■検察官意見陳述
ここも早口で聞き逃し多くあると思います
・被害者には全く落ち度なし。
・少なくとも2週間前には計画していた。
・相当期間監禁し続けるのは明らか。
・報道で大きく取り上げられた重大事件。
よって北山、三宅両被告に懲役10年を求刑します。
■弁護士意見陳述
北山側
・私にも娘がおり、この事件を弁護すべきかどうか悩んだ。
・考えが幼稚で三宅と二人だったからこのような計画を考えられ犯行に及んだ。
・取り調べの調書が被告の記憶に基づいてつくられたとは思えない所がある。
・適正な捜査が100%行われたとは思えない。 ←これどっちの意味でだろうね?
・弁護士としては裁判所の判断に委ねる。 ←控訴する気無しって事?
三宅側
北山の弁護士の話にあきれててほとんど聞いてなかったですorz
・二人は同格でどっちが主犯とかないとされるが、三宅は北山に就職の世話をしてもらうなど負い目があった。
・読み書き出来ないことが劣等感になってた。
・度重なるマスコミの取材があった ←このへんからイミフ
・再犯の恐れは無いと考える。
最後に傍聴に訪れている被害者に被告からの謝罪があった。二人とも刑務所で罪を償いたい
判決は 9/26(水) 13:30〜 今法廷にて下される。