
鑑定も最高裁と差し戻し高裁でまるで違う
詭弁の限りを尽くした弁護


福田擁護してんのは弁護団くらいだろうし
糞スレ
         糸冬      了
448傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/31(土) 05:24:44 ID:Th38O9aeO
この番組視た人おられます?
放送後に2ちゃんねるで知ったんですが、後の祭り。
録画などされた、どなたか善意の方、可能ならばぅpなどして頂ければ幸いです。<(_ _)>

http://tokai-tv.com/news_program/20090101_news_5784.php
449傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/31(土) 21:23:40 ID:uEOQKNU60
弁護士が悪かったね
(´・ω・`)
450傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/31(土) 21:35:10 ID:30XN79Yb0
451傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/31(土) 22:00:52 ID:CMI+NXexO
福田を擁護する者に、まともな奴無し!


糸冬了
452傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/05/31(土) 23:25:07 ID:4dokpPxl0
ブサムカで勃つ神経は如何なものか?
453傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/01(日) 09:38:35 ID:m8lCR7YH0
           __________________
    (≦三)  /
  ┃. (#゚Д゚)< 神であるひろゆきの名のもとにおいて
  ┃(≦ ▼ ) | >>1に対し、ここで聖戦を宣言する。
  /. │━‖│ すべての2ちゃんねらーに告ぐ。
  /. │  ‖│ >>1に速やかなる氏を!!
 └-┘⊃⊃ \__________________
    (≦三)   (≦三)   (≦三)   (≦三)
  ┃. (#゚Д゚).┃ (#゚Д゚) ┃ (#゚Д゚)┃ (#゚Д゚)
  ┃(≦ ▼ )┃(≦ ▼ )┃(≦▼ )┃(≦ ▼ )
      (≦三)   (≦三)   (≦三)   (≦三)
    ┃. (#゚Д゚).┃ (#゚Д゚).┃ (#゚Д゚)┃ (#゚Д゚)
    ┃(≦ ▼ )┃(≦ ▼ )┃(≦▼ )┃(≦ ▼ )

┌──────────────────────────┐
│             〓 犯 行 声 明 文. 〓           │
│                                        │
│  我々、2ちゃんねる糞スレッド追放戦線は、幾度となく>>1に .│
│..........................................................................................................................................│
│ よる糞スレッド乱立、ジサクジエンに対し、スレッドの移動、削除 │
│..........................................................................................................................................│
│ を再三要求してきたが、>>1による横暴は止むどころか、   │
│..........................................................................................................................................│
│ 悪化の一途を辿るのみである。.                   │
│..........................................................................................................................................│
│ よって、我々は糞スレッド追放主義に基づく荒らしにより、.  │
│..........................................................................................................................................│
>>1を徹底攻撃し、糞スレッド保護主義に対し徹底抗戦する  │
│..........................................................................................................................................│
│ことをここに宣言し、攻撃を加えるものである。.          |
│..........................................................................................................................................│
│                                    (≦三)│
│               2ちゃんねる糞スレッド追放戦線  (#゚Д゚)│
│                                      ▼ │
└──────────────────────────┘
454傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/01(日) 11:50:06 ID:KJTxhAZkO
>>448
見たいけど、放送は東海地方だけなんでしょ。
再放送もあるみたいだよ。
東海地方だけね。
455傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/01(日) 19:18:58 ID:b/kt+5OK0
456傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 09:48:04 ID:jcDRndui0

146 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 01:54:45
心理をやっていて、この事件ほど情けなくなるものはない。
犯罪心理は加害者側ばかり分析してきたけど、これからは被害者心理に
変わっていくと思う。うちの大学は被害者心理に力を入れているので、
自分的には元村さんをとても応援している。

弁護士は死刑反対で加害者についているのか?
それとも無実を信じているのか?と問いたいところだ。
子宮回帰なんて多少なりとも誰でももっているもので、だからと言って
人を殺すほどの犯罪をするとは限らない。ああいうやつがいるから、
心理が貶められる。本当に勘弁してほしいし憤りを感じる。
457傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 09:49:08 ID:jcDRndui0
>>456

147 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 02:09:24
連投申し訳ない。
成り行きを見守ろうと思う。今回の加害者が何かしら精神疾患を持っていて
自尊心が回復してきたとしたら、親の行動のせいにしている時期があっても、
それが、「自分から取り込んでいったもの」という主体性を取り戻すまで、
この裁判が続いてほしい。ある程度年月を経て、自分が行った事実は、
過去がどうであろうと許される行為ではなかったこと、決して消えることの
ないものであるという意識水準まで上がる可能性があるとして、
今の加害者に事実を突きつけたとしても、否認するだけで意味がない。
生きたまま、事実は事実として認められるまで、見届けることにする。
自分は死刑制度には反対だが、今の加害者の態度も周りの人間の対応も
とても賛同できるものではない。

加害者に凄惨な子供時代がたとえあったとしても、
それは元村さん家族には全く関係ないことなのだ。
458傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 09:51:20 ID:jcDRndui0
>>457

149 名前:没個性化されたレス↓[] 投稿日:2007/09/23(日) 07:03:25
>>147
悪い事をすれば結果と事実で裁くべきであり
今だ未発達で不十分な精神医療で刑罰を判断するべきではない
あくまで参考程度に留めておくべきですよ

あと自分が悪いと思って無くても結果的に、
問題があれば死刑に成る事もあると言う事実を作って欲しい
そう言う事実があれば、
異常にプライドの高いタイプでも説得や抑止がやり易くなるのでね

>>「自分から取り込んでいったもの」という主体性を取り戻すまで、
>>この裁判が続いてほしい。ある程度年月を経て、自分が行った事実は、
>>過去がどうであろうと許される行為ではなかったこと、決して消えることの
>>ないものであるという意識水準まで上がる可能性があるとして、

それは精神医療の関係者のエゴ
それは、何時になるのかね?
明日かもしれないし一生かかるかもしれないんじゃないのか?
その間、被害者遺族の事を考えてますか?
税金で食わせてやるの?どんな治療を使う?暖かい人達に囲まれて治療?
それとも独房で孤立させ自分を見つめなおさせる?
だいたい詐病すらまともに見抜けない精神医療で
死刑回避の為の詐病でない根拠は?
もうちょっと良く現実を見たほうがいい
459傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 09:52:06 ID:jcDRndui0
>>458

153 名前:147[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 23:39:10
>>149
「人は人を殺してはいけない」という理論からしたら
死刑ってどうなんだろうなと思う。これは、自分の感想。
だけど、大切な人を殺したので
、国に殺してもらえるみたいに被害者が思っていても、
その理由では、法律で死刑にすることはないんだよね。
実は被害者側のことなんて、国は全く考えてないんだ。
国に不利益を多大にもたらしたから、
死刑というだけのことであってね。
法律が附帯私訴をやるようになったら、
なんか変化しないかなって思うけど、あまりあてにならなさそう。

被害者心理のほうでは、二派に分かれていて
死刑を望む人と、生きていて後悔でのた打ち回って欲しいという
気持ちを持つ人などがいます。

今回、弁護側の「自尊心の回復」というのがあったので、
月日がかかるかもしれないけど、もしかしたら意識水準があがるのじゃ
ないかと、多少期待をこめて書いた。自尊心が回復すると、他者にも同じ
人としての価値があると目覚めるかもしれない。自分の自尊心と他者の自尊心は
同じであるということみたいな。確かになんの確証もないんだけど、入り口には
立ったかなとは思う。「自分は生きたい」って加害者は言ってた。だったら、
被害者にも同じ気持ちがあったということを、理解するのがそんなに難しいかな?
460傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 09:53:07 ID:jcDRndui0
>>459

154 名前:147[sage] 投稿日:2007/09/23(日) 23:40:01
元村さんの心中は、今は死刑に向かって突き進んでいるけど、
もし死刑判決がでたとしたら、本当の戦いはそこからになるかも
しれないなとは思う。日本の法律に、終身刑がないのが
本当に悔やまれるよ。国がちゃんと裁かないから、死刑じゃなかったら、
自分で殺すっていう人がたくさん出てくる。
法律は、あだ討ちはしてくれないんだよね。

死刑か無期懲役で、後者だと真面目に勤めれば、
あっという間に出てくる。死刑は反対だって思っていたけど、
今回は死刑でもいいと思えるよ。前の宅間みたいに簡単に死刑にすると、
なんだか本人の自殺願望に法律が手を貸したみたいに思えるしで。。。
ごめん、ながなが書いたわりに思考をまとめられなかったよ。

ただ、予想として元村さんの事件に関しては
元少年が25歳とかになったら、あっさり死刑になるかも
しれないなということも考えた。あまりの若さだと
国民の意識がどう向くかわからないので、様子をみている
みたいに感じるところもある。
461傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 10:34:57 ID:wuBIbOAA0
『グリーンマイル』 (The Green Mile)という映画を見た人は、
死刑制度について、いろいろ思いをめぐらすのではなかろうか
死刑制度反対と思う人もいれば、これはこれでいいんだと思う人もいるだろう
「殺せ、殺せ」と死刑執行の観覧席で叫ぶ、遺族。
苦悩しながら、死刑執行の職務を果たす人たち。
どうして死刑執行を遺族自身の手でやらないのか、ふとした疑問も起こる。
この疑問を解消するための終身刑導入かもしれないが、議論は続くのだろう。
462傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 11:17:00 ID:8o2A+7gm0
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。
さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。
そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。

いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを
保障する明るい平和な社会を作ります。

早めに出られたら、いくらでも好きなだけ繰り返し殺れます。

だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
463傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 13:10:03 ID:Tgd75pDT0
実際記者会見など弁護活動で、死刑存廃問題の話を弁護団がしているという事実がないし、
その様な疑惑は弁護団が公式に一切否定している。
個々の事件に死刑存廃問題は関係ない
もし主任弁護人が存置論者だったら、「存置論に利用している」とバッシングを受けるのか?
弁護士は特殊資格を持っているだけで、一般人だが、
死刑存置か廃止かという意見すら持ってはいけないのか?
弁護士は税金で飯を食ってる政治家など国民に選ばれる公人ではないので、
公に対する説明責任もない。
ましてや今回の事件では国選ですらない。
464傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 18:04:14 ID:WVIpdUSqO
弁護団がストレートに「私達は、この裁判を死刑廃止に利用してます」なんて言うか?
465傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 19:52:44 ID:PA+fVKut0
>>646
利用してるって根拠は?
利用してるなら記者会見で死刑廃止論について語ったり、
この裁判と死刑廃止論を絡めた活動を行う等の何らかの実体がある筈だが
所詮本村氏の発言が元の根拠の無いデマだしな
466傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/02(月) 23:46:09 ID:ZGPrcx9n0
未来レス乙
>>646に期待
467傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/03(火) 16:26:32 ID:zCNEq6k1O
俺の個人的な意見
今回の事例に於いては177条の適用は不適切である
なぜなら弥生さんを姦淫したのは弥生さんの死後であって類推解釈の認められていない
刑法に於いては177条は適用されないものと思慮する

また殺人に関しても生まれたばかりの子供はちょっとしたことで
死んでしまうので被告人に殺人の意思は無かったにも関わらず子供が死んでしまった
という事も十分に考えられ199条ではなく205条の適用が相当であると思慮する
468傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/03(火) 16:59:05 ID:P1efybUk0
> 可視化法案が参院法務委員会で可決 成立は困難な情勢 - MSN産経ニュース
> http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080603/trl0806031301003-n1.htm
>
> ただ、取り調べの全過程の録音・録画については、
> 警察、検察とも「容疑者が供述をためらったり、録音・録画向けの発言をしたりする」
> などの理由から、強く反対している。

可視化したら、死刑判決勝ち取れないもんなぁ〜
反対するわけだ、警察・検察。
469傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/03(火) 17:22:57 ID:VqdMMQyz0
俺の個人的な意見
死んだ事を確認した後で姦ったんなら、死んだ後でもやる事があったんだから、相手が
死んでもいいと思って掴みかかった訳か、じゃあ完璧に殺人だと思うな。
強姦致死より重いんじゃね。
口を塞ぐつもりで手を当てたら鼻まで塞がったとかなら言い逃れにもなるが、赤ん坊の
まあ、赤ん坊でなくとも首を絞めておいて殺す気がないってのも認めにくいし、しかも気を
失わせるだけなら、継続的に呼吸できないように紐をまくってのも必要ない行動だ。
470傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/03(火) 21:28:46 ID:Up2YtdPh0
>>469
おまえの殺人の定義によると、
殺人>強姦致死(殺人+強姦目的)ってこと?
すばらしい未来脳ですねw
471傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/04(水) 04:00:49 ID:lcKVe6C/O
何故、
ティンコ起たせる事ができたの?
472傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/04(水) 07:19:36 ID:qg9a0Ccb0
検察は当初強姦を生前としてたんだよね
作文するなら検死結果くらい見ろよ
ついでに鑑識班も否定したスプレー顔面噴射ってのもある
473傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/04(水) 07:33:59 ID:+1tSH7ru0
肛門損傷って結果があるからそうとう激しく死姦したんだろう
福田は被害者がまだ死んでなかったとでも思ってたんじゃね?
現にガムテープ貼ってたし
474傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/04(水) 22:21:54 ID:O4Yg57V6O
>>473
光市 母子 検視 とかでググったけどわからなかった。どこで見れる?
475傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/04(水) 22:26:37 ID:sebgIgaGO
476傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/04(水) 23:44:24 ID:O4Yg57V6O
>>475
ありがトン
477傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/05(木) 13:24:07 ID:YFUiSMZlO
>>468
立件率9割を超え、何よりも検事のメンツで動くからね。
一度、立件しようものなら推定無罪なんてのは無視。
物証が疑わしくても、新たな物証が出てきても、なかなか覆らない酷さだね。
反対してるのが鳩山邦夫というのも頷ける。
光市裁判については、本村と検察の結びつきも強いようだね。

ところで、この裁判に関してのメディアの報道姿勢は本当に酷いもんだ。
これほどメディアリテラシーを欠いたのは、太平洋戦争以来じゃないのか?
本村の持ち上げ方は皇室なみ。

http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fheadlines.yahoo.co.jp%2Fhl%3Fa%3D20080422-00000002-omn-soci&hl=ja&source=m&output=chtml
478傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/05(木) 15:37:42 ID:Jw6y1p1V0
まぁ確かに、メディアの本村氏ageは、気違い達の本村氏バッシングと同じ位駄目。
本村氏は単に被害者遺族であり、その立場で主張しているに過ぎない。
それに関してどう思うのかは個々の考え方だが、それを第三者が横から正しいから利用するとか、
気に入らないから叩くとか、大きなお世話。
479傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:17:08 ID:zSkDcJdo0
【被害者(=弥生さん)を殺害した件、犯行態様の検討】

まず、控訴審前の事実認定と弁護団の主張(一部)から。
(弁護団意見の詳細部分と大野鑑定、差戻し控訴審の検察側弁論要旨は長くなるので省略する)

1審・旧控訴審・上告審によって認定された事実の概要
 > 被害者の喉仏部分を両手親指で指先が真っ白に
 > なって食い込むまで強く押さえ付けたが、被害者が死に至るどころか、より激しく抵抗をし続けたこ
 > とから、今度はより確実に被害者を殺害しようと考え、両手で被害者の頸部をつかみ、自己の全
 > 体重をかけながら頸部を圧迫して絞め続けたところ、被害者が動かなくなり、その両手が床の上
 > に落ち、まったく無抵抗の状態になったにもかかわらず、被告人は、被害者を確実に死に至らしめ
 > るため、なおも頸部を絞め続けて殺害した
  ※「両手で被害者の頸部を掴み、自己の全体重をかけながら頸部を圧迫して絞め続けた」は
   「左手の親指と人差し指を開いて被害者の喉仏の辺りに置きその左手の上に僕の右手の親指と人差
    し指を開いた状態で右手のひらを重ね、全体重をかけて思い切り被害者の首を絞めた」
   ということらしい。
  :
 > 万一のそ生に備えて両手首を布テープで緊縛したり,同テープで鼻口部をふさぐなどした

差戻し控訴審弁護人更新意見陳述
 > 「被告人は、背後からそっと被害者に抱きついたところ、驚いた被害者が身体を左右に揺さぶっ
 > て立ち上がろうとし、バランスを崩した二人は、重なるように仰向けに倒れ、被告人は、被害者を、
 > 背後から両足を胴体にからめ、左腕を被害者の頸部に回してスリーパーホールドの姿勢で押さえ
 > 続け、気絶させてしまった。被告人は、被害者の身体を横に動かし、半身を起こし、呆然とした直
 > 後に、背後から金属様のもので被害者から反撃を受けたため、被告人は、反射的に被害者に襲
 > い被さり、左手で被害者の金属様のものを持っている手を押さえ、右手を逆手にして顎付近を押
 > さえ、そのまま手がずれ首辺りを押さえつけたため、被害者は、ぐったりとなった。
 >  被告人は、被害者が気絶していると思い、ガムテープで被害者の両手を縛り、口周辺を封じた。

大野氏は「前頸部左側や左下顎部の表皮剥脱については、右手による圧迫の際に右第1指によって生じたとの解釈も可能であろう」と上野鑑定を容認している。
上野鑑定は「若干注意深さが足りなかった」と言えるかも知れないが、基本的には大野鑑定と一致している(大野鑑定に含まれている)と考える事ができる。

参考までに、上野氏、大野氏について、あるブログの意見を紹介しておく。
 > 「弁護側の証人なんだから、弁護側に有利な鑑定をするに決まってるだろう」と
 > 思う人は多いだろう。が、これは両氏をよく知らない人だ。大野曜吉・上野正彦
 > といえば、日本でも指折りの法医学の権威である。それも、ただ権威というだけ
 > ではない。多くの事件で、検察側の検死内容の誤りを自らの鑑定で指摘し、
 > 検察・警察によってうやむやにされかかっていた事件を検死という武器で明るみ
 > に引きずり出してきた。どのような圧力にも屈せず、「死体は決して嘘をつかな
 > い」と検死によって事件の真実を追究することに全てを注いできた方々なのだ。
 > そうした方たちが2人もほぼ同じような見解を表明したことは、かなり重要なの
 > ではないか。

おまけ、検察側監察医の情報も紹介しておく。
 吉田謙一医師(遺体を司法解剖した医師)....創傷とかの鑑定は専門外?
  研究分野: 病態医化学 、法医学 、循環器内科学、医事法学、中毒学、法医病理学
  1. 虚血細胞障害の分子機構に関する研究
  2. 心臓性突然死の社会的側面に関する研究
  3. 中毒による細胞障害の分子機構に関する研究
  4. 医療事故・異状死に関する研究
  ※今枝弁護士のブログ「冤罪の原因」
   http://beauty.geocities.yahoo.co.jp/gl/imajin28490/view/20071006/1191632422
 石津日出雄医師(差戻し控訴審での検察側証人)....創傷とかの鑑定は専門外?
  研究分野:法医学
  1. 法医生物試科からの性別判定の研究
  2. DNA多型解析による個人識別並びに親子鑑定
  ※審理中の弁護側証人尋問で、鑑定人の石津医師は鑑定時に「実験はしていない」と答えたそうだ。

(続く)
480傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:17:51 ID:zSkDcJdo0
>>479 からの続き

検察・裁判官の意図と弁護団にとって重要な事を考えてみる。

検察・裁判官にとっては、殺意を疑いなく認める為にも、両手で絞める必要がある。
扼殺そのものはほぼ殺意を認められる殺害方法なのだが、それでも僅かながら殺意を否定できるケースがある。
その為、殺意を疑いなく認められる「両手による扼殺」を主張するのだと考えられる。
また、「冷酷,残虐にして非人間的な所業」と思わせる効果も期待できる。

対して、弁護団としては「無我夢中で押さえ付けた結果死に至らしめた」可能性を残す為にも、両手ではなく片手で絞めた事を証明する必要がある。
やはり、両手で扼殺したのであれば「無我夢中で押さえ付けた」とは言えないだろう。
何を言っても苦しい言い訳にしか聞こえず、疑いなく殺意を認められると言えるだろう。
だが、片手であれば、辛うじて「無我夢中で押さえ付けた」可能性を残すのである。
被害者(=弥生さん)の遺体の場合、強く締めた痕がしっかり残されているので、「片手で絞めた=殺意がない」とは言えない。
片手で絞めたとしても殺意を否定するのは困難であるが、辛うじて「無我夢中で押さえ付けた」可能性を残すのである。

(続く)
481傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:18:28 ID:zSkDcJdo0
>>480 からの続き

検察の主張を検討する。

まず、
 「被害者の喉仏部分を両手親指で指先が真っ白になって食い込むまで強く押さえ付けた」
という主張は、客観的事実(遺体の痕跡)からは認められないと考えられる。
被告人の旧供述は信用性を疑われているのだから、旧供述を根拠としてこの主張を認める事はできない。
むしろ、客観的事実(遺体の痕跡)が認められない部分を含む旧供述の信用性を疑うべきなのである。
ちなみに、差戻し控訴審判決にも、この部分を認める記述は存在しない。

※最高裁破棄判決では、この点について弁護団の主張は変わっていないのにも関わらず、その部分も含めて
 「各犯行の動機,犯意の生じた時期,態様等も含め,第1,2審判決の認定,説示するとおり揺るぎなく認めることができる」
としているのだから、最高裁破棄判決も疑うべきだと言える。
(この点だけではなく、被害児(=赤ちゃん)の犯行態様でも同様の疑いがある)

検察は
 「被害者の喉仏を両手の親指で思いっきり押さえつけるようにして首を絞め」たが、
 「被害者は今まで以上にさらに強い力で激しく体を動かし僕を振り落とそうとし」たので、
 「被告人は左手の上に右手のひらを重ねて置いて、被害者の頚部を絞めつけた(判決文)」
としている。
だが、そもそも最初の絞め方が暴れる人を押さえ付けて絞めるのに有効な方法である為、わざわざ押さえ付けるのに適さない方法に変更する事自体が不自然である。
また、「左腕がスリーパーホールドで弱まっていたから右手を重ねて強く締めた」としている様だが、そもそも弱まった腕で絞めに行く事自体も不自然である。
更に(検察の主張での)右手の痕跡が遺体に残らない程ピッタリ重ねて絞める必要性もないのだから、やはり不自然だと言わざるを得ない。
被害者が暴れたのであれば、最初はピッタリ重ねたとしても、すぐに右手がずれて痕跡を残す筈だとも考えられる。

「左手順手で絞めた」とした場合、前頸部左側の表皮剥脱(表皮剥脱B)は左手の親指の痕跡だと考えられるが、そうだとすれば親指全体を使ったのではなく、指を立てた状態で絞めた事になる。
手のひらの部分が浮く様な状態で指先に力を込めて絞めたのであれば、親指の部分が表示剥脱に止まっているとは考えられないのではないか?
右側には「死亡するまで(血圧が低下するまで)、圧迫し続けた」と考えられる蒼白帯が残っているのだから、親指の位置にも似たような圧痕があると考えるのが自然ではないか?
また、指を立てて力を込めたのであれば、その部分に力が集中するのだから相応の損傷があると考えて良いと思うのだが、その様な損傷は認められないのではないか?
検察は左手の上に右手を重ねて体重を掛けて締め付けたとしているが、その様な状態ならば手のひらの部分が浮くとは考えられないので、親指を立てて絞めたとは考え難いのではないか?
むしろ、手のひらが頸部に接する状態で絞めたと考えられるのだから、親指全体を使って絞めたと考える方が自然だと思われる。
もしそうならば、親指全体による(右側頸部の様な)蒼白帯ができている筈だと考えられるが、その様な蒼白帯は存在しない。

検察の主張には
 「その0.2cm下方を上端とする0.3×0.8cm大、さらに左側頸上部に1.2×1.2cm大の表皮剥脱(表皮剥脱A)」
 「左側頸部の6.0×2.0cmの縦長の範囲に多数の溢血点を伴ううっ血部」
の創傷ができると考えられる行為が説明されていない。
検察が主張する行動の過程でその様な傷が出来る可能性がないとは言えない。
だが、その傷がどの様にできたかを説明できていないのは事実であり、不十分な主張だと言える。

両手で絞めた事を肯定する客観的事実(遺体の痕跡)は存在しない。
検察の主張は、遺体に(検察の主張での)右手の痕跡が存在しない事を言い逃れる為のものだと考えられるので、認める事はできない。

(続く)
482傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:19:15 ID:zSkDcJdo0
>>481 からの続き

検察は「光市検察側弁論要旨」にて、弁護人申請の法医学鑑定の誤りを指摘している。
 >  しかし、人が物をつかむ際に最も力が入るのは示指ではなく、栂指と環指および小指である。
   :(長くなるので省略)
 > ある。蒼白帯の長さが約11センチメートルであることを親指と示指によるものと断ずることは、人の
 > 手の作用に対する認識を欠いたものというほかない。
有り得ない事ではないのだろうが、これは親指にも力が込められていないと、そうはならないのではないか?
親指で押さえ付けたと考えられる左側頸部の表皮剥脱B付近には、前述の通り、指などによって強く圧迫されたと考えられる痕跡はない。
親指付近に強く圧迫した痕跡が見られない状態では「小指側の掌の辺縁部の長さも加わった」様な状態になり難いのではないだろうか?

検察は次の事を理由として「遺体の所見と矛盾する」としている。
 > (1)被害者の右頸部に残る被告人の指の跡と思料される蒼白帯は下に凸な弧状を呈しており、
 > 右逆手の場合の指の形状とは一致しない。
差戻し控訴審判決要旨でも、
 >  また仮に、表皮剥脱Bが右手親指によって形成されたものでなかったとしても、蒼白帯Dは下頚
   :(長くなるので省略)
 > きが下に凸になるとは考えにくく、これが下に凸になるようにしようとすれば、相当に不自然な
 > 体勢を強いられることになるのであって、被害者の遺体所見と整合しないというべきである。
としている。
証拠が見れない外野からでは「下に凸である」かどうかを判断する事は当然できない。
だが、「下に凸である」として、本当に「右逆手の場合の指の形状とは一致しない」のだろうか?
本当に「相当に不自然な体勢を強いられることになる」のだろうか?
自分の足などを掴んで試してみても、どうにも納得できない部分である。

また、
 > (2)右逆手によって頸部を圧迫しただけでは、被害者の遺体に認められる顔面全般の溢血点を
   :(長くなるので省略)
 > しかし、内頸静脈および外頸静脈はいずれも頸部左右に位置する静脈である。右手の逆手のみ
   :(長くなるので省略)
 > 人Bは、左右の各静脈が絞まるとしているが、それぞれの静脈の位置を考慮すれば、この証言が
 > 誤りであることは明らかである。
としているが、検察の主張も圧力を加えている箇所は同じなのだから、検察の主張にも同様の事が言えるのではないか?
この意見が一体何を否定しようとしているのか、全く理解できない。

(続く)
483傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:24:06 ID:zSkDcJdo0
>>482 からの続き

差戻し控訴審判決要旨では、前述以外にも次を理由として大野鑑定を否定している。
 >  そもそも、被告人の新供述のような態様で被害者の頚部を圧迫した場合、被害者が激しく抵抗
 > すれば、窒息死させるまで頚部を押さえ続けることは困難であると考えられる。そのような態様で
   :(長くなるので省略)
被害者がどの様に暴れれば、どの様に簡単に払いのけられるのだろうか?
右手は押さえられているし、被告人の体重が掛かっていない右側に逃れようとすれば首が絞まる。
左手側には被告人の体重が掛かっているし、被害者の左腕の動きは被告人の身体と右腕である程度制限されてしまう。
被告人の右腕を掴んで引っ張れば首が絞まるし、その様な体勢で被告人の右腕を被告人の右方向に押し出す事が女性の力で可能なのだろうか?

 >  しかし、被告人の新供述によると、4条の蒼白帯は上(被害者のあごの側)から下(被害者の胸
   :(長くなるので省略)
 > 上の位置にくるような状態で、右逆手で被害者の頚部を圧迫した場合、かなり不自然な体勢とな
 > り、そのような体勢で人を窒息死させるほど強い力で圧迫し続けるのは困難であると考えられる。
「かなり不自然な体勢」なのだろうか?
そもそも「顎付近を押さえ、そのまま手がずれ首辺りを押さえつけた」のだから、その様な体勢になるのは不思議な事ではない。
「かなり不自然な体勢となり、人を窒息死させるほど強い力で圧迫し続けるのは困難」なのだろうか?
専門知識はないが、一般的な男子の握力だけでも人を窒息死させる事は可能なのではないか?
「容易だ」とは言えないのかも知れないが、鑑定を否定できる程の根拠になるとは思えない。

 >  大野意見によれば、被告人が右手の親指を内側に曲げて右逆手で被害者の頚部を押さえると、
   :(長くなるので省略)
 > 被告人の人さし指に対応する蒼白帯Dの長さが11センチにも達することになるとは考えにくいこ
 > となどに照らすと、大野意見は採用できない。
頸部正中から左側に向かって低くなっているのだから、右親指が入る余地は十分にある。
左側頸部には指などによって局部に強い圧力が加わった痕跡がないのだから、「被告人自身が痛みを感じることになる」程の圧力はなかったのではないだろうか?
また、左側が低くなってできた余地に右親指が入っていたのだから、平面の場合とは違って「間に右親指が挟まって被害者の頚部とほとんど接触しない」とは言えないだろう。
なので、「人さし指に対応する蒼白帯Dの長さが11センチにも達することになる」という事は十分に考えられると思う。
大野鑑定では「右手による圧迫の際に右第1指によって生じたとの解釈も可能であろう」と容認している。
だが、「袖口の止め具が被害者の頸部に作用した可能性は否定できず」との見解も示しているので、上記の理由で大野鑑定を否定できるとは思えない。

 >  しかし、表皮剥脱Dは直径が約1.2センチの類円形を呈し境界明瞭(めいりょう)であるところ、
 > 作業服の袖口ボタンおよびその裏側の金具はいずれも円形であるものの、その直径は、それぞ
 > れ約1.5センチ、約1センチであると認められ、いずれも表皮剥脱Dとは大きさが異なっている。
 ※表皮剥脱D=左側頚上部の表皮剥脱(表皮剥脱A)
「境界明瞭な類円形」が指や爪などによって偶然できる可能性がどれだけあるのか疑問である。
ほとんど有り得ないと言っても良い程、可能性は低いのではないだろうか?
証拠が見れない外野では、表皮剥脱Aの正確な形は当然分からないのだが、1mmのくるいもなく正確に直径を測定・計算できる程きれいな傷だとは思えない。
静止した紙に丁寧に印鑑を押した訳ではないのだから、測定・計算誤差はあって当然である。
今回の値の違いが誤差の範囲内と言えるかどうかは判断できないが、それでも指・爪などによってできた可能性より誤差の可能性の方が高いと考えられる。
また、これも証拠が見れない外野では判断できない事だが、ボタンの直径が1.5cmであっても、ボタンの形状によってはそれに満たない傷ができる可能性もある。
単純に「その直径は、それぞれ約1.5センチ、約1センチであると認められ、いずれも表皮剥脱Dとは大きさが異なっている」として否定できるものではない筈だ。

専門知識がないので、この様な意見を評価する事など基本的にはできないのだが、どうにも鑑定を否定できる意見とは思えない。
従って、大野鑑定(上野鑑定含む)は信用できるものだと考えられるので、鑑定の結論を重要視するべきである。

(続く)
484傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:24:55 ID:zSkDcJdo0
>>483 からの続き

弁護団の主張を検討する(前述以外で気になる部分のみ)。

光市事件差戻控訴審 光市事件弁護人更新意見陳述
 > B 被害者の気絶
 >  この点に関する弁護人の主張は、「被告人は、被害者の激しい抵抗に狼狽し、ひたすら被害者
 > を静かにさせようとして、背後から両足を胴体にからめ、左腕を被害者の首に回してスリーパーホ
   :(長くなるので省略)
 > にある止め具によって形成され、被告人が作業着の袖をまくってスリーパーホールドをした際に
 > できた可能性が強い(甲9、弁2、弁13)ものである。
スリーパーホールドによって出来たと考えられる創傷が大野鑑定で指摘されている。
 > 左頸部の縦長の変色部については腕締めの時に生じたと解釈できる。つまりこの変
 > 色部が加害者の左肘窩部に相当して、前腕と上腕とで挟まれるように圧迫された結
 > 果生じたものと考えることができる。
左側頚上部の表皮剥脱Aは「袖をまくってスリーパーホールドをした際にできた可能性が強い」と主張している(断言はしていない)。
しかし、被告人質問において、被告人は次の様に答えている。
 > 検察官 本村さんの家で腕まくりをしたか。
 > 被告  全くない。
   :(長くなるので省略)
 > 検察官 袖をまくった記憶はあるか。
 > 被告  ない。
微妙。単に「覚えていない」と言ってるだけとも解釈できるが....。
だが、袖をまくっていなかったとしても、弁護団が主張する態様を裏付ける形で、右腕袖口のボタンによって出来た可能性は考えられる。
(顎付近を押さえた時とか、手がずれて首に移動した時とか....単なる個人的な推察なので、詳しくは述べない)

 >  ただ前頸部左側(D鑑定でいうB)や左下顎部の表皮剥脱(D鑑定でいうA)については、D鑑定
 > 書を容認しつつも、別の見方を提示している。
   :(長くなるので省略)
 >  すなわち、E鑑定では、被告人が作業着の袖をまくってスリーパーホールドをした際に左下顎部
 > の表皮剥脱ができた可能性を指摘しているのである。
表皮剥脱Bと付近の細長い表皮剥脱がどの様にできたのかははっきりしない。
被告人は袖をまくっていなかったかも知れないので、スリーパーホールドの際にできた可能性は低いのかも知れない。
だが、この部分の表皮剥脱については「右手による圧迫の際に右第1指によって生じたとの解釈も可能であろう」と鑑定されている。
また、そうでなくても、前述の様に弁護団が主張する態様を裏付ける形で、右腕袖口のボタンによって出来た可能性も考えられる。
(顎付近から手がずれて首に移動した時とか....単なる個人的な推察なので、詳しくは述べない)

余談だが、「被害者が気絶してから死亡するまでの5分〜10分について説明が一切無い」という意見もあるが、取り敢えず次の様に述べている。
 >  その後失神から目覚めた被害者からの反撃を受けてパニック現象を起こし、混乱した意識状態
   :(長くなるので省略)
 > これを認識することができなかったのである。被告人は、よもや自分の行為が、被害者の頸部を
 > 圧迫し、呼吸困難に陥れ、被害者を死に至らしめているとは思いもよらなかったのである。
被告人は、被告人質問において、次の様に述べている。
 > 被告「弥生さんを押さえつけていたら、徐々に力がなくなって動かなくなった。それでも、さっきは
 >    気絶していた弥生さんから反撃されたので、押さえ続けていた」
「無我夢中で押さえ付けた結果死に至らしめた」ならば、これは十分に有り得る事で、おかしな事ではない。
要するに、そのまま押さえつけていただけで、それ以外の説明が必要な行動を行っていない、という事である。
この部分は供述が信用できるかどうかの判断であり、客観的事実(遺体の痕跡)から判断できる事ではないので、ここでは検討しない。

客観的事実(遺体の痕跡)に合致しているのは弁護団の主張の方だと考えられる。
検察の主張には疑いなく説明できる根拠がなく、弁護団の主張を否定できるものではないと考えられるので、それを認める事はできない筈だ。
だが、弁護団の主張にも事実を明らかにしきれていない部分があるとも考えられる。
審理を尽くしていないと考えられるのだから、この状態で事実を確定するべきではないと思う。

(続く)
485傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:25:37 ID:zSkDcJdo0
>>484 からの続き

「鼻口をふさいだ」件について検討する。

差戻し前控訴審までは「口に布テープを貼り付けた」となっている。
最高裁破棄判決から「同テープで鼻口部をふさぐなどした」に変わった。
最高裁の被告人質問において、検察から「ガムテープを鼻にも貼ったのはどうしてか」と聞かれた時に答えられず、その為「同テープで鼻口部をふさぐなどした」とされてしまったらしい。
どうやら、鼻にも張った様に見える写真がある様だが、証拠が見れない外野からでは判断のしようがない。

被告人はその時被害者が死んだとは思っていなかったのだから、その状態で鼻までしっかり塞いだのであれば、確実に窒息死させようとしたと判断できる。
殺意を否定しようがなくなるのだから、本当に「鼻口部をふさぐなどした」のならば、検察・裁判官はそれを強調し、殺意を認定すれば良いのではないか?
だが、検察はその様な主張はせず、さらっと一言「鼻口をふさいだ」と述べるのみであり、弁護団も簡単に「口周辺を封じ」と述べるのみである。
争点にさえなっていないのは疑問だ。
実は、ガムテープは口にキレイに張られていたのではなく一部鼻に掛かる様に張られており、一部の写真では鼻も塞いでいると見えなくはないが、実はふさがれていないのではないか?
鼻が塞がれていないのは明白だから検察・裁判官はそれを強調する事ができず、それによって殺意を認定できないのでは?と考えられる。

余談だが、ガムテープがキレイに口に張られていないのは、慌てて(或いは、何かに怯えて)ガムテープを張ったからだと考えられないだろうか?
もしそうならば、
 > 被告人は、あれだけ抵抗した被害者が再度反撃に出るのではないかとの思いから、ガムテープ
 > で被害者の両手を縛り、口周辺を封じた。
という弁護団の主張を裏付ける客観的事実と言えるかも知れない。

(続く)
486傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:26:19 ID:zSkDcJdo0
>>485 からの続き

判決について検討する(殆ど前述で検討が済んでいるので、簡単に述べる)。

所謂事件名『光市母子殺害事件』差し戻し控訴審判決文要旨
 >  しかし、被告人は左手の上に右手のひらを重ねて置いて、被害者の頚部を絞めつけたというの
 > であるから、被告人の右手が被害者の頚部に直接接触せず、右手指に対応する創傷が被害者の
 > 頚部に形成されなかったとしても、何ら不自然ではない。
前述の通り、不自然である。

 >  表皮剥脱Dがボタンによって形成された旨の弁護人の主張は、採用できない。むしろ、被告人の
 > 左手親指により形成されたと推認するのが合理的である。
検察は「被告人の左手親指により形成された」なんて主張をしてるんだっけ?
前述の通り、「境界明瞭な類円形の表皮剥脱」が指や爪でできる可能性はないと言って良い程低いのではないか?
この判断には合理的な疑いがある。

判決は新供述を完全に否定し、旧供述を信用できるとしているが、客観的事実(遺体の痕跡)に合致しない旧供述を信用できるとするのは無理がある。
※被告人の供述の信用性については別途検討
 「殺意の有無」については、供述の信用性を検討しないと結論を出せない。


 >  その各犯行態様は必死に抵抗する被害者の頚部(けいぶ)を両手で強く絞め続けて殺害した
 > 上、万一の蘇生(そせい)に備えて、布テープを用いて同女の両手首を緊縛したり鼻口部をふさい
 > だりし、・・・・・・・・・・
前述の通り、争点にさえなっていない不明確な事を、敢えて「鼻口部をふさいだりし」と述べている。
この裁判に対する姿勢、被告人をどういう人物に仕立て上げたいのかという意図が良く分かる部分と言えるだろう。
(そういえば、こんなつまらん事に見事に引っ掛かった人が、このスレにもいたっけ)
487傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:28:42 ID:zSkDcJdo0
>>479-486

長くなってしまったが、まとめてみた。
過不足などあれば、ご指摘願う。
488傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/06(金) 23:51:36 ID:Zur2JG8FO
ボタンって、どういう形だよ!
489傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 00:21:16 ID:DBDYxV/t0
>>487
実際に検察側の鑑定人も大野上野鑑定を否定して無いからな
一般論としてこうなる事もありうると言う論法で、
個別論としての否定はしていない
490傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 01:06:28 ID:kXNTk53Y0
>>480
>扼殺そのものはほぼ殺意を認められる殺害方法なのだが、それでも僅かながら殺意を否定できるケースがある。

その実際にあったケースを示してくれ。

>>484
>「無我夢中で押さえ付けた結果死に至らしめた」ならば、これは十分に有り得る事で、おかしな事ではない。

無我夢中で押さえ付けた結果死に至らしめても殺意の否定にはならない。
なぜならば殺そうと行動している者は一般的に無我夢中であるからである。
無我夢中で人を殺しても殺意は否定されない。

罪責は、被告人に少しでも故意があれば被告人の感情に左右されることなく、被害者が被った結果により左右されるべきである。
被告人がいかな感情を持っていたとしても、被害者がどれだけの苦痛をもって殺されたかを重点に置くべきであって、犯行に少しでも故意が混じれば被告人の感情によって量刑が変えられてはならない。
残虐かどうかの判断は、当時の被告人の感情ではなく、被害者が被った結果により判断されるべきものであり、被告人の感情に左右されない。
491傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 08:06:58 ID:/naMgwHK0
>>7

死刑は人道的で必要。

極悪で人の命を奪う犯罪に適用する為に必要。

福田と弁護団と菊田と中光と浅野と井垣と瀬尾と森と
重吉と渡辺と加藤と野田と来栖と円と
毛利とアカヒ新聞のバカ女記者と永と福島と海渡と
福田のクソ親父と淫朴渡出版と>>1と光弁
(光市母子殺害事件弁護団を応援するスレ)>>1
全ての死刑廃止論者と>>7早く氏ね。

光弁:http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1195910617/
492傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 09:11:32 ID:71L2NgH80
「刑務官が共犯者だ」デジタル紙の爆弾スクープの徳島刑務所暴動で、衝撃の証言が飛び出す!
http://kamibaku.com/
493傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 09:22:52 ID:ysaReOroO
綿井のブログよると、
大野は「直径1.2センチの丸い傷は袖口ボタンの大きさとほぼ同じ」で
「その拡大写真を見ると、傷の中にもう1つ小さな輪のような傷痕がある」と証言したらしい。
この事から、そのボタンというのは「ドットボタン」だと思います。
しかし、このボタンを押し付けられてできた傷は、丸い傷でも輪状の傷になるはずである(●のように円の内側の表皮が剥脱されているのではなく、○や◎のように円の内側の表皮が剥脱されていない状態)。
親指によってできる表皮剥脱とは明らかに形状が異なる。
494傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 10:39:24 ID:kXNTk53Y0
ちょっと上野氏の素晴らしい発言を他スレで見つけちゃった。
http://market-uploader.com/neo/src/1211848683388.jpg
495傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 12:02:11 ID:ysaReOroO
>>494
以前あった読売新聞の記事によると、実際に解剖して検査している変死体なんて、全体の1割ぐらいらしいからね。


自殺だと思ったら、何年後かに犯人が自首してきて、他殺と分かった事件もあったし・・・。
確か、宮城の方だと思った。
496傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 12:18:10 ID:NDyo781hO
皆さんの色々な意見や福田の行動から出た結論は・・・

女子供を容赦なく殺し、死体にまで欲情する変態殺人鬼と言う事で間違い無いですね。
497傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 12:26:07 ID:kXNTk53Y0
>>495
だからって解剖していないものを全部他殺とするのもね。
気持ちはわかるけど。
行方不明も含めて、相当な量の完全犯罪(警察の怠慢)が行われてると思う。
494の素晴らしいってのは、本当の意味での素晴らしいと、ちょっと数字が過剰すぎるという意味での若干の皮肉を、両方に内包したもの。
決して全否定してるわけではないよ。
498傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 14:56:31 ID:uVpRyw1/0
光市の彼は、弁護団が変に頑張っちゃったから死刑判決になったのでは。
499傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 15:19:20 ID:diXblpWa0
>>498
その通り
500傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 17:36:49 ID:NoQtBCNZ0
>>498
変に頑張ったというより、変だった。
501 ◆KOIHIMEHUc :2008/06/07(土) 19:28:36 ID:yqrVaU0e0
何が変なの?
502傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 19:36:12 ID:p4j3Xl+w0
遺族感情はともかく、判例と照らし合わせて普通に流せば
死刑判決を受ける要件を満たしていないでしょ。
小賢しい裁判戦略もいいけど、自ら極刑狙いでやっていたとも思える。
503傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 19:38:17 ID:qPavFn720
>>498
頑張らなくても死刑になったと思うよ
はじめから死刑ありきの差し戻しだし
事実関係を争わず恭順路線を取っても新たな事情なしとされて死刑だし

>>500
弁護団の主張をきちんと理解せずに報道されてるものだけを弁護団の
主張と思うと変に見える
あの本村氏でさえ弁護団の主張をちゃんと理解した後は一定の理解を示しているし、
「何が真実かわからなくなった」と述べている
504傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 21:17:06 ID:z4wN+BkH0
>>493
このタイプのボタンだね↓
http://www.act-jp.net/dotbtn.html
505傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 22:01:13 ID:/Pj5Xwbq0
光と影 〜光市母子殺害事件 弁護団の300日〜
再放送見ました

これ教えてくれた人、ありがとう^^

結構考えさせられました。
506傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 22:40:08 ID:dC8l1KCr0
>>493
>>504

情報感謝!

この形状ならば、表皮剥脱の直径がボタンの直径より小さくなると言えるだろう。

....しかし、袖をまくっていないと、ボタンによる表皮剥脱は出来ないと言えそうだね。
(だから、大野鑑定は「袖を手繰り上げるようにしていれば」としていたんだなぁ、と今更思う)

いや、袖をまくっていなくてもボタンが外れていれば、右腕袖口のボタンでも出来る可能性があるのかなぁ?
まぁ、客観的事実(遺体の痕跡)から判断すれば、「被告人は袖をまくっていた」あるいは「ボタンが外れていたと考えられる」と言えると思うが....。
やはり、袖をまくってスリーパーホールドした時に出来た可能性の方が高いんだろうね。
507傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 22:56:58 ID:ysaReOroO
中国新聞より

検察:本村さんの家で腕捲りをしたか
被告:全くない

検察:(スリーパーホールドの時)袖を捲った記憶はあるか
被告:ない
508傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 23:19:29 ID:PvWzcDd8O
再放送見たが、弁護士の討論て二ちゃんと一緒だな、
議論しだすと、証拠とかそれは法律ではとか、どっか青年のことじゃなくて、
青年の犯行を題材にして私はこう考える、だから死刑じゃないとか、
青年を死刑からただ逃したいって気持ちなんかないんだな、
ただ弁護士たちは、こういう犯罪を題材にして自分の法律の知識論や、頭のよさを、競ってるようにみえたね、
509傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 23:19:34 ID:ysaReOroO
因みに、大野の鑑定書には、こんな事が書かれてました。

>あるいは、作業衣左上腕部のポケットにボールペンの止め具などボタンと類似の形状のものが装着されていれば、袖を手繰り上げるまでもなく類円形の表皮剥脱が形成される可能性はあろう。
510傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 23:24:12 ID:PvWzcDd8O
こんなやつ、ドラえもんとかなんだかんだいって、死刑にするのが普通だろ、こいつが生きててなにか特になるのか、
悪いことしたんだから極刑はあたりまえだろ、
弁護士は少年のこといろいろ調べて、実はこうだったとか、本当はこうだとか、うんちく述べて優位にたちたいためだけに、調べてるんだよな、
あいつら少年を助けたいわけじゃない、
この題材を法律と調べることで、ああだこうだいって死刑じゃなくさせる、そうやって自分の力をしめしたいだけなんだな、弁護したちは
511傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 23:27:29 ID:PvWzcDd8O
2ちゃんねるでもよくあるだろ、

あるスレで是か非みたいな内容がでると、
それは法律はこうだとか、後から言って得意げな奴、
弁護士ってそういうやつらの集まりだな、
本来の事件などどうでもよくて、
その事件を題材に、
知識や法律をぶつけあって戦いたいだけ


512傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/07(土) 23:29:43 ID:dC8l1KCr0
>>507

その回答が頭痛いよね。
被告人の新供述の信用性に影響するかも知れない。
個人的には、9年も前の事だから記憶違いがあっても止むを得ない、という気はするが....そうは見てくれないんだろうなぁ。

供述の方は、まだちゃんと検討できていないので、これ以上のコメントは止めておく。
(忙しくなってきたので、検討できるかどうか定かではないが)
513傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 02:36:41 ID:b4s0M1220
被告人の新供述に一貫性無いしw

スリーパーホールドで首でなく左顎に腕捲りしたボタン痕が残るとか、どんなけ頭方向に力入れてんだよw

>イ 弁護人の事実主張
> これに対し、弁護人の主張は、要約すると以下のとおりである。
> 「被告人は、背後からそっと被害者に抱きついたところ、驚いた被害者が身体を左右に揺さぶっ
>て立ち上がろうとし、バランスを崩した二人は、重なるように仰向けに倒れ、被告人は、被害者を、
>背後から両足を胴体にからめ、左腕を被害者の頸部に回してスリーパーホールドの姿勢で押さえ
>続け、気絶させてしまった。

なんでスリーパーホールドをしようという思考になるんだよw

>(7) 被告人は被害者を死亡させ、自分の母親を守った。
> 被告人が被害者に抱きついた瞬間、まったくの予想外の出来事が起こった。それは、激しい抵
>抗であった。母親が抵抗するはずがない。母親が自分を拒絶するはずがない。被害者の抵抗は、
>母親には似つかわしくない。被告人は、必死になって似つかわしくない母親を押しとどめた。これ
>がスリーパーホールドによる被告人の被害者に対する押さえ込みであった。すぐに、似つかわしく
>ない母親は、気を失って静かになった。どうして、母親が自分を拒否したのか、被告人の理解を超
>えていた。そのため、被告人は、呆然として、そのまま座り込んでしまったのである。

顎にボタン痕が残るってことはまさしく
http://homepage2.nifty.com/YK4/fg-gallery/sleeper1.htm
のような本格的なスリーパーホールドだったんだろうが、咄嗟に出来るという類の技なのか?
背後から首を絞める意味もわからない。
しかも被害者の脱粉を見てから退行が起こったはずが、弁護側主張ではこの時点ですでに赤の他人の女性を母親と思い込んでたことになる。
そんなに思い込み激しいならそれまで幾度と無く女性に話しかけるようなことがあっても不思議じゃないが、そんな妄想癖は弁護側からも主張されていない。

もうね、馬鹿かと。アホかと。
514ザ・ピラニア帝国軍:2008/06/08(日) 03:05:44 ID:JORWXLg40

死刑を廃止したい奴は、屁理屈よりもまず、大久保清や森川哲行をなぜ死刑にしては
いけないのか、納得のいく説明をしろ。

大久保清(8人強姦殺人)
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/ookubo.htm

森川哲行(熊本・お礼参り殺人)
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage186.htm
515ザ・ピラニア帝国軍:2008/06/08(日) 03:07:24 ID:JORWXLg40
>514

自己レス。すまん。スレ違いだった。
516傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 03:33:14 ID:iV4wrT7J0
昔の柔道の試合審判判定みたいに主審(最高裁)実質死刑、
副審(地裁)(高裁)無期だったんだから、柔道旗判定みたいに2対1で無期でよくね?延長戦サドンデスみたいに最高裁で差し戻し死刑でたらもう高裁もそれに従うように死刑しかだせないなら、地裁高裁の役割は何?無能?判断ミス?そんなことないでしょ?司法は怖い
517傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 08:32:19 ID:+gtcTctWO
大野の再現実験はインチキだ!
何故なら、福田の供述通りの体勢で首を絞めていない。
再現実験での首の絞め方は、被告役が被害者役の横に座って右手逆手で絞めている。
福田が差し戻し審で供述した体勢とは異なる。
当然、力の入り方や体重のかかり方なんかも異なる。
こんなのは再現実験でもなんでもない!
518傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 09:29:01 ID:RlTbHTDt0
>>517
再現実験やボタンの痕跡の実験は弁護団側でもやってるぞ
ちゃんと正しいか確認したうえで主張している
519傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 09:51:19 ID:+gtcTctWO
ばーか。
再現実験は、大野と松井弁護士でやったんだよ!
被告役が大野で、被害者役は松井だ。
あと、ボタンの痕というのを、上告審段階では親指の痕と言ってたけど、この変遷について納得のいく説明はできる?
520傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 11:14:09 ID:RlTbHTDt0
>>519
バカはお前
弁護団は弁護団で別に自分達で再現実験をやっている
自分らの主張通りの方法で実際の蒼白痕がつくかどうかもな

>あと、ボタンの痕というのを、上告審段階では親指の痕と言ってたけど、この変遷について納得のいく説明はできる?
その部分は大野上野鑑定で食い違っている部分だから検討して
より信頼できる方を採用したって事だろう
大体上告審なんて人手も無く検討の時間も事実関係の精査の時間もほぼ無い状態だから、
(実質2人で一ヶ月しかない)弁護団結成後にきちんと検討してより確実な方を
採用するのは当たり前
これを主張が変遷していると見るのは穿った見方だな
521傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 11:18:40 ID:RlTbHTDt0
再現実験のソースは”光市事件 弁護団は何を立証したのか”という書籍に書いてある
522傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 11:29:00 ID:eHjHgTAG0
>>519
松井弁護士は弁護団の一員だろう
523傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 12:59:05 ID:+gtcTctWO
>>520

>>493でも指摘されているけど、綿井のブログによると
1、丸い傷は袖口ボタンの大きさとほぼ同じ
2、傷の中にもう1つ小さな輪のような傷がある。
3、ボタンは重ね合わせて填めるタイプ
4、中にもう1つ輪があるタイプ

この事から袖口のボタンというのはドットボタンですよ。
このボタンを押し付けたら、リング型の傷ができるはずです。
親指をグッと押し付けてできる傷とは明らかに違う。
しかし、上告審ではこのような形の傷を見て、安田・足立弁護士や上野正彦は親指の痕と判断したんですよ。
これについて、何の疑問もないのかな?

524傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/08(日) 16:19:20 ID:Pj++HN0U0
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~ /|    タカクカイマース
         /           /組 .|
        /           / り  |
      /           / ぎ    | ∩
    【◎ 】      【◎ 】/ に  /■\// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| お  ( ´∀`)< いらないクソスレはありませんか〜?
 ∩/|   廃品回収    |  /■\∩  )  \
 \( |_________| ( ´∀`)///|     \__________
   (/≡≡≡≡≡≡≡≡≡7/   )/ /
   ///■\廿/■\  //| U /  /| クソスレ回収に参りました〜
  //(´∀` )(´∀` ) // | /  /||||
[]_// ((⌒) )(    )//[]ノ/  /
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 |品○_____○__品|  /
 (__________)
525傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/09(月) 07:39:15 ID:AjsvkYy40
上野鑑定が出されたのは上告審の結審後
526傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/09(月) 12:50:04 ID:tNxzVt41O
4月?日:安田・足立弁護士の記者会見(イラスト用いたヤツ)
4月18日:上告審
4月20日:上野に鑑定を依頼
4月27日:鑑定書作成
527傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/09(月) 14:25:50 ID:Q3gKkICe0
上告審の判決は6月20日

>弁論要旨
>2006年4月18日
>(中略)法医学者にして
>元東京監察医務院院長である上野正彦博士に意見を聞くという作業を本日まで行ってきた。
528傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/09(月) 16:59:22 ID:tNxzVt41O
何をどう言おうが、弁護側の法医鑑定は崩壊してるよ。
特に、被害者の左顎の傷についてなんて、上野の鑑定と大野の鑑定、そして綿井のブログ記事を併せて検討したら、
「こいつら頭大丈夫か?」て言いたくなるよ。
529傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/09(月) 18:56:46 ID:AjsvkYy40
>>526-527
弁論補充書として法医学鑑定書が出されたのは5/18
裁判までの期日がなく、最終弁論後に急ぎ上野氏の鑑定書を補充書として提出、
後に大野氏に依頼し検討してより合理的なほうを採用して差し戻し審の主張に至る
この辺の経緯は弁護団の記者会見でも述べられている

>>528
>>523もだがその理屈が通るなら一審から通じて顎の痕跡を指の跡としている
検察側の主張は信憑性が無いってことになるね
同じ理屈を片側だけに適用するというのはダブルスタンダードってもんだよ

大体弁護側は補充書の提出後、弁護団結成差し戻し審までにより合理的と
思われる大野説に主張を変えてるわけだしこの部分だけをして
鑑定全体が矛盾している、信用できないとする理屈はあまりに頭悪すぎ
530傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/09(月) 19:10:45 ID:Q3gKkICe0
>>529
>弁論補充書として法医学鑑定書が出されたのは5/18
上野は1ヶ月以上見てて顎の痕跡がボタンだとわからなかったんでそ?
>>523はそれをなんでって言ってるんじゃないか?

>一審から通じて顎の痕跡を指の跡としている検察側の主張
それどこに載ってる?
顎の痕跡を問題視してるのは弁護団だけじゃね?
531傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/09(月) 22:00:57 ID:bKAbmvypO
もう死刑確定→執行でいいだろ。
時間と労力と社会資源の無駄。
弁護屋どもも自分の売名の為に屁理屈こねて墓穴掘ってんじゃねえ。
532傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/10(火) 00:50:08 ID:vNaM1BK40
>>516
散々遺族の発言を法治国家の否定と非難しておいて
三審制を柔道の判定に例えている馬鹿は市ね
何時までもこんな鬼畜殺人鬼を庇う馬鹿がいるから
また秋葉原で大量殺人するやつが出るんだ
後の見せしめになるようさっさと氏ね
533傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/10(火) 14:19:26 ID:Xzm/CZyy0
>>530

>> もしそうだとしたら、そのような形の傷を親指の痕だと解釈した上野正彦って・・・
>> 一体・・・何を見ていたのかな?
>
> あれ、上野氏そんなこと言っていましたっけ?
>
> 今、控訴審弁護団資料p41-p43の2006年4月27日づけの上野鑑定書を
> 読み返しましたが、両手親指による喉仏付近に対する攻撃については死体所見からは
> 見られないとして否定した上で、検察主張どおりならば、被害者左顎の表皮剥脱は
> 被告の第1指(親指)になり、その上に右手が乗って両手で首を絞めたことになるが、
> そうすると被害者の首の左側面にある表皮剥脱の説明がつかないので、
> 検察主張の状況下での犯行ではなかったのは明白だ、としています。(p42)
>
> 左顎の創傷を「指の跡」としたのは、山口大の検死員じゃないですかね。。。


なんか資料にあるらしいよ
534傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/10(火) 15:17:03 ID:5fvd3zG6O
>>533

> あれ、上野氏そんなこと言っていましたっけ?


被害者が大声を出したから、とっさに右手逆手で口を塞いだ。
被害者の左顎に付いた表皮剥脱は、その時に付いた右手親指の痕と考えられる。
と言ったの誰ですかね?
535傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/10(火) 18:15:46 ID:LGDbwfIE0
>>530
それって大野鑑定が正しいって前提じゃないと、上野鑑定がデタラメって
話にはならないだろ
その理屈であれば大野鑑定と異なる検察側の鑑定も崩壊してるって事になるし、
上野鑑定も顎の傷を問題視してないといえば非難にあたらないって事になる
536傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/10(火) 18:26:40 ID:5fvd3zG6O
>>390の図面を比較してみな。
大野の図面を見ると、喉仏に当たる部分が空白になっているんだよ。
これ、男性の首だよ。
この図面は、被害者である女性の首を描き写したのではない。
おそらく、再現実験で被害者役をやった松井弁護士の首だ。
537傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/10(火) 19:11:18 ID:uQzbYsUMO
とりあえず>>1はナイフ持って暴れる前に、他人に迷惑かからないように練炭炊いて氏んでくれ
538傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/10(火) 22:45:37 ID:Lrwv0AV80
>>534
>と言ったの誰ですかね?
最高裁時点の弁護団。
539傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/10(火) 22:54:58 ID:5fvd3zG6O
>>538
確にそうかもしれないけど、上野もそれに賛同したんだよね。
540傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/10(火) 22:57:40 ID:oGk76qOr0
あのバカタレが死刑なのは至極もっともなんだけど。
あんなのが刑期終えてフラフラ出てこられたらたまらん。
541傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 02:56:57 ID:pKfYUgJr0
>>539
>上野もそれに賛同したんだよね。
うむ。
4月18日以前に弁護団と上野は協力関係にある。
542傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 04:32:28 ID:1Mvrv+PY0
>>541
ただ鑑定を依頼されただけで、協力関係かよ?
何処の国の制度のこと言ってんだ?

検察側だろうが、弁護士側だろうが、鑑定を依頼されたら、
同じ鑑定結果になるんじゃないの?
543傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 05:05:58 ID:pKfYUgJr0
>>542
協力関係とは情報提供における協力関係のことを言ってるわけだが、何を勘違いしてるのかな?
544傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 10:38:28 ID:KskasSnRO
>>535
>それって大野鑑定が正しいって前提じゃないと、上野鑑定がデタラメって
話にはならないだろ

デタラメなのは大野の方だと思うな。
綿井のブログ記事がデタラメというのも有り得るけどね・・・。
545傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 10:49:46 ID:W7os5Xd3O
死刑じゃなくて いつか自分の近所に住み着いたら‥ 想像しよう
546傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 11:51:24 ID:WYKlmQRy0
http://yabusaka.moo.jp/konketusyounen.htm
混血少年連続殺人事件 無期懲役
547傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 15:10:57 ID:o8n5EB9w0
秋葉原の事件を見たら、同じ殺人としては、こっちの少年はかわいそうな気がします。
少年が死刑をのぞんでるなら別ですが、懲役20年前後が妥当だと思います。
548傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 15:15:48 ID:KskasSnRO
>>547
何がどう可哀想なの?
549傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 15:16:35 ID:Kzt6n1Lb0
検察側の主張が正しいと言ってる人に聞きたいんだが、
1.被害者の咽頭部(内部にも)に強く圧迫した痕跡がない理由
2.いったん喉仏を親指が白くなるまで圧迫した後、手を左手に添える形に変えた理由
3.顔面へのスプレー噴射についてなんら痕跡がないこと(警察の鑑識すら痕跡なしとしている)

これらを第三者にも納得のできる形で説明できた人を見た事がないんだが
550傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 15:27:20 ID:G5UMQrDH0
>>549
裁判の詳細は、精々ネットかメディアで語られている話でしか知らないわけだし、
当事者じゃない限り全ては解らないんだから、説明なんか出来ないだろ。
何を言った所で少ない情報からの推測でしかないわけだし。
そもそも真実か否かなどどうでもよく、兎に角死刑を回避したいが為に何を言っても信じない奴に、
説得とか説明とか意味なくね?

551傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 15:32:51 ID:pKfYUgJr0
>>549
現時点で検察側のその1審での主張が正しいと思っている奴は居ないと思うが。
むしろ弁護側が立証するべき検察の誤りを1審でしてないのが弁護士の怠慢だったって事だろう。

仮に無罪の犯人が被告人とし、その者に対して検察が若干曖昧な証拠から「貴方はこの人を殺しましたか?」と聞き、被告が殺しましたと言うと、あっさり殺人が認められる。
この場合、検察じゃなく被告の利益になるよう弁護するべき弁護士が職務を怠ったというだけの話。

検察の主張が正しいかどうかは1審公判内ではなくその後に明らかにされたことであって検察の捏造だとわめき散らすのはそれこそ1審弁護士の怠慢を強調するだけだ。
552傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 16:26:51 ID:pKfYUgJr0
>1.
一瞬の圧迫

>3.
眼に噴射
その後拭き取る
痕跡残らず

>2.喉仏を親指が白くなるまで圧迫
検察の間違い

>手を左手に添える形に変えた理由
左腕の力と被害者の抵抗具合

こんなもんでいいだろ
553傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 18:18:29 ID:TU5fXuxaO
一審二審無期なのになんで最高裁で死刑に変わるの? 被告人にたいして 苦い饅頭 苦い饅頭与えて最後に毒いり饅頭与えるみたいな判決 じゃあ 最初から毒いり饅頭与えとけばいいのに
被告人に不利益な裁判過程ですね
犯罪は悪質なのは確かですが…
554傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 18:46:36 ID:fu0Ru/TA0
一審から事実関係を争っておくべきだったな、この場合
この事は現弁護団も懲戒モンと非難しているし
>>553
その辺の経緯は非常に不透明だし手続き的にも異例な部分が多いんだよね
二審判決後に最高裁の弁論期日指定まで何か新たな事実とか事情があったか
と言えば何も無いし
555傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/11(水) 19:02:27 ID:KskasSnRO
しかも現弁護団によると、1審の弁護人は、検察が読みあげる罪状が例え間違った部分があったとしとも、
「“全て間違いありません”と言いなさい」と福田に指示をしたらしいではないか。
556傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 02:14:39 ID:P+h6rBtl0
agemasuyo
557yuriko:2008/06/13(金) 04:49:07 ID:2fIhGbku0
107 名前:宅間守の祟りです :2008/06/13(金) 04:27:47 ID:GTcYg8vw0
今回の事件をきっかけに、死刑制度が凶悪犯罪発生の抑止効果にならないことを証明しました。
奇しくも、池田小学校事件の凶行と同じ日を犯人が選んだのは偶然ではないでしょう。
それとも、彷徨える宅間守の魂が加藤君に降臨したのでしょうか。
もし、これで、また何年かして、6月8日になると、日本のどこかで、大量殺人が起きれば、
それを迷信とか、祟りと言っても、すまされないでしょう。
殺人犯を死刑にしても、その禍根は深く、長く続くのです。
558傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 14:06:03 ID:7dL3he1V0
以下の小説サイト「ZERO」のリンクをクリックしていただき
100万ヒットのキリ番ゲットした方に南アフリカW杯のチケット代最大5試合分
と渡航費用を負担させていただくという企画です!!
あー変なサイトでないんで。携帯小説の表紙画面ですからw 

http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=yamato2100&BookId=1


山口の事件(福田でなく腹田隆造だが)の犯人をモデルにしたと思しき凶悪少年が
作中で超人の主人公に残虐に・・・な天誅小説。
ほかにも女子高生コンクリート殺害犯たちをつぎつぎとバーチャル処刑。
やり切れぬ思いをつづらせていただいたのだが・・・
むろんそういう怒りをぶつけたい気持ちもあるので!!

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559傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 17:06:57 ID:GCTbETmN0
>>557 の様に何かに関連付けはとても危険 それは加藤の記憶にあったからだろ
人が人を殺すこと自体が精神異常なのよ 凶悪犯罪は精神鑑定は無意味な気がする

そもそもハードルどうのこうのじゃなくて人を殺せば死刑にすればいいのよ
そこから量刑、情状酌量を判例ごとに裁判官、検事、弁護士が決めるのかな
ドラえもんとか復活の儀式とか言ってる地点で自分がやってることは自分が生きたいが
為の言い訳にしか過ぎない 自分の愛する恋人が殺されたら死刑にして欲しいわ
もし、自分が犯人であったら、死刑回避する為に精神異常を訴えるよ
確かに犯罪は無くならないだろうな

死は無だからね 生きてる事が魂 ずーっと頑張って戦ってきた家族の思い
一判例として死刑は妥当
560傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 17:08:55 ID:GCTbETmN0
凶悪犯罪は精神鑑定は・・・×
凶悪犯罪の精神鑑定は・・・○

すまん誤字だ><

561傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 18:22:47 ID:cqofm65s0
>>559みたいにマスコミ報道鵜呑みで弁護団の主張を正しく理解してない
奴って定期的に沸くよね
この裁判では責任能力を争ってないし
562傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 19:53:43 ID:L6PlxflGO
>>561
洗脳中は仕方ない。自分も今回ばかりは本村と本村にタカる連中に騙された。
563傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 22:20:43 ID:GCTbETmN0
マスコミの一方的尚且つ意図的な作り方は、確かに反吐がでる
特に音入れや無駄なレポーターの歩きのカット割 視聴率重視の作り方
裁判官 弁護士 検察の権威合戦 非公開で真実が見えなくなってしまってるし

でも、死刑かおかしい?って事にはならないんじゃね?少年だったら量刑軽くなるし
殺しても良いって馬鹿いるでしょ>>562の様に
人を殺したら少年でも死刑になりうる判例もあっていいと思う

>>562 が死んでも 犯人は懲役15年か 無期くらいでいいんだろ?
俺なら家族に頑張って無念を晴らして欲しいと思うな




564傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 22:34:33 ID:GCTbETmN0
人が殺人したら同じ目にあいますよって事
刑期が終わって出てきて再犯の可能性も無きにしも非ず
次に同じような犯罪は繰り返し出てくる、悲しいかな無くならない
565傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 23:25:20 ID:GCTbETmN0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080613-00000084-mai-soci
↑のように馬鹿が出てくるのよ
566傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/13(金) 23:52:57 ID:slhtMvmH0
>>563
>俺なら家族に頑張って無念を晴らして欲しいと思うな

残念ながら近代司法では仇討ちは禁止されている
古代に生まれれば良かったね
567傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/14(土) 00:21:47 ID:cCWVkQI00
>>566 残念ながら近代司法では仇討ちは禁止されている
古代に生まれれば良かったね

何時の時代? いやいや極刑って事なんだけど
>>566だれが仇討ちなんて俺、書いたっけか?
妄想ですか?

極刑って今現在 死刑じゃね?
568傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/14(土) 00:37:22 ID:ZtlyseJ60
>>567
>俺なら家族に頑張って無念を晴らして欲しいと思うな
>俺なら家族に頑張って無念を晴らして欲しいと思うな
>俺なら家族に頑張って無念を晴らして欲しいと思うな
>俺なら家族に頑張って無念を晴らして欲しいと思うな

近代司法において刑事罰は、遺族や被害者の無念を晴らす為にあるのではありません。
無念を晴らす為の刑罰=復讐刑(仇討ち)と言います。
君、司法板に向いてないよ。

569傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/14(土) 00:47:00 ID:hrP1gCKh0
反省していると思えない弁論をしてしまったし、死刑も妥当だと思っていた。
ただ、刑罰が☆と同じだとしたら、☆よりは少しマシなのにっと思ってしまう。
(次際問題としては、☆はもっと軽い可能性もあるが。)
死刑以上の刑がないから仕方ないけどね。
570傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/14(土) 05:52:14 ID:iPCtcSxGO
>>563
>死刑かおかしい?って事にはならないんじゃね?少年だったら量刑軽くなるし殺しても良いって馬鹿いるでしょ>>562の様に


>>562の何処にもそんな事書いてないよ…
571傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/14(土) 07:47:18 ID:ziESvc4y0
>>570
こういう輩は自分の意見を批判する奴=死刑廃止論者という二元論だから
根本にあるのは自分気に入らない奴は死刑って考え
572傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/14(土) 08:26:04 ID:iPCtcSxGO
>>571
そういうもんなのか…。
何か>>563が心配になってきた。
感情的になってるせいなのか支離滅裂な文だし、せめて落ち着いてから意見を書いて下さいな>>563
573傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/14(土) 21:00:07 ID:XfvICloc0
>>568
>近代司法において刑事罰は、遺族や被害者の無念を晴らす為にあるのではありません。

なんのためにあるのでしょうか?
574傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/15(日) 22:45:23 ID:/I0CNfFy0

光市事件の差し戻し控訴審判決の全文
ttp://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080613101103.pdf
575傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/16(月) 03:43:13 ID:IIBRJQ2sO
偏向報道について。
http://www.bpo.gr.jp/kensyo/kettei/k004.html
576傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/17(火) 19:52:00 ID:uTTUjsxy0
死刑にしてくれと訴える、被害者家族はみていてかわいそうだったけど
いざ死刑判決が出て、やっと報われるなんて言ってる被害者の身内見てると引いちゃうぜ
577傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/17(火) 20:02:46 ID:odGAdGgO0
凶悪犯の犯行想像した方が引く
578傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/17(火) 23:52:03 ID:JaC0pVKb0
>>573の知識レベルの方がもっと引く
579傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 02:09:03 ID:rGwju5tM0
理不尽な理由で殺された何の罪も無い人間の人権無視して何が人権主張だバカタレども。

他人の命を理不尽に奪っておいて精神病のふりしてりゃ無罪ってか?
そんなアホな道理が通るなら裁判制度自体いらん事になるだろうよ。

ここで死刑反対唱えてる奴ら、目の前で何の罪も無い肉親が宮崎みたいな
キチガイに理不尽に殺されたらって事をよく考えてみるこったな。

580傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 02:22:37 ID:/PAu/wOyO
>>579
まず、人権の使い方が間違ってる。
それに、精神病のふりをしても無罪にはならない。
肉親が殺されたら当然復讐してやりたいと思う。

煽りにしても幼稚で程度が低い上に勉強不足。
581傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 02:39:35 ID:WWw8Oxni0
宮崎執行でスレの流れが速いが、次は○田を執行して欲しい
と言う書き込みを良く見るので福○死刑でおかしくない

未成年だからといって人殺しが更生の機会を貰うのはおかしい
582傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 09:35:46 ID:rHtwyIqdO
早く殺せ!税金の無駄だ!
583傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 09:47:02 ID:9Q685WhlO
俺は自分の家族そんな事した奴出てきたら絶対殺す 殺された方は何にも加害者にはしてないんだし殺される理由はない
人の人生奪っておいて自分だけノウノウ生きるなんて許せない
584傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 11:39:27 ID:bYfX4Vk60
>>581
人殺しが更正の機会をもらっちゃいかんのか?
死刑にならない人殺しの方が、多いわけだが・・・・・・。
585傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 12:18:54 ID:DroGoSMq0
>>584
俺はいつも思うけど普通の人は
間違ってでも人を殺してしまったら自分も
同じ償いをするのは当然だと思うぞ。
何で自分だけ生きようとするの?
ずるくない?
586傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 13:29:53 ID:IPzF9fnQ0
死刑が妥当か必要かは別にして、
殺人者に更正の機会を与える必要はない。
また、精神異常者だからって、罪が軽くなるのもおかしい。
587傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 15:21:22 ID:RqcmT4EBO
カタキウチを復活させよう
588傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 15:43:26 ID:bYfX4Vk60
>>586
更正しないで世に放たれる殺人犯が増える方が、嫌だがなぁ。
殺人犯には、更正の機会が充分与えられるべきだと思うよ。
殺人犯は全員死刑って訳じゃないんだから。
589傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 16:06:06 ID:FZLinKUq0
>>586
気持ちだけは理解出来ないわけじゃないが、「殺人」と言っても様々な状況があるわけで、
殺人という事件の背景から色々考えて、更生の機会があるか否か考えた方がいい。
アキバの加藤なんかは、その場で射殺しても拍手喝采だが、妹バラバラ殺人の犯人とかは、
チョット考える所がある。勿論やった行為自体は愚かで異常。罰せられるべき事なんだが。
他にも寝たきりの妻(82歳)を旦那(87歳)が殺害とか、状況を聞いているだけで、被害者にも
加害者にも同情するような話もある。
一様ではないんだよ。
590傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/18(水) 18:36:49 ID:3q8aC7DD0
591傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 07:26:59 ID:zpUr/t+D0
業務上過失致死も死刑か
すごい世の中になるな
592傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 08:36:40 ID:sSeP4WMWO
人を殺したがら即死刑という訳ではない 光市や秋葉原や宮崎の事件では被害者は全く非があるわけでもないし加害者が何かに困っていた訳でもない 秋葉原の加藤よりも生活に困っている人間山ほどいるぞ それに無差別に人殺せる人間なんて元々異常者だよ
593傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 08:44:23 ID:3nTaOhGn0
業務上過失致死では死刑にならんよ。
591池沼か?
594傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 10:02:22 ID:A/E6qg7T0
最高裁の判決が出たあとにこの犯人は
気持ちが楽になったとか言ってなかったっけ?
どらえもんがどうの、とかワケわかんない事ずっと言ってたけど
ありゃー演技にしか思えない。
計画的かどうかは知らんが、犯行の瞬間殺意があったには違いないし
死刑は当然の判決でしょ。
それよりあの死刑廃止論主義のあの弁護団、特にリーダーみたいな奴
人相も悪いし、話し方とか全てムカツクな〜
595:2008/06/19(木) 10:53:27 ID:dBTeGBAcO
死刑制度は国家の制度であるから、国民世論の感情で多数決をとって決めるものじゃないと思います
国家が国民に基準を示していく手段として、喫煙は適用できないけど、死刑は適用できるというのは、おかしいと思います。
596傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 12:32:21 ID:tjJbQLy90
自分の家族が殺されたら殺し返したいと思うかもしれない。
でも、自分の育った環境が犯罪者になってしまうような環境じゃなくて、自分は恵まれているとも思う。

597傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 14:57:52 ID:eqqDcAP8O
今の死刑判決は マスコミ テレビが世間を誘導をして決めている 日本は今ヤバイ状況 裁判員制度が始まるとますますヤバイ国になるな光の事件なんか 死刑になる訳がない あれは マスコミが死刑にした マスコミが法律を変えた
598傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 15:10:59 ID:GPG4SUvI0
フクダにはよ執行すれ
599傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 15:25:40 ID:Gl6DzBIj0
>>597
>光の事件なんか 死刑になる訳がない

遺族と面と向かってそれ言える?
頼むから「言えますよ。」なんて言わないでくれよ??
人間性を疑われるぞ
600傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 15:43:11 ID:q3ISC8g7O
>>599
言えますよ。
601傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 15:43:18 ID:/Ob6VaAn0
>>597
無期だったそれまでの判決が異常だったんだよ馬鹿w
602傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 15:48:58 ID:uafeTUqH0
>>599
言えますね。
603傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 16:45:05 ID:yPvpCI7O0
>>597
逆だろ。
もっと早い段階で死刑が確定していた。
604傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 16:48:41 ID:yPvpCI7O0
605傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 17:03:18 ID:akidTgt+0
>>604
8年前、家裁の記録等、独自に取材もせずに、
司法記者クラブで警察、検察からの情報を、ただ垂れ流すだけの
利権談合共産主義の記者クラブが作り上げた世論だけどな。

中国共産党がよだれを垂らしてうらやむ日本の記者クラブ制度wwwww

606傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 17:10:34 ID:yPvpCI7O0
>>605
自分が少数派だからと、そこまで捻くれる事もないだろ。
何か宗教にでもハマってるのか?
そもそも未成年の凶悪犯罪者が死刑に成った事も初めてじゃない。
やった事は間違いないんだから冤罪でもない。
死刑で問題は無いだろ。
607傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 17:20:53 ID:akidTgt+0
>>606
何かの冗談だと思ってるの?
国際社会からすれば、日本の記者クラブ制度は宗教そのものだぜ。

記者クラブ制度に君臨する、おまえの教祖様が、ポアしろといってるから、
無自覚に死刑を支持してるじゃねぇ〜の?

608傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 17:30:27 ID:kgTNZn49O
最高裁よ、早く上告棄却しろ!
鳩さんよ、早く執行しろ!
609傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 18:28:15 ID:UFmO+N/q0
>殺人、死体損壊、死体遺棄、証拠隠滅の三橋歌織被告が懲役15年

なら、

>殺人(しかも2人)、死体損壊(死姦)、
死体遺棄(押入れの天袋に押し込む)、
強盗(財布盗んで金をゲーム等に使う)の
光市殺人犯がそれ以上なのは
まず確定、当然、当たり前すぎるとして・・・

さらに

三橋歌織
>DVを受けており、施設や家族にも何度も相談した事実あり
→情状酌量の余地あり

>自分の罪を認めている
→更正の余地あり

に対して

光市殺人犯
>何の関係も恨みも無い人(=無差別殺人)
→酌量の余地無し

>責任逃れの言動に終始
>被害者および遺族を冒涜する言動(友人宛の手紙の中で)も乱発
→更正の余地も無し


これじゃどうしようも無かったね。

610傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 19:27:40 ID:eqqDcAP8O
>>599 言えますよ 私も子供の頃父が刺され殺されましたから 懲役15年でした 死刑じゃ無くて良かったと思ってます 死刑というもので凶悪殺人なんかは是正できません 早く法律改正で終身刑をと思います 共産国じゃないんだからねぇ鳩くん 共産党にうつればいいのに
611傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 19:31:48 ID:udtOyJVJ0
>>610遺族がみんなオマイと同じ気持ちだと思うなよ、低脳乙
612傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 20:12:49 ID:sSeP4WMWO
僕も父親殺された 10年経って犯人出てきた 謝罪に来た どんなに謝っても10年の穴は埋められないし取り戻せない あなたが更正しても父親は戻ってこない 死んでお詫びして欲しい 金銭の問題じゃあないんだよ
613傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 20:32:57 ID:14vPM1oD0
福田は自ら幻想を懐いて酌量の余地を潰したんでしょうね
福田も長い年数を投獄され、心の揺らぎが出たのか
しかし、手紙の内容全文、公開してもらいたい気もする
友達に書いたにしろ 検察がシナリオ用意して書かせたのか、完全本人なのか
実証検分での第三者の弁護士 医師がいなければ推測や深読みで、あらぬ物語を作られる
可能性も無くは無いし

罪状からして 殺人 死体損壊 死体遺棄 窃盗
賛否両論あるだろうが死刑回避は難しいと思う
614傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 20:55:32 ID:eqqDcAP8O
早く死刑をとか日本人は殺人鬼がいっぱいですね クレイジィ鳩が病院じゃなくあそこにいる自体 日本はヤバイよね
615傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 20:59:10 ID:6sBCMqZDO
それでも早く死刑を
616傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 23:13:54 ID:AcJ7KrJ90
>>614オマイこそ最高のクレイジィ
617傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 00:00:14 ID:jreBq9qy0
>>614
なら、君が変えてくれ。
人を殺さない人間だけの国に。
何か対案でも?
人殺しの改心の教材になるために
被害者は生まれてきたんじゃないんだよ。
何かを達成できたかもしれない可能性を秘めて生きてるんだよ。
歯を食いしばって生きてたかもしれない人らなんだよ。

正直、あんたに殺人鬼と言われても何とも思わない。
残された人らの今後の想いに比べたら、小さいことだよ。
618傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 00:16:00 ID:o6vj82/p0
>>614
じゃ、出て行けよ。
619傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 02:06:53 ID:5iuQ+UFGO
>>617人それぞれ考え方があるでしょう私も子供ころ両親刺殺され妹と苦労はしてきました ただ死刑は反対で終身刑とゆう法律ができ 一生堀の中で苦しんで欲しいのです
620傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 02:21:59 ID:hshly6oA0
数多の人の価値観の一つに死刑の選択肢は必要不可欠
621傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 02:28:00 ID:HpzIh2MC0
>>619
終身刑は3食昼寝付きアニメまで見られて、苦しむというのは無いと思われます
622傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 02:35:37 ID:X7texnZs0
>>619
凶悪犯が一生堀の中で苦しむと思いますか
冷暖房完備、三食オヤツ付き、たいした労働もせず
のうのうと生活するとは考えられませんか・・・・・

時間が経つに連れて、囚人仲間と一緒に事件自慢
「俺こうやって人殺して終身刑くらっちまったーガハハ」

こんな会話がされるのが容易に想像つくんだが・・・・・

ttp://www.youtube.com/watch?v=QmGbRh9ejSc
こいつら死刑になってないが凶悪すぎるだろ!

凶悪犯なんてこんなどうしようもないクズだから
その辺は理解しておいて欲しい。
623傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 03:28:28 ID:jreBq9qy0
>>619
自分には想像できない辛い経験をされていますね。
あなたの受けた気持ちを共有することは自分にはできない
と思います。解ると言ったら失礼にあたりますね。

でも、以前アメリカで
幼い娘さんが誘拐され強姦され殺害された事件がありました。
犯人は逮捕され収監される際に、そのコの父親が銃で犯人を
撃ち殺しました。

その父親は娘が元気に過ごしていたら、人を殺すという行為を
することなく一生を終えたのだと思います。

国が人を殺すのではないのです。新たな悲しい犯罪者を生まない
ために、それを抑止するために国が泥を被るんです。
624傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 04:21:09 ID:C75tRRzu0
>>623
> 国が人を殺すのではないのです。新たな悲しい犯罪者を生まない
> ために、それを抑止するために国が泥を被るんです。

この部分、なんだか日本人の仇討ち的な思想を差し入れてますよね?
キリスト教ベースの国、アメリカで仇討ちをする人間を生まないために
死刑制度があるという解釈? 恣意的すぎると思うけどね。

仇討ちをしたアメリカ人の父親、同情に値するが、当然、
キリスト教ベースの司法の考えかた「罪を憎んで人を憎まず」に
反しているわけで、司法では、どちらかと言えば、
非寛容さの方が問われるんじゃないの。
625傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 04:57:20 ID:8dRhOJPg0
福田某なる人物が拘置所の中から友人に出した手紙を読むと、生きている価値は無い
と思います。若い母親と赤ん坊を絞殺した奴があのような手紙を友達に出す。
そして自分に死刑の判決が出されそうになると、荒唐無稽な事を言い出し死刑から逃
れようとする、こいつは本物の極悪人です。
このような極悪人が罪を犯した後数年も生きていることは社会正義に反します。
626傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 09:49:31 ID:hEr5Zick0
>>611
>>610の妄想の話にいちいち付き合わんでいい。
627傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 09:51:40 ID:tBzDRxrm0
609 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/19(木) 18:28:15 ID:UFmO+N/q0
>殺人、死体損壊、死体遺棄、証拠隠滅の三橋歌織被告が懲役15年

なら、

>殺人(しかも2人)、死体損壊(死姦)、
死体遺棄(押入れの天袋に押し込む)、
強盗(財布盗んで金をゲーム等に使う)の
光市殺人犯がそれ以上なのは
まず確定、当然、当たり前すぎるとして・・・

さらに

三橋歌織
>DVを受けており、施設や家族にも何度も相談した事実あり
→情状酌量の余地あり

>自分の罪を認めている
→更正の余地あり

に対して

光市殺人犯
>何の関係も恨みも無い人(=無差別殺人)
→酌量の余地無し

>責任逃れの言動に終始
>被害者および遺族を冒涜する言動(友人宛の手紙の中で)も乱発
→更正の余地も無し


これじゃどうしようも無かったね。
---------------

議論の余地無し
628傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 09:52:07 ID:hEr5Zick0
>>619
お前等の話は、落語の「饅頭怖い」を劣化させただけ。
陳腐過ぎて笑っちまうわ。
629傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 10:30:34 ID:C75tRRzu0
>>628
雑学乙!

で、死刑が怖いという犯罪者に、まんじゅう与えて
安心してる奴っておまえ?
630傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 10:43:46 ID:GD+D097H0
>「罪を憎んで人を憎まず」

元ガキの言い分:『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・ そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』

ざけんじゃねーよ。
631傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 10:50:04 ID:hEr5Zick0
>>629
饅頭の話と同様の意味で「死刑が怖い」なら、「死刑が怖い」奴は、死にたいわけじゃないから
終身刑でも同じ。
そのままの意味で「死刑が怖い」奴なら、話が全然見えてない。
せめて話を調べてから言え。
廃止論者の「死刑は直ぐ終わって反省させないから甘い。終身刑にした方が一生反省する」とか
言ってる連中が問題。
廃止になったら「一番恐ろしい終身刑」で塀の中で凄しながら「今度は熱いお茶が怖い」
632傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 10:53:51 ID:C75tRRzu0
>>630
自分の都合の良い部分だけ抜き出してるねぇ〜
それは、キリスト教ベースの国での司法について言った事なんだけどな。
イスラム教ベースの国じゃ、また違う解釈だろうけどね
633傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 11:02:33 ID:C75tRRzu0
>>631
雑学の割には、ご都合主義だね?
この事件での判決は、これから起こる犯罪に等しく適用される、それが司法だろう?
誰か一人の願望を叶えるために司法がある訳じゃないからね。

この事件で決まった判例を利用して死にたがる奴は当然出てくるだろう。
634傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 11:51:24 ID:uv/5opLi0
なんか、ものすごく話がかみ合ってない気がするのは俺だけか?

>>628(=631だよな?)の発言は、
「死刑反対(&終身刑こそが一生苦しむ厳しい刑だ)」
って言ってる奴に対する批判だろ?

---
ある男が、
「饅頭が怖いよう、一緒に閉じ込められたりしたら
おかしくなっちゃうから絶対やめてくれよぅ。」

と大げさに前フリするもんだから
皆が「それじゃイタズラしてやろう」と、
その男を饅頭だらけの部屋に閉じ込める。

「うわー怖い怖い、怖いよー」

と言いながら、しかし男は饅頭をムシャムシャ。
こりゃぁ何かおかしいな、と気づいた皆が

「おい、お前本当は何が怖いんだ!」

「今度は熱い番茶が怖い。」
---

つまり、怖い怖い、絶対イヤだと言いながら、
実はそれこそが自分にとって好ましく、欲しいものだった。
そういう話なんだね。

だから、
「死刑はむしろ逃避になる。
終身刑こそが一生、塀の中で過ごさねばならず
苦しいのだ。反省するのだ。あー怖い怖い終身刑。」

などと言ってる「終身刑推進派」は、
終身刑が本当に怖いなどと思ってない、
本当はむしろ終身刑を望んでるんだろう。

そういう話をしているわけだ。


横から説明しちゃって悪いけどさ、
かみ合ってないの見るとどうにも気になって。
635傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 11:59:09 ID:hEr5Zick0
>>633
>誰か一人の願望を叶えるために司法がある訳じゃないからね。

その通りだね。
で、死刑がある現状から廃止にしたいのは、誰の願望だ?

>この事件で決まった判例を利用して死にたがる奴は当然出てくるだろう。

出る可能性は否定出来ないが、未成年なら死刑にならないと思っていた連中が起こす事件の
抑制に繋がるとも同時に言える。
俺は少なくとも後者の抑制の方が高いと思うね。
636傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 12:01:14 ID:hEr5Zick0
>>634
いや、かみ合ってないのは俺も解っていた。
だから確認で631のような事を書いたんだが、それすら理解出来ないらしいんで、諦めた。
637傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 12:38:19 ID:uv/5opLi0
>>636
うん、せっかくの631の説明が全然伝わってないなと思ってた。
俺は好きだったぞ「塀の中ではお茶が怖い」

>>635
>出る可能性は否定出来ないが、
>未成年なら死刑にならないと思っていた連中が起こす事件の
>抑制に繋がるとも同時に言える。

俺もそう思う。

いや、酒鬼薔薇とか加藤みたいに
「もう完全に何かが狂ってしまった者」
に対しては特に効果は無いと思うけども。


ただ、単なる
「最近のナメくさった糞甘えガキ」
に対しては、一定以上の抑制効果が
期待できると思う。

638傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 12:50:35 ID:5iuQ+UFGO
死刑で死刑になるような犯罪は抑制できないと思うよ そうゆう人間は死刑になるから辞めるとかしない
639傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 13:03:23 ID:uv/5opLi0
てことは死刑廃止してもそういう人間は変わらないんだね。

じゃ、

そういう狂ったの以外への抑止効果
 +
そんな狂ったのを養うための金、モノ、施設、人を
税金で整備するのはおかしい

から死刑存続でいいね。

終了。
640傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 13:21:39 ID:GD+D097H0
「罪を憎んで人を憎まず」とは、社会悪が人による犯罪を生み出している場合だと思うんだよ。

たとえば、極貧の状況で、食い逃げして、本人が謝っているのに、とがめるのが妥当かどうか。
暴力が日常の町に育ち、すさんだ暮らしをしていて、誰かに傷害を与えたからと言って、厳格な扱いをすべきかどうか。
父や兄から日常的なDVを受けていた娘が、思いあまって自己防衛で反撃に出た場合、怨恨殺人といいきれるか。

ところが、死刑になる人たちの罪って、これらのケースと全くちがうじゃん。

単なる金銭欲や性欲で人を犯し、証拠を消すために人を殺して遺棄する。
ゆがんだ世の中への見方で子供を殺したり、通行人を刺す。
最悪の場合は、お礼参りまでやる。

これら悪質なケースは「罪を憎んで人を憎まず」の範囲を逸脱していると思うんだよね。
641傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 13:28:59 ID:5XrKHR9QO
今や、死刑制度が自殺の手段になっちゃったしねぇ。
642傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 13:34:40 ID:vEzzUOJ40
そう言えば懲役刑は昔から、生活苦を逃れる手段になっちゃってるね。
643傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/20(金) 19:59:03 ID:C75tRRzu0
>>634
比喩として「饅頭怖し」を使うってのは、
何が「怖い」と指し示すかで、解釈が変わってくる。
要するに、比喩として使うには蓋然性がないって事だろう?

陳腐だねぇ〜

>>635
> で、死刑がある現状から廃止にしたいのは、誰の願望だ?
誰かって?先進国の経験値による国際社会から要請、何じゃねぇの?

> 死刑になりたい:なぜ?凶悪事件、犯行動機で供述(上) - 毎日jp(毎日新聞)
> http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080528mog00m040024000c.html
>「心情分析をしても、犯人の本当の気持ちは分かるはずはないですから、
> 抑止効果があるかどうかは、統計で見ていくしかない。
> ヨーロッパは死刑を廃止した後、犯罪はほとんど増えていません。
> 減っている国もあるくらいです。
> 最近、米ニュージャージー州で死刑を廃止しましたけど、その理由の一つも
> 抑止効果がない、ということでした。データから見て、抑止効果はありません」

>「仮に、死刑を望んで罪を犯す人が本当にいるとすれば、
> その可能性はあるでしょうね。日本は自殺が多い国ですから、
> そういう意味では、自殺と他殺はそんなに距離は無いと思うんです。
644傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/21(土) 12:31:38 ID:AelQb78MO
>642
それは、生活保護などの社会福祉制度がちゃんと機能してれば回避出来る話。
行政と社会の怠慢の結果だ。
645傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/21(土) 21:33:17 ID:8GYB/vOZ0
そもそも 終身刑っていったって所詮ぬくぬくの刑務所で暮らせるじゃん。

今の世間のほうがよっぽど辛いし、いろんな制約あるよ 楽しみなんてひとつもないよ

それが今の社会の現実。

刑務所なんてのはもっともっと厳しく辛いところにしなきゃ
646傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/21(土) 21:47:44 ID:Xv0edoh90
>>643
バカすぎwww

>>628>>619を指して言ってんだから
「怖い」の対象は終身刑以外にないだろうが。

あげく、>631の発言
>饅頭の話と同様の意味で「死刑が怖い」なら、「死刑が怖い」奴は、死にたいわけじゃないから

バカwwwwwwwwww

落語と同様の意味で「死刑が怖い」なら、
「死刑こそ望ましい」=死にたい奴ら、と言う事になるんですが。

最 初 か ら 最 後 ま で 何 も 見 え て な い な (笑)
話 く ら い 調 べ て か ら 来 い (爆)

(脳みそが)陳腐だねぇぇ〜〜・・・(爆)

647傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/21(土) 21:55:08 ID:CZpC4y6BO
>>638
おしいね、もう一歩進んでみようか。
死刑にならなかった受刑者の中には死刑がある為に思いとどまった人もいる。
ある程度の判断力と理性のある人間にとって死刑は抑止力となる事実は現行法上無視出来ない。

>>645
本気でそう思ってんのかよ、危ない奴だな、人殺しは止めとけよ。
648傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/21(土) 22:42:55 ID:wzvzuCJ40
>>646
> 落語と同様の意味で「死刑が怖い」なら、
>「死刑こそ望ましい」=死にたい奴ら、と言う事になるんですが。

>643
>「仮に、死刑を望んで罪を犯す人が本当にいるとすれば、
> その可能性はあるでしょうね。日本は自殺が多い国ですから、
> そういう意味では、自殺と他殺はそんなに距離は無いと思うんです。
こういう奴らは、「死刑を怖い」って言うんじゃねぇ〜の?

繰り返すけど、この裁判での判決は、これから起こる犯罪にも等しく適用されるんだぜ。
おまえが、司法を根本的に分かってないって事だ。
元少年が、何を怖がるかで、判決を変更するようじゃ、日本の司法は終わってるわなぁ?
だから、饅頭怖しを比喩に使っても、蓋然性がないじゃんって言ってるわけ。

雑学乙!




649傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/21(土) 23:13:09 ID:wzvzuCJ40
>>647
> 死刑にならなかった受刑者の中には死刑がある為に思いとどまった人もいる。

「死刑にならなかった受刑者」って、要するに何らかの犯罪を犯してる人だよね?
それが死刑制度による抑止力の例えとして有効なのかどうなのか?疑問だなぁ
もっとスッキリする抑止力を証明するソースってないんすか?
650傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/21(土) 23:37:11 ID:SEWxZihp0
>>646
なんか必死だな。
どうした?
651傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/21(土) 23:41:58 ID:SEWxZihp0
>>646
レス辿って解った。
あんまり、ムキになるな。
>>643は頭が可笑しい。
自分の無知と読解力の無さを必死に誤魔化してるだけ。
脳が痛んでる奴を、イチイチ本気で相手にする必要はないぞ。
652傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/21(土) 23:49:39 ID:wzvzuCJ40
>>651
了解、相手にしないよ、裁判を扱ってるスレで、落語話に熱心な奴をね。
落語のスレに連れて行ってやってくれよ

653傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 08:12:54 ID:CfYGgfdh0
感情論むき出しの一般人が混じるとスレは活性化するが内容は落ちるな
654傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 10:54:55 ID:a0hUjW3u0
>>648
ここまで酷いバカがいるとは思わなかったw

>元少年が、何を怖がるかで、判決を変更するようじゃ、日本の司法は終わってるわなぁ?

オマエ、何の話してるか徹底的に分かって無いだろwww
バカスwwwwww
落語置いといても、な。

分からない話に無理やり食いつこうとするから
そういう恥かくんだぞ。
655傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 13:56:52 ID:3WsGGWG60
>>654
都合のいい部分だけを抜き出して、吠えてるよwwwww

>>643
> 比喩として「饅頭怖し」を使うってのは、
> 何が「怖い」と指し示すかで、解釈が変わってくる。

(1)死刑が怖い=(終身刑じゃなくて)死刑によって死にたい奴。
(2)終身刑が怖い=(死刑じゃなくて)終身刑を望む奴。

>646
> 落語と同様の意味で「死刑が怖い」なら、
>「死刑こそ望ましい」=死にたい奴ら、と言う事になるんですが。

で、おまえのこのレスを見ると、(2)だけが存在する。
死刑によって自殺するような奴はいないと思ってるから。
人を馬鹿呼ばわりしてるわけだよなぁ

しかし、
>643
> 「仮に、死刑を望んで罪を犯す人が本当にいるとすれば、
> その可能性はあるでしょうね。日本は自殺が多い国ですから、
> そういう意味では、自殺と他殺はそんなに距離は無いと思うんです。

専門家は「自殺と他殺にそんな距離はない」と言っているわけで、
死刑をよって自殺をしたい奴がいる可能性があるわけだ。
(1)死刑が怖い=終身刑じゃなくて、死刑をよって死にたい奴。
に属するんだけど??

おまえの頭が良すぎて、俺にはさっぱり分からないねぇ〜

と言うことで、天才のおまえは、光市の事件について
落語噺、「饅頭怖し」を使って いったい何を言いたいわけ?
656傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 17:27:27 ID:6Hf2IoCI0
ところで刑罰はなんのためにあるのですか?
657傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 18:48:44 ID:L2AqWF980
三橋被告の件は検察が控訴してるからね。今後はまだ不明だけど、
三橋被告の場合は、DVによる情状酌量があったんだろ?

三橋被告の事件と光市母子殺害事件の判決内容を比較しても意味が
ないでしょ。

しいて理由をあげれば、情状酌量の余地がなかったってことかね。
658傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 21:03:50 ID:PD8tQ2vK0
>>653 残念ながらその一般人が陪審員になるのよね
659傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 22:15:56 ID:UjE7GnQd0
>>656
一般人の犯罪を抑止する効果(一般予防論)
刑罰を受けた者の再犯の予防をする効果(特別予防論)
刑罰自体による反省を与える効果とともに、それに当たって一定の教育を施すことで再度の犯罪を予防(教育刑論)
一定の犯罪を犯したことに対して、それに見合うだけの刑罰が当然に科されるべきである、という刑罰を科すこと自体を正義とする(応報刑論)
660傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 23:05:54 ID:PD8tQ2vK0
まず、福田孝行が一審で検察のシナリオや少年である事で減刑される方向で虚偽調書に合意
福田は7年で刑期が終える可能性を考えたが、罪状から判決は無期懲役

一審後か二審後か 本人直筆友達宛の手紙 内容は最悪
一般人が陪審員制度になれば、弁護に不利になる本人の手紙を抹殺するだろうし
調書 取調べ 現場検証 弁護士の接見内容を提示しなければ全く書面上でしか分からない

一般人であれば手紙の内容で更正の余地無しとし無期懲役から死刑へ成り得るかもしれない
また、無期懲役で一生刑務所に居て頂きたい人も居るかもしれない、司法に正義は無いし
千差万別で色んな人が居るのに強制陪審員制度に無理が出てくると思う

福田には、刑執行までに悔い改め、懺悔し真実を残して欲しい


661傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 23:19:20 ID:6Hf2IoCI0
>>659
アリガd
662傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 23:21:29 ID:orq6GKrIO
>660
手紙をだしてきたのは検察、な。
663傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/22(日) 23:37:47 ID:PD8tQ2vK0
>>662 ありがとう
検察が掲示してきたのね、被害者に有利な資料だから 出した訳か
これの内容だったら弁護士は出すかな?
世間に出ることが無かった真実の一つの可能性はあり得るね
664傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 00:20:10 ID:9WBtzTVA0
>>655
的を外し続けたまま何を頑張ってんだww

「実際に、むしろ死刑をこそ望む人もいるんじゃないですか」

うん。いるよ?小学生無差別殺傷した宅間なんて、そうでしたよ?
だ  か  ら  何  ?


饅頭の例え話はな、
「ある人間が、本当は欲しいものをイヤだイヤだと言う」
だけでなく、

「相手の本心が分かった時、周囲は
『アチャー。いい思いさせちまった!』
『チキショー、うまい事やったな』
と思う」

ようじゃないと、成立しないんだよ。
そうでなきゃ話として面白くも何とも無いだろうが。

お前の(1)(2)を使ってやるなら、
その2つが成立しただけでなく、

(1)の奴に、死刑を選択した時の周囲の反応
→「なんだチキショー、死刑が廃止になってれば良かった。
そしたら懲役刑にしてやれたのに。」

(2)の奴に、(死刑を廃止して)懲役刑を選択した時の周囲
→「なんだチキショー、死刑が残ってればよかった。
そしたら死刑にしてやれたのに。」

という2つも成り立たないと意味が無いの。

しかし、生き物として普通に考えれば、
(2)は成り立っても(1)は成り立たないだろうが。

そういう話をしてんだよ。
665傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 00:30:00 ID:9WBtzTVA0
いい加減、分かったか?

一般的な、人間としての、
いやもはや人間どころか動物レベルの
常識で考えれば、
「命」を奪われる「死刑」が一番重いに決まってるだろ。

そこらの人権屋だって、ほとんどがそう思うからこそ
死刑廃止と騒ぐわけだ。
命を奪ってしまっていいものか、と。

生物として何かが狂ってしまった者を除けば、
例えば宅間みたいに「希望通りに」死刑が出た奴見たって

「あの宅間ってヤツがうらやましい」

などと思うやつぁ居ないんだよ。

従って、お前の言う(1)については、
饅頭の話の例を無理に適用しようとしても
ほとんどの人間は
「はぁ?バカ?」
としか思わないわけ。

なんでここまで話しないと分からないんだ。

つか、落ち着いて良く考えろよ。
いくら何だって、このくらい分かるはずだぞ。
顔真っ赤にして指震わせながら慌てて反論しようとしなければ、なwww
666傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 00:34:07 ID:nCNq5N4h0
ID:9WBtzTVA0が顔真っ赤にして指震わせながら慌てて反論しようとして長文連続カキコしている件について
667傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 00:38:16 ID:1Al8q3NU0
 /  |.:.:./.:.:.:/:::::::.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::i:::::入:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |.:.:/.:.:.:|::::::.:.:.:./:::::::::::::::::::/:::::::::::|::::::| \:ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ
    |.:.:.:.:::::::|.:.:.:.:.:.:/::::::::::::::::::/::::/::::::j:::::| __,,_ヽ::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |.:.|..::::::.:.:.:.:.:.:.:/::::::::::::::::/::::/::::::/j:::j‐゛_,ィ-‐-\i::::ヽ::::::::::::::::::::::::\\
   /.:.:|.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:./:::::::::::://::://:// ,,|::j,/(o:) '´ |:::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::::::ヽ ヽ  福田孝行 削除
  // |::||.:.:.:::::::::/::::::/:::///‐-//  // ``     |.:.::::::::::::::::::::|::::::::::::::\
/   |:| ||...:::i:::/::::/::<'"(o)`/   i/        |::|.:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::ヽ
    ||  |.:.:.:|::::::::/::|        |        |:| |:::::::::::::::::::::|::::::|:::::::\ \
     |  |.:.::|:::::::|::::::|        |        || |::::::::::::::::::::::|::::::|:ヽ:::::ヽ、 `
     |  |::::|:::::::::|:::::ヽ      、  ,,      j ||::::::::::::::::::::::::|:::::|:::::|:::::::\
      |:::| |.:::||::|:::::::ヽ               |,|::::::::::::::::::::::::::|::::::|:::|::::::::::::ヽ
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      j  |:|::::::|.::ヽ::::::::::::::ヽ    '' ""     ///|:::::::j::::::::::|::|::|:::ヽ::ヽ:::::::::::::::::|
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      /.:..:.:.:::::::|..::::::|:::|:::::|::::::::| ヽ,    ./  .//|::|//\:::::ヽ:::ト::::::::::::::ヽ::::::::::::::|
     /.:.:.:::.:.:.::::::::|::::::|:::|::::::::|::::|ヽ  `""´   / / |:::/ /::\:::ヽ:::::::::::::\ヽ:::::::::::::|
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   /.:.:.::::::::.:.:.:.:.:.::::::::|::|::::::|::::::| ヽヽ,.ィ‐Y‐へ      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
668傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 00:52:04 ID:4sSzNpeP0
>>663
確か、元少年の手紙の相手は、元隣の房いた少年だよね。

> ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。
元少年の手紙の「僕も」の「も」って元隣の房の奴の手紙の内容に同調してる、「も」だよな?
検察にこの手紙を提供した、元隣の房の少年が書いた手紙の内容は、
なぜだか、公開されていないよね?

> 北九州の殺害・放火事件は警察の自白偏重・代用監獄が作った冤罪事件、お上体質の弊害
> http://jiyugaichiban.blog61.fc2.com/blog-entry-260.html

> 代用監獄の問題は,国連の人権小委員会でも指摘されており、
> 未だ是正されていません。
> また、同房者を捜査に利用するやり方は松山事件の無罪となった再審で、
> 許されないとされています。
> その認められていない同房者を利用しての捜査手法は、異常と言わざるを得ず、
> 警察力は著しく低下していると感じます。

代用監獄問題にダブる話だよな?まぁ光市の事件は冤罪事件じゃないけどね。
だけど、
> 同房者を利用しての捜査手法は、異常と言わざるを得ず、
何って聞くと、元隣の房いた少年の書いた手紙の内容って重要だと思わない?


669傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 01:12:37 ID:TplldbwNO
>663
被害者に有利とかじゃなくて、反省の情がないことを示す材料として検察がだした。
事件それ自体とはまるで関係がない。
670傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 01:18:22 ID:TplldbwNO
あと、あくまで手紙に関して、真実が明らかになったら立場がマズくなるのはたぶん検察。
671傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 01:52:58 ID:V1r9AYzo0
>>668 なるほど ありがとう
これも難しいよね、仲間意識をもたせ本人の思っている事を聞き出す囮捜査かな?
本人の心境からして法的に他の方法で真実は分かったのか否か
人を殺しているのは100%真実 でも本人の心は真実と虚偽が表裏一体

最後に、「私を舐めないで頂きたい」、これは検察が作り上げた本人とは別の人間像に怒り憤り
かもしれないし、手紙の内容を友達宛に出したが 公表されたことに対してなのか本人以外は・・

警察は正義なのか否か 弁護士は正義なのか否か 司法は正義なのか否か
警察も悪い奴いっぱい居るし 弁護士にも悪い奴いっぱい居る 司法も限界にきてるっぽいね




672傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 04:31:37 ID:1KZLtx3L0
もともと人間を信用しない前提で人間は法治を選んだと思うから。
厳しくしていく他は道は無いんじゃないかい?
話は違うけど交通事故では顕著に結果が出ている。
死亡者が13000〜7000位?に減っている。
673傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 07:18:35 ID:NCFcV+l00
手紙の内容最悪と言うのは切り取られた部分しか読んでない外野の意見
公開されてる部分すら意図的に編集されているしな
全てを読んだ裁判所の判断は不謹慎ではあるが、相手の煽りに触発された
部分も否めないとしている

事実手紙が証拠として出された審も無期判決だし

「ま、しゃーないですわ今更。被害者さんのことですやろ?知ってま。ありゃーちょうしづいているとボクもね、思うとりました。
でも、記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし。
紳もカンシャク起こさず見守ってほしい。すまん思うてる。心遣いは今のボクにはかえってつらいやんか」

674傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 08:38:25 ID:V1r9AYzo0
>>673 手紙の内容最悪と言うのは切り取られた部分しか読んでない外野の意見
言い返せばお前は内野なのかどうか?そこが疑問なのよね
読解力が凄いのか、その少年の内なる深層心理を読めるのかどうか←言い過ぎか
それが出来る、お前は裁判長になるべきだよな
一般人は公開された内容でしか判断しきれないから 犯人の心を読めっていわれてもね

比喩に使った子犬ってところも突っ込みどころじゃね?
子犬と人とは全違うだろって個人意見だけど思うな
一審、二審は寛容な判決だたよな、まぁ〜福田の懲役7年は有り得ないが
最高裁の差し戻しの後の死刑は弁護士の不手際 被告の虚偽で妥当
検察にも虚偽調書や違法捜査これも怖い話だな
675傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 08:43:38 ID:V1r9AYzo0
一審、二審は寛容な判決だたよな・・×
一審、二審は寛容な判決だったよな・・○
ミスご免なさい
676傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 08:48:45 ID:/V2gw0BZO
>>674
「子犬」じゃなくて「かわいい犬」だよ。
677傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 08:52:12 ID:V1r9AYzo0
>>676 修正ありがとう
678傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 09:18:59 ID:YbHQtjVI0
>>663
>これの内容だったら弁護士は出すかな?
出さないだろうね。常識的に。
弁護士の仕事は被告人の刑を出来るだけ軽くする事で、ことの真相とか被告人の内面性とか再犯性とか
一切関係無いから、都合の悪い事実は隠蔽する。
中には「奴」みたいに捏造する奴も居るくらい。まぁ結果として大失敗だったんだが。

>>668
>元少年の手紙の「僕も」の「も」って元隣の房の奴の手紙の内容に同調してる、「も」だよな?
そうだね。
でも、同調している時点でアウトだろ。
>何って聞くと、元隣の房いた少年の書いた手紙の内容って重要だと思わない?
見てみたいが、それ程重要じゃなと思う。
被告側に有利に働く物なら弁護側も取り寄せるだろ。
そこまで無能じゃないんじゃない。
679傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 14:50:39 ID:1KZLtx3L0
結局べつの意味での無知の涙という訳か?
680傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 15:12:18 ID:cbanjj2G0
>>668
産経に載っていた裁判記録によると
その文通相手は当時、検察と内通していたらしいね。
681傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 15:49:26 ID:cbanjj2G0
弁護人「2審で問題になった不謹慎な手紙のことだが、
相手は被告から受け取った手紙を捜査機関に提出しながら、
9カ月も文通を続けていたことを知っていたか」
被告「知らなかった」

その文通相手が元少年の隣の房いた人間だということは、
文通相手と捜査当局の間で司法取引があったと見ていいでしょう。

>>678
はじめから検察側のスパイだったとすると弁護側は
その手紙を取り入れることはできなかったはず。
682傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 16:51:05 ID:YbHQtjVI0
>>681
お前に掛かったら、検察官と弁護士と裁判長が全員結託して福田を殺そうとしている妄想に
付き合わなきゃならなくなりそうなんで、もういいや。
ただ、その脅迫概念の出所が怖いが。
683傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 17:00:52 ID:cbanjj2G0
信じる信じないは自由。でもこんな誘導尋問が日常的に
されてるとすれば冤罪死刑もかなり多そうだ。
684傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 18:31:47 ID:NCFcV+l00
>>674
だから全ての内容を読んで客観的立場という前提の裁判所は
あの手紙をさほど評価していない訳だが
二審の判決文を読め

>>682
手紙のやり取りに検察が関与していた事は検察自身が認めてるんだが
検閲のある拘置所の中の人間とおかしな手紙のやり取りがあった時点で不自然だろう
685傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 20:05:13 ID:4sSzNpeP0
>>674
> 一般人は公開された内容でしか判断しきれないから 犯人の心を読めっていわれてもね
メディアリテラシー教育を日本の学校教育に取り入れれば、
いろいろ分かること増えるんじゃないの?

> メディア・リテラシー - Wikipedia
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC
> メディア・リテラシー(英:media literacy)とは、情報メディアを批判的に
> 読み解いて、必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。
> 1980年代後半からは、メディア・リテラシーを学校教育に取り入れることも
> 少しずつ行われるようになってきた。
> カナダ・英国およびオーストラリアでは、カリキュラムに取り入れるよう
> 国の政府が指定している。
日本って約20年遅れてるのか・・トホホ。

>>682
> ただ、その脅迫概念の出所が怖いが。
取り調べの全過程の可視化が実現すれば誰も怖がる必要が無くなるよな。
日本の国家権力は潔く先進国並みにした方がいいじゃねぇ?

> 可視化法案が参院法務委員会で可決 成立は困難な情勢 - MSN産経ニュース
> http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080603/trl0806031301003-n1.htm
>
> ただ、取り調べの全過程の録音・録画については、
> 警察、検察とも「容疑者が供述をためらったり、録音・録画向けの発言をしたりする」
> などの理由から、強く反対している。
686傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 21:53:38 ID:V1r9AYzo0
>>685 お前、外国へ行くことをお勧めする
687傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 22:45:06 ID:4sSzNpeP0
>>686
おまえが北朝鮮っていう外国へ行く方が早いんじゅねぇの?
すっごく、近いぜ。

688傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/23(月) 23:02:19 ID:4sSzNpeP0
>>678
> でも、同調している時点でアウトだろ。
>673
> 全てを読んだ裁判所の判断は不謹慎ではあるが、相手の煽りに触発された
> 部分も否めないとしている

って読んだ? アウトの意味は旧2審では死刑じゃなくて無期刑だったんだけどね。

> 見てみたいが、それ程重要じゃなと思う。
重要じゃないと言うより、元少年の手紙をそのままの意味で解釈したいのなら
元隣の房の少年の手紙がセットじゃないと意味がないんじゃないの?
代用監獄の弊害として危惧される、同房者を使った捜査手法は問題視されているからね。

しかし、マスコミは元少年側の手紙の一部だけを抜き出して、
強調した報道をしたわけだ。建前は社会正義のためといいながらな。

マスコミからすれば、普段の飯の種、一時ニュースの元締め(警察・検察)と
仲良くするのが慣例化しているわけだし。本当に社会正義の為なのか疑問だけどな。
ちなみにマスコミって公共的な役割として国家権力の監視を期待されているはず
なんだけど、日本独自の制度「記者クラブ制度」の下じゃ監視するどころか、へたをすると
「警察・検察のミスをホローする機関」に成り下がってる時があるんじゃねぇの?

以下が、これまでの裁判等での常識だったみたいだけど。

・拘置所からの手紙は検閲され、そのような内容の手紙は普通は出せない。
・検察が私信を手に入れることはできない。
・裁判所が証拠としてとりあげない。

記者クラブ加盟の大手マスコミは、この事について殆ど触れていない。
世論が素人だと思って、おちょくってんじゃねぇ〜の?マスコミって。
689:2008/06/24(火) 00:24:04 ID:khTBWseBO
麻原にはさー死刑は適用できないんだよねー…?いちお国家の制度で死刑(殺害)するにしても、罪を償わせるとゆう大義名分がいるから…続く…
690:2008/06/24(火) 00:30:04 ID:khTBWseBO
じゃあなんで初犯の…タバコを喫煙することが適用できない…少年の…
被害者の方が死刑希望→死刑 逆は→!?(実際結構多い)無期!?そんなんでいいの?幼稚園の花壇にチューリップ植えるんとちがうで!!?
691傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/24(火) 01:52:03 ID:wbWpU4by0
>>688
>世論が素人だと思って、おちょくってんじゃねぇ〜の?マスコミって。

んじゃ、そうメールで出してみれば?
全部想像の域でモノ言ってるだけじゃなく。
何て返答が着たか、公開よろしくな。
どうせ「なんでそんな事しなきゃ」とか「出したけど返事が来なかった」とか、その辺の言い訳で逃げるんだろうけど。
692傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/24(火) 07:39:56 ID:Kdi3C04g0
カオリンは、鑑定医の判断は「心神喪失状態で責任能力無し」、
ただし裁判官は「殺人時」はそれを認めず、「死体損壊」時のみ心神喪失(無罪)を認め、
加えて、被害者からDVあっていた事、精神疾患だった事を情状酌量された。
裁判官の責任能力の見立てには、批判も多いから、控訴審で右にも左にも変る可能性があると思う。

母子バラバラは、生育環境の悪さは情状酌量されているみたいだけど、
責任能力については問題視されていないし、精神疾患も認められていないんじゃない?
だから、判決は大きく違う。

私は、山口母子事件は、自分勝手な性犯罪での殺人だし、山口母子は反省の色も無いし被害者家族を貶めているし
死刑で仕方ない、と思ったけど、
その後、いろんなバラバラ事件(私にとってはより恐怖感)を聞かされる度に、???になって来た。

精神鑑定、責任能力の判断に関して、いろいろ疑問が生じてきた。

一方、より異常な犯行は今後も出てくるだろうし、「死刑」異常の判決は出来ないと思うので、
「死刑」を一番凶悪と思う事件に当てはめてしまうと、それ以外の事件が必要以上に小さく見えてしまうのは
戒めなければいけないと、思っている。


693:2008/06/24(火) 09:48:04 ID:khTBWseBO
あと光市の場合は性犯罪てゆうけどもレイプしたわけでわなくて、シカンしたんだよね?生きてる人間をおもいきり殴るのと、死体をおもいきり殴るのは、罪の重さも変わると思うけど、そのへんは裁判でも世論でも全然 論議されてないなぁ。
694傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/24(火) 10:04:03 ID:2IUWlcGI0
コテハンで京都弁つかったり大阪弁つかったりする奴たまに出現するけどなんなの?
そういう奴に限って廃止論者だったり犯罪者擁護だったり。
馬鹿じゃね?
695傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/24(火) 11:28:32 ID:94q7CxMM0
むしろとしとった男と若い女の組み合わせがよい
と思う
男は若過ぎて子供を作るといけない!
・★山口県光市母子殺害事件の元少
年は《長男》で弟正常?(人妻を殺害
後強姦し子供も殺す、裁判で
ドラえもんが何とかしてくれると思ったと発言)

《★・妻4才上》
 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、
現行犯で逮捕された加藤智大は父が24才のと
きの
子供で《長男》、雑誌記事では次男は正常
(母は父より4才年上、秋葉原17名がトラック
ではねられたり
刺されるなどの被害を受け、その内7名
(19歳から74歳までの男性6名、21歳の女性1名
)が死亡、)
☆☆☆☆☆追加
・★宮崎勤は《長男》で、妹2人正常、(児童4人殺し
血を飲みゆびにしょうゆかけてたべたという。
父親PTA会長地元の名士)
・★神戸連続児童殺傷事件のA(Aは姓のイニシャ
ルだったんだな、ハンマーとナイフで子供を殺して首を
切り校門にのせる.ボクは殺しが愉快でたまらない
人の死が見たくて見たくてしょうがな
いの犯行声明)は《長男》で弟2人は正常

★精神病棟・の著者の松本昭夫氏は(殺人未遂で
逮補歴)7人兄弟の《長男》で次男も精神病、
残りの弟妹は正常。(父は郵便局長をつとめ裕福
な家庭)
696傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/24(火) 12:26:58 ID:8jMYTcqe0
>>694
大阪弁を使う奴は、別に大阪の奴じゃなく、大阪弁を使う事で相手を恫喝しようとする意思がある。
本当に大阪の奴は、こんなトコで大阪弁なんか使って書かないよ。
697傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/24(火) 13:01:37 ID:sfzqse46O
>>693
学校に行きなさい。
もっと国語を勉強しなさい。
ヘンテコな関西弁は恥ずかしいから止めなさい。
698傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/24(火) 22:25:32 ID:obw/d6GN0
>>691
> 全部想像の域でモノ言ってるだけじゃなく。
> 何て返答が着たか、公開よろしくな。
光市の事件でのマスコミの問題点は
BPOの回答に殆ど書いてあるんじゃねぇの?

> BPO/放送倫理・番組向上機構 (NHKと民放連、民放連加盟会員各社によって出資、組織された任意団体)
> 第04号 光市母子殺害事件の差戻控訴審に関する放送についての意見
> http://www.bpo.gr.jp/kensyo/kettei/k004.html

抜粋
> http://www.bpo.gr.jp/kensyo/kettei/k004-4.html
> 裁判制度に照らして見るとき、本件放送の際立った特徴は次の2点だった。
> 1.被告・弁護団に対する反発・批判の激しさ
> 2.裁判所・検察官の存在の極端な軽視

>  前者は、「第1、2審で争わなかった事実問題を、差戻控訴審になって持ち出すのは
> おかしい」「被害者遺族の無念の思いを踏みにじっている」「弁護団は死刑制度反対の
> ために、この裁判を利用している」等々の反発・批判をさかんに浴びせたことを指す。
> 多くの番組がそのことだけに終始した、という印象すらある。
>  その裏返しとして、ほとんどの番組は、裁判所がどのような訴訟指揮を行い、
> 検察官が法廷で何を主張・立証したか、第1、2審の判決にもかかわらず死刑という
> 量刑を追い求めた理由は何なのかについて、まったくといってよいほど伝えていない。
> その分、被告・弁護団が荒唐無稽、奇異なことを言い、次々に鑑定人などの証人尋問を
> 行って、あたかも法廷を勝手に動かしているかのようなイメージが極度に強調された。
> これが、後者の問題である。

>  これらの背景には、番組制作者に刑事裁判の仕組みについての前提的知識が欠けて
> いたか、※あるいは知っていても軽視した、という事情があったのではないだろうか。

> (中略)
> 裁判は裁判所が主宰するという初歩的な知識を欠いた、あるいは忘却した放送は、
> それがセンセーショナルに、また感情的に行われれば行われるほど、
> 視聴者に裁判制度に関するゆがんだ認識を与えかねないものだった。

> (中略)
> 被害者遺族が凜として入廷していく姿や、集中審理傍聴後の会見等で、愛する家族を
> 失った無念さをにじませながらも冷静に語る様子には、誰しもが胸を打たれるものが
> あった。それだけにこの対比的手法には、刑事事件における当事者主義について、
> 視聴者に誤解を与える致命的な欠陥があった。

「あるいは知っていても軽視した、」?
>世論が素人だと思って、おちょくってんじゃねぇ〜の?マスコミって。
って思うけどなぁ〜 ちなみに、NHK、民放連は記者クラブ加盟会社。

> どうせ「なんでそんな事しなきゃ」とか「出したけど返事が来なかった」とか、
> その辺の言い訳で逃げるんだろうけど。
分かってんじゃん、何で、俺がそんなことしなきゃいけないの?
ネットに繋がってんだろう?自分で調べれば分かるんじゃねぇ
699傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/27(金) 22:36:37 ID:wlcjb9qO0
>>1
まあな。
これなんか3人殺して無罪だし。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214543394/201-300

裁判なんてインチキなものよ。
700傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/27(金) 22:51:56 ID:EgaB+V2B0
アホくさ
低脳ばっかかよ

そもそも殺した人数なんてなーんの基準にもならん
「永山基準」なんて言葉自体が判例主義を揶揄した言葉だっつーの
なに普遍的な価値観みたいに言ってんだよ

判例で量刑が決まるなら刑事裁判なんて事実認定を行う陪審員だけいて
あとはこんぴゅーたあで決めればいいじゃんw

そもそも殺人罪全般に関して執行猶予から死刑までアホウな裁判官に
何の選別もなく委ねちゃってる大岡裁きマンセーな日本の行刑制度が糞
701傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/27(金) 23:37:49 ID:MXglf+YM0
>>700
> そもそも殺人罪全般に関して執行猶予から死刑までアホウな裁判官に
> 何の選別もなく委ねちゃってる大岡裁きマンセーな日本の行刑制度が糞

>最高裁判所裁判官国民審査 - Wikipedia
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%AF%A9%E6%9F%BB

> 最高裁判所裁判官国民審査(さいこうさいばんしょさいばんかんこくみんしんさ)とは、
> 日本における最高裁判所裁判官を罷免するかどうかを国民が審査する制度のことである。
> 最高裁の裁判官は、任命後初の衆議院議員総選挙の投票日に国民審査を受け、
> その後は審査から10年を経過した後に行われる総選挙時に再審査を受ける。

とりあえず、なんかの選別は受けてるみたいだね。
選挙の時に気に入らない裁判官に、× って印つけとけば?
○を付けると × があっても無効票。
702傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/27(金) 23:42:55 ID:EgaB+V2B0
>>701
民主主義国家として国民の皆しゃまのためにお上が作ってくださった形骸化したおかざり制度っしょ
そもそもみなしゃん自分のことにいっぱいいっぱいで他所様の裁判なんて興味ありましぇんよ?
703傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/27(金) 23:46:16 ID:MXglf+YM0
>>702
確かに、その通り。
704傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/28(土) 00:06:17 ID:s4TpAYQ70
>>702
> そもそもみなしゃん自分のことにいっぱいいっぱいで他所様の裁判なんて興味ありましぇんよ?

でも、民主主義国家としての基盤が備わってないのなら、自分のことで、いっぱいいっぱいって、やってても、
いっぱいいっぱいでやってる事が、いとも簡単に、徒労になちゃって意味のない物になったりするんじゃないの?

それとも、階層の流動性を固定した方が、いっぱいいっぱいでやってる事が意味のない物に成るリスクを下げていいのもね?
そうすると、民主主義もあんまり必要ないよなぁ〜。
705704:2008/06/28(土) 00:18:53 ID:s4TpAYQ70
訂正:いいのもね?→ いいのかもね?
706傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/28(土) 20:58:44 ID:s4TpAYQ70
>>700
> そもそも殺した人数なんてなーんの基準にもならん
> 「永山基準」なんて言葉自体が判例主義を揶揄した言葉だっつーの
> なに普遍的な価値観みたいに言ってんだよ

まぁ、司法制度はある、普遍性を要求されてるのは自明だけど。
いつの時代でもその普遍性が普遍性たり得るとは限らない事も自明
だから、民主主義の選挙によって政治家を選んで、法律を常にアップデートしているわけじゃん。

で、投票率が下がれば、前近代のように、為政者の都合のいい国家(世の中)になる。
問題は普遍性じゃないってことだ。
常に選挙によってアップデートされる事と、司法制度によって法律がきちんと
機能している事が大事なんじゃねぇの?
707傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/06/30(月) 22:37:47 ID:zDMF2KCx0
>>699
>>700
つまり、アホウな裁判官によるインチキ裁判で、運悪く死刑になったってことでいんじゃね?>>1

でも、この理屈はある程度説得力があるような気がする。
最高裁が4年間も上告を放置した後に、突如として差し戻しを決定したり、
弁護人に時間を与えなかったり、
山口県の補欠選挙にぴったし合わせて、死刑判決を出してみたり、
はたまた翌日に安田弁護士を無実の罪で有罪にしてみたり、
自民党の選挙応援に本村が出てみたり、、、、選挙に合わせて差し戻しを決定したのでは?

国家権力(自民党)による裏工作があったように感じるのは、俺だけかな。
それが事実だとすると、ねらーやマスコミは国家権力の巨大な犯罪に利用されたわけで・・
708傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/01(火) 05:29:03 ID:v2l1Bo8g0
>>707
偶然にも程があるな・・・
709傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/01(火) 08:41:38 ID:ZQM6KiW2O
>>707
下らねえ・・・。
710傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/01(火) 12:13:13 ID:fAtjs+X/O
>708 >709
>707の言うとおりな状況証拠はちゃんとそろってるな。
711傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/01(火) 15:15:20 ID:wXUZTTIk0
弁護士は被告人を助ける為に全力を尽くすもの そこに真実は無い
福田が適当に発言した事を拾って想像力豊かに膨らませた幻想にしか思えない

突発的に自分の欲求に走って結果殺してしまい死姦子供が泣き止まないので口封じで窒息
福田はこの時に衝撃を与えたら生き返るんじゃないかと思い床に落としてみた
生き返らないから証拠隠蔽か時間稼ぎのため押入れに入れた、摂取した金銭を使い
ゲームセンターで生き抜き、証拠から逮捕 (個人の想像だけど)

裁判自体、真実を明らかにする事ではなくて無期か死刑かの裁判だから被害者は蚊帳の外
安田弁護士の幻想空想から基いた立証は成り立たないから回避は難しい

真実は本人以外誰も分からない
712傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/01(火) 17:30:28 ID:0numnnc40
>>707
あからさまな「偶然」やマンガみたいな展開は、
かえって見過ごされてしまうものだね。
713傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/01(火) 17:53:04 ID:KY9f9xlo0
秋葉原殺人
池田小殺人
同じ日なので偶然ではありません、ですか?
寝言も休み休み言え
714傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/01(火) 22:16:27 ID:SGYFbLIw0
>>707
何となくそんな感じもするけど。

俺が思うには、
ネオリベで小さな政府へ移行している中で、
官僚組織でもある裁判官や検察が世論に迎合しているんじゃねぇの?

裁判官、検察の「俺たちって世論にとって必要でしょ?他の役所はいじっても司法機関はあまり、いじらないでね。」
と言う世論へのメッセージでしょ。そのためなら弁護士を生け贄にすることも、いとわない。

要するに、後期高齢者医療制度とか社保庁の年金問題と同じで、
国民の為じゃなくて、たんなる官僚組織の既得権奪取の競争だとおもうけどね。
そんな事情で国民にこびられてもただ迷惑なだけなんだけど。

マスコミはマスコミで、なるべく記者クラブ制度のような自分たちに都合のいい
(寡占状態を維持する)制度が温存されるように今の国家権力にこびてるってかんじ?
今の政治体制が続く方がマスコミにとっては都合がいい・・ってことっすね。

>ねらーやマスコミは国家権力の巨大な犯罪に利用されたわけで・
なので、マスコミと国家権力はあうんの呼吸で同調していると思うので、どう見てもマスコミは共謀者。

マスコミも官僚組織も政治家も馬鹿じゃないから世論がそれに気づけば、いつか終わりがくることは
知ってるけど、世論が気づくのは、なるべく自分らが退職金もらった後にしてくれってことで、
積極的には関わらない。次の世代に先送り・・ってなとこでしょ。

官僚組織や政治家、マスコミ等の既得権者の老化を抑えるためのアンチエイジング〜に
国民世論も元少年も、都合良く利用されたって、ことだと思うけどね。

こういう人らがコントロールする世の中じゃ、外歩いてたら誰かにドス!って
体当たりされて、血がたらぁ〜ってみたいなことに巻きこまれそうで怖ぇ・・。
715傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/02(水) 23:27:10 ID:VuQTjj0Z0
めんどうなことは次の世代に先送り。「赤信号みんなでわたれば怖くない」 ってことだね。
716傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 03:04:39 ID:MQHsiRqr0
>>707
>>714
お前馬鹿だろw
本気で言ってるとしたらノーテンキすぎるぞ
低脳はしょーもないアホ推理してれば一生楽しく過ごせそうでうらやましいわw
717傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 03:35:18 ID:/aaXtmJW0
>>716
> 低脳はしょーもないアホ推理してれば一生楽しく過ごせそうでうらやましいわw

ところで、おまえの天才的な推理が何処にも書かれたないんだけど、
レッテルはって終わりか?

> 記者クラブ - Wikipedia
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96

> このような特定のメディア以外を排除する組織は、外国にそれに当てはまる組織も
> 言葉もないため kisha clubと言う日本語がそのまま外国でも使われる。
> 日本の報道における閉鎖的な体質の象徴として、
> 海外メディアでも批判の対象となっている。
>
> コラムニストの勝谷誠彦は記者クラブ制度を「最大の利権談合共産主義」として
> 痛烈に批判している[4]。その証拠として、衆議院議員河野太郎は
> (日本のメディアでは)記者が政治家から食事をご馳走になるのは当たり前、
> 政治家が外遊する際には同じホテルに泊まり、「政治家と記者はよいお友達」に
> なることがメディアでは「良い記者」とされている現状を指摘している[5]。

どうも、世界に一つしかない、ノーテンキな制度ってのは事実らしいねぇ。
おまえの方が一生楽しく過ごせるんじゃねぇの?
718傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 09:13:14 ID:OOfOG8+IO
>>717
お前の方が意味不明だな。
719傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 09:51:34 ID:Tdx3Lcvm0
>>717 コピペすれば自分の言い分が正論言ってると勘違いしてるコピペ厨なのよ
マスコミ批判板へ行くか 国外へ行った方が良い 日本にいたら妄想しすぎて頭がおかしく
なってると思う お前の能書きで、イラク、イラン サウジで叫べ 勿論日本人ってのは伏せろよ
お前の嫌いな、日本の税金でお前を助けるわけには、いかんからな
国によって法が違う事に気づけ馬鹿
720傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 09:58:22 ID:LHujZ4mkO
>>716
単なる推理にアホも低能も無いでしょ。
さぞかし聡明なお方なのですね。
721傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 19:56:35 ID:WEFMcUfyO
死刑をばんばんしろ!
722傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 21:23:35 ID:/aaXtmJW0
>>719
> お前の嫌いな、日本の税金でお前を助けるわけには、いかんからな
何で俺が日本を嫌いってことになってっすかね?記者クラブ制度って、どう考えても日本の恥じゃねぇの?
民主主義国家からすれば国賊もんだろう?何処が正義なんだ。日本を愛するなら日本国を貶める売国奴を
徹底的に批判するのが本義だろう。

>国外へ行った方が良い 日本にいたら妄想しすぎて頭がおかしくなってると思う 
おまえの死ね死ねっていう崇高な妄想を満たすためには、おまえが北朝鮮と言う外国へ行っちゃう方が手っ取り
早いんじゃねぇの?青空のしたで幾らでも絞首刑やら銃殺刑が拝めるよ。

>国によって法が違う事に気づけ馬鹿
日本って近代国家だよね?おまえの言いたい法律って、もしかして近代刑事法の基本原則から、
かなり外れてるんじゃねぇの?ほら、お前の嫌いなコピペだ。

> 推定無罪 - Wikipedia
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E5%AE%9A%E7%84%A1%E7%BD%AA

> 推定無罪(すいていむざい)は「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」
> という立証責任の考え方に基づいた近代刑事法の基本原則である。

> 疑わしきは罰せず - Wikipedia
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AF%E7%BD%B0%E3%81%9B%E3%81%9A
> この制度は刑事訴訟における裁判官からみた面を表している。これを、当事者側から
> 表現した言葉が推定無罪であり、ふたつの言葉は表裏一体をなしている。

> 刑事裁判においては検察側が挙証責任を負うが、
> ある事実の存否が判然としない場合には被告人に対して有利に
>(=検察側にとっては不利に)事実認定をする。

で、おまえからすると検察の主張の変遷を考慮しても、事実の存否は判然としてるってわけね?
死刑を争った裁判だからなおさら、検察の挙証に少しでも判然としない部分があれば、それは被告人(元少年)の利益に
ならないと日本の司法は正常に機能していないってことになるんだけどね。

「疑わしいから殺しちゃえ」だけは勘弁してくれよ、北朝鮮じゃねぇんだからさぁ。

>お前の能書きで、イラク、イラン サウジで叫べ 勿論日本人ってのは伏せろよ
意味不明wwwww まるで、国家のために国民が存在しているかのような語り口だな。

>721
基本原則が反故にされているのなら、そのうち、おまえの番が回ってくるから焦るな。
723傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 23:18:12 ID:Tdx3Lcvm0
>>722 北朝鮮LOVE
推定無罪はこの事案では成立しません
馬鹿丸出しお疲れ
724傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 23:50:41 ID:/aaXtmJW0
>>723
「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」=「推定無罪」=
「推定無罪と疑わしきは罰せずは表裏一体」=「疑わしきは被告人の利益に」=「近代刑事法の基本原則」

最高裁へ控訴してるから、まだ推定無罪なんだけどね。
馬鹿丸出しだね?何処の国の人ですか?
725傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/03(木) 23:57:53 ID:/aaXtmJW0
>>723
ID:Tdx3Lcvm0 が
コピペが嫌いな意味が分かったぜ、文盲なんだぁ〜。
726傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/04(金) 00:39:46 ID:cFv+oeBRO
>>723
ここまで無知な人がいるのですね。
この事件は判決が確定していないので、被告人は現在は無罪ですよ。
死刑判決が出ても無罪です。
こんなことは小学校で習うことですよ。常識中の常識です。
もう一度小学生からやり直したらいかがでしょうか?
727傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/04(金) 02:01:23 ID:y+iBqq0h0
>>726 お前は人間やり直した方が良いかもしれない
常識無いのは>>726 人を殺すのは重罪 お前は言葉遊びをしてるだけ
DNA鑑定で犯行は確定してる それもお前にとったら、やって無いのかな?
妄想楽しみだ 通りがけに 死姦したのか?
お前は救いようが無い 寂しい奴なんだな 北朝鮮好きみたいだから行ったらどう?

728傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/04(金) 02:24:41 ID:mgehsAA/0
>>727
>723
> 北朝鮮LOVE
って言ってたのおまえじゃねぇの?

おまえが、推定有罪の国へ行ってくれば〜
きっと、万引きぐらいで死刑にしてくれるぞ。
729傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/04(金) 03:34:34 ID:cFv+oeBRO
>>727
この方は無知と言うより頭が無いのですね。

>人を殺すのは重罪

ええ、知ってますよ(笑

>犯行は確定している それもお前にとったら、やって無いのかな?

私は犯行をやった、やらないは話題にしたことありませんけど

北朝鮮好きみたいだから行ったらどう?

私「北朝鮮好きです」なんて言った覚え無いですが、、??


北朝鮮行くより病院行ったらいかがでしょう?
730傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/04(金) 05:33:35 ID:BIhLkBKf0
http://www.law.keio.ac.jp/~yasutomi/keiso_semi/ronten/14.html

4 挙証責任の転換
 挙証責任は検察官が負担するのが原則であるが、例外的に、被告人が挙証責任を負担す
る場合がある。これが挙証責任の転換である。
 学説には、ゆるやかに挙証責任の転換を認める見解がある。すなわち、@違法性阻却・責任阻却の事実については被告人に挙証責任がある(小野清一郎『犯罪構成要件の理論』165頁)とか、
A故意・過失など犯罪の主観的要素の不存在は被告人に挙証責任がある(井上正治「刑法における主観的要素の証明」『現代刑法学の課題(下)』449頁)とか主張される。
しかし、このような見解によれば犯罪の存否の証明がなされていないにもかかわらず被告人を処罰することになり、「疑わしきは被告人の利益に」の原則に反するといわなければならない。
 そこで、挙証責任の転換が許されるためには、@要証事実のうち検察官が証明する部分
から被告人が挙証責任を負担する部分への推認が合理的な関連性を持っていること(合理
的関連性)、A被告人が挙証責任を負担する部分を除いて考えてもなお犯罪として相当の
可罰性が認められること(相当の可罰性)、が要件とされる(松尾浩也『刑事訴訟法』下
24〜25頁、田宮裕『刑事訴訟法』〔新版〕307頁、安廣文夫『大コメンタール刑事
訴訟法』第5巻T116頁以下参照)。
731傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/04(金) 21:29:06 ID:mgehsAA/0
>730
> 論点刑訴法・第14回
> http://www.law.keio.ac.jp/~yasutomi/keiso_semi/ronten/14.html
> そこで、児童買春の周旋の罪(5条)で起訴された被告人が児童の年齢の不知を理由に公訴事実
> を争うとき、被告人はどのような挙証責任を負担しなければならないかが問題となる。

> ▼現行法に明文規定がある場合として、
> @刑法207条の同時傷害、
> A刑法230条ノ2の名誉毀損における事実証明、
> B児童福祉法60条3項但書、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律49条
> 4項但書、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する
> 法律9条但書、
> C爆発物取締罰則6条、
> D労働基準法121条1項但書、船員法135条1項但書などにおける両罰規定による
> 処罰などがある。
>
> ▼それぞれ被告人に転換された挙証責任の内容は、
> @は外形的に共同正犯とみうるような暴力行為があった場合、共同暴行の意思を推定し、
> 共同正犯とすることによって、そのいずれかの行為によって生じた結果につき共同して
> 責任を負わせる趣旨、すなわち、暴行ないし傷害の意思を法律上推定する場合である、
> Aは検察官による刑法230条の構成要件事実の証明に対し、刑法230条の2により
> 名誉毀損行為に該当する適示事実が真実であることの証明をする場合である、
> Bは児童の年令の不知について過失がないことを証明する場合である、
> Cは爆発物取締罰則1条の「治安ヲ妨ゲ又ハ人ノ身体財産ヲ害セントスル目的」が
> 存在しないことを証明する場合である、
> Dは労働基準法121条1項但書、船員法135条1項但書などにおける両罰規定により、
> 起訴された事業主又は法人等が行為者の監督責任その他違反行為の防止に必要な注意義務
> を尽くしたこと(無過失)を証明する場合(最決昭和32・11・27刑集11巻12号3113頁)
> である。
>
> これらについて被告人が挙証することができなければ、被告人は処罰される。
※共同正犯(きょうどうせいはん)とは、二人以上が共同して犯罪を実行した場合をいう。

光市の事件は(1)〜(5)のどれに該当するんですか?
それとも、下記の部分を主張したいいのかなぁ? なんだか、判然としませんね。

> しかし、このような見解によれば犯罪の存否の証明がなされていないにもかかわらず被告人を
> 処罰することになり、「疑わしきは被告人の利益に」の原則に反するといわなければならない。
732傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/08(火) 10:03:59 ID:Y5ZO3L970
>>2
裁判官というより、あの被害者遺族だったから
死刑になったんだろう、あれが今までの被害者の遺族だったら
懲役15年程度だろう。
死刑はひどいわな。
733傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/08(火) 17:40:49 ID:F7NpZtSLO
あの弁護団が頓珍漢だったから、死刑判決が下されたんだよ。
コロコロと供述やら証言を変遷したら、信用なんか得られる訳ないじゃんか。
こいつら社会人として、今まで何を学んできたんだろうか?
734傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/08(火) 20:18:13 ID:fnU91yxY0
>>733

>561
>559みたいにマスコミ報道鵜呑みで弁護団の主張を正しく理解してない
>奴って定期的に沸くよね

おまえのこと、過去に語られてるよ

弁護団の主張によって検察の主張がコロコロ変わってるんだけどね
でも、マスコミは、そのことには触れずにネグレクト。
735傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/08(火) 21:03:17 ID:bPX83h1K0
>弁護団の主張によって検察の主張がコロコロ変わってるんだけどね

じゃあ、説明してくれよ。
736傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/08(火) 23:27:24 ID:fnU91yxY0
>>735
>69
>それと、刑事事件の立証責任は100%検察が負っているのですよ。
>ですから、検察の主張がコロコロ変遷するのは許されることではありません。

>検察は当初「赤ん坊を頭上から思いっきり叩き付けた」などと、被告人の凶悪性をことさらに
>強調する主張をしておりましたが、弁護側から矛盾を指摘されると
>「まあ、頭上から叩き付けようとしたものの、途中でやめて落としたんでしょうな」などと
>答弁し、傍聴席から失笑を買っておりました。この「叩き付けた」事実は
>公判廷において弁護側の立証によって否定された」のですが、
>どういうわけか広島高裁はこの事実を無視し、「ひざを突いて中腰で叩き付けた」
>などと屁理屈を判決文に加えたのです。

>74
>あなたはネット上の二次情報しかご存知ないのですね。
>「叩き付けた」というのは検察が主張したのですよ。

>479-487

>69レスあたりから読んでいけば分かるんじゃねぇの?
737傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/09(水) 07:26:27 ID:E01ZSE4mO
ハッキリ言わせてもらうが負け犬の遠吠えだよ。

738傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/09(水) 10:41:25 ID:E01ZSE4mO
因みに、「ひざを突いて中腰で叩き付けた」というのは、1審開始前に作成された実況見分調書に書かれてますけどね。
739傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/09(水) 12:42:59 ID:JFCM5eOJO
ともあれ死刑確定は、めでたいです 刑が重過ぎ そんなの関係ないです 残虐で理不尽な殺人は厳罰化の傾向 めでたいめでたい
740傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/09(水) 19:24:48 ID:ZNwTvM+30
>>732
禿同ですね。
この事件で死刑は明らかに行き過ぎですね。
これより遥かに残虐で理不尽な事件は数多く存在しますが、
死刑どころか無期にもなっていませんからね。マスコミも2ちゃんねらも批判しませんしw
>>707が言われているように、権力に裁判が利用された可能性もありますね。
741傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/09(水) 20:08:35 ID:/ROUXoHD0
>>737
殆どの人間が当事者じゃないので、負け犬になりようがないっすね。
公に公開された裁判、それ(日本の司法)が、きちんと機能しているか
どうかを議論するっつぅのは
民主主義国家の国民としての健全な営みっすよ?

じゃないと、国家権力が国民の意思を離れて、いつの間にか暴走していたとしても
それに気づくことが出来なくなるからね。

で、お前にとっての負け犬って誰のこと?

>>739
めでたがってる人ってだれっすか?、日本の司法が正常に動いていないっつぅことを
喜びそうなのは、中国や北朝鮮の政治家ぐらいじゃねぇの?
世論を煽れば判決なんって幾らでも変えられるってね、
同じ穴のムジナだと思われてるんじゃねぇの?迷惑な話だよな〜

>>738
で、実況見分調書に対して検察はなんて主張したんだっけ?
742傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/09(水) 20:11:57 ID:UO5tdPl80
被告人が検察の主張を裁判中に認めたら、それは検察じゃなく被告人の責任。
そんなこともわからないのか。
743傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/09(水) 20:13:56 ID:/ROUXoHD0
>>742
もっと詳しく言わないと何いってんだか分からないよ
誰に対してのレスなの?
744傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 09:40:13 ID:SURPEvAl0
>>740
お前馬鹿だろw頭がマスコミに洗脳されたのか?

>これより遥かに残虐で理不尽な事件は数多く存在しますが、
 死刑どころか無期にもなっていませんからね

これについては同意する

>マスコミも2ちゃんねらも批判しませんし

これはお前の妄想だw

つーかこれより酷い事件って例えばなに?
何を基準にしてんの?殺害方法?まさか殺された人数?
確かに極端に判決が軽い事案はあるが(母親による子殺しとかな)
それはそっちの問題だと思うが

しっかしお前のように判例を奉ってる文盲がいるとつくづくこの判決には意義があったと実感するわ
ひとつ一番大事なことを端的に言ってやるよ
判例を量刑の基準だと思ってるお前のような大馬鹿が不当だと感じれば感じるほど
こ の 判 決 の 正 当 性 が 証 明 さ れ て ん だ よ
745傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 10:16:10 ID:/5iBdxoH0
>>744
>つーかこれより酷い事件って例えばなに?
>何を基準にしてんの?殺害方法?まさか殺された人数?

これは他の被害者に対する冒涜だな
かわいそうだ
746傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 13:26:45 ID:oZC9rPw60
>>744
>つーかこれより酷い事件って例えばなに?
>何を基準にしてんの?殺害方法?まさか殺された人数?

見てるこっちが恥ずかしい無知発言だな
747傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 16:03:57 ID:14vpA5A4O
>>744
この判決が正当と言える理由を言えよ。
どうせ「人を殺したから死刑で当然」とか言うんだろ?
気の毒にな。
748傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 16:48:35 ID:/ED+uESq0
犯行動機の独善性。
犯行に至るまでの計画性。
逮捕後も反省の様子が見られない態度。
未成年である事を減刑理由にしようとする悪質さ。
手紙等見えない部分で被害者遺族を罵倒する人間性。

まぁ色々あるな。

正直、死刑になるかどうかは微妙なラインだったと思う。
本村氏が無期に不服を立てるのは当然だと思うが、其れが死刑への決定権とはならない。
まぁ安田がイイ仕事をして、福田の内面性を浮き彫りにしてくれたと思うよ。

西口バス放火事件の事といい、「死に神」の称号は寧ろコッチなんじゃないの?
749傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 18:07:09 ID:Ys6G2tn40
>>748
相変わらずマスコミ報道鵜呑みのニワカ沸きまくり
750傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 20:12:11 ID:yyoMpspG0
>>748
禿同。
弁護士も、証拠もないのに捏造捏造と弁論要旨にまで何度も書いて検察に対し名誉毀損してるしな。
そして弁護士の言い分だけを全て鵜呑みにする>>749

>言動の一貫性を求めたりすると、その供述や証言に歪みが生じることは、すでに知られているところである。特に少年は、圧力に弱く迎合しやすい

こう弁護側が弁護している。
これは弁護側が被告人の供述調書の任意性を否定すると共に、検察が捏造したという根拠も消している。
検察は捏造した可能性はあるが、少年が圧力によって嘘や間違いを言ってしまった可能性が出てくる。
検察の捏造とする確かな証拠も無いのに名誉毀損行為を堂々と弁護士が行うのは違和感がある。
『「検察が供述調書を捏造したという事実」を弁護側が捏造した』 、と言われても仕方が無い部分だ。

被告人は圧力に弱いから、死刑判決を目前にして死刑回避する為に最高裁や差し戻し審の間も嘘を付いていた、という可能性を弁護側から示してくれた形になっている。

被告人は恨むなら世間や裁判官や検察官ではなく弁護士を恨めよ。
751傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 20:18:24 ID:AV/SOEVY0
検察が捏造したというより福田が嘘自供をやりまくっただけだろ
752傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 20:52:41 ID:Ys6G2tn40
>>750
安田弁護士は客観的事実を最も重んじる人だけど?
弁護団の主張、検察の主張、家裁段階での報告書、法医学鑑定等を比較すれば
明らかに検察の主張だけがこれらと乖離してるんだがな
そこをきちんと事実を示して「検察の捏造」と言っているのであって、
根拠もなく捏造と言っている訳ではないな

ついでに言えば被告自身が望めば面会や手紙のやり取りは可能なんだけど
死刑判決後に被告の口から弁護団批判や証言が嘘だって話は出てこないね

>>751(>>750にも当てはまる答えだが)
検察は自白が本当かどうかも調査しないボンクラなのかな?
君の頭の中じゃ
なんで”検察に都合のいい”嘘をつく必要が被告にあるのか
嘘をつくなら自分に都合のいい嘘をつくだろ?
753傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 21:34:30 ID:z5QeoP35O
>>752
被害者殺害についての被告・弁護側の供述は、上告審と差戻し控訴審とでは、内容が異なっている事は知ってます?
754傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 21:59:03 ID:Ssi4WeLC0
でも何で死刑なの?2人殺して死刑になる方が少なくない?
死刑って言ったら、つい最近執行された宮崎とか
アキバの加藤とかだろう。 俺は弁護団を応援してるけどな。
755傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 22:10:21 ID:Ys6G2tn40
>>753
当然知ってるけど
就任後殆ど準備期間の無い上告審と、弁護団結成して精査した後に
より信憑性の高い方を採用した上告審と差異があっても別におかしくは無いじゃん
整合性もない180度違う事言っているのならともかく
それらの変遷の経緯も理由もきちんと弁護団は説明してるぞ

というか逆に質問するけどちゃんと安田弁護士就任の経緯とか知ってるのかな?
上告審は法医学鑑定すら弁論補充書として追加で出されてる状態なんだけど
756傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 22:17:04 ID:Ys6G2tn40
つーか一二審で事実関係を争って居ない状態から、弁護士2人、
就任後二ヶ月しか期間がなく、接見の時間も資料集めすら十分でない状態の上告審と、
弁護団結成後の主張と全く同じだったりしたら逆に怖いんだが
757傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 22:32:33 ID:z5QeoP35O
変遷の最大の原因、分かってます?
大野曜吉の鑑定書ですよ。
758傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 22:38:25 ID:Ys6G2tn40
>>757
大野鑑定と上野鑑定を弁護団で検討してより信頼出来るほうを採用したって事だろう
そもそも両鑑定に対し与えられた資料などが同じであるかという
前提すら判明してない訳だが

で、最高裁の時点で両鑑定が出てたとか言わないよね?
759傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 22:44:40 ID:Ys6G2tn40
ここは少しうろ覚えだが差し戻し審で弁護団側が申請して
新たに検察側から出された資料も少なからずあった筈だけどな
760傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 23:06:51 ID:z5QeoP35O
被害者の左顎の傷について、
上告審では、大声を出している被害者の口を塞いだ時に付いた右手親指の痕とされていた。
しかし、大野は同傷を袖口ボタンの痕との見解を出した。
弁護団の多くがこの見解に賛同した。
これによって、上告審で散々主張してきた「悲鳴を抑える目的が誤って首を絞めてしまった」というものが差戻し控訴審で使えなくなった。
761傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/10(木) 23:18:01 ID:z5QeoP35O
因みに、そのボタンと傷についてだが、
綿井健陽のブログによると、
大野は法廷で
>傷は袖口ボタンの大きさとほぼ同じ
>傷の中にもう一つ小さな輪のような傷跡が見える
と証言したらしい。
また、綿井本人が実際にボタンを見て
>確かにボタンの中にもう一つ輪がある
と述べている。

記事によると、大野が言うには、傷は二重円型だって事だな。
親指に形成される傷とは余りにも違い過ぎるよ。
762傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 00:09:43 ID:vKBu7YrH0
>>752
客観的事実を考慮した?
検察官だって事実と被告人の供述を元に真実を追った結果だろ。
検察官が間違った事を言っていたら弁護士が指摘するのが筋だ。
だいぶ上のほうで散々議論やってるように、検察の主張に若干食い違いがあったところも解釈の仕方によっては十分成立するものや立証困難なものが含まれ、
当然法廷での被告人の供述で少しずつ変化が出てくるもんだ。
1審の裁判がはじまるまえに全てが完璧に明らかになっていなければ捏造だと言われるのか?
供述に一片でも不合理な部分があったら起訴せずに見過ごせと?馬鹿じゃないか?
弁護士に間違いがあるように検察官にも間違いはある。
検察の間違いを指摘しなかったのは恭順路線に走らせて事実関係を争わなかった1審弁護士の責任であって検察の責任じゃない。
捏造だと言って責任を検察に持っていくのは筋違い。
名誉毀損行為には立証責任がどちら側にあるのかは疑う余地も無いよな。
客観的事実を重んじるといいつつ、最高裁からの弁護団は証拠の証明力が若干弱いと思われる精神鑑定を弁護に使っている。
認められなければ有罪確定な精神鑑定を使って弁護している。
精神鑑定は何を元にしている?
被告人が答えるテストからだろ。
差し戻し審の2つの鑑定では片方は心理査定、片方はTAテスト(人格テスト)、少年院のときのはTAテスト。
そんな鑑定、被告人の供述と同じくらい信用に値しないものだし、"事件当時の客観的事実"(心理状態)を証明するものとは到底判断出来ない。
763傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 00:14:48 ID:TePUUDOa0
>>761

>533
>> もしそうだとしたら、そのような形の傷を親指の痕だと解釈した上野正彦って・・・
>> 一体・・・何を見ていたのかな?
>
> あれ、上野氏そんなこと言っていましたっけ?
>
> 今、控訴審弁護団資料p41-p43の2006年4月27日づけの上野鑑定書を
> 読み返しましたが、両手親指による喉仏付近に対する攻撃については死体所見からは
> 見られないとして否定した上で、検察主張どおりならば、被害者左顎の表皮剥脱は
> 被告の第1指(親指)になり、その上に右手が乗って両手で首を絞めたことになるが、
> そうすると被害者の首の左側面にある表皮剥脱の説明がつかないので、
> 検察主張の状況下での犯行ではなかったのは明白だ、としています。(p42)
>
> 左顎の創傷を「指の跡」としたのは、山口大の検死員じゃないですかね。。。

「控訴審弁護団資料p41-p43の2006年4月27日づけ」の上野鑑定書を確かめた人が
こう言ってるけど。

上野が親指と言ったのは、検察の主張通りなら、左あごの痕は「親指」となるが、
それって検察が言ってることと矛盾してることになるよ?ってことをただ言ってるだけっすね。

挙証責任は検察にあるんだけどね。
弁護団側の挙証責任を追及してもあんまり意味がないと思うんだけど。
言いがかりでも正論でも、挙証責任のある検察が「どう答えるか」の方が重要なんじゃねぇの?
764傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 00:20:47 ID:vKBu7YrH0
765傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 00:28:37 ID:vKBu7YrH0
俺はちょっと違う考えがある。
スリーパーホールドで気絶させそのまま首を絞めたとしたらどうだ?
被害者が暴れれば加害者被害者双方にもう少し揉み合った形跡が残っているもんじゃないか?
検察と弁護のどちらかが必ず正しいと言えるか?
被告人は行動時にはそれほど悪いことだと思わず本能に従って行動をしていて、逮捕後に非難されてやっと自分のやったことの重大さを認識して、嘘で逃避しているんじゃないか?
766傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 00:30:35 ID:TePUUDOa0
>>764
>435
>結局、検察の主張の矛盾は見つけることは出来てはいるが、
>被告の供述は否定しきれていない(任意性を否定できていない)。
>もちろんこれだけではBの首絞めの殺意についても否定出来ていない。

>722
> 疑わしきは罰せず - Wikipedia
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AF%E7%BD%B0%E3%81%9B%E3%81%9A
> 刑事裁判においては検察側が挙証責任を負うが、
> ある事実の存否が判然としない場合には被告人に対して有利に
>(=検察側にとっては不利に)事実認定をする。

判然とさせないとな、検察が。
767傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 00:38:25 ID:JscfeezsO
>>763
論点を反らさないで下さい。
768傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 00:51:03 ID:TePUUDOa0
>>767
>763
>> 左顎の創傷を「指の跡」としたのは、山口大の検死員じゃないですかね。。。
>761
>記事によると、大野が言うには、傷は二重円型だって事だな。
>親指に形成される傷とは余りにも違い過ぎるよ。

左あごを「指」と解釈したのは「山口大学の検死員の誰か」と言われてる訳で

たぶん上野と大野の親指とボタン解釈が違いすぎるって言いたいわけでしょ?
違いすぎるって・・そりゃ、マスコミがきちんと報道しないことを
批判した方がいいんじゃねぇの?

論点あってるだろう。
769傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 01:02:29 ID:vKBu7YrH0
>>768
大野が差し戻し審中に主張したんであって最高裁の上野は指摘してなかったね
大野が発見したものを検察側鑑定医が発見できなかったからといって捏造とするのは上野も見逃してるんだから無理がある
770傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 01:30:49 ID:vKBu7YrH0
>>766
絞殺自体が殺意の賜物。被告人の有利にというのであれば殺意が無かったかもしれないとする根拠を示さなければならないが、
その根拠は客観的事実、弁護側の法医学鑑定を認めたとしても見えてこない。
実際に殺意が無かったとする根拠は、精神鑑定に基づく当時の心理状態でしかない。
精神鑑定が認められなければ殺意は少しも否定できない。
だがその精神鑑定も被告人の脳をスキャンしたわけでなく被告人の供述・テストから作られた、供述と同じ程度の証明力しか有しなく、それを真にあった事実とするかどうかは裁判官が判断するところ。
>>750に示したように、被告人は圧力に弱いから、死刑判決を目前にして死刑回避する為に最高裁や差し戻し審の間も嘘を付いていた、という可能性を弁護側から示してくれた形になっている。
被告人の供述も被告人の精神鑑定も同じ程度の証明力しかもっていなく、被告人の言うことを裁判官が信じるかどうかにかかっているということ。

俺なら認めない。
なぜなら差し戻し審の中でさえ供述の転換があるから。

>>730から抜粋
挙証責任の転換が許されるためには、@要証事実のうち検察官が証明する部分
から被告人が挙証責任を負担する部分への推認が合理的な関連性を持っていること(合理
的関連性)、A被告人が挙証責任を負担する部分を除いて考えてもなお犯罪として相当の
可罰性が認められること(相当の可罰性)、が要件とされる

>>731の言うような明文化がなされていなくても、これらに信憑性があり真実であるかどうかは裁判官の裁量によって決定されるものだから文句言うなら裁判官になるな。
証拠の証明力の判断は裁判官の自由な心証に委ねられているから。
771傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 01:34:11 ID:vKBu7YrH0
× これらに信憑性が   ○ 精神鑑定に信憑性が
772傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 04:56:04 ID:+jSAlV3M0
>>746
>見てるこっちが恥ずかしい無知発言だな

皮肉とかって分かりませんか…?
頭悪いですね
それとも日本語が不自由なだけ?

>>754
つい最近一人殺害で死刑判決が下りたばかりじゃん
773傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 05:23:40 ID:+jSAlV3M0
>>747
君、ひょっとして二行以上の文は読めない人?

ほんと君らはマスコミ報道ぐらいしか拠り所のない人たちなんだなあ
君らからは世間の人らが死刑死刑正義正義叫んでる思考停止した人に見えるんだろうねw
もう少しその禄に働かした事のない頭を活動させてごらん
四コマ漫画みたいな単純かつそれでいてアホしか飛びつかない安易なイメージしか持てないんじゃ無理かな?w

君らの言ってることことごとく論拠が脆弱で小学生でも論破できそうなんだが
あいにく君ら自身の読解力や文章力が小学生未満のレベルだからなあ
これは難しいw
774傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 08:18:45 ID:vr1hzFIy0
検察が捏造したというより福田が嘘自供をやりまくっただけだろ

>>検察は自白が本当かどうかも調査しないボンクラなのかな?
見てない事は自白に頼るしかない
本当かどうかも調査ってどうやるんだよ
捜査費用も期間も無限じゃねぇよ
ほんと国家解体革命戦士は言う事が現実ばなれしてますね

>>なんで”検察に都合のいい”嘘をつく必要が被告にあるのか
弁護士に都合の良い”嘘”だけどね
775傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 08:44:05 ID:USl3hAir0
>>752
>安田弁護士は客観的事実を最も重んじる人だけど?

その結果が、「魔界転生」「ドラえもんによる復活」か。

幾ら福田がアホでも、そんな事を本気で言うと思うか?

776傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 08:49:01 ID:vr1hzFIy0
今枝が会えないように被告を脅してないだろうな
777傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 09:04:16 ID:JscfeezsO
>>752
>安田弁護士は客観的事実を最も重んじる人だけど?

被告は幽霊をよく見る→例の問題の手紙に「私を裁ける者は、この世におらず、二人は帰ってこないのだから、この世に霊がいるのなら、法廷に出てきてほしいものだ」と霊の存在を否定する供述をしている。

被告は死者が生き返る事を信じていた→1審で「死んだ二人が生き返る訳でもないから、しょうがないし」と死者復活を否定する供述している。
778傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 09:06:39 ID:oqiFtKrd0
>>1
>三橋歌織被告
→アメリカで似たような事件の裁判があったら、無罪判決が出ていたのは確実です。
歌織さんは、被害者です。
779傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 16:37:55 ID:Vnb7SCk70
安田弁護士を応援しよう。俺は被害者遺族より安田弁護士の方が個人的に好きだから
弁護団を応援します。
780傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 20:22:57 ID:EyeE4nJK0
>>761
1、大野がそう証言したのは事実+傷の形状も実際そうなっている→大野が鑑定する前から関わっていた連中は何を見ていたの?(検察側も、弁護側も、裁判官も)
2、大野がそう証言したのは事実+傷の形状はそうなっていない→大野が嘘を吐いた。
3、傷の形状はそうなっていない+大野はそんな証言をしていない→綿井が嘘記事を書いた。

真実は、この3つの中のどれかだと思う。
781傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 20:36:51 ID:+jSAlV3M0
>>779
個人的に好きとかいう珍妙な理由で応援されたんじゃ弁護団もたまったもんじゃないね
まあ君のような低脳に支持されるにふさわしいってことかな?w
782傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 20:49:30 ID:6oT5Arr10
>>774
君の住んでる国の警察は現場検証もしないし、検察も立証義務を負わないようだね
被告が自白したら自動的にそれが事実になるんだ
それ何処の国?

>>775
何度も面会していた宣教師にもたびたび同様の話をしていたし、
家裁の調査報告にも警察の調書にも被告のそのような言動を裏付ける部分がちゃんとある

逆に聞くけどこの証言が弁護士の入れ知恵だと仮定して、
責任能力の争いが無いこのケースに置いて弁護士がそう言わせるメリットは何かね?
783傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 21:12:08 ID:JscfeezsO
>>782
じゃあ、君は家裁の記録を実際に読んだのかね?
784傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 21:33:39 ID:6oT5Arr10
>>783
該当部分は殆ど読んだぞ
正確な記録通りの記述ではないが
「物事を漫画などに当てはめ擬人化して考える癖がある」
「犯行時は自我水準が低下し、幼児的な自我状態が優位になった」
というような記述だ
785傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 21:35:44 ID:+jSAlV3M0
>>782
必ず確定的な物証が存在する刑事事件なんて存在しないよ
特に殺意の立証なんてまず不可能
法医学もそこまで万能じゃない
それこそ弁護側が「殺意を認定したければ殺害の瞬間の動画を持って来い!」
って言ってるようなもん
そんな超絶対的に被告の殺意を認定する証拠なんてありえないでしょ
786傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 21:37:22 ID:6oT5Arr10
あと
「物事を自分の思いたい枠組みに取り入れ、解釈する程度が強い」と言う様な記述もあったな
787傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 21:37:27 ID:TePUUDOa0
>>769
>763
上野は「控訴審弁護団資料p41-p43の2006年4月27日づけの上野鑑定書」で
>検察主張どおりならば、被害者左顎の表皮剥脱は被告の第1指(親指)になり、
と言ってるよなぁ?

>最高裁の上野は(親指とし、ボタンの痕とは)指摘してなかったね

上野が積極的に「親指」と言ったわけではなく、
「検察が言うとおりなら、検察は左顎の痕を親指と言っていることに等しい」と言っただけ。

>大野が発見したものを検察側鑑定医が発見できなかったからといって捏造とするのは
>上野も見逃してるんだから無理がある

検察は、旧1,2審で、司法解剖はしたが法医鑑定を依頼していないっすよ。
差し戻し審で、初めて法医鑑定を石津日出雄医師に依頼したんじゃねぇの?

>光市事件Q&A(弁護団への疑問に答える) - 光市事件懲戒請求扇動問題 弁護団広報ページ - livedoor Wiki(ウィキ)
>http://wiki.livedoor.jp/keiben/d/%B8%F7%BB%D4%BB%F6%B7%EF%A3%D1%A1%F5%A3%C1%A1%CA%CA%DB%B8%EE%C3%C4%A4%D8%A4%CE%B5%BF%CC%E4%A4%CB%C5%FA%A4%A8%A4%EB%A1%CB
>Q どうして21名という大弁護団になったのですか。
>(中略)
>そのような中で,これまで全くなされていなかった法医鑑定,犯罪心理鑑定,精神鑑定などにより,
>真実を解明することは大変な作業なのです。

お前が思っている前提条件がそもそも間違ってるんじゃねぇの?
788傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 21:42:30 ID:JscfeezsO
じゃあ、上野は実際の遺体は愚か、写真すら見ないで、これまでの検察が述べた事は事実と違うと言ったんだな。
789傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 21:51:23 ID:TePUUDOa0
>>788
事件当初の遺体の記録から法医鑑定する。その為に、司法解剖とかするわけじゃん。
で、約8年たった今でも法医鑑定が出来るわけ。
他の刑事事件でも同じっすよ。

検察は、司法解剖はしたが、法医鑑定は依頼していない。
法医師でもないのに自分で判断したんだろうね。

790傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 21:52:03 ID:6oT5Arr10
>>785
別にそういうのは否定しないよ
もし被告の自白が嘘だと仮定した場合でも検察の主張は
あまりにもずさんじゃね?って事を言っているんだよ
実際主張が二転三転してるし、科捜研も否定しているスプレー噴射が
あったとか、姦淫を生前から死後に変えるとかありえない事をやっている
※スプレー噴射が無いという鑑定結果は調書を取る前に出ていた
791傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:06:34 ID:+jSAlV3M0
>>784
君はある種人間が一番陥りやすい陥穽に落ちてしまったね
あらゆる日常的な場面でも多々見られる事だけどね

君はマスゴミ報道で荒唐無稽ともとれる被告及び弁護団の主張を知る
無論世間はバッシングの嵐だ
ところがその一見荒唐無稽に見えた弁護団の主張が事件当時の家裁等の調書において
被告自身のものとしてその萌芽を見せていた
これが君に「印象」を与えてしまったんだなあ
すなわち愚かな世間で言うところのこの最終局面に至っての弁護団の捏造などではなく
すでに事件当時から秘されてきた被告の主張が明らかになったのだと

まあ少なくとも一流と言える弁護士ならあらゆる調書を精査してるだろうから
当初の被告の言葉に使えそうなものがあればそれを膨らますのは当然のことなんだけどね
脚色の仕方を間違えたってことでFA?

まあ当初からの被告の主張に基づいてるということは報道バラエティでも言われてたことです
792傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:18:57 ID:JscfeezsO
ID:TePUUDOa0
おまえみたいなバカを相手にすると疲れる・・・。
793傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:21:34 ID:TePUUDOa0
>>792
馬鹿呼ばわりする奴には、だいたい、北の工作員なんだよねぇ〜www
794傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:24:00 ID:6oT5Arr10
>>791
BPOの勧告も知らない人に長々と負け惜しみ書かれても困る
だからこれが弁護団の戦術だとして被告にこういう発言をさせるメリットって何かね?
自分に都合の悪い質問はスルーなんだよな

そもそも家裁の調査報告は被告の発言や心情だけではなく、
犯行についても述べられておりそれもほぼ今の弁護団の主張のままなんだがな
別に抜き出した一部分を殊更に強調している訳ではない
795傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:24:44 ID:TePUUDOa0
>>791
少年法では、家庭裁判所の記録は重視しなさいと明記されてるらしいね。

で、光市の事件は 少年犯罪なんだけどねぇ?
>脚色の仕方を間違えたってことでFA?

裁判が始まる以前の家裁の記録を、どうやって脚色できるんだ?
約8年前って弁護団さえ存在してなかったのになぁ?

>ところがその一見荒唐無稽に見えた弁護団の主張が事件当時の
>家裁等の調書において被告自身のものとしてその萌芽を見せていた
>これが君に「印象」を与えてしまったんだなあ

そうそう

>まあ当初からの被告の主張に基づいてるということは報道バラエティでも言われてたことです

で、おまえの言ってることで唯一重要なのがこの一行だけなんだけど
どんな根拠をもって「当初からの被告の主張に基づいてる」のかって、ことが一切書かれてないんだけど?
何がいいたいんっすか?
796傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:31:36 ID:TePUUDOa0
>>792
ID:JscfeezsO って レス見返したけど・・
殆ど内容のない、言いがかりレス ばっかりだねぇ〜

なんかもってる情報出せよ。
797傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:33:04 ID:JscfeezsO
>>787
>>検察主張どおりならば、被害者左顎の表皮剥脱は被告の第1指(親指)になり、
と言ってるよなぁ?

この前後の文章も書いてくれる?

>検察は、旧1,2審で、司法解剖はしたが法医鑑定を依頼していないっすよ。
差し戻し審で、初めて法医鑑定を石津日出雄医師に依頼したんじゃねぇの?

じゃあ、ただ単に解剖しただけって事?
798傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:40:28 ID:TePUUDOa0
>>797
>この前後の文章も書いてくれる?
>533
> 今、控訴審弁護団資料p41-p43の2006年4月27日づけの上野鑑定書を
> 読み返しましたが、両手親指による喉仏付近に対する攻撃については死体所見からは
> 見られないとして否定した上で、検察主張どおりならば、被害者左顎の表皮剥脱は
> 被告の第1指(親指)になり、その上に右手が乗って両手で首を絞めたことになるが、
> そうすると被害者の首の左側面にある表皮剥脱の説明がつかないので、
> 検察主張の状況下での犯行ではなかったのは明白だ、としています。(p42)
>
> 左顎の創傷を「指の跡」としたのは、山口大の検死員じゃないですかね。。。

>じゃあ、ただ単に解剖しただけって事?
>479
>おまけ、検察側監察医の情報も紹介しておく。
> 吉田謙一医師(遺体を司法解剖した医師)....創傷とかの鑑定は専門外?
>  研究分野: 病態医化学 、法医学 、循環器内科学、医事法学、中毒学、法医病理学
>  1. 虚血細胞障害の分子機構に関する研究
>  2. 心臓性突然死の社会的側面に関する研究
>  3. 中毒による細胞障害の分子機構に関する研究
>  4. 医療事故・異状死に関する研究
>  ※今枝弁護士のブログ「冤罪の原因」
>   http://beauty.geocities.yahoo.co.jp/gl/imajin28490/view/20071006/1191632422
> 石津日出雄医師(差戻し控訴審での検察側証人)....創傷とかの鑑定は専門外?
>  研究分野:法医学
>  1. 法医生物試科からの性別判定の研究
>  2. DNA多型解析による個人識別並びに親子鑑定
>  ※審理中の弁護側証人尋問で、鑑定人の石津医師は鑑定時に「実験はしていない」と答えたそうだ。


>光市事件Q&A(弁護団への疑問に答える) - 光市事件懲戒請求扇動問題 弁護団広報ページ - livedoor Wiki(ウィキ)
>http://wiki.livedoor.jp/keiben/d/%B8%F7%BB%D4%BB%F6%B7%EF%A3%D1%A1%F5%A3%C1%A1%CA%CA%DB%B8%EE%C3%C4%A4%D8%A4%CE%B5%BF%CC%E4%A4%CB%C5%FA%A4%A8%A4%EB%A1%CB
>Q どうして21名という大弁護団になったのですか。
>(中略)
>そのような中で,これまで全くなされていなかった法医鑑定,犯罪心理鑑定,精神鑑定などにより,
>真実を解明することは大変な作業なのです。
799傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:43:34 ID:+jSAlV3M0
>>794
BPOって…
馬鹿ですかあなた…

>>795
>裁判が始まる以前の家裁の記録を、どうやって脚色できるんだ?
 約8年前って弁護団さえ存在してなかったのになぁ?

ん?俺の書き方がおかしかったのか?

>どんな根拠をもって「当初からの被告の主張に基づいてる」のかってことが一切書かれてないんだけど?

いや、ただ単に取り調べ段階で儀式云々だったか甘えたい云々だったかが記録に残ってるって事を
弁護団の主張が出てきた後でテレビも報道してたって意味だが?
800傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:52:37 ID:6oT5Arr10
>>799
バカにバカって言われても困る
>まあ当初からの被告の主張に基づいてるということは報道バラエティでも言われてたことです

報道が正しく弁護団の主張を伝えてるなら、なんでBPOが偏向報道を
止めろって勧告出してるんだろうねって話だが

で、なんで突っ込めそうな所だけ返事して他はスルーなの?
801傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 22:53:28 ID:TePUUDOa0
>>799
>BPOって…
>馬鹿ですかあなた…

>> BPO/放送倫理・番組向上機構 (NHKと民放連、民放連加盟会員各社によって出資、組織された任意団体)
天才的な裁判報道をしたNHK、民放各社が、馬鹿を雇って自分の尻を叩いてもらってるって訳ねぇ? 笑えるなぁ〜

やっぱり馬鹿って使う奴ってろくなのがいないっすね
802傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 23:00:44 ID:JscfeezsO
創傷についての知識もない法医学者なんているのかよw

それに、二重円型の傷が親指の痕か否かなんて、創傷の専門家じゃなくても判断できるだろ!

小学生でも判断できるな。
803傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 23:11:23 ID:+jSAlV3M0
>>800
え?俺の書き込みがテレビ番組全般について言ってるように見えた?
真剣に聞きたいんだがどこを読めばそんな風に創造を逞しくできたの?

まあ他ならぬその報道バラエティが真っ先にBPOの槍玉にあがってるんだけどね
それとあなたBPOってなんなのか知ってるの…?
世間一般はサヨ偏向規制組織としか見てないんじゃない?w
あなたの見方を教えてほしいね
804傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 23:11:34 ID:TePUUDOa0
>>802
法医師じゃないからねぇ〜
でも、ボタンの痕は、楕円の状態。で、二重の円の 
内側の円はたぶんかなり薄い状態だと思うけどね。

元少年の証拠の作業服の袖のボタンと合わせてやっと
分かったという事なんじゃないの?
805傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 23:23:58 ID:6oT5Arr10
+jSAlV3M0って全然自分が聞かれた事には答えないのな
のらりくらりと話題そらしたり、揚げ足取り、質問に質問で返す
人にお前には話が通じないってよく言われるだろ?
806傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 23:35:19 ID:JscfeezsO
>>804
はいはい、もう話になりません。
>ボタンの痕は、楕円の状態。で、

傷は、1.2×1.2p大です。類円型だからこそ、弁護団は親指ではなくボタンの痕だと主張したんですよ。

>二重の円の内側の円はたぶんかなり薄い状態だと思うけどね。元少年の証拠の作業服の袖のボタンと合わせてやっと分かったという事なんじゃないの?

手元に、同型のボタンあるかな?
あったら、それを粘土か何かに押し付けてみ?
どんな痕が付くかな?
807傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/11(金) 23:35:56 ID:+jSAlV3M0
>>805
うん、よく言われるよ
よくわかったね

ところで無知な俺にはBPOってのはTBSと捏造報道してる利権組織ってイメージしかなかったんだけど
認識が改まるように啓蒙してやって欲しいなあ

ところで俺に聞きたいことってなに?
答えたつもりになってたわ
808傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 00:05:42 ID:INBwux9g0
>>798
上野鑑定が狂ってることなんか>>403あたりで指摘されてるじゃんか

石津日出雄医師の部分、創傷とかの鑑定は専門外? とかなってるのはなんだ?
創傷は専門だと思うけど?
標準法医学・医事法第6版にも創傷のこと書いてるよ。

あと、上野のように有名で地位が高ければ正しいと思うのも間違いな
例えば法学博士の菊田幸一の言葉なんて今時誰も聞く耳持たないでそ
809傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 00:17:09 ID:INBwux9g0
あと気になったのが
>>787
> 検察は、旧1,2審で、司法解剖はしたが法医鑑定を依頼していないっすよ。

この部分。
司法解剖をした者(吉田謙一医師)も鑑定医なんだけど。
769の検察側鑑定医は吉田謙一医師のことじゃないか?

なんというか、福田の味方は詭弁が多いねえ
810傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 00:35:54 ID:INBwux9g0
>>782
> 宣教師にもたびたび同様の話をしていたし

これも気になった。
宣教師に語ったことが本当かどうか何故わかる?
最高裁判決後に臨床心理鑑定人の面接で被害者が大声をあげたとある。
だが差し戻し高裁では被害者の悲鳴を聞いたという事実すらも否定していたようだ。
宣教師に語ったことが真実かどうか誰にわかるだろうか
811傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 00:47:05 ID:fRnortF30
>>809
ならぁ、検察が依頼して吉田に書かせた鑑定書のソースだしてみな?
おまえさぁ、なんのソースも出さないで 何やってんの?
812傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 00:53:20 ID:VRDsZYmMO
>>811
じゃあ、何か?
吉田の鑑定書は存在しないと言うのか?
813傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 00:58:35 ID:fRnortF30
>>812
だからさぁ、検察が依頼して吉田に書かせた法医鑑定書を見せてくれっていってんだよ。
司法解剖の書類じゃなくてね。
814傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:02:22 ID:INBwux9g0
>>787
> 上野が積極的に「親指」と言ったわけではなく、

最高裁弁護側弁論要旨補充書
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/hikari-hojuu1.htm
そこから掘り出した上野鑑定の一部

> 本人は抵抗して顔を右上方に傾けたので、Aの右第1指はBに移動し、口封じの右第2、3、4、
> 5指は口からCにずれた状態になりながら、右手に力を入れて圧迫を続けた。

Aは
http://s19171107.up.seesaa.net/image/t2.jpg
の左顎Aを示すものだから、上野はAを右手親指だと鑑定していたことになる。
815傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:02:38 ID:VRDsZYmMO
>>813

812だが、君がソース見せろと言っているのは>>809 に対してじゃないの?
>>809じゃないし・・・。
816傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:08:54 ID:INBwux9g0
>>811.813
司法解剖鑑定書なら弁護側も見てるんじゃないか?
検察は弁護士より若干モラルあるから鑑定をネットに掲載するなんてことしないだろうけどな
鑑定結果とかを詳しく載せたのとかって、この事件の弁護士くらいじゃ?
817傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:08:55 ID:fRnortF30
>>815
わぁり、ID ちがうっすね。

検察は、旧1,2審では法医鑑定とか精神鑑定等してないっすよ。
818傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:13:46 ID:fRnortF30
>>814
だから? 何が問題なの
> 上野が積極的に「親指」と言ったわけではなく、

いつ、親指 と主張していないと言ったっけ?

検察が「親指」と言ったのが最初ってことだね。そう言う意味。
819傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:21:24 ID:fRnortF30
>>806
何を言いたいのか分からないっすね〜

楕円って 円じゃん。
楕円というのは 上野の鑑定書にも書かれてるよ。楕円だと何かまずいことでもあるのか?

あと、人間の身体と、粘土を全く同じように想像するのはお粗末すぎるねぇ。
全くの的外れとは言わないけどね。 粘土のようにはっきりとした痕跡が残るかどうかは
犯行の状況によるでしょ?そのへんは、専門家の法医師に任せるしかないっすね。
820傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:27:33 ID:INBwux9g0
>>818
詭弁としか取れないから。

>>769
> 大野が発見したものを検察側鑑定医が発見できなかったからといって捏造とするのは上野も見逃してるんだから無理がある

これは、上野が顎の跡をボタン跡だと見逃してるのだから検察側が発見できなかったとしても捏造とは言えないという主旨

↓反論

>>787
> 上野が積極的に「親指」と言ったわけではなく、「検察が言うとおりなら、検察は左顎の痕を親指と言っていることに等しい」と言っただけ。

これは、上野が顎の跡を親指と言ってないから上野が見逃したわけではないと言う反論をしたんじゃないのか?
そうでないならはじめから>>787>>769への反論になってなかったわけだ。
>>769>>768への反論という流れを掴めてなかったのかな?
821傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:33:03 ID:S3c7ox8WO
誰もが 産まれた時 あんなにかわいいのに 死刑因となるなんて …産まれたとき誰が想像できただろう 人間って悲しくもあるね
822傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:38:19 ID:VRDsZYmMO
>>819
楕円は首の左側の傷じゃないのか?
さっきから問題視している傷は左顎の傷でしょ?
823傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:43:26 ID:fRnortF30
>>820
考えすぎだね

そもそも、裁判は真実を明らかにすることが目的。 親指が ボタンになったことはさして重要じゃない。
ボタンだという合理的な解釈を見つけることが出来たことを評価すべき。

しかし上野と大野の鑑定の違いをことさら 大げさに 言う輩がいるが、

上野の親指という法医鑑定を批判したいのなら、上野鑑定以前の
旧1,2審からの検察の「親指と判断した」主張も同じように批判しなければ筋が通らない。
単なるダブルスタンダードの主張なら、そんな輩の話は蓋然性が全くないので、意味がないってことだ。

>>822
違います。左顎の痕跡のこと。
824傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:55:51 ID:INBwux9g0
>>823
いやいや、顎のボタン跡の見逃しを殊更大袈裟に検察の責任にしようと捏造捏造叫ぶ奴が居るから、鑑定間違いなら弁護側もあるでしょという反論が出るわけで。
検察側も弁護側も、鑑定ミスしたら双方が指摘し合えばいいわけで捏造なんて言葉で罵る必要なんかないんだよなと。

鑑定の差はしょうがない。どっちの責任にしてもなんにもならない。

だが福田の供述が差し戻し高裁の中だけで変わる、みたいなのはいただけない。
825傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 01:57:28 ID:VRDsZYmMO
何だかゴチャゴチャしてるな。
実際に遺体の写真を見ないと分からんや。
でも、当然、無理だな。

あと、着衣のボタンとやらも見てみたい。
826傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 03:35:40 ID:XYSIWH+iO
オマイラ!1番の偽造は洋の睨み付けとガッツポーズ発言ですよ!
827傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 03:56:37 ID:xNm9YHBN0
情状を酌量しろとか、減刑を主張するのではないのです。
何で、犯行時18才の少年だった青年を殺さなくてはならないのか、
ということです。
世の中、生きたくても生きられない人、無念に死んでいく人も大勢いるというのに。
本村氏は元少年が終身刑に準ずる、無期懲役のような刑期では満足できないのでしょうか。
828傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 07:58:29 ID:8hktQooU0
>>824
>顎のボタン跡の見逃しを殊更大袈裟に検察の責任にしようと捏造捏造叫ぶ奴
そんな奴は見たこと無いが?
逆にあの痕跡をボタンとしなかった事を理由に上野鑑定は信用なら無いという
論法を用いる奴は多数居る
ボタンの件で検察を批判する人間は、上野がボタン痕としなかった事を理由に
上野批判を行うなら等しく検察側の主張も批判すべきと言う論調だがね
ダブルスタンダードはあかんよ

検察側の矛盾とか捏造って話であればそんな些事ではなく決定的な物がいくつかある
例えば上に挙がっているスプレー噴射の話とかね
829824:2008/07/12(土) 08:26:22 ID:INBwux9g0
スプレーの話って別に目に噴射して死姦する前にふき取ればガムテープが口に張られてても不思議じゃないのでは?
どんなスプレーか知らけど。
実際はどうだったのかは知らないが、普通は現場にスプレーがあったら取調べか法廷で検察はスプレー使ったか福田に聞くよな?
それで福田が弁護側の路線に従って間違いでもうんうん言って頷いちゃったら、それが検察の責任で検察の捏造だと言われるのか?
そもそもスプレーって裁判で認められたのか?認めなれたのなら1審弁護に問題があったんだろうし認められなかったからとそれを捏造とすることは出来ないのではないか。
もし検察が公判中に被告人に質問したものにスプレーの噴射についてあったとして、現場にスプレーがあったならそれを使ったか聞くのは聞く行為自体が捏造になりえるのか?
弁護を超えて捏造だと検察を批判する為には間違いなく捏造だとする根拠があったときだけするべきじゃないのか。
830傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 08:50:52 ID:INBwux9g0
弁護側が取るべき論法としては、検察が間違っている可能性があると、争点を形成すれば十分。
弁護側の主張によって争点が形成されれば基本的に被告人の有利に判断される。
過度に誇張して「検察の主張は絶対に間違っている」と書いても、表現の範囲内に収められるだろう。
が、「検察の主張は絶対に間違いであり、検察の捏造行為である」というのは争点形成を超えて検察批判に転じていることを考慮すれば、
弁護は別として"検察の捏造"という検察の信頼問題に関係する部分は弁護側が主張する検察の間違いが本当に絶対間違いであることを弁護側が証明しなければいけなくなるんではないか?
争点形成責任を満たせば事足りるのだから、検察の捏造だとする"検察への批判"は"被告人の利益に"を超えた弁護内容であって、捏造行為の有無について(被告人の罪ではなく検察の捏造について)弁護側に証明する責任が生まれるのではないか?
831傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 08:59:21 ID:xNQAfTCB0
>>827
まあ福田がなんの反省もしないどうしようもないゲスなら死刑にしても意味ないわな

前途のある27歳を、反省し自らの罪と向き合って真摯に償いの道を歩もうとしてる人を
なぜ?なぜに?
理不尽だ…理不尽すぎる
だがその理不尽さ悲惨さこそが命を奪う殺人という罪の大きさを認識させる
優れた感性、贖罪の精神を持っていた人がなぜ刑罰といえど命を奪われなくてはならなかったのか?
これで犯人が同情の余地のないクズなら死刑にしても意味ない

こんな感じっすかね?氏の主張は

>>828
ボタン穴?
死姦してるときにでもついたんじゃねーの?w
あるいはマンコにチンコ入れるためにションベンとかウンコとか拭き取ったり
ゲロ拭ってるときにでもサwwwwww
832傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 09:05:52 ID:Ntpfshh+O
福田は初体験がしたかったんだろ 
あの一回で人生を去るなんて……。 
833傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 09:13:25 ID:xNQAfTCB0
>>832
いんや、孝行くんは非童貞だぞw
高校時代に数人の彼女っぽい子らとヤッてる

834傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 09:31:37 ID:VRDsZYmMO
>>780
答えは、「3」だと思います。
「傷は二重円型だ〜」みたい事は、大野の鑑定書には書かれていない。
判決文を読んでも、「直径が異なるから違う」と述べているだけで、二重円型がどうのとかは書かれてない。
835傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 11:22:58 ID:S3c7ox8WO
無期 無期 で次死刑
。死刑 死刑 で次無期
なら被告の利益だけど
、法権力に怖さを感じる
836傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 13:12:26 ID:8hktQooU0
>>825
いわゆる普通の作業着についてるスナップボタンって奴だ
>>829
スプレー痕は自白調書を取る前に、捜査官が科捜研に問い合わせ
そのような痕跡が無いという事の確認を取っている
※確認できる書面の形で残されている
にも関わらず検察はスプレー噴射で目潰しをして犯行に及んだと主張してるんだが
837SEO:2008/07/12(土) 14:40:59 ID:aW9RB7X70
死刑厨とネトウヨを全2ちゃんにおいて総括しよう!!
以下のコピペ皆様よろしく!wwwwwwwwwww


光市事件、被告少年を2CHが死刑に追いやる【野蛮】
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/youth/1208867826/




ここの死刑賛成派1を、論破してやりましたwwwwwwwwwwww


これで2ちゃん全土において、死刑賛成派およびネット右翼の敗北が決定しました!!

光市事件の被告少年にも、天寿を全うさせねば!!!!人権を!!!!!!!

「天魔神 リヴァイアサン」てプゲラwwwwwwwwwww
 てめえのサイトなんかだれもみねー。100万アクセス?wwwいったら終戦記念日に靖国で参拝オフしたるわwww
裁判員となる皆様も、けして国家殺人を容認したりなどしないように!!!

ネトウヨの不法毎日新聞バッシングもワイがつぶしたったでwwwww

838傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 14:45:51 ID:xNQAfTCB0
まあこういう品性の人達ですわなw
書き込みから人格の気持ち悪さが瘴気を放ってますねえ
人権って言葉の意味も知らないとは…

ま、自分が何を言うよりも>>837のレスが分かりやすく見せ付けてくれてますw
839傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 16:47:41 ID:INBwux9g0
>>836
それは初めて聞いたが、そうだったとしてもだ。
(死姦する前にでも)ふき取れば必ずしも痕跡として残るというものでもないだろう。
セックル目的でも復活の儀式だかでも、スプレーを拭き取らないで行うとなぜ言える?
死亡していると認識した相手に何かしようとする場合、目に付いたスプレーを拭き取ってからというのは不思議でもなんでもない。
犯行現場にスプレーがあったなら、しかもそれを被告人が持ってきたなら、痕跡として残っていないから使用を疑わないというのはありえない。
一審の被告人質問で
「全くは抵抗を受けないとは思わなくて、だからスプレーを用心して持っていったわけで、でも、実際あれほど抵抗を受けるものとは思いませんでした」
と供述したようだし。
これでスプレー使用を疑うなというほうがどうかしてる。
840傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 18:25:15 ID:VRDsZYmMO
あれ、スプレーの件は1審で被告が勝手に言った事じゃなかったけ?
841傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 19:41:24 ID:8hktQooU0
>>840
一審判決文を読むといいよ
842傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 19:49:27 ID:mzdQ8C+60
刑法に書いてるし、死刑は妥当だと思う。むしろ今までの甘い刑が問題かと。
843傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 20:47:44 ID:IHipq/R+O
>>842
「刑法に書いてあるから死刑で妥当」なんて、死刑を適用する理由になってないよ。
殺人罪は懲役3年以上だから、君の言い方だと、もしこの事件の判決が懲役3年だったら
「刑法に書いてあるから3年で妥当」って言わなきゃならないよ。
君はそこまでわかってるの?
因みに懲役3年だったら執行猶予もつけられるし。

まあ、君と同じ奇妙な理屈は本村も言ってたけど。
844傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 20:48:17 ID:LnGuNfUj0
問題の綿井のブログ記事
http://watai.blog.so-net.ne.jp/2007-07-27
>大野曜吉氏は、被害者の女性の左あご付近にある創傷に注目し、その傷は被告が当時着ていた作業服の袖口付近にあるボタンによってできた傷ではないかと述べた。
>弁護団からその遺体の創傷の写真のコピーを見せてもらったが、直径1・2センチの丸い傷は袖口ボタンの大きさとほぼ同じだという。
>さらにその拡大写真からは「傷の中にもう一つ小さな輪のような傷跡」が見えるという。
>作業服のボタンはいわゆるボタン穴にはめるタイプのものではなくて、二つのボタンが重ね合わさるタイプのものだ。
>当時被告が着ていたものと同じ作業服を入手した弁護団はそれを見せてくれたが、確かにボタンの中にもう一つ輪がある。

差戻し控訴審判決文
>ボタン(これは正確にいえばホックの片側であるが・・・)

ホックボタンは主に2つのタイプがある。
1、バネホックhttp://partsplaza.com/plaza/hook/101/hook101.html
2、リングホックhttp://partsplaza.com/plaza/hook/102/hook102.html

「傷の中にもう一つ小さな輪のような傷跡」と「ボタンの中にもう一つ輪がある」からしてリングホックと思われるのだが・・・。
845傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 21:00:09 ID:mzdQ8C+60
843 直接の理由にならなくても根拠にはなる。843の理屈だと議論に終始して犯罪者を裁けなくなると思う。
裁判官の判断は絶対だし、裁判官も議論して決めたんでしょ。だから妥当。
846傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 22:45:44 ID:zgYXQlBhO
刑法は改正されて五年以上の有期懲役になりました
847傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/12(土) 23:43:19 ID:VRDsZYmMO
>>841
一審の判決文・・・要旨はあるけど、全文は見たことないんだよね。
848傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 06:15:20 ID:34BCI5+a0
>>782
>>君の住んでる国の警察は現場検証もしないし、検察も立証義務を負わないようだね
>>被告が自白したら自動的にそれが事実になるんだ
DNA鑑定で容疑者の精子であることが確認され
盗んだ財布を所持した容疑者が自供を始めれば現場検証を続ける警察は無い
つまり、極初期の現場検証しかしてないつーか出来ない
予算も人員も無限じゃねぇよ
弁護団が私財なげ売って現場検証続けてよと言えば出来るが

>>責任能力の争いが無いこのケースに置いて弁護士がそう言わせるメリットは何かね?
裁判官の心象だよりの減刑ねらい

>>BPOの勧告も知らない人に長々と負け惜しみ書かれても困る
BPOは取材にも応じないんですが
北の情報統制の部署のつもりですか?
849傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 08:34:47 ID:H3xDP2yX0
>>848
言ってる事が出鱈目すぎる
DAN鑑定なんてのは右から左に出るものではく、あくまで検証の一環
大体差し戻し審で結成された弁護団が何故ここに出て来るんだか
私財なげうって現場検証とか海難とか遭難事故と勘違いしてねーか?
もう時系列も言ってる事も滅茶苦茶

どちらにしろ警察(主に検察)の捜査や取調べが杜撰であったと言う事に
対しなんら説明にも擁護にもなってないね
知りもしないのに嘘八百並べただけ

んで最後はレッテル張りと捨て台詞
このスレに参加するレベルに達してから出直しておいで
850傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 08:37:04 ID:H3xDP2yX0
>>責任能力の争いが無いこのケースに置いて弁護士がそう言わせるメリットは何かね?
>裁判官の心象だよりの減刑ねらい
えーと、減刑狙いならもっと現実的かつマシな事言わせますが
事実これらの言動が反省が無いとして情状酌量の余地なしとされているんだけど
851傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 09:26:09 ID:n5mrNtpc0
最高裁で情状酌量に足る新たな事情がなけりゃ死刑だ〜みたいなこと言われたんだから母胎回帰ストーリーでも主張するくらいしか弁護方法が無かったんじゃ?
で、母胎回帰ストーリーに障害になってくるのが死後の強姦だったり押入れに突っ込んだ事実だったりするわけで、そこの辻褄を合わせようとしたら丁度ドラえもんとか魔界転生とか発言してんじゃんと気付いてよし母胎回帰ストーリーいってみようとなったわけだな。
ところで魔界転生がはじめて出てきたのって調書で合ってる?
852傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 12:13:07 ID:34BCI5+a0
>>849
だからお前でも弁団でもいいが
ビルゲイツ並みの金持ちで捜査費用を無限に寄付出来るなら好きに言えって
費用、人員に限りがある以上、こいつが犯人だと決定すればそこで終わり
完全な事実解明など現実問題あり得ない
853傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 12:57:14 ID:V10OQvVW0
>>852
>こいつが犯人だと決定すればそこで終わり
>完全な事実解明など現実問題あり得ない

判決って応報刑の死刑だぜ、それも少年事件。
単なる殺意だけじゃなくて、プラス、誰もが納得するような、残虐な殺し方が挙証できなければ
「疑わしき派被告人の利益に」ということで、死刑に出来ないんじゃねぇの? 





854傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 13:43:55 ID:HbD0lk+h0
>疑わしきは被告人の利益に

言葉の意味わかって使ってます?
855傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 14:04:17 ID:V10OQvVW0
>>854
近代刑事法の基本原則

> 疑わしきは罰せず - Wikipedia
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AF%E7%BD%B0%E3%81%9B%E3%81%9A
> この制度は刑事訴訟における裁判官からみた面を表している。これを、当事者側から
> 表現した言葉が推定無罪であり、ふたつの言葉は表裏一体をなしている。

> 刑事裁判においては検察側が挙証責任を負うが、
> ある事実の存否が判然としない場合には被告人に対して有利に
>(=検察側にとっては不利に)事実認定をする。

挙証責任は検察にある=残虐な殺し方を挙証するに責任がある。
でなければ、検察にとって不利な事実認定をしろ、=疑わしきは被告人の利益に。
856傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 14:08:28 ID:V10OQvVW0
>>854
で、おまえは、
どんな解釈なのか解説ヨロ
857傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 14:15:32 ID:HbD0lk+h0
お前馬鹿だろw
自分で分かってんじゃんかwww
量刑とは別次元の話だろ
有罪無罪で言うならともかく事実認定の段階で有罪が確定してる裁判で量刑判決に関して
「疑わしきは被告人の利益に」ってw
笑い殺す気か
858傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 14:18:15 ID:HbD0lk+h0
疑わしいんじゃなくて確定なんだよ
弁護側がいつ無罪を主張したんだ?w
859傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 14:21:58 ID:V10OQvVW0
>>857
解説にもなってないっすね。

おまえ、何処の国の人っすか?

裁判は ただ 有罪無罪を決めるだけにあるんじゃないってことぐらい
近代国家に住んでいる日本人なら誰でも知ってるはずなんだけどね?

有罪無罪と、量刑が別次元だってよ・・
まじ、笑いが止まらんっw 
860傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 14:26:10 ID:V10OQvVW0
>>858
えっ、 もしかしておまえ・・
>855
> 表現した言葉が推定無罪であり、

の部分から無罪って言葉使ってる?
もし、そうなら、 笑いが止まらん・・
何処の国の教育を受けた人なんだろう
861傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 14:36:48 ID:HbD0lk+h0
すいません僕が悪かったですw
862傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 14:41:15 ID:V10OQvVW0
>>861
なんか素直で拍子抜けするな〜
マジレスすると、悪いのは、近代刑事法を前提に報道していない
マスコミのせいなんだけどね。
863傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 14:44:45 ID:HbD0lk+h0
なるほどっ!さすが先生すげーや!www
864傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 16:38:15 ID:a/jWj1UO0

青木:安田さんのメディアに対する態度

安田
「メディアにしゃべらないと彼らは報道ができなくなる。そしてどんなに優秀な記者でも、
すべての記事が真実によって埋められるわけではない」

「光市の事件では、話したほうがよい、という声におされて話してみたが、
結局なんの役にも立たなかった。

以前はテレビもみていたが、パクられてからはみなくなった。
そうして気がついたのは、自分の関心事がメディアに支配されなくなるということ」
865傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 16:55:06 ID:fOj5Q5ctO
青木って誰?
これって、いつ言った事?
866傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 18:01:19 ID:xVNb4VEoO
これを破棄しなければ著しく正義に反する
常套句
867傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 18:22:54 ID:H3xDP2yX0
>>851
母胎回帰ストーリー自体は家庭裁判所の調査報告の時からあるよ
>>852
捜査が杜撰なのは被告が罪を認めたor嘘をついたからです
検察には責任有りませんとかトンデモない事いう人がなんで司法板に居るんだろう
最近明らかにおかしいのが二匹くらい常駐してるよね
868少年法に手厚く保護され、匿名:2008/07/13(日) 18:28:46 ID:53u0X7PI0
早く、福田の死刑執行の日が来ないかな。
刑場の中の部屋で線香が灯され、教戒師の読経が流れる中
で最後の饅頭とタバコをすったら、さあ、刑の執行だ!
白布の目隠しをされ、両手錠が噛まされ、カーテン越しの
処刑室に連行、福田の身長に合わせた絞縄が首にかけられ
たら1、2秒で床板が開き、福田は半地下に落下して、痙
攣する福田の身体を刑務官が押さえ、立会い医師が胸に聴
診器を当て、完全に心肺停止するまで確認する。絞首刑は
完全な定型縊死だから、両目と舌が飛び出したり、顔が
パンパンに膨れることは無いから福田君安心していいよ。
その後、意志が死亡を確認すれば、めでたくその時刻を
持って刑の執行の終了だ!!!
ただ、鼻汁とよだれや体液が口からだらだら流れるかも
しんない〜。
 死刑制度は、被害者の怨念を晴らすためと、危険な人
物を世の中から排除して、善良な国民が安全して暮らせ
るための制度だ。
「被告の償い」だとか「悔悟の気持ち」なんてカンケー
ねーんだよ。
869傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 18:55:41 ID:V10OQvVW0
>>868
そんなに楽しみなら、刑務官になれば?
たぶん死刑が執行されるまで何年も先だと思うから。
きっと間に合うぜ。

>死刑制度は、被害者の怨念を晴らすためと、危険な人
>物を世の中から排除して、善良な国民が安全して暮らせ
>るための制度だ。

どう考えても、おまえのための職業じゃん。

絞首刑の時の下に落ちて来た福田の体を支える役をやれば、
1週間の休暇ももらえるよ。
給料もらって、休暇までもらえる、よかったね。

870傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 19:03:10 ID:n5mrNtpc0
>>867
現在の司法制度で弁護士でなく検察官が被告人の供述を弁護するとかありえんてw
被告人を弁護するのは弁護士の役目で、弁護士の責任であって検察の責任ではないだろ。
被告人が不利になったときに争点を形成する責任があるのは弁護士であって検察じゃない。
検察は疑ってこそなんぼ、弁護士は弁護してこそなんぼ。
そんなこともわからない奴が裁判・司法板にいる不思議。
871傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 19:12:09 ID:fOj5Q5ctO
>>867
「被害者が実母に見えた」という記録をもとに、加藤が母胎回帰ストーリーを作った。
872傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 19:14:11 ID:n5mrNtpc0
>>867
すまん870は良く読まずにレスした。
>捜査が杜撰なのは被告が罪を認めたor嘘をついたからです
捜査段階についてな。
これは、杜撰に捜査したのが事実なら警察・検察に落ち度がある。
捜査が杜撰なせいで裁判が長引いたり本来殺人罪の者が過失致死にまでなったとすればそこの部分は検察に責任がある。
873傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 19:22:24 ID:H3xDP2yX0
>>872
うん
容疑者が自白したらそれが嘘であってもそれ以上の捜査も証明も不要なんて
トンでも無い事いう人が居るからそれに突っ込んでるだけだよ
874少年法に手厚く保護され、匿名:2008/07/13(日) 20:20:25 ID:53u0X7PI0
>>869
へえ〜。死刑執行の仕事すると1週間の休暇貰えんの〜?
875傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 21:20:30 ID:V10OQvVW0
>>874
絞首刑の時に下で落ちてくる被告の
>体を支える役

が、一週間という休暇をもらえるらしいね
国民の誰かの納得のために、嫌の思いするからなんじゃねぇの?

他の先進国だと、注射みたいだけどね。
絞首刑、誰に見せるわけでもないのに、
コストの掛かる死刑の方法だよなぁ、きっと日本人の誰かに、
残虐性の需要があるんだろうな。
876傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 21:34:21 ID:czyDYJTP0
ID:V10OQvVW0←こいつは安田崇拝者か信者で洗脳されてるんだろうな
あらゆる事象がボンクラ弁護士の安田が言えば黒でも白と思う馬鹿だし
推定無罪やら近代国家だから?馬鹿ですかあんた18歳すぎたら死刑は有る一判例
福田は無関係な人を殺した ただ私利私欲の為に
ボンクラ弁護士団であれ福田を助けられなかったのにID:V10OQvVW0がコピペでやっても
意味が無い お前より頭の良い弁護士でも福田の真実にはいたらない

蘇生措置 蘇生の為の救急車要請 したのならまだ酌量も有りえたのに
上告棄却で確定するだろうな



877傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 21:43:26 ID:V10OQvVW0
>>876
>馬鹿ですかあんた18歳すぎたら死刑は有る一判例

今回のこの裁判で、新しい判例が出来るかも知れないんじゃねぇの?
もしかして、マスコミに洗脳されてる?

オウムが ポアって言わなくても、記者クラブがポアしろと言えば
その通りに死ね死ねって吠える・・怖いねぇ〜洗脳って。
878傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 22:02:06 ID:czyDYJTP0
>嫌の思いするからなんじゃねぇの?
日本語おかしくね?

>他の先進国だと、注射みたいだけどね。
他を比べるな馬鹿 州法によっては重罪な現行犯であれば射殺も有る

>絞首刑、誰に見せるわけでもないのに、
コストの掛かる死刑の方法だよなぁ、きっと日本人の誰かに、
残虐性の需要があるんだろうな。
お前の為に抑止だろ
879傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 22:13:29 ID:czyDYJTP0
>>877 お前オウムの信者か
それは安田を擁護するわけだわ オウムの捕まってない弁護士か お前
壺とか入会金とか なんかやらかしたら潰されるぞ
能書き垂れないで公共奉仕活動しろ
880傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 22:24:54 ID:H3xDP2yX0
安田弁護士が無能だったら日本に有能な弁護士なんか居らんわな
検察や裁判所の安田アレルギーやマスコミのバッシングで
おかしな弁護士ってレッテル貼られてるけどな
881傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 22:32:26 ID:V10OQvVW0
>>878
>他を比べるな馬鹿 州法によっては重罪な現行犯であれば射殺も有る
おまえも、日本語の文法おかしくねぇ? 比べるな、と舌も乾かぬうちに、
急に、アメリカの一部の州法が出てくるんだけど。でも、憲法違反らしいな。

>お前の為に抑止だろ
どっちかと言えば、死ね死ねって言ってる奴の方
に抑止効果があるんじゃねぇ〜の?

>>879
おまえ、オウムがどういうメカニズムであんな犯罪をしたか
司法で解明しなくてもいいのか?
普通にしてれば日本の社会じゃエリートとして生活できた奴らが
なんで、あんな馬鹿みたいな犯罪に手を染めたのか、
どうも、マスコミや裁判所、エリート層はそれを解明したくないらしいね。

まぁ、おまえにしてみればマスコミによる洗脳って、オウムが信者を洗脳した、
それとそっくりだから解明されると都合が悪いのかもなぁ。
882傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 22:52:26 ID:czyDYJTP0
>>881 本当に馬鹿なの?
間違えたら修正スレ入れるだろ普通
お前は自己主張強すぎだから 馬鹿

お前が他の法律を入れたがるから そのお前が言う先進国の国情入れればの話
ここまで説明入れんと分からんのかな・・疲れるわ馬鹿
883傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 23:15:03 ID:V10OQvVW0
>>882
> http://www.jimbo.tv/videonews/000454.php
> 今やOECD加盟国(先進国)で国として死刑を実施している国は
> 日本だけになっている。

>(OECD加盟国のうち、制度として死刑が残る国は
> 日本の他、米国と韓国があるが、

>> 米国は50州のうち36の州で死刑を実施しているものの、
>> 国としての死刑制度は存在しない。

> また制度としての死刑が残る韓国も、1998年以降その執行を停止しており、
> 実質的な死刑廃止国に数えられている。EUは死刑廃止が加盟条件となっている。)

先進国で 国家全体として死刑を推進しているのは日本のみ‥だよ。
884傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 23:29:11 ID:n5mrNtpc0
合衆国最高裁判所(アメリカ連邦最高裁判所)は死刑を合憲としている。
州レベルで廃止されてるところがあっても、国としては合憲という判断が出ている。
連邦裁判所が死刑を違憲だとすれば全州で廃止される。
885傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 23:45:12 ID:V10OQvVW0
>>884
合衆国憲法修正8条および14条によって禁止された「残酷で異常な刑罰」
との関係はどうなってますか?知ってたら教えて。
886傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 23:52:52 ID:fOj5Q5ctO
>先進国で 国家全体として死刑を推進しているのは日本のみ‥だよ。

だから、どうしたの?
887傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/13(日) 23:58:20 ID:V10OQvVW0
>>886
ただ言ってみただけ。
>877
>州法によっては重罪な現行犯であれば射殺も有る
これって、死刑と関係ないね・・
888887:2008/07/14(月) 00:04:16 ID:V10OQvVW0
訂正
>877 → >878
889傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/14(月) 00:23:20 ID:OqSEwO8e0
>>885
アメリカの死刑存廃についての判決文は知らないけど、おおよそ日本と同じ解釈じゃ?

合衆国憲法
修正8条
過大な額の保釈金を要求し、または過重な罰金を科してはならない。また残酷で異常な刑罰を科してはならない。
修正14条
いかなる州も、正当な法の手続きによらないで、何人からも生命、自由または財産を奪ってはならない。

どっちも日本の憲法(36条と31条)と同じような条文。
日本の死刑制度の判例と同じようなもんじゃないかな。
890傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/14(月) 00:38:47 ID:j8idhJyg0
>>888 少し賢くなったな 又おかしなスレに突っ込む所だった

司法では重要視されなかった手紙 経緯はあれこれ有るだろうけど抜きにして
お前の頭の良さで判断して真実か否か?批判する所 同調する所
どう考える?


891傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/14(月) 08:45:59 ID:W4q1VNIA0
単なる殺意だけじゃなくて、プラス、誰もが納得するような、残虐な殺し方が挙証できなければ
「疑わしき派被告人の利益に」ということで、死刑に出来ないんじゃねぇの? 
892傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/14(月) 14:28:42 ID:j8idhJyg0
>>891>>888なのは分かるからさ 聞かれた事に答えられないのか?
手紙の内容についてボンクラ弁護士らは分析資料 解析資料ないから
恰も自分が言ったかの様に見せかける事が出来ないから答えられないのかな

問いに対して問いで答えるのは駄目ですよ馬鹿
お前の質問には答えよう
「疑わしきは被告の利益に」 罪状の矛盾 証拠の矛盾 目撃証言の矛盾 自白の矛盾
が有れば無罪 この内、罪状と証拠に矛盾はないだろうな 目撃証言は福田なので無い
自白も一審で認めてしまった 差し戻しで翻して主張 最高裁が被告を信用できないとし
判決だろ 上告棄却でほぼ確定 法を否定する前に自分の罪を悔いるしかないよねって事
後は被害者に懇願しか手が無い

で、司法では重要視されなかった手紙 経緯はあれこれ有るだろうけど抜きにして
>>891お前の頭の良さで判断して真実か否か?お前の解析 分析はどうよ?

893傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/14(月) 21:21:46 ID:W4q1VNIA0
単なる殺意だけじゃなくて、プラス、誰もが納得するような、残虐な殺し方が挙証できなければ
「疑わしき派被告人の利益に」ということで、死刑に出来ないんじゃねぇの? 
894傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/14(月) 22:39:13 ID:iu0u1uod0
>>890
天才的な賢さを持つわりには、おまえって、まともな情報は、なに一つも出してねぇな?
なに根拠のない自信ふりまいてんっすか?

>878
>州法によっては重罪な現行犯であれば射殺も有る
死刑の手段としての薬物注射と「重罪な現行犯であれば射殺できる」が
どんな関連性があるか説明してみ?
それと、現行犯での射殺が、重罪じゃないと出来ない理由もねぇ〜

もちろん、ソースも提示しろよ厨房

>>892
さぁ、おまえの見当違いじゃねぇの?

> 差し戻しで翻して主張
> 最高裁が被告を信用できないとし判決だろ

なるほどね、差し戻し審って、最高裁だったんだ?
この差し戻し審が最高裁だというソースもよろしく。

厨房・・夏だねぇ〜
記者クラブの弊害だけじゃなくて
教職員採用汚職の弊害がこんなところまで、きてる訳ね?
やっぱり寡占状態って、いいことなんにもないっすね。
895傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 00:57:07 ID:zcQRQ6cA0
>>894
安心しろ最高裁も同じ判決だすからw
896傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 01:25:05 ID:Hl5K4XBg0
>>895
>安心しろ最高裁も同じ判決だすからw
それって、なにと関係がある答えなんっすか?

おまえ、早く答えた方がいいよ?
北朝鮮人って思われてるよ。

897傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 01:52:17 ID:Dojq59l50
>>894お前が>>888なのは分かるのよ馬鹿 ID変わったら即書き込みは、はずかしいぞ
変わる前にどんどん書き込め そしてお前自身の答えはなんなの?
そんなんじゃ助けれるものも台無しにするボンクラ弁護士と変わりないぞ
コピペするなら 自分自身の妄想を分析してこい馬鹿

州法によって〜〜ってのはな、お前が先進国は注射なんちゃらでさ 他の国比べたんだろ馬鹿
その先進国であれば、相手が銃を警官に向ければ正当防衛で射殺も有り得るって事
ここまで優しく説明しなきゃならんのかな 本当に疲れるわ
他の国を比べるなよってことよ

>オウムが ポアって言わなくても、記者クラブがポアしろと言えば
その通りに死ね死ねって吠える・・怖いねぇ〜洗脳って。

オウムなんちゃらって、くだりは関連あんのか?
まず、これから分析しなきゃならんのかな だるいわ
>>894自分で説明しろ!

手紙の〜〜真実か否か?もう答えなくて良いぞ馬鹿 自分の意見のないクズコピペ厨
なのは分かった
898傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 02:08:48 ID:Y34iLCJVO
人のことを馬鹿呼ばわりして喜んでいる、ひどく頭の弱い粘着がいますね。
句読点ぐらいちゃんと使いましょうね。
899傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 07:36:59 ID:PqELEMLh0
ニュー論から流れてきたんだろうが中学生とか高校生っぽいな
900傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 08:23:09 ID:PnrzGoD30
しかしその中高生に言い負かされてるw
901傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 19:43:32 ID:Hl5K4XBg0
>>900
おもちゃが欲しくて、店先で手足ばたつかせて駄々こねる
バカガキと一緒だからねぇ〜
勝てる見込みはないっすね。
902傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 20:02:52 ID:FcEF/pJ60
>>901湧いちゃったよ
「死刑は不当だ」ってボンクラ弁護士が駄々をこねてるのは見えないんだ
それでは勝てないわな 後の祭り
そのバカガキ以下ですな
しょ〜もない事、書くするより もっと他の方法で回避は出来なかったか?考えろよ

>>900 とばっちり受けるから、しょ〜もない事は突っ込まない方がいいと思います。ごめんね



903傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 20:48:32 ID:Y34iLCJVO
>>902
駄々をこねた弁護士なんていましたっけ?
誰ですか?
相変わらずうまく句読点が使えないのですね。
904傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/15(火) 21:13:02 ID:PqELEMLh0
>>903
902は経緯とか弁護士の義務とか弁護団の主張とかちゃんと理解してないのばればれだよねえ
自分がまちがってるのさえ理解できるレベルにないし
905傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 02:47:41 ID:YlhqjEOSO
手紙手紙ってしつこく聞いてる人居ますが、
もしかしてあの謎の文通相手と被告との手紙の事ですか?
あれって、このスレでは被告が反省してないって印象付ける為のヤラセ行為って認識じゃなかったのですか?
書籍板の天ラブスレでは、ちょっと前にも皆さん検証されたりしてましたが…。
でも、手紙(文通)については、まだまだ色々と検証すべき事はあると思いますけど。
例えば、被告は複数の文通相手が居たらしいですよね。
他の文通相手の手紙は出てこないけど、どんな事が書かれてあったのか?とか、公表された謎の文通相手の素性と、他の全ての文通相手たちはどんな経緯で被告と文通するに至ったのか?とか、
なんか気になるなあ〜。
 

何で気になるかっていうと、本当か嘘か分からないのですが被告と文通してたって人(多分、文通者の中の1人)が、コテコテ右翼のパシリみたいなチンピラで…そんな人が何故わざわざ獄中のF被告に文通を希望したのだろう?
なんて素朴な疑問が湧いたからです。
でも、その人が確かにF被告と文通してたかどうか確かめるには余りにリスクが高く恐かったので、疑問が湧いたキッカケ程度にしか言えないのが情けないです。長文スマソ。
906905:2008/07/16(水) 03:07:30 ID:YlhqjEOSO
↑の書き込みのコテコテ右翼という表現紛らわしいかもしれないので訂正します。
街宣車で活動的に行動してらっしゃるタイプの右翼団体の事です。
907傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 08:48:19 ID:elqBVX04O
>>905
>他の文通相手の手紙は出てこないけど、どんな事が書かれてあったのか?

外の連中に対しては、
マンガやゲームにエロスを加えた下らん内容が殆んど。
あとは「元気か」とか「面会に来い」とかいうもの。

ソースは二審頃に出版された書籍や雑誌(現在、手元になし)、今、ネット上では見掛けないね。
908傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 18:03:17 ID:nbJMggyS0
847 :朝まで名無しさん:2008/07/16(水) 17:26:20 ID:3YXU1GR/
光市母子殺害事件の弁護団の北●谷仁弁護士の息子がこんなことを書き込んでいます。

127 :ソウ:2008/07/15(火) 20:02:50 ID:KRsrI0aN

本村弥生は、99年4月14日ワイと同い年の福田孝行に首絞められレイプされウンコ漏らした(笑)(笑)
ワイはレイプなんか絶対せんのや(笑)(笑)(笑)
セックス三昧の日々を送るんや

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1213431885/l50
909傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 21:43:57 ID:QxD/Cfv80
>>902
死刑だと勝ちなのか?
なるほどね、おもちゃを買ってもらえたら勝ちと言う思考と同じってことね?

司法に期待される役割は、あくまで真実の追求である。
勝ち負けが重要になるのは(感情的に振る舞うことが出来るのは)当事者。
それ以外の一般の国民は、なるべく司法制度が正常に機能しているかどうか
冷静に客観的に検証するこを求められてるんじゃねぇの?

で、人をバカ呼ばわりできるぐらいの天才なんだから、当然
元少年の家庭裁判所での記録については把握してるんだよねぇ?
少年事件なのに、その家裁の記録を踏まえたとしても何故それを超えて
死刑に出来るか解説してくれ?

大先生、真実の追究、ヨロ。
910傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 21:53:49 ID:MNTYfpmO0
反省できないのは、それ相応に理由があるわけで
それを無視しても、なにがあったかわからない。
911傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 22:54:02 ID:lDwDJ4PU0
>>909言うよねぇ〜、まず>>901を分析しなさいよ。
>>909の大先生、俺は勝ちとか負けとか分からない
司法の真実の追究は、罪の経緯、証拠、行動、反省してるかどうか、色々。
>>909の大先生、法務省に連絡して、裁判官に聞いてみたら?
裁判官は検察の証拠を重要視するからそれ以上の証拠が出ない限り冤罪は無くならない
過去の冤罪でも同じ裁量で判決出してしまうでしょうねって言うから

>>909の大先生、福田の真実は分からないね。来年5月から裁判員制度が始まったらさ
検察が提出した手紙を、もし弁護士が先に入手したら改竄するんじゃないの?
それか隠蔽か消却するんじゃない?弁護士が反省し懇願した文を書きなさいって
指示するんじゃない?言うよねぇ〜。


912傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 23:09:53 ID:QxD/Cfv80
>>911
>876
>馬鹿ですかあんた18歳すぎたら死刑は有る一判例
おまえも、よくいいうねぇ〜まず自分を分析しろ

>909の大先生、俺は勝ちとか負けとか分からない
じゃなんで、
>902
>それでは勝てないわな 後の祭り
なんで、勝ちって言葉つかってんだよ

で、バカ呼ばわりしてる、大先生。
> 少年事件なのに、その家裁の記録を踏まえたとしても何故それを超えて
> 死刑に出来るか解説してくれ?

早く答えろよ?
913傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 23:33:36 ID:lDwDJ4PU0
>>912の大先生、ID:V10OQvVW0の言動を分析して下さいよ
納得できたら答えますから顔真っ赤にしないで下さい。

まず>>901の言動を踏まえた事から考えての経緯って分かります?>>912の大先生。

少年事件なのにじゃなくて 少年事件でいいのか?で
差し戻し審で裁判官が被害者や世論 荒唐無稽なボンクラ弁護士の弁護
で回避できなかったと思うけど
>>912はどうよ?


914傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 23:50:11 ID:lDwDJ4PU0
>>912の大先生、ID:V10OQvVW0の分析してくれよ?
早く答えろよ>>912の大先生?
915傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/16(水) 23:51:01 ID:QxD/Cfv80
>>913
おまえの納得なんか関係ねぇ〜んだよ

おまえの言ってること事態に、そもそも根拠なんかねぇ〜だろう?

>馬鹿ですかあんた18歳すぎたら死刑は有る一判例
これの根拠を示せよ?少年事件で判例が出てるだろう?

>>894
>878
>>州法によっては重罪な現行犯であれば射殺も有る
>死刑の手段としての薬物注射と「重罪な現行犯であれば射殺できる」が
>どんな関連性があるか説明してみ?
>それと、現行犯での射殺が、重罪じゃないと出来ない理由もねぇ〜

これにもまともに答えてねぇよなぁ?

で、バカ呼ばわりしてる、大先生。
> 少年事件なのに、その家裁の記録を踏まえたとしても何故それを超えて
> 死刑に出来るか解説してくれ?

早く答えろよ?
916傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 00:00:56 ID:Xw9CvOCJ0
>>915の大先生の言う事は凄いよねぇ〜必死で顔真っ赤。
>おまえの納得なんか関係ねぇ〜んだよ。
「そうですね」ってしか言い様がない
差し戻し審は決まってますし、ほぼ上告棄却でしょうし。
917傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 00:02:04 ID:NsIOVyXk0
>>916
ここは、おもちゃ屋じゃないからねぇ〜
他のスレいけばぁ〜
918傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 00:16:52 ID:NsIOVyXk0
>>916
マジで おもちゃ屋じゃないので
過去のレスぐらい読んだ方がいいんじゃねぇの?
おまえの聞きたいことは、ほぼ過去のレスに書いてあるはず。

納得するかどうかは知らないけどね。
919傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 00:36:15 ID:JWoyMzejO
また例の句読点が使えない人が出てきましたね。
刑事訴訟の基礎も知らない人は、書き込みしないようにね。
はっきり言って邪魔です。
書けば書くほど、自分の頭の悪さを露呈してますよ(笑
920傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 02:31:33 ID:Xw9CvOCJ0
>>918は余程おもちゃやでトラウマになった様子が見受けられる
で、【死刑っておかしくね?】に関係あんの?

>>919は句読点が〜。余程、句読点が好きなのか刑事訴訟の基本が好きなのか?
書き込んじゃ駄目なの?で、【死刑っておかしくね?】に関係あんの?

>>918のお偉いさんと>>919のお偉いさん、ボンクラ弁護士団以下なのは分かってるけど
俺は馬鹿で良いからさ、どうしたら福田は回避出来たか?考えたら?
ID:V10OQvVW0が>>918なのは分かるし顔真っ赤なのは分かるけどさ
>>919>>918を分析して擁護しなきゃね(笑←真似ね。

馬鹿でも納得させられなきゃ 頭の良い司法を納得させられないよ
921傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 03:03:41 ID:NsIOVyXk0
>>920
>おもちゃやでトラウマ?
おもちゃ屋の前で駄々こねてる、クソガキはおまえしかいねぇ〜だろう?
読解力がないねぇ〜

クソガキ、過去レス読んだのか?

> 俺は馬鹿で良いからさ、どうしたら福田は回避出来たか?考えたら?
なんで、回避する方法考えないといけないんすかねぇ?
俺は一般国民であって、弁護士じゃないからね、安田に頼めば?
それが弁護士の役割。

で、
>馬鹿でも納得させられなきゃ 頭の良い司法を納得させられないよ
ってのうは、挙証責任のある検察の役割。

で、バカ呼ばわりしてる、大先生。
> 少年事件なのに、その家裁の記録を踏まえたとしても何故それを超えて
> 死刑に出来るか解説してくれ?

いい加減、答えろよ?
922傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 03:30:37 ID:Xw9CvOCJ0
>>921の文面から、かなり興奮して顔真っ赤なのが見受けられます(笑 ←>>919の真似

>>921は心神耗弱か心神喪失なんでしょうか裁判官?
923傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 03:33:34 ID:Xw9CvOCJ0
>>921の精神鑑定を要求します(笑←>>919の真似
924傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 07:15:30 ID:5I4K+jr30
>>919
必死に相手してる人はご苦労さんと思うけど、正直関わりたくないレベルだよな
しかも自分の事を言われてるって当の本人が気がついてないから性質わりい
925傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 07:53:43 ID:QPMgAHBJ0
もうだめじゃんこのスレ
痛い子たちの遊び場になってる…
926傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 21:49:04 ID:NsIOVyXk0
>>924
別に必死じゃないんだけどね、ただ、他にソース示し
て新しい話題を振ってくる人がいないので。

まぁ、おまえの言うことは確かに正論。だけどさぁ、F田元少年とこの粋がった
クソガキってどこかダブるよな?なので厨房にもある程度、コミットメントしないと
第二のF田が出現しないとも限らないネグレクトしすぎもどうかと思うよ。

で、それはそれとして、
マジな話で、誰か、下の問の答え、もっている人いないっすかねぇ?
(前提:少年法では、家裁の記録を重視しなさいと明文化されている)
> 少年事件なのに家裁の記録を踏まえたとしても何故それを超えて
> 死刑に出来るのか?

因みに、以下が家裁の記録について書かれた記事ね
> 光市母子殺害事件死刑判決について考える
> http://allabout.co.jp/family/lawabc/closeup/CU20080426A/index2.htm
> 山口家庭裁判所の調査官による「少年記録」には、
> 被告人の「発達レベルは4,5歳と評価できる」とあり、
> 生後一年前後で頭部を強く打っていることなどから
>「脳器質的脆弱性が存在するのではないか」などとも書かれているそうです。
> また元少年が勾留されている広島拘置所でも、
> 統合失調症の治療に使う向精神薬が長期間多量投与されていました。

興味深いのは、統合失調症の治療に使う向精神薬の長期間の多量投与。

マスコミの報道(特にテレビ報道)では、成人と同じ死刑を科せるぐらいの精神状態
もしくは、精神異常を演じている、という論調。
それなら、なぜ、拘置所で向精神薬を投与しなければいけないのか?それも長期間ね。

ヤッフー動画の弁護士の記者会見によると向精神薬の投与には医師の処方箋が必要なのに、
なぜか、拘置所の判断で、処方箋なしに長期間、投与されていたらしいね。

もしも、元少年のあの「粋がった手紙」と長期間の向精神薬の投与に
なんらかの関係があったら・・どうなるんだ?

> 向精神薬
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%91%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E8%96%AC
> 向精神薬(こうせいしんやく、Psychoactive drug)は、広義には、
> 中枢神経系に作用し、生物の精神活動に何らかの影響を与える薬物の総称である。
927傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 21:52:48 ID:QPMgAHBJ0
クソガキにすらまともに反論できない人が必死ですねw
928傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 22:50:07 ID:JWoyMzejO
>>927
つまり、検察が被告人に反省の態度を取らせないよう、わざと向精神薬を投与し続けた
ということなのでしょうか。
検察は一度起訴してしまうと、被告人を有罪にするために、手段を選ばず証拠を捏造する組織ですから、
有り得ない話では無いような気がします。
929傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 22:51:29 ID:JWoyMzejO
すみません。928は>>926に対してのレスです。
930傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 23:32:11 ID:NsIOVyXk0
>>929
> つまり、検察が被告人に反省の態度を取らせないよう、
> わざと向精神薬を投与し続けたということなのでしょうか。
はっきりと断定したことは言えませんね。

ただ、元少年が、統合失調症であったと言うことは確かでしょ。
ようするに、精神鑑定を受けるべき状態だった。
それは、家裁の記録をみても、それを示唆することが記録されている。
少年事件ですから、家裁の記録は重視しないといけないはずなのに・・
検察は家裁の記録を重視しているようには見えない。

マスコミも少年法を前提に伝えるような報道はなされていない。
向精神薬は弁護団の記者会見で何処かの記者が質問をしていましたが
精神鑑定をあれだけ批判していてたテレビでは
向精神薬の長期の多量投与について、殆ど報道されていない。

たしか死刑判決がでたときに、テレ朝で、BPOの指導に沿って
拘置所での向精神薬の投与に触れていましたが、数秒の放送でしたね。

931傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/17(木) 23:39:57 ID:C9OF6w5RO
何型の統合失調症なのかな?
932傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/18(金) 00:37:25 ID:8O9Pbklv0
>>931
医師の処方箋なしに拘置所の人間が投与したらしいから、
はっきりしたことは分からないんじゃないかと、
知っているとすれば精神鑑定をした野田が知ってるかも。
素人考えで、一般的に多い型なんじゃないのかと思うけど。

>>929
あと、考えられるのは、日本中の嫌われ者の元少年って、
すでに何年も前から拘置所では「疑わしきは罰しちゃえ」ということで、
薬漬け状態の拷問を受けていた。
ようするに人間扱いされていなかったってことかもね。
933傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/18(金) 02:23:39 ID:ZAOyBKkL0
つまり元少年は犯人じゃないと
たしかに疑わしいだけで有罪にされちゃたまったもんじゃないやね
真犯人が他にいたか…!
934傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/18(金) 10:02:44 ID:CzXO9ZQoO
野田の精神鑑定書によると、精神安定剤が投与されたのは二審判決後から。
935傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/19(土) 04:17:05 ID:xb22IreU0
疑わしきは罰せずっていうじゃん
無期懲役にするのだっておかしい
無罪放免にすべき
936傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/19(土) 08:46:46 ID:Mthb7fYVO
・精神鑑定書より
被告人は事件当時、統合失調症や妄想性障害のような精神病ではなかった。

・法廷内での野田の証言
弁:被告人の精神状態について、今も精神病ではないと考えていいか?
野:はい
937傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/19(土) 09:10:51 ID:naySQYiJ0
刑事訴訟 刑事弁護とは
弁護人は犯人が被告人であってもその利益を守らなければいけない、と言う事です。
弁護人はたとえ依頼者である被告人が犯人だと確信したとしても被告人が「自分は無実だ」
と主張する以上は、弁護人の立場にとどまる限り有罪の弁論をすることは許されないのです。
言い訳の矛盾を指摘されるたびに新たな言い訳をその場の思いつきで口にして
荒唐無稽、支離滅裂な事を弁護人は被告人の利益の為に弁護しなくてはならない法の義務
が有るからです。

(個人意見)
それを踏まえた上でも一時的な心神耗弱、心神喪失、被告の人権を考慮せざろう得ない
法律って変えるべき時期に来てると思うし、刑事弁護人とはこう言う物ですって被害者家族や
世間一般人が理解、納得、認識してるかどうか?弁護人も検察も守秘義務によって隠される
部分も有り得ると言わざろう得ない。裁判自体、真実の追究、解明は検察、弁護人の
守秘義務によって非常に困難にされてるのではないか?とも思う。
通り魔殺人は無差別殺人ですが、選別されても、落ち度の無い被害者を殺す事は
被害者にとって通り魔と同じだと思う。

スレとは無関係ですが、親が警官で有ろうと(痴漢でっちあげ事件)蒔田被告の様な法律を盾に
冤罪を画策し得る人も居ると言う事、さらに巧妙になる可能性も有り得る。




938堀内護:2008/07/19(土) 19:14:06 ID:OiTnCDDd0
人を恨みたいのは両方なんだよ
被害者!自分だけがかわいそうって思うな
加害者だってつらい立場なんだ
いいかげん許せ
やったことだけは許すな

939傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/19(土) 20:00:51 ID:e+D691BBO
>>938
それ名言かも。
940傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/19(土) 20:34:03 ID:46E3bEVEO
>>938
だから何だ。みんな辛い事ぐらい抱えてる?誰だって人を恨まない事なんて無い。

なのに、何で加害者のワガママだけが通って、許されるんだ?
馬鹿言っちゃいけない。みんな、許されないからこそ我慢して生きてんだ。
941傍聴席@名無しさんでいっぱい
>>936
> 被告人は事件当時、統合失調症や妄想性障害のような精神病ではなかった。
宮崎哲哉が野田にふっかけた論争にてるね?

下の引用が、野田が宮崎に対して発表した反論の中の一部。

> 光市事件 Sankei WEB 【コラム断 野田正彰】再び宮崎氏に
> http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/e7c92e005b1ff7bf21d23f0749fb4894
> 被告らのプライバシーを考慮し、証言した範囲で述べるが、現弁護団は被告に面会し、
> あまりの幼児性に当惑した。山口家庭裁判所の調査官による「少年記録」には、
> 「発達レベルは4、5歳と評価できる」とあり、生後1年前後で頭部を強く打っている
> ことなどから「脳器質的脆弱(ぜいじゃく)性が存在するのではないか」と書かれている。
> 今勾留(こうりゅう)されている広島拘置所でも、統合失調症の治療に使う向精神薬が
> 長期多量投与されている。そのため弁護団は精神鑑定を求め、
> 裁判官によって認められたのである。

これで、向精神薬の多量投与という事実が一般に公表されたわけだ。

それに対して、宮崎哲哉は
> 「(今回の)弁護団は心神の喪失、耗弱を主張していない。
> 殺意を否認しているだけだ。そのような裁判に関わること自体が鑑定医の
> 越権行為ではないのか」と問い掛けたのだ。

宮崎のその意見に対して野田は「これまでの検察官のあり方をただ批判した」とし、次のように反論する

> 「世界」(2000年7月号)の短文のどこにも、「鑑定医の越権」と書いていない。検察官が動機の鑑定を
> 求めるようでは、彼らの仕事は不要になるというのが主旨である。
> 『犯罪と精神医学』(岩波現代文庫)をはじめとして、私は精神鑑定の制度化された運用がなされていない
> ことを問題にしてきた。その延長での主旨である。

犯行時の精神状態を調べるには、生活史を調べ、性格分析も行う必要がある。
だが、宮崎哲哉は、生活史も調べず、性格分析もしないで
「ただ、犯行時に精神病であったか否かを診断しろ」と言っているに等しい。

宮崎はこの裁判で、生活史や性格分析のプロセス(物語)が判決を左右する重要な部分だと言うことを
知っていたからこそ、あえて必要がないことを強調させたいが為に論争(喧嘩)ふっかけたとしか思えない。

なぜなら、この裁判は成人を扱った裁判ではない、少年事件を扱った裁判。
生活史や性格分析のプロセスの中に、元少年が「成人と同等」なのか、それとも、
「障害者に近いような子供」なのかを判断するための貴重な情報が含まれている。

で、野田はこういう。
> 証人喚問は裁判官の決定であり、証言は市民としての義務である。
裁判所からの要請で(犯行時の精神状態を判断したプロセス)元少年の生活史や性格分析を証言した。

現時点で元少年がほぼ死刑になることは理解しているし、感情論として二人を殺害した犯罪者。
それだけをもってして死刑にしろという気持ちも分かる。しかし、
客観的に見て元少年って本当に、成人と同等なの?どう見ても、事件当時、図体はデカイが、
脳みそは幼稚で知的障害の傾向を持つ(成人とはほど遠い)子供(クソガキ)だったんじゃねぇの?