1 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:
パ一ト4です。
姉ギャルのY子がデニムやパンツスタイルの時必ず下にベージュパンストを履いて
いる。ある日講義が終わった後、姉ギャルY子が俺にスタバ行きません?と声を掛け
てきた。Y子が「T君(俺の事)かっこいいから、声掛けちゃった。」って言われた。
カフェをしながら自分たちの事話した。Y子が「T君パンストフェチっていう性癖あるで
しょ?パンスト履いた足ばかりみて。私もパンストフェチなんだ。スカートの時でもパンスト履きたいけど
同年代の子ってみんな生足だから履きづらくて。お座敷の居酒屋に行った時
なんか友達に「Y子デニムの下にパンスト履いてる〜。おばさんくさいよ!」
って言われちゃった。俺は自分が極度のパンストフェチであることをY子に話した。
パンスト脚の観賞はもちろん一日中履いて蒸れたパンストの匂いを
鼻に押しあて自慰行為までする事を話した。Y子は「T君見た目かっこいいのにやる
ことはチョ〜危ない!でも男に限らず、女だって、ってゆーか人間みんな変態だよ。」
時間も過ぎてゆく。「あっ!もうこんな時間。楽しかったよ!私彼氏いるから
携番交換とかHな事はできないけど、ちょっと待ってて!」
Y子は席を離れた。少ししてY子が戻ってきた。
「T君と一緒の講義ってさっきのドイツ語だけだよね?そうなると一週間に一回しか
会えないわけじゃん。私は彼氏がいて講義の日以外はT君とコンタクトとれないじゃん。
だからせめてもの思いでこれをプレゼント!」
Y子は物を俺のバックに押し込むと足早に
「また来週の講義でね!その時またプレゼントするね!バイバイ〜!」
店内を出て行った。俺はバックのファスナーを開けた。なんと先ほどまでY子が
履いていたベージュのパンストだった。
香る汗の染み込んだ匂い。爪先の部分は少し湿っていて黒ずんでいた。
俺はトイレに駆け込んだ。Y子の脱ぎたてのパンストを頭にかぶり、爪先の部分
を鼻にあてた。すっぱくて臭い。かわいい顔したY子の足がこんなに臭いなんて!
おれはそのギャップにも興奮してこすった・・・。10秒ほどでイッった。
毎週講義であうたびにY子は脱ぎたてのパンストを渡してくれる。今年一年は
オカズにこまる事はないだろう。
3 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 08:45:33 ID:WxqtxnOW0
国民の命を奪った者を国民と認めることは矛盾が過ぎるぞ。
→そもそも、聞きたいのですが、
あなたは、死刑囚、それも確定囚人=が、どんな生活をしているのか御存知なのでしょうか?
あの八人殺しの、悪魔の消防士勝田清孝は、刑の執行前まで、点字ボランテア活動を
行っていたそうです。
勝田は、教悔師の努力もあって、死ぬ直前には、自分の罪を心から悔いて逝ったそうです。
死を前にして、初めて真人間になったとも言えますが、更生した人間を極刑で罰する意義はあるのでしょうか?
尤も、勝田は、犯行後、夫婦でテレビのクイズ番組に出演して、快活に振る舞っていたといいますから、
普通の神経ではないでしょう。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
そういう場合は、せめて終身刑、というか絶対無期刑で充分代用できたような気もするのです。
姉ギャルのY子がデニムやパンツスタイルの時必ず下にベージュパンストを履いて
いる。ある日講義が終わった後、姉ギャルY子が俺にスタバ行きません?と声を掛け
てきた。Y子が「T君(俺の事)かっこいいから、声掛けちゃった。」って言われた。
カフェをしながら自分たちの事話した。Y子が「T君パンストフェチっていう性癖あるで
しょ?パンスト履いた足ばかりみて。私もパンストフェチなんだ。スカートの時でもパンスト履きたいけど
同年代の子ってみんな生足だから履きづらくて。お座敷の居酒屋に行った時
なんか友達に「Y子デニムの下にパンスト履いてる〜。おばさんくさいよ!」
って言われちゃった。俺は自分が極度のパンストフェチであることをY子に話した。
パンスト脚の観賞はもちろん一日中履いて蒸れたパンストの匂いを
鼻に押しあて自慰行為までする事を話した。Y子は「T君見た目かっこいいのにやる
ことはチョ〜危ない!でも男に限らず、女だって、ってゆーか人間みんな変態だよ。」
時間も過ぎてゆく。「あっ!もうこんな時間。楽しかったよ!私彼氏いるから
携番交換とかHな事はできないけど、ちょっと待ってて!」
Y子は席を離れた。少ししてY子が戻ってきた。
「T君と一緒の講義ってさっきのドイツ語だけだよね?そうなると一週間に一回しか
会えないわけじゃん。私は彼氏がいて講義の日以外はT君とコンタクトとれないじゃん。
だからせめてもの思いでこれをプレゼント!」
Y子は物を俺のバックに押し込むと足早に
「また来週の講義でね!その時またプレゼントするね!バイバイ〜!」
店内を出て行った。俺はバックのファスナーを開けた。なんと先ほどまでY子が
履いていたベージュのパンストだった。
香る汗の染み込んだ匂い。爪先の部分は少し湿っていて黒ずんでいた。
俺はトイレに駆け込んだ。Y子の脱ぎたてのパンストを頭にかぶり、爪先の部分
を鼻にあてた。すっぱくて臭い。かわいい顔したY子の足がこんなに臭いなんて!
おれはそのギャップにも興奮してこすった・・・。10秒ほどでイッった。
毎週講義であうたびにY子は脱ぎたてのパンストを渡してくれる。今年一年は
オカズにこまる事はないだろう。
類似関連スレ立ててサーバーに負荷かけんな意固地が!!!
素直にさっさと本スレ逝け!他の皆に迷惑かけてること知れヴォケっ!!!
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koukoku/1188171972/ □□□□■□□□□□▲□□□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□
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掲示板ルール守らない1ブタ死ねウ゛ォケ!!!!!!!!!!!
6 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 09:26:35 ID:WxqtxnOW0
前スレ981
>加害者に死んでほしいと思っている遺族が納得できる死刑以外の方法があれば死刑廃止でもいいが
そんな方法は存在するのか?
→「加害者に死んでほしいと思っている」と思うことじたいに救いがないのです。
先に挙げた勝田 清孝の被害者の家族にしても、
「どんなに勝田が反省し、懺悔しようとも絶対に許せない」
と語っています。
もし、勝田を許した途端、自分と亡くなった家族との絆が絶たれてしまうような気持ちになるのでしょう。
しかし、「許し」とは何でしょうか?
もう決して戻って来ない家族を生き返らせることはできないのです。
それなら、もう許すしかないでしょう。
そこで、少しでも自分達が故人の愛に精一杯応えて生きていくべきでしょう。
犯人の死刑を望むことは、復讐でしかありません。後に、何も残らないのです。
あの、戦場の焼け野原のように、そこには、破壊の虚しさしかないのです。
たとえ好まざるとも、加害者を殺害することは、被害者の屍の上に、もう一つの屍を
重ねることになるだけなのです。
それが故人の望むことなのですか?
最近の事件で、ストーカーの警察官が被害者を射殺した後、自殺して、
無理心中を計りました。
被害者の家族は、如何なる金銭的慰謝料を受け取ることを拒否しました。
「いかなる意味でも、娘と殺人警官が関係を持ったという事実を否定した」
という気持ちからだったと思います。
被害者の命があまりに重いからこそ、その横に殺人犯の命が並んではいけない、
という考え方はできないものでしょうか?
姉ギャルのY子がデニムやパンツスタイルの時必ず下にベージュパンストを履いて
いる。ある日講義が終わった後、姉ギャルY子が俺にスタバ行きません?と声を掛け
てきた。Y子が「T君(俺の事)かっこいいから、声掛けちゃった。」って言われた。
カフェをしながら自分たちの事話した。Y子が「T君パンストフェチっていう性癖あるで
しょ?パンスト履いた足ばかりみて。私もパンストフェチなんだ。スカートの時でもパンスト履きたいけど
同年代の子ってみんな生足だから履きづらくて。お座敷の居酒屋に行った時
なんか友達に「Y子デニムの下にパンスト履いてる〜。おばさんくさいよ!」
って言われちゃった。俺は自分が極度のパンストフェチであることをY子に話した。
パンスト脚の観賞はもちろん一日中履いて蒸れたパンストの匂いを
鼻に押しあて自慰行為までする事を話した。Y子は「T君見た目かっこいいのにやる
ことはチョ〜危ない!でも男に限らず、女だって、ってゆーか人間みんな変態だよ。」
時間も過ぎてゆく。「あっ!もうこんな時間。楽しかったよ!私彼氏いるから
携番交換とかHな事はできないけど、ちょっと待ってて!」
Y子は席を離れた。少ししてY子が戻ってきた。
「T君と一緒の講義ってさっきのドイツ語だけだよね?そうなると一週間に一回しか
会えないわけじゃん。私は彼氏がいて講義の日以外はT君とコンタクトとれないじゃん。
だからせめてもの思いでこれをプレゼント!」
Y子は物を俺のバックに押し込むと足早に
「また来週の講義でね!その時またプレゼントするね!バイバイ〜!」
店内を出て行った。俺はバックのファスナーを開けた。なんと先ほどまでY子が
履いていたベージュのパンストだった。
香る汗の染み込んだ匂い。爪先の部分は少し湿っていて黒ずんでいた。
俺はトイレに駆け込んだ。Y子の脱ぎたてのパンストを頭にかぶり、爪先の部分
を鼻にあてた。すっぱくて臭い。かわいい顔したY子の足がこんなに臭いなんて!
おれはそのギャップにも興奮してこすった・・・。10秒ほどでイッった。
毎週講義であうたびにY子は脱ぎたてのパンストを渡してくれる。今年一年は
オカズにこまる事はないだろう。
8 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 09:40:27 ID:NexZ+KE10
日本では、見せしめのために、強引に事実を曲げて死刑判決することがある。
とてもじゃないが、民主国家じゃないね。
裁判官には、何が見えるというのだろう。ただの普通の人なのにね…
9 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 09:41:52 ID:WxqtxnOW0
>>5 >類似関連スレ立て
→死刑廃止論者総合スは、レパート3から引き続き、
参加者の強固な死刑反対論には独特のものがあります。
スレッドの連続性という面からも、独自スレを立てる意義はあると思います。
気に入らなければ、来なければいいのです。
アフォやね。
┗(-_-;)┛ おもいな
>>3 > 勝田は、教悔師の努力もあって、死ぬ直前には、自分の罪を心から悔いて逝ったそうです。
> 死を前にして、初めて真人間になったとも言えますが、更生した人間を極刑で罰する意義はあるのでしょうか?
死を前にしたからこそ、教悔師と出会え、最後に真人間となれたなら、やはり死刑制度は必要ですね。
無期だったなら真摯に反省する心境にはならなかったでしょう。
少なくとも保険金殺人で三人殺した長谷川は、生前『死刑判決が下りたからこそ今の心境(反省、悔恨)になったのかもしれない』と語っている。
11 :
橋本弁護士がんばれ:2007/09/08(土) 09:48:07 ID:zG331s1G0
橋本弁護士がんばれ。
被告弁護団がやっていることをテレビで見ていると
むしずが走る。
一日も早く、決着がつき、
本村さんには、早く次の人生を踏み出してほしい。
12 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 09:48:09 ID:5QecXWTc0
>>8 どの事件のどの判決なのでしょう?
見せしめって根拠もよろしく。
相変わらず廃止派は自分の妄想を事実のように書きこむなぁ。
>>3 犯した罪は何をしても贖うことはできないよ。
殺人犯が死際に聖人面したところで、何が心に触れるというのだ?
情状酌量というものは罪を犯す前の経緯を考慮するもんだ。
後になって反省づらを見せるなんて、八九三でもできることだぞ。
贖うことのできない罪に対する最も可能な近似値は、加害者の命くらいしかないだろうに・・。
一切の感情を排した社会システムから見ても、再犯率の高い犯罪者を生かすメリットはほとんどない。
復讐心を抱えた遺族が、荒んだ心で新たな罪を犯す危険が増すだけだ。
社会安全を維持する上でも、死刑という恐怖による縛りは絶対に必要なものだ。
現実に添わない理想は、反社会的思想でしかない。
俺もあんたも同様に、肉の詰まった愚かな猿だということをもっと自覚しようぜ。
15 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 10:50:11 ID:vi7PhATi0
肉の詰まった愚かな猿なら、法律なんていらんだろう。
人は欲望によって殺人と言う罪を犯すべきではない。
16 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 10:59:43 ID:OGeTH6P4O
1971年に、出所したばかりの大久保清死刑囚は約150人の女性に声かけ10数と関係持ちうち8人を殺害した。被告は死刑執行まで一度たりとも反省の姿を見せず。事件の被害者への石碑が榛名湖畔に建てられてある。
>>15 利口なつもりの猿が多いから困る。
恐怖に頭を抑えられなければ社会生活ができない以上、人間は猿の領域から大して逸脱してないんだよ。
18 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 11:24:50 ID:vi7PhATi0
>>17 あなたは、社会生活を営む上で恐怖に頭を押えつけられてるの?
あなたにとっての恐怖が何かは知らないが、被害妄想では?
>>18 だから、法律と罰で頭を抑えているからこそ、あんた達は平和ボケしてられるんだろうが。
イラクのように頭を抑えるものがいなくなれば、負の連鎖が倍々ゲームで拡がっていくぞ。
あんたら、今の楽な暮らしが善意と理性の賜物だと本気で思ってるんじゃないだろうな?
ちゃんと歴史を勉強しろ。
人間は同族を殺すことなんて、案外平気で出来る種なんだよ。
だからこそ、社会を構築して身を守ってきた。
運のいい俺やあんたらがおめでたいことを言ってられるのは、ただの甘えでしかないんだよ。
それにあんたらは抑えつけられているモノに気付いてないだけだ。
でなきゃ今頃、刑務所に入っているはずだからな。
20 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 12:04:17 ID:5QecXWTc0
廃止の人って、終身刑しか主張してないですよね、
衣食住に事欠いてる人が、刑務所に入りたくて強盗したなんて
話を聞いたことがあるけれど、人殺したら、一生食うに困らない
なんて思うんじゃないかな?
死刑がなくなったから人を殺そうって考えるやつは、そんなに
いないかも知れないが、食えるから人殺そうって考えるやつは
意外と多いかも…。
21 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 12:15:18 ID:vi7PhATi0
あなたは、法律があるから罪を犯さないの?
イラクには、死刑がないのか?確か元大統領は死刑になったはずだが。
人間の歴史は戦争の歴史だ。だからこそ、人を殺さずにすむならそれに越したことは無いと思う。
言っておくが、野生動物だって社会を構築するよ。法律なんて必要としてないが。
あなたの、メンタリティーでは、
「あの塀の向こうに怖い犬がいるんだ、ママ助けて」って言ってるのと変わらない。
違うのは、母親には実体があるが法律には実体がない。
法律ってのは、唯の道具に過ぎない。
22 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 12:25:22 ID:deZ8ipEC0
刑務所の生活が、そんなに楽かね?
それに、福祉があるのに、罪を犯しても刑務所でタダ飯食いたいというのは、何も知らない
無教育の人間ってことだろ。
そう思わせる、社会もおかしいのでは?
今は、死刑囚の人が、刑務所で最低賃金で就労できれば、かなり多くのことが解決するよ。
被害者への賠償、刑務所の経費、刑務所内のモラルの維持等。
23 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 12:26:43 ID:vi7PhATi0
>>20 今の日本に、刑務所で食う為だけに人を殺そうなんて考える奴はそうそういないと思う。
他の欲望が絡めば分からないでもないですが。
人を一人か2人殺しても死刑になるケースはほとんど無いし。
>21
想像力のないヤシだな。よほど自分のことを聖人君子と思ってるみたいだな。
もし、あんたが宗教関係者だったら言ってくれ。そんな人間と議論してた俺がバカだったということだ。
>あなたは、法律があるから罪を犯さないの?
そんなことたくさんあるぞ。
車乗るのに法律と罰則を気にしないヤシなんて、走る凶器だ。車に乗る資格もない。
拳を握ったときでさえ、相手を怪我させて訴えられる恐れを考慮に入れた。
法律を念頭におかないヤシなんて、社会で暮らす権利などない。山奥で暮らせばいい。
>言っておくが、野生動物だって社会を構築するよ。法律なんて必要としてないが。
だから猿に例えてんだろうが。
野生動物も恐怖から身を守るために群れをつくる。人間社会はその進化形にすぎない。
>法律ってのは、唯の道具に過ぎない。
俺の言った意味、判ってないだろ?
法律に固執してるんじゃなく、人間という種には恐怖による縛りが必要だと言っとるんだろうが。
25 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 13:01:37 ID:vi7PhATi0
想像力過多だな。生物の社会形成が恐怖を主体にすると思ってんのか?
車自体は唯の道具だ。運転者の資質によって凶器にもなる。だから免許制を実施してるんだろ。
>法律を念頭におかないヤシなんて、社会で暮らす権利などない。山奥で暮らせばいい
だから、犯罪者を刑務所に入れて社会から隔絶しているんじゃないの。
意見が平行してるねw
27 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 13:14:09 ID:5QecXWTc0
>>22 >被害者への賠償 ⇒ いくらにもならないでしょう?
>刑務所の経費 ⇒ これはまあできそうですね
>刑務所内のモラルの維持 ⇒ 意味不明なんですけど。何で?
>>23 今は死刑がありますからね。
なくなれば、死ぬことはないって考えが起きないとも限りませんよね。
>他の欲望が絡めば
たとえば、借金取りに追われて食うや食わずの生活してる人なら、
借金取りを殺せば取り立てから逃れてずっと食えるって思わない
だろうかということです。
>>25 なにそれ。それで反論?
すると思ってんのか?の後がないんだけど。
運転者の資質ってなんだよ?法律を守らないのを資質で済ませるわけ?
なんか、まじめにカキコしてるこっちが馬鹿らしくなるな。
でも、くじけんぞ!
>さっき言葉が足りなかったので追加する。
野生動物も恐怖から身を守るために群れをつくる。人間社会はその進化形にすぎない。
恐怖によって群れを抑えるのはリーダーの役目であるが、外敵という明確な恐怖があるため目立たない。
人間に外敵はいないが同族殺しの本能が異常に強くなるので、
外敵に匹敵することと同等の強い恐怖で縛る必要がある。
これは群れをつくる動物として、ある意味本能に即した当然の帰結だと思う。
29 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 13:42:10 ID:vi7PhATi0
>>27 大抵の日本人は自殺してるけどね。
>>28 じゃやっぱりサルじゃないね。
法律を使うのは人間だけだし。
車には、法定速度というものがあるけど、それを完全に守っている人がどれだけいるの?
法を守るべき警察のパトカーでも通常時に速度超過をしているわけだが。
恐怖は社会形成における、一要素に過ぎないと思うけど?
種族維持や利便性も考慮に入れないとね。
同属殺しの本能が強くなるってことは、あなたは、法律が無ければ家族や近所の人を殺すの?
30 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 14:13:55 ID:3qOcwfU3O
なんかのっけから迷走してるなー 例え話に固執し過ぎるから脱線するんだよ
31 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 14:17:36 ID:OGeTH6P4O
法で、規制しなければ間違いなく、気に入らない奴、邪魔な奴は殺すだろうな。欲しい物は奪ってでも取る。そうなれば、こっちだって黙ってればやれてしまうのでやられる前にやる。そうならない為にも死刑と、いう制度で縛り付ける必要がある。
32 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 14:27:18 ID:3qOcwfU3O
それは死刑じゃなくて、刑罰全般の話でしょ
33 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 14:34:32 ID:3qOcwfU3O
どうも存置は死刑と刑罰全般を一緒にしちゃう例があるな。廃止派も犯罪者を無罪にしろとは言ってない。終身刑か無期でいいじゃん。死刑なんて原始時代の因習だよ。執行する人も嫌だろ。
>29
法律だからじゃなくて、恐怖とか肉と本能を行動原理としているから猿と言ってるんだよ。
>30
俺は脱線した覚えはないけどね。
でも、相手>29の反論が脱線ばっかしてるのは確かで、正直付き合いきれなくなってきた。
大した内容もないのに反論のための反論をするのはね・・・もう少し反論を吟味してほしいな。
>>33 俺だけではないと思うんだが・・あんまり終身刑や無期には怖さを感じないんだよな。
36 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 14:40:35 ID:3qOcwfU3O
大体さー存置派は殺人者をキチ外とか異常者位に見てんだろ?だったら先天的な資質や環境に問題があるのであって懲罰的な刑罰は無意味じゃんか。
死刑にすれば、凶悪犯罪被害者の遺族も心理的に区切りをつけ易いだろうが
無期や終身刑ではなかなか難しいかもしれないね。
つか、現在の死刑制度に何も問題を感じていないのに
いきなり感情的な死刑廃止を訴えられてもメリットがないからなー。
38 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 14:47:13 ID:3qOcwfU3O
>>35 反論じゃないけど、俺はニュースでマガマガシイ事件を見ると、まず犯人はどんなヤツなんだろうと思う。 果たして何も考えてないのかとか もう死刑でもいいと思うような悲惨な人生だったのかとか。
>>36 遺伝子の多様性はもちろんある。血の気が多くてすぐファビョるとかね。
頻繁に暴力に晒される環境もまずいわな。
でも、だからって刑罰が無意味ってわけじゃない。
八九三だって極刑が怖いから大量殺人をしないし、異常者だって無意識に極刑を恐れている。
じゃなきゃ、大きくなる前に死んでるからね。
40 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 14:54:51 ID:vi7PhATi0
>>34 あなたが、おかしな社会常識を持ってくるからでしょ。w
恐怖で人を縛ることが出来るなら、殺人事件など起きないじゃないの。
現在、死刑制度はあるわけだし。
41 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 14:56:51 ID:HqyoqBEa0
はぁ・・・
なんかすごいこと言い合ってるな・・・。
そもそもなんで法律が生まれたか、現在の法の定義を考えればいいだけなのに・・・。
法律ってのは元々人を支配するために作り出したルール。
ただ、今現在は弱者を守るためのルールになってる。
これは人権て言葉が出来て、民主主義が出来たからこうなったんだよ・・・。
法律がどうこうじゃなくて、死刑について話ししなよ・・・。
ちなみに俺は賛成派だけど・・・
>>33 >どうも存置は死刑と刑罰全般を一緒にしちゃう例があるな。廃止派も犯罪者を無罪にしろとは言ってない。終身刑か無期でいいじゃん。
>死刑なんて原始時代の因習だよ。執行する人も嫌だろ。
こういう考え方が一番嫌い・・・。
法律について、死刑についてなんにも考えてない無責任な発言するのは正直イライラする。
>>40 おかしくないぞ。
現在、死刑という恐怖で縛ってこれだけの犯罪率だ。死刑制度なくしたらもっと殺人事件は増える。
>>41 従来の法律論や法定義に飽きたから、別の切り口でやってるんだよ。
43 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:05:37 ID:HqyoqBEa0
>>42 法律に別の切り口求めてどうする気だよ・・・。
抜け穴でも探してるのか?
44 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:06:19 ID:vi7PhATi0
>>39 >八九三だって極刑が怖いから大量殺人をしないし
極刑がこわいから?自分の利益にならないからでしょ。死刑が怖くて八九三が切ったはった出来ると思っている所がかわいいね。
45 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:09:07 ID:HqyoqBEa0
>>44 八九三だって死ぬの怖いに決まってるじゃん・・・。
漫画の読みすぎ・・・。
>>43 もうチョイ良く読んだほうがよいかと・・・
47 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:14:02 ID:vi7PhATi0
>>42 希望的観測の域をでないね。結局の所増えるか増えないかはやってみないと分からない。
現に死刑判決がでても、執行されない状態が続いても殺人件数は増えているわけではない。
>>43 なんだ?法律しか信じない口か?
それに法律に・・じゃなくて死刑制度だからな。
切り口ならいくらでもあるぞ。
生物学や社会○○学、統計論などなど・・。ちょっと思考が固いんじゃないか?
まあ、同じ存置派なんだし、叩き合う必要もないだろ。
49 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:18:25 ID:HqyoqBEa0
>>46 もうちょいも何も今現在ある法律をどういう意味で切り込むんでしょう?
スポーツでルールに文句言ってるのと変わんないし・・・。
今あるルールを受け入れて、その上で変更すべきと思うならそのすべき点、なぜ変更すべきか、
どう変更するか、それによってどう変わるか、それが今大事なんじゃないかな?
50 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:19:08 ID:vi7PhATi0
>>45 死ぬのが怖くないとか言ってるんじゃないのよ。
暴力ってのはそれを利用してるって言ってるの。
八九三ってのは、エキスパートだから。w
51 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:22:41 ID:HqyoqBEa0
>>48 信じないんじゃなくて事実を見て受け入れているだけ。
切り口求めるならそもそもスレ違いじゃん。
ちなみに俺は存置派じゃなくて賛成派だよ。
52 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:24:59 ID:HqyoqBEa0
>>50 エキスパートって言うよりドロップアウトでしょ。
53 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:26:54 ID:3qOcwfU3O
>51
なんでスレ違いなんだ?
生物学の切り口から死刑を論じるのが悪いと?
統計論や歴史の見地から死刑制度を語っては悪いのか?
もしかして、本当に六法全書しか見えないタイプ?
韓国特有の病気。漢字だと火病。
一種の癇癪だけど、はたから見るとガ○キチだよねって単語。
56 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:33:47 ID:HqyoqBEa0
>>54 死刑制度の話なんかしてたっけ?
法律論や法定義のはなししてたんだろ?
猿がどうこうルールがどうこう言ってただけじゃんw
それに生物学からどうやって死刑を論じるか是非聞かせてほしいなw
統計論や歴史に見地から死刑制度を語るのもいいけどまず現実受け止めなきゃ・・・。
まぁとりあえず自分の意見をしっかり言ってからにしようね。
死刑制度のなにがなぜどうしてってw
六法全書なんか1通り読んだだけだよw
>>56 なんだ。ろくにレスも読まないでレスしてたのか・・。
こっちは前スレからの続きだぞ。知りたいならちゃんと読んでこい!
さぁ、wが異様に増えてきました!!
59 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:44:19 ID:3qOcwfU3O
60 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:45:47 ID:3qOcwfU3O
>>55 丁寧に教えてくれてありがとん!世の中まだ捨てたもんじゃないな
ドウイタシマシテ
62 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:49:18 ID:HqyoqBEa0
>>57 ん〜・・・コテハンついてないからさかのぼりようが無いんだけど・・・。
てか・・・生物論から死刑制度について論じてみてよw
今まで聞いたこと無いから聞いてみたいなw
どうも死刑存置派らしいけど・・・生物学的になんで死刑制度がないといけないんだろ?
63 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:53:51 ID:ZqVdrRYnO
>>62 死刑廃止論者なんだろ?
だったらあなたの死刑廃止論を聞かせてくれないか?
死刑廃止論者のスレだし、皆、死刑廃止論を聞きたいんだよ。
64 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 15:58:52 ID:HqyoqBEa0
>>63 >>51読んでw
人に読めって言う前にちゃんと読もうよ・・・。
も う い ち ど だ け・・・
おれは 賛 成 派 だよw
65 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 16:09:45 ID:ZqVdrRYnO
66 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 16:13:15 ID:3qOcwfU3O
さぁ まもなくプレーボールですぞ おのおの方!
>>62 知るか!もうネタ切れだ。
それより、同じ賛成派に粘着してないで、自分なりの死刑論を語ってみな。
68 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 16:24:23 ID:HqyoqBEa0
>>67 同じ賛成派って・・・存置派じゃなかったの?
俺の死刑論も前スレにあるんだけど・・・俺もコテハンつけてないから改めて書くねw
理由は3つ。
1.果たして許されざる犯罪を犯したものが本当に更生できるかということ。
海外で言えば、テッド・バンディやアンドレイ・チカチーロ、国内で言えば宮崎勉や宅間伸そういった重罪を犯したものが本当に更生できるとはどうしても思えない。
シリアルキラーという言葉を紐解くと、シリアルドラマ(連続ドラマ)に由来するという。
たった1度そういった行為に身を染ると衝動的に繰り返してしまうという。
サイコパス(精神病質者)は他人の苦痛を省みることが出来ないため、自分の快楽のために他人の犠牲をいとわないと聞いたことがあります。
69 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 16:25:18 ID:HqyoqBEa0
2.日本では死刑の次に重い刑が無期懲役であるということ。
上記の理由1のような者たちが短ければても10年で社会復帰してしまうということ。
この理由に関してはそれ以上でもそれ以下でもありません。
また終身刑を導入するという議論にどうしても賛成できません。
理由は簡単です。
我々が納めた血税を使って更生できるかどうかわからない者達を生涯刑務所内で飼い殺しにするということ。
これに関しては様々な意見があると思いますが、私は賛成できかねます。
3.被害者の家族、親類、友人、知人、隣人もまた被害者であるということ。
目には目を、歯には歯をというのが古代における刑法の基準であったといいます。
近年、異常とも言うべき犯罪がマスコミによって多く耳にするようになりました。
報道規制等によって実際の事件の本当の姿は我々には入ってきませんが、それでも悲惨と十分に推測できる情報がもたらされます。
2chでもよくスレが立っている綾瀬のコンクリート事件における40日間にわたる陵辱と拷問とは、いったいどのようなものであったのか
それを想像するのは容易ではありませんが、我々が考える以上にその被害者の関係者は深い悲しみとやり場のない怒りに打ち震えていると思います。
これは誰にも耐えることができない恐怖と絶望ではないでしょうか。
もし自分の家族が、恋人が、友人がそのような目にあったならば…そう考えるといたたまれなくならないでしょうか。
もちろん、死刑になったからとそれが癒されるとは思いませんが、犯人逮捕から裁判を経て実刑される2度目の苦痛をここで区切りとすることはできるのではと考えます。
70 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 16:26:28 ID:HqyoqBEa0
て感じかなw
あとは死刑が存置じゃなくて必要だって理由も書こうか?
71 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 16:34:43 ID:ZqVdrRYnO
どこでも存置論ってのは廃止論の反語として使われてるんだがな。
賛成派も存置派に組み込まれるのが一般だと思うが・・。
73 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 16:54:41 ID:HqyoqBEa0
>>72 死刑存置は今ある法制度で死刑はこれからも残すべきだということ。
死刑賛成は死刑は推奨すべきで廃止している国でももう一度取り戻したほうがいいという意見。
似ているようでちょっとちがいます。
ややこしい区分けだなあ。
なら堂々と違うとか言うなっての。みんな二分論で話し合ってるんだからさ。
言葉の通じない人かと思ったぞ。
75 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 17:03:22 ID:HqyoqBEa0
>>71 存置ではなく賛成する理由は簡単まあ死刑さっきの理由の3つともかぶるけど・・・。
まずは死刑以上に有用な最高刑が無いということ。
まずは終身刑は先ほど述べた金銭面以上に終身刑は以上に残酷な刑であること。
禁固刑、懲役刑は有期であるからこそ耐えられる刑であり出れる見込みの無い終身刑は
完全な飼い殺しであり、これは死刑以上に非人道的刑罰であること。
現実に終身刑が実施されている国で受刑者の1/3が死刑にして欲しいと訴えていたり、死刑復活のための暴動が起こったりしている
事実があるから。
ちなみにさっき言った死刑を廃止して終身刑に切り替えた場合1年間におよそ現在の費用+1000億円程度の追加費用が見込まれる。
これを私たちが働いた税金から支払われるということ。
76 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 17:06:04 ID:HqyoqBEa0
>>74 確かに死刑を肯定していることは事実でしょう。
しかし、死刑を存置している人が賛成だというのは賛成派からすれば中途半端にみえるかな。
少なくとも議論をするときは、その辺に拘るのやめた方がよくない?
第三の選択で逃げ道用意されてると、廃止論者もやりにくいだろうし。
78 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 17:18:47 ID:HqyoqBEa0
ん〜・・・
拘るってるのともちがうんだけどなw
意見が違うってことをはっきりしただけだしw
第三の選択??
やりにくいってのはちがうでしょw
自分の意見をしっかり主張すればいいだけじゃない?
意見を言うのはいいんだけどな。
ほとんどが 存置派=賛成派 だからな。
議論の途中で 違う!俺は賛成派だ、って混乱させるのは反則だと思うんだが。
廃止論者だっていちいち区別してないだろうしな。
今の橋本問題で表面化したけど、
「死刑反対派だ」というレッテルが、「死刑推進派だ」というレッテルより
ずっと足をひっぱるというか影響のある社会というのは、実はとても
不健康なのではないかという気がしてきた
俺自身は死刑は、死刑に抑止効果があるなら死刑をもっと広告
すべきでちょこちょこ改定すべきという更新派なんだけどね
81 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 17:42:58 ID:ZqVdrRYnO
>>75 ありがとうございます。死刑を望む多くの人が復讐感情だけで、死刑の必要な理由を話せる人は少ないですから。
死刑を望む受刑者がいることは、意外な話でした。
82 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 18:29:29 ID:3qOcwfU3O
>>75 あほか 1000億て根拠は何よ?死刑囚一人当り年間10億の計算だぞ?幼稚なレスだからスルーしようと思ったけで目に余る。
83 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 18:29:36 ID:CZ2WJQ2H0
>>11 死刑を支持するクソ野郎ども、おまえら、正義漢ぶってんなよ。おまえらの根底にあるのは、
憎しみ、憎悪、復讐だ。こういうものは、人間の中で最も忌み嫌われる感情だ。
こういう感情を持ったまま大人になったやつは、精神的に幼稚であり、脳が足りない。
極刑を求めて訴え続ける被害者の遺族どもの有様は、無様を通り越えて、哀れみすら感じる。
こいつら、復讐に注ぐそのエネルギーをもっと有効な分野に向けられないのかと。
それから、某ワイドショーに出てきた大学教授、こいつとんでもないキチガイだな。
元最高検察庁検事だかなんだか知らんが、応報刑を正当化しようとしている究極の馬鹿。
江戸時代からタイムスリップしてきた方ですか。とっとと元の時代へ返ってくださいw
応報刑などというものは、理不尽な馬鹿げた方法だ。「人の命を奪ったら自分の命で償え」などという。
そもそも「命で償う」って何なんだ?自分が死ぬだけだろ?死ぬことが償いになるなどという
思想は、無意味であり、理解不能な考え方だ。おまけに「被害者一人と加害者一人で命のバランスが
均衡」などと言っている。命の重さを天秤にかける考え方を持っていることに何の恥じらいもないのかね?
復讐心にとらわれている被害者遺族は、立派なメンヘルだから、精神科の診療を受けることをお勧めする。
84 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 18:32:55 ID:3qOcwfU3O
コピペはスルーね
85 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 18:36:34 ID:3qOcwfU3O
>>81 おぃおぃ あんなヨタ話し真に受けるなよ イタリアやイギリスで死刑嘆願があったのは聞いた事あるけど三分の一なんてウソだろ ウソじゃないなら75はソースを
86 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 18:52:05 ID:3qOcwfU3O
大体散々加害者は非道だって非難しておきながら、なんで終身刑は過酷だからダメになるんだよ。そんなに殺人犯が許せないなら死刑よりも極刑であるとする終身刑になるのが本懐の筈だろ。
87 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 19:13:50 ID:vi7PhATi0
私は廃止論支持だけど、死刑自体はそれほど残酷だとは思わないよ。
ただ、現行の死刑制度には問題点が多い。
冤罪の時の可塑性であったり、殺人の合法化、死による罪の相殺。
加害者も憎いが殺人と言う罪も憎い。だから、家族や愛する人間に殺人と言う罪を犯してほしくない。
88 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 19:56:59 ID:i2XMGiFz0
ここって死刑廃止の方向に向けてなにかの足しになっているのか? w
89 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 20:03:35 ID:vi7PhATi0
90 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 20:03:52 ID:sAyi6vItO
91 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 20:05:36 ID:ZqVdrRYnO
>>85 そんな場合はスルーしてくれよ。
凶悪な犯人の死刑について多くの人が「やむを得ない」と思うし、俺もその一人なんだ。
その気持ちは単純なもので、人を殺したんだから死刑は当たり前だろって感覚。
死刑廃止論者は単純にどう思うのかね?
つか、現状で特に不満も問題もないのに
わざわざ廃止しなければならないメリットがないよな。
>>85 ウスターでもブルドックでもお好きなほうをどうぞ。
94 :
通りすがり:2007/09/08(土) 21:54:43 ID:IA+B1+jGO
何時の間にパート4迄いったの?さて死刑執行の停止(刑訴479)死刑囚が心神喪失、あと女性で懐胎している時は執行を停止し、回復後又は出産後に執行する。と
95 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 22:08:45 ID:deZ8ipEC0
死刑廃止論の最大の主張は死刑してしまうと
やっぱ冤罪でしたっていっても取り返しがつかないから
死んでるんで補償のしようがないってことと
根本的に法律ってのは復讐を否定してるわけで
遺族感情をなだめて社会正義を実現させるためという
大義名分があって国が刑を執行しても
それは復讐を肩代わりしてるだけで結局は復讐してることに違いない
ってところにあると思う
97 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 22:39:23 ID:3qOcwfU3O
>>93 うわぁ!そのネタは俺のなのにぃ!ちくしょう!…でも今夜は阪神勝ったからいいや♪
98 :
通りすがり:2007/09/08(土) 22:39:47 ID:IA+B1+jGO
>>96 その時は検察庁と警察庁が必死で隠蔽するよ!
99 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 22:41:32 ID:3qOcwfU3O
>>92 あわわわ そんなアナタ この板の存在意義に関わるようなことを…
100 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 22:46:32 ID:3qOcwfU3O
100ゲット!ホント日本の隠蔽体質は何とかならんもんかな
101 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 23:02:39 ID:i2XMGiFz0
>>96 冤罪の疑いの無い犯罪なら死刑にしてもいいよね?
復讐じゃなくて社会からの完全な排除ということなら死刑にしてもいいよね?
102 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 23:21:06 ID:3qOcwfU3O
その冤罪の疑いのないってのが中々厄介な概念なんだよね 当然今でも全ての確定判決は冤罪の疑いがない建前なわけで
104 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 23:27:50 ID:i2XMGiFz0
>>102 例えば宅間とかいう奴の事件も冤罪だったの?
105 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 23:47:22 ID:ItAm1uF/0
>>14 >罪に対する最も可能な近似値は、加害者の命くらいしかないだろうに・・。
極めて日本的な特殊なかんがえですね。
>社会安全を維持する上でも、死刑という恐怖による縛りは絶対に必要なものだ。
この効果は一応世界的には否定されています。
106 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 23:47:22 ID:3qOcwfU3O
>>104 問題は二つ。検察、司法記者クラブ、TVなどのメディアを通じての情報はどこまで正確か?もう一つは疑いのないとされる者以外の被疑者にも何らか判決を下さなきゃならないという事。わかるかな?
107 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/08(土) 23:53:39 ID:3qOcwfU3O
二番目についてわかりづらいと思うけど、タクマだけを裁くならともかく現実にはタクマに類似した殺人犯1000人について ここまでは疑いのないクロと線引きしなきゃならない。このボーダーラインこそが難物なわけ
俺は以前、宗教と廃止論者の思想の共通点をあげ、あんた達をカルト認定した事がある。
だが、それは現状を根拠として並べ立てただけだった。分析不足は否めない。
そこで問いたい。
あんた達の死刑廃止論に美学はあるのか?
死刑存置論の美学と言えば、勧善懲悪!これに尽きるだろう。
悪い事をすれば必ず自分に還ってくるという、簡潔にして収まりの良いオチと教訓。
神話や御伽話、言い伝えのほとんどはこの美学を踏襲している。
復讐という暗いイメージさえ、この美学の前でうまくカモフラージュされている。
では、死刑廃止論にこれに匹敵する美学があるのだろうか?
また廃止論の思想に添うような文化や神話・御伽噺も存在しているのだろうか?
あるいは、思想的に近しい風習や歴史・民族の言い伝えでもいい。
新たに自分を見つめ直すことは、あんた達のメリットにもなるはずだ。
暇があったら考えておいてくれ。
109 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 00:23:38 ID:FxKOFi7A0
>>20 他の死刑反対派は解らないけど、私が主張しているのは「厳格なる無期懲役」だよ。
現在の刑務状態に問題があると思っている。
死刑廃止の条件は刑務制度の改革だ。
110 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 00:30:51 ID:dXB2N+q6O
>>107 どのくらいの率で冤罪があると思います?
かつての痴漢冤罪並なら死刑廃止もやむを得ないなぁ。
111 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 00:31:46 ID:3uJFdWHwO
>>108 的を得てるね ただ他の人はともかく、僕が廃止なのは美学や善悪でなく理論、いや理屈かな。感情的には僕も凶悪犯なんかさっさと死ねばいいと思っちゃうのが本音。その方が安易だし。
なるほろ。参考になり申す。
113 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 00:39:09 ID:QLu36Wae0
>>108 現実世界に童話の世界のような分かりやすい悪人がいたらこっちが教えてほしいよ。
神様みたいに何でも分かるなら誰も苦労なんかしないし。
あなたの美学は否定しないが。
114 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 00:58:53 ID:x7N+m3Lx0
>>82 じゃあ簡単に、現在殺人事件の認知件数が大体年間1200〜1300件です。
このうちの加害者として起訴されるのが大体95%です。
つまりおよそ年間1000人以上の人が殺人で裁かれるのです。
また、この殺人事件で起訴される加害者の平均年齢を40歳と仮定して、全員が平均寿命の80歳まで刑務所に収監されたとしたら
およそ1000人が40年間収監されるわけです。
現在刑務所で生活する受刑者1人あたりの費用がおよそ月に22万円だといわれていますが
人一人殺して終身刑にした場合
1000人×22万円×12ヶ月×40年=1056億円
単純計算になりますが、毎年およそ1000億円が我々の税金から支払われる計算になります。
まったく根拠が無いわけが無いでしょう。
っていうか・・・死刑囚が年間10億円の方がでたらめすぎ・・・。
ソースかなにかあればぜひw
115 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 01:03:32 ID:x7N+m3Lx0
116 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 01:50:06 ID:x7N+m3Lx0
>>114 >っていうか・・・死刑囚が年間10億円の方がでたらめすぎ・・・。
ソースかなにかあればぜひw
これ勘違いだw
気にしないでw
117 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:05:36 ID:3uJFdWHwO
>>114 なんで1200件がそのまま終身刑となる?その内には正当防衛やら過失致死やらが大半で年間死刑判決は10数人、今現在の服役死刑囚は100人そこそこだよ。
>>113 俺は、死刑に美学なんていらないとは思うが
私利私欲に走った凶悪な殺人犯で
冤罪の可能性がほぼなく本人が認めているのなら
死刑は妥当な刑罰だと受け取っている。
119 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:10:18 ID:x7N+m3Lx0
120 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:11:09 ID:3uJFdWHwO
それともう一つ計算がおかしいのは 今の死刑囚でも執行まで20〜30年監置されてる。だからプラス40年ではなくせいぜいプラス10〜20年でしょ。
121 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:19:09 ID:x7N+m3Lx0
>>120 それ言っちゃったら加害者の平均年齢出したりできないじゃんw
イチイチ揚げ足取る前に自分の意見言ってみw
スレでずっと他人に乗っかる意見しかだしてね〜じゃんw
そもそもなんで終身刑がいいかって論じれる?
122 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:20:58 ID:3uJFdWHwO
>>119 そりゃちょっと単純過ぎ計算だあw いずれにせよ金の話しは止めた方がいい。だって犯人の家が金持ちで費用は全部出します、なんて言いだしたらどうするよ?死刑になるのは貧乏人だけになるよ。
123 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:22:55 ID:x7N+m3Lx0
>>112 おいおいw
費用も1つの要因だってだけでそれだけなわけ無いじゃんw
>>115はしっかりスルーしてくれてるけど
調べもせずに人の意見をヨタ話呼ばわりする前にまずしっかり自分の理論展開できるようになりなよw
124 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:24:12 ID:x7N+m3Lx0
125 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:31:59 ID:3uJFdWHwO
>>121 終身刑がいい、と言うんじゃなくて 死刑が悪い というのが僕のスタンス。冤罪の恐れ 犯人の更生可能性 臨床心理学等の発展可能性 加害者家族の被害 国際評価 他国との犯人引渡条約などなど
126 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:42:16 ID:x7N+m3Lx0
>>125 >終身刑がいい、と言うんじゃなくて 死刑が悪い というのが僕のスタンス。冤罪の恐れ 犯人の更生可能性 臨床心理学等の発展可能性 加害者家族の被害 国際評価 他国との犯人引渡条約などなど
おいおい・・・解決策もなしにイヤイヤって小学生か?
そもそも冤罪の恐れってのは裁判制度がある以上避けて通れないんだよw
それから・・・そもそも冤罪で死刑が執行されたことあったっけ?
冤罪の可能性というのはあるけど死刑判決がでて100%冤罪だったってないでしょw
それから犯人の更生の可能性も考慮に入れて判決が下されてるんだよw
もっかい調べたら?
臨床心理学の発展の可能性ってなに?
犯罪者の心理分析してなにをどうしたいの?
加害者家族への被害ってなに?
加害者の家族がどういう被害受けるって?
被害者を出した時点で加害者は罰せられるべきでしょ?
その罰せられる側の家族なら加害者が死刑になる以前に何でこんな事件を起したか悩むでしょw
国際評価って・・・w
そもそも死刑に関しての国際評価を気にするほうがおかしいでしょw
フセイン元イラク大統領が死刑執行されたときのEUの対応見た?
他国との犯人引渡し条約自体現在韓国とアメリカとにしか結ばれてない条約だよ?
どっちも死刑制度あるけどねw
127 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 02:44:22 ID:x7N+m3Lx0
少しは考えようよw
ロマンチストなのはいいけど現実見ないと・・・。
>>125 冤罪の恐れがなければ死刑で良い?
犯人の更生可能性は
他人の命を戯れに絶った段階で考慮する必要はない。
死刑判決から刑の執行までの時間で十分出来る。
臨床心理学等の発展可能性は
死刑囚だけ研究対象にして刑の執行に手を加えるのはナンセンス。
加害者家族の被害は
凶悪な犯罪を起こした段階で死刑になってもならなくてもあるのだから
寧ろ、死刑になった場合のみ考慮する理由が不明。
半端に国際評価を気にして
自国の世論を蔑ろにする必要はない。
ID:3uJFdWHwOの案はどれも中途半端だし
特に問題もない現行の死刑制度を覆す根拠としては薄い。
129 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 03:47:04 ID:zAmZnw550
受刑者と結婚したり、前科者と結婚して、この人を私が支えてあげなきゃ、
みたいな女って時々いるじゃん。
なんかボランティア的な人達。
廃止論の人はそういう人と似たものを感じる。
まあそういう精神って悪い事でもないんだろうが、
どうにも犯罪者の肩を持ちすぎというか、
犯罪者の視点で犯罪者に都合良くものを考えすぎって感じ。
やっぱ一度凶悪犯罪を犯してしまった人間って、その他の人間と
同等の人権は有してないと思うんだ俺。
犯罪者も被害者も我々も、皆等しく平等な人間だ、みたいな価値観受け入れがたい。
130 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 03:49:23 ID:zAmZnw550
人権って、本当のとこは人が生まれ持ってるもんじゃないからね。
この社会から与えられてるものだから。
だから、社会を害したら
社会から与えられてるものは返すのが道理じゃね、って思う。
131 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 05:00:58 ID:jiG6vuFLO
死刑廃止論者は被害者の失われた人生に対してはどう考えてるのだろう?
死で償われる罪は無いってのは判るけどならば殺された側はどうなるんだ?
生きれる事は最大の幸せであり希望だろう。ならば殺された側は誰がその幸せを立て替えてあげれるのか?
たしかに死刑は無ければ無い方が良いのかもしれない。しかし、これだと殺された方は無駄な死になる。
たとえ更生させられたとしても加害者更生させるのに人の命が犠牲になる必要があるのか?
>>125含めて死刑廃止論者の人に問いたい。
死刑廃止は考える余地はあるんだけど廃止論者の言分が
浮き世離れしすぎで聞いても疑問や違和感が増すばかりなんだよ
廃止論者はどこかモラルの欠如がありそうでならないんだ
歩くたびにオチンチンが揺れるんですよね。
右足を動かすとオチンチンがポヨヨヨン
今度は左足を動かすと、またオチンチンがポヨヨヨンって感じに動きます。
歩いている間、オチンチンのポヨヨヨン運動が続きます。
まるでおちんちんが歩くための動力源みたい(笑)
白くて、小さくて、かわいい包茎ちゃんのオチンチンです。
たまに入って来る小学4〜6年生の男の子の
オチンチンを見ると特に小学5〜6年生位の男の子が入って来ると
「このオチンチンを触ると大きくなっちゃうのかな?」
なんてちょっとヘンタイなことを考えちゃう事もあります。
でも、そんな大きな男の子ってあまり入ってこないですね。
歩くたびにオチンチンがポヨヨヨンしている男の子を見ると
面白い!かわいい!って思う事は事実ですがそれ以上にやっぱり違和感があります。
女の子は、股間がすっきりしています。
くっきりと鮮やかに一筋に割れているワレメがあるだけですが
男の子って、プランプランしているでしょ?なんか余分な物をくっつけてる、邪魔っ!?♪
って思っちゃいます。っていうかそう思っている女の子、女の人って多いですよ。
例えば水着を着てもレオタードを着ても女の子は股間がすっきりとしていて綺麗なのに
男子が着用すると股間がモッコリ、ニョッキリしていてなんか「だらしない」「みっともない」
なんて思ってる女の子って多いです。
(男性の方へ
好き勝手に色々書いてごめんなさい)
女性の体が、無駄が無い美しいフォルムなのに対して男性って、ペニスの部分が余分な突起物で
アンテナ、角(つの)、って感じがします。
お風呂に来る小学4年〜中学1年生位の女の子を見ると
いつも思うことがあります。
「女の子のワレメって芸術品みたい」って。
133 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 08:14:18 ID:5lgBQVx/0
冤罪の恐れの無い死刑執行って、どうやるのか?
この前、処刑された人だって、上告するのが面倒だからと十分な審議はされていないよ。
本人が、処刑されてもいいやと思えば、冤罪でも構わないというのか?
134 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 08:57:25 ID:TbqnkOhT0
>>133 極一部の免罪のために
ゴミを税金で生かしておくことになるんだぜ
はっきり証拠のある奴は
死刑でいいだろ
135 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 09:03:31 ID:IuRuibE10
>>133 すいませんが、冤罪で本人が「もう死刑でもいいや」って思いますかね?
絶対にありえないように思いますが…。
136 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 09:20:25 ID:5lgBQVx/0
>>135 それが、いるんだよ。
このごろは、自殺願望で人殺しする奴が増えているが、死刑制度で殺人増ともいえる。
冤罪かけられて、絶望した人は、そのまま、死刑にされてしまう。
昭和26年だったか、奈良で強盗殺人があったが、主犯でなければ死刑にならない事件で、
従犯の人間が、仲間から主犯と偽証されてそのまま、死刑になった。
偽証した人間は、刑務所から出たあと、主犯を恐喝し、事実が明るみになったが、従犯は、
すでに死刑が執行されたあと。
主犯は時効になっている。
今でも、それと同じことが続いている。
俺は理系板の住人だから言わせてもらうが、
死刑確定囚には嘘発見機または踏み込んだ臨床心理学の研究に、無条件協力させるべきではないだろうか。
プライバシーを自ら放棄した彼等に、冤罪防止のための実験対象になってもらうのは有意義なことだと思う。
これくらいのことに目くじらを立てるヤシは、最初から問題解決する気がないタイプだろうな。
138 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 09:52:54 ID:LX8iyEoV0
>>133 現行犯逮捕だろw
>>136 >それが、いるんだよ。
>このごろは、自殺願望で人殺しする奴が増えているが、死刑制度で殺人増ともいえる。
だれ?
名前あげてくれw
>冤罪かけられて、絶望した人は、そのまま、死刑にされてしまう。
昭和26年だったか、奈良で強盗殺人があったが、主犯でなければ死刑にならない事件で、
従犯の人間が、仲間から主犯と偽証されてそのまま、死刑になった。
偽証した人間は、刑務所から出たあと、主犯を恐喝し、事実が明るみになったが、従犯は、
すでに死刑が執行されたあと。
主犯は時効になっている。
いくら探してもその事件が見つからないんだけど・・・ソースよろw
139 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 09:59:38 ID:LX8iyEoV0
>>1笑いをこらえながら・・・同情するよ。言ってる事は正しいと思うが、2chを勘違いしているようだな。他の板を見てみろ!現実社会では何も言えないくせに、ここでは他人を愚弄するような事ばかりしてる引きこもりのキモオタの集まりなんだよ
141 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 10:11:13 ID:QLu36Wae0
>>135 現行犯で逮捕された死刑囚がいたら教えてくれるとありがたいんだが?
142 :
(´・ω・`)ショボーン:2007/09/09(日) 10:22:52 ID:1LMJ7wSg0
大塚公子「57人の死刑囚」
『死刑囚は外部との交通を事実上遮断され、孤独の淋しさ、話かける相手のいないひとりっきりの不安、
なんともいえない焦燥感とたたかう毎日である。(略)そこへつけ込むように、東京拘置所
では拘置所側に都合のいい(外部と交通せず、ただ死ぬ日を待つのみの生活をする者)死刑囚
を集めて、テレビ観賞会だとか、誕生会だとかをもうけている。いわゆる集団的処遇だ。(略)
月に一度か二度の誕生会やテレビ観賞会は、だれかと口をきける、という楽しみがある。
ふだんは口にできない甘味のものを食べられる。それも、ひとりではなく、大勢で。
この誘惑には、よほどの強いなにかがなくては勝つことはできない。
心の中には、どうせ死ぬんだ、という悲しい諦観gs、根強くはびこっている。
その証拠に毎日を怯えて迎えているのだ』
143 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 10:30:22 ID:LX8iyEoV0
144 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 10:32:53 ID:LX8iyEoV0
警察・検察のマフィア化に対処する一般人の為のガイドライン
始めにことわっておくが、このガイドラインの制作・広報は、本来、国・行政の仕事である。
警察官または警察組織が、個人情報を平易に入手し、徒党を組んで、一般人を攻撃している場合における、一般人の対処法と対策。
警察官が犯罪をしている、また、その恐れがある場合、まず一般人はその場から逃亡を図るものであるが、
警察官・検察官が法律社会に関与する権限を悪用したり、その犯罪を当の被害者のせいにしたり、
さらに他者の生命や財産までもが危険にさらされている場合、何らかの正当防衛措置が必要になる。
この点において、婦女子等社会的弱者にあっては、さらにこの対抗措置を究極し、徹底する必要がある。
俗に「私刑」と呼ばれる方法で「殺害」する必要性がある場合、きわめて、特殊かつ窮極的な事例であるが、
たとえば、婦女子が「目つきの悪い警察官・不潔そうな警察官が近づいてくる」のを拒否したい場合、また警察官同士の注意喚起があいまいである場合、
「自分の住所・仕事先・家族関係・性格等、個人情報を準備し。所有しているかも知れない、拳銃をもっているかもしれない、大型で、不潔な、複数の男性警察官の存在と意味・目的の理解しづらい行為」等がある場合。
今のところ、警察署内でのアンケート調査、クセ・口臭検査などは、良い事例である。
あくまでも「組織力=上司(老人)の権限強化の追究」では無い場合において、という前提条件である。
146 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 10:34:27 ID:LX8iyEoV0
>>140 すごいね〜w
ただの掲示板に勘違いも何もないだろw
おまえの方が現実社会わかってね〜んじゃんw
147 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 10:39:22 ID:QLu36Wae0
>>143 もう執行されてるが。
自殺の幇助に等しいな。宅間の殺意について証明できれば冤罪の可能性は、ほとんど無いと言えるけど。
148 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 10:41:00 ID:LX8iyEoV0
149 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 10:53:30 ID:IsBWo6e/0
>>147 なんで自殺幇助?w
宅間の事件ちゃんと見たことある?w
宅間が「死にたい」っていったこと言ってんの?
ほかにも色々いってたね〜w
「薬を10錠飲んだ」とかw
どう考えても精神異常で無罪になろうとしてるの見え見えじゃんw
それから第9回公判でも「反省や申し訳ない気持ちはない。自分への後悔だけ」
って言ってたのどう思う?
最後の判決言渡しのときの暴言のあとに「刑事責任能力がそこまで認められたなら控訴しても仕方がない」って言ってたけどw
150 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 10:55:56 ID:IsBWo6e/0
>>147 >宅間の殺意について証明できれば冤罪の可能性は、ほとんど無いと言えるけど。
ほとんどw
頭大丈夫か?
., , メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、
._,,,/`,イ―'' ,`",l゙、、,,ジ'"`.```.|゙゛
.,,,-,i´,―--―''" 、、,!冖'"`、_、,,,/'゚,,."゙l-‐''
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.,,i´ `'i、\ ゙!, ._,-'"ン'` 、、`_,/`,i´ _,___,ニ='" .'゙、゙".゙l,,-'`
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`''r,,、 、 、、 .、丶、.``ヽ,レ"° `` .j゚'=∠、````,,,,,∠ ~'ヽ```````、_,r‐'ヘi、
`゙'ーi,,_、、、、、: :._,,,r〃 " /^゚"'广 ,/ .,/゙゙゙'''ヶ―''''″ `
`゙^""""''"'" ` ′ ′ ."
レイプは女に限るなあ〜〜〜〜
152 :
(´・ω・`)ショボーン:2007/09/09(日) 11:02:46 ID:1LMJ7wSg0
続
『三連続保険金殺人 浜田武重(68)福岡拘置所
つぎに紹介するのは浜田が娘にあてて書いた手紙である。
前略
最近は冬らしく寒さが一段と厳しく感じておりますが、貴女の方は風邪など引いておりませんか。
(略)今年も、あと一回の発信で終わりますが、一年が終わるのが本当に早いなあとつくづく感じております。
24日はテレビ観賞日でしたので、クリスマスの前夜祭の様子なども見られたので最高でした。
12月30日から正月や住みに入りますが、一月三日まで連日テレビ観賞をさせてもらえるので、下記に書いておきます。
○午前九時より午後九時まで見られます。VTRの映画が毎日一回午後十七時二十分より
十九時まであります。
12月30日は、つりバカ日誌パ-ト5
12月31日は、グレイスト-ク
1月1日は、美味しんぼ(日米)コメ戦争
1月2日は、ネイビ-シルズ
1月3日はデイワン世界滅亡最終兵器
31日の大晦日は、午前0時15分まで見せてもらえます。一年に一回、最大の
楽しみになるテレビ観賞なので、これが最後の正月だと思って、しっかり見せて
もらいます。(略)死刑廃止、麦の協力会員の皆様にも宜しくお伝えください。それでは
また手紙で御会いしましょう。さようなら。 お父さんより 草々』
あんたたち廃止論者は、己の理性と文明的な人間の営みに誇りを持っていることと思う。
俺はその理性にこそ疑問の声を投げかけたい。
はたして、あんた達の理性はそれほど御大層なものなのか?と。
ガイア理論という言葉をご存知だろうか。
生態学の一つで、地球全体を一つの生命体とする仮説である。
俺自身は人間を、このガイアの表面に付着する細菌の一種と見做している。
人間の体表面に付着している何億もの細菌と同じ関係だ。
マクロ的な人間の生態は、ミクロ的なシャーレの中のバクテリアと驚くほど似たような推移を辿る。
・ストレスが高まれば、同種であろうと食い合いを始める。
・全ての面積を同一種で埋めると、逆に生命力が減退する。
・高密度の環境下では自壊死(アポトーシス)が頻繁に起きる。
これらは全て、人間と細菌の両者に当て嵌まることだ。
我々人間は万物の霊長と慢心しているが、やってることはバクテリアとあまり変わらないのだ。
しかも、ガイアに対する我々は、情けないことに完全な悪玉細菌である。
この肉と本能の業から逃れる方法もまた、理性にしかないことも分かっている。
だが、我々はまだその段階に至ってない猿でしかない。
我々は未だ本能を克服する術を知らないのだ。
俺には、奇形に肥大したあんた達の理性が発酵臭を放っているように感じる。
154 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 11:16:54 ID:QLu36Wae0
俺は、別に何処かの子供が殺された所でなんの関係もないしね。
事件そのものの冤罪の可能性は考慮に入れなくてもいいが、
可能性だけを論じるなら、検察が起訴状を作る時点で尤もらしい物語を作っているのと一緒で冤罪の可能性が出てくる。
犯行時の心の動きなど知るすべは無い。警察・検察に100パーセントの信頼を置いているのなら、関係ないが。
155 :
(´・ω・`)ショボーン:2007/09/09(日) 11:20:33 ID:1LMJ7wSg0
続
>>152 如何だろうか?私は、胸を掻きむしられるような気持ちになった。
恐らく、浜田の娘は、丁度娘盛りの25才くらいではなかっただろうか?
私が繰り返し指摘しているように、日本の死刑制度の残酷な点は、
逮捕→初公判→一審判決→二審判決→最高裁上告稀棄却→再審 恩赦請求
→死刑確定 というプロセスをたどり、確定まで5、6年、確定から処刑まで平均8年
と、約15年間、死刑囚として、第二の人生を歩んでいる。
確信犯で、死刑を覚悟している者でも、こうして、蛇の生殺しのように人格破壊をしている。
死刑囚に家族がいたとしたら、どんな思いで日々を過ごすのだろうか?
自業自得で済ましていいのだろうか?
私は、やはり、今の日本の死刑制度のままなら、反対だ。
156 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 11:31:38 ID:IsBWo6e/0
>>154 >俺は、別に何処かの子供が殺された所でなんの関係もないしね。
宅間君?w
>事件そのものの冤罪の可能性は考慮に入れなくてもいいが、
はいはいw
>可能性だけを論じるなら、検察が起訴状を作る時点で尤もらしい物語を作っているのと一緒で冤罪の可能性が出てくる。
もっともらしい物語を作ってるんじゃなくて証拠、証言、自供などに基づく考察だねw
起訴状読んだことある?w
発言するなら相手に伝わるようにしないとただのイヤイヤ小学生にしかみえないぞw
>犯行時の心の動きなど知るすべは無い。警察・検察に100パーセントの信頼を置いているのなら、関係ないが。
本人にしかわかるわけ無いじゃんw
まぁ本人もわかってないかもしれないけどw
てゆ〜か信頼もなにもそういう制度なんだからその中で生活するしかないじゃんw
世の中不満だらけですか?w
157 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 11:41:37 ID:IsBWo6e/0
>>155 自業自得だろw
浜田が殺した3人のことどうおもう?
その家族は?
そのプロセスが冤罪の可能性を最大限考慮していることを考えないかな?
それとも時間がかかりすぎるからもっとてきと〜でいいって?w
そりゃ浜田は生きてるからかわいそうだと思うのかもしれんが・・・。
殺された3人はテレビも見れないし、家族に手紙も出せないんだぞ?
加害者に影響されるのはいいが、被害者のこと、その家族のことかんがえろよw
自分は死刑反対。
冤罪があるからな。
もし冤罪で死刑判明したら、警察検察の人も死刑ならいいけど。
終身刑導入がいいね。
そして強制労働。
そのかわり冤罪判明したら、日当9万円。
警察が有利と判断した証拠だけ提出すればいいという司法制度も変更しないといけない。
159 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 11:52:42 ID:IsBWo6e/0
>>158 小学生並だなw
冤罪があるからなんてもう人間社会を否定してる発言だろw
しかも終身で強制労働って・・・。
死ぬまで働けって言われて素直にちゃんと働く人間がどれだけいる?
そんな勤労意欲がある人間は死刑になるような犯罪しないだろw
もう少し考えろよw
ちなみに弁護側も有利と判断した証拠だけ提出するだろw
160 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 11:54:28 ID:S3otcbTU0
死刑判決が予想されるような重大な犯罪の被害者はというのは、殺された人やその家族だけではない。
社会秩序に深刻な攻撃を受けた、われわれ皆が被害者なんだよ。
漏れは被害者として犯人の死刑を要求する。
>>139 それ意味あるの?w
あるだろ。
嘘発見機に絶対の信頼性があれば、控訴・上告する死刑囚の虚偽を判別できる。
ほんとは現在でも人道的配慮を除外すれば、それなりに信頼性の高い方法があるんだけどな。
薬とか、心理的拷問とか、催眠とか、頭の中にセンサー埋め込むとか・・。
まあ、そんな機械が世間に出回ったら、社会が崩壊しかねないような気もするけど・・。
162 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 12:11:32 ID:IsBWo6e/0
>>161 いやいやそういう意味じゃなくてw
まず普通に考えて死刑確定囚に無条件協力させるってのが無理だろw
だれがその正誤を判断するんだ?
嘘発見器にしろ臨床心理学にしろ相手の協力があって初めて有意義なものになるんだろw
データを取るなら相手の協力があって初めてデータとして有効になるんだから何やってもダメダメじゃんw
それを死刑囚だから無条件で協力しろってのが意味ないってw
163 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 12:14:45 ID:QLu36Wae0
>>159 お前さんが馬鹿だって野は分かった。力強く生きろよ。w
164 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 12:17:25 ID:IsBWo6e/0
>>163 そうだよw
俺バカだからw
なにばかにされてるのかわかんな〜いw
そのバカに小学生呼ばわりされたくないならちゃんと理論立てて話してみれば?w
死刑が決まって悟りきったヤシは、女が優しく話し掛けてやればホイホイついてくるだろ。
話し相手が欲しくてどうしようもない奴らだしな。
無条件に拘らずとも、エサなら食事を良くするでもいいし、本を取り寄せるでもいい。
孤独に追い込めば、向こうから実験してくれと言ってくる。
個人的には薬呑ませて連行して、半強制的に参加させたいところだな。
166 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 12:33:48 ID:IsBWo6e/0
>>165 そんなことしてデータの有効性があると?w
>>166 上の説は何の問題もあるまい。
下の説は個人的感想だが、痛みを伴う実験なら一回ずつの使い回しでもデータは揃っていく。
固く考える必要もあるまい。
168 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 12:44:10 ID:IsBWo6e/0
>>167 そうかな?
女が優しく話し掛けてくれるからかっこつけようとか相手の欲しがってる解答してやろうとかあるじゃんw
特に話し相手が欲しくてたまらないんだから無駄に話を引き伸ばして支離滅裂になる可能性も十分考えられるよw
食事を良くするとか、本を取り寄せるも同じでしょ・・・。
もっと、ずっとって考えからねw
痛みを伴う実験てw
ふざけんなとか思われたらどうよ?w
相変わらず考えの足らんヤシだな。
その嘘を暴くための実験だろうが。
それに反抗的な態度を取るヤシばかりでもない。
かえってそういうヤシがいた方が、データに幅が生まれるだろう。
>ふざけんなとか思われたらどうよ?w
何のための薬だ?
半強制的を世間的に解釈すると・・見かけだけ了解を取るって意味だ。
170 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 12:58:34 ID:IsBWo6e/0
>>169 >相変わらず考えの足らんヤシだな。
>その嘘を暴くための実験だろうが。
あれ・・・嘘発見器の信憑性上げる実験じゃないの?
ウソを暴く実験なの?w
どっちにしろどうやってウソって判断するの?w
>それに反抗的な態度を取るヤシばかりでもない。
そんな根拠の無い希望に意味あるの?w
>かえってそういうヤシがいた方が、データに幅が生まれるだろう。
どうかな〜w
>何のための薬だ?
そんな薬あるの?w
何の薬?w
あるならソースよろw
>半強制的を世間的に解釈すると・・見かけだけ了解を取るって意味だ。
だから余計意味ないじゃんw
おまえ、反論にボロが出始めているのに気付かないのか?
だんだん、言い掛かりに近いものになってくぞ。
返答するに値するものがないのだが、あえて言うなら・・
>何の薬?w
>あるならソースよろw
睡眠薬にソースなどいるか!ボケ!
濃度の調整は医者ならお手のものだ。半覚醒状態なら了解取るのも簡単だ。
172 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 13:13:14 ID:1LMJ7wSg0
>>157 >加害者に影響されるのはいいが、被害者のこと、その家族のことかんがえろよw
→加害者を殺しても、被害者の命は戻ってきませんよ。
173 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 13:19:47 ID:IsBWo6e/0
>>171 どっちにボロが出てんだか・・・
それで何ができるの?w
なんもできないじゃんw
一つ一つをとればまともに聞こえる意見言っても通して話がつながらないだろw
もっかい自分の発言読み返してみれば?w
どうやったら冤罪防止から睡眠薬にたどり着くんだかw
結局どうやってウソの正誤をつけるのかな?w
睡眠薬で半覚醒状態で了承とってなにするの?w
女に話し掛けさせて嘘発見器に何期待するの?w
そもそもポリグラフってのは発汗、脈拍、血圧、脳波で測るんじゃなかったっけ?w
死刑囚としてずっと独房に入って人とろくに話が出来ない人間にエサ与えたり女に話し掛けさせて正常値と異常値の判断はどうするの?w
理系なんでしょ?
もう少し理論立てようよw
174 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 13:22:22 ID:IsBWo6e/0
>>172 命が戻ってくるとかじゃないだろw
被害者の家族はなんでうちの子が・・・って思ってるだろw
犯罪者の被害者の家族や被害者の遺影の前でそんなこといえるか?w
175 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 13:22:53 ID:IsBWo6e/0
>>174 犯罪者の → 犯罪の
まちがっちったw
本当に情けない粘着くんだな。
前にも言ったが、同じ賛成派に粘着してくるんじゃねえよ。
・・・こう言えばまた、あんたは存置派じゃないの?って言ってきそうだがな。
177 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 13:31:40 ID:IsBWo6e/0
>>176 粘着?
どっちがよw
昨日の話掘り返して来たのそっちじゃんw
賛成も存置も今の話からどうつながるの?w
どっちが粘着質なんだか・・・w
で?
結局ナニガイイタイノ?w
ま、加害者を殺しても被害者が戻って来ないのは当たり前なんだから死刑廃止の根拠にはなるわけないな。
死刑で死ぬのは加害者のみなのに、廃止論者はなんで死刑が被害者の命まで奪うかのような言い方をするんだろうか。
179 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 14:13:24 ID:3uJFdWHwO
>>127 自分の意見がない というから根拠を挙げただけじゃん 一辺に全部議論するのはここではムリ。四人に一人も1000億も乱暴過ぎなんだってばよ
逆にいえば、死刑を廃止したら被害者の命は戻ってくるのかい?
181 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 14:26:41 ID:3uJFdWHwO
>>153 ??? 君の説では人間同士殺しあうのは摂理となり、殺人犯罪を肯定する事にならないか?
182 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 14:32:41 ID:0/9YwWIa0
>>143 156 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい メェル:sage 投稿日:2007/09/08(土) 08:22:38 ID:AXE6H6CqO
宅間は逮捕時、『精神薬を大量服用した』と供述。(尿検査で偽証が判明)
弁護士に『俺はやはり頭がおかしいと思う。その線で何とかならないか?』と相談。
以前知人に『俺は人を殺しても無罪だよ』と精神科の診断書を見せる。(実際その手で傷害と強姦の罪を免れた)。
宅間の自殺願望の主張は、死刑を免れ無いと知っての悪あがき。
実際は責任能力無しで無罪になると思ってたんだよ。(ああ言えば、逆に死刑にならないかも?と最後の賭けに出たのでは?との説もある)。
だって
183 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 14:39:23 ID:0/9YwWIa0
>>181 153の言う事はよくわかる。
人には理性があるから、バクテリア同様の本能があっても、
本能にただ従うだけでなく自らを分析してより住み良い社会を模索する事ができる。
しかしいかに理性があるからといって、初戦はバクテリア並の本能に振り回されて
右往左往してるような我等人間を、さも崇高な生き物のように語るなってことでしょ。
「人が人を殺してはいけない」とか。
神がかった理想を言うなと。人間をどんだけ高く見積もってんだと。
「人は同胞を殺してはいけない」程度だろ、人間て。
184 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 14:39:49 ID:3uJFdWHwO
>>177は、ちょっと今は壊れちゃってます 本当はそんな子じゃないんです!みなさん どうぞ温かい愛でスルーしてやってください
185 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 14:46:59 ID:3uJFdWHwO
>>183 なるほろ 理性を全否定する訳ではなく、その限界を知れという趣旨かな?それについては同感だが、僕の考えではその理性を司法に準えるから、その程度の瑕疵ある理性で死刑は越権だ、となる。
153だが、183さんに俺の言いたいことを洩れなく言われてしまった。
脱帽だ。まったくその通りです。
187 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 15:02:12 ID:IsBWo6e/0
>>179 乱暴も何も事実じゃんw
別に無理にとは言わないけど事実から目をそむけるのはどうかな?w
それともイタリア人と日本人を比べることが乱暴なのかな?w
理論的にはなししよ〜よw
>>184 こわれちゃってるのどっちかな〜w
結局理系君はわざわざ理系板からきたのに自分の感情でしかしゃべれないじゃんw
情緒的なのかな?w
理系って思われたいのかな〜w
私小説でもかけば?w
>>187 俺的におまいと議論しても何の実入りもない。
これからは完全スルーさせてもらう。
だーかーらー、一行ごとにwをつけなきゃいられないような精神状態の人はかまっちゃいけませんて何度言われたら解かるんですか?
ごめんなさい!
もうしません。許して〜!
191 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 15:20:52 ID:IsBWo6e/0
>>188 別にいいけど・・・
結局死刑囚にパラグラフの実験させたいとか臨床心理学のために・・・ってのはどうなったの?w
それに答えてからスルーしなよw
もしくはごめんなさいすれば?w
>>189 だって・・・くだらね〜ことしかいわね〜んだもんw
それは出来ないんじゃない?
っていったら屁理屈しか言わなくなるし・・・。
しかも最後には自分から絡んできたのに粘着呼ばわりだよ?w
どっちが精神状態おかしいんだかw
192 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 15:21:56 ID:IsBWo6e/0
おw
すなおに謝ったw
えらいね〜w
みなおしたよw
193 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 15:59:10 ID:3uJFdWHwO
>>189 はい 全く貴方の言う通りです すいませんでした
194 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 16:40:42 ID:3uJFdWHwO
さあ!阪神×巨人第三戦がもうすぐ始まりますよ! 頼むぞ!首位固め!
五月に最下位まで落ちた阪神が昨日首位になったんだから、凶悪犯もきっと更生できると思うぞ!
195 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 17:16:48 ID:hB46Ba7G0
>>180 >逆にいえば、死刑を廃止したら被害者の命は戻ってくるのかい?
→ある意味、yesです。
私は、先に、最近あった警官による、スト-カ-無理心中事件を取り上げました。
そこで、私は、被害者家族が如何なる賠償金の受け取りも拒否したのは、
如何なる意味でも加害者の命と愛する娘の命を等分に考えたくなかったからではないか、
と書いた。
個人的には、公務員に命を奪われたなら、堂々と国家賠償請求をすすべきだと思っている。
被害者の命が決して戻ってこないからこそ、被害者の命と加害者の命を等価で結ぶ、
死刑は間違ってると思う。
加害者が償うべき+あは、後追い自殺的なことではなく、少しでも、自分の手で奪った被害者の
命の重さを思うべきだと思う。
一生、鶴を折り続けるというのも一計だろう。
要するに、奪われた命は決して元に戻らないからこそ、被害者を思い出す必要があるのだ。
被害者を思い出す者が居る限り、被害者は、その者の心の中で生き続けるのです。
>>195 でも、そんな殊勝な人間の方が少ないと思うよ。
子供を撥ね殺して懲役刑くらったヤシが遺族から逃げ続けて、見つかったら逆に喰ってかかったって話もある。
死刑囚も上辺でしか反省してないんじゃないかな。
>>195 警官が自殺してしまったのだから怒りをぶつける事も出来ない遺族が
賠償金だけを受け取って何の意味があると思ってるんだ?
仮に加害者が生きていれば死刑を願った可能性も有るだろう。
君が言う事は所詮人事だから言えるって空々しさを感じるんだよな。
>一生、鶴を折り続けるというのも一計だろう。
個々の被害者の気持ちなど絶対に解り得ない君が
よくこんな事を平気な顔して得意げに話せるものだなと思う。
まあ、そういう傲慢さが人権屋の特徴とも言えるがな。
198 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 18:12:45 ID:IsBWo6e/0
ストーカー無理心中事件て被害者遺族が賠償金受取拒否したんだっけ??
199 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 18:38:18 ID:H0HpqX6x0
>>195 被害者側からすれば、加害者の心の中でなど
断じて生き続けたくないと思うんだが・・・・
どうしてそう加害者の立場でしかものを考えられないの?
社会復帰するために更生があるんだよ。
被害者のために更生するんじゃない。社会全体のために更生するんだ。
つまり死刑囚は更生しようがしまいが関係ない。
200 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 18:41:25 ID:H0HpqX6x0
加害者になど、思い出されるのさえ汚らわしいだろう。
なんでわからないの?
201 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 19:03:35 ID:3uJFdWHwO
>>200 いや、それだって君の脳内のイメージに過ぎないわけで…
202 :
通りすがり:2007/09/09(日) 19:16:24 ID:dW5gpUC6O
>>199 死刑囚だって厚生してもらう為に教誨師がいる訳だから。この世だけで考えないで!
冤罪の可能性がないなら死刑にしてもいいか
もしくは冤罪の可能性があるなら死刑は留保するか
ってなると、同じ程度の犯罪で裁判を受けていても
死刑になるならないが大きく分かれてしまうんで
ちょっと現実味がないよなぁ。。。
3人殺して死刑になる人と10人殺したみたいだけど死刑にならない人が出てくる
204 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 20:20:38 ID:UBNm8Ms+O
廃止派の人に答う?罪の償いとして臓器提供ではどうだろか?最後くらい人の為に何かしてやったら?
>>204 中国では公然とされているが
印象は悪いかもなー。
206 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 21:25:22 ID:3uJFdWHwO
医師会が黙ってるわきゃないわなー
そもそも刑罰は社会正義の安定のために犯罪者を隔離し更正することが目的なので
犯罪を犯したから何か人のためにすることをして償えという意味での臓器提供には
ちょっと合理性がなく本来の趣旨からもずれるので無理
言い換えると、刑罰に実利的な償いを求めるならば
刑務所の中に国営大企業の工場を作ってしまってそこで受刑者を働かせ
払うべき給料を被害者や地域社会に寄付すればすむだけのこと
しかしそうなると奴隷的強制労働なので現実にそうはなっていない
懲らしめて更正させるための禁固であり懲役なので
社会や国が受刑者を強制労働させて実利を得るというのはおそらく違憲
それと同じ理由で臓器提供も違憲扱いだろうとオモ
208 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 22:00:53 ID:72UaX6UT0
なんで、くだらね〜〜〜、野球なんぞ、見なくちゃいけねえんだ?
死刑存置派って、
>>204のように、中国と考え変わらないんだ。
異常な連中だね。
呉智英のいじめに関するコピペでも触れられてるので有名かもしれんが、
近現代法の矛盾というのは「国が制裁や復讐を行う権利を国民から取り上げた」
上で、それなのに人権と生命は尊重しようという根本理念を持っているところにある
死刑確定囚であっても、刑が執行されるまでは日本国民であり
国民としての権利、もちろん生存権も尊重されているのなら、
死刑で命を奪うこと自体が、それが国の手であったとしても
本来は違憲扱いされてもおかしくないと思うんだよねえ
その矛盾を解決させるための極論は当然、犯罪者に人権なし、
だから国も犯罪者を死刑するし被害者は加害者にあだ討ちしていいよ
ってするしか論理的な整合性はもてなくなる
もちろん、そうすると世の中はめちゃくちゃになるので
犯罪者を裁くシステム、制裁を加えるシステムは国に委任されてるわけだけど
そうなると死刑自体の存在意義ってのは単純に
被害者や地域社会の感情としか言えないんじゃないかな
だって、どんな人でも犯罪者になる可能性はあるし
どんな人でも更正する可能性はある ない、と言い切ることは
論理的に間違い 生きてる限り誰でも死刑相当の罪を犯す可能性は
(論理、確率の上では)ゼロにはならない
再犯・更正の可能性が云々って言う理由で人を死刑にするのは
人間が裁いている以上、絶対ってことはありえないんだから
そもそも筋が通らないんだよね 決め付けで人を殺すことになるわけだし
211 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 23:00:53 ID:S3otcbTU0
更生だか更正だか知らないが、どうやって確認するんだ?
212 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 23:03:28 ID:g+pnKK3+O
頭でっかちの死刑廃止論者よ
理屈で生きるより
人の心を大切にしろよ
死刑も愛情だろ
人の幸福とは?
家族や恋人と楽しく過ごしたり、友達と馬鹿なこと言ったり…心満たされる時間がある時だろ。
空を飛ぶ鳥のように自由な時間を過ごせている時だろ。
確かに社会的に認められない行為をしたから捕まる。
そんな社会に不適切な人間をいつまでも檻に閉じ込めておくより、命をきる方が愛情だろ。
犯罪者だって犯罪者になるために生まれてきたわけでもない。
いくら酷い犯罪者でも、赤子の時から憎まれる顔はしていない。
死刑廃止論者は犯罪者を虐待しているんだよ。
檻に閉じ込めてね。
213 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 23:10:34 ID:eoTmpJDJO
>>204それは本人の意志によるものであり強制はできないよ。
まあ、提供すれば減罪されるっていうならやる人いるだろうけど。
214 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 23:24:16 ID:3uJFdWHwO
>>212 プッ!
空を飛ぶ鳥のように だって! 書いてて恥ずかしくないの?読んでる方が恥ずかしくなっちゃうから やめてくれー
215 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/09(日) 23:34:48 ID:g+pnKK3+O
>>214 そう言うわりに、まんざらでもないようだな
(笑)
廃止論者って法律に重きを置きすぎて、人としてバランスを狂わせているんだよねえ。
俺がカルト認定したのもまさしくそれが原因なんだが、実社会で普通に付き合う分には善良な人間が多い。
事実、存置派よりも穏やかな人が多いのだろう。
たぶん廃止論者も、そういう先輩に影響を受けたからこそ、信念と理性を融合させる結果になったのだと思う。
だから俺らがどんなにカキコしても、たとえ一時的に論破されたとしても思想は変えない。
お手本とする人間がいたんじゃ、そりゃ当然だわな。
先輩と比べりゃ、俺らが野蛮な人種に見えても仕方ない。実際に野蛮なのが多いし。
ただし、俺らは野蛮な分、より人の本質に近いから、廃止論者より未来の見通しが正確だ。
廃止論者の思想が社会に蔓延した場合、ろくな世の中にならないことを自覚している。
廃止論者はそんな未来を信じたくないし、信念が受け付けない。
これが存置派と廃止派の意識のギャップであり、両者が歩み寄れない原因なのだろう。
・・・というのが俺の手前味噌な分析なのだが、異論があったら言ってくれ。
返答するかは知らんが、また参考にさせてもらう。
217 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 01:49:21 ID:gn1mhIISO
存置派は事物の捉え方が皮層的と思う。光市にしても犯人は悪、本村氏は善と一旦決めたら最後、少しでも犯人擁護の情報が出るとキーッ!てなっちゃう。100%悪人も100%善人も存在しないのにな。
>>217 君がそんな底の浅い意見しか見ていないだけなんじゃないの?
>>217 被害者加害者を100%悪人100%善人でとらえて
死刑を考えてる奴なんてそういないだろ。
でも、光市の事件で被害者より加害者の
肩を持つ奴はカルト馬鹿なのは確か。
>>217 でも、光市の場合は被害者側に1%の落ち度もないだろうから、
二者だけの関係なら、被害者100%善人・加害者100%悪人でよっぽどいいんじゃないの?
本村氏からすれば加害者の生い立ちなんて、一切関わりのないことなんだから。
その辺の判断基準がよく判らないんだが、217はどれくらいの割合で考えてるのかな?
221 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 03:30:04 ID:gn1mhIISO
ほらね、いわんこっちゃない⇒
>>219 「肩を持つ」なんて言葉がでる時点で ポカーン て感じ。存置派の意見で論なんて言える代物はいまだ見たことがない。
222 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 03:36:29 ID:gn1mhIISO
>>220 何%とか示せる程 仔細にみてないけど、君はともかく 犯人は不遇な生い立ちだったみたいな事 書くともうヒステリー起こすのとかいるじゃん 酌量事由になるのにな
なるほろ。
社会的な判断基準なわけだね。それだと数%は変動せざるをえないね。
>>222 そうか?
俺は廃止派で論理的な意見を読んだ事がないけどな。
兎に角、途中の論理を省いて結論ありきみたいな感情論ばかりだろ。
加害者が幾らか不遇な境遇でも
その程度の酌量で、身勝手な凶悪事件の顛末がひっくり返る事はないだろ。
もっと些末な事件なら幾らか影響はあるだろうが。
225 :
えん罪の可能性:2007/09/10(月) 05:54:09 ID:MDvfFSN60
昨日9月9日 NHK教育のETV特集「私はやってない〜えん罪はなぜ起きたか〜」は
ショックだった。
満員電車の中で痴漢と誤認されてタイホ。無罪なのに2年も刑務所に入れられたサラリーマン。
数年前の鹿児島の冤罪の選挙違反事件
(警察が脅迫して多くの被疑者に自白を強要していた。あまりにひどい取り調べに、楽になるために
覚えがないのに、被疑者たちは、警察の誘導のままウソの自白をしてしまう)。
これを見ると、日本ではまだまだ冤罪の可能性がある。
さすがに被疑者達は怒って、国に損害賠償の訴訟を起こしている。
私は、死刑必要論者だが、冤罪で死刑になるのはたまらないね。
死刑にするには、明確な証拠と本人の自認が必要だから、まず無いとは思うのだが。
とても不安になってきた。
この番組,ぜひ再放送をしてほしいと、NHKのホームページからメールしておいたよ。
226 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 06:21:41 ID:ctgOlvCM0
>>225 冤罪ってのは警察が悪いとか、捜査が甘いとかそれだけの問題じゃないんだよね。
点数稼ぎで濡れ衣を着せるなんてのは言語道断だけど
正義の為に純粋に国を守ろうと努力すれば、当然のように冤罪は出てくる。
ミスを恐れる訳ではないのだろうが、冤罪の全く無い国と言うのも
国家体制のありかたとして問題ありだろうと俺は思う。
だからこそ、最初にミスを認め、二重三重のシステムを以て、ミスした時の措置を具体的に考慮しておくのは
なにも法律から逸脱した話じゃないよな。死刑がどうとか別にしてさ。
227 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 07:26:47 ID:OOZarH0XO
光市の事件ね〜。ありゃあ悲惨だよね!あの被告は、虎の餌にしてしまえばいい!
228 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 08:57:34 ID:dgMAbD1V0
198
ストーカー無理心中事件て被害者遺族が賠償金受取拒否したんだっけ??
→それは、ちょっと違っています。
スト-カ-殺人警官は、退職金として、2000万円くらい支給されたのです。
それを受け取った家族が、被害者遺族に賠償金として払おうとしたら、受け取りを
拒否されたのです。
でも、公務員が起こした事件ですから、被害者家族には、賠償金が支給されることになるでしょうが、
それまでも拒否することはない、と思います。
常識的に考えれば、加害者警官の退職金は、国庫に返却し、賠償金に上乗せして
被害者家族に支払うべきだと思います。
被害者の両親にしてみれば、いくら金を積まれても意味はないのでしょうが、
こういう事件を二度と起きない為に、後生の教訓は遺せるような気もします。
若い警官(40才で独身で、誰も世話しないというのがおかしい)の出会いの場を増やすとか、
警官の悩みを解決する為の、心理セラピ-を常備させるとか、
警官一人のときは拳銃を持たせない、とか精神的にも物理的にもサポ-トする必要があります
229 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 09:06:00 ID:dgMAbD1V0
>>225 >NHKのホームページからメールしておいたよ。
海外だと、教育チャンネルは、TVJAPANで放送されないかもしれないから、
総合で放送してくれるように頼んでおいてネ
そうすれば、ビデオにもなるかも知れないし。
230 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 09:30:17 ID:FtI4jBra0
>>228 加害者の遺族が退職金の受取を拒否したんじゃ無かったっけ?
それに恋愛は自由では?
まぁお見合いくらいはあってもいいけど・・・警察官だから出会いの場をってのはどうかな?
警察官が拳銃を持たないって言うのはどうなんだろう・・・。
そもそもなぜ警察官が拳銃を持っているかを考えれば持っていて当然では?
231 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 10:30:04 ID:MMReQlos0
>>221 >「肩を持つ」なんて言葉がでる時点で ポカーン て感じ。
なぜ? その理由を説明して。
「犯罪被害者より加害者のほうが辛いと思う。」なんて言っている
廃止派の先生もいますが。
加害者の権利について活動している人たちは皆、
被害者の権利についても同様に訴えているのですか?
232 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 13:18:18 ID:vWSqNnv10
>>
>被害者の権利についても同様に訴えているのですか?
死刑廃止派で被害者の権利を軽視している人はいないと思います。
これは当然の権利でこれまで同様保証されるべきと考えています。
+加害者にも生存権があるのでは?
とか生命を犯すべきではないとか、死刑は矛盾しているとか言っていると思いますが。
233 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 13:19:04 ID:NQUeNNIM0
死刑はあるべきだと思う
光市の母子殺害事件では痛切に思った
刑務官が耐えられないというなら星条旗を身体中に彫ってイラクでボランティアされればいいでしょう。
地雷の撤去活動とか…
あの加害者が生きているというだけで許せない!と本村さんは思っておられることでしょう。
私も嫌です
234 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 13:41:12 ID:vWSqNnv10
そもそも死刑を初めとする刑罰って国が行う限り、社会保障制度の一環として治安維持のために行われる制度ではないですか?
であれば死刑にどれだけの治安維持効果があるのかを充分に検証する事が第一だと思う。
死刑存置派の意見の大部分が「許せない」とか「責任をとって」などという理由であるのは、
死刑の目的からそもそも外れているのではないでしょうか?
235 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 13:48:09 ID:MMReQlos0
>>232 君がどう思っているかでなく具体例を挙げて下さい。
それと自由刑でも憲法にある生存権は否定されます。
公共の福祉で否定されない権利は憲法第19条と同第36条。
つまり生存権による刑罰否定は権利の濫用(同第12条)。
一方の権利の濫用は許すって言うのですか?
236 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 14:10:59 ID:xB7pdok+0
>>234 そうね。
死刑廃止国で、実際に犯罪が減少するか増加するか見守ってみるしかないかね。
減少した例はないって人と、減少したって言う人とに分かれてるんだけど、
どっちが正しいのか自分にはさっぱりわからん。
237 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 14:13:51 ID:xB7pdok+0
まあキリスト教が浸透した個人主義の国と、日本のような国で
同じ結果になるかもわからないんだが。<死刑廃止による犯罪率の上下
相互監視、相互扶助、和を何よりも尊ぶ、そういう国だからねここ。
238 :
死刑になりたいという動機:2007/09/10(月) 14:45:45 ID:MDvfFSN60
親せき連続殺人 殺害認める
1月、京都\と神奈川で親せきを殺害し、財布を奪った強盗殺人男の初公判。
松村被告は「自分の人生を破滅させるために殺した」と述べ、2人の殺害を認めた。
「仕事がクビになるなど楽しいことがなく、自分の人生を破滅させるために
母をいじめていたおばを殺すことにした。2人目の親せきは勘定合わせに殺した」
「殺害後、奪ったのは、死刑か無期懲役になるためだった」
「殺害を冷静にやりとげた自分をほめてあげたい」と反省の態度は見せず。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/10/k20070910000074.html ・・第二の宅間だな。こういう奴に教育刑なんてムダ。
コイツの証拠は十分。冤罪もありえない。こんな奴がいるから死刑制度は必要と思う。
239 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 14:45:57 ID:gn1mhIISO
>>233 俺なんか汚れてるから、本村さん“事件の本や映画でひと儲け出来てラッキー!福○君ありがとう!”なんて考えてるかもなぁ、とか妄想しちゃう。
240 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 15:01:35 ID:vWSqNnv10
>>238 死刑になりたいのなら、死刑にする意味がないじゃん。
懲罰を与えるなら希望をかなえてどうするの?
>>239 公判中の事件を本にしたり映画にするという木村さんの本心がいまいちわからないなぁ。
何の為、誰の為にやっているのだろう?
>>239 そんな一儲けなんてたかがしれてるだろ。
まぁ、お前は汚れてると言うよりは単に頭が悪いんだな。
242 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 16:33:04 ID:gn1mhIISO
ここにいる奴らは、言葉尻の揚げ足取りばっか
不毛だ
>>216の続き 廃止派・俺的分析の追加
先に挙げた廃止論者のタイプに加え、もう一つの可能性を思い出した。
既存体制に反発する天邪鬼な性質をもった人々・・俗に言う左翼に分類される方々である。
その中でも、共産党は支援者に弁護士を多く抱えると聞く。
左翼的な思想を掲げる赤○新聞を定期購読していた人たちならば、
やや世間とズレる価値観をもってしまうのも頷ける。
彼等は思想第一主義なので、国民意識と乖離した主張をしばしば押し通す。
まあ、俺的には某宗教団体よりマシだと思っているが、元を辿れば根は同じである。
北の将軍様マンセーか、あるいはあっち寄りという分類で括られる。
とはいえ、俺はアンチテーゼとしての左翼の存在意義は認めている。
少数だからこそ過激な発言も可能となるし、逆張りの選択肢があるからこそ正統も引き締まる。
ただ、彼等が己の分を超えて勢力を拡大すれば、体制は否応なく混乱する。
廃止派の方々、くれぐれも分を弁えて行動してくれよな。
変な野心をもって活動されると、お互い洒落じゃ済まなくなるからね。
・・・っと、これも思いつきでカキコしただけなので、異論があったら言ってくれ。
245 :
ライト:2007/09/10(月) 19:43:37 ID:OOZarH0XO
死刑を望んで、犯罪を犯すならお望み通りにしてやればいいさ。反省や更正などしやしないなら償うことや責任など到底出来やしないさ。まあただ死ぬのじゃ勿体無い!新薬の臨床実験でもさせるか!
246 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 20:38:58 ID:usFaW3hR0
>>245 確かに。
他人に痛みを負わせるのは平気でも、自分の痛みには極度に弱そう。
本当のMを知らないくせに、弱い者いじめでナンチャッテSを気取ってんだろね。
248 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 20:46:42 ID:8ptXOr9b0
>>238 こう言うことを言うやつ「だけ」を見て死刑はいらないと思うやつがまた出てくるだろうな。
問題の根源はそこではないのだがね。
>>246 いいソースだね。
俺らがなんとなく自覚してる事実でも、きちんと数字になるとカキコに深みが出るな。
250 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 21:19:05 ID:8ptXOr9b0
>>249 まあ関連の確定となるデータではないけど、普通に考えればわかることだな。
悪いことをしても誰からもきつく怒られないことがどういうことか、
これさえ理解できれば死刑廃止が机上の空論なことはすぐにわかるよな。
中国みたく乱発すれば逆効果になることもすぐにわかる。
廃止派はこのどっちも理解できてない。
251 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 21:36:50 ID:xB7pdok+0
>死刑を1件執行するごとに殺人が5人減り、
>逆に死刑を1回減刑するごとに殺人が5件増えることが分かった。
とすると、日本みたいに死刑執行が滅多にない場合は
抑止効果も薄いって事かね…。
252 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 21:38:14 ID:gn1mhIISO
はぁー やれやれ バカばっかだ 死刑に抑止力があるという研究もないという研究もゴマンとあるから断定できないんじゃん。深みがでるだって! アホか
253 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 21:49:38 ID:xB7pdok+0
>>252 死刑に抑止力がないという研究って例えば?
文献があったら貼ってくれ。
統計の場合は抑止力があるもないも一目瞭然だよな。
地域差があるという事?
地域差つっても中国のような極端な国の例は参考にならんと思うけど。
254 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 22:17:11 ID:urXPl8rp0
研究者の信用度によって研究成果の価値が決まる。
できれば、日本の国立研究機関に所属するような研究者で無いと
マイナスイオン説ほどの価値しかないが?
255 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 22:29:01 ID:8zSfVzVV0
アンカー忘れ
<<246
そのニュースブログの信用度はあるの?
256 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 22:44:00 ID:usFaW3hR0
日本での殺人事件は年間600件程度といわれています。
アメリカでは16000件ですので、調査結果を基にすると
日本で死刑を廃止すると、殺人事件が年間0.187件増える可能性がありますね。
258 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 22:57:31 ID:h8ADan2z0
>>257 そんなんネットで適当にググッただけですぐ結論出るよ
259 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 22:58:48 ID:usFaW3hR0
>時速約120キロで故意に自分の乗用車を前の軽乗用車に追突させ、夫婦2人を死亡させたなどとして、
>傷害致死罪などに問われた無職、金沢チヤ子被告(29)=山形県米沢市万世町桑山=に対し、
>山形地裁は10日、懲役12年(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。
やっぱり日本の刑罰は応報とか起した結果にバランスをとるなんて意味合いは無いと結論できますね。
260 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/10(月) 23:01:48 ID:8zSfVzVV0
>>250 あなたも一度刑務所に入ってみるといいよ。快適そうでしょ?
出てからの方が厳しいけど。w
261 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 04:39:57 ID:/1cUMN5e0
262 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 04:50:18 ID:trjBsZn60
>>259 >やっぱり日本の刑罰は応報とか起した結果にバランスをとるなんて意味合いは無いと結論できますね。
何で?
263 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 05:00:06 ID:PpeRERQN0
死刑制度賛成とか言っている残酷なやつは死刑にしろ!!
264 :
:2007/09/11(火) 06:27:58 ID:OxMDrAnx0
265 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 06:42:45 ID:xS34LXNk0
>>260 アホかお前w
そういうこと言ってるんじゃないんですけどw
266 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 06:46:07 ID:trjBsZn60
>>265 何で死刑を乱発すると逆効果になるのかは分からんぞ
説明してくれ
何事も、度を越すと開き直りやすくなる
268 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 07:09:53 ID:OTsp/QbrO
死刑制度賛成は死刑にしろ、と言ってる奴も死刑にしろ!
269 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 07:14:54 ID:xS34LXNk0
>>266 長くなるけどまあ勘弁。
あんたの指摘に対する答えは一言で言えば
「死なないわけだし、取り返しがつくから」
ということになる。
まず人権派の弁護士は安田みたく、
死刑を回避させるためにいかなる手段を使ってでも死刑該当の加害者を弁護してる。
他にも本人の強靭は意思はあまり必要でなく、周りが極限までお膳立てしてくれる。
でもこれって死刑があるからだと思うんだよ。
実際冤罪で死んだら取り返しがつかない。
ただ、目的が達成されたとき、死刑がなくなってもなおかつ冤罪をなくすために労力を尽くすかと言うと、
現在の死刑以外の冤罪に対する対応を見る限り不安。
だって、彼らから言わせれば取り返しがつくから。
死刑がなくなっても治安の状況は変わらない。
で、警察は多少のミスをしてでも被疑者を捕まえようとする。
死刑がないわけだし、取り返しがつくから。
最悪死刑になると言うことは警察や弁護士、検察や裁判官を暴走させないためにも必要だと思うよ。
270 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 07:19:40 ID:xS34LXNk0
>>266 悪い。まるっきり違ってたな。
じゃあきちんとした答え。
俺の書いたことに上の部分は理解してもらってる前提で言うよ。
怒りすぎるとそれに慣れるんだよ。
死刑と言うのはやりすぎると「一番思い刑罰としての効用を失う」ということ。
一番重い罰と言うのは実は乱発すると一番重くはなくなる。
そうでしょ?
しつけで体罰をするのはたまにするから効果的なのであって、
いつもやると痛みに慣れて結果的には変わらない。
犯罪者予備軍に対するメッセージとしては死刑乱発は良くないと思う。
他の何かをもう一つ、作った方がいいと思うよ。
271 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 07:24:25 ID:xS34LXNk0
結果的には変わらないと言うのは改善しない、と言うことね。
怒りすぎても子供はきちんと育たない。
怒らなさすぎはもっと話にならないけどね。
中国のような乱発が問題であって、現在の100人かそこらの死刑囚をどうこうしようと何ら問題ない。
ていうか、定期的ならば犯罪の抑制にさえなる。
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274 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 11:03:21 ID:GsSxJ3220
>>271 軽犯罪の抑止の為には「罰」という解りやすい制度がかなり有効だけど、
殺人のような凶悪犯罪を抑止するのは、罰じゃないよ。
自分自身の良心だ、心だ。
つまり必要なのは教育だよ。
275 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 13:27:34 ID:/1rhhlSz0
>>269 現在の司法警察の捜査手法を見れば冤罪はおきて当たり前、警察は捜査して捕まえるのが仕事ですが。
錯誤程度ならかわいいが、証拠捏造、隠蔽工作など悪質な物もある。
証拠が自白しかないような事件を検察が起訴できるのも不思議だ。
緊急避難以外の殺人方法を持たせるべきではないと思う(司法全般)。
命令による実質的な殺人者(刑務官)、命令する側(法務大臣、裁判官)による殺人の正当化が問題。
現在死刑は合法であって存在する。死刑があるから凶悪な罪を犯さないとは言えない、その運用にも問題がある。
幼い子供に理を説く教育は好きじゃない。
よく三歳までに脳を発達させると良いというが、感受性をおろそかにした教育でないことを願うばかりだ。
おばけをいつまでも怖がるくらいであれば、まず将来に犯罪をおかすことはないだろうに・・。
理で心を説けば、必ず理によって犯罪を選択する時がくる。
理が傾けば迷いなく、どれほど凶悪な犯罪であろうと、理によって隠蔽に走るだろう。
理で説いた良心など、四コマ漫画で教える性教育みたいなものである。
心の豊かな人間を望むなら、感情に訴える教育が必要だ。
ともに過ごす時間と語らう時間。
そして、落とさねばならない拳骨があり、ともに刻まねばならない後悔もある。
暴力反対?体罰はしつけではない?
なるほど、虐待としつけの区別がつけられないなら何もするな。
ただし、無関心は決して愛情ではない。理によって選択した行為である。
よく学校教師の子供が凶悪犯罪を起こす度、どんな教育をしていたか目に浮かぶようである。
277 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 15:16:38 ID:8uHtbGLN0
>>275 ほんと特に刑事訴訟法は抜本的に見直すべきですね。
参考に
ttp://www.web-pbi.com/contrast2/ 禁固刑(監禁)や罰金刑(恐喝)は許されるのですか?
積極的一般予防の効果が確認できないのなら、
刑罰を科す正当性がないとはならないでしょ。
確認した上で法整備しているとは限りませんし。
そもそも量刑と抑止力の相関関係って証明されていて
かつ抑止力で法定刑や量刑を決める基準のようなものが
存在するのですか?
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279 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 15:56:22 ID:2g7fkK4JO
>>276 いいこと言うなあ 久々に心に染み入る意見を見た
280 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 16:46:37 ID:/1rhhlSz0
>>277 一般予防の観点からは効果の確認が出来ないが、禁固や懲役と言った犯罪者の隔離には一定の効果があると思う。
悪いことをすれば捕まって、刑務所に入れられると言ったイメージ程度であろう。
過度または、無益な復讐から加害者の安全を保護しているともいえるかもしれない。
刑法に置ける量刑と抑止力の相関関係は主観を含むので証明しようが無い。(個々人の問題)
量刑の基準については、判例をもってこれに当てているため、前例の無い事案については、裁判官の判断によって決定される。
法律上は最低限を定める程度。
281 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 17:06:04 ID:O7e9JJue0
>>274,276
教育ね。
全ての子供にふさわしい環境を与えるには膨大な金と時間と人間がいるよな。
どっからそれ捻出するの?
学校内でのいじめ(という軽犯罪)さえ見て見ぬふりの現在なわけだが。
だいたい、犯罪を起こさない教育方法なんてものがそもそも確立してないけど
どう教育すればいいと思ってんの?
DQN親を持った子供は親から引き離すの?
誰がDQNだと判断するの?
ADHDなどの犯罪を引き起こしやすい遺伝子を持った子供はどうするの?
豊かな家庭で親もまあ普通なのにサイコパスの素養たっぷりに生まれついた子供は?
教育の段階で犯罪者になるのを未然に防ぐって無理だろ。
大人への教育なんてもっと難しいしな。洗脳になるからソフトにはいかない。
俺は逆に今の日本の治安が諸外国に比べて格段に良いのは教育が行き届いているから
だと考えている。教育による犯罪抑止の効果はあると思うよ。逆に言うと、今の日本
ではこれ以上は教育では無理だとも思う。
念のために言うと俺は厳罰化賛成派だから。
283 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 17:29:47 ID:GsSxJ3220
>>276 素晴らしい!
>>281 出来ないって言うの?
>膨大な金と時間と人間がいるよな
これは答えと方法が解っているときに考えること。
金の問題ではないよ、出来ないって言わないで、やるという姿勢そのものが教育になるんだ。
284 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 17:32:26 ID:GsSxJ3220
>>282 確かに日本の治安は世界的に優れていると評価できると思う。
でも、これで良いとは思わないし、死刑だって無いに越したことはないと思っている。
凶悪犯罪に限ると、今以上の抑止のためには「死刑」を含めた厳罰が有効とはとても思えないです。
285 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 17:39:22 ID:O7e9JJue0
>>283 今の段階で到底無理、やり方もわからない。
そんな夢や幻のような理想を掲げて死刑反対訴えても意味ないだろって話。
>>282同様、今の日本にできる教育には限界があるって事。
他にも国が抱えた問題は山積。経済事情だって楽観視できない。
教育に力を注ぐべきなのは確かだが、もっと現実的に考えようぜ。
286 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 17:41:20 ID:O7e9JJue0
追記するなら。
死刑論に関わりなく、教育に理想を持ち活動するのはいい事だと思ってるよ。
287 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 17:45:07 ID:8uHtbGLN0
>>280 死刑も永久的に隔離する手段です。
刑罰が他人の権利を侵害した加害者を保護するためだったら
罰の意味無いでしょ。
それだと一般予防も否定しちゃっていますよ。
理不尽さや不公平感などを煽って不信や反発を招くだけだと思いますが。
>刑法に置ける量刑と抑止力の相関関係は主観を含むので証明しようが無い。(個々人の問題)
刑罰を科す根拠は積極的一般予防によるものではないと言う事でよろしいですね。
よって単なる抑止力の否定では死刑制度を否定できない。
>>284 死刑が無いほうがいいというのは、死刑に相当するような犯罪が無くなってからの
話だよね。今許しがたい犯罪がたくさんあるのに死刑が無いほうがいいという考え
は理解しがたい。
289 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 18:23:41 ID:O7e9JJue0
というか、教育だの更生だの、
人の心を一つの理で支配できると思ってるのが恐ろしい。
散々言われてるように、この社会で善とされ悪とされてる物事は
便宜上人が作ったルールなだけで、人の本能でもなんでもない。
人が作ったに過ぎないルールを、受け入れられない人間が出てくるのは
種として当然なんだよ。
それをただ一つの価値観で統一できると思ってるのが怖いわ。
290 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 18:51:22 ID:/1rhhlSz0
>>287 現行の刑法は応報の要素は含むが、そのものではない。
刑事罰は、結果責任を問うべきものであるはずで、
加害者の死によって責任が回避されるのは問題であると言える。
司法が間違えた場合は金銭で解決されるものが、個人が間違えた場合は死刑と言うのも、おかしな話。
291 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 19:15:43 ID:2g7fkK4JO
>>285 そうかあ?教育なんか小学校のカリキュラムをちょこちょこっといじるだけじゃん。愛国心とか日の丸とかの代わりに人権や人の命の重さをまず!教えるべきでしょう。
292 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 19:21:23 ID:2g7fkK4JO
>>289 詭弁 そこまで射程を広げたら自然科学だって便宜上人が作ったルールだとも言える。ある意味そのルールを教えるのが教育でしょう。
俺は
>>289の言うことも分かる気がする。厳罰によって抑止するよりも、教育を重視
しようという考えのほうが一見人道的で寛大なようだが、要はそれは心の中まで人を
支配しようということだよな。刑罰によって抑止されても心の中は自由。教育だって
やりようによっては恐いことになると思う。
294 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 19:41:44 ID:8uHtbGLN0
>>290 学説と現実の法が一致するとは限らないよ。
結果無価値論って本家のドイツは下火じゃなかった?
例えば殺人より交通事故の方が発生頻度、被害が一般的に
大きいから量刑を結果で判断したら殺人より重たくなる。
実際は危険運転致死傷罪の方が殺人より最高刑は軽い。
>加害者の死によって責任が回避されるのは問題であると言える。
反省することが責任をとることなら、真に更正しなければ
結局責任回避した事になるし、この理屈だと更正の余地が
認められ無いなら結局死刑だし、更正しそうなら最高で
終身刑となりませんか?
>個人が間違えた場合は死刑と言うのも、おかしな話。
なぜ法でなく個人が裁くってどう言うこと?
それって死刑と言うより私刑じゃないの。
295 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 19:56:58 ID:OTsp/QbrO
反省する意志の無い奴に更正など有り得ない。義務教育終了過程で、人格形成がされており。物事の良し悪しがわからない人格を作ってしまった国にも問題があり。それを処分するのも国に責任がある。
296 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 20:01:18 ID:OTsp/QbrO
欠陥商品を作ってしまったメーカーは自主回収して改善できる所は修理するが、無料なら廃車するものだ!
有料だったら廃車しないで山に捨てるの?
懲役刑の囚人には、段階別に洗脳講習プログラムがあってもいいと思う。
潜在意識に犯罪の怖さを刷り込めなかった欠陥人間に、
人並みの恐れや臆病さを植え付けてやるってのは人道的にも添うものだと思う。
でないと、三つ子の魂百まで・・いつまで経っても再犯は無くならない。
299 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 20:41:57 ID:FTJ83Ef60
正義は人を殺せる?
歴史を見ると、正義の名のもとに殺された人の方が多い。
301 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 20:53:34 ID:FTJ83Ef60
確かに。
でも私はいらない。
正義の名で人を殺せるなら、私は正義なんていらない。
302 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 20:59:19 ID:OTsp/QbrO
多くの民の安堵には僅かながらの犠牲も致し方ない!それが死刑と、いうものです。
303 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 21:05:50 ID:2g7fkK4JO
>>302 その通りだけど、その目的のためなら、死刑は必ずしも必要じゃなくない?
正義が悪いのではない。人間の業が醜いだけだ。
305 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 21:08:11 ID:/1rhhlSz0
>>298 殺人を犯して裁かれる方と言う意味です(個人か団体)。
被害が金銭に換算できるとするなら、量刑を加算式にしても問題ないのではないかと思われます。
民事の場合は、金銭への換算が行われます。
306 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 21:10:04 ID:/1rhhlSz0
安全な自白剤ってないのかね?
捜査に使用禁止は当然だが、冤罪を主張する容疑者が権利として法廷で適用を主張できるような。
痴漢の汚名を着せられるくらいなら、少々の後遺症は我慢してもいいな。
308 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 21:12:45 ID:/1rhhlSz0
また間違えた・・・Orz
>>307 そうだね。
裁判よりそっちに金かけた方が、よっぽど有意義だ。
310 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 21:27:38 ID:FTJ83Ef60
被害者の遺族が被告に死を望んだとする。
裁判で死刑=合法。
被害者が被告を殺害=違法。
人を殺せる制度が死刑。
その制度は正義とされる。
欠陥人間は悪なのか。正しい人間の業とは何なのか。
生き方が不器用で、間違えてしまった哀れな人を
死刑という正義の名の下で殺せるその制度が
最も悲しくて醜いとしか私は思えない。
311 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 21:32:51 ID:S0qKiAWC0
>>289 教育が「洗脳」という意味であれば、確かに価値観の統一はありえないし、無意味だと思う。
しかし、ちょっと宗教的になるけど人の生と死をじっくりと考える事により、命を大切に思うような考え方を育むといった倫理が必要だと思うんだよね。根本的は生物は「命がある」という事に大切な価値観があると思うんだ。
これは一定の枠組みを強制するのとは違うんだけど。
312 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 21:35:25 ID:FTJ83Ef60
313 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 21:39:12 ID:8SLwRf/X0
>>310 だからといって、なぜ少数派にあわせなければいけないのか?
話はそれるが、学校の授業も劣等生に分かりやすいように合わせなければならないのか?
平均的な生徒に合わせるのが道理ってもんだよ。
社会に、なに甘えてるんだ?
冗談じゃないよ。
社会で厳罰化の方向に向かってるんだよ。みんな愛する人、守りたい人がいるから、
そのような世論になっていくんだよ。ごくごく一部のなるべくしてなった犯罪者のために
社会は合わしていたら、とんでもない社会になる。
欠陥があるから悪いというわけではないが、人を殺したら悪と認定しないと社会は立ち行かないだろう。
人間の業に正しいもくそもない。肉と本能を行動原理としているだけだ。
生き方が不器用で哀れな人は、すでに裁判で情状酌量を検討された囚人だ。
自分でやったことの責任を取るのに、他人の同情は必要ないと思う。。
個人的には劣等生を救済する教育はあってもいいと思うw死刑相当の凶悪犯罪者と
ただの劣等生は全く別ものw
316 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 22:00:27 ID:FTJ83Ef60
>>313 確かに、おっしゃる通り。
だが「なるべくしてなった犯罪者」が死刑になったとしよう。
先程も述べたように
裁判で死刑=合法
被害者が殺害=違法
その犯罪者に死を与えられるんだったら
誰が殺してもいいだろう。
それを社会は許さない。
許されるのは「死刑制度」←この1つだけ。
矛盾を感じるんだよ。
殺人可能なこの制度の存在にね。
少数派=0か?それもまた違う。
学校の授業は道理に適っていると思うよ。
でも命の話になったら別さ。
犯罪者に社会を合わせてしまったらとも言うが
うちらは犯罪者に合わせたところはないだろう。
正直、関係ないんだよ。
「犯罪者」自身の問題であって。
人を殺した人間は死んだほうが楽になれるとも言う。
それこそ甘えてる。
その自分の行った行為に対して、苛ませればいい。
生きて獄中で反省させればいい。
その方がよっぽど苦痛。
その機会さえ与えず殺してしまったら全て無意味になってしまう。
死刑制度は殺人を肯定してしまう。
>>316 獄中に入れて監禁することだって個人が勝手にやったら犯罪だろ。どうして廃止論者は
死刑制度だけを特別視するんだろう。
318 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 22:06:41 ID:FTJ83Ef60
>>317廃止論者とゆーかその死刑制度が腑に落ちないんだわ。
死刑制度を特別視するのは命が関わってくる事だからね。
319 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 22:07:08 ID:/1rhhlSz0
>>313 社会とか、皆がどう思っているかは、この場合関係ないと思う。
あなた個人の意思が発言の基本。
世論と言うものは、調べ方で操作できるし個人が集まって社会を形成している。
>>316 矛盾があって当然の人間社会だ。せめて許容レベルで暗中模索してれば上等だ。
加害者は生きてる限り、被害者遺族に因果の毒素を垂れ流す。
遺族は多大な時間を憎しみに浪費して、心身を病み、加害者の毒素に寿命を削られる。
同情するなら、遺族の因果を断ち切ってやる方に目を向けるべきかと。
321 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 22:46:01 ID:O7e9JJue0
>>311 >人の生と死をじっくりと考える事により、命を大切に思うような考え方を育むといった
>倫理が必要だと思うんだよね。
>根本的は生物は「命がある」という事に大切な価値観があると思うんだ。
具体性が全くないので何を言いたいかわからないんだが…
虐待や家庭環境、様々な理由で日々をしのぐのに精一杯の子供に、
豊かな環境にある人間の倫理をどう教えるの?
共感や愛を感じた事のない子供に、どうやって共感や愛を教えるというんだ。
また、そういう子供が普通の顔をして生活している場合、どうやってその子が
「普通の感性を持っていない子」だと見抜くつもりなのか。
教育がまるで無意味だとは言わないが、その限界は歴然としてあるんだよ。
教育が届くのは、ある意味恵まれた環境にある子供にだけだ。
322 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 22:46:58 ID:O7e9JJue0
人を殺すような人間には、こちらとは違う別のルールがあるんだよ。
彼等は、彼等の人生の中でその価値観を養った。
そのルールとこちらのルールが対立しているだけ。
「そのルールは間違っている」といくらこちらが説得したところで
人生の中で培った価値観がそうそう翻る訳がないだろ?
323 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 22:47:43 ID:FTJ83Ef60
>>320 そんな事なかった。
どれだけ憎んだことか。
月日は大分かかったが、しばらくして気づいた。
加害者が死んでも生きても悲しみ自体は消えない。
何十年かかっても、生きて償ってもらっても良かったんじゃないか。
死んで欲しいと願って、死刑が確定して
喜んだ私も殺人の加担者かもしれない。
死んだら何も残せない事実に後から気づいても遅かった。
怒りと憎しみは、視界を狭めてしまう。
時間は、冷静さを取り戻し反省の機会を与えてくれる。
何十年かかろうと。
絶対に人を殺してはいけなかった。
それが己の憎しみでも、裁判の判決でも。
悲しみが決して晴れない限り
加害者にはその分生きて苦しんで欲しい。
その反省は確実に残る。
死んでしまったら何も残らないという事実に
どうして気づけなかったのか。
今となっては全て手遅れ。
310と主張の内容が矛盾してるような・・・
325 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 23:07:54 ID:FTJ83Ef60
>>324 死刑制度なんてどうでもよかったです。
今はわかりません。正義なんて言葉使って例えてみましたが…
死刑制度は本当に正しかったのか。
今となっては虚しいだけ。
それだけです。
326 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 23:08:31 ID:WKrOn2MP0
凶悪犯なぞ死んでしまってもかまわないが、死んで欲しいとも思わない。
流刑か終身刑が相当だろう。
凶悪犯を食わせるには税金がかかるというが、平和な社会を勝手に
望んでるのは我々の方なんだから、それは受益者として当然の出費である。
いかに国家といえども、カネのために誰かを殺していいわけがない。
国が凶悪犯を殺すならば、凶悪犯には国に対する義務が無い。
生存を含め一切の権利を剥奪される以上、どんな違法行為も正当だ。
死刑の枠組みの中では、凶悪犯はもはや人間とは言えず、
ただの危険動物に過ぎないのだ。
凶悪犯を猛獣として屠殺するならば、犯罪など存在してなかったことになる。
だが、我々は、犯人が人間であることを知っているし、
犯罪があったことも知っている。
327 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 23:13:09 ID:oraqYlpA0
死刑より、嫌な制度があればいいのにね
どっかの国みたいに一生強制労働とか、医学の進歩のため
人体実験とか
328 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 23:22:47 ID:h2uvWK6F0
なんか珍しく有意義なスレになってるなぁ
ほんとにここ2ちゃんか?
329 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 23:34:35 ID:OTsp/QbrO
死刑より重い刑は、その昔西太后が、手足を切り捨て、水瓶に入れた事があるがそれよりひと思いに逝かせる方のがよっぽど人道的で情けない深い!
330 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/11(火) 23:43:04 ID:bY1pwloc0
>>326 >凶悪犯を食わせるには税金がかかるというが、平和な社会を勝手に
望んでるのは我々の方なんだから、それは受益者として当然の出費である。
いやいやそれは違うよ。
「平和な社会」として擬制されているところの、
この社会に対する攻撃者を最少の費用で最大限効果的に排除するだけだよ。
凶悪犯は猛獣としてじゃなくて、われわれの敵として扱われるだけだよ。
だね。勝手に社会を乱したのは犯罪者の方だよな。
我々が負い目を感じる必要はどこにもない。
>>326 時系列を無視するのは素敵な感性ですね。
コーラを飲むから炭酸味のゲップが出る。
凶悪な犯罪を犯したから、「お前、猛獣」と認定される。
333 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 00:48:34 ID:6bPMDq1I0
猛獣だから殺していいって物でもないけどね。
檻に入れてかっていればいいんじゃないのかな。
動物園でも珍獣は保護の対象だ。
334 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 01:48:22 ID:lHUgnbm00
負い目や感性、珍獣も言いたいことは判る。
例え話もいいが、論点が少し違うだろう。
正義は人を殺していいか。
YesかNoの二択なら藻前らどちらだ。
>>310 > 生き方が不器用で、間違えてしまった哀れな人を> 死刑という正義の名の下で殺せるその制度が
> 最も悲しくて醜いとしか私は思えない。
加害者の死刑を望む遺族にそれ言える?
「加害者は生き方が不器用なだけなのに、死刑を望むなんて最も悲しくて醜い」って。
言えるとしたら、あなたの方が悲しくて醜い人間に思える。
言えないとしても、遺族の悲しみを前に、腹の中でそんなことを考えるあなたの方が悲しくて醜い人間に思える。
336 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 02:07:11 ID:lHUgnbm00
>>335 遺族がそれを言うのです。
彼は道を誤り、そして巻き込まれてしまった人間がいる。
あなたの仰る通り、憎しみだけでした。
だが最終的に二人は誰にも救われる事のなかった
哀れな人間だと、今更ですがそう思ったのです。
結果論として言えば、一人は道を誤った人間に殺された。
そしてその加害者は死刑という名の正義の下、法に殺された。
もう、これ以上は沢山なんですよ。
337 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 02:22:22 ID:MwO0WkY/0
>>336 >もう、これ以上は沢山なんですよ。
被害者と加害者以外に殺される人がいるの?
338 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 02:27:09 ID:lHUgnbm00
>>337 「殺される」という事実が悲しいんです。
それが加害者にしろ被害者にしろ、ヒト一人殺される事実が。
339 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 02:35:52 ID:MwO0WkY/0
>>338 加害者が被害者を殺さなければ両方とも殺されるという悲しい事実は起こらなかったね
死刑制度が有る国で殺人を犯せば死刑になる可能性があるのに殺しちゃったんだからしかたない
>>336 遺族がそれを言うって、あなたがその遺族だって言ってるの?
仮に遺族であるあなたがそう思ったからと言って、
あなたはあなた以外の遺族の方に
「死刑を望むなんて最も悲しくて醜い」
と言う事が出来るの?
341 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 03:26:13 ID:6bPMDq1I0
>>334 人を殺すのは、法にしろ欲望にしろ常に正義ではある。
正義だからと言って人を殺してよいわけではない。
>>339 仕方が無いって論理なら議論しても仕方が無いとしか言いようが無い。
342 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 03:37:17 ID:6bPMDq1I0
>>340 あなたは、交通事故で死んだ方の遺族が危険運転致死罪で起訴された加害者に遺族が死刑を望んでいるとして、遺族にどう声をかける?
343 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 03:41:20 ID:MwO0WkY/0
>>341 少なくとも自分の勝手な欲望で他人を殺した殺人犯は正義じゃないだろ
>仕方が無いって論理なら議論しても仕方が無いとしか言いようが無い
殺人が正義だって言うあんたとは議論しても仕方が無いですね
344 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 03:44:16 ID:MwO0WkY/0
>>342 死刑を望む気持ちは分かるよ 殺人罪と何の変わりも無いからね
だけど残念ながら危険運転致死罪には死刑は無い
345 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 03:50:27 ID:6bPMDq1I0
>>343 正義の定義の問題だな。
本人にとっては正義ではあると思う。
どちらにしろ絶対的正義とか絶対的悪と言うものが存在するわけではないし。
>>345 > 本人にとっては正義ではあると思う。
正義と正当化は違う。
>>338 >「殺される」という事実が悲しいんです。
> それが加害者にしろ被害者にしろ、ヒト一人殺される事実が。
わたしが悲しいから死刑はやめて?
あなたの悲しみに付き合う義務も義理もない。
>>336 > 彼は道を誤り、そして巻き込まれてしまった人間がいる。
> だが最終的に二人は誰にも救われる事のなかった
> 哀れな人間だと、今更ですがそう思ったのです。
あなたの中では、被害者も加害者も同等で、ともに哀れな人間だと?
何でしょうね?
加害者はともかく被害者に対してまでその上から目線。
神にでもなったつもりか。
349 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 04:46:42 ID:lHUgnbm00
>>347 >>348 確かに、私事でした。すみません。
神ではなく、母ですがね。私個人の感情に付き合って頂かなくても結構です。
では感情抜きに話しましょう。
大罪を犯した人間は死んでも仕方がない。
死刑は廃止すべき。
まずはこの2つに分かれる訳ですが。
犯罪者の隔離・更正の為に拘束するというなら理屈は通ります。
だが命に関わってくるとなるとどうでしょうか。
凶悪犯罪者は死ぬべきである。
これは一個人の考え方ですよね。
勿論、殺さない方がいいというのも個人の感情からくる考えです。
犯罪者とは言えど人間。
では、人間の命を左右する事は許されるか。
正しいのならば、悪いものを殺せるか。
死刑という殺人手段自体は正しいか。
正義は人を殺せるか?
正しい答えなんてないんでしょうね。
あったら議論なんてする事態は起こらないのだから。
その様な不確かな制度を制定するのは何か腑に落ちないのです。
何か矛盾している気がして。
死刑で誰かを殺したとしましょう。
感情を全く抜きにして結果だけを見たら
何も残らないでしょう。
個人的には、犯罪者なら犯罪者として
その罪を背負って一生を全うして欲しいですけどね。
>>342 君にとっては事故も故意も同じ事なんですか?
少なくとも、失意の状態にある遺族が仮に加害者の死刑を望んだとしても
その事を非難する様な事は言わないと思う。
そして余りにも悪質な運転により死亡事故を起こした加害者には
死刑の適用までを含んだ法改正があっても良いと思います。
その被害者遺族がそういう運動をしたいと望んだ場合は協力したいと思います。
>>349 ただ単に隔離する事に何か意味が有るとは思えません。
更正させる事が可能であり、必要があると判断された犯罪者には
そもそも死刑の適用はされないと思います。
勿論、その線引きは難しいかと思いますが、その為に何度にも渡って
審議が為されているのだと認識しています。
死刑という刑は単に殺す事に意義が有るのではなく
殺されなければならない程の罪を犯したのだという事を加害者本人、
そして社会に対して明示する行為であると考えています。
また、実際に自身の死を認識する事で他者を理不尽に死に追いやった事を自省し
犯した罪を深く悔い、科された刑罰を当然の報いであると理解した上で
加害者が死刑に服す事が最も望ましい事だと思います。
352 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 05:44:47 ID:MwO0WkY/0
>>351 349の言ってる事をまじめに考えると
遺族のケアの問題にしろ、服役囚の更生教育にしろ
日本の社会ってまだまだ被害者遺族は置き去りにされてるのかなとも思う
これ存置派としての意見ね
終身刑の方が苦しむ・・果たしてそうだろうか?
死のうと思えば幾らでも自殺のやり方はあるのに、何故奴らは生に執着している?
監視が厳しいからか?違うだろう。それならハンストでもやっているはずだ。
人は環境に適応して開き直る生き物だ。
狭い空間でも何らかの愉しみはあろうし、脳内の意識空間の広さに気付けば、
己の境遇を楽観して生きることも出来る。
妄想はどこまでも自由で、悟りには善も悪もない。
354 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 09:11:42 ID:xFq8bBvF0
>>321-322 犯罪を犯すような人は別のルールで生きているとか、生活が豊かでなければ無理だというのであれば。
決して凶悪犯罪は無くならないだろう。もちろんいくら厳罰にしても凶悪犯罪は無くならない。
だからこそ、凶悪犯罪を抑えるのは教育や思想や社会環境だろう。
日本はそういう意味では「教育や思想や社会環境」が恵まれているから凶悪犯罪が少ないと言える。
「死刑」などの厳罰が充実しているから犯罪が少ない訳じゃない。
軽犯罪は別だよ。
355 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 09:16:05 ID:xFq8bBvF0
ニュースで名古屋の誘拐殺人事件の遺族と犯人の親のインタビューをやっていた。
被害者の親は「犯人には厳罰で責任を取って欲しい。それでなければ娘の魂が浮かばれない」と言っていた。
また、班員の親は「息子は死刑になっても仕方ない。命で償うしか無い。息子の命で足りなければ私の命を差し出す」
と言っていた。
気持ちは解るけど、「日本人特有の生命観」がそこにあるように思えた。
356 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 12:07:26 ID:XyT+yoLb0
日本人はある意味、全員殺人経験者です。
正当防衛を主張している少女を非難する投稿が見受けますが、
なんだか日本人特有の穢れ思想をふりかざしてるようで気持ち悪いです。
獣の肉は食っても獣はある階級に殺させて、
「自分は穢れてない」と言っている感じです。
それで正当防衛で自分の身を守るために中年男性を殺した少女に
殺人者の烙印を押して非難してる。
あのですね。日本人は全員が合法殺人とはいえ殺人者ですので、
なぜなら日本には死刑制度がありますからね。
例え、犯人に裁判長が死刑の判決を出し、
法務大臣が死刑執行命令書に捺印し、
刑務官が死刑執行を行おうとも
それらは彼らがあくまで勝手にやっている事ではなく、
死刑制度を支持し維持している日本国民全体の意思を代行しているにすぎないのですから、
死刑囚が縊り殺される責任は日本人全員にあります。
綺麗な体の日本人など一人もいません。
もちろん、私もその一人だとは思ってます。
「私が直に殺しているわけではない」という反論もあるかもしれませんが、
麻原とか八木茂みたいに自分自身では一度たりとも手を汚さずに死刑囚になった
人物もたくさんいますので。
357 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 12:08:30 ID:xFq8bBvF0
358 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 12:30:14 ID:6bPMDq1I0
責任を取って死ぬとか言っているのは結局の所責任の放棄だと思う。
死刑は、加害者の死によって責任の放棄を助長させるものにすぎないのではないか?
社会的死刑
・本籍/戸籍消滅
・人相消滅
・指紋/声紋/DNA鑑定等の記録消滅
・住所消滅
・追跡経路消滅
上記が完全に果たされれば死刑も同然である
たとえ本人であることを尋ねられても
「いいえ、私は違います。他人の空似じゃないですか?」
と言い放ち、あらゆる行政上の記録が抹消され、
第三者から見て本人であることの証明が不可能になれば
本人は死んだも同然
被害者にしてみれば、たまったものではない
「記憶にございません」「知りません」「私ではありません」
「あなたの思い違いです」「好きにしたら?」「どこに証拠が?クスクス」
どうみても似ている。態度もそっくり、どう考えても
同じ奴にしか見えない。明らかにあいつだ。あいつに違いない。
おのれ、許せん、もし違っていたとしても知ったことじゃねぇ、
似ているのが悪い。疑われるのは、疑われるほうにも責任があるんだ、
よぉし、ぶっころしてやれ・・・
そして被害者が今度は加害者に・・・
呪いは終わらない・・・
>>358 元々、社会的責任のはたせないヤシが犯罪者になるのであって、
放棄するほどの責任なんて負ったつもりもないだろうよ。
そりゃ、終身刑でも定期的な拷問ありってんなら死刑廃止もかまわんが、
ただ生き長らえさせるってんなら、罪の償いにも責任を果たすことにもならん。
三食付きで禅寺に放り込むようなもんだ。バランス悪過ぎ。
無駄飯喰らいの牢獄ニートが出来上がるだけ。
361 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 13:05:48 ID:PtdE/F5YO
>>341言い方を変えれば貴方だって「死刑囚は不器用な人間なんだから死刑にならなくても仕方がない」て事になると思うけど…
死刑は殺人だからなんて理由で廃止したら、監禁金品強奪は国が認めた正しい行いだって人が増えそう。
外国人の殺人犯も今以上に急増するだろうな
364 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 14:05:15 ID:tsaGCV/t0
死刑を廃止するなら、終身刑が必要になると思う。
日本から死刑がなくなれば、終身刑のない日本では、無期懲役が最高になる。
・・・恩赦とかで凶悪犯罪人が社会に戻ってくるんですけど^^;
死刑は絶対に必要。しかし・・・
母子殺害の腐敗した弁護団に、数千人の弁護士が同意している事からわかるように
法曹界は腐っている。
こういう腐った弁護士が大量発生していては、冤罪も相当な数に上るだろう。
こんなカスが法廷に立つのだから、死刑があると困る気がするwwww
死刑を廃止するよりもまず、人のトラブルを食い物にする
人道から外れている弁護士たちを処分することが先決ではなかろうか?
365 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 14:07:08 ID:tsaGCV/t0
検察の立件・主張が正当と思うなら、弁護士といえど口出すな。
それが人間というものだ。
366 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 14:09:18 ID:OM3j0DGsO
>>356 面白い見方だな なるほど日本人は全員殺人者か そうすると存置派は殺人衝動を先天的により多く持って生まれてきたのかもな
367 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 14:13:30 ID:OM3j0DGsO
368 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 14:13:39 ID:xFq8bBvF0
>>360 殺人などの凶悪犯罪は「凶悪犯罪者」が起こすのか?
凶悪犯罪を起こした者を「凶悪犯罪者」と呼ぶのか?
ニワトリと卵みたいだけど、凶悪犯罪者として生まれてくる人間はいないよね。
俺はどんな犯人にも更生の可能性があると思っているし、更生できない人間は「病気」だと思っている。
日本の死刑制度では更生の可能性の有無が結構重要な判断基準になっているみたいだけど、
死刑制度賛成の人はこの更生の可能性というのは死刑の基準に影響すると考えているのでしょうか。
369 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 14:18:43 ID:OM3j0DGsO
>>364 愚民そのもの。何に対して同意(支持)したかが重要なのに、それには触れず、悪者?の味方をする奴は同罪だぁ!という理屈。こんなんがいるんじゃ日本の民主主義はまだまだ偽物だねぇ
370 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 14:23:03 ID:6bPMDq1I0
>>360 放棄するほどの責任を負っているわけではない。負わせている。
主体と客体を間違えてもらっては困る。
拷問自体法で禁じられているし、それは、監獄法の問題であるはずだが?
>>365 そんな事いってたら現行の司法制度が成り立たないけど。
371 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 14:29:27 ID:6bPMDq1I0
372 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 14:33:27 ID:6bPMDq1I0
>>366 存置の誰かが言っていたが、アポトーシスとも考えられる。
>>372 違うよ。それは閉塞感に耐えられないヤシの自殺を意味する。
366の解釈もぶっとび過ぎ。
>>368 >殺人などの凶悪犯罪は「凶悪犯罪者」が起こすのか?
>凶悪犯罪を起こした者を「凶悪犯罪者」と呼ぶのか?
言葉遊びするまでもなく、犯罪をおかしたから犯罪者でいいと思うんだけど。
情状酌量は裁判で済ませているんだし。
>死刑制度賛成の人はこの更生の可能性というのは・・・
更生の可能性より、再犯の可能性が高いことをどう考えているのだろうか?
社会人ならそちらの方を心配すべき。
未来の再犯被害者に対して、恐ろしく無責任に思えるのだが・・。
375 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 15:09:49 ID:xFq8bBvF0
>>374 >未来の再犯被害者に対して、恐ろしく無責任に思えるのだが・・。
なら、日本の司法の現実は恐ろしく無責任だと?
私は再犯の可能性のある人間を「釈放すること」に問題と無責任があると思う。
376 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 15:10:06 ID:OM3j0DGsO
あべちゃん やめちゃうらしいな なんか哀れ
377 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 15:31:45 ID:R4hMBid3O
死刑が妥当するような凶悪犯罪を犯した人間にとって死刑制度がその犯罪抑止に繋がらなかったのは事実。
つまり、死刑が有ろうと無かろうと、境界の向こう側にぶっとんじまった人間にとって死刑はなんら抑止にならない。
ただし、今境界線上にいる人間にとっては間違いなく抑止になると考える。
今回の名古屋強盗誘拐殺人の件にしても、もし死刑制度がなかったら、犯人の一人がしようとした強姦を他の共犯者がたしなめる事はなかったかもしれません。
もちろん、その為にも死刑妥当性の判断基準はより明確であるべき。
殺人を犯せば死刑などという乱暴な議論は論外。
378 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 16:00:58 ID:xFq8bBvF0
死刑賛成の鳩山法務大臣もこれで辞めるんだね。まぁ、良かったかな。
379 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 16:06:02 ID:MwO0WkY/0
>>377 >死刑妥当性の判断基準はより明確であるべき。
そんなの無理
380 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 16:10:07 ID:6bPMDq1I0
>>374 原理的におきてもいない事件に対して斟酌するのは不毛だ。
こいつが必ず将来人を殺すと分かるわけではないし、起きていない事件に関して裁くほうがおかしい。
ことなかれ主義の法務大臣なんてやだよ〜!
382 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 16:13:03 ID:xFq8bBvF0
>>377 死刑の基準次第で日本のように年間数人という死刑実施の実態もあれば、年間5000人以上という中国のような社会もある。
だから、これくらいの罪ならば死刑といったような基準が重要なのではなく、日本という社会が「死刑制度」を採用しているかどうかが重要なのだろう。
死刑制度を廃止することにより、日本の社会の治安が大きく崩れるのであれば、死刑制度の存置もやむなしと思う。
しかし、死刑を廃止しても現在の比較的良い治安が保たれるのであれば、あえて死刑制度を存置する意味はない。
日本の場合多くの人が、悪いことをした場合には命を差し出しても償うという考え方があり、被害に遭った場合にも遺族には、犯人が死ぬことにより、被害者の魂が救済されるという考え方が蔓延している。
そのため日本国政府はあえて、世界の先進国のほとんどが死刑を廃止し、国連が日本に死刑の廃止を勧告しているという事実を伏せて、多くの国民に事実を知らせず、議論を起こさないようにして現在の治安を守ろうとしているように思える。
死刑制度はあるが、事実上死刑はほとんど実施されず、社会の治安が保たれているという、現実主義の路線も存在するということか。
それなら、更生出来るかも出来たかも、他人には分からないじゃん。
第一、再犯率が高いのが分かってるのに、その言い方は無責任じゃない?
あくまでも現状に余計な波風を立てようとしているのは、そちらの論説であることをお忘れなく。
384 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 16:19:51 ID:6bPMDq1I0
>>377 法があるからといって必ずしも、捕まって刑罰を受ける事を前提に犯罪を犯す人間は少ない。
殺人事件の場合、殺意の有無と言った感情まで考慮に含まれるため明確な線引きが出来ない。
>>383は
>>380に向けてでした。スマソ。
386 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 16:37:19 ID:6bPMDq1I0
>>383 裁判では、罪を犯したから裁かれるのであって、罪を犯すから裁かれるわけではない。
問題の提起は、問題があるからこそ行われる。
>>386 問題提起はいいんだけどね。でも、活動家みたいなのが現れると・・。
犯罪者に不当な減刑をしてあげても、社会全体に恩を仇で返されるだけだと思う。
本来、死刑になるほどの罪は、何をしても贖えないはずなのだから・・。
>>383 これから死ぬのに、わざわざ更正するやつもおらんって。
犯罪を犯したものの責任ってなんなんだろう?
390 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 17:17:53 ID:9Ymxe3u00
>>386 そもそも刑事法の更生云々は再犯を抑止するための。
再犯率高くっても仕方ないと高を括るのなら
更生を考慮する必要なくなる。
真に反省(更生)していれば、再度凶悪な行為に
走ったりしないでしょ。
再犯者率云々を抜きにして、再販率っていうのが実際に高いかどうかっていうのはちょっと疑問。
392 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 17:35:59 ID:xFq8bBvF0
>>387 死刑になるほどの罪って、日本と中国じゃ天と地ほども違うけど。
あくまでも日本の現行法の基準ってこと?
それが死刑基準としてふさわしいと考えるのは何故?
393 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 17:47:55 ID:M3v0R8G20
●死刑廃止の押し付けは内政干渉
重松一義(しげまつかずよし)、中央学院大学教授、「死刑制度必要論」、信山社出版、1995年、p. 33
そもそも死刑廃止国が文化国家であり、死刑存置国が野蛮国で後進国などといったラベリング感覚は、
文化国家を装う内政干渉のおせっかいな踏み絵であり、外面を取りつくろうメーキャップと云ってよいであろう。
死刑に相当する犯罪が惹起するということは、その国にとりまことに不幸であり恥じ入ることであるが、
国は異なっても人間の住む社会、それはあり得ること、起こりうることであり、自国の現実の社会悪に眼を向け、
真っこうから立ち向かってゆくことこそが、内政としての、現実問題としての死刑採否の問題である。
茫漠たる地球単位の国際条約で形だけの条文により死刑を廃止し、死刑に該たる犯罪を、
例えば国連警察軍が海外派兵してまで監視し取り締まることは出来得ないのである。
394 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 17:48:09 ID:9Ymxe3u00
395 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 17:49:03 ID:M3v0R8G20
●死刑囚には無罪妄想がある
加賀乙彦(かがおとひこ)、精神科医
死刑囚においては、無罪を主張することが、死よりまぬがれる唯一の方法であり、
この点彼らが、日頃の願望として、もし無罪であればと念じていることは確かである。
その願望の上に、無罪妄想から完全な虚言まで、さまざまな主張がおこなわれると見られる。
396 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 17:50:34 ID:M3v0R8G20
●犯行現場の残虐さを見たら、廃止論者のほうが考えを変える
小浜逸郎(こはまいつお)、批評家、「なぜ人を殺してはいけないのか」、洋泉社、2000年、p. 196
たしかに処刑の実態を認識することは、死刑論議にとって良いことで、
人の生命を奪う行為の是非を論ずるのに、現場感覚に対する想像力を失ってはならないだろう。
しかし、どんな存置論者もこうした生々しい現場に接したらこれまでの考えを翻すだろうという意見は、
それ自体としてはもっともに思えるものの、処刑現場における死刑囚に対する残酷さという側面ばかりを
ことさら強調して感覚に訴えようとする偏った見地に立っていて、公平を失していると思う。
同じ生々しい感覚に訴えることを有力な武器にするなら、凶悪犯罪が現に行われているところに居合わせたり、
犯行後の惨たらしい現場を見たり、その現場や無惨な遺体に接した時の遺族の、言葉ではあらわせないショックの
反応に接したりすることも、議論のための条件に加える必要があろう。
そうすれば、逆に、廃止論者のほうが考えを変えるかもしれないのだ。
397 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 17:52:05 ID:M3v0R8G20
●仮出獄で犯罪を起こす
山口意友(やまぐちおきとも)、純真女子短期大学講師・応用倫理学、「平等主義は正義にあらず」、葦書房、1998年、pp. 31
さらにもっと別の立場から死刑廃止論者に質問を投げかけるとすれば、
次の二点をあげることができる。これは先にも少し触れたが、仮に死刑が廃止になると、
その犯人は無期懲役になる。ところが日本の法律では服役後十年経つと坂出獄の対象となり
裟婆に戻ることも可能となる。ここでもし、仮出獄になったこの者が再び殺人を犯した場合、
ここで新たに殺された人はどうなるのだ。死刑が行なわれていれば殺されずにすんだその被害者に対し、
死刑廃止論者はどう責任をとるのだ。廃止派のなかには、「我々は死刑廃止が唯一絶対のものであり、
死刑を庵止した後どうなるかについて答える義務もなければ、その必要もない」と言う有名な教授もおられるが、
その人の言を借りて言えば、こうなるだろう。「死刑が廃止されさえすればよいのだ。その後仮出獄者に罪もない人が
殺されようとどうしようとそれについて答える義務もなければその必要もない」と。
また、この教授は、「死刑は絶対である人の生命を国家権力により抹殺するものであるから、
死刑は絶対悪である」というが、おそらくこの教授にとって殺人犯の生命は絶対的なものだが、
その被害者の生命はそうではないのだろう。
398 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 17:53:11 ID:M3v0R8G20
●国際機関が死刑廃止を決めるのは適切ではない
池田浩士(いけだひろし)、京都大学勤務、「死刑の〔昭和〕史」、インパクト出版会、1992年、p. 318
法律的観点からのこの疑義に加えて、日本政府は、国連での討議の過程で、ほぼつぎのような理由から、
「死刑廃止条約」に反対してきたのである−
一、死刑廃止国はいまだ世界の国々の過半数にいたっておらず、
国連での討議もまだ不充分であり、死刑廃止の国際条約を結ぶには国際的コンセンサスが
欠如しているといわざるをえない。条約は時期尚早であり非現実的である。
二、死刑廃止という問題は、当該国の国民感情、犯罪情勢、刑事政策のありかたなどを踏まえて考えられるべきものであって、
国際機関が一義的にその是非を決定しようとするのは適切でない。
399 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 17:56:51 ID:M3v0R8G20
●冤罪はしかたない
山口宏 弁護士
「冤罪の犠牲になってかわいそうだ」と人びとは言うが、この社会には他にもいろいろな装置があって、
その装置の犠牲になっている人間はいくらでもいるではないか。交通事故の被害者もそうだ。
自動車がなくなれば、もちろん運送その他に深刻な支障が出てくる。同時に、自動車産業が潰れるということは、
何百万人という失業者を生むから、そういう点でも自動車をつくりつづけるということは必要なことである。
そしてつくりつづければ、不可避的に、人が年間一万人は死ぬわけである。
それは、自動車産業という人間がつくった一種の装置の犠牲者であろう。
悲しい代償である。この種のことは昔から、どんな社会にもあることだ。ある人間を殺して、
神様に生贅として捧げるという風習、つまり、神という幻想を維持する体系は人類の発生以来ずっとあったことで、
現代社会がそこから免れることはできないと思う。極端なことを言えば、戦争だって紛争の解決手段である。
国際的な紛争の最も合理的な解決方法は戦争であるとも言えるのである。
戦争をすれば、人が不可避的にたくさん死ぬわけで、それも犠牲者だ。
なにゆえに、「なんとなく犯人らしい」という理由で、ある人間が死刑になったからといって冤罪だ、
国家犯罪だといって、とくに他の装置と比較して残虐性が大きいと言えるだろうか。
>>394 え、だから強姦の再犯者率が高いからどうだと?
>>400 > え、だから強姦の再犯者率が高いからどうだと?
殺人を犯した無期懲役囚が仮出獄中犯した殺人事件がどんだけあると思ってんの?
>> 392
>死刑になるほどの罪って、日本と中国じゃ天と地ほども違うけど。
>あくまでも日本の現行法の基準ってこと?
日本に住んでいるんだから、日本の現行法でしょ。
>それが死刑基準としてふさわしいと考えるのは何故?
二名以上の殺害で酌量の余地なし・・って話はしたくないなあ。
自分の胸に聞け!・・って感じかな。
通りすがりの犯行で、人一人が強盗に殺されました。
怒りとか一切の感情を抜いて、社会安全と損失・今後の抑止だけを考え、この不安分子をどうしますか?
・・・死刑。
感情を抜き、余計な思想にも汚染されず、単純に考えた結果がこれ。
現行法ってめちゃ甘じゃん。
これで文句を言う方が間違っている。
403 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 18:26:01 ID:6bPMDq1I0
>>387 廃止=減刑では、たぶん誰も納得しないと思う。(加害者が可哀想だとか、復讐者は別にして)
現行法の制度では無期懲役が次の刑だがコレも廃止して、仮釈なしの加算式有期刑の導入あたりがいいのではないかと思うけど。
404 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 18:42:24 ID:OM3j0DGsO
いいじゃないか 一人や二人殺したって だって人間だもん
405 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 18:42:35 ID:9Ymxe3u00
>>400 性犯罪による殺人の再犯率は限りなく100%に近いと
見られていますが、ちゃんとした統計データは無いです。
平成13年の殺人事件についての犯罪率が1.1%なのに対して、
この殺人2.2%は…
仮出獄者は平成13年度の仮出獄者は全体で約1.5万人。
犯罪率は全体から10万人あたりで計算するものだから
仮出獄者だけでも一般人に比べ相当高いよ。
さらに本旨は裁判で再犯の可能性が関係ないと主張しながら
更生を考慮すべきって矛盾している件についてです。
407 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 19:03:07 ID:R4hMBid3O
>>379 何故でしょう?
>>382 私も死刑が事実上の終身刑として機能する事に異論はありません。
ただし、あなたの言う様に日本という社会は死刑にカタルシス機能を期待しているのも事実ですから執行実績がゼロというのは難しいと思います。
>>384 当然ですが捕まる事を前提に犯罪を犯す人は少ないですし、また、仮に捕まった場合どのような刑罰を受けるか意識しない人も少ないでしょう。
刑法はその事を前提に作られいます。
ちなみに殺意が無い場合は殺人にはなりません。
>>406 >
>>401 > どれだけあんの?
現在の確定囚104人の中だけでも、無期懲役仮出獄中の再犯5人。
一度目少年だったのが1人。
すでに執行されているのはかなりの数。
>>408 5人だろ?他の犯罪に比べても再犯率自体は高くないじゃん。
>>408 っていうか、一応聞いておくけどソース。3.0%より高いじゃん、比率が。
412 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 19:29:28 ID:9Ymxe3u00
>>410 比べる基準が無いのに高い低いって言えるのるの?
まさか殺人罪と窃盗罪を比べてとか妙なこと言っていませんよね。
>>405に補足して仮計算してみます。
仮に一人が一件だったとしても約330件
同年の認知件数は1436件
共犯もあるかもしれませんが少なくとも全体の2割は。
刑期満了後も加えたら恐ろしい割合になりそう。
>>410 >5人だろ?他の犯罪に比べても再犯率自体は高くないじゃん。
本気で言ってる?104人の中に再犯が5人もいるってのは異常でしょ。
懲役喰らって用心深くなってるはずなのに・・凶悪殺人。
じゃあ、表に出ない犯行や懲役犯罪を犯したヤシはどんだけ〜!
414 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 19:31:58 ID:9Ymxe3u00
415 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 20:10:40 ID:P92txg+Y0
>>354 だから、教育が届かない層がある、という事実を
もっと意識しろと言ってるんだよ。平行線だな。
人間なら教育が届くはずだ、という幻想を捨てろと。
そんな甘い事を信じているから再犯する犯罪者が後を絶たないんだよ。
自分のルールは正しい。正しいから理解してもらえるはずだ、とでも思ってるんじゃないのか。
俺たちのルールは正しいんじゃなくただ多数派なだけだ。
むしろ「集団の中に一定数、他者を殺す人間がいる」事は、人の本質や本能に近い。
俺らのルールの方がそれに反してるんだよ。元より無理のあるルールなんだ。
そしてもちろん凶悪犯罪がゼロになる事はない。
教育を強化しようが厳罰化しようがそれは同じだ。
増減はあっても、凶悪犯罪は必ず起こる。それにどう対処するかが問題。
>>412-413 殺人まで犯して、無期懲役だから、若いころやっても中年、もしくは老年だよ。(無期懲役の仮ッ主までの期間、平均27年)そんな社会状況で五人ならそんなに多いか、って思うけど。それに無期懲役だったら刑期満了はないから。
それにその五人ってソースがないからどうともいえんな。再犯率は高くても3.0%だろ。
417 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 20:39:53 ID:9Ymxe3u00
>>416 凶悪殺人だからって死刑か無期懲役と言うわけでもないよ。
例えば女子高生コンクリ詰め殺人事件の主犯は求刑無期懲役
判決懲役20年だったし。
418 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 20:40:53 ID:woKdmQRQO
またやっちゃうやつが、一人でもいれば
問題だろ!事が事だけに!
刑の重さがわかっとらん!
反省してない証拠!
419 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 20:50:43 ID:9Ymxe3u00
追記(
>>417)
大宮看護婦バラバラ殺人事件なんてのも埼玉地裁は懲役16年を
言い渡しているし。
>>417 いや、未成年の場合、殺人は決して多いとは言えんでしょ。
再犯者の中で未成年犯の割合なんて分かりようがないし。
>>418 そんなこといったら
421 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 21:59:22 ID:9Ymxe3u00
>>420 なに言いたいの?
追記した方は当時23歳だよ。
ほか知っている例では武藤恵喜は長野県で殺人事件を起こし
19年後再び強盗殺人で死刑が確定している。
ちなみに一審の判決は無期だった。
それと多分:+VetUVfMO氏が言っている5人は、
中山進、西山省三、横田謙二、牧野正、萬谷義幸のことだと思う。
で結局、凶悪犯に対して刑罰の更生を促す能力って信頼できるの?
422 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/12(水) 22:04:30 ID:9Ymxe3u00
書き忘れました。
長野県での殺人では懲役15年が言い渡されています。
>>410 ニュース議論板の歴代死刑囚について語ろう。
関連サイトなんかも貼ってあるから行ってみれば。
既に執行されている分も出てるし、
そっから他サイト行けばかなり詳しく出てる。
>>416 > それにその五人ってソースがないからどうともいえんな。再犯率は高くても3.0%だろ。
疑うのは勝手だけど、少しは自分で調べる努力もしてね。
425 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 01:01:36 ID:9ia3osSI0
382
死刑制度はあるが、事実上死刑はほとんど実施されず、社会の治安が保たれているという、現実主義の路線も存在するということか。
→凶悪犯罪は憎いです。
特に、犠牲者が子供で、虐待の上殺害された場合、死刑以外に適当な処罰の方法はない、
と思います。
しかし、仮令、自分の子供が犠牲者だったとしても、自分の手で犯人を殺すことができるとは
思えません。
私は、やはり、いくら忠臣蔵を見ても、復讐という手段は納得できません。
復讐を是とするなら、殺し方も、切れの悪い刀を使って、頚を斬ればよかったのでしょう。
殺人の犯行現場を映し出しながら、処刑現場を中継するというは、一見妙案ですが、
私は、その両方とも見たくはないのです。
私は、如何なる意味でも、殺人者と同じ境涯になりたくはないのです。
「モノを盗まれたら盗み返す」→私には出来ないことです。やってはいけないことです。。
426 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 01:24:16 ID:9ia3osSI0
377
犯人の一人がしようとした強姦を他の共犯者がたしなめる事はなかったかもしれません。
もちろん、その為にも死刑妥当性の判断基準はより明確であるべき。
→日本には、死に対する独特の文化的価値観があるように思います。
すなわち、死によって、人間は禊=清め が行われるということです。
確かに、四谷怪談のように、非業の死を遂げた霊の怨念がいつまでも、この世に
漂うということはあると思います。
しかし、それにしても、供養をちゃんとすれば、成仏するというものでしょう。
米国のテレビドラマで、Ghost Whisperというのがあるのですが、
これは、非業の死を遂げ、成仏のできない霊の思いを、霊と話せる美女が、代わって、その思いを
遂げさせるという、人気ドラマです。
A級戦犯合祀問題など、外国は、日本では、死による清めを理解してないのです。
死刑囚にしても、死によって初めて、本当の更生→生まれ変わり→御清め という考えが
あってもいいと思います。
427 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 01:42:21 ID:9ia3osSI0
続
>>377 >死刑が有ろうと無かろうと、境界の向こう側にぶっとんじまった人間にとって死刑はなんら抑止にならない。
→名古屋の事件では、被害者の親は極刑を望み、
加害者の親も極刑を望んでるそうです。
これで、加害者本人も極刑を望むなら、裁判は迅速でしょう。
ただ、過去の判例からすると、●被害者は一人の大人 ●レイプは免れた ●身代金目的の誘拐ではない
●犯人は複数で、内一人は自首
ということでは、全員には死刑判決は下りないでしょう。それにしても、
犯人も人の子だったのだと思うと、やりきれなさを感じます。
果たして、本当に、わが子の死刑を望んでいるのか、わからないです。
104人中5人
再犯率4.8%以上
更生したと見なされたからこそ、仮釈放されたはず。それにしちゃ多すぎ。
模範囚だから反省しているとは限らない。
見せ掛けの反省が、いかに簡単かと云うことだね。
429 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 04:32:41 ID:+23QM8mH0
米国などで、死刑の代わりに、百年とかの有期刑があるそうですが、
そういう場合、獄中で死んでも、埋葬されないとか書いてあったのですが、
本当でしょうか?遺体は、野ざらしでしょうか?
一方、終身刑というのは、一応、死によって、刑を終えるんですよね。
そういう意味では、百年くらいの有期刑の方が残酷でしょう。
個人的には、死刑の代替案として、
強制的に臓器移植を施すのがいい考えだと思います。
移植の結果、生存可能なら、生存させればいいのです。
あっ、それは非現実的かも。
でも、腎臓とか、角膜移植、皮膚移植くらいなら可能だと思います。
死刑よりましでしょ。
ただし、本人の希望を尊重するべきでしょう。
430 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 05:18:04 ID:+23QM8mH0
428
再犯率4.8%以上
→つまり、95パ-セントは再犯しなかったということでしょ。
やはり、更生教育は成功しているのですよ。
私は、たとえ、再犯率が強姦みたいに50パ-セントでも成功したと思いたいですね。
心理学の教科書には、同じ器に入れた水なのに、容器によって、多め、少なめにみえることが
説明してあります。
「この国が忘れていた正義」by中嶋博行では、殊更、日本や米国の
更生教育の失敗例を挙げて、厳罰主義を主張し、果ては、
日本にウルトラ処罰社会をつくることを主張している。
著者は、申し訳程度に、米国の例を挙げて、それが冤罪を招く危険性を述べてはいる。
しかし、全体の論調は、「もっと犯罪者を厳しく処罰せよ」としている。
「犯罪者の多くは金がない。彼等は仕事が嫌いでふらふらしているから無一文である。
」(正義の切り札?「民営刑務所」)
と犯罪者を軽蔑している。
ただ、ここで注意して欲しいのは、著者は「犯罪者」と「犯罪を起こす可能性がある人」
を意図的に混同させている。
楽な仕事や好きな仕事などは、容易に見つかるものではない。また、自分の仕事の適性に悩むのは、
決して不自然でも、まして、軽蔑されることではない筈だ。
この屁理屈によれば、失業者=犯罪者という恐ろしい魔女狩りを招来するだろう。
中嶋の主張する理想社会とは、小説「1984」で描かれてるような全体主義社会だ。
恐らく、中嶋は、戦前の悪法と(一般的に)言われた治安維持法を
「そんなに悪くもなかったよ」などと居直る姿が、目に浮かんでくる。
1975年〜今年8月現在の執行者数111名中、無期懲役仮釈放中の再犯8名。(判っているだけで)
再犯率7.2%
上記と共に無期懲役だけでこの数、有期刑も含めるとどうなるんだろう?
いずれにせよ、一度目に死刑判決だったなら2度目の犯行での被害者は居なかった。
>>430 > →つまり、95パ-セントは再犯しなかったということでしょ。
> やはり、更生教育は成功しているのですよ。
あなたは、自分の身内がその4.8%に入っていたとしても、そう言えるのでしょうか。
入ってしまった被害者は確実に居ると云うのに、あまりに人の命を軽視しすぎ。
433 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 06:22:22 ID:VcIYQTK0O
だいたいだな、
もう、やりません!反省して更正しました。一般社会に戻れます!って言われて、デテキタラ同じ罪、またやっちゃいました!?
こんなやつが、一人でもいたら、だめだろ
再犯率とか、ほざくあほいるが、人殺しは初犯でさえ、有ってはならない事!!
更正したら、再犯なんぞ、ゼロ%があたりまえちゃうん。
再犯したやつを擁護したやつ!殺意なき殺人罪適用してもいいぐらいだよ。
責任転嫁せずに、擁護しろよ!まさか遺族に謝罪ぐらいしてるんだろ?擁護派連中!
私が擁護したばかりに、また再犯しちゃいまして、なおかつ、また殺人しました。
擁護した、自分も罪があります!!損害賠償は私宛にお願いします!
そのぐらい言えるんだろ?おい!
>>430 脳内に思想フィルターが掛かってるから、客観的思考力が子供以下になってるんだよ。
このじゃオウム信者と同レベルと言われたって文句は言えないよ。
まさかとは思うが、他の廃止派の方々も似たような意見じゃないだろうね?
435 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 07:12:53 ID:VcIYQTK0O
私刑は殺人の抑止にならない!とかホザクあほいるが!!
あほ は おまいだよ。偽善擁護派ども。
私刑制度はあるが、偽善擁護派がいるから、訳解らん半ケツで、私刑執行されない!
頭弱いやつ程、自己解釈するから、
私刑制度=機能してないね ラッキー
私刑執行ない=人殺ししても大丈夫、七年で地上に芽出しちゃうぞこのやろー
出所する=あー 出れた!でも仕事カッタリーから、またやっちゃおー。
こんなやつばかりよ。
おまいらにも責任あるぞ。
436 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 07:17:31 ID:u58DfzSh0
いきなり論点のズレたソースを持ち出されてもね・・
,ィZ三三二ニ== 、、
:. ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、 :.
,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ
/シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
:. ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ :.
jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ',
l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ! :.
:. {lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥
|lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l|
. Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl :.
ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ / 美しい国を作っていたはずなのになんですかコレは
:. '、Yヾ :. l /ィ三三シ'^ / ノ 私はがんばっていたのにこういう事があったんですか・・・
ヾ.f'、:.:. '´ '"~"' /l'´ :. それでも
>>1を助けて欲しい私の望みです
ヽ._):.:.、 ,. ' l
トi、ヾ:.. 、 _,. - ' |
:. rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、 :.
∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.
:. {. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: .:.
) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |
} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:
ヽ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/
|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/
V : : ヘ : : {: : :/:
ヽ : : :人 : : : / \ :.
ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.\ :.
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.,,i´ `'i、\ ゙!, ._,-'"ン'` 、、`_,/`,i´ _,___,ニ='" .'゙、゙".゙l,,-'`
.,/′ `'i,\ ′ .,,,,-',,,,、.,i´、_:_'_v`"゙i、| ```` ` 、_,Jィ""゙l, _,,,,、
: ,i´ ゙l. ヽ丶 .r‐'"、.l゙、、:,p=l┴丶 .!,,! `'"''''''冖''?'''゙~."""'."'/゛ `
: |,,r ゙l, 、 i、、、、:,,_,xl!ヴi,、 、、っ,,,, 、`',,,,、`、`、|、
|、 、"| .i、 lrr-''"゙,,ハ;、-'"゙゙'''''''"丶ヽ.,,冫``~`"`"~"``` `/ `''''
`''r,,、 、 、、 .、丶、.``ヽ,レ"° `` .j゚'=∠、````,,,,,∠ ~'ヽ```````、_,r‐'ヘi、
`゙'ーi,,_、、、、、: :._,,,r〃 " /^゚"'广 ,/ .,/゙゙゙'''ヶ―''''″ `
`゙^""""''"'"
小学校の時、クラスの女の子でオムツをしてる子がいた。
交通事故で2年生の時に寝たきりになって移動式ベッドで登校してたよ。
体育の授業も見学だったけど、サイズの大きいブルマを履いて参加。
かなり萌えました。たまに制服のスカートから紙オムツ見えてたし。。
5年生くらいになったらおむつ替えの時間になると「おむつ嫌〜!!濡れてない〜!」「先生のエロ〜!!」
「マンマン(=女性器)見るな〜!」って泣き喚いていた(交換は若い女の養護の先生)。でもそうするとみんな介護室の周りに
集まって「愛ちゃんがんばれ!」ってあやしてたよ。そうなる前までクラスを
結構仕切ってたし。でも6年になったら女子同士で「アソコ丸出しって生き地獄よね」「死んだほうがまし」って
いってる子もいた。首から下が完全に麻痺してたもん。
ベッドでは明らかにがに股だった。
紙オムツは障害児用のを使ってた。5年生の時に3ヶ月くらいクラスでスカートめくりが
はやって愛ちゃんのスカートもめくったこともよくあった。5月のGW明けから梅雨にかけてだったので
めくってもほとんどブルマかオムツカバーしてたけど、たまに紙オムツ丸出しの時があった。
ピンクのおむつカバー(勝負オムツ?)で「5-1さかもとあい」って名前がマジックで書いてあった。
でもうんこのときは教室が少しにおった。特に下痢便の時はおならや匂いが強烈で、
愛ちゃんも屈辱的な、真っ赤な顔してたもん。
5年生の雪国見学では渋滞が長くて、バスのいちばん後ろでおむつ替えしてもらってたし。
でも泣き喚いてても替えて貰ったら気持ちがいい?のかニコニコしてました。
低学年の時は教室の片隅にカーテンで仕切りがしてあって、そこでおむつ替えしてもらってました。
1時間毎に屈辱のおむつ替えを迎え、しかも抵抗できない・・・生き地獄そのものだったと思います。
4年生くらいまでは結構そんなときでも笑いながら先生やクラスの子とお話してたけど。
女子も結構紙おむつ見たことあるって言ってたし。
でもクラスを仕切ってた子が急にそうなっていままで従えていた女の子たちに「愛ちゃん、チッチ出た?」
「オムツ濡れてない?」「替えてあげようか?」「替えて貰って気持ちいいね」って言われて結構屈辱的
だったと思います。
441 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 09:12:30 ID:3wdMgbW70
>>415 教育が届かない層があるとは思わない。
私が言っているのは単純な「学校教育」というようなものではない。
教育というのは受ける受けられないという類のものではなく、国の理念が国民に対して反映される手段というべきもの。
マスコミや地域コミュニティや通信なども含めあらゆるコミュニケーションの中で、広がってゆく国民の意識の伝搬を指して私は教育と言っています。
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443 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 09:27:20 ID:3wdMgbW70
再犯の事が話題になっていますが、再犯と言っても犯す犯罪によってだいぶん意味合いが違うと思います。
まず、殺人を犯した者が釈放されて再び殺人を犯すような再犯であれば、
そもそも「釈放」したことが間違っている。仮釈放されて再犯で殺人を犯すような事があれば、刑務制度の責任であり
それなりの責任をとり制度を改革する必要があると思います。
方向性としては、刑期の延長及び更生教育の充実と釈放判断の見直しでしょう。
また、単純に再犯率と言っても比較的軽い犯罪が再犯されるのは、仕方がないし常識的な世の中だと思います。
例えば5年程度の刑期をきちんと終えて出てきたものは、既に刑罰をうけ罪を償っているわけですから
そいつが再犯を犯そうが、初犯だろうが関係ないと思います。
更生プログラムが機能していないとも言えますが、比較的軽い通常の刑罰は単なる、お仕置きに過ぎないので
それを全うに努めれば、犯行の責任は終わるという意味だけだと思います。
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445 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 10:55:12 ID:a3c/IUmI0
>>430 お前頭悪すぎ。
脳障害者じゃねえのか?
446 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 11:02:36 ID:VcIYQTK0O
うはは!あほがいるね!
再犯スルコト自体いかんだろー!
結果、やっぱりあの時私刑にしとけば良かった。って事だ。
>>430 それって、再犯として死刑判決を受けるだけの凶悪犯罪を犯した奴が
死刑囚全体の中で4、8%居るってデータなんじゃねえのか?
残りの95%は再犯とは関係無く凶悪犯罪を犯した死刑囚って事なんじゃねえの?
448 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 13:22:08 ID:hSWWcE1F0
私の調べた範囲では、無期懲役刑を受けて、再び殺人事件を犯した人物は、
八人だけだ。
「そして死刑は執行された」の著者の合田士郎氏(仮名)は、長らく死刑房の雑役を
務め、貴重な内部情報を提供してくれている。
合田氏も、強盗殺人で無期懲役刑を受けたものの、立派に更生している。
無論、殺人事件は一件も起こってはならない。
もし、無期囚が仮釈放中に殺人事件を起こしたら、高額な国家賠償金が被害者に
支払われるべきだろう。そうそれば、それだけ国も慎重にならざるをえないだろう。
立派に更生した人に対しては、社会は追い込むのではなく、愛で支え、支援が必要だ。
犯罪を犯してもいないのに、前科者として差別することは、結局は、社会全体が警察国家になるだけだ。
危険因子を持った者への監視は、社会防衛の為には必要だが、
それは、あくまで本人と家族の同意の下で行われるべきだ。
日本の警察行政は成功しており、失敗例ばかりを針小棒大に騒ぎ立てるべきではない。
449 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 14:00:01 ID:VcIYQTK0O
↑なにが言いたいのか欲わからん!
本の写しはやめれ!
>>448 > 私の調べた範囲では、無期懲役刑を受けて、再び殺人事件を犯した人物は、八人だけだ。
1975年〜今年8月現在の111名の執行者中8名。
現在の確定囚104名中5名です。
既に書いてるので、きちんとスレ読んでくださいね。
>>447 ありがとうございます。
その通りです。
452 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 14:56:07 ID:VcIYQTK0O
>>450 あほ!意味を取り違えるな!
おまいの文章でも、人殺しはいけないと書いてあるじゃん!
でも、再犯シナイヒトもいるからおーけー?なのか?矛盾してないか?自分で考えてるか?
>>448 > 「そして死刑は執行された」の著者の合田士郎氏(仮名)は、長らく死刑房の雑役を
> 務め、貴重な内部情報を提供してくれている。
随分前に読みましたが、確かに貴重な資料ではありますが、かなり古い情報でもある。
刑務所事情もその本の頃と現在とでは、違っている部分も多い。
>>452 >
>>450 > あほ!意味を取り違えるな!
>
> おまいの文章でも、人殺しはいけないと書いてあるじゃん!
>
> でも、再犯シナイヒトもいるからおーけー?なのか?矛盾してないか?自分で考えてるか?
なぜ私にこんなレス?
人違い乙
>>443 > 再犯の事が話題になっていますが、再犯と言っても犯す犯罪によってだいぶん意味合いが違うと思います。
きちんと読んで頂ければ解ると思いますが。
ここで挙げたのは殺人事件のみです。
無期懲役の刑期の延長となると、絶対的終身刑と云うことですか?
仮釈放条件の見直しは必要だとは思いますが、反省の度合いを正確に計る事は不可能。
457 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 15:17:28 ID:ljQOpDv40
>>453 >刑務所事情もその本の頃と現在とでは、違っている部分も多い。
→確かに、合田氏が勤務?していたときは、平沢貞道氏が元気で、存命していた頃ですから、
少々古いかもしれません。
しかし、加賀乙彦(本名 小木貞孝)氏が書いた、死刑囚の記録よりも、ずっと新しいのです。
両者とも、死刑囚の実態を伝えていて、その迫真ぶりには驚かされました。
す.ると現在の死刑監房の様子を知るのに、いい資料はどんなものがあるでしょうか?
東京拘置所も近代的建物になり、囚人達の三暮らし向きも向上したとは聞いてます。
最近でも、死刑が執行された事実から考えて、日本の刑事システムは、死刑制度を
維持していく厳しい決意を示していると思います。
458 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 15:21:00 ID:VcIYQTK0O
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>>457 > す.ると現在の死刑監房の様子を知るのに、いい資料はどんなものがあるでしょうか?
そうですね。
長谷川や関光彦などについてかかれた本などである程度窺い知る事ができます。
>>458 いえいえほっとしました。
いただきます。
462 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 15:44:42 ID:VcIYQTK0O
そろそろ、光便器団がくるかな?
みんなお茶菓子 どうぞ
これが欲しいだろ
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464 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 17:08:59 ID:V5nloBb/O
>>415 教育によって殺人者がいなくなるとは言ってない。届かない層もあるだろうが、教育により今より数%でも事件が減らせれば成功でしょ?殺人事件など最初から起きないのが一番いいんだから。
465 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 17:17:02 ID:SBvnHYIB0
死刑は必要でしょう。
命を奪い、家族の人生をすべて台無しにするからには
自分の人生をかけるしかないんじゃない?
死刑を廃止にすべきと語れる資格があるのは
命を奪われたことのある被害者遺族だけでしょう。
確か無期懲役でも10年くらいたてば仮釈放の申請ができたりするはずだけど。
無期懲役でも普通に出所してくるから、被害者遺族はたまらないよ。
466 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 17:20:04 ID:V5nloBb/O
無期仮出獄の再犯率は死刑の存廃につき根拠にならないのでは?僕などは死刑の代替刑は終身刑だし、寧ろ仮出獄制度の瑕疵として論ずべき問題でしょ?
467 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 17:23:59 ID:V5nloBb/O
>>465 えーとね、そんなこと言うんだったらね
死刑存置を語れるのは家族を死刑にされた加害者遺族だけでしょう。
468 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 17:25:45 ID:SBvnHYIB0
>>467 本末転倒どころの話じゃないんだけどwww
469 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 17:37:58 ID:a3c/IUmI0
長文おばさん(yuriko)に死刑求刑します。
>>466 寧ろ仮出獄制度の瑕疵として論ずべき問題でしょ?
冤罪の問題もしかりですね。
ではあなたとしては、代替案である絶対的終身刑が成立しない限り死刑存置は致し方ないと云うことですか?
また、絶対的終身刑導入に際し、数々の問題点が指摘され論議されていますが、未だ何一つクリアされてませんが、あなた自身は何か妙案がありますか?
>>488 8人も だ
どうしてお前たちは殺された人達にそんな冷酷になれるんだ
現在の死刑囚を合わせると13名。
それによる被害者数15名。
それを多いと取るか少ないと取るかは個人の主観によるでしょうが。
このスレで見るかぎりでは、廃止派の方々は少ないと考える傾向にあるようですね。
私は、完全に防ぐ事が可能だったと考えるとあまりに多すぎると感じますが。
>>349 更生の可能性はあるでは困る絶対確実に更生してもらわねばならない 人命がかかっている
そしてそんな完璧なプログラムは存在しない
あなたが母親だというなら 広島の愛理ちゃん事件を思い出して欲しい
まだセックスの存在さえ知らない少女が見も知らぬ外国人に押し倒されて体をまさぐられてどれほどの恐怖だったか
殺されるまでに何度お母さんと泣き叫んだか
可哀想と感じる順序があまりにも狂っている
殺された人の本来守られるべき権利と愛すべき家族を失った悲しみ 怒り 狂気を無視出来る神経がある限り日本では死刑廃止は決して主流となり得ない
475 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 19:07:40 ID:VcIYQTK0O
>>349 あんた、ばかママか?
おまいみたいなやつが、自分に人殺し犯罪降り懸かったとたん、喚き立てるんだよ。
おまい、自分の子供犯人に預けてくれよ!
出来るんだろ!行動で示せよな!
出来ないんなら、おまいの言ってる事は偽善だな!犯人信用してない証拠!
おまいの家に突然知らないやつが来ても、
驚いたりしないよな?
どうなんだ! おい!
>>474 同意です。
アメリカの死刑廃止運動団体の代表者がこんなことを言っていた。
『私達の活動及びそれに伴う発言は、時に被害者遺族の心を傷つけてしまうもので有る事を十分に自覚するべきだと思っています。
それでも尚且つ主張し続けるからには、
せめて被害者遺族救済の為誰よりも尽力し、けして遺族の存在を置き去りにするつもりはない事を
行動をもって理解して頂く必要がある』と。
そして実際、裁判費用や遺族の居ない被害者のお墓の費用などの寄付金、募金活動、無料カウンセリングなど、さまざまな活動を行っている。
遺族感情は存廃には関係ない
遺族救済は社会や行政が何とかすべき
との日本の廃止論者とは雲泥の差。
せめて自分の発言が被害者遺族を傷付けうる可能性ぐらいは自覚すべき。
477 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 20:48:59 ID:Ag3753px0
殺人の再犯という現象が一件でもあるならば、一人も釈放するべきではない。
無辜の人命が懸かっているんだ。推定無罪の話とは次元が違う。
478 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/13(木) 23:02:42 ID:N8EPGsxM0
>>474 加害者が死刑にならない殺人事件の被害者遺族の感情は考慮に入れないの?
>>477 仮に5パーセント也の再犯の可能性で残りの95パーセント若しくは死刑にならなかった殺人者を死刑にしてしまおうって考えるならあなたの方がどうかしている。
>>478 >>474 ではないけど
> 加害者が死刑にならない殺人事件の被害者遺族の感情は考慮に入れないの?
論点のすり替えですね。
あなたは死刑以外の刑罰も廃止することを望んでるの?
それとも交通事故等のこと?
いずれにしてもスレ違いでは?
>
>>477 > 仮に5パーセント也の再犯の可能性で残りの95パーセント若しくは死刑にならなかった殺人者を死刑にしてしまおうって考えるならあなたの方がどうかしている。
よく読めば?全員死刑にすべきなんてどこに書いてるの?
481 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 01:24:03 ID:/70efQNK0
>>479 あなたがよく読むべきだと思うけど?
考えるなら←コレは仮定
>>480 質問じゃない疑問
482 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 01:29:07 ID:/70efQNK0
まあ、死刑で責任が取れるなら、自爆テロなんてやったモン勝ちみたいなもんだが。
うん だから人を死に至らしめた人間を全て死刑にせよなどという極論は言っていないよね?
交通事故 精神薬物異常 情状酌量 人数制限 人を殺しても死刑にならないセーフティーネットは沢山あるしそれは仕方ないと思っているよ?
でもその限度を遥かに超える場合 死刑やむなし といってるんだけど?
自爆テロで一番悪いのは爆発した本人かい? それを計画し部下にやらせた誰かかい?
>>481 > あなたがよく読むべきだと思うけど?
> 考えるなら←コレは仮定
解ってますがあまりに下らない仮定だったもので。
っていうかなぜこんなに返レスに時間がかかるの?
>>485 補足
勝手に仮定したうえで、
どうかしてるなどと中傷するのはどうかと思います。
まずそう云う考えなのか聞くべきでしょう?
中傷した時点で、『仮定だから』は言い訳にもならないですよ。
この手のスレに書き込む死刑賛成・存置派の人って、もし、死刑執行後に冤罪であることがわかっても「間違っちゃったもんはしょうがないよねー、死んだ人は生き返らないし、あははははー。」で済ましそう。
>>488 これも
根拠無き仮定を基とした抽象文の一例。
もういいや 寝る
殺人で分かりにくかったら強姦とかで考えてみてよ
強姦ていうのはセックスだけされるわけじゃない髪を掴んで引きずり回され歯が折れるまで執拗に殴られ鳴きながら許しを乞うても許されず膣が裂傷を起こすのも構わず避妊もして貰えずそこに投げ出される
そして君がその場に出くわしたとして まず 駆け寄るのは 守られるべきは 犯人かい? 違うでしょ? 人の心があれば分かるはずだよ
491 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 02:28:19 ID:/70efQNK0
>>483 現行法で死刑になる場合責任能力を問われる。コレは、犯罪すべてに対して行われるが。
人を多数殺して、加害者の命程度で責任が取れるとも思えない。
限度を遥かに超えた事件で冤罪が起こった場合どう対処するのかが分からない。
仕方が無いといえばそれまでだが、量刑的に加算刑の方が合理的である。
被害者なり、被害者遺族の感情を考慮するならば、法はすべての案件に公平であるべきだと思う。
終身刑ってこと?
493 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 02:40:38 ID:/70efQNK0
>>486 そうそう暇ではないのでじっと見ているわけではないからよ。
>>487 その程度で中傷とか言われてもナw
「キチガイ」、「バカ」、発言よりましかと・・・
加害者の命程度…?
冤罪を恐れるなら…?
495 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 02:45:14 ID:/70efQNK0
>>492 実質的にはそうなるね。
加算刑だと、上限がないから・・・
496 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 02:51:53 ID:/70efQNK0
>>494 人道的には、死刑制度は結構優れてると思うけどね。
>>493 >>487 > 「キチガイ」、「バカ」、発言よりましかと・・・
もっとひどいのが有るからこれぐらいはって?
凄い言い分ですね。
他者がもっと悪いって云うのは自己の正当性の証明には何ら関係無いですよ。
>>491 > 人を多数殺して、加害者の命程度で責任が取れるとも思えない。
そもそも責任は取れないでしょう。例え多数でなくても。
> 限度を遥かに超えた事件で冤罪が起こった場合どう対処するのかが分からない。
仕方が無いといえばそれまでだが、量刑的に加算刑の方が合理的である。
ループになりますが。
仕方がないとは思いませんが、加算刑や、絶対的終身刑、無期懲役刑であっても同じ事でしょう?
被害者なり、被害者遺族の感情を考慮するならば、法はすべての案件に公平であるべきだと思う。
情状酌量などせずと云う意味ですか?
終身刑創設はべつに構わないけど 死刑を廃止する必要性はないと思っています
まあ終身刑が出来れば事実上最高刑と成りうるでしょう 弁護士もいますし
ただ宅間や海外で起こっている20人とかの極端な殺人事件にも対応する為法規としての死刑は残しておくべきかと
畠山鈴香は明らかに死刑を恐れているし宅間も始めは狂人としての弁護を望んでそれがかなわずヤケクソになってああいう結果になった
最悪の事態対応出来るようにすべきだと考えます
ただあまりにも道は遠い
その使命を帯びているのは ドラえもんとかコスプレ とかほざいている一般人に遥か理解の及ばぬあのアホどもなのですから
どうも有難う 有意義でした
500 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 03:14:56 ID:/70efQNK0
>>497 正当化してるつもりはないがね。
2チャンでの叩きは認められてるはずだが?
501 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 03:37:30 ID:/70efQNK0
>>498 一行ごとに箇条書きした、他人への返答に絡んでくるのね?
現行法の制度で言えば普通に一人殺した位では死刑になる確率は低いと言わざるを得ない。
一人殺して何年か規定できるのであれば、複数殺せば複数倍すれば量刑的に罪の大きさを規定できる。
情状の酌量は行われるべきだろう、現行の司法制度で裁判官がいるのはその為だ。
>>499 > 終身刑創設はべつに構わないけど 死刑を廃止する必要性はないと思っています
同意です。実は私も絶対終身刑導入にはさほど抵抗はない。
むしろ死刑と無期の間の刑として、必要かとも思っています。
死刑の代替案としてでは無く。
ただ、懸念されるのは死刑のハードルが必要以上に下がり、終身刑でお茶を濁す事が考えられる。
死刑相当の罪は罪ハードルを下げる事無く裁かれる事を望みます。
>>500 >>497 > 2チャンでの叩きは認められてるはずだが?
そう云う認識では何を言っても仕方ないですね?
ただ非難されても仕方ない事は、理解すべきです。
>>501 > 情状の酌量は行われるべきだろう、現行の司法制度で裁判官がいるのはその為だ。
そこが今イチ解りづらかったもので…
であれば、最後の一文には同意です。
505 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 04:05:52 ID:/70efQNK0
>>504 で、終身刑なり加算刑なり導入したとして、あなたが死刑を存続したい理由は?
>>505 抑止。遺族感情。罰としての重さ。社会秩序。
>>506 補足
逆に絶対的終身刑が導入されたからといって、それによって死刑を廃止しなければいけない理由は何もない。
犯罪者が一番嫌がるのが死刑だってことを忘れないでくれよ。
絶対的終身刑ができるのはいいが、極刑の次に設置されるべき刑であり、死刑廃止と同列にはなりえない。
裁判やったら、終身刑に逃げるヤシがうじゃうじゃ出てくる。
一度、確定すれば、今度は控訴して懲役刑に出来る可能性が高いからな。
時間の経過は、総じて犯罪者に有利に働く。
終身刑は死刑と比べると、明らかに抑止の面で格段に落ちるのだよ。
そもそも、刑というのは何の為にあるのか。
単に犯罪者を罰し、苦しめる事を主旨とするものなのか。
日本で執行される死刑は苦しめる為に行っているのではない。
端的に言えば、社会が決してその犯罪者を許さないから死をもって罰するのだ。
反面、それ以外の刑は、基本的に犯罪者を許す所から始まって居なければならない。
故に犯罪者の更生を望む事が出来るのだ。
決して許しもしない者の反省を促し、更正を期待する等という詭弁があってはならない。
絶対的終身刑はそういう刑罰の矛盾しか体現しない。
絶対に許さないが故に一生涯を檻の中で過ごす事を強要し、
反省と更正を期待するが故に生かし続けるのだと言う。
510 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 06:45:24 ID:WMxPx93i0
単なる終身刑で、反省や更生をするわけがない。
そのくらいなら、最初からそんな犯罪は犯さないだろう。
死刑囚に性善説とは、火に油をかけて消そうとしているくらい愚かしい。
死ぬまで50年放り込んだとして、最後まで反省も後悔も謝罪もなく
終わったとしたら、社会に何のプラスになると言うのだろう。
人を殺すと、一言で言っても、善良な市民を殺すのと、凶悪犯罪者を殺す
のが同じだという理屈が全く馬鹿げてる。
511 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 07:06:09 ID:rJIstPzrO
凶悪な人殺しを私刑にしたほうが、いいに
決まっとるだろ、今何人私刑該当者がいるか解らんが、コイツラが殺した人数より、私刑該当者の方が少ない!
言い換えれば、この腐った私刑該当者が居なければ、私刑該当者より、有益な人間が相当数生きてるはず。
税金の無駄使いするなよ。
>489
当事者でない者の議論なんて全てそうなんだが。
犯罪被害者が全て死刑賛成・存置派かと言ったらそうではないし、逆もまたしかり。
ところで、犯罪被害者団体って日本に今、幾つあるんだろうか?
>>510 > 単なる終身刑で、反省や更生をするわけがない。
私が絶対終身刑を望む理由もそこにある。
死刑に該当するものは死刑。これは当然だが、死刑には当て嵌まらないが、無期懲役では、再犯のリスクが高いと考えられる者(強姦殺人・性格異常・等)に対する刑として、あってもいいのではと。
激しく同意
はっきりいえることは、死刑廃止論を唱えるなら
凶悪犯罪に巻き込まれた「被害者遺族が納得いく理論」でなければ意味ないな。
無期懲役だと、恩赦で凶悪犯罪人は出所してくる。
10年以上で仮釈放の手続きもできる。
保護観察処分とはいえ、犯罪は「可能」。再犯してバレた時の罪が重くなるだけでしょ?
・・・・死刑廃止は、被害者を2倍にするだけにしか見えない。
言いたいことは、死刑廃止は、再犯防止が完璧に成されてから言うもんだ
あと、死刑があると冤罪が怖い、という人もいるが。
これは死刑を廃止にするのではなく
検察や弁護士らの資質低下が招いている結果。
こいつらの能力向上すべきであって、死刑を廃止する必要はどこにもない。
518 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 12:12:08 ID:/70efQNK0
>>505-506 >抑止
死刑の抑止効果は証明できない。(効果があるとも無いともいえない)
>遺族感情
一部の遺族感情の考慮だけでは、公平でない。
>罰としての重さ
被害者と加害者の命を天秤にかけたとして、死刑はそれほど重い罪だと思えない。
>社会秩序
また抽象的な要素ですね。
死刑が社会秩序にどれほどの貢献をするのか、具体例を挙げていただきたい。
心の問題なら計ることができない。
また、冤罪による殺人者の発生はしかたがないと?
責任は誰が取るの?
>>510 確かに、終身刑は反省なり更生を必要としない。それは、死刑でも同じことではないの?
死刑が残虐だとは言わないが、自殺するつもりなら何してもかまわないって事か?
519 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2007/09/14(金) 12:16:54 ID:0JRahRFT0
520 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2007/09/14(金) 12:20:19 ID:0JRahRFT0
顔負けー(T_T)
521 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 12:25:52 ID:/70efQNK0
>>515-517 冤罪は、推定無罪と違うけど分かって言ってるんだよね?
犯罪を完全に防ぎ得ないのに、再犯を完全に防ぐなどありえない。
刑法を廃止でもすれば犯罪の規定自体はなくなるかもしれないがそれでは無意味。
522 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 12:29:46 ID:/70efQNK0
>>518 >死刑の抑止効果は証明できない。(効果があるとも無いともいえない)
まだそんなこと言ってんの?ただ認めたくないだけだろ。
外人がなんでわざわざ日本まで来て、犯罪やってると思うんだ?
だから犯罪天国なんて言われるんだろうが。
524 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2007/09/14(金) 12:41:23 ID:0JRahRFT0
525 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2007/09/14(金) 12:42:26 ID:0JRahRFT0
廃止派は何がしたいのやら。
犯罪者を擁護しまくれば治安が悪化することは、目に見えているだろ?
あんたら、もしかして密かに終末思想を信奉してるんじゃないのか?
527 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 12:47:54 ID:/70efQNK0
>>523 >外人がなんでわざわざ日本まで来て、犯罪やってると思うんだ?
日本人が甘いからだろ?
今現在、死刑制度はあるんだぞ!
寝ぼけたことを言わないでくれ・・・
>>527 526でも言ってるだろ。法が犯罪者に甘いから外国人が来るんだろうが。
死刑まで無くしたら殺しまで急増するぞ。
529 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 13:01:21 ID:/70efQNK0
>>528 で、あなたは予知能力でも持ってるのか?
断言する根拠は?
>>529 いろんなところで犯罪者自身が、死刑は嫌だと言ってるだろ。
おまい、目の前にリンゴ置かれても、遺伝子判定で証明されなきゃ違うと言い張るタイプだな。
531 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 13:15:40 ID:/70efQNK0
>>530 犯罪者が嫌がることをすれば罰になり、責任が取れるのならリンチだって変わりが無い。
>>531 論点の狂ったレスすんな。抑止の話だろ!
思想フィルターが掛かってるから、小学生でも分かる理屈が通じないんだよ。
というか、見たくないものは見ないってのが正しいのだろうが・・。
過去レスを見てもいろんな奴がソースを挙げてる。
本気で知る気があるなら、フィルター取っ払って出直して来い!
533 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2007/09/14(金) 13:32:05 ID:0JRahRFT0
534 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 14:01:10 ID:s7e8f0GI0
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage277.htm 平成八年 沖縄名護市に於いて、中学生の女子が拉致された挙げ句、
200円を強奪、強姦され殺害された。
指名手配され、逃げ切れぬとみて自首した。
問題は公判で、一審、二審ともに無期懲役だった。
理由は、如何なる残虐な事件でも、被害者一人では、死刑判決にはできない、というものだった。
ところが、日弁連が2004年に調査した報告書によれば、1980年以降で、
被害者一人で、死刑判決は十三件あった。
死刑判決の基準になるのは、2003年の永山判決で、●犯罪の罪質●動機●態様
●被害者の数●遺族者感情●犯人の年齢●犯人の反省度 などを考慮する。
そのうえで、罪刑の平等と一般予防の見地から判決を下す。
これでは、無期と死刑の境界をどこに引くのか全く不明だ。
極端な話、遺族のロビ-活動の熱心さが、死刑判決に影響を与えるということで、
もし、殺人事件で死刑判決がでなかった場合、遺族は、その努力の足りなさを、
批判されてもヤムを得ないというのだろうか?
>>518 > 死刑の抑止効果は証明できない。(効果があるとも無いともいえない)
有ると考えられるデータ(カナダの例・アメリカの大学の研究等)が存在する以上無いかもで廃止するのは危険
> 一部の遺族感情の考慮だけでは、公平でない。
主流な以上無視出来ない。
> 被害者と加害者の命を天秤にかけたとして、死刑はそれほど重い罪だと思えない。
死そのものより、死への恐怖が罰と考える。被害者の恐怖と悲しみを自分の身に置き換え知るべき。
> 死刑が社会秩序にどれほどの貢献をするのか、具体例を挙げていただきたい。
人を殺そうが何しようが、自分の命だけは守られる。と云う社会通念で秩序が保たれるとは思えない。
冤罪死刑は、現実的でない。
>
>>510 > 確かに、終身刑は反省なり更生を必要としない。それは、死刑でも同じことではないの?
ともに反省も更生もはなから期待していない。
536 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 14:24:25 ID:s7e8f0GI0
そこで私が気になるのは、
最近名古屋で起きた、女性派遣社員、拉致監禁強盗屍体遺棄事件だ。
私は、基本的には、死刑制度を廃止するべきだと思っている。
その中で、最も大きな理由は、
>>534で述べたように、無期と死刑の
罪刑の差が大きすぎる点にある。
日本中が、先に起きた事件の犯人は、自首した一人を除いて、
実行犯の二人は、当然死刑になると思っているのではないか?
ところが、裁判の引き延ばしと、確定後の平均年数を考慮すると、
15年は生き延びることもあり得るし、場合によっては、無期で非出獄
する可能性もある。
殺された女性は、創価学会員で師匠は池田名誉会長だ。
池田氏は、自称、平和人権擁護者だ。
果たして、可愛い弟子が無惨に殺されても、その主張に
変化はないのだろうか?
537 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2007/09/14(金) 14:26:48 ID:0JRahRFT0
>>536 > 私は、基本的には、死刑制度を廃止するべきだと思っている。
> その中で、最も大きな理由は、
>>534で述べたように、無期と死刑の
> 罪刑の差が大きすぎる点にある。
仮に、死刑と無期の間に、絶対的終身刑が導入されれば、廃止を望む理由はあまり無い、と云う事ですか?
あと、
上と下との落差が激しい=上(死刑)だけいらない。
となるのは何故なのでしょう?
>>536 罪刑的落差とは何なのかが不明。
判事によって判決内容に差がある事を指しているのか?
全ての審査が差異の無い事案であるなら言っている事も理解出来るが、
あらゆる事情が異なる事案に於いて何を持って差をつけるなと言っているのだろうか。
また、同様に審査する人間の能力や感性、思考等も当然に差があるのであって、
それを一定では無いと言う理由で否定すると言う事は
最早人間が執り行う裁判制度を否定すると言う事にしかならないのではないか。
540 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 19:31:18 ID:GrffBThB0
96年の調査では、死亡被害者が発生した事件のうち、加害者が無期懲役の確定した事件について尋ねている。
判決確定前の時点において、遺族のうち、73・3%が死刑を求め、12・3%が無期懲役を希望した。さらに、84%が加害者の社会復帰に反対している。
98年調査では、無期懲役で服役している事件について、事件後平均19年余りを経過した時点で尋ねている。
被害者等のうち、38・2%が「憎い」という気持ちをいまだに持っており、55・9%が社会復帰に絶対反対としている。
541 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 19:59:09 ID:GrffBThB0
538
死刑と無期の間に、絶対的終身刑が導入されれば、廃止を望む理由はあまり無い、と云う事ですか?
→ええ。
パスカルでしたか、「人は皆死刑囚のように、必ず死ななければならない存在」
と言ったのは。どう考えても、死刑というが、最悪の犯罪を犯した者に対する
その罪に見合った罰とは思えないのです。
もしも、本当に犯罪者が自爆テロのように、死によって、自分の生の目的が達成される
とすれば、死刑が処罰の役割を果たしてませんね。
そういう意味では、パスカルが言うような死に対しては、
私達も、心の持ちようにによっては、死に対して準備ができるのですね。
名古屋派遣社員強盗殺人事件の被害者の母親は、犯人達が娘が味わった恐怖と同じ恐怖を
味わうことを望んで、極刑を望んでいます。
被害者家族への調査によれば、殆ど100パ-セント応報刑を望んでいる。
それは、たとえ死刑で亡くとも、応報刑として、「目には目」式の復讐を
望んでいるということだ。これは、文化的背景を考えれば、ヤムを得ないのだろう。
しかし、刑罰の主目的が、犯罪者を社会から隔離するというのであるなら、
いかなる条件下においても、仮釈放を認めない、という絶対的終身刑が
その役割を果たしていると思う。
542 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 20:57:17 ID:0bSRhXqA0
いまの段階で終身刑を導入すれば、ますます死刑と終身刑、無期懲役の境界があいまいにならないかな?
逆になぜ死刑なんだ?終身刑で充分だろうという意見が増えそうな気がする。
そういう意味では現在の「死刑」と「無期懲役」という大きな落差のある刑罰の方が、「死刑」に対する基準が解り易く国民の理解を得やすいので、放置されているように思う。
543 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 20:59:48 ID:0bSRhXqA0
現在、残虐な刑は禁止されているが、仮に過去のように残虐な刑があったとしたら、
大いなる残虐な刑は「死刑よりももっと重い刑罰」になりうると、死刑存置派の方は思いますか?
存置派の方は死刑よりも重い刑があると思いますか?
544 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 21:08:02 ID:WMxPx93i0
>>542 >逆になぜ死刑なんだ?終身刑で充分だろうという意見が増えそうな気がする。
確かに。
でも、それは血の巡りの悪い人の発想であって、現行法では何らかの酌量(更生ではなくて)
の余地があり、無期刑になる人が終身刑になるべきなのでは?
現実には、あなたの言うような浅はかな考えの人も多いと思うので危険な気はします。
545 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 21:18:11 ID:WMxPx93i0
>>543 残虐刑って、具体的に何を言っているのでしょう。
最終的に死に至るのであれば、死刑ですし。
くすぐりの刑であっても、死ぬまでくすぐるなら死刑ですよ。
抑止って観点だけなら、明らかに絞首刑より重いし、効果があるでしょう。
端的に言えば、自殺志願の人も、飛び下り自殺や首吊り自殺の方がよほど
楽となれば、迷わず自殺を選ぶでしょうしね。
現実には民主主義とか人権とか、見かけだけの建前が支配する世の中に
なっていますから、拷問なんて無理でしょうけどね。
個人的には、犯罪の質によって、あってもよいのではないかとは思います。
546 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 21:33:23 ID:4+H8udDJ0
>>532 抑止の具体例を挙げて説明してくれ。あなたの理屈は小学生にはたぶん分からん。w
例えば殺されそうになったとき、「俺を殺したら死刑になるぞっ」て言ったら相手が思いとどまるのか?
ついでに
>目の前にリンゴ置かれても、遺伝子判定で証明されなきゃ違うと言い張るタイプだな
認識の違いだな。
りんごだと言うのが外見上分かっても、そのりんごがおいしいかどうかは分からない。
さらに毒物が入っているかもしれない。どう判断するかそれが問題だな。
貴方は見ただけで分かるらしいがw
ふむ、貴方には思想がないのか一種の白痴だね。会話しただけ無駄だったよ。
547 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 21:59:30 ID:0bSRhXqA0
>>545 残虐刑なんていくらでも考えられるだろ。
腕を切り落とすとか、毎日叩き続けるとか、死なないような拷問を毎日繰り返すなんて残虐刑は過去にはたくさんあっただろう。
その刑と「死刑」はどっちが囚人にとって重い刑か?って聞いているんだけど。
名古屋の誘拐殺人や光市の母子殺害事件などは死刑存置派に言わせると、死刑でも足りないような残虐な行為を
行った凶悪犯罪者ってことになるんでしょ。
こういった連中には法で許されるなら、死刑より重い刑を与えた方が良いと思っているのではないですか?
だから死刑より重い刑があると考えているのか、死刑より重い刑は無いと考えているのか、そこが聞きたいのです。
私は死刑より重い刑は「たくさんある」と考えています。
548 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 22:08:42 ID:4+H8udDJ0
>>535 >有ると考えられるデータ
同じデータをアムネスティーはないという考えに使っている。
死刑に、核兵器ほどの破壊力があるなら抑止こうかもあるだろうがね。
>主流な以上無視出来ない
確かに無視はできないが、主流だから正しいと言うわけではない。廃止が正しいかどうかは分からないが。
>被害者の恐怖と悲しみを自分の身に置き換え知るべき
君やさしいね、無辜の命複数と、犯罪者の命ひとつが等価なんだ。いいけど。
>人を殺そうが何しようが、自分の命だけは守られる
後進に命の大切さを教える教材ぐらいにはなるし、刑務官が人を殺さずにすむよ。
>冤罪死刑は、現実的でない
冤罪死刑は、歴史上繰り返されてきたし、今後も繰り返されるだろう。
貴方は警察の現実が見えていますか?
549 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 22:09:34 ID:WMxPx93i0
>>547 刑を受ける人が、天寿を全うしないならそれは死刑というのでは?
その方法が、一瞬なのか、何ヶ月、何年とかけるのかの違いでは?
まあ、それはさておき、残虐刑に何を期待しているのでしょうか?
凶悪犯のもがき苦しむ様を見て、溜飲を下げるのが、遺族なのか
世間なのか、どちらを問うているのか解りません。
遺族なら、自分の手で殴り殺すのが一番いいんじゃないでしょうか?
別に時間をかける必要はないと思いますよ。
世間なら、苦しむのを見るのがいいのかも知れませんけど。
いずれにしても、非現実的な話では議論にはし難いですけど。
550 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 22:17:16 ID:RzwBpbu9O
この前の名古屋の拉致殺害事件の犯人達は人の姿をした鬼畜達。鬼畜達は反省しないし更正もしません。死刑です
551 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 22:27:15 ID:0bSRhXqA0
>>549 非現実的な話と逃げますか(^^)
死刑を刑罰として最高刑と考えているのか、残虐刑は禁止されているから死刑に甘んじているのか。
答えられないのですか?
552 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 22:38:03 ID:WMxPx93i0
>>551 だから、残虐刑に何を期待しているのですか?
って最初から聞いてるんですけど。
遺族感情なら、残虐刑<絞首刑<私刑 でしょう。
一般感情なら、絞首刑<私刑<残虐刑 かも知れません。
ただし、一般人には残虐刑に嫌悪感を抱く人もいるでしょうから
遺族感情と同じになることもあるでしょう。
いずれも私見なので、ほんとに知りたいならアンケートでも
取るのがよいと思いますよ。2ちゃんなんかでなくね。
553 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 22:48:51 ID:0bSRhXqA0
>>552 死刑存置派の個人の私見を聞きたいのだからOKだよ。
質問に質問で返さないでね。
貴方個人が「死刑より重い刑はある」と考えているのかが聞きたいだけだよ。
554 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 22:57:39 ID:WMxPx93i0
>>553 個人と言っても、遺族になった場合と、傍観者である場合で違うと
言っているわけですが、お分かりいただけませんか?
あえて言えば、ケースによってはあり得るってとこでしょう。
でも、今現在の心境で言えば、残虐刑<絞首刑<私刑ですね。
犯人が生きていることが許せない気がします。
555 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 23:02:58 ID:0bSRhXqA0
>>554 ありがとう。
ケースによって違うということで、残虐刑<絞首刑<私刑 は多分遺族の立場としてですね。
では、遺族ではなく起した行為に見合う純粋な罰(刑罰)としては
死刑(絞首刑)が一番大きな犯罪被告人に対する罰と思われるでしょうか?
>>548 >
>>535 > 同じデータをアムネスティーはないという考えに使っている。
ソースを見れば解るでしょ?どちらの統計の取り方が偏らず公平か。
主流だから正しいと言うわけではない。
少なくとも死刑を望む気持ちを間違っているとは思わない。
>被害者の恐怖と悲しみを自分の身に置き換え知るべき
> 君やさしいね、無辜の命複数と、犯罪者の命ひとつが等価なんだ。いいけど。
どこを読んだら等価になるの?恐怖と悲しみを価値と?曲解&こじつけはやめてね。
> >人を殺そうが何しようが、自分の命だけは守られる
> 後進に命の大切さを教える教材ぐらいにはなるし、
自分の命だけね。もともと死刑囚はそういう人。
刑務官が人を殺さずにすむよ。
社会秩序とどういったつながり?
> 冤罪死刑は、歴史上繰り返されてきたし、今後も繰り返されるだろう。
執行例のソースをお願いします。
貴方は警察の現実が見えていますか?
死刑を廃止すると良くなる?
私は初めから冤罪の問題はそこにあると言っていますが。
逆に廃止すれば慎重さを欠き、冤罪は増えるのではないかと、懸念します。
もしも、警察や検察が、あなた方のように、『冤罪は死刑だけが大問題』と捉えているなら、十分ありうる。
>>555 方法だけで言えば、ずっと残虐な方法は、有りますね。世界を見れば。
肉体的苦痛と云う意味では絞首刑は安楽死。
558 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 23:28:34 ID:0bSRhXqA0
>>557 安楽死か残虐かなんて聞いているわけではありません。
刑罰というのは、執行猶予も含めて軽い刑から重い刑へと加重的に連続している必要があるのは当然ですよね。
だから現在の日本の刑罰では「死刑」がもっとも罰として重い刑という位置づけになっていると思うのですが、
その死刑が犯罪者にとって本当に最大の重い刑だと思うかどうかを聞いているのです。
私が聞いているのは罰としての重さです。
559 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 23:46:13 ID:WMxPx93i0
>>558 あなたが言うのは「死刑」じゃなくて「絞首刑」ですよね?
いたぶる刑としても、それで囚人の寿命が縮まるなら死刑でしょう?
囚人にとっては、誰との面会も許されずに、死なないで苦痛を与え
続けられることが死ぬより辛いでしょうね。。
「殺してくれ」って泣き叫ぶ姿を公開すれば、抑止効果も上がるでしょう。
見せしめとしてね。
人間が生物である以上、苦痛を恐れ、避けたいという気持ちは普遍的に
持つんじゃないでしょうか。
でも、だからといって残虐刑を肯定はしませんけどね。
560 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 23:53:12 ID:0bSRhXqA0
>>559 今聞いているのは日本の話しなので死刑(方法は絞首刑)ということになります。
ストレートには答えられない質問ですかね。
犯罪人にとって死刑(絞首刑)というのは死なない残虐刑を含めた場合も最も重い罰だと思いますか?
561 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/14(金) 23:55:52 ID:VuIBx7BG0
死刑廃止論者の気が知れない。
殺人者礼賛教の信者どもめ。
562 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 00:08:12 ID:WLMwzjx+0
>>550 だよな。でも、廃止派の奴らに今回の犯人にはどういう刑が
いいかと質問すると、まず答えずに理屈言い出すんだよね。
563 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 00:09:20 ID:+Nt4xaqR0
>>560 どうもループしているようですが…。
>死なない残虐刑
と言いますが、たとえば手足を切り落とす。
これで、寿命が同じだけ生きると思いますか?
量ることは難しいですが、3年寿命が縮まったとすると、
3年分の命を奪ったことになりますから死刑でしょ?
あなたの質問は、死刑の中で、絞首刑は一番重いと
思いますか?ってことじゃないですか?
答えは559で言っている通り、犯罪者にとっては、
あっさり死ねる絞首刑より、拷問付きの死刑が重い
と思います。
でも、それが遺族や傍観者の立場になれば違うのでは
ないかと思うわけです。
564 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 00:17:17 ID:WLMwzjx+0
>>560と563
その議論(というより意地の張り合い)よそでやってくれ
>>546 >抑止の具体例を挙げて説明してくれ。
抑止の具体例というか、トクトクと具体的に記述する。
例えば人を平気で殺せる殺人者も、自分の身だけは可愛い奴が多い。
身勝手であり、自己中心的とは多くの犯罪者の特徴だ。総じてSではあっても、Mの要素は少ない。
そして、動物的な性質であり、性行為に異常な興味を示す。
こんな奴らは生命力が強いゆえに、動物的・本能的に死を恐れる。
たとえ衝動的に人を殺したとしても、二人目は死刑を恐れ理性がブレーキを掛けるかもしれない。
そういう性質をもっている一般人でも、死という恐れが潜在意識に刻まれるため間違いを犯しにくい。
また、国家権力にみっともない死を与えられることは、ある種の人間達にも嫌悪を呼び起こす。
>>目の前にリンゴ置かれても、遺伝子判定で証明されなきゃ違うと言い張るタイプだな
>認識の違いだな。
例えの意味が分かってないね。
ろくにソースも出さないそちらの要求に応え、どんなに面倒臭い証明を時間をかけてカキコしても、
最初からこちらの意見を理解する気がないのが見え見え。思想に反することは脳内削除。
どうせ明日には別の人間に抑止による効果はない、ソースを出せ!とか繰り返すんだろ・・・という意味。
何度もやらされたので飽き飽きした。
>ふむ、貴方には思想がないのか一種の白痴だね。
特定の思想に凝り固まった人間の方が、白痴の症状を見せるのが一般的。
オウム信者、層化信者、北の将軍様マンセー国民など・・・。
昼間は態度がでかくてスマンかった。
ここが廃止論者の総合スレだというのを失念していた。反省・・・。
566 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 00:27:04 ID:GZ/VelkE0
>>563 死刑の方法の残虐さを聞いている訳じゃないです。
何度も聞いていますが、被告人にとって死刑(命を失う事)と命は失わなくとも残虐な刑を受け続けるのとでは、どちらが罰としての意味合いが重いと思うかと聞いています。
質問が悪いでしょうか?
答えが定まらず。のらりくらりに見えます。
どちらが重いかの二者択一ですが?
被害者の立場ではありません、犯罪を犯した犯人にとってです。
もういいから後は電話でもして二人でやれ
>>560 犯罪者にとってどの刑罰が重いのか軽いのかは特定できる範疇の質問ではないな。
社会規範の維持を図る上で刑法は考えられている筈だが、
その上で死刑判決は社会がその犯罪者の存在を許すのか許さないのかの選択しか必要はない。
判決後に罪を悔い、反省が為されるかはその犯罪者に委ねられる。
絞首刑はその上で死刑囚を死亡させるという目的を果たす事だけに採択された方法だ。
そこに必要以上に安楽を求める事も苦痛を求める事もない。
569 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 00:37:30 ID:+Nt4xaqR0
>>566 >563
>答えは559で言っている通り、犯罪者にとっては、
>あっさり死ねる絞首刑より、拷問付きの死刑が重い
>と思います。
すみませんが、これで答えになっていないと言うのなら
これ以上お答えできません。
で、564さんが言っているように、この話は本筋から
すれていますし、拷問刑に拘る意図も解りません。
このスレに沿った意図があるなら、それを明示して
話を進めませんか?一応、この話はここまでにして。
570 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 00:43:56 ID:GZ/VelkE0
>>569 私の質問では一方は死であり、一方は死んでいないと聞いているのに、
貴方の答えは両方とも方法が違うだけで結果は死ですよね。
明らかに答えになっていません。残念です。
理由も言わずに他人から言質を引き出そうとするから警戒されるんだよ。
自分がやられたら気味悪いだろ?
続きはわしが育てたスレとかでやれ
573 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 00:50:39 ID:WLMwzjx+0
575 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 00:59:54 ID:GZ/VelkE0
>>569 >このスレに沿った意図があるなら、それを明示して話を進めませんか?
勿論私の質問は死刑という命を奪う刑の「罰」としての位置づけに関する認識を皆で確認し
少しでも同じ土俵の上で議論を進めようという意図です。
死刑が長期的な拘束刑や残虐な罰と明らかに違うのは、命を失うということだと思っています。
その命を失うという事が「罰としての重さ」として刑罰としてはどの程度に位置するのかという
感覚の確認をしたいのが本音です。
576 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 01:03:26 ID:WLMwzjx+0
>>575 で、君の感覚ではどのくらいの位置なの?
578 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 01:11:30 ID:GZ/VelkE0
>>576 別に答えてくれるのは君でもかまわないのだけれど、
誰も答えてくれないのは質問が悪い?
それとも答えにくい都合の悪い要素でも含んでいる?
579 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 01:12:02 ID:3NzXIX0V0
>>556 前に誰かが書いていたが、殺人の件数だけの統計は役に立たない。(抑止に関して)
↑だから、あるとも無いともいえないといってるんだが。より正確にはあるとも無いとも言える。
別に犯罪者を憎むなとはいってないが?感情があるのは自然なことだし。
死刑囚にも味わってほしいんじゃないの?>死の恐怖
反省も更正も求めないけど、死の恐怖を・・・ね。w
俺は、死刑は責任の放棄だと思うから廃止論に賛成。
生きて償う方法を塀の中で考えてくれってぐらいに思ってる。
自分が殺人を犯してつかまったら死刑にしてほしいって思うけどね、めんどくさいから。(自分勝手だけどw)
歴史上で死刑になった全ての死刑囚には、冤罪の可能性がある。俺は伝聞情報しか知らないのでソースはカゴメだけよ。w
逆に聞いて悪いんだけど、100パーセント冤罪でない証明でもできるの?
貴方自身が死刑になった犯罪者の犯行現場を目撃したとか、決定的な証拠をつかんだとか、それを鑑定した?
『冤罪は死刑だけが大問題』って死刑廃止論のスレだからね・・・
>>565 結局、貴方の思い込みと、仮定の話しか書いて無いじゃんw
ソースが要るような会話をしてないんだが。
コテハンでも付けてくれると話がつながるんだが。俺も付けてないしな。
そんなカテゴライズされてもね。廃止派にも存置派にも色々なのがいると思うけど。
580 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 01:16:53 ID:GZ/VelkE0
>>576 私の意見は上に書いてあるから読んでいればわかるんだけど、
私は残虐な刑罰は罪に対する罰としては絞首刑で命を奪うよりも
ずっと重い刑罰だと思っています。
殺さずにずっと痛めつけるなんて耐えられないほどの罰でしょ。
そんな犯罪を犯した奴もいるけど、そいつが絞首刑なら
軽すぎると思っています。
581 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 01:16:54 ID:WLMwzjx+0
582 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 01:27:53 ID:+Nt4xaqR0
>>580 最終的に拷問刑を導入しようってことなの?
別スレ立てたほうがいいんじゃない?
>>579 >結局、貴方の思い込みと、仮定の話しか書いて無いじゃんw
自分で下手な具体例あげておいて、そんなこと言うの?
それもおまいが示せと言ったからやってやったというのに・・。
それにおまいのレスは内容自体パクリっぽいことしか書いてないじゃん。
オリジナリティの欠片もないヤシに、そんなこと言われたくないなあ。
やっぱ初めから聞く耳をもってないヤシはこれだから・・・。
584 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 01:57:50 ID:5tzMbISU0
カナダはどう考えても増えてるだろ…
あれで減ってるとするのは持論ゴリ押ししたくて
論理的思考できなくなってるんだよ
アムネスティのは詐欺レベルだ
>>578 > 誰も答えてくれないのは質問が悪い?
質問が悪い。
日本の死刑の話と言いながら、絞首刑と残虐刑ではどちらが?と聞く。
あなたの言う日本における残虐刑ってどの刑の事?
それすら解らないのに比べようが無い。
もし、新たに制定されたならって話なら、制定されてから聞いてください。
>>579 >>556 ↑だから、あるとも無いともいえないといってるんだが。より正確にはあるとも無いとも言える。
有ると仮定するのと、無いと仮定するのと、どっちがリスクが高いと思う?
無いと仮定して廃止して凶悪犯罪が増えたなら、『無いと思ったけどあったね』ではすまされない。
あなたがどんなにごねようと、少なくともあのデータは有る事を示している。
別に犯罪者を憎むなとはいってないが?感情があるのは自然なことだし。
じゃ、遺族感情の話は終わりでいいですね。
> 反省も更正も求めないけど、死の恐怖を・・・ね。w
そうです。自分の犯した罪を身を持って理解する事が罰であり死刑の意味だと考えています。
> 生きて償う方法を塀の中で考えてくれってぐらいに思ってる。
あなた自身は殺人の償いは可能だと考えていますか?
私は何を持ってしても不可能だと思っています。
>>579 > 歴史上で死刑になった全ての死刑囚には、冤罪の可能性がある。俺は伝聞情報しか知らないのでソースはカゴメだけよ。w
> 逆に聞いて悪いんだけど、100パーセント冤罪でない証明でもできるの?
> 貴方自身が死刑になった犯罪者の犯行現場を目撃したとか、決定的な証拠をつかんだとか、それを鑑定した?
あなたの言い分では警察も検察も裁判も刑法も全て無意味な物になりますが?
例えば、現行犯逮捕であっても、自分が逮捕したんじゃないから信用出来ないと言う事になる。
そんな人を基準に、法を考える事は不可能です。
馬鹿げた極論には付き合えません。
>>579 『冤罪は死刑だけが大問題』って死刑廃止論のスレだからね・・・
要は死刑廃止論のスレだから死刑にしぼって話をしているだけで、冤罪は死刑だけが特別では無く、他の刑罰も同等との認識だと云う事ですか?
ならば冤罪の為に死刑廃止すべきと云うなら、他の刑罰も廃止すべきとなりますがどうなのでしょう?
589 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 08:09:09 ID:/PcfcdbR0
>>588 んだ。
冤罪で無期懲役くらって30年後に仮出獄しても、そんな人生に何の意味がある?
そんな生き地獄を送るくらいなら、サックリ死刑になって後で「ヤツは無罪だった」と言われたほうがマシという考えもあるんじゃないか?
原状回復が不能なのは、死刑に限らない。懲役刑だって、過ぎ去った時間を取り戻せない限りは原状回復不能だ。
死刑の存廃と冤罪は別問題だ。
>>588 >ならば冤罪の為に死刑廃止すべきと云うなら、他の刑罰も廃止すべきとなりますがどうなのでしょう?
この疑問は意味ないと思うよ。
死刑と他の刑罰の違いは、死刑の場合、死刑執行後に冤罪であることが判った場合に補償が出来ないこと。
他の刑罰ならば国家賠償制度でもって冤罪被害者が賠償請求できるようにはなってる。
獄中死は死刑の是非ではなく、刑務所の受刑者への処遇・待遇の文脈で語られるべきものだと考える。
>>589 その発想は、なんの落ち度もないのに冤罪の被害に遭った人からしたら、到底受け入れられるものじゃないだろうな。
591 :
お掃除人志望:2007/09/15(土) 08:35:06 ID:1o9wuKLC0
名無しさん@お腹いっぱい。削除依頼を出しますので今後は下記事項を厳守して下さい
>・自分の感情だけ書く人
>「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
>何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
>そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
これ、お前らのことな。
ついでに、お前がくだらんスレを立てることでサーバに負担がかかる。
これは2ちゃんだけでなくネットを利用するものは理解していなければならない常識 ., , メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、
.,,,-,i´,―--―''" 、、,!冖'"`、_、,,,/'゚,,."゙l-‐''
_,,,,,,,,,,,,,、 _,,,,,--''"`'",/゙ 、、.',j/′.、,,∠''"` .'_ヽ.',゙l.._,,、
,,-'"゙` `゙゙''lーイ"` .‐′ _,..,,/ .ヽ、,i,i´ ``゙’ 、、シ":"'.「
.,,i´ `'i、\ ゙!, ._,-'"ン'` 、、`_,/`,i´ _,___,ニ='" .'゙、゙".゙l,,-'`
.,/′ `'i,\ ′ .,,,,-',,,,、.,i´、_:_'_v`"゙i、| ```` ` 、_,Jィ""゙l, _,,,,、
: ,i´ ゙l. ヽ丶 .r‐'"、.l゙、、:,p=l┴丶 .!,,! `'"''''''冖''?'''゙~."""'."'/゛ `
: |,,r ゙l, 、 i、、、、:,,_,xl!ヴi,、 、、っ,,,, 、`',,,,、`、`、|、
|、 、"| .i、 lrr-''"゙,,ハ;、-'"゙゙'''''''"丶ヽ.,,冫``~`"`"~"``` `/ `''''
`''r,,、 、 、、 .、丶、.``ヽ,レ"° `` .j゚'=∠、````,,,,,∠ ~'ヽ```````、_,r‐'ヘi、
`゙'ーi,,_、、、、、: :._,,,r〃 " /^゚"'广 ,/ .,/゙゙゙'''ヶ―''''″
冤罪なんてごく一部だろ
それを恐れて死刑廃止なんて
殺された人や遺族のことは平気で切り捨てるくせに
593 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 09:13:31 ID:oPxrF0TVO
女子高生コンクリート殺人 名古屋アベック殺人
冤罪が怖くて裁判ができるかッ!
心臓発作が怖くてジョギングができるかッ!
交通事故が怖くて車に乗れるかッ!
メタボリックが怖くて宴会ができるかッ!
子供の目が怖くて酒が飲めるかッ!
嫁さん怖くて浮気ができるかッ!・・て、これは違うか?
595 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 09:25:15 ID:3NzXIX0V0
>>588 マスコミ情報に踊らされてるレベルなら、情報の信用性を1番に疑うべきだろ?
あなたは、警察発表を、全面的に信用するの?
>有ると仮定するのと、無いと仮定するのと、どっちがリスクが高いと思う?
あっても無くてもリスクは大して変わらないと思うけど。10万分の1ではね。
無いと仮定して、法整備する方が理想的だと考えるから死刑廃止に賛成なんだし。
>冤罪の為に死刑廃止すべきと云うなら、他の刑罰も廃止すべきとなりますがどうなのでしょう
貴方も極論しか言ってないわけだが。
おれは、死刑を廃して無罪にしようなんていってるわけじゃないのよ?
俺は、加算式刑罰代替支持。
他人を殺したり、傷つけたりすることは本来の意味では代償の効く行為ではない。
他人を殴って、反省したからよしとするか、相応と称して殴り返すかって違いでしかない。
>あなた自身は殺人の償い・・
物理的には不可能。相手は死んでいる。
しかしこれは、心の問題だからね。相手によっては可能だろうと思う(推定)
そうでなければ、人間社会は成立し得ない。
現行の刑罰は社会的制裁で、個人的な報復手段ではないことも忘れないでね。
反省も更正も期待しないから、殺してしまおうってのは極論じゃないの?
596 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 09:36:42 ID:oPxrF0TVO
被害者より鬼畜犯罪者の人権を優先する狂った国
何か死刑廃止論というより加算刑 終身刑創設論なんだねみなさん
ならそういった方が一般人にはイメージいいかもよ
598 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 10:11:01 ID:+Nt4xaqR0
加算刑って懲役1000年とか?
10回恩赦、特赦があっても懲役100年とか?
まあ、それならそれでもありかな?
けど、今の100倍くらいの刑務所と刑務官が要るのでは?
税金アップには反対です。
ついでに、近所に刑務所建築も反対です。
599 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 10:46:26 ID:76P6q3/IO
殺された人の気持ちがわかればいいから、
野性の牝ライオンとバトルでいいよ。
手っ取り早い!
600 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 10:59:55 ID:3NzXIX0V0
>>593 税金のアップには俺も反対。
刑務所の効率化を図るには集中管理の方がやりやすいと思う。
でかい方がより効率化される。
一次生産から、労働力は囚人の刑務作業。
何もない時は暇な国家公務員に管理させると人件費も浮くけど?。
601 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 11:01:23 ID:3NzXIX0V0
602 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 11:02:49 ID:3NzXIX0V0
牝ライオンってのが微妙にリアルでいいね。
>>595 >
>>588 > あなたは、警察発表を、全面的に信用するの?
全面的に信用するか、全面的に信用しないかと言うのが極論だと言ってるの。
概ね信用しますよ。
でないとこの社会はなりたたない。
あなたは、全面的に信用しない、自分で確認しないかぎりは、との信念なのは勝手だけど、他人に押しつけるのはやめてね。
> あっても無くてもリスクは大して変わらないと思うけど。10万分の1ではね。
人の命に対して、10万分の1では大した事じゃないと言えるあなたの神経が理解できないです。
> 貴方も極論しか言ってないわけだが。
あなたの言い分を要約しただけですが?
>>595 > 反省も更正も期待しないから、殺してしまおうってのは極論じゃないの?
殺すこと自体が目的では無いと言っているでしょ?
勝手に主旨を替るのはやめてください。
607 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 14:04:53 ID:PIwH4RMWO
中国の虎やろ
608 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 14:40:55 ID:pPaMZaP+0
中国では、午前中に死刑判決が出ると
午後に執行されるそうだ。スピーディで
いいじゃないか。
609 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 14:53:31 ID:3NzXIX0V0
>>606 俺も8割ぐらいは信用している。>警察
世の中オール オア ナッシングてわけにはいかんのよ。
再犯の可能性や冤罪の可能性を低くすることは可能だがゼロにはならん。
いくら法を整備しても犯罪数がゼロなんてことはない。
使ってる人間にこそ問題の本質がある。
一応確認しておくけど、別に俺が殺人を犯してるわけじゃないからね。
死刑ってのは最終的には人を殺す刑罰なんだよ?
お前は死ぬんだぞ怖いだろ〜って言うのが目的なの?
610 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 15:19:19 ID:+Nt4xaqR0
警察の発表や、マスコミ報道が怪しいって言ったって、
それ以外に一般人がどうやって情報入手するのか?
ネットにも真実を見抜く鍵があるかも知れないが、9割
かそれ以上はガセだろうから、警察やマスコミの比で
ないいいかげんさでしょ?
事情もよく知らない人間が、その真実を見つけるのは
まず不可能でしょう。
>>609 >>606 > 俺も8割ぐらいは信用している。>警察
> 世の中オール オア ナッシングてわけにはいかんのよ。
> 再犯の可能性や冤罪の可能性を低くすることは可能だがゼロにはならん。
> いくら法を整備しても犯罪数がゼロなんてことはない。
> 使ってる人間にこそ問題の本質がある。
>
では
>>579>>595 のレスって結局、何の意味があったんですか?
言ってみただけだと言うことか。
意味の無いレスはいりません。を犯してるわけじゃないからね。
> お前は死ぬんだぞ怖いだろ〜って言うのが目的なの?
こじつけも、印象操作もやめてください。
解らないならもう一度読み直して、私の言葉のどこにそんな軽い印象を持ったのかを明確にして質問して下さい。
同じ人に同じレスを何度も繰り返す気はありません。
>>599 範馬 勇次郎みたいな犯罪者に対応出来無いだろ と今更思いついてしまったよw
冤罪はあるか無いかわからないからあることを前提にする。
抑止力はあるか無いかわからないから無いことを前提にする。
・・・・・都合よすぎ。
615 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 16:50:19 ID:3NzXIX0V0
>>611 まじめだね〜w
あなたが、抑止効果に寄る死刑存置論を展開しようとしたからアンチテーゼを投げてみただけよ。
書いてることは結構本気なのよ。>俺の意見
法による罰則は、遺族感情は無視するべきだし、死刑によってカタルシスを得る人間は好きになれないから。
正論過ぎると相手にしてもらえないしね。ここでは。
616 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 17:00:06 ID:pPaMZaP+0
>>615 自分のは正論だとでも?
自分大好き人間なんだね。でも、理屈っぽいから
他人には嫌われるよ。廃止論なんて「論」という
ほどのものじゃないよ。
>>615 本当は加害者も被害者も遺族もどうでもよくってただロジックを駆使して相手をやりこめたいだけみたいに聞こえるよ
もし本当に死刑廃止を願う人ならそんな血の通わない言葉で誰を説得出来るの?皆が皆学生や法律家や学者じゃないんだよ
618 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 17:26:10 ID:pPaMZaP+0
>>615 冷たい言い方をする自分を、「頭が良くてカッコイイ」と
思っている"感情"に、自分が動かされていることに気付きなさい。
傍から見たらカッコワルイぞ。
>>615 >
>>611 > まじめだね〜w
あなたが、不真面目なだけ、命を軽視してるからこそ、この問題で不真面目になれるんでしょうね。
> あなたが、抑止効果に寄る死刑存置論を展開しようとしたからアンチテーゼを投げてみただけよ。
4つ程あげてますが。>
法による罰則は、遺族感情は無視するべきだし、死刑によってカタルシスを得る人間は好きになれないから。
> 正論過ぎると相手にしてもらえないしね。ここでは。
どこが正論なんだろ。
正論出して無いのに何故そう思い込んでるのかな。
まだああいう反論の為の反論がしたいお年頃なんじゃないの?
学生さんかな。
621 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 23:25:26 ID:3NzXIX0V0
>>616 >>617 おれも、法学なんて学んだこと無いよ。大学にも行ってないしw
>>619 前スレから発言してたりするけど?
命を軽視?貴方に遺族の感情が全て分かるとも、とてもじゃないが思えんねw
態々権力に殺してもらいたいとも思わないし、法の使用に公正さなど求めるのは無駄か?
一人称が変わっていたりするけどw
50回以上は書いてるはず。暇だったら調べてみれば?
622 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 23:31:55 ID:BKhFfWSw0
>>621 Wって書いて余裕のあるフリしても逆効果だよ。
少し読んだけど、可哀相な人。
623 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 23:39:43 ID:3NzXIX0V0
>>616 返信が抜けてた。ごめ〜んネ。
至極、まじめな正論だと、反論してくれる方がいないってことよw
>>618 俺の頭は中程度。
>>620 学生じゃないけど。お・と・し・ご・ろ(はぁーと)
皆君を攻めてる訳じゃないんだよ
不必要に茶化した言い方は良くない
少し頭を冷やしてからまた議論しようよ
625 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 23:48:41 ID:8iI1vzOK0
>>603 >牝ライオンってのが微妙にリアルでいいね。
→「迷信の類い」という意味で、死刑囚にまつわる都市伝説というのがありますね。
たとえば、
絞首刑になった人が、もし、息を吹き返したら、後で、そっと裏口から逃がしてもらえるとか
絞首刑で失敗して、刑務官が柔道の締業で、とどめをさしたとか。
これらは、実際に明治時代にはあったそうですが、現在では、高度な管理主義の下、
有り得ないでしょう。
しかし、発情中のメスライオンをてなづけ、見事獣姦したら無罪放免というのは
ありかな、とは思います。
女性死刑囚なら相手がオスライオンでもゴリラでもOK
後法学学んだこと無いのならむしろ都合がいいよ
君の意見を理解していない人にも分かり易く伝えてよ
627 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/15(土) 23:55:29 ID:3NzXIX0V0
>>622 余裕っていうより、仕事の合間でナチュラルハイだったりw
628 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 00:03:12 ID:UjBaNOz80
>>627 そんなに必死にならなくても・・・ガンバッテネ
死刑執行されても被害者や被害者遺族が「犯人が死刑になって気持ちが晴れ晴れしました。」とか言わないね?
あれだけ死刑を望んでたのに、いざ死刑執行されると「虚しい」とか言ってみたり… ちょっとは喜べよとか思う。
被害者や被害者遺族の感情を考えたらと言う理由で死刑に賛成してる人達の立場ないじゃん。
630 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 00:52:53 ID:liJn9oqDO
ホントだよ 必死に死刑を支持してる人たちに感謝の言葉くらいあって当然だ。いつまでも被害者ヅラしてんなよ!
631 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 00:57:45 ID:Kr4mzO950
>>629 >ちょっとは喜べよ
→「人の喜び」といっても、通りではないでしょ。
●苦痛の軽減された状態
というのも、一つの喜びでしょ。
●愛する者を殺した者が人生を楽しんでる状態
というのは、不平等感から苦痛を感じます
●愛する者が戻ってこない
という意味で、虚しさを感じますが、憎い人間が相応の罰を受けることで、
不平等感が軽減される、ということはあると思います
●遠い未来に於いては、特殊蘇生機器というものが開発されて、DNA情報だけで、
死んだ人間が生き返るということもあるかも知れません
わかってくれて有難う
でも仕事5時起きなのでもうだめだ
また明日ね
ちゃんとメディアを通してお礼している人も多いよ
>>621 横レスだが
> 命を軽視?
命に関わる問題で、ふざけた態度をとってるんだからそう言われるのは当然だろが。
貴方に遺族の感情が全て分かるとも、とてもじゃないが思えんねw
当たり前だろう。誰にも「全て」は解らんよ。極論で語る事自体、正論とは呼べないんだよ。
少なくとも君よりは真摯に考え理解しているように思えるが。
> 50回以上は書いてるはず。暇だったら調べてみれば?
回数は関係無いだろう。
正論を書け。と言われてるんだよ。
俺が真面目に書くと、それは正論なんて思い込んでるのじゃあるまいな。
ま、50回以上書いたと言う君の正論とやらを、改めて聞きたいものだ。
前スレから見ていたが気付かなかったようなんで。
あまりにくだらな過ぎて、スルーされたのかもしれんぞ。
加算刑なら加算刑で一人の被害者につき何年ぐらいが妥当と考えているのか。また、その根拠は何か。
情状酌量はどういった方法をとるのか。
その結果、寿命を遥かに越えたたなら、獄死後の余った刑はどう捉えるべきか。
最低それくらいは語ってくれんかな。
>>621 > 一人称が変わっていたりするけどw
ま、本当に正論言ってる自信があるなら、自演などする必要は無かったんだろうがな。
精神状態の不安定な自称賛成派に、Wをつけずにはいられないヤシがいたけど・・・まさか・・・
636 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 12:24:43 ID:HpsZ3Lpu0
>>633 説明が足らなかったみたいね。
貴方の意見が正論だとか、私の意見が正論だ。なんてことは言ってない。
法論全部書け?加算式刑罰について知りたければアメリカの法律書を読め!
代替刑罰自体について詳しく書いても長くなるしすれ違いだ。(めんどくさいってのもあるが)
正論に対して反論する奴がいたらそれは・・・
真摯に考え理解←笑止、相手の姿も見えない掲示板の論争で、言葉遣い程度で何が分かるのか。
このスレに命を基準に発言している人間がどれだけいるか分かってるか?
相手のスタンスを理解するために反論なり質問なりするんだろ?
自分の意見を発表したいだけなら、ブログでもつくった方が手っ取り早い。
少なくても、発言の責任を取るというならハンドルぐらいはつけるだろう。(私も会話していたいだけで、発言の責任を取る気はない)
ちなみに、私は発言のスタンスを変えたことは無いから、廃止論側の発言だけしかしていない。
ネットでの言葉遣いはお試し期間な〜のサw
私の知識は判例や死刑関連の出版物などを読んで身に付けたもの、ネットにソース求められると非常にニュートロン。
>>636 見ていて痛々しいのでもうやめて下さい。
638 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 13:11:13 ID:HpsZ3Lpu0
>>636 忘れてた。
加算式は、刑法・刑訴を全面的に見直すべきだって意見だから
>>637 痛々しい?
俺の意見?個人の見識なんてどうやっても偏ってるのよ。
所詮、他人なんだから気にしない、気にしない。
639 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 13:13:17 ID:7vGNYvTL0
>>637 俺もそう思う。すごく無理して余裕があるように
装ってるのがヒシヒシと伝わるね。
640 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 13:46:29 ID:HpsZ3Lpu0
>>639 余裕の話だったの?
無いよそんなの(笑)
641 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 14:15:26 ID:OA3W6EBX0
凶悪犯罪を犯したものは死刑になる、という社会的見せしめより、犯罪を抑制している。
http://homepage2.nifty.com/shihai/QA2.html >フランスが死刑を廃止したときの法務大臣R・バダンテール弁護士は、自分が担当した殺人犯から、
>かつて別の殺人事件で、裁判所を取り囲んで犯人に死刑判決を求めるシュプレヒコールに加わった
>ことがあると聞いて驚いたそうです。
ここで、死刑存置主張している人の中にも、死刑になる人は結構いるかもねw
642 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 14:31:41 ID:E/68q3A1O
私刑はあった方がいいよ。
ないと、犯罪予備軍が人殺ししちゃうよ。
日本といえど、治安悪い所はたくさんあるよ。
私刑廃止論者は、家の中に引きこもりしないで、世間を知るといい。
643 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 14:47:14 ID:raYETcDf0
ここは死刑廃止論者の集まりだから、賛成派の人がとやかく書き込む
のはスレ違いだね。
と言う大賛成派の俺は居場所を間違えたので去る。少数のひねくれ者
たち、凶悪犯に懲役5年で十分などと言い出さないようしてくれよ。
644 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 14:57:02 ID:HpsZ3Lpu0
鈍かった・・・Orz。
>再犯の可能性や冤罪の可能性を低くすることは可能だがゼロにはならん
この辺りは、死刑による犯罪抑止効果について言及したものではないよ。
方法論として、他の方法でも抑止されえるのではないかといっている。
645 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 15:28:23 ID:+7p/cxGp0
仕方が無いな、教えてやろう。
死刑制度は確固として存在していて、安定的かつ平穏に維持されている。
社会の殆どの人たちは死刑制度存続を支持していて改廃を論じる切実な必要性などというものは認めていない。
そんな中で、どうしても死刑を廃止したいと言うなら、万人の納得する合理的な説得力のある理由を提示しなければならない。
たぶん、死刑廃止を主張する人というのは、この程度のことも理解できていないらしい。
だから、死刑廃止運動とかいうものは社会に対する影響力を殆ど持てないでいるんだろうな。
646 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 16:07:40 ID:HpsZ3Lpu0
>>645 スレ違いを承知で言わせてもらうが、人間誰しも既得権益を奪われるのは承服できない。
司法制度における改革は国民の納得を元になされるものでもない。
例えば、裁判員制度の実施が近いが万人が納得したのか?
647 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 16:17:11 ID:+7p/cxGp0
>>646 なるほど。実に象徴的だ。
君が死刑廃止論者だとしたら、死刑廃止運動とやらが支持されないというのも納得できる。
>>646 つまりは・・・万人を納得させる必要はないと?
死刑制度だって万人の支持を得てる訳じゃないしな。
いや、それでも大多数を納得させる必要があるわけで・・・。
646の主張はクーデター的な要素が強いのが問題。
651 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 16:57:25 ID:HpsZ3Lpu0
単なる愚痴反論なんですけど?
だよね。
あれを本気で言われると、さすがに引いてしまう。
653 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 17:24:09 ID:HpsZ3Lpu0
多分に政治的な話。事実ではあると思うけど。
多数を納得させる必要はあるけど、万人を納得させるのは不可能。
それが出来るなら唯一無二の絶対真理の完成だし。
654 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 17:50:57 ID:+7p/cxGp0
ばん‐にん【万人】
すべての人。多くの人。ばんじん。「―が納得する理論」「―向きの製品」
弥速・・・・笑
655 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 18:18:35 ID:HpsZ3Lpu0
>>564 分かってるとは思うけど。
議会制民主主義と言う政治形態で政党政治を行う場合、政治的多数は、実質的多数を示さない。
656 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 18:20:29 ID:HpsZ3Lpu0
またアンカー間違えた・・・Orz
正しくは
>>654
657 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 18:30:49 ID:+7p/cxGp0
>>653 >多数を納得させる必要はあるけど、万人を納得させるのは不可能。
万人という言葉の意味がわかったところで訊きたいんだけど、「多数を納得させる必要」はどうやって満たすの?
658 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 19:11:04 ID:HpsZ3Lpu0
>>657 さあ?どうしましょう?
宣伝ぐらいしかないんじゃないの?
政治レベルでは、終身刑の導入が検討されてるみたいなんで、
実質的な廃止の方に持っていくんだと思うけど?
659 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 19:20:58 ID:+7p/cxGp0
>>658 君は面白いね。
死刑廃止運動とやらが全く振るわないのは何故なのか理解できたよ。
660 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 19:23:41 ID:HpsZ3Lpu0
>>659 ありがと。
2ちゃんに期待してる訳じゃないからw
661 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 19:26:50 ID:+7p/cxGp0
662 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 19:29:09 ID:HpsZ3Lpu0
民衆が気付かない内に、内堀まで埋めるような真似だけはやめてね。
ヨーロッパで成功したからって、同じ事やられちゃたまらん。
664 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 19:41:07 ID:E/68q3A1O
人殺しに人権とか言う事自体おかしいね!
665 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 19:42:31 ID:E/68q3A1O
人殺しは、自分の人権を犠牲にして、行動にうつせ!
668 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 20:52:27 ID:HpsZ3Lpu0
>>666 本当だけど知らなかったの?
でも、自民の政権無くなったらどうなるか分からない。
へえ
まあいずれにせよ終身刑は必要だしね
670 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 22:10:30 ID:ezqLaBXB0
終身刑を導入しても、犯人が病気になったり、高齢で足腰立たなくなったり、
痴呆になったりした場合にどうするかが問題になるわな。税金使って
終末医療を施すのか?と。
死刑は必要。
671 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 22:30:23 ID:Se4bBHjlO
月こづかい5万円とかで生きるサバイバル技術がありません
ものすごい誤爆すいませんいやまじで
>>667 今に始まった話じゃねえだろ。
「案」なんてのは、それを起草するのが言わば彼等の役目なんだから
昔から幾らでもそういう案は出てる筈だ。
ただ、他の膨大な量の案に比べて優先順位が低いから俎上には上らないって事だろ。
その点に関しては自民政権であろうが他の政権であろうが然程変らんと思う。
>>670 現在でも刑期1年以下が結構 末期癌他終末期医療要→執行停止→金がないから
生活保護(医療扶助)→墓場 なので論として余り意味がないかもその発想。
675 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 23:21:19 ID:HpsZ3Lpu0
出版されてから10年以上はたってるから正解に近いと思う。
与党が、過半数超えてないと政治工作は難しい。(少数の場合)
けど現在の連立なら廃止まで行かなくても終身刑の導入くらいは持ってきそうな気がする。
政治論だけど・・・
676 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 23:22:57 ID:hdcLnE510
>>670 終身刑の罪人を執行停止して生活保護ってことになるのでしょうか?
だとしたら、尚更おかしくないですか?
677 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 23:26:07 ID:9sDw2UlP0
どちらかというと、民主党政権の方が、死刑廃止は速いという感じ。
死刑廃止派の多くは野党だし、創価自民役人政権が、死刑主張が保守派という偏狭な姿勢を崩していないこともある。
USAを除く欧米では全て死刑廃止だが、どの国の保守派も死刑廃止に賛成している。
自分は保守派で、靖国に総理が参拝するのは当然だと思っているが、死刑という残虐な刑には反対だ。
今は、無期懲役でも30年くらい服役しているのに、なんで、死刑が必要なのか分からない。
無期懲役犯そのものが年間多数になるのに、年数件の死刑囚を重無期懲役にしたからといって、なにが
問題になるんだ?
死刑制度を認めたままでは、オリンピック招致も不可能になっていることも、石原慎太郎も知らないだ
ろうが。
678 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 23:31:01 ID:iFB0fWnh0
>>677 >>死刑制度を認めたままでは、オリンピック招致も不可能に
なっていることも、石原慎太郎も知らないだろうが。
じゃあ、なんで北京オリンピックが開かれるの?
679 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 23:35:14 ID:thYGXQij0
>>678 ウマイ!
中国では午前裁判、午後処刑なんだよね。
さあ、677はどう答える?
>>676 ちなみに死刑でも執行前に末期癌とか痴呆で外部での治療が必要になれば執行停止
されるよ。
手続き間に合わなかったり病院見つからないと病監で獄死って事になるみたいだけど。
681 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 23:41:36 ID:liJn9oqDO
IOCで去年 決まったんだお!
682 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 23:47:47 ID:HpsZ3Lpu0
病気でなければ、足腰立たなくても執行されるみたいだけどね。
683 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/16(日) 23:49:28 ID:kTmTqSka0
>>677 >今は、無期懲役でも30年くらい服役している
ってことは、20歳の奴が幼稚園で子供を10人殺して、
10人の手や足を使い物にならなくしても30年で出所させるというのか?
少し反省した素振りをすれば40代の内に出所してしまうから、
さらなる殺人を犯すのにはまだ十分体力あるよな。
684 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 00:08:16 ID:KYtL0jhW0
>>680 そうなんですか。犯人が死ねばいいというわけではなく、厳正に執行しな
ければならない。ということなんでしょうね。
でも、終身刑が導入された場合、治療を繰り返さなければならない事態が
必ず起こると思いますが、それを税金で賄うのは納得いきません。
685 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 00:59:09 ID:wp1d9nGDO
>>684 じゃあ 加害者或いは加害者親族が費用負担するなら終身刑でもよかですか?
686 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 01:35:49 ID:1glhbz3T0
オリンピックよりも犯罪者引渡条約を締結できないことの方が問題だと思う。
死刑制度は、犯罪者引渡条約を結ぶ際の大きな足枷になってる。
現在日本が犯罪者引渡条約を結んでいるのはアメリカと韓国の2国のみ。
テロとの戦いなんて言いながら、いざ日本で米韓以外の外国人がテロを起こした後に
母国に帰国逃亡したら、日本の法律で裁くことは不可能。
>>685 じゃあ 加害者或いは加害者親族が費用負担するなら終身刑でもよかですか?
まず、 一人でも払えない者が居たら駄目だよね。
平等でなくなる。
あと、払えなくなった時点で執行の条件も付けなきゃね。
その前に、そんなお金あるなら、遺族に損害賠償すべきだよね。それすらしてない死刑囚が殆どなんだから。
>>658 > 政治レベルでは、終身刑の導入が検討されてるみたいなんで、
検討と言える程のレベルではないよ。
廃止論者の無能っぷりは相変わらずのようで安心しました
>>640 >
>>639 > 余裕の話だったの?
> 無いよそんなの(笑)
そりゃ無いよね。
仕掛けた罠に自らはまって、アップアップなのは見てて解る。
その姿があまりに哀れで見るに耐えないって言われてるんだよ。
>>686 >死刑制度は、犯罪者引渡条約を結ぶ際の大きな足枷になってる。
それは日本の死刑制度が悪いからではない。
例えその国では死刑制度が廃止されていようと、
他国に於いて自国民が死刑相当の犯罪を犯したと認識出来る得る場合には
その者に対し厳しく対処する事が国際的にも人道的にも当然の処置であり義務である筈だ。
他国で行われた犯罪だからと言う理由でそれを看過し、政策が違うからと犯罪者を庇護するならば
その様な国からの入国には余程厳しい制約を考慮しなければならなくなる。
そういう対処も辞さない事を通達した上で相手に条約の締結の有無を判断させれば良い。
692 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 03:08:23 ID:pb4bTZND0
死刑廃止論者は心の広いお釈迦さまのような人ばかりですね^^
693 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 03:35:29 ID:gaPRmI6iO
>>693 去年、IOCで採択されたんだってさ。>681
既に開催が決まってたから北京以降は候補地にさえ
選ばないっていう事なんじゃねえの?
自分等の気に入らない事は全て悪で締め出しちまえって訳だ。
695 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 07:36:52 ID:+cLOrQG/0
仲間内で、「鬼ばば」と呼ばれ、
仲間を次から次へとリンチで殺害していった永田洋子は、
脳腫瘍を患い、心神喪失状態にあるとされています。
瀬戸内寂聴師による教悔によって、改悛の情が著しいとされます。
しかし、殺された仲間の内には、生きたまま心臓をえぐり取られた人もいたのです。
もし、永田が死刑にならないなら、死刑という制度は全く意味ないと思います。
コンクリ事件の犯人についてもいえますが、
死刑制度存置の議論をする前に、刑罰の平等が、日本の司法制度で全く問題にされていません。
誤判とか冤罪と死刑の是非の関係を論議するより、不可逆性が著しく高い死刑制度は機能してないという前提で、
日本の死刑制度は、即時に一時停止するべきだと思います。
696 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 07:52:20 ID:CxpV11eQ0
697 :
お掃除人:2007/09/17(月) 07:54:37 ID:b9vD4V9a0
名無しさん@お腹いっぱい。削除依頼を出しますので今後は下記事項を厳守して下さい
>・自分の感情だけ書く人
>「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
>何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
>そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
これ、お前らのことな。
ついでに、お前がくだらんスレを立てることでサーバに負担がかかる。
これは2ちゃんだけでなくネットを利用するものは理解していなければならない常識 ., , メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、
.,,,-,i´,―--―''" 、、,!冖'"`、_、,,,/'゚,,."゙l-‐''
_,,,,,,,,,,,,,、 _,,,,,--''"`'",/゙ 、、.',j/′.、,,∠''"` .'_ヽ.',゙l.._,,、
,,-'"゙` `゙゙''lーイ"` .‐′ _,..,,/ .ヽ、,i,i´ ``゙’ 、、シ":"'.「
.,,i´ `'i、\ ゙!, ._,-'"ン'` 、、`_,/`,i´ _,___,ニ='" .'゙、゙".゙l,,-'`
.,/′ `'i,\ ′ .,,,,-',,,,、.,i´、_:_'_v`"゙i、| ```` ` 、_,Jィ""゙l, _,,,,、
: ,i´ ゙l. ヽ丶 .r‐'"、.l゙、、:,p=l┴丶 .!,,! `'"''''''冖''?'''゙~."""'."'/゛ `
: |,,r ゙l, 、 i、、、、:,,_,xl!ヴi,、 、、っ,,,, 、`',,,,、`、`、|、
|、 、"| .i、 lrr-''"゙,,ハ;、-'"゙゙'''''''"丶ヽ.,,冫``~`"`"~"``` `/ `''''
`''r,,、 、 、、 .、丶、.``ヽ,レ"° `` .j゚'=∠、````,,,,,∠ ~'ヽ```````、_,r‐'ヘi、
`゙'ーi,,_、、、、、: :._,,,r〃 " /^゚"'广 ,/ .,/゙゙゙'''ヶ―''''″
698 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 08:02:29 ID:bVdA/jMUO
私刑廃止論者は偽善者なの?
普段の行動も偽善なの?
よく、発言と行動が伴わないやついるが、
そういうタイプなのか?
なら、社会に出て来るなよ。メーワクだから。
>>696 なんだ、嘘だったのか。
まあ、奴等の中には平気で嘘がつける奴がいるからな。
先ずはソースの提示を要求するべきだったな。
700 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 10:36:18 ID:eQ9cEg4c0
>>695 それは、その犯人の心臓を生きたままえぐり出す刑を立法するまで
停止ということですか?
ただ、心臓をえぐり出しの刑ということで、「死刑」ではないと?
「死ぬとは思わなかった」っていう理由付きですか?
701 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 10:40:40 ID:bVdA/jMUO
>>700 そうみたい!
多分障害致死とか言ってくるぞ!
702 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 11:51:11 ID:eQ9cEg4c0
>>701 ということは、国家による殺人ではなく、国家による傷害致死
になると理解してよさそうですね。
これなら、死刑じゃないし、廃止派の方々も納得ということで
終結ですね。
703 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 13:05:37 ID:onh9u4cZ0
>>690 2チャンで死刑に賛成凶悪犯を死刑にしろなんて、愚痴ってる頭の弱い方よりましだと思ってるんだけどね(笑)
哀れんでくれるなら死刑に反対してくれるの?
安いのね、貴方の同情。
2チャンだからどうこう必死に言ってる割には、その2チャンでさえまともに相手にされていないのにねぇ。
705 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 13:27:42 ID:onh9u4cZ0
いいのよそれで。
どんな形でも反応する方がいるんだから。(笑)
>2チャンで死刑に賛成凶悪犯を死刑にしろなんて、愚痴ってる頭の弱い方よりましだと思ってるんだけどね(笑)
とうとうこんなこと言わなきゃ自我を保てなくなってきたんですか?
707 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 13:39:58 ID:onh9u4cZ0
反応がなかったら、違うスレに移るだけだし、多数派的な妄想や平均の幻想に漬かっているのがいる限り話題には事欠かない。
直情径行が強い人ほど相手にしやすいし(笑)
罵詈雑言を浴びせることであなたがすっきりするのならよろしいですよ。
709 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 13:48:41 ID:onh9u4cZ0
罵詈雑言←ちょっと違う慇懃無礼のほうが好き。
>>706 もうちょっと現実と2チャンの区別をしたほうがよいよ。
実際死刑制度はあるし、凶悪犯には死刑判決されてるし。
2チャンで愚痴ってるのはどちらでしょうかね?
ID:onh9u4cZ0
712 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 14:06:04 ID:onh9u4cZ0
>>710 廃止派はあるから愚痴る
存置派はあるのに愚痴る どっちもどっちって所。
自分の信条にしたがってるだけよん。
>>712 >愚痴ってる頭の弱い方よりましだと思ってるんだけどね(笑)
随分トーンダウンしたんだね。
まぁなんだ、もうちょっと冷静になりなさい。
714 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 14:24:17 ID:onh9u4cZ0
>>713 昨日、今日はお休みだからね。
トーンは、これ以上は下がらんと思うよ。
最初から、他の参加者を説得しようと思ってるわけじゃないから。
715 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 14:28:05 ID:wp1d9nGDO
>>687 じゃあ 仮にね 仮にアムネスティ辺りが費用出してやるから死刑はやめれ!て言ったら死刑廃止してもよかですか?
アムネスティはそんな事出来る組織なの?
717 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 16:42:55 ID:wp1d9nGDO
>>716 いやいや 仮にだよ 仮に アラブのオイルダラーでも どっかの篤志家でもいいけどさ
>>703 >
>>690 > 2チャンで死刑に賛成凶悪犯を死刑にしろなんて、愚痴ってる頭の弱い方よりましだと思ってるんだけどね(笑)
いやいや、君の頭の弱さはこのスレで証明されている。頭は中程度ってのは自己評価が高すぎますね。
> 哀れんでくれるなら死刑に反対してくれるの? > 安いのね、貴方の同情。
君自身の頭の出来を哀れんで居る事と死刑廃止は直結しないからね。
そんな事も解らないのかな?
>>715 >
>>687 じゃあ 仮にね 仮にアムネスティ辺りが費用出してやるから死刑はやめれ!て言ったら死刑廃止してもよかですか?
今後も、一切の死刑相当の遺族救済も全て含めてなら、考える価値は十分あるね。
ま、現実にそう言われたら前向きに検討するよ。
死刑賛成の理由は費用だけじゃないと思われ。
721 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 17:32:02 ID:onh9u4cZ0
>>718 どう証明されるのか教えて・教えて?
プロファイルしてくれるなら読んでみるし当たってたら、当たってるって言うからw
722 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 17:40:59 ID:gN8eP1Y+0
─愛知女性殺害:遺体は31歳派遣会社員 男3人逮捕─
住所不定、無職、川岸健治容疑者(40)
愛知県豊明市栄町西大根、朝日新聞勧誘員、神田司容疑者(36)
名古屋市東区泉1、無職、堀慶末容疑者(32)
を死体遺棄容疑で逮捕。
千種署に特別捜査本部を設置し、強盗殺人容疑での追及も始めた。
遺体で見つかったのは、派遣会社員、磯谷利恵さん(31)と判明した。
通報した川岸容疑者は「仲間とは携帯電話のサイトで知り合った。死刑になりたくなかったので自首した」と話しているという。
死刑になりたくないから自首した、、、、
他人を傷つけても自分の権利は主張する、、、、
拘束した被害者をハンマーで執拗に殴打して死に至らせても自分は生きたい、、、、
こんな糞どもがいるうちは、見せしめに即刻死刑しかない。
自首した、しないも全く関係ない。
しかも、期限を設定しこいつ等に知らせよ。
ただし、原因究明は直ちに行わなければならない。
723 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 17:46:11 ID:L/xRFDcc0
名古屋の事件で犠牲になった方の母親は、
犯人も自分の娘が味わったのと同じ恐怖を味わって死ぬべき、
と言っているそうです。
娘が生き返らない以上、考えることは、復讐だけでしょう。
自然な感情でしょう。
しかし、実際は、道徳的にも間違っていますし、非現実的だと思います。
日本の刑法は、一応、応報刑を主張していますが、
実際は、仇討ちは禁止されています。実際の処刑は、安楽死です。
応報刑は、ありえないのです。
死刑が極刑でなく、償いの意味がないのなら、停止するべきです。
無罪放免とはいきませんから、仮釈放のない、無期刑であれば、
物理的に、犯人を一般社会から隔離するわけですから、代替案になると思います。
>>721 >>718 > プロファイルしてくれるなら読んでみるし当たってたら、当たってるって言うからw
君の頭では読んでも、書いて有る事が理解出来ないよ。
このスレで、頭の弱さを露呈してしまったことすら、理解出来無いんじゃ到底無理。
そもそも、プロファイルがどういうものかも識らない様だし。(識ってりゃこの質問にプロファイリングが当て嵌まらない事は解る)
>>723 死刑囚はいつとも知れない、執行までの日々を、死の恐怖と直面しながら過ごす。
大いに意味がある。
726 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 18:01:50 ID:L/xRFDcc0
>>700 >その犯人の心臓を生きたままえぐり出す刑
→これは、724の続きにもなると思うけど、
本当の意味で、応報刑というのはないということです。
イスラム圏でのイスラム法では、盗人は手を切り取られたり、
応報刑があるそうです。
レイプ犯には、去勢というのは、殆ど異論がないと思います。
死刑制度が応報刑になっていない以上、存在の意味がないということです。
727 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 18:08:34 ID:onh9u4cZ0
>>724 自分に出来ないことを放言するのは簡単だからね〜w
出来ないなら出来ないで別にかまわないんだけど?
それは、愚痴以外の何かなの?
>>712 >>710 〇 廃止派はあるから愚痴る
Χ 存置派はあるのに愚痴る
Χどっちもどっちって所。
〇存置派は死刑制度に愚痴ってなどない。
〇反対論に対し反論している。
〇まるきり違う。
>>727 プロファイルってどんなものだと思ってる?
730 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 18:18:20 ID:wp1d9nGDO
なんかさ 存置派は利 廃止派は理に重心があるような感じがする
>>727 >>724 > 出来ないなら出来ないで別にかまわないんだけど?
そりゃ出来ないよ。 プロファイリングで、頭の悪さを証明するなんて。
FBIでも不可能。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3030&forum=1&viewmode=flat&order=ASC&start=0 ------------------------------------------------------
中秋の月見 投稿日時: 2007-9-16 18:08
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3011&forum=8&post_id=101051 > No.101051 -健次郎-
>でも誤判が人生にとって取り返しのつかない出来事である点は懲役でも同じです。
>よって、誤判の場合に取り返しがつかないという理由は死刑廃止論の根拠には妥当ではありません。
誤判時の害が懲役も死刑も完全に同等であるかどうかの認識は
多分に各人によって差異を有し得る問題と思います。
ですからまず個別の冤罪事件における各被告人の心情や価値感も斟酌するべきであり
当事者でない者が勝手に判断することは出来ないのではないでしょうか?
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健次郎 投稿日時: 2007-9-17 5:33
中秋の月見さま始めまして、おはよう御座います。
確かに刑の種類によって被告人が受ける不利益は均一ではありません。
従って、誤判時の害が完全に同等であるかどうかの認識は多分に各人によって差異を有します。
この点のご指摘は正鵠を得たものであること認めざるを得ません。
でも、死刑廃止論や死刑存続論は一般的抽象的規範である「立法」論での問題です。
各被告人の心情や価値観を斟酌して立法論の議論ができるものでしょうか?
「ですからまず個別の冤罪事件における各被告人の心情や価値観も斟酌すべき」との指摘には承諾しがたいものがあります。
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中秋の月見 投稿日時: 2007-9-17 7:24
健次郎さま、おはよう御座います。ご回答どうもありがとうございます。
ただ冤罪事件の場合、訴追を受けた者が健在である限りは
憲法40条及び刑事補償法による救済対象となりますが
自由刑である懲役・禁錮と異なり死刑の場合は一旦執行されてしまうと
その機会は奪われることになります。
こういう疑問は「立法」論として成り立たないのでしょうか?
-------------------------------------------------
憲法第四十条
何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の裁判を受けたときは、法律の定めるところにより、国にその補償を求めることができる。
刑事補償法
http://www.ron.gr.jp/law/law/keijihos.htm (補償の要件)
第一条刑事訴訟法(昭和二十三年法律第百三十一号)による
通常手続又は再審若しくは非常上告の手続において無罪の裁判を
受けた者が同法、少年法(昭和二十三年法律第百六十八号)又は
経済調査庁法(昭和二十三年法律第二百六号)によつて未決の
抑留又は拘禁を受けた場合には、その者は、国に対して、抑留又は
拘禁による補償を請求することができる。
733 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 18:23:36 ID:4Oajg15U0
チャンネル桜掲示板
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3030&post_id=101190&order=0&viewmode=flat&pid=101148&forum=1 ------------------------------------------------------
健次郎 投稿日時: 2007-9-17 10:10
中秋の月見様
「憲法第40条」刑事補償請求は、国家が適正手続きを履践し、合法的に抑留又は拘禁したとしても無罪の判決があったなら補償をする制度です。
補償とは合法的になされた結果生じた不利益や不公平を金銭に見積もって税金で国民が広く負担する制度です。
これは生存中に無罪判決を受けた場合だけではなく、死後に再審で無罪とされた場合にも請求できます。(刑事補償法第2条)
従って、貴兄主張の「訴追を受けたものが、健在である限りは」という留保は成り立ちません。
よって、刑事補償請求が生存中にできるか否か、と死刑廃止又は存続論とは関連性がないと思います。
即ち、「刑事補償請求が出来ないから死刑は廃止すべき」とはいえないのです。
死刑の場合にも、再審で無罪判決が出ればその相続人は補償を請求できるのです。
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中秋の月見 投稿日時: 2007-9-17 17:51
>再審で無罪判決が出ればその相続人は補償を請求できるのです。
------------------------------------
健次郎さま、回答ありがとうございます。
当方の説明が不十分でございましたが
執行後での再審無罪でも
相続人が請求できる事は私も一応記憶しとりました。
しかし結局それは相続人の人生に過ぎない訳であって
身に覚えの無い容疑で不本意な刑死を
押し付けられた冤罪囚自身が補償を受けられる訳では無いですよね。
この違いを考慮に入れても
「『訴追を受けていた本人が
健在なうちに刑事補償が受けられるかどうか』という事は
死刑存廃論とは関連性がない。」
と果たして言い切れるのでしょうか?
734 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 18:24:04 ID:onh9u4cZ0
>>732 別々でいいんだけどね。
発言から証明。発言からプロファイル。
>>734 あなた、
>>703 からいってることが全然違うことになってるんですけど気付いてます?
それが証明ですよ。
736 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 18:42:25 ID:onh9u4cZ0
>>735 何について発言してるか分かってなければ証明したとはいえんでしょうなw
文法的なミスなら証明にはならないけど?
誤解と錯覚も証明に含まれるの?
738 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 18:52:46 ID:onh9u4cZ0
>>737 発言の受け取り方の問題でしょ。私はこう受け取るが、他の人がどう受け取るかまでは関知しえないし。
739 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 19:02:17 ID:gN8eP1Y+0
>>723 >しかし、実際は、道徳的にも間違っていますし、非現実的だと思います。
道徳的に間違っていると言うが、全うに税金を払い平和に生活していた被害者
や家族が永遠の苦しみと戦わなければ成らないというのに、加害者はその全うな
者から受けた税金で一生命を保証されるという、余りにも被害者にとって残酷な
刑だ。
また、廃止論者の主張として必ず、先進国は死刑はなく日本はその点、後進国だと。
とんでもない、その先進国の全てが国家によって武器を製造し核を持ち、他国に
輸出している。
国家や人が人を死刑に出来ないと主張するが、戦争では無差別に地雷を
張り巡らせクラスター爆弾を使用している。
むしろ、裁判で有罪が確定され死刑という道筋の方がよっぽど人道的であり、
論理的だ。
無期という刑罰があったとしても、死刑は存続させるべきだ。
740 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 21:08:43 ID:V1m9aJFN0
クラスター爆弾を使用しているのは、死刑国のアメリカ。
片っ端から反対派の死刑を強行し、世界中のテロリストから憎まれているのもアメリカ。
いくら死刑制度があっても、大量に殺されているのもアメリカ。
死刑に抑止効果が無いことを証明しているのもアメリカw
741 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 21:29:32 ID:onh9u4cZ0
>>731 分析か証明まだ?
どれくらい掛かるか教えていただけるとありがたいんだけど。
742 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 22:25:45 ID:HfOQej050
>>734 >>732 > 別々でいいんだけどね。
> 発言から証明。
ま、近いとこで、頭が弱いの反論で、意味も識らない単語を引用し、結果やはり認識不足を露呈してしまう愚行を犯すあたり、自らの頭の弱さを証明した発言と言える。
ホンの一例だけど、
全てを、は、やめてね。多すぎて大変だから。
発言からプロファイル。
だからまず、プロファイルってなんだか、理解しようよ。
>>741 >>731 > 分析か証明まだ?
あ、分析するものであって証明は出来ないって調べてきた?一つお利口になれてよかったね。
ま、初めからそう言ってたかのようにさり気なく付け足しちゃう(しかも、前にに持ってくる)あたり、
かなり姑息な人物だと思われる(これはプロファイリングね)。
あと細かい事言うと、プロファイルとは、プロファイリングの結果作成される資料の事。
プロファイルするって言い回しも誤り。
745 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 22:53:16 ID:onh9u4cZ0
単語の意味を知らないのはどっち?
知らないんならいいけどねw
それで証明なら、どんな事だって証明できちゃうでしょ。
貴方もかなり面白い意見の持ち主みたいね。
746 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 22:57:52 ID:onh9u4cZ0
分析もしないで証明できちゃうあたりがまた天性のものを感じるw
今更だけど、これ以上のスレ汚しは本意では無いので、以後、死刑存廃にスレタイに沿わないレスはスルーします。
あと、真面目で無いと思えるもの。(これまでの経緯から、当然懐疑的にみさせてもらう)。
他の皆様、ご迷惑を掛けて申し訳ありませんでした。
>>738 ほんとに気付いていないのですか?それとも認めたくないだけなのですか?
749 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/17(月) 23:15:53 ID:onh9u4cZ0
>>747 俺は、スレ変わるよw
Profile 本来の意味で使いたいならこっちを使う。俺が使ったのはカタカナ。
ガンガレよw
やれやれ終わりか
明日は2人共ちゃんと大学いけよ
751 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 01:58:17 ID:EweOXTnQ0
もし、冤罪で死刑になっても、遺族が損害保障請求ができるとか、
発言している人が居ますが、ナンセンスですね。
死人に口なし、です。
アメリカでは、DNA検査の正当性が裏付けられた為に、犠牲者を墓から掘り起こし、
検査をやり直す、ということは行われています。
日本のように火葬が原則だと、証拠保全という点で問題はあります。
アメリカでは、迷宮入りと思われた事件や死刑判決を受けた人が、無実とわかって、
釈放されたとかいう例が、何十と出てきました。
狭山事件などでも、発生から何十年と経っていますが、捜査に現代科学の手法が
利用されてもいいような気がします。
752 :
お掃除人:2007/09/18(火) 07:17:51 ID:SbT/Y8d00
名無しさん@お腹いっぱい。削除依頼を出しますので今後は下記事項を厳守して下さい
>・自分の感情だけ書く人
>「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
>何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
>そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
これ、お前らのことな。
ついでに、お前がくだらんスレを立てることでサーバに負担がかかる。
これは2ちゃんだけでなくネットを利用するものは理解していなければならない常識 ., , メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、
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753 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 09:26:20 ID:FKQSk2jc0
大塚公子「57人の死刑囚」
「●エピロ-グ
○人の生命というものを「お前は死刑だ」といって、破壊する権利などだれにもないはずである。
万物はすべて、死ぬときがくるまで、生きるべきなのだ。偶然人間として生まれたものが、
その生育過程で、過ちをおかしたとしても、間違っていたという反省をしたとき、また新たに正しい
道程を辿れるようになるようなものだ。
生きている限り人間は変わり得るものだと私は思っている。だから、人生はすばらしいのでは
ないだろうか」
名無しさん@お腹いっぱい。削除依頼を出しますので今後は下記事項を厳守して下さい
>・自分の感情だけ書く人
>「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
>何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
>そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
これ、お前らのことな。
ついでに、お前がくだらんスレを立てることでサーバに負担がかかる。
これは2ちゃんだけでなくネットを利用するものは理解していなければならない常識 ., , メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、
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>>749 遡って読んで見たけど、お前は相当な馬鹿に見える。
そんなごまかしが通用すると思ってるあたりが、やっぱ馬鹿なんだよ。
勘違いしてたくせに、必死にごまかそうとするあたり見ても、彼の分析(かなり姑息な人物)はBINGOだな。で?片仮名と英単語じゃ、どう意味が違うと言いたいのさ?
一般的に使われる、プロファイルか?プロフィールか?お前はどっちの意味で使ったんだ?
どっちにしたって間違ってんじゃん。
馬鹿丸出し。
756 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 12:06:20 ID:TPwbCkOO0
大塚公子「57人の死刑囚」解説 中山千夏
「しかし、事実は彼等も人間なのだ。私たちとまったく同じ人間なのだ。
だから、マスコミのフィルタ-を通った無気味な犯人像をちょっと忘れて、同じ人間、
理解可能な同じ人間の営為として、彼等の犯罪を、俘囚生活を意見を見てみよう。そうすれば、いかにも彼等が自分と
同じ人間だ、と実感できるのではないか。ひいては、彼等の人権をも承認しやすくなるのではないか----。
死刑囚の存在を生身の人間、つまり人権のある人間として読者に実感させること。
そういうことなのだ。」
>>753 >>756 発酵臭が漂ってきそう。
本当の意味で、自分の独善的なエゴには気付いてない人だね。
他人の家に押しかけて、自分とこの教義を垂れ流す人達とそっくり。
>>756こそ、陰惨な犯行現場、被害者の無惨な死体、
遺族の永遠に続く鬱々とした日常を見てみればいいのにね、と思いました。
どんな悪魔だろうが穏やかにしてる時は普通の人間だよ。
まあ殺人行為をする人間が、人間としてまともな精神状態にあるわけがないよ。
人間が人間を殺すわけだからね。
精神が異常なら刑が軽くなるなんて、常識からしてありえない世界だよ。
誰だよ、こんな判例を作った人間は・・・・
760 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 15:14:09 ID:QyPqJuFqO
それは判例以前に刑法39条によるでしょう。もっというなら責任能力、或いは犯罪理論の決定論非決定論に由来する訳で。責任能力概念を一切排除すると幼児も場合によっては懲役くらう事になっちゃう
761 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 17:10:42 ID:z+p/8dK+0
リンチ殺人事件なんかの報道を見ると、集団心理の恐ろしさをすごく感じる。
複数人が同時に悪事を働くと、そこに別の世界が出来て、その世界だけの常識でものを見るようになるんだろうな。
あっという間に理性なんて飛んでしまう。
悪人と善人の区別って本当にわずかな差しか無いのではないだろうか、、、。
人間って弱いと思う。
>>755 おまいの発言も馬鹿丸出しwwww
証明も分析も出来ないなら黙ってろよw馬鹿はさらさないで済むから
論戦ならID:onh9u4cZ0の勝ちだな。
>>762 と、自演好きの本人が喚いています。
> 論戦ならID:onh9u4cZ0の勝ちだな。
そう、思いたいのだろうが、自分でも解っているだろう?完敗なのは誰の目にも明らかだ。
解らないなら、やはり真性の馬鹿だというだけだよ。
せっかく逃がしてもらったんだから、これ以上恥をさらすなよ。
発言の度、馬鹿を証明するだけだ。
ひょっとしてMなのか?
764 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 18:53:37 ID:vqbu4I2/0
凶悪犯罪者は懲役40年にしろ!
氏ぬよりつらいぞw
>>763 おまい真正の馬鹿か?それとも妄想患者なの?
自分が馬鹿にされるとID:onh9u4cZ0だと思うとこが間違いwww
766 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 19:09:11 ID:ZDVqQ9UG0
>>726 >死刑制度が応報刑になっていない以上、存在の意味がないということです。
あなたは、応報刑を支持しているのですか?
あらかじめ断っておきますが、私は支持しません。
ですが、客観的に見て、死には死をという意味では、死刑は応報刑と言えると
思いますよ。
といって死刑を支持しないわけではありません。
死刑囚が、後悔しようが反省しようが、そんなことはどうでもよいのです。それが
考慮されるべき事案ならば、判決に反映されているはずだから。
要は、犯人の犯した罪に見合う罰を与えることが重要です。これを復讐という
詭弁で扱いたがる人もいるようですが、復讐というのは、怨恨が根底にあるの
であって、利害関係のないものが復讐するなんてありえません。
私は、死刑が応報刑だから支持するわけではなくて、妥当な刑罰であると思う
ので支持します。
>>765 あれで勝ちと言いたがるのは、本人か本人並の馬鹿しかいねーよ。
どっちでもいいが、俺も以後スルーだな。
自覚の無い馬鹿に付き合うのは切りが無い。
>>767 おまいID:iA6Ij1yWOと同一人物か?wwww
証明されたとしたならそれをおしとうせば勝てるだろうが、あのくらいの論戦。
断定はできたとしても証明はできんがwww
>>766 刑罰の科しかたとして、絶対的応報と、相対的応報という概念があります。
スリを働いた者に対し、二度と出来なくなる様に手を切り落とす事が絶対的応報だとすれば、
スリによって発生した損害を懲役刑によって清算させるというのが相対的応報です。
その相対的応報刑と犯罪者の更正を期待する教育刑を行使しているのが現行の政策だと思います。
そして、教育刑を科す意味を感じられない犯罪者が死刑に処されるのではないでしょうか。
770 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 20:04:17 ID:ZDVqQ9UG0
>>769 後段については同意しますし、事実そうだと思います。
しかし、相対的応報で、殺人を清算することは決してできないでしょう?
厳密に言えば、殺人でなくとも被害者の心の傷を清算することはでき
ないでしょう。
相対的応報というのは、単なる取り繕いに過ぎないのではないかと
思います。
絶対的応報を、カースト制のように極端な例で語る方もいるのですが、
あれは、事故で失明させてしまっても目をつぶされるとか、おおよそ
今の時代ではありえない話ですよね。
殺すために殺したっていう凶行には、死を以て罰するのが当然のように
思えます。
>>770 如何なる概念を以ってしても、犯罪を完全に清算する事等出来ません。
先にも書いた様に相手の手を切り落としても何かが完全に清算される訳ではありません。
故に相対的な応報に清算を求めるのだと言う事です。
相対的応報により、死刑が科せられる事を否定しているのではありませんよ。
死刑以外による応報が感じられない程悪辣な犯罪は現実に発生しているのですから。
絶対的応報による死刑と言う物は、犯罪の事情や理由の如何に関わり無く、
一人殺せば同様に死刑にしろと言う事だと思っています。
板汚してゴメリンコ
馬鹿が馬鹿を馬鹿と馬鹿にする。早口言葉にもならね〜wwww
ちくしょ〜ヽ(`Д´)ノ
773 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 20:46:24 ID:ZDVqQ9UG0
>>771 了解いたしました。
絶対的応報、相対的応報について、当方の理解が足りなかったようです。
すみません。
あなたの言うように
>死刑以外による応報が感じられない程悪辣な犯罪は現実に発生している
のにも関わらず、詭弁でその事実そのものを歪曲し、結果責任をも回避しよう
という風潮があるようで、今の相対的応報刑に不安を感じます。
もっと、許されないことの線引きが欲しいと思う今日この頃です。
774 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/18(火) 23:16:48 ID:Sl06A5OG0
動物とか魚を大量に殺している人間が死刑廃止とか偽善もいいとこだよなw
>>774 > 動物とか魚を大量に殺している人間が死刑廃止とか偽善もいいとこだよなw
俺は存置派だが、それは屁理屈だと思う。
776 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/19(水) 00:12:49 ID:SudyRpcg0
例の光市の事件のやりなおし裁判が開かれた。
少年の言い訳は、供述内容の否定だ。
当然、そこには、反省の気持ちがない。
弁護士から、「このままだと死刑になる」と言われて、涙が出て来たそうだが、
本当かも知れない。
とすると、本村さん親娘が殺害されるとき、本村さんは、涙は出さなかった、と思うのだろうか?
たしかに、少年が本当に反省したとき、というのは、
自ら進んで、「自らの死をもって償いたい」と発言したときだけだろう。
最高裁の権威は、絶対だから、よっぽどの情状酌量の余地がなければ、死刑判決は
免れないだろう。
年齢的要素がかろうじて酌量の余地となるのだろうが、過去の判例からすると、
難しい。
果たして、死刑によって、本当の正義は実現するのか、が争点の中心になるべきだろう。
君等もくだらない思考ゲームは止めて大学ちゃんと通ってバイトしなさい
人と異なる考え方をする自分の事が好きなのは分かるが意外とそういうの
は社会から嫌われるよ 演技で構わないからテレビ局のアナみたいにおど
けたフリもできるようになっておきなさい
加害者の被告が、死ぬのが怖くて涙を流すことは理解できる。
でも被害者2人は、涙どころか血を流して、
激痛まで伴い殺されていることを忘れてはいけない
。
そのときの状況も感情もあらわすことすらできない被害者2人と
涙を流し続ける残された遺族のことはどうなるのだろう。
779 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/19(水) 16:43:11 ID:tvEEatIuO
福○がかわいそうだと思う。十分反省してるし無期、仮出獄でいいよ。
名無しさん@お腹いっぱい。削除依頼を出しますので今後は下記事項を厳守して下さい
>・自分の感情だけ書く人
>「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
>何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
>そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
これ、お前らのことな。
ついでに、お前がくだらんスレを立てることでサーバに負担がかかる。
これは2ちゃんだけでなくネットを利用するものは理解していなければならない常識 ., , メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、
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781 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/19(水) 20:31:28 ID:2++VYGPRO
死刑制度を廃止するなら、臓器提供かな!どうせ死ぬのならそのまま焼却するのは、もったいないし色々と有効利用してしまえばいい!腎臓、心臓、肝臓、骨髄、角膜、移植を待ち望んでいる人もたくさん居るし。同じ非難されるなら人の役になる方のがね
782 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/19(水) 20:56:40 ID:7uXVtAA0O
リサイクルか!
それいいかも。でも提供者は知りたくないなー。
783 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/19(水) 21:04:43 ID:2++VYGPRO
そうだね〜、国内だと嫌がる人が居るので中国とかベトナムの東南アジア辺りへ出荷するか!
784 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 03:34:14 ID:EeQbt6rTO
785 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 03:59:55 ID:i1wWd1q20
あの例の光市の母子殺害事件の犯人の少年ですが、
父親は三回ほど、面会に訪れたそうです。
そこで」「おまえ、死ね」と言われたそうです。
痛ましいです。
何故、父親は、まずは、自分の親として責任を自覚しなかったのか、
と思います。
果たして、自分の息子が死んで、何か解決するのでしょうか?
少年が精神病歴や発達障碍がないのなら、まずは、自分の犯した罪の大きさを自覚し、
遺族に謝罪するべきでしょう。
死刑は、それからでも、決して遅すぎるということはありません。
786 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 04:28:17 ID:aey+JNpwO
実父に“死ね”と言われる人生なんて まさに生き地獄だな そんな彼に死刑を望む人なんて本当に存在するのか?
宅間の父も、メディアのインタビューで
『息子さんに言いたい事はありませんか?』と問われ大声で
『死ね』と叫んだ。
実の父親がそう言わざるをえないほど、腐り切った人間なんだとも言える。
788 :
k:2007/09/20(木) 07:55:17 ID:q30BYxpD0
光市弁護団vs橋本弁護士スレ
で途中参加してるkです。
死刑廃止論は綺麗事!
死刑廃止論者は馬鹿か冷酷人間。んじゃ、このスレとは
さようなら!
>>786 偏った同情の仕方してんじゃねえよ。頭ん中、腐ってんじゃねえのか?
池田小事件>宅間のような、死にたいと言う動機から凶悪犯罪を犯す輩を死刑にして、
それで刑罰と言えるだろうか。
死刑は、ポリグラフ(所謂嘘発見器)などの厳密な分析によって、真に死をおびえる人間の極刑とし、
自分はこの世に未練は無い死んで新しい人生をやり直したい!しかし自殺は出来ないから死刑にして欲しい!
どうせ死ぬなら最後にこの世で目だって死にたい!
そんな輩をどうしたら罰する事ができるでしょうか?死刑で罰する事ができますか?
否!死刑は、彼らにとっては、願望を満たすセレモニー以外の何ものでも無いのです。
そこで
≪このような輩を罰するに最適な新たな極刑を2種提案します≫
【極刑T】
視力を奪い、奪われた理由が分るように額と両手の甲に極悪犯罪人のマークを刺青して
世間に放逐するのです。かれは、その後の過酷な人生を生きる中で人の情けの大切さを、そしてありがたみを
身を以って思い知るでしょう。そして臨終の時には自分の行った身勝手な行為を心底反省することでしょう。
【極刑U】
≪身を持って償わせる≫この概念を真に具現化する意味で、極悪犯罪者には、生きて生体組織移植のドナーになっていただきます。
生きている限り、骨髄・角膜・肝臓・腎臓・血液その他心臓以外のあらゆる生体組織の提供者そして新薬の被験者となって償う、
つまり
自分の≪生≫をもって、自分が奪った尊い命への奉仕者となることで、償わせるのです。
※Uに関しては運用方法について膨大かつ詳細な検討が不可欠ですが、方向性に間違いは無いと
確信しています。
上記2種の新極刑に不具合があればご意見お聞かせください。
池田小事件>宅間のような、死にたいと言う動機から凶悪犯罪を犯す輩を死刑にして、
それで刑罰と言えるだろうか。
死刑は、ポリグラフ(所謂嘘発見器)などの厳密な分析によって、真に死をおびえる人間の極刑とし、
自分はこの世に未練は無い死んで新しい人生をやり直したい!しかし自殺は出来ないから死刑にして欲しい!
どうせ死ぬなら最後にこの世で目だって死にたい!
そんな輩をどうしたら罰する事ができるでしょうか?死刑で罰する事ができますか?
否!死刑は、彼らにとっては、願望を満たすセレモニー以外の何ものでも無いのです。
そこで
≪このような輩を罰するに最適な新たな極刑を2種提案します≫
【極刑T】
視力を奪い、奪われた理由が分るように額と両手の甲に極悪犯罪人のマークを刺青して
世間に放逐するのです。かれは、その後の過酷な人生を生きる中で人の情けの大切さを、そしてありがたみを
身を以って思い知るでしょう。そして臨終の時には自分の行った身勝手な行為を心底反省することでしょう。
【極刑U】
≪身を持って償わせる≫この概念を真に具現化する意味で、極悪犯罪者には、生きて生体組織移植のドナーになっていただきます。
生きている限り、骨髄・角膜・肝臓・腎臓・血液その他心臓以外のあらゆる生体組織の提供者そして新薬の被験者となって償う、
つまり
自分の≪生≫をもって、自分が奪った尊い命への奉仕者となることで、償わせるのです。
※Uに関しては運用方法について膨大かつ詳細な検討が不可欠ですが、方向性に間違いは無いと
確信しています。
上記2種の新極刑に不具合があればご意見お聞かせください。
★麻酔をして行う提案中の2種の新極刑は拷問ではありません。特にUは、本人に償いの気持ちがあれば、
単なるドナー手術であって残虐性も薄いと考える事が可能です。
拷問でも無く残虐でもなければ憲法36条には抵触しないでしょう。
792 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 12:05:45 ID:NwF9YN7r0
極刑Tの視力を奪うという刑に何故か共感してしまいそうです。
皆さん、視力を奪われた極悪犯人はどんな生活を送ると思いますか?
私は、何故か罪を大いに反省するような気がしてなりません。
犯人の命を奪うわけでなく、ハンディを負わせることにより、罪を反省してもらうというのは、妙案かも。
>>790 世界から孤立するな・・・
もう少しかんがえようや・・・。
794 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 12:15:41 ID:B9BFU8eF0
死刑はまさに究極の刑罰であり、また冷厳ではあるが、刑罰としての死刑そのものが
直ちに同条における、いわゆる残虐な刑罰に該当するとは考えられない 。
ただ、死刑といえども他の刑罰の場合におけるのと同様に、その執行の方法などがその時代と
環境とにおいて、人道上の見地から一般に残虐性を有するものと認められる場合には、
もちろん残虐な刑罰といわねばならぬから、将来、もし死刑について火あぶり、はりつけ、
さらし首、釜ゆでの如き残虐な執行方法を定める法律が制定されたとするならば、その法律こそまさに
憲法36条に違反するものというべきである。(最高裁大法廷判決S28.3.12)
795 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 12:45:15 ID:B9BFU8eF0
加賀乙彦著「死刑囚の記録」あとがき
「〔略〕私が本書でのべたように死刑の苦痛の最たるものは、
刑執行前に独房のなかで感じるものなのである。死刑囚の過半数が、
動物の状態に自分を退行させる拘禁ノイロ-ぜにかっかている。
彼等は拘禁ノイロ-ぜになってやっと耐えるほどのひどい恐怖と精神の
苦痛を強いられている。これが、残酷な刑罰でなくて何であろう。
〔略〕私は百四十五名の殺人犯について、犯行前あるいは犯行中に、自分の
殺人が死刑となると考えたかどうかを質問してみた。〔略〕つまり、死刑には
威嚇力がほとんどなく、逃走を助長しただけだったのである。殺人の防止には、
刑罰を重くするだけでは駄目なことは、私が多くの殺人犯に会ってみた結果、
知りえた事実である。」
池田小事件>宅間のような、死にたいと言う動機から凶悪犯罪を犯す輩を死刑にして、
それで刑罰と言えるだろうか。
死刑は、ポリグラフ(所謂嘘発見器)などの厳密な分析によって、真に死をおびえる人間の極刑とし、
『自分はこの世に未練は無い!死んで新しい人生をやり直したい!しかし自殺は出来ないから死刑にして欲しい!
どうせ死ぬなら最後にこの世で目だって死にたい!』
そんな輩をどうしたら罰する事ができるでしょうか?死刑で罰する事ができますか?
否!死刑は、彼らにとっては、願望を満たすセレモニー以外の何ものでも無いのです。
そこで
≪このような輩を罰するに最適な新たな極刑を2種提案します≫
【極刑T】
視力を奪い、奪われた理由が分るように額と両手の甲に極悪犯罪人のマークを刺青して
世間に放逐するのです。かれは、その後の過酷な人生を生きる中で人の情けの大切さを、そしてありがたみを
身を以って思い知るでしょう。そして臨終の時には自分の行った身勝手な行為を心底反省することでしょう。
【極刑U】
≪身を持って償わせる≫この概念を真に具現化する意味で、極悪犯罪者には、生きて生体組織移植のドナーになっていただきます。
生きている限り、骨髄・角膜・肝臓・腎臓・血液その他心臓以外のあらゆる生体組織の提供者そして新薬の被験者となって償う、
つまり
自分の≪生≫をもって、自分が奪った尊い命への奉仕者となることで、償わせるのです。
※Uに関しては運用方法について膨大かつ詳細な検討が不可欠ですが、方向性に間違いは無いと
確信しています。 上記2種の新極刑に不具合があればご意見お聞かせください。
★麻酔をして行う提案中の2種の新極刑は拷問ではありません。特にUは、本人に本当に償いの気持ちがあれば、
単なるドナー手術であって残虐性も薄いと考える事が可能です。 さらに考え方によっては、反省した犯人が真に自分の反省ぶりを
遺族や世間に示し精神の安らぎを得る事の出来る唯一の方法でもあるのです。
≪拷問でも無く残虐でもなければ憲法36条には抵触しないでしょう。≫
★麻酔をして行う提案中の2種の新極刑は拷問ではありません。特にUは、本人に本当に償いの気持ちがあれば、
単なるドナー手術であって残虐性も薄いと考える事が可能です。 さらに考え方によっては、反省した犯人が真に自分の反省ぶりを
遺族や世間に示し精神の安らぎを得る事の出来る唯一の方法でもあるのです。
≪拷問でも無く残虐でもなければ憲法36条には抵触しないでしょう。≫
798 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 13:07:39 ID:B9BFU8eF0
拷問による肉体刑について一言いいます。
皆さん方は、事故で、手足を失ったり、視力を失ってしまった人々のことを
どう考えているのでしょうか?
仏教の業論を持ち出して、「因果応報」の講釈を垂れるつもりですか?
人の命や身体は、それだけで宝であり、それを傷つけてはいけないのです。
死刑に値する罪を犯してしまった人に対して、同じ行為をするのは、形を変えた復讐です。
死刑は私刑なのです。殺人者と同じ次元に、刑務官を立たせるのです。そして、それに対して、何も
言わないことは、死刑執行の参加者になっているのと同じです。
日本では、仏教が長らく誤解して伝わり、「業」という考えを運命論的なものとして、
「呪いの教え」と思われてきました。
ところが、釈尊の教えは、そういうものではなく、業とは、行動という意味で、
未来に向かって運命を切り開くという意味だったのです。
釈尊在世の頃は、バラモン教の四姓度〔カ-スト制度の原型〕人々の生活を支配して
いました。一度、奴隷の家に生まれれば、その後、何度生まれ変わっても、奴隷のままだと
多くの人は、信じていました。それを釈尊は、「人は自分の意志で運命を切り開ける」としたのです。
人間は、どんな状態になっても、やり直しはできるのです。
ではお釈迦様殺された人がやりなおす方法を教えてください
>>798 被害者には一言も無いのな。
片方しか視点を向けられないくせに、お釈迦様を持ち出すとは相当な身の程知らずだな。
>>796 コピペうざいからだまらせてやるよ・・・。
まず、宅間に自殺願望はありません。
もう一度宅間についてしっかり調べましょう。
そもそも自殺を志願する人間が人を殺すことなどできません。
自殺が出来ないからといって死刑を望んで犯罪を犯そうとしても、そのような人間は寸前で思いとどまるでしょう。
次にポリグラフですが、これは100%人の嘘を見抜けるものではありません。
そのようなあいまいなものに判断を委ねるなど愚というほかありません。
極刑T、Uですが、非現実的です。
漫画の読みすぎですね。
どちらを行ったとしても国際的に認められるわけがありません。
Tはその罰を不服とし、暴れ周り新たな犠牲者を出すことを示唆しています。
Uは臓器提供に新たな差別を生む可能性を示唆しています。
802 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 14:12:23 ID:aey+JNpwO
そうそう 俺の言おうとしたことはすべて
>>801が言ってくれた
803 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 14:24:49 ID:B9BFU8eF0
>>799 >殺された人がやりなおす方法
⇒これは、センタ-試験の倫理の問題で、実際に出題されたことのある問題なのですが、
古い経典に、
ある娘が、嫁ぎ先で子供を産んだけれど、その子供が死んでしまうのです。
悲嘆にくれる母親は、釈尊に、何とか、子供を生き返らせる方法はないか、と
尋ねます。すると釈尊は、
「村中を回って、一度も死人を出したことのない家から、芥子粒を集めて、死んだ子に
飲ませなさい。」といいます。女は喜んで、芥子粒を集めに出かけますが、
そんな家は、一軒も見つかりませんでした。
釈尊がそこで言いたかったのは、「死というものは、どんな人間でも、どんな形でも
逃れることができない現実なのだ」ということをわからせたかったのです。
犯罪によって、非業の死を遂げた方は、本当に気の毒だと思いますが、
復讐することが死者に報いることではないのです。
もちろん、未来に同じことが起きないように、最大限の努力をするべきですが、
なるべく早く忘れてあげるのも、死者への大きな供養になることをしるべきです。
804 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 14:30:05 ID:B9BFU8eF0
>>801 >臓器提供に新たな差別を生む可能性
⇒それでも生きたい、という人の方が圧倒的でしょう。
>>804 もちろんそうでしょう。
それでもすべきではないでしょうね。
>>804 死ならそうだがこれは殺害だ
問題をすり替えるな誰も殺されたことのない家なぞ山ほどあるわい馬鹿
>>798 > 死刑は私刑なのです。殺人者と同じ次元に、刑務官を立たせるのです。
あなたが無理矢理立たせて居るだけです。
死刑=殺人と定義することで、殺人者=刑務官と。
死刑は刑罰の一つに過ぎません。そう理解したなら、何の落ち度も罪も無い刑務官の方々を無理矢理犯罪者に仕立てあげる必要は無い事に気付きます。
あなたは、自身の価値観の為に、無意味に罪人を作り上げ、蔑めているに過ぎません。
死刑執行の参加者になっているのと同じです。
異を唱えようと所詮あなたも同じです。
>>803 >犯罪によって、非業の死を遂げた方は、本当に気の毒だと思いますが、
>復讐することが死者に報いることではないのです。
これだけ?
こんな説法では誰も納得しないぞ。
日本の歴史においても、仏門が戦を止めたという話は聞いたことはないが、
もうちょっと理の通った話を読みたかったな。
これじゃ、死人に口無し・諸行無常・この世は生き地獄だから死んだ方が幸せなんですよ・・
というダメ思想の臭いがぷんぷんなんだが・・。
>>803 「死というものは、どんな人間でも、どんな形でも
> 逃れることができない現実なのだ」ということをわからせたかったのです。
それならば死刑もまた同じだと云うことがあなにも、わかりそうなものですが。
と、いうか、他スレで同じ事を言い、議論を投げ出したままにしてますね。
まず、向うを何とかしたらどうですか?
>>803 余談ですが
> 釈尊がそこで言いたかったのは、「死というものは、どんな人間でも、どんな形でも
> 逃れることができない現実なのだ」ということをわからせたかったのです。
その為に、悲嘆にくれる母親に、一度は希望を持たせ、無駄に奔走させた挙げ句、再び絶望の淵に叩き落とす必要があるのでしょうか。
とても人に真理を説くに値する人格者の所業とは思えません。
本当に母親の事を思うなら、その悲しみに理解を示し、その上で死の不偏性を説き、時間を掛けて受け入れを待つ事が出来るのでは無いでしょうか?
この例を引用したと云う事は、釈尊の在り方を正しいと思うのですよね。
>犯罪によって、非業の死を遂げた方は、本当に気の毒だと思いますが、
上記を踏まえると、あなたのこの言葉も、凄く空々しく思えます。
あくまで個人的印象ですが。
812 :
k:2007/09/20(木) 16:04:09 ID:2WRk3jQN0
788で書き込んだkです。
凶悪犯罪の被害者遺族が
加害者に死刑を望みんでる
場合、加害者が宅間みたいな
奴でも遺族が満足ならそれで十分。
遺族が死刑望まない時ならば
司法のプロが裁判で裁く。
そうなるとその加害者は
死刑か分からない。
それで良いと思う。
僕は別スレで死刑について
書き込んでるんで、俺への
質問はそこから答え探して
下さい。
>>803 の正体:
2ちゃん検索:「yuriko」「George Walker」「”長文矢印”(死刑議論板)」
すべて同一人物。
814 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 17:41:56 ID:NwF9YN7r0
>>809 納得した!
被害者救済と犯罪者への刑罰は別の話だとおもう
815 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 18:05:06 ID:6vLHqGq3O
おまえらクズだな
816 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 18:08:08 ID:3Pg1M13K0
頼むからキチガイyurikoは来ないでくれ。
817 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 18:09:30 ID:aey+JNpwO
おまえもな
818 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 18:18:49 ID:6vLHqGq3O
正義って何かね?
819 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 18:31:08 ID:0IQXpJQu0
>>813へ
一々、相手にもしたくはないけれど、
どこから、その名前が出て来るのか、全く不思議。
デマもいい加減にしなさい。
o(・_・θ キック
820 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 18:54:39 ID:0IQXpJQu0
>>811 >この例を引用したと云う事は、釈尊の在り方を正しいと思うのですよね。
⇒実際に釈尊が、そのような行動を取ったかどうかはわかりません。
しかし、釈尊の哲学は、アプラグマティズムで、実践の中で人生の真実を
見極めていくものですから、象徴的な寓話だと思います。
実際、人は、この子を失った母のように、悲しみに心が覆われてしまっていると、
冷静な判断ができなくなるものです。
この子を亡くした母親は、芥子の粒を集めていくという行為の中で、冷静さを
取り戻し、現実を冷静に見詰め直すことができたのではないでしょうか?
そもそも、釈尊は、結婚して子供を儲け、そうの上、王国〔豪族程度か〕の
王子だったのです。それを、一切、嫌気がさして捨て去ったのですから、今風に
言えば、どんでもないプ-タロ-だったのでしょう。
しかし、当時〔今でも多少ある〕のインドでは、こうした真理を求めて、出家し、修行するというのは、
そんなに珍しいことではなかったのです。
後に奥さんも子供も、釈尊の下で出家して、奇妙な形ではありましたが、一家は元の
鞘に戻ったのです。
人生の真理を窮める為には、命懸けの修行をしなければならない、というのは、
古今東西、真理だと思います。
821 :
k:2007/09/20(木) 19:18:15 ID:l1+fonty0
本村立派!被告の責任償う
方法死刑以外有り得ない。
死んだ人の意思を考える
暇有る奴は、被害者遺族の
意思考えろ!
>>820 > ⇒実際に釈尊が、そのような行動を取ったかどうかはわかりません。
で?あなたの引用例での行動について聞いているのですが?
823 :
k:2007/09/20(木) 21:42:34 ID:geZqtDt/0
本村さんの発言や姿見て、
それでも死刑廃止論抜かす人は
結局自分の事しか考えられない
人なのだろう。
824 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 21:54:28 ID:WG5rw+Gx0
>>823 木村さんの言う「死をもって償え」という言葉は、明らかに「死ぬ事は責任の取り方である」という
価値観から発せられたものだろう。
日本人にはこの感覚が比較的多く存在すると思うが、命を捧げて責任とするという考えは必ずしも絶対的な考えではない。
木村さん「死をもって償え」というのは貴方個人の倫理観の押し付けだよ。
825 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 21:55:04 ID:WG5rw+Gx0
ごめん:木村→本村
>>823 死刑廃止論者ってのは、自分のことしか考えて無い、というより
考え方が「工作機械にはさまれた」ぐらいにしか考えて無い。
という風にしか感じられんが。
工作機械にはさまれて死んだのは可愛そうだけど、
工作機械を処分するのはいかがなものか?
これはかわいそうな事故だったんだ。諦めようぜ!
何が起きても動じない超然とした気持ちで内閣を運営しよう!(×マチガイ
みたいな。
827 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 22:02:04 ID:W9Hy62kYO
死刑廃止したら、殺しがふえるだろうな。人の未来を止めた人間に未来などない。生きて償うなんて甘いよ。命を奪ったのだから、命を差し出せ。
828 :
k:2007/09/20(木) 22:05:23 ID:tfwVsqyw0
825さん、被害者遺族の、そして最も被害者を愛していたであろう人物の怒り、悲しみ、想像
出来ませんか?あなたの正論
であろう考えは虚しい限りです。間違ってるとは思わない。
でも、馬鹿らしい!
829 :
k:2007/09/20(木) 22:11:58 ID:yrwtxApa0
826さん、これは事故では無い。意思を持つ人間の起こした
凶悪事件です。例えに成って
ません!
830 :
名無しさん:2007/09/20(木) 22:12:34 ID:Lok+45i+O
死刑廃止論者の人に聞きたいんですが
例えば自分の親や子供が残虐な殺され方をされて
法廷でその加害者が死刑になりそうな雰囲気の時でも
被害者遺族でありながら加害者側に立ち
死刑を反対するの?
832 :
k:2007/09/20(木) 22:19:40 ID:yEOrQeIO0
今件は、司法で復讐認めて無い
なら死刑しか有り得ない。
今件程の事に限ってだが。
>>824 >木村さん「死をもって償え」というのは貴方個人の倫理観の押し付けだよ。
「死をもって償え」は本村さんこそ許される言葉だろ?
部外者のあんたこそ、そんな偉そうなことを言う権利はないんだがな。
834 :
k:2007/09/20(木) 22:24:53 ID:QvxmQxKV0
>>831 全て廃止論者の気持ちの例えなら、理解出来ます。
835 :
k:2007/09/20(木) 22:29:44 ID:uIThwov80
833さん、全く同感です!
仮に死刑廃止なら仇討ちは合法だよな?
殺したモン勝ちとかありえんぞ?
ところでよく裁判で精神的な疾患とかで責任能力を問うことがよくあるが
仮に本当に責任能力が問えない場合でもそんな間違いで殺人やらかす
危険な生き物野放しにするのは危なっかしい訳で隔離病棟とかに
繋いどかないと問題ないか?
母子殺害事件でもしまかり間違って死刑回避されても少なくとも半永久的に
社会に出て欲しくないんだが…まぁスレ違なんで以降は自重する。
837 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 22:51:37 ID:WG5rw+Gx0
母子殺人事件の犯人は確かに善悪の区別のつかない殺人鬼だよ。
でも、最近犯人の死刑に執拗なまでに拘る本村さんも「死に取り憑かれた鬼」に見えてきた。
838 :
k:2007/09/20(木) 22:57:45 ID:0Qxf+TUV0
836さん、俺「弁護団vs橋本」で
かなり死刑についてスレって
んだけど、この事には精神異常
だからって擁護する気無しって
書き込みました。精神異常者
には精神異常者なりの意思で
やった事だから。カワイソウだが凶悪犯罪被害者遺族の比じゃ
無い。
>>837 妻を殺され、死姦され、子供を床に叩きつけられ、絞め殺された人間に対して、
えらい偏執的な評価だな。
おまいの人間性を疑うな。
840 :
k:2007/09/20(木) 23:04:08 ID:qcyU5wS80
837さん、本当の鬼は過去の事
と忘れる事だ!本村さんは
優しく、強い!立派!
841 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 23:21:56 ID:WG5rw+Gx0
以前なら元少年は「どうせ直ぐに出られる」とうそぶいていたし、本村さんの気持ちも多少理解できた。
でも、今は教戒を受け反省しているという元少年を前にして、「お前の言う事は信用できない。お前は死ぬしかない」
と言い切る本村さんの私刑を見ているようだ。
懺悔をし償うという機会を否定し、死にこだわる本村さんの心ももまた今は「鬼」になっている。
最初に言っておくと私は死刑賛成派です。
スレ違いになりますが光市母子殺害事件は無期が相当ではないでしょうか?
母親に対する強姦殺人は計画性が認められるが、子供に対する殺人は明らかに計画性はない。
また、当時18歳になったばかりという被告人がはっきりと善悪の判断をつけれたかどうかは疑問がある。
確かに犯行事態は特異であるとはいえ、18歳という未成熟な未成年が自分の犯行の善悪が量れたとは思いがたい。
本村さんの8年間の活動によってこの事件がかなり社会的影響力を持つことになってしまったが、
これで死刑判決が出れば、裁判が世論に動かされたと言っても過言なくはないでしょうか?
843 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 23:29:53 ID:QIYv8gd30
死刑なけりゃ俺だって人殺しするさ
844 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/20(木) 23:31:38 ID:tFEBlVFYO
死刑廃止とかのたまわってるクズ共は何なんだ?
人が人を裁かなければ、誰が裁くんだ?
神様に天罰でも下して貰うか?
それ相当の悪事を働いた奴はそれなりに罪を償うのが筋てもんだろ?
845 :
k:2007/09/20(木) 23:48:11 ID:cFv5P9hv0
841さん、こうゆう場合に鬼
になる人間は優しい人間しか
成り得ない。関係無い人に
手を挙げない、正義の鬼だ!
正義は何か難しいが、本村さんは正義の姿だ!
842さん、そこに殺意が有った
なら、いや、今件殺意が無くて
も他人を自分の欲望の捌け口
にする意識が有ったなら、
遺族が望むなら死刑しか無い。
>>841 俺はおまいの心の方が鬼に見えるがな。
>>842 どう見ても死刑相当だ。
18歳で善悪つけられないなら、何万人の学生を今すぐ拘束しなきゃならんな。
二メートル以内に近づいたら、50%の確率で殺し合いを想定しなけりゃならんのかよ?
それに計画性なかったとしても、事故じゃないぞ。
殺意がなきゃ赤子を床に叩きつけないし、首も絞めたりしないだろ?
廃止派の自演はみっともないからやめなさい。
>>842 死刑廃止派であろうが無かろうが、君の見解には同意出来ません。
先ず、計画性の有無に関わらず犯した罪が如何に非道で自分本位な物かを考慮すべきです。
18才と言う年齢に関わらず、あれが凶悪な行為である事は認識出来て当然の事です。
まともな善悪の判断が出来ない人間だという事こそ、加害者が死刑に処されて当然の事由なのです。
何故この事件に対し世論が高まったのかをもう少し考えてみて下さい。
この事件以前にも恐るべき凶悪な、未成年による犯罪が起こっています。
ところが、その加害者達は未成年であるという理由だけで減刑され、
数年間の鑑別所生活を経て既に釈放されている者が多数いるのです。
中には釈放されて直ぐに事件を起こす者もいますし、暴力団と密接な関係を持ち
自らが犯した非道な罪さえも箔がついただけと捉えている者もいます。
もういい加減に、その様な犯罪者達を看過する事に疑問を感じる者が増えている
と言う事の表れがこの事件に集約されているのではないかと考えます。
848 :
k:2007/09/20(木) 23:56:27 ID:fMsPftVY0
善悪判断出来る出来ないとか
今件の様な凶悪犯罪にも長々
考てる裁判司法制度馬鹿ばかしい。
>>845 その殺意が成熟した考えかどうかが論点にはならないでしょうか?
私自身は遺族が望むからという理由での死刑判断は誤りだと思っています。
なぜならば日本の殺人事件は親族殺人の割合がとても多いからです。
たとえば祖父母、父親の3人を殺害した場合でも母親は子供の死刑を望まないでしょう。
しかし、3人を殺害したのであれば当然死刑となってしかるべきだと思います。
人を人が裁く上で一番難しいのは人が感情に左右される人間だからではないでしょうか?
>>842 > 母親に対する強姦殺人は計画性が認められるが、子供に対する殺人は明らかに計画性はない。
一人殺害でも充分死刑求刑事由になります。
まして二人殺害の上、酌量事由であった、反省の念が、全く期待出来ない。
死刑が相当。
>18歳という未成熟な未成年が自分の犯行の善悪が量れたとは思いがたい。
あなたは、18歳のとき、殺人やレイプが悪い事かあまり解ってなかったの?
851 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 00:00:58 ID:Im2iqomo0
実際に妻と子が被害にあった本村さんはともかく、
こんな掲示板で他人の事例を見て、「死刑だ」と軽々しく叫ぶ奴にろくな人間がいないことだけは確かだ。
人を殺したら死刑なんて実態になっていないことも理解していない。
たんなる残虐愛好家か?
852 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 00:01:45 ID:K8T9d5J00
刑務官のお迎えがあると、手錠・腰縄を掛けられて
刑場のある建物に連れて行かれます。
部屋の中には刑務所長と宗教家がいて、所長から刑の
執行を通知されます。
宗教家からは、罪を償うと魂が清められて天国へ行ける
ので大人しく死ぬように言われます。
それから最後の食事をして、タバコを吸わせてもらえます。
( 食事は、希望のものを食べさせてもらえます。)
死刑囚が死刑執行の事実のシヨックから抜けきらない内に
隣室との間を仕切っているカーテンを開けると、天井から
処刑用のロープが見えます。
所長が 「 そろそろ逝こうか? 」と言って、刑務官へ
連れて行くようにうながします。
死刑囚は黒い頭巾を被され、首にロープを掛けられます。
ロープを掛けたと同時に、レバーが引かれ死刑囚は地下へ
落ちてゆきます。
地下では死刑囚が芋虫の様に身をよじらせてもがいて
いますが、検死の医者が時計で三分間待っている内に
痙攣を始め、やがて脱力すると失禁と脱糞するように
なったらご臨終です。
死刑執行に立ち会う刑務官は、その死刑立会い手当で
酒を飲みます。
一回立ち会うと感動してもう一度、死刑執行に立会いたい思うらしいです。
殺人者は自分の命をもって罪を償うのは当たり前なのでこれからもドンドン吊るして上げて下さい。
死刑では無いけど、一度家畜の屠殺を見学して見ると参考に
なると思いますのでド〜ゾ!
853 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 00:08:27 ID:dnK788H60
854 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 00:14:50 ID:FkmhMoc60
反対派の奴の家族友人をこれでもかと言う位無惨な形で皆殺しにしてあげたいな♪
それでも偽善者は反対何て言うのかな?
>>846 随分見当はずれなことをおっしゃっていますね・・・。
計画性が無いというのは自己かどうかではなく、衝動的に行ったかどうかが争点となるでしょう。
>>847 加害者が未成年であるかどうかは充分に考慮すべき点だと思います。
なぜ未成年が少年法で裁かれるか、それはそこに更生の余地を充分に残しているからです。
もちろん再犯が起こることは憂慮すべきことだとは思いますが、10代といえばまだまだ子供です。
未成年の子供が物事の善悪を充分わかっているとは到底思えません。
正直に言うと今の40代50代でも善悪の判断が本当に出来ている人間など皆無かもしれません。
しかし、自分の行動に対する結果は理解しているでしょう。
それは人生における経験をどれだけつみ、その未来を想定しうる判断力があるかどうか、それによって判断をいかに下せるかが重要だと思います。
18歳であればまだまだ更生する可能性は充分にあると思います。
私は再犯を犯すものが出たとき、それは更生をどれだけ行えたか、また更生が出来ているかの判断を下した人間の誤りだと思っています。
私は死刑とは人の生命に対する尊厳を失った人間に対する最後の刑罰だと考えています。
>>855 自己かどうかではなく
↓
事故かどうかではなく 訂正
857 :
k:2007/09/21(金) 00:22:16 ID:FVZcuYMh0
849さん、そうゆうケースと今件は、また違います。それこそ
裁判では家族関係やらなんやら
複雑なのでそれこそ司法のプロ
の腕の見せどころですよ。身内だからね!多分余程の事情でも無い限り死刑妥当では無いと思います。でも今件わ?
加害者側の事情なんぞどうでも良い事だと思います!
851、軽々しい気持ちで俺が死刑叫んでると思ってんの?
この馬鹿が!
858 :
k:2007/09/21(金) 00:30:47 ID:SYbVzEBd0
855さん、更正出来たとしても、その前に犯した罪が
大き過ぎる場合、更正では許す
べきでは無いと思う。
サカキバラは死刑相当だった!
>>850 >>一人殺害でも充分死刑求刑事由になります。
>>まして二人殺害の上、酌量事由であった、反省の念が、全く期待出来ない。
>>死刑が相当。
充分に承知しています。
その上で無期が相当だと思っています。
反省をし、更生の可能性を示唆するものは本人が後悔をしているかどうかではないでしょうか?
更生の可能性に根拠が無いように反省が期待できないということに根拠は無いのではないですか?
だからこそ私自身はその基準を未成年としているだけです。
未成年であればまだ更生の可能性は充分にあると思っています。
あなた自身の年齢を知りませんが、私自身18才の頃と比べて随分考え方が違っています。
もちろん24才のときとも違いますが、その線引きを未成年とすることに問題を感じません。
855も相当ズレた奴だな。
こんな奴が死刑賛成派を名乗るのは、混乱の元になるからやめてほしいんだが。
いまどき、少年法が正当なものだと本気で思っていることが痛過ぎる。
一応、現行法だから現状に甘んじているが、大部分の人間は少年法に矛盾と苛立ちを感じている。
おまいの主張に同調してくれるのは、廃止派くらいしかいないよ。
廃止派の自演でなかったら、いっそ廃止派になったら?
その方がこちらも叩き易いし。
>>857 >>そうゆうケースと今件は、また違います。それこそ裁判では家族関係やらなんやら
>>複雑なのでそれこそ司法のプロの腕の見せどころですよ。身内だからね!多分余程の事情でも無い限り死刑妥当では無いと思います。
随分な意見ですね・・・。
どのような事件であれ、そのような考え方をするのであれば司法の出した答え(判決)に疑問を持つことは不適切でしょう。
「今件わ?」などと言って他の事例をないがしろにすべきではないでしょう。
全ては「法の下に平等」という基本的な法の立場を省みてください。
862 :
k:2007/09/21(金) 00:41:55 ID:VLgjGbJZ0
859さん、被害者遺族の気持ち
考えると甘々です!だから
問題です!人命程尊いものは無いからこそ、それを簡単に踏みにじる行為には死刑相当!
863 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 00:45:11 ID:ofCzty/1O
>>841 支持します。今の本村氏は被害者の顔じゃない。
>>859 > 更生の可能性に根拠が無いように反省が期待できないということに根拠は無いのではないですか?
もともと、性犯罪者の再犯率は非常に高い。その上死姦までする、異常性と執着を考えると、更生は望めないと判断するのが妥当。
現在の裁判状況に於いても、反省の兆しは見受けられない。
私自身18才の頃と比べて随分考え方が違っています。
で、18歳の頃は、殺人やレイプが悪い事かよく解ってなかったの?
この質問に私の年令や、あなたが24歳のころの話は関係ないですが?
865 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 00:47:13 ID:e1XR4s2X0
犯罪を反省し後悔することと、罰を受けるのは別。
飲酒運転をして、本当に反省して後悔しても罰を受けなければ
ならないのと同じ。
18才にもなれば、どういうことが犯罪かくらいは分かってて当然。
866 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 00:47:42 ID:ofCzty/1O
>>840 本村氏は映画の舞台挨拶で“自分が事件を忘れないように映画を作った”と述べている件について…
>>860 また随分論点の違う話をしますね・・・。
少年法が正当なものであるかどうかなどは今回の話とはまったく別の問題です。
現在裁かれているのであれば、現行法規を基準として話を進めなくては法制度を否定しているとしか言いようがありません。
確かに現在の少年法は私も疑問を持っていますが、既に事件が起こったのであればその起こった事件の時の法律で裁くのが当然でしょう。
私はあなたの方が死刑賛成派を名乗るのは不愉快です。
司法とは何かということをしっかりと考えて発言をしてほしいですね。
廃止派を叩きたいだけの無知な発言が目立ちすぎます。
>>862 確かに被害者遺族の感情は憂慮すべきです。
だからといってそれに傾倒するのは危険だといっているんです。
869 :
k:2007/09/21(金) 00:57:52 ID:repSmgiM0
861さん、俺は機械やロボット
ではありません。機械が下した様な判決では納得出来ないです。全てケースバイケースが望ましいですね。
守らなくては成らない決まり事
も必要です。それこそ法の下に
平等であるべきですが、犯罪者はその法を犯した人です。
特に凶悪犯罪者に綺麗事は無用だと思います!
>>867 >また、当時18歳になったばかりという被告人がはっきりと善悪の判断をつけれたかどうかは疑問がある。
別に現行法を否定した覚えは無いぞ。
ただ、こんな意見を言うおまいの認識が痛過ぎるし、不愉快なだけだ。
頭でっかちな主張はいいが、個人の意見が誰も共感できないと言ってるのが分からないの?
やっぱ廃止派に転向した方がいいんじゃない?
>>864 >>もともと、性犯罪者の再犯率は非常に高い。その上死姦までする、異常性と執着を考えると、更生は望めないと判断するのが妥当。
そうですね。
確かに性犯罪者の再犯率は他の犯罪に比べて高いといえるでしょう。
とくに1度再犯を犯したものは2度、3度となることは今までの犯罪研究で立証されています。
しかし、更生が望めないと判断するのが妥当という部分には否定的です。
更生とは精神的、社会的に立ち直り、改めることです。
まだ社会にも出ておらず、精神的にも未熟な被疑者には充分に更生の余地があると考えます。
>>18歳の頃は、殺人やレイプが悪い事かよく解ってなかったの?
もちろん悪いことだというのは充分に理解していました。
24歳というのは単純に未成年ではないということです。
872 :
k:2007/09/21(金) 01:12:51 ID:nQDKo1zR0
868さん、俺は傷害致死なんかに簡単に死刑は間違ってると思い
ます。じっくり吟味すべきと思います。傷害致死にもピンから
キリ迄あるでしょう。場合によっては遺族がどんなに望んでも
死刑にすべきでは無い場合も
有ると思います。
しかし今件は死刑相当だと思います!
>>869 犯罪者も法の下に平等に裁かれるべきだといっているだけです。
>>870 否定してないのであればそれ相応の見識を示してください。
他人の意見に感情的に発言するのは不適切であり、不愉快です。
874 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 01:13:32 ID:4iskVH6l0
子育てしていた善良な女性を絞殺しレイプした上、その子を
床に叩きつけて殺害した。
反省や後悔して当たり前だろ。
反省したから罪を軽くしてやるとでも言うのだろうか?
犯人の気持ちがどうこうより、犯した罪の大きさが刑罰を
決める根拠だろうに。
>>872 そこまで言われるともう見解の相違としか言いようがありませんね。
>>871 >とくに1度再犯を犯したものは2度、3度となることは今までの犯罪研究で立証されています。
>しかし、更生が望めないと判断するのが妥当という部分には否定的です。
なんか言ってることに矛盾がちらほらと。再犯なんて二度も三度もあってたまるか!
一度も起きないようにする案でも出してから、否定しろよ。
もう、廃止派の言ってることと全然変わらんじゃん。
>>874 >>反省や後悔して当たり前だろ。
>>反省したから罪を軽くしてやるとでも言うのだろうか?
違います。
更生することが可能であれば更生させ社会復帰させるべきだといっています。
そこに反省や後悔があればより更生が容易であると言っているだけです。
もちろんだからといって簡単に社会復帰などさせるべきではないと思っています。
これだけの事件を犯した以上、それ相応の更生プログラムを用意し、慎重にすべきだと思います。
>>犯人の気持ちがどうこうより、犯した罪の大きさが刑罰を
>>決める根拠だろうに。
もちろんそうでしょう。
しかし、犯した罪の大きさだけで量刑を決めるべきではないでしょう。
>>871 もう一度しっかり読んでください。
言葉尻をつつくだけでは反証としても不十分です。
879 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 01:29:41 ID:4iskVH6l0
>>877 社会復帰の道を閉ざされざるを得ない罪を犯したのですよ。
法律というのは、犯罪者のためではなく善良な市民のためのもの。
市民が、残虐な犯罪者の社会復帰を望んでいないのですよ。
犯した罪の大きさが量刑を決める一番の要因ですよ。
>>877 >更生することが可能であれば更生させ社会復帰させるべきだといっています。
>そこに反省や後悔があればより更生が容易であると言っているだけです。
ほら見ろ。主張に説得力がないからボロが出始めているじゃんか。
しかも、再犯に触れずに更生うんぬん言ってるし。
再犯の可能性があるのに、更生の話ばかりしても誰も納得しないわな。
それに当たり触りのない抽象的な意見でお茶を濁しているし。
法律論がどうのを言う奴に限って、自分自身の意見を言わせるとグズグズになっちまう。
881 :
k:2007/09/21(金) 01:38:07 ID:MNJhBWpr0
俺の考えは788に書き込んだ時
から変わりません。しかし、
馬鹿とか冷酷だとかの言葉を
投げ掛けた事は反省してます。
申し訳ありません。
>>879 もう一度言います。
法の下に平等なんです・・・。
法律とは犯罪者のためでもなく、善良な市民のためではなく、法治国家に存在する全ての人のためのものです。
そこに誰かが望む望まないなどという考え方は間違っていると思いませんか?
確かに法を犯した加害者は裁かれるべきですが、それは法によって裁かれるべきであり、だれかの望みで裁かれるべきではないと思います。
量刑を判断する際にもその罪が基準にはなり、1番の要因になります。
しかし、そこに個人の事情、考慮すべき点があるからこそ弁護士の存在が認められています。
>>881 こちらこそ意見の押し付けのようなことをしてもうしわけありません。
884 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 01:41:16 ID:ofCzty/1O
俺は今日、福○が検察官に言った「なめないでください」という台詞の意味を考えてしまう。少なくても何らかの軋轢がなきゃ出てくる筈のない言葉だ。一体何があったのか?
>>885 見てますよ。
842で発言したようにスレ違いで死刑の存廃問題からはずれているというのは充分わかっているのですが・・・。
887 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 01:48:43 ID:4iskVH6l0
>>882 法律というのは市民の望みや合意で出来たもの。
法の下で平等だからこそ、罪の大きさによって裁かれなければ
ならない。いかなる事情があっても、罪の無い女性を殺してレイプ
までした上、赤ん坊を床に叩きつけるなど許されない。それを
個人の事情で罪を軽くしてしまえばそれこそ、法の下の平等が崩れる。
>>887 罪を軽くするなどという発言はしていませんが・・・。
私は無期が相当だといっているだけです。
889 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 01:53:50 ID:4iskVH6l0
>>888 日本には死刑という刑罰がある。
それを、無期にするということは罪を軽くするということ。
890 :
k:2007/09/21(金) 01:56:40 ID:yp3Go0uD0
889さん、同感です!
>>889 ??
死刑があることはしっていますよ??
>>891 あなたから見て死刑相当の犯罪者ってどんなん?
何の罪もない女子供を2人も殺しちゃどう考えても死刑が妥当さー
罪を償う上での代償としてやっぱ加害者の命を払うのが最も近似値じゃないかい?
そもそも2人殺した殺人犯を更生させる事を前提に語るのがどうも腑に落ちない
万人に受け入れられるとは思っちゃいないが
命の値段で言えば
被害者>>>加害者とは思うよ?やっぱ
894 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 02:02:14 ID:4iskVH6l0
>>891 そう、法の下に平等であるからどんな者でも
それ相応の罰を受けなければならない。
たとえ、それが死刑でも。
だいたい、少年法とはいえ厳罰化の風潮だ。
今までが不当に犯罪者擁護に傾きすぎていたんだから。
人を殺して半年で出てきた奴が、その辺うろうろしてたら堪らない。
>>892 実名を挙げれば
宮崎勤、宅間守、松本智津夫を含むオウム犯罪加害者の1部などは充分死刑として問題ないでしょう。
社会的に与えた影響、更生の可能性、犯罪の残虐性などが顕著に表れている場合は死刑として当然でしょう。
そのほかにも強盗殺人など利己的な犯罪には厳罰をもって当たるべきだと思います。
もちろん、そこに情状酌量の余地を垣間見ることが出来るのであれば十分に審理するに値すると思います。
897 :
k:2007/09/21(金) 02:09:49 ID:vTPrk4WJ0
894さん、見事な意見です。
898 :
k:2007/09/21(金) 02:15:23 ID:8y2chnN60
896さん、その通り!だから自己欲望で本村さん家族を奪った獣は死刑!ですよね!?
>>893 「そもそも2人殺した殺人犯を更生させる事を前提に語るのがどうも腑に落ちない 」という以外は心情的には私もそのように考えています。
どのような犯罪であれ、そこに更生の余地を残さなければならないでしょう。
極端かもしれませんが、自分がほしいからという理由で万引きした加害者と、子供に食事を与えたいがお金が無いために万引きした加害者を同じ万引きという罪状だけで裁くことは出来ないでしょう。
同じ犯罪でも40歳の大人と未成年の子供を同じ罪状で裁くことは出来ないと思いますが・・・。
>>898 確かに犯罪の残虐性は顕著かもしれませんが、社会に与えた影響と更生の可能性は顕著とは言いがたいでしょう。
社会に与えた影響という点では犯罪自身というより後の本村さんの行動がかなり大きいように感じます。
また、更生の可能性は1審判決で出たように十分窺い知ることが出来ると思いますが・・・。
901 :
k:2007/09/21(金) 02:20:43 ID:p9LLBL6a0
899さん、凶悪犯罪に限って別だと思います。
>>895 同意ですね。
更生の基準をさらに確立していくべきだと思います。
>>901 たしかにそうかもしれません。
だからこそ私は無期が妥当ではないかと思います。
>>899 まだ言ってんのか?
更生の余地を残す前に、再犯の余地をなくす事を考えろ!
それに殺人と万引きを一緒にするな。
殺人には被害者がおり、被害者は永遠に戻らない。
905 :
k:2007/09/21(金) 02:26:44 ID:Fvqjs4oO0
900さん、残虐性は顕著、それで十分です!社会的影響どうでも
いい事です。858も見て下さい。
>>889 万引きの例えについては異論は無いんだけど
死刑の是非が論じられるのと同様に殺人についてもその罪の重さは別格と
思うんですね、正当防衛とか自衛行為の延長での殺人とかならまだ分かります
自分の生命が掛かってるんですから、でもこの件のような快楽殺人についてはもう
加害者の生命で返す以外無いと思いますよ?
どうしても死刑廃止となったらせめて当該の加害者については恩赦等も無効の
純粋な完全半永久禁固無期懲役で社会から完全に遮断すべきかと
907 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 02:28:00 ID:ofCzty/1O
>>899 いい事言うね!その通り!結果的には福○はきっと死刑になるかと思うけど、一体真実は何か、がもっと真摯に検討されるべきだ。中世じゃないんだから。
908 :
906:2007/09/21(金) 02:29:58 ID:RZRBgefB0
>>899 間違えていました。
訂正並びに無駄レス失礼しました。
909 :
k:2007/09/21(金) 02:36:12 ID:1vjT1tQl0
904さん、まさにその通り!!
906さん、死刑廃止なら、遺族復讐権と選択させるのはどうですか?
>>904 再犯の余地を無くすことなどは再犯性の高い犯罪を犯した犯罪者を全て死刑にしろと言っているのですか?
そもそも更生がなにかわかっていますか?
確かに現在の日本では更生が不十分で再犯が起こることもあります。
だから許すななどという偏見があるからこそ更生も難しくさせている事実があることは充分ご存知だと思います。
過ちを許すことは難しいが、きちんと更生した人を迎え入れることは出来ると思います。
確かに万引きを引き合いに出したことは極端だったかもしれませんが、犯罪の内容だけでなく、そこに個人の事情が
充分に反映されているということはわかっていただけたとおもうのですが・・・。
>>871 >>もともと、性犯罪者の再犯率は非常に高い。その上死姦までする、異常性と執着を考えると、更生は望めないと判断するのが妥当。
> 確かに性犯罪者の再犯率は他の犯罪に比べて高いといえるでしょう。
> とくに1度再犯を犯したものは2度、3度となることは今までの犯罪研究で立証されています。
> しかし、更生が望めないと判断するのが妥当という部分には否定的です。
その根拠は何なのでしょう?
> まだ社会にも出ておらず、精神的にも未熟な被疑者には充分に更生の余地があると考えます。
過去の事例に習わず、未成年で有ると云う事のみに多大な期待を掛けるだけの判断を司法が下す事が是なのでしょうか?
期待が裏切られた時、失われるのは無辜の命だと云う事をお忘れでは無いですか?
現実に前例も有るにも関わらず、誤った判断を下した結果、新たな犠牲者が生まれた場合、間違いだったではすまされないのですよ。また、彼には再犯リスクを考えても、なお更生を信じうる根拠など何処にも無い。
>>896 光市の事件は、
正に社会的に与えた影響が大であり、更生の可能性は無く、
犯罪の残虐性などが顕著に表れている事件だと思います。
強姦目的で嘘をついて他人の家に侵入し、目的を達成する手段として殺人を犯し
更に大声で泣き叫ぶ幼児を目的遂行と自己防衛の為だけに殺害した。
この様な行為に対し厳罰を以って当たらないとする理由が、更正を期待するからなのですか?
この事件の何処に情状を斟酌するだけの理由が存在するのかが判りません。
あなたは何か具体的な理由を明示出来るのでしょうか。
また、貴方の意見では、被害者や世間の意見が死刑を希望している事が
裁判の公平性を欠く行為だと言っている様に見受けられるのですが、
その事と判決の公平性は別であろうかと考えます。
事件の被害者遺族が何を望むかは自由でなければ、それこそ公平性を欠くのではないでしょうか。
1.「被告人は、犯行当時18歳と30日の少年であり、内面の未熟さが顕著である」。
2.「被告人には、これまで窃盗の前歴のみで、家庭裁判所から保護処分を受けたことがない上、前科がなく、本件のごとく他人の殺害又は重大な傷害を目的とした犯行がこれまでなく、犯罪的傾向が顕著であるとはいえない」。
3.「被告人の実母が中学時代に自殺する等その家庭環境が不遇で生育環境において同情すべきものがあり、それが本件各犯行を犯すような性格、行動傾向を形成するについて影響した面が否定できない」。
4.鑑別結果通知書や少年調査票において「事件に結びついた人格の偏りは、まだ矯正教育による可塑性を否定するほど固まっているわけではない」、「これまで顕著な非行行動は認められず、不良文化の親和性は深化していない。
人格の偏りもあるが総じて未熟な段階にあり、可塑性を残している。矯正教育は不可能ではないであろう」と指摘されている。
これが1審の被告人の情状です。
914 :
k:2007/09/21(金) 02:46:23 ID:x+Z9UXJa0
910さん、再犯性の高さ=凶悪性では無いです。再犯性の高さ=死刑は間違ってますが、
凶悪、残虐性=死刑相当です!
>>911 >その根拠は何なのでしょう?
根拠は1審の情状です。
>過去の事例に習わず、未成年で有ると云う事のみに多大な期待を掛けるだけの判断を司法が下す事が是なのでしょうか?
>期待が裏切られた時、失われるのは無辜の命だと云う事をお忘れでは無いですか?
>現実に前例も有るにも関わらず、誤った判断を下した結果、新たな犠牲者が生まれた場合、間違いだったではすまされないのですよ。
>また、彼には再犯リスクを考えても、なお更生を信じうる根拠など何処にも無い。
言いたいことは充分にわかります。
だからこそ少年法にある保護処分ではなく無期が妥当だと言っています。
>>913 その項目全部考慮しても何の罪も無い被害者2名の命を奪った罪
は極刑以外では贖いきれないと思うがどうか?それでも足りないと思うのが本音ではあるが…
>>912 >強姦目的で嘘をついて他人の家に侵入し、目的を達成する手段として殺人を犯し
>更に大声で泣き叫ぶ幼児を目的遂行と自己防衛の為だけに殺害した。
それはあなたの私見ですね・・・。
もう一度犯行を見直してみてください。
>この様な行為に対し厳罰を以って当たらないとする理由が、更正を期待するからなのですか?
>この事件の何処に情状を斟酌するだけの理由が存在するのかが判りません。
>あなたは何か具体的な理由を明示出来るのでしょうか。
無期は厳罰ではないのでしょうか?
現在の無期の平均出獄年数はおよそ20〜30年です。
彼が判決を受けた場合出獄は40〜60の間でしょう。
もちろんそこに出獄にたる理由が無ければ出獄すらありえません。
私は充分厳罰だと思いますが・・・。
>また、貴方の意見では、被害者や世間の意見が死刑を希望している事が
>裁判の公平性を欠く行為だと言っている様に見受けられるのですが、
>その事と判決の公平性は別であろうかと考えます。
これはないですね。
控訴、上告は充分に理解できる行為です。
>事件の被害者遺族が何を望むかは自由でなければ、それこそ公平性を欠くのではないでしょうか。
被害者遺族が死刑を望むことはりかいしていますよ。
>>916 それはあなたの私見ですね。
私は無期が妥当だといっているだけです。
>>913 では、最高裁が審理の差し戻しをした根拠は何だったのでしょうか。
920 :
k:2007/09/21(金) 02:58:50 ID:7czMWPuU0
916さん、その通り!死刑でも足りない様な犯例腐る程有るね。
915さん、残虐凶悪犯罪に、未成年だから少年法がどうだとか語るのは遺族馬鹿にしてます。
>>910 >再犯の余地を無くすことなどは再犯性の高い犯罪を犯した犯罪者を全て死刑にしろと言っているのですか?
極端だな。
更生をあれこれ言う前に、再犯が絶対に起こらないよう対策するのが筋だろうが。
法改正できたとしたら発信機をつけるなり、性犯罪者には暗示や薬でインポになってもらうとか、
洗脳に近いプログラムとか。
馬鹿にされてもいいからと、具体的な案の一つでもあげたのか?
やるべきことをすっ飛ばして更生の話ばかりで、誰を納得させるつもりだ?
少なくとも今の更生プログラムじゃ、効果的な更生なんて期待できそうもないぞ。
言っとくが、こんなやり取りは前スレから廃止派とさんざんやってんだ。
片っぽだけの聞こえのいい説でまともに主張してる気になられちゃ、廃止派にも悪いってもんだ。
>>915 > 根拠は1審の情状です。
>
一審の情状は、本人に反省の兆し(見せ掛けだけのもの)が認められたからこそ、酌量されました。
無期の確信を得た彼の態度は周知の通り。
> 言いたいことは充分にわかります。
> だからこそ少年法にある保護処分ではなく無期が妥当だと言っています。
私の言う過去の事例とは、まさしく、少年時、強姦殺人を犯し、無期懲役の仮釈放中の再犯による強姦殺人の事を指しています。
923 :
k:2007/09/21(金) 03:08:34 ID:8bTiLUnT0
918さんの様な見解の人が裁判長に成ると、本村さんの様に苦しむ遺族が出来るんだ!最高裁の裁判官あなたの様な人間で無くて良かったよ。
>>917 >それはあなたの私見ですね・・・。
そうなのですか。
では、被告が如何なる目的で被害社宅に侵入し、
如何なる理由で被害者女性を殺害し、如何なる理由で幼児を絞殺したのか、
私見ではない貴方の認識を聞かせて下さい。
因みに、あの弁護内容や精神鑑定には全く信憑性を感じる事が出来ません。
>私は充分厳罰だと思いますが・・・。
私は被告の犯した罪を考えれば、死刑以外の厳罰は無いと考えます。
>これはないですね。
>被害者遺族が死刑を望むことはりかいしていますよ。
>>882は如何なる意味をもって発言したのでしょうか?
>>919 自分で調べてください・・・。
私は
殺害についての計画性がなかった点については、「被告人は、強姦という凶悪事犯を計画し、その実行に際し、
反抗抑圧の手段ないし犯行発覚防止のために被害者らの殺害を決意して次々と実行し、それぞれ所期の目的も達しているのであり、
各殺害が偶発的なものといえないことはもとより、冷徹にこれを利用したものであることが明らかである。
してみると、本件において殺害についての計画性がないことは、死刑回避を相当とするような特に有利に酌むべき事情と評価するには足りない」。
という部分にかなり不服を持っています。
殺害に関して計画性が無い言った上に偶発的ではなく冷徹にこれを利用したなどというのはありえないでしょう。
さらに
被告人の反省の程度については、「少年審判段階を含む原判決までの言動、態度等を見る限り、
本件の罪の深刻さと向き合って内省を深め得ていると認めることは困難であり、被告人の反省の程度は、原判決も不十分であると評しているところである」。
そもそも少年に対してその内省を促し、更生させることが少年法の真理です。
犯行当時18歳になったばかりの被告人に反省していないからなどという理由で裁判の遣り直しなど横暴というほか無いと思います。
18歳の少年だったからこそ反省を促し、更生させることを主に置かないこの判決文は不服というほかありません。
926 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 03:28:51 ID:s40jh0Ol0
>>920 遺族を馬鹿になどしていません。
そもそも被告人を死刑にしないというだけで遺族を馬鹿にしているなどというのは暴言ですね・・・。
>>921 具体的に無期が妥当だとずっと言っているのですが・・・。
もちろん当時18歳ということを考慮してしかるべき更生プログラムは施すべきでしょう。
そもそも無期とは刑期が無いのですから更生ができるまで30年でも40年でも入れておけばいいのではないですか?
刑務所内では再犯は起こらないでしょう。
>>922 このような裁判のたびに思うのですが、反省の兆しを見せたという稚拙な行動を果たして裁判官や検事が見逃しているでしょうか?
私はその上で反省しているふりをするだけ善悪の判断が出来る人間として更生の可能性を示唆できると思うのですが・・・。
宮崎や宅間、松本智津夫のように精神異常を理由に判決を回避しようとするよりよほど人間的だと思います。
>私の言う過去の事例とは、まさしく、少年時、強姦殺人を犯し、無期懲役の仮釈放中の再犯による強姦殺人の事を指しています。
そのようなことありましたっけ?
>>923 随分感情的ですね・・・。
>>925 頭でっかちな模範解答だな。
現在の厳罰化傾向は一切考慮に入れず、昔のテンプレートそのままって感じだな。
間違っちゃいないが、柔軟性のない頭してんなぁ。
少しばかり世間の空気を読んだ判決も、社会的には正しい在り方だと思うがな。
928 :
k:2007/09/21(金) 03:32:13 ID:mCTK5Mft0
925さん、これ程の残虐凶悪犯罪者に対して、多くの知識や決まり事を照らし合わせ続ける事自体、人間性の欠如を感じさせる
行為だと思います。
>>925 >自分で調べてください・・・。
最高裁の差し戻し理由は存じています。
貴方が1審の情状のみをその根拠として上げているので質問しました。
>殺害に関して計画性が無い言った上に偶発的ではなく冷徹にこれを利用したなどというのはありえないでしょう。
殺害に対して計画性が無かったと言っているだけです。
計画性を以って強姦を行い、その結果偶発的ではなく殺意をもって殺害したと言っているのだと思います。
冷徹にこれを利用したと言うのは殺害後に死姦し、射精を果たしている事から言えると思います。
>そもそも少年に対してその内省を促し、更生させることが少年法の真理です。
既に何年も前から、少年法によって守られている事を承知で凶悪な犯罪が
未成年によって為されているのです。
ましてや、一審で無期判決が出た後の被告の言動からは反省や更正が望める
物とは思えないし、現在行われている審理からもその疑問が晴れる要素は無いと思います。
>>924 そうですね・・・。
>強姦目的で嘘をついて他人の家に侵入し、
→これは疑問の余地は無いでしょう。
>目的を達成する手段として殺人を犯し
→これは手段というより結果でしょうね。
強姦を目的として侵入したが相手が自分の思うように行かず殺害した。
>更に大声で泣き叫ぶ幼児を目的遂行と自己防衛の為だけに殺害した。
目的遂行ではなく、発覚への恐れなどにより自己防衛のために衝動的に殺害した。
といった方が筋は通るのではないですか?
これも私の私見ですが、あなたの私見より筋が通っていると思います。
>因みに、あの弁護内容や精神鑑定には全く信憑性を感じる事が出来ません。
弁護内容は私も首を傾げますね。
しかし精神鑑定について私は専門的な知識も無く、直接被告人と会ったことが無いので何ともいえません。
>私は被告の犯した罪を考えれば、死刑以外の厳罰は無いと考えます。
これは見解の相違ですね。
>
>>882は如何なる意味をもって発言したのでしょうか?
私自身子供の親ですから、このようなことがあれば死刑にしろと発言するでしょう。
ですがそれは被害者遺族の主観であるということです。
主観が入って正確な判断が出来るとは言えないというだけです。
>>926 論点をズラしたな。
910の流れで一般的な更生の話をしていたのに、光市の話に逃げると?
第一、これじゃ更生も再犯も中途半端じゃん。
まともな具体案はないのかよ。
>>925 > という部分にかなり不服を持っています。
> 殺害に関して計画性が無い言った上に偶発的ではなく冷徹にこれを利用したなどというのはありえないでしょう。
強姦の計画に殺害までは含まれていなかったが、
状況の変化により、殺害を決意してからは、その意志に沿い殺意を持って実行した、と云う事。
なんら矛盾はありません。
> 18歳の少年だったからこそ反省を促し、更生させることを主に置かないこの判決文は不服というほかありません。
反省を促すなどは、それまでの間もなされています。
この段階で、深い反省を求めての言葉では無いと思います。
罪と向き合い、内省を深める事、つまりは犯した罪に対して真剣に考えること。
それすらも認められず、あのような手紙を書くに至っては、致し方ない妥当な判断だと思います。
933 :
k:2007/09/21(金) 03:45:31 ID:RM4n8dm30
926さん、あなた程冷静で知的だと思われる人が頭でっかちな見解ばかり述べるのは残念です。
被害者遺族の怒りや悲しみ、あなたなら分かっているはず。
934 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 03:46:03 ID:s40jh0Ol0
>>927 確かにそうかもしれませんね。
私自身堅い考えだと思います。
しかし司法は堅いべきであり柔軟な発想は必要ないと思っています。
これも堅い考えですが・・・。
>>928 たしかにその通りだと私も思います。
人間性という意味では加害者の情状酌量に考慮すべき項目が多いということで述べているに過ぎませんのであまりいじめないでください・・・。
私は司法は正義であるべきであり、一方的な判断になってはいけないと思っているだけです。
まぁ正直に言えばこの被告人は死刑でもいいと思いますが、司法が死刑を判決することに不満があるというのが本音かもしれません。
>>931 いや・・・最初から光市母子殺害事件の話をしているんですが・・・。
>>926 > 宮崎や宅間、松本智津夫のように精神異常を理由に判決を回避しようとするよりよほど人間的だと思います。
いままさにその手をつかって回避しようとしていますね。
> そのようなことありましたっけ?
>
すみません。少し勘違いしていました。
佐藤真志は、初犯時22歳でした。
犯行の残虐性については、殺害人数、なども考慮の上主観ではありますが、光市の事件が残虐で有ると考えます。
異常性については、幼女と死姦では判断に苦しみますが。
ただ性犯罪についての更生を考える当たり、4歳の歳の開きが、大きく影響するとは、思えません。
937 :
k:2007/09/21(金) 04:05:47 ID:jGXFb7CX0
934さん、だんだんワザと死刑肯定論者敵にまわしてる様な気がしていたんだが…そういう姿勢は俺も好きなんだが、それでも残虐凶悪犯罪についての見解ではあなたに同意出来ないんです。
>>930 >→これは手段というより結果でしょうね。
強姦を目的として侵入したが相手が自分の思うように行かず殺害した。
殺した後に目的を達しているのですから手段として殺したという事になります。
>目的遂行ではなく、発覚への恐れなどにより自己防衛のために衝動的に殺害した。
といった方が筋は通るのではないですか?
誰かが泣き声を聞きつけて来て、事が発覚すれば目的追行が出来なくなり更に通報されます。
そして、幼児を殺害した後に目的を追行し、死体を隠匿しています。
故に目的追行と自己防衛の為だけに殺害したと書きました。
衝動的に殺害を犯した者が、その後に死姦をし、幼児の首に蝶々結びをするでしょうか?
貴方の私見に筋が通っているとは思えないし、貴方は私の意見を私見に過ぎないと
無視しようとしたのでは有りませんでしたか?
結局貴方も、貴方の私見によって持論を組み立てているんじゃないですか。
>しかし精神鑑定について私は専門的な知識も無く、直接被告人と会ったことが無いので何ともいえません。
そうですね。
私も精神鑑定学や精神医学に対する知識が深い訳ではありませんが、
とある精神学者は、精神鑑定によってあそこまでハッキリした精神分析を為す事は不可能であるとし、
精神鑑定によって得られるものはせいぜい参考にする程度の物でしかない筈だと発言しています。
>これは見解の相違ですね。
見解に相違がある事は承知しています。
故に反論している訳です。
>主観が入って正確な判断が出来るとは言えないというだけです。
ですから、判断は裁判官に委ねられるのではないでしょうか。
貴方は明らかに被害者が死刑を望む事が間違っていると発言している様に感じます。
>>929 つまり殺害に関しては衝動的に行ったということですね。
殺害後、その行為に興奮し死姦し、射精というのはこの手の犯罪ではめずらしいことではありません。
殺害という行為に興奮するわけですから、冷徹であったとはかんがえられません。
では少年法があったからこの凶悪な犯罪が為されたのでしょうか?
もちろんちがいますね。
一審での検察官、裁判官は被告の言動にまったく疑いなく判決を出したのでしょうか?
今まで何人もの被告人と出会い、その様子を見てきた人たちがそんなに簡単に騙せるものでしょうか?
もちろん違うでしょう。
それでも更生が望めると判断したのではないでしょうか?
>>879 >市民が、残虐な犯罪者の社会復帰を望んでいないのですよ。
>犯した罪の大きさが量刑を決める一番の要因ですよ。
個人的にここすごく納得。
死刑支持したいという感情の元はここかもな、自分の場合。
更生できる可能性じゃなく、できない可能性を見て欲しいね。
更生できない可能性がある人間が社会に戻ってくるべきじゃない。
軽犯罪ならアメリカのようにスリーアウト制でもいいとは思うけど。
スリーアウトとメーガンは日本に早く欲しいもんだ。
光市の事件に関しては、死刑の是非以前に
本村氏へのアンチ感情を持つ人がいるっぽいね。
>>936 >いままさにその手をつかって回避しようとしていますね。
それはないでしょう。
これが回避の方法だとすれば弁護方針としてあまりにも稚拙です。
佐藤真志の最初の犯罪を知らないんですが・・・。
申し訳ない。
>>937 故意にしているわけではないんですが・・・。
ただ私は私の意見を述べているだけです。
>>939 >そんなに簡単に騙せるものでしょうか?
> もちろん違うでしょう。
結果は、簡単に騙されていた事を物語っていますよね。
そもそも人の内心の反省を測る物差しなどありません。
見た目だけの反省がいかに簡単かを示しています。
光市の場合は自ら物差しを差し出した希有な例。
> それでも更生が望めると判断したのではないでしょうか?
だからこそ、差戻しになりました。
944 :
k:2007/09/21(金) 04:30:40 ID:mMjZ9Oyd0
941さん、そりゃ〜遺族の怒りや悲しみの事なんかより、そいつの低脳さからくる馬鹿な反骨感情だな。人間性未熟過ぎ!俺も人の事言える程大人じゃ無いが、そんな奴よりゃましだね!
>>939 >つまり殺害に関しては衝動的に行ったということですね。
そうでは無いと思います。
被害者の抵抗にあい、それを無くす為に殺したのだと思います。
>殺害という行為に興奮するわけですから、冷徹であったとはかんがえられません。
貴方はその様な人間性や性癖を持った者が正常だと思いますか?
殺害する事に興奮を憶える事が出来る精神を如何にして矯正し得るのでしょうか。
また、冷徹ではなかったと主張しておられますが、
あなたの言う意味に於いて興奮状態にあり、前後不覚に陥っている者は
押入れの中に死体を隠蔽する事も忘れて、ただ逃げるのではないでしょうか。
>では少年法があったからこの凶悪な犯罪が為されたのでしょうか?
>もちろんちがいますね。
私はそうは思いません。
明らかに現少年法の弊害として行われた凶悪犯罪はあると思います。
>一審での検察官、裁判官は被告の言動にまったく疑いなく判決を出したのでしょうか?
今まで何人もの被告人と出会い、その様子を見てきた人たちがそんなに簡単に騙せるものでしょうか?
一審後の被告の言動はご存知なのでしょう?
あれは正に大人を手玉にとって得意になっている子供の言動だと思います。
更に、騙すも何も、過去の判例に則って判決されたものであれば
18才であるという事だけで更正を期待し死刑を回避した可能性が高いと考えます。
>>935 最初かどうかはこの際関係ないんだが・・・まあ、大変そうだからいいけどね。
そろそろ寝るし。
ただ、これだけは言っておこう。
少年法は法律だから仕方ないじゃん、は許せるけど、
二十歳未満が善悪の区別つかない・・を本気で言われると、狂人の論理として認定せざるを得ない。
法と思想がごっちゃになってないか、よく考えてほしいね。
まあ、一部狂人という括りでも、大して気にしないのかもしれないけど・・。
947 :
ワラジン ◆.dhseToQzc :2007/09/21(金) 04:40:13 ID:aTftp0720
人を殺して精神鑑定をするのはおかしい。
頭がおかしいから人を殺すのであって正常
な人間ならば殺さない。よって無駄である。
人を殺したら死をもって清算するしかない。
それでも全然足りないけど。死刑が廃止さ
れれば凶悪犯罪が増えるとか根拠の無い事
は言わないが少なくとも遺族が死刑かどう
か決められる制度を作らなければ。
復讐を認めない社会は変だ。悪いことをした
奴が痛い目にあう。これ大切。秩序は羞恥と
苦痛によって保たれる。
>>942 > これが回避の方法だとすれば弁護方針としてあまりにも稚拙です。
その通り、稚拙な作り話です。
差戻し迄の主張が明らかに真実だとおもわれます。
> 佐藤真志の最初の犯罪を知らないんですが・・・。
> 申し訳ない。
幼女への強姦殺人です。
正確には強姦は未遂ですが。
騒がれた為、首を絞めて殺害したのも同じ。
ただ、佐藤は、遺体を隠そうともせず、そのまま逃走。
殺害後、死姦に迄いたり、あまつさえ乳児まで殺害し、遺体の隠匿も謀る。
やはり明らかに、残虐性、異常性、冷静さに於いて、光市の例が数段上と言えそうです。
>>938 >殺した後に目的を達しているのですから手段として殺したという事になります。
殺害に計画性はなく衝動的であったといえるでしょう。
>誰かが泣き声を聞きつけて来て、事が発覚すれば目的追行が出来なくなり更に通報されます。
どちらかといえば事件の発覚を恐れたという方が納得いきませんか?
>そして、幼児を殺害した後に目的を追行し、死体を隠匿しています。
幼児を殺害する前に強姦(死姦)をしていたと記憶していますが・・・。
そうなると発覚を恐れて殺害したと見るべきでしょう。
同様に死体の隠匿も発覚を恐れての行動でしょう。
>故に目的追行と自己防衛の為だけに殺害したと書きました。
であれば目的遂行というより自己防衛のために殺害という方が妥当でしょう。
>衝動的に殺害を犯した者が、その後に死姦をし、幼児の首に蝶々結びをするでしょうか?
まず、母親を殺害したことと幼児を殺害したことでは明らかに動機が違うといえます。
しかしどちらの殺害も衝動的であり、計画性や冷徹さ、狡猾さなどは感じ取れません。
べつにあなたの私見を無視してはいませんよ。
きちんと解答していると思います。
もちろんだからこそ私の私見が正しいとは言っていません。
精神鑑定は確かに難しいでしょう。
過去にも何度も問題になっています。
だからこそなんともいえないんです。
反論していただけるのはいいのですが・・・あなたの反論ではどうも論理的に考察が為されてると思えないのですが・・・。
裁判官にゆだねられるというのであれば1審の判決になぜ不満を持たれたのかわかりません・・・。
それから私は被害者が死刑を望むことが間違っているとは言っていません。
むしろそれが当然だと思っています。
ただそれに裁判が左右されることがあってはならないといっているだけです。
950 :
k:2007/09/21(金) 04:45:52 ID:Y9qZ8sGX0
>>942 そうですね。
あなたの見解を見続けていると俺のような残虐凶悪犯罪者問答無用死刑相当論に対して司法の限界を感じます。
つまり大した事ない法律だということですよ。
951 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 04:52:25 ID:s40jh0Ol0
>>943 >結果は、簡単に騙されていた事を物語っていますよね。
>そもそも人の内心の反省を測る物差しなどありません。
>見た目だけの反省がいかに簡単かを示しています。
>光市の場合は自ら物差しを差し出した希有な例。
騙されたことを物語っているのですか?
私はそれでも更生が望めると判断したと言ったのですが・・・。
そもそも判決の後に態度が変わるというのは良くあることだと思うのですが・・・。
>だからこそ、差戻しになりました。
だからこそではなく疑問の余地があったから差し戻されたのでしょう。
当然その疑問が解消されればそのまま無期の可能性も充分にありますから・・・。
952 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 04:53:03 ID:nf+6Mada0
犯罪者撲滅のため
ひとを1人でも殺したら公開処刑でまず手足切断
、のこぎり引きの刑で2日ぐらいでなぶり殺す
犯人の家族は資産没収全員北朝鮮送り
これで犯罪へるよ、絶対やらん、殺人者に人権不要
犯罪が減る>裁判が減る>死刑判決しなくてすむ>廃止とおなじ
>>939 殺害後、その行為に興奮し
殺害後、その行為に興奮し快感を覚えた。
と云う例では、山地がいますね。
もともと性犯罪では無かったが、母親殺害時に殺人行為への快感を覚えたと言っています。
初犯未成年
無期懲役中の再犯。被害者2名
この件もまた
快楽殺人者の更生の難しさを物語っています。
954 :
k:2007/09/21(金) 05:03:49 ID:Y9qZ8sGX0
952さん気持ちはわかるよ。
死刑廃止するぐらいだったらこれが良いわ。
ちなみに950からやっとPCだよ。
携帯からだと疲れるわ。
WILLCOM安いから良いんだけど。
955 :
ワラジン ◆.dhseToQzc :2007/09/21(金) 05:04:54 ID:aTftp0720
>>953 実際に殺人者に更正して欲しいと思ってる人はいないよ。
自分の隣に引っ越してきたらと思うと怖くて怖くて。
更正しなくていいから死ぬべきだよ。それかアメリカみ
たいに住所全部公開にして欲しいよね。もし自分の身近
な人が殺されたら復讐できるしね。
>>945 >被害者の抵抗にあい、それを無くす為に殺したのだと思います。
えっと・・・それを衝動的というのだと思います・・・。
>貴方はその様な人間性や性癖を持った者が正常だと思いますか?
>殺害する事に興奮を憶える事が出来る精神を如何にして矯正し得るのでしょうか。
たしかに私にも正常だとは判断できません。
しかし人間性や性癖は個人の自由でありそれで罪に問われることはありません。
更生とは人間性や性癖を変えるのではなく、悪いことは悪いとしっかりわからせることではないでしょうか?
つまり、もう罪を犯すことをしないようにすることが出来れば人間性や性癖は関係ないでしょう。
>また、冷徹ではなかったと主張しておられますが、
>あなたの言う意味に於いて興奮状態にあり、前後不覚に陥っている者は
>押入れの中に死体を隠蔽する事も忘れて、ただ逃げるのではないでしょうか。
押入れに死体を入れることが果たして冷静な死体の隠蔽でしょうか?
本当に隠蔽するのであれば部屋内に放置するのではなくどこか別の場所に遺棄するのが妥当でしょう。
それを考えれば場当り的に押入れに入れたというほうが納得しませんか?
>私はそうは思いません。
>明らかに現少年法の弊害として行われた凶悪犯罪はあると思います。
随分乱暴ですね・・・。
法制度事態が誤りであるというのであれば私は何もいえません。
少なくとも私はそのような弊害は無いと思います。
>あれは正に大人を手玉にとって得意になっている子供の言動だと思います。
このような行動を見抜けないような人間が裁判官や検察官にいるとは思えないのですが・・・。
>更に、騙すも何も、過去の判例に則って判決されたものであれば
>18才であるという事だけで更正を期待し死刑を回避した可能性が高いと考えます。
未成年で死刑判決がでた判例がある以上それだけの理由で死刑を回避したとは考えられないと思いますが・・・。
>>951 > 騙されたことを物語っているのですか?
反省が伺われると判断されていた(酌量)→手紙(まるで反省していない、即ち騙されていた)→差戻し。
> そもそも判決の後に態度が変わるというのは良くあることだと思うのですが・・・。
> だからこそではなく疑問の余地があったから差し戻されたのでしょう。
> 当然その疑問が解消されればそのまま無期の可能性も充分にありますから・・・。
だからこそです。
疑問と云えるレベルではないでしょう。あの手紙がしめすのは。
解消のしようは無いとおもわれます。
958 :
k:2007/09/21(金) 05:11:32 ID:Y9qZ8sGX0
>>953 サイコパスは生まれつきだと思う。
治る治らないの問題じゃないと思う。
んな奴は問答無用で殺したい気分だよ。
それは間違いだけどさ、わかった時点で一生監視は必要だと思うね。
959 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 05:11:48 ID:s40jh0Ol0
>>947 日本の事例で適当なのが無いのでアメリカの事例になりますが・・・。
リチャード・トレントン・チェイスは明らかに精神異常でしょう。
よろしければ調べてみてください。
>>956 > 更生とは人間性や性癖を変えるのではなく、悪いことは悪いとしっかりわからせることではないでしょうか?
悪い事だと云う認識があった事は本人も認めています。
衝動を押さえ切れない人間性こそが問題。
そして、異常に高い性衝動を押さえる事が困難な事が性犯罪の更生の可能性が著しく低い原因です。
性癖の中でも、幼女との性交、死姦は、それだけで罪を問われますが?
>>948 >その通り、稚拙な作り話です。
>差戻し迄の主張が明らかに真実だとおもわれます。
人の命がかかった裁判でそのような稚拙な弁護方針をとる弁護士がいるでしょうか・・・。
逆に作り話とは思えないのですが・・・。
佐藤真志の件ありがとうございました。
確かに再犯の悲劇の1つですね。
今後このようなことが無いように願います。
962 :
k:2007/09/21(金) 05:30:49 ID:Y9qZ8sGX0
>>960 それを抑えられる人間性があるなら、性癖だけで罪を問うのも間違い。
司法なんてそんなもの。
>>961 > 人の命がかかった裁判でそのような稚拙な弁護方針をとる弁護士がいるでしょうか・・・。
> 逆に作り話とは思えないのですが・・・。
では、あなたの推す、一審の判断、内容、共に
全ては、虚偽であり無に帰す事になりますね。
>>950 なるほど・・・。
わたしは死刑はどのような形であれ最終手段であると考えています。
もちろん性善説を唱えるわけではありません。
反社会性人格障害であれば犯罪に抑止効果を望めないと思っています。
更生の可能性を否定することも出来ないとも思っています。
これは私も子供の親だからこその意見かもしれませんが、自分の子供が被害者になる恐怖と同時に加害者になる恐怖もあるからです。
もちろんそのようなことのないよに子育てをしているつもりですがこればかりは育ってみなければわからないからこのように思うのでしょう。
たとえ1度道を間違えたとしても自分の子供であれば立ち直ってくれると信じたいからなのかもしれません。
みなさんはサイコパスに関してかなり勘違いされているようですね・・・。
一度調べてみることをお勧めします。
サイコパスとは現在反社会性人格障害と呼ばれていますが、これは全人口の1%とも言われています。
サイコパス=犯罪者は間違いです。
さらに条件として少なくとも18歳以上であり、社会的就業可能年齢に達していること、15歳以前に発症の行為傷害の症例があるとあります。
967 :
k:2007/09/21(金) 05:46:51 ID:Y9qZ8sGX0
>>961 んな弁護士や裁判長もいると思います。
>>964 それも気持ちはわかります。
しかし、例え我が子であっても残虐凶悪犯罪に手を染めてしまった場合、遺族の為に諦めるのが正しいと思います。
>>965 その性癖の人全て集めて、全て人間性を調べ、抑えられないと確実に万人に判断出来ないと性癖だけで罪を問うというのは間違いだと思います。
968 :
k:2007/09/21(金) 05:49:37 ID:Y9qZ8sGX0
>>966 俺はそれだけでは犯罪者とは思ったことはないよ。
だけど下手な性癖よりも問題だと思う。
管理は必要悪だと思う。
>>960 >悪い事だと云う認識があった事は本人も認めています。
>衝動を押さえ切れない人間性こそが問題。
>そして、異常に高い性衝動を押さえる事が困難な事が性犯罪の更生の可能性が著しく低い原因です。
その通りです。
だからこそ更生とは衝動を抑えられるようにすることでしょう。
>性癖の中でも、幼女との性交、死姦は、それだけで罪を問われますが?
問われません・・・。
それを行えば罪になるでしょうが、そのような性癖を持つだけで罪になるなら世の中は性犯罪者だからけです・・・。
970 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 05:56:13 ID:d7DPDpF50
性癖 を住職 と読んだ
971 :
k:2007/09/21(金) 05:56:34 ID:Y9qZ8sGX0
>>969 ほぼ共感。
ただ更生しても許されないことは許されないと厳罰が相当=ここの議論では死刑。
>>969 > >性癖の中でも、幼女との性交、死姦は、それだけで罪を問われますが?
> 問われません・・・。
> それを行えば罪になるでしょうが、そのような性癖を持つだけで罪になるなら世の中は性犯罪者だからけです・・・。
よく読んでください。
願望とは書いてません。
>>972 ・・・。
性癖の意味が間違っていませんか?
974 :
k:2007/09/21(金) 06:15:36 ID:Y9qZ8sGX0
>>972 なるほど、確かに。
でも性癖は行動に起こすのが性癖?
癖を我慢することぐらい人間誰しもあると思うけど・・・
>>973 そもそも、衝動を抑えられない場合の事件についての議論だと思いますが。
論点をずらさず、話を進めたく思います。
>>960 論点はこの部分
>
>>956 > > 更生とは人間性や性癖を変えるのではなく、悪いことは悪いとしっかりわからせることではないでしょうか?
>
> 悪い事だと云う認識があった事は本人も認めています。
> 衝動を押さえ切れない人間性こそが問題。
> そして、異常に高い性衝動を押さえる事が困難な事が性犯罪の更生の可能性が著しく低い原因です。
977 :
k:2007/09/21(金) 06:36:05 ID:Y9qZ8sGX0
>>975 そりゃそうだった。
その場合、復讐を法で認めないなら残虐凶悪犯罪は死刑!
司法の観点で考えるのが馬鹿馬鹿しい・・・がそれを言っちゃー974さんみたいにまともに問題提起してくれる人まで馬鹿になっちゃうから、ここでは暴言なんだな〜。
978 :
k:2007/09/21(金) 06:37:20 ID:Y9qZ8sGX0
973の間違い
974俺だ
申し訳ない
刑罰法規の謙抑性という概念すら知らない奴が多くて困る
死刑論議は単なる政策論争で片付けられるものではない
980 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 07:13:39 ID:ofCzty/1O
>>969はスゲェな!
福○死刑派が何人も延々と束になって攻撃してるのにまるで勝負になってないじゃん。一騎当千て感じだ。福○の弁護してやってくれろ!
981 :
k:2007/09/21(金) 07:40:33 ID:Y9qZ8sGX0
>>980 でも934読んでわかるように、死刑で良いそうだ。
仮に弁護しても、あまりふざけたことを述べなさそうだから裁判官馬鹿でなかったらすぐ死刑で結審しそうだよ。
あのクソ弁護団少しはこの人の論理的な姿勢見習って欲しい。
982 :
k:2007/09/21(金) 07:50:59 ID:Y9qZ8sGX0
またPCから携帯に移動します。
私自身の本音は
>>934、
>>964ですね。
私は別に法律に詳しいわけでもないですし、ましてや被告人に同情などしていません。
正直に言うと本村さんの気持ちは痛いほどわかりますがここまで公に出てくるべきではなかったと思います。
無期を不服として控訴、上告することはまったく問題ありません。
私が彼の立場でもそうしたでしょう。
しかし、いかに被告人が憎いからといってその憎しみに身をゆだねて世論を動かすことにより死刑を臨むことには賛同しかねます。
最近私がよく思うことはもし死刑判決が下り、死刑が執行されたら被告人を殺したのは本村さんではないかということです。
もちろん検察が死刑を求刑している以上法律的には問題ないのでしょうが、果たして死刑が執行された後の彼はどうなるのでしょうか?
ここまで公に出てしまった以上、当然これからの生活にも支障は出るでしょう。
「自分の妻子を殺されたから18歳の少年の命を絶つ」では救われない気がします。
殺人は事故ではなく事件であり人が犯すものですが、死刑は個人や世論が裁くものでもありません。
司法が裁くべきものです。
もし死刑が執行され、これからもまたこのようなことが起これば死刑制度の正義はなくなるのではないかと思います。
私は死刑は賛成ですが、この事件では無期が相当であると思う。
984 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 08:16:23 ID:s40jh0Ol0
>>980 私程度ではさっさと死刑判決が下って終わりになるでしょう・・・。
弁護士、検事、裁判官はその道のプロです。
私より全然弁は立ちますよ・・・。
985 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 08:27:25 ID:qJoIEbOD0
>>983 死刑が執行されて納得(成仏)できるのは殺された妻と子供だと私は思うのですが。
私が殺されたら加害者が死刑にならなければ成仏できない。
986 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 08:28:07 ID:RyqUG6eCO
この板の住人には法律論も政策論も無理みたいだね
ニュー即と変わらんわ
>>986 あなた自身がはじめてくださればしますよ・・・。
988 :
k:2007/09/21(金) 08:49:21 ID:1JBicLDp0
986にこそ人間性の欠如感じられる。糞弁護団vs橋本弁護士見てたが、お前みたいの多くてむなくそ悪かった!俺は一昨日2チャンデビューだが、ここでデビューしてりゃ良かったわ!人見下して快感な糞野郎が!
>>986 あれ・・・
はじめないの?
っていうか・・・そもそも死刑の存廃と刑罰法規の謙抑性について話するんじゃ・・・。
990 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 08:58:54 ID:grZrjWyN0
>>855 秀同
私と同じような感覚の方がやっぱりいるなぁ。
死刑反対派見てると加害者の生命を尊重するあまり
殺害された被害者の生命を軽視してるとしか思えない。
他人様の未来を不当に奪った殺人者に未来なんて要らないよ
更生させて社会復帰という考え方そのものが理解できない。
あんたら徹夜したんかい?
タフだなあ。
993 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 09:10:38 ID:grZrjWyN0
犯人の気持ち、犯人の生い立ち、更生の可能性、犯した罪、遺族の感情、社会感情
今の司法判断って全てを加味しているんですよね。
995 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/09/21(金) 09:30:53 ID:grZrjWyN0
>>985 犯人が死んで被害者が成仏するというのは相当宗教に傾倒した感覚ですよね。
司法判断に入れるべきではないと思います。
996 :
k:2007/09/21(金) 09:45:55 ID:FVZcuYMh0
984何度か読み返しました。
死刑存続派こそ、よく読んで欲しいです。それでも残虐凶悪犯罪問答無用死刑相当論は変わらないですが、今件についてはよく考える気になりました。
でも死刑相当の気持ちは変わらないです。
俺はまだ子供なのだろうか…
誰か次スレ立てた?
>>991 私もそう思う。
ニュース議論のスレッドでも、平然と
「被害者は自然災害にあったようなものと思い切るしかない」
とか、よくこんな発言ができるなと寒心してしまったよ。
更生もできなかったら、加害者に問題があるのでなく、他に問題が
あるような論調だし。
すごく外罰傾向があるように思えます。
加害者に強い思い入れがある人間って、
964みたいに自分の身内が加害者になる心配をしてる人や
自分自身が警察のごやっかいになった人なんかも多いと思う。
「一歩間違ったら自分も犯罪者だったかもしれない」なんて
凶悪犯罪者と自分を同一視できる人とか。
元々善良な市民側の立場で考えてはいないので、対立するのも当然だよなあ。
>>996 実際、死刑になるんじゃないかな。
983の見方はあくまでも彼の主観で、少々古い考え方だからね。
俺は裁判官が世論の反応を気にかけるってのは、いいことだと思う。
廃止派はかなり立腹するだろうけどね。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。