グロービートジャパン(ラーメン花月)・平和神軍観察会裁判
検事:奥岡直子
平和神軍観察会Webに公益性は無い。
山崎大尉のセンズリ砲から市民を守れという観察会の書き込みのどこに公益性があるのか?
日本平和神軍とグロービートジャパンに一体性があるとの証拠も無く
グロービートジャパンの社会的名声を毀損するのが目的なだけであり、
名誉毀損は成立する。
また、小規模な会社では親が経営に関与することは珍しいことではなく英治になされていた金銭供与も売り上げ益の
0.5%程度と極めて少ない。
2ちゃんねるの書き込みにより新潟中木戸店の営業成績は低下していたことが明らかである。
罰金30万円が相当。
主任弁護士:紀藤 正樹
弁護士:山口 貴士
弁護士:荻上 守生
弁護士:江川 剛
弁護士:佐々木大介
他リンク総合法律事務所所属の弁護士たち総勢6名
名誉毀損の構成要件に該当せず無罪。
2ちゃんねるの書き込み以前、被告が毒電波Radioというホームページを作成していたころ、まだ神軍のことも知らないころから
ニフティサーブ#8BBSでは、花月食品(当時のグロービートジャパンの社名)と日本平和神軍の一体性について
議論が活発になっていた。神軍による脅迫電話など実力行使も行われていた。
また、本件は名誉毀損での起訴であるが具体的な事実の明示を欠いている。侮辱罪ではないか。
裁判所の床に被告とその弁護人を脅迫するビラが貼られていた事を黒須英治氏に確認した際に
『私たちは原告です』と発言したことからも明らかなように本件はグロービートジャパンが原告であり、
グロービートジャパン代表取締役社長黒須伸一(北条晋一)、同副社長見嘉弘も神軍とのかかわりを否定していたにもかかわらず
神軍総督の黒須英治が“私たち”と言ったことはグロービートジャパンは英治の支配下にあり、意のままに動かすことができるために
私たちという表現を使ってしまったことがわかる。
事実、英治はグロービートジャパン創業時、資本金の過半数を負担し、株も過半数を握る大株主で、会社を支配していると
言われてもおかしくない状態であり、そのことを法廷で指摘された後、あわてて増資が行われたがそれでも
英治は30%の株を握る最大株主である。
また、裁判所からの質問に於いて日経企画出版を母としてグロービートジャパンが生まれたことを明らかにし、
神軍もイオンド大学も全て日経企画出版から生まれたことをしゃべり、今は子供たちは大きく育ち、みな独立しました、
日系企画の中は空っぽです。としゃべったことからもグロービートジャパンと神軍の一体性は認められるものである。
このように神軍とグロービートジャパンがいったいであることは明らかである。
また、道路公団への脅迫で副社長見嘉弘氏が英治の巻き添えとなって逮捕されたことの感想を尋ねたときも
『迷惑だ』といいながらこの件で英治を一切追及していないのは英治のグロービートジャパン内部の支配力が
英治に対する正しい意見や責任追及の声を上げることができないほど圧倒的であることを示している。
また最近の名誉毀損をめぐる判例と比較しても本件は構成要件に該当しない。
社長も副社長も民事訴訟の直前からのいきさつについて答えられなかったが、英治のみが詳しく語ることができた。
また、民事訴訟勝訴の報告が神軍掲示板でなされたことについても英治のみが知っていた。社長も副社長も把握できていなかった。
なお、検察に於いても、いったん被告人を起訴してしまった以上、なんとしてでも有罪にしなくてはいけないというようなかたくなな姿勢を
続けるのではなく、(ちなみにこのような検察の体質が、志布志市の冤罪事件等を生み出していることに率直に反省すべきである。)
グロービートジャパンが黒須英治=日本平和神軍と密接な関係があり、社長が偽証しているという事実を踏まえ、
被告人には無罪論告を行うとともに、黒須伸一を偽証罪で立件しなければならない。
また、被告人の行動によって損害が発生したとして、被告人は既に民事敗訴を受け、遅延損害金も含めて全額支払い済みであり、
グロービートジャパンに対して払うべきものは何も無いことを留意すべきである。
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いつも、法廷が終わると検事殿はグロービートジャパンIT担当取締役大橋正純氏と仲良く連れ立って楽しそうに
笑顔もほころんで帰るので検事が無罪論告を行う可能性も控訴しない可能性も100%無いと確信出来る。(傍聴人)