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傍聴席@名無しさんでいっぱい:
昨日のユニオンが起こした裁判の様子
傍聴席は満席
焦点は「片務制(へんむせい)」
GW側はデータ装備費を支払う事による対価制(見返り)は一切ないと解答。
スタッフは自らに何ら見返りのないデータ装備費を、GWに提供しただけで
言い換えれば「贈与」に相当するんじゃないのか?とユニオン側の主張。
裁判長は「まあ、贈与といえば贈与ですが、それを判断するのは裁判所ということで」
一方だけが得をするだけの片務制の契約を、この競争社会に於いて
納得して契約する人が現実問題として先ず有り得ないと。
GWの帳簿上でどう処理したいたのか、決算書等を提出していただきたいとも。
それに対し、そういったものは公開出来るものではない(?)と弱気に反論。
あと「マイナスのマイナスはプラスである」など、一見すると不可解な主張を展開。
そしてうっかりしたのか、裁判長からの「登録する際にどういう説明をしていたのか?」との問いに
GW側は「それは、支店によって色々と違っていたりするので、一概にこれといった説明は…」。
場内「えっ?」
詳細はユニオンの報告待ち