アナルセックス　６穴目

いつも参考にさせて頂いています。最近ではすっかり立場が逆になってしまった28の♀です。
吐け口がなく、それらしいスレがなかったのでここにしました。
付き合ってから4年が経ちました。
付き合い始めた頃、アナルセックスを求めてきたのは彼のほうでした。
私もそちらのほうの経験はなく、少しずつそちらのほうも出来るようになってきて、最初は指だったものが
彼のペニスも入るようになり、何となく相手の事を受け入れいくうちに、いつしかアナルでも出来るようになってきました。
惰性で流されるようにして覚えたアナルでの行為は私にとってあまり気持ちのいいものではありませんでした。
相手がしたいのなら・・・とやらせてはいたのですが、正直違和感ばかりが後を絶たず、私にとって思いのほか、アナルセックスは冷めていました。
付き合い始めて2年位経った頃、セックスもそろそろマンネリ化してきたと感じてきて、受け主体のセックスが何となく物足りなく感じてきた。
相手のやりたいようにやらせてきたセックスに正直、飽きていたのかもしれない。
それは今までにない変化だった。
何となく、だけど、「マグロになって、何もしないで。色々してみたいから絶対に抵抗しないで」と相手に言った。

向いていたのかな、攻める方が。

それまで、何も考えずに受け側に入っていた。惰性だった。
仰向けになっている相手を見て、改めて、男って大きいと感じた。何をしようか迷った。
いままでされていた事をするしか方法を知らなかったので色々試してみた。
本当に何も抵抗しなかった。

時間が経つにつれて彼の表情が子供みたいになってきた。目を瞑り、息も絶え絶えに。
体中をくまなく、ゆっくり時間をかけて愛撫し、相手の体を好きなように動かす。
動かそうとすれば相手もそれに応じてくれる。恥ずかしそうに、でも素直に反応してくれる。
最初のうちはその反応すら躊躇したけど、次第にそれは私の中の衝動を大きく突き動かした。
私が攻めている。その動きに対する彼の反応がたまらなかった。
攻められている時とは違う、攻めている時の相手の反応が気持ち良かった。

その頃から、すっかり攻めるほうに変わっていた。
その頃から、彼の態度は一変するようになった。

私は思いのほか、攻めるほうにハマっていった。彼が従順になった。それだけでも得たいの知れない満足感があった。

今までは好きなようにやらせて、セックスにしても脱がされる側だった。
今では、相手を脱がすほうになった。付き合い始めた頃とはまるで別世界になっていた。
それ以来、一緒に居てもセックスにしても主導を取るのは私のほうになってきた。

何年か前から私は彼のアナルも攻めるようになった。
フェラがメインだった私は、次第にアナルがメインになっていった。
精子を飲まなくていい。ただそれだけが理由だったけど、もう一つは、彼が物凄く感じていたから。
今までされてきた事と同じ事をするとどうなるんだろう・・・と興味もあった。
自分でもびっくりするくらい、ぎこちなかったアナル舐めも今では指や玩具を駆使して、相手の反応を
見ながら攻めれるようになったりもしてきた。

ゆっくりと、でも、確実に私の行為はエスカレートした。
今でこそ冷静に自分を見る事が出来るけど、その頃は、アナル関係のスレやサイトを知らず知らずのうちに見るようになった。
舌を入れるようになれば、指を入れてみたくなる。恐る恐る入れた指でも彼は腰をピクつかせ、可愛い声を出して反応してきた。

私がされたアナル攻め。それは殆ど痛みを伴わず、相手のペニスも受け入れた。私もそういう風にしなければ・・・と言うプレッシャーもあった。

でも、少しずつエスカレートしていく自分の気持ちも抑える事は出来なかった。
一本だった指も、動かしているうちに疲れてきちゃうので二本にした。
指を増やしたら彼は今まで以上に可愛く声を上げ、口を半開きにして枕に涎を湿られていた。
ちんちんから透明の粘液が出ている。彼によると愛液のようなものだと教えてくれた。
指を増やしていくうちに、私の手も入るんではないかと思えるくらいになってきた。
親指以外の指は手のひらをすぼめるようにするとすっぽりと中に入るようになった。
指を使って中を擦ると彼は感じまくって可愛くて愛しくなった。
シックスナイン状態ですぼめた手を入れ、指を動かしてフェラをするとお尻の穴に包まれた私の指をきゅうきゅうと締め付け
私の腰を力強く抱きしめ、私のアソコに開ききった口をあて、荒げる息を私のアソコに吐きながら、腰をガクガクと反応させてイってしまう。
脱力しきって余韻の中の漂っている彼、片方の手で彼の手を握りながら、アナルを弄ると体全体を脱力させたまま腰だけが反応してくる。
気持ち良さそうなので私も止められない。れば・・・と言うプレッシャーもあった。

今まで私に使われていたバイブやディルドも使うようになった。

初めて入れようとした時、軽く抵抗を見せた。でも「私にも使った。私は抵抗していない」と言うと大人しくなった。
その時、彼から「正上位か寄り添った状態で股間から」と頼まれた。
その時は意味が判らなかったけど、入れられる事に対して少し恐怖心があったみたい。
私にとって初めて彼のアナルにバイブを入れる事になった時、痛がられたらどうしようと思う反面、どんな反応をするのかとても不安とワクワク感でいっぱいだった。

お互い、向き合うようにして横向きに寝て、彼の片方の足を私の背中に絡みつかせた。
これで、私は股間から手を通しやすくなるし、彼のアナルも開いた状態になる。
彼の背中の後ろに腕を回して、バイブにローションを垂らす。彼の不安を横目に私はワクワク感が止まらない。
彼は私の背中に足を絡ませ、アナルを開いたまま、その時を待っている。
私を抱きしめ、目を瞑りその時を待っている。大の男が可愛く見えて仕方がなかった。

バイブにローションを馴染ませ、指先でアナルにも付けた。彼はひたすら私を抱きしめる。心なしか息が荒い。
バイブのスイッチを入れ、先端をアナルに押し当てる。最初から時間をかけてゆっくり入れるつもりだった。
押し当てて、先端が少し入ったらまた抜いて、少しずつ深めていく。バイブの動きとピストンが彼のアナルを刺激する。ゆっくり小刻みに動かしていくとローションとバイブが絡みつき、ネチョネチョと音が聞こえてくる。

絡ませてきた彼の足と、バイブのピストンに反応して私を抱きしめる両腕の力が体を締め付けてくる。
私の顔の直ぐ横に彼の口元がある。ぎゅうぎゅうに抱きしめられながら彼のはぁはぁと言う吐息や
時々出かかる喘ぎ声が私を更に興奮させてくれる。

バイブをピストンさせながら少しずつその幅を大きくしていく。どうすれば気持ち良く感じるのか判っていた。
私は相手に対してそれを実践した。

長さ25cmのバイブは決して小さいとは言えないもの。彼がふざけて買ってきたバイブがこんな使い道になるとは考えてもいなかった。
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使用したバイブはアクセス。先端がパール回転で、パール回転コントロールと7種類の振動パターンを切り替えられる。
彼もこれには少々恐怖心を感じたようで、最初は躊躇していたのです。

動かしているうちに少しずつ感じるバイブの挿入に対する抵抗感の変化。
とにかく、最初は時間をかけた。アクセスを挿入する、入るようになるまで30分くらいかかった。
先端が少し入って、最初はきつかったものが段々とすんなり入るようになってきた。
動かしていくうちにその抵抗感が和らいだ。アクセスの電池も少なくなってきたみたいで先端のパールの回転速度も振動も少し動きが落ちてきた。

目を瞑り、顔を軽く紅潮させ、はぁはぁとしている彼に「一旦、彼から離れて電池を入れ替える」と伝え、電池を交換した。
振動の速さもパール回転の動きも明らかに早くなった。
再び同じ体制で彼の胸の中に素潜る。彼のアナルにバイブをあてがうとさっきより反応が大きくなっている。電池交換したおかげかな。
それに、もう入りそう。さっきより感じてるし、緩くなってる。ゆっくりと推し進める事にした。
先端を超えると後はすんなり入っていった。私を抱きしめる彼の腕が今までにない強さで体を締め付けてくる。
挿入し、持っているバイブに彼の腰の動きが伝わってくる。彼の背筋が跳ねるようにして反応する。腰が、ピクンビクンと動く。
彼の股間を通す私の腕に彼のペニスがぶつかる、ずっと立ったまま。

一旦、根元のほうまで入る。手を外すと抜けてくるので持ったまま。意図的にピストンを開始してみた。ゆっくりと今度は長いストロークで。
彼はその動きに身を委ねるようになった。彼の体の力が抜け、私を抱きしめていた腕もだらんと伸びきったまま。
それでも、バイブのピストンが続くアナルは受け入れ、背筋や腰はピクンピクンと反応している。
次第に彼のペニスが縮こまった。でも、彼の表情は恍惚のまま。しばらくゆっくり長めのピストンを続けていると彼が突如、私にキスをしてきた。
軽く舌を出し、私の口を求めてくる。私はその欲情に答えるようにしてピストンの動きを止めない。

彼に愛撫をされ、私が彼を求める行為。それはまるで、彼のペニスを求める私のようだ。彼が私の口を求めている。
ただひたすらに、子供のように貪るようにして口だけを私の口に近づけてくる。
バイブのピストンをいつまでも繰り返しながら、彼の後頭部を手で包み、私は押し付けるようにして濃密なディープキスで応じる。

それ以来、彼との主従関係は逆転した。知り合いの前だけは彼を立てた振りをしているけど、普段は全くそんな事はなくなった。
1年くらい前から私の手が彼の中に入るようになった。フィストファックと言う言葉もその頃知った。
彼は私がアナルから手を入れて動かされながらフェラをされるのがお気に入りのようで、最初は手首くらいまでだったものが
最近では私の肘くらいまで入るようになった。
中に入れた手を彼のお腹の中でぐにぐにと動かすと我を忘れ、目をうっとりとさせながら、、私の手や顔を取り、キスを求めてきます。

攻められていた時より攻めて相手の感じている姿を見ているほうが気持ちがいい私は結構Ｓなんだと思う。
何か、誰にもこんな事が言えなかったので少しスッキリしました。

同棲しているけど、このままでいいのかなと最近思っちゃったりしてます。