273 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:
長崎国際テレビ社員が女性に暴行し逮捕
1月29日11時47分配信 産経新聞
マンションに侵入して女性を脅し乱暴したとして、警視庁は29日、強姦容疑などで、東京都中央区築地、長崎国際テレビ東京支社社員、栄紀祥容疑者(24)を逮捕した。
栄容疑者は「身に全く覚えがない」と否認している。
同じマンションでは平成18年9月以降、同様の被害が計4件相次ぎ、一部遺留物のDNA型が一致していることから、同署は栄容疑者の犯行とみて追及している。
調べでは、栄容疑者は18年9月8日午前5時ごろ、中央区のワンルームマンションで、鍵のかかっていない部屋に侵入。
寝ていた女性(28)に馬乗りになり、「言うことを聞かないと殺すぞ。顔を見たらナイフで刺すぞ」と脅し、乱暴した疑い。
昨年12月28日に同じマンションでわいせつ行為した際、現場に掌紋を残していたことから、栄容疑者が浮上した。
栄容疑者は長崎国際テレビ東京支社で営業を担当している。同支社は「逮捕の一報を聞いたばかりで、コメントのしようがない」としている。
274 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/01/30(水) 17:46:21 ID:7XgaaAHX0
別の女性暴行で再逮捕へ=車で追突、連れ去る−DNA一致、病院放置事件・大阪
1月30日11時31分配信 時事通信
大阪市平野区の病院で昨年11月、重体の女性(39)が置き去りにされた事件で、
金目的で女性をはねたとして強盗殺人未遂容疑で送検された住所不定、無職山崎武志容疑者(33)が、別の女性の拉致暴行事件に関与した疑いの強いことが30日、分かった。
現場の遺留物から検出したDNA型が山崎容疑者と一致しており、府警は近く強姦(ごうかん)容疑で再逮捕する方針。
調べでは、暴行事件は昨年10月8日夜、大阪府河南町で発生。30代の女性の車が後ろから追突され、女性が車から降りたところ、男にナイフを突き付けられ、男の車のトランクに押し込まれた。
男は町内の別の場所に移動し、女性を乱暴。女性は追突現場近くで解放され、富田林署に被害届を提出していた。
車をぶつける手口が山崎容疑者と似ていたため、府警は山崎容疑者のDNA型を警察庁のデータベースに照会、遺留物と一致した。
275 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/01/30(水) 21:09:50 ID:7XgaaAHX0
死刑求刑はともかく、
>>「人間性のかけらもなく更生など不可能」
は、この記事だけでは、表現が短絡と思うが。何をもって「更正」と定義しているのだろうか?
この検察官は、犯人と長期間一緒に生活したりしたか、「更正」プログラムにおける特別な専門家なのだろうか?
検察官はどういったスタンスで犯人と対峙しているのか、どこのデータによる総合的見地から、「更正」を不可能を断じているのか?
別に犯人を擁護する気はまったく無いが、「更正プログラム」自体を検察官が軽く扱うかのような印象は避けるべきと思う。
親族2人強殺 「悔しがらせうれしい」 松村被告陳述 検察死刑を求刑
1月30日15時29分配信 産経新聞
京都府長岡京市と神奈川県相模原市で昨年1月、親族2人を殺害し、現金を奪ったとして、
強盗殺人の罪に問われた住所不定、無職、松村恭造被告(26)の論告求刑公判が30日、京都地裁(増田耕児裁判長)であり、検察側は
「人間性のかけらもなく更生など不可能」として死刑を求刑した。判決公判は3月17日。
検察側は論告で「被告は金銭に困窮しており、2人を殺害後に家を物色するなど金品強取の目的があった」と指摘。
2人が松村被告にこづかいを与えていたことにも触れ、「被告を思う気持ちを利用しており、無差別殺人と同様か、それ以上に悪質」と断罪した。
これに対し、弁護側は最終弁論で「事件の背後には父親らとの葛藤(かっとう)があり、被告人には金品強取の意図も必要性も全くなかった」として強盗殺人罪の成立を否定した。
松村被告は意見陳述で、「事件の最大の原因は自分のエリート意識。自分は特別な存在だから何をやっても構わないとの考えが根底にあった」と説明。
事件を起こしたことについて「全く反省していない。遺族を悔しがらせることができてうれしい」などと述べた。
起訴状によると、松村被告は昨年1月16日、長岡京市に住む伯母の岩井順(より)子(こ)さん=当時(57)=を自宅で刃物で刺すなどして殺害し、現金約2万円が入った財布を強奪。
同月23日に神奈川県相模原市に住む大叔父の加藤順一さん=同(72)=も殺害し、約1万円入りの財布などを奪った。