【一般目線】弁護士会の独立自治を切る【懲戒請求】

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184飯 沼 直 樹
○柴■学からの手紙
 平成18年2月22日付の手紙。私が郵送した確認の手紙に対する返事である。
 文中に「彼(木村)は法律のギリギリのラインを常についてきます。」と書かれてある。弁護士である内藤早苗の関与なくして、素人の木村が「法律のギリギリのライン」を「常に突く」事などできる筈がない。
 木村耕一郎に対する提訴は現在10件近くある。しかし、どれもが民事で争われており刑事事件は一件も成立していない。木村の違法行為(被害者に対する証拠類の隠滅及び関係者に対する口封じ等)への内藤早苗の関与が最大の原因である。
 この柴■学も木村耕一郎と内藤早苗の繋がりを知る一人である。

 ○平成13年7月21日、木村が留守番電話に入れて来たメッセージ。
こちらの録音テープは木村耕一郎本人が掛けてきた脅迫に結び付く電話である。
探偵業を営む木村は以前「各電話会社に内通者を持っている。」「弁護士と組んで戸籍取りをしている。」などと自慢げに話していた事があるが、通常知られる事のない私の電話番号は明らかに内通者の手によって盗みとられたものであろうし、
個人情報は弁護士である内藤早苗の手によって調べられたものであろう。

 ○また別の、木村の淫行告白テープのなかで諏■淳子という名前が出てくるが、この女性は木村にレイプされたすえに妊娠している。
また、島■貴子という女性は木村の子を流産したうえに精神異常のレッテルを貼られ婚約を破棄されている。
内藤早苗はこの事を熟知していながら悪徳探偵木村耕一郎の代理人の立場を取り続けている。



 




懲戒請求から再審請求申立に至る経緯

 平成17年4月25日付書面にて大阪弁護士会に懲戒請求。27日同会受付、5月11日付で受理との通知が届く。

 同年6月9日付の書面で「事情聴取のため7月5日に当会へお越しください。」旨の通知が大阪弁護士会綱紀委員会部会長より届く。

 同年7月5日、事情聴取の際、私の話を聞いた2名の委員より「さらに証拠があるならば後日提出していただけないでしょうか?」
 と言われ、その提出を考えていた。

 しかし翌日、内藤と結託する悪徳探偵木村耕一郎のデッチ上げにより傷害事件の加害者にされ不当逮捕の末、
 11月28日まで拘留される。 証拠類の追加提出はここで完全に阻止された。
(平成17年7月6日の状況詳細は私のホームページの「その他」を参照のこと。 http://www.hpmix.com/home/iinumanaoki )


 平成18年2月15日付で、日本弁護士連合会綱紀委員会に対し異議申出を行い2月21日に受理される。


 同年9月27日付けの書面で日弁連審査部審査第三課に対し綱紀審査の申出を行ない、10月2日に受理される。


 同年5月21日付書面で大阪弁護士会綱紀委員会に、再審請求申出を行ない、5月28日付で受理。 現在、同委員会が審議中である。


 再審請求申出の事由
 今回の事由は、これまでの懲戒請求とは違ったものです。
 今までは第三者的立場からの告発という文面でしたが、現在の私は内藤、木村の策略にはめられた被害者であり、
 今回は当事者による告訴というかたちをとらせていただきました。
 今までは自分自身の刑事裁判の為、判決が出るまでは証拠類を提出することができなかったのです。
 平成17年、大阪弁護士会綱紀委員会の事情聴取のため来阪。証拠の追加提出を求められた翌日、
 私が悪徳探偵木村耕一郎のデッチ上げにより傷害事件の加害者にされ、不当逮捕の末に告訴されて不当拘留されたのは、
 私を犯罪者にしたて、所持する証拠類の隠滅を目論み、懲戒請求を実力で阻止せんとする内藤早苗の指示によるものであることは
 明白である。
 その行為は「虚偽告訴」 「共同正犯」に該当し、弁護士としての社会正義に著しく反する。


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