ちと長いが、コピペ
925 :なまえを挿 れて。 :03/04/08 21:50 ID:CaiX4eyF
俺の体験ではなくて、消防の頃に目撃した、未だに、お そらく一生忘れられない
両親のセクースの話で恐縮なんですが・。 20年くらい経った今でも、昨 日のようの
ことに思い出します。
少学5年の夏休みが終わりの頃でした。 いつも のように飯を食って風呂に入って
一旦寝たんですが、なんか夜中1時頃になっても寝つけません でした。で、何か
食おうかなと思いつき、1階の居間に行くことにしました。
階段 を降りかけたところで、両親の寝室のドアが5センチくらい開いていて、何やら
騒がしい(?) 声が聞こえました。
俺は、既に何回も、声と気配を感じたり目撃していたため、ある意味 (?)
慣れていました。 時には、部屋に帰ってオナーニのおかずにしていたので。(笑)
だからその時も、 「あ、またヤってるのかな。でもドアしめろよな〜 !」と、半分ムカ
ツキながらも、いつものようにスケベ心がムクムクわいてきたので、抜き足差し足で
ドアの隙間 に近寄り、息を潜めて、中のようすをうかがいました。
この日は、月の光がとても明るく て、部屋の中はわりと鮮明に見えました。
926 :なまえを挿れて。 :03/04/08 21:51 ID:CaiX4eyF
ベッドの上で、パジャマ姿の父が、あ お向けに寝ている母に覆い被さるように
していました。 セクースする前かした後かはわかりません が、抱き合っていました。
何故か母はすすり泣いていました。 そんな母を父は抱き、キスした り頭を撫でながら、
「大丈夫や。 何も、心配すんな。○○(俺)も○○(妹)も、ええ 子やから。」
「俺がついとるから、何も心配すんな。大丈夫、大丈夫。 愛してるから。待っとる から・・」
「心配すんな○○(母の名前) 愛しとる!俺がついとるから! 」 などと、大きな 声で語り
かけていました。
やたらと 「大丈夫」とか「心配すんな」を繰り返す父に 、俺は何か、いつもと違う雰囲気を
感じていました。 なんか、切羽詰った雰囲気でした。
その後、母が半分叫ぶように、
「○ちゃん(父の名前)、私怖い・・!嫌や〜。お願 い、ずっと抱いてて!怖い!」と
言いました。そしたら父が、
「アホ!おまえがそんな弱気 でどうする!絶対戻ってこような、大丈夫やから!」と
叫ぶように言い、なんか、父まで泣き声 ぽくなってきて、二人で抱き合って大泣きし
はじめました。
俺は唖然としましたが 、目が話せなくてそこから動きませんでした。
927 :なまえを挿れて。 :03/04/08 21:52 ID:CaiX4eyF
しばらくしたら、母の泣き声がなんか 喘ぎ声ぽくなってきて、フッと見ると、いつの間にか
パジャマを脱いだ両親がヤってました。 父は何度も母の名前を呼び、今まで見た事も
ないような優しいしぐさと声で、母を愛撫していま した。 母は喘いでいるだけでなく、
やっぱり泣きつづけていました。
「絶対直る から。絶対良くなるから。俺がついてるから! がんばって治そうな。
正月になったら、また○ ○(俺)と○○(妹)とお前で、グアムあたり行こうか!なぁ!」
と、父が母に語りかけ ました。
その時になって、俺は母が何か病気かケガをしていて、ちょっとヤバイ事になっ てる
のだということを、初めて知りました。母ちゃんヤバイんか? どんな病気なんや?
何なんだ一体!! と、激しく動転しましたが、俺は何故か一歩も動けず、声も出せ
ないまま、 両親をそのまま見ていました。
そうこうしているうちに、母がいつのまにか父の上に乗り 、腰を動かし始めました。
ふとんがほとんど剥がれていて、揺れるオパーイが月の光で丸見えでし た。
母は泣いているようにも笑っているようにも見えました。
928 :なまえを挿れて。 :03/04/08 21:53 ID:CaiX4eyF
「○ちゃん(父)と結婚して、私とって も幸せや・・。」 みたいな事を、母は言いました。
何故かその言葉で、俺は、勃起しながら泣 いてしまいました。
その後、どのくらいその場にいたか覚えてませんが、気付いたら俺は自分の 布団で
泣いてました。 その夜は、結局一睡もせずに終わってしまいました。
その 翌日、ばあちゃんが家にきました。 母は、「お母さんしばらく病院いくから、ばあちゃんに
ご 飯つくってもろてね。」みたいな事を、普通に明るく言い、病院に行きました。
俺は、頭が真 っ白になりました。妹は全然わからないみたいで、「いってらっしゃーい!」と
元気に送り出しま した。
母は、そのまま入院し、11月に亡くなりました。 末期の膵臓ガンでした。3 8歳でした。
父は、男手ひとつで俺と妹を育てあげ、妹を嫁に出した4年前、母のところに行き ました。
俺は今、嫁さんとこの家に住んでます。 心なしか、両親の寝室(今はほとんど 物置(?)
に行くと、嫁さんとケンカしていても、優しい気持ちになり、すぐに仲直りできる感 じがします。
嫁さんもそう言ってます。
長文失礼しました。