やっぱり人間が住むのは田舎じゃなくて都会だと思う

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出身地(地元)と、現在地(現住所)って、
どっちの方が詳しくなる?

俺は、大学卒業し就職しずーっと東京都小平市に住んでいたが、
その後神奈川県湯河原に住んで今も住み続いている。

小平市時代は池袋・新宿は当然、西武沿線の秩父や所沢にも詳しくなった。
ただし、距離的には近いが行く機会の無かった立川・国分寺・川越はまあ人並み程度。
また、諸事情で浦和や大宮に出る事も多く、そのあたりも詳しくなった。
西武沿線ならば全駅言えるし、路線図もアタマに入ってる。


対して、後期地元の湯河原は、
伊豆や箱根(特に箱根)には相当詳しくなったし、小田急にもある程度詳しくなった。
といっても、「小田急のロマンスカーにはVSEとか色々あるんだな」ということを知っただけでであり、
下北沢がどうとかそういう路線的なことはサッパリです。


つまりまとめると、

前期地元→小平市は勿論、その行動範囲にも詳しくなり、さらに、西武新宿線とJR武蔵野線は全駅言えるし路線図もアタマに入る。

後期地元→湯河原や、その行動範囲の小田原・新松田・箱根・三島のあたりには詳しくなった。
が、小田急の路線図は、大雑把な位置関係は掴んでいるが
とてもじゃないが一駅一駅は言えない。
「新宿→海老名→藤沢→新松田→小田原」といった具合だ。
ちなみに、丹沢渓谷は今でもよく分からない。

ってことになる。

なぜ、後期地元は、イマイチ覚えが鈍いのだろうか?

※ここにおける出身地とは、「学生時代にもっとも長く住んだ」を基本的な定義にしている。
だってさ、「生まれは新潟だけど、その後すぐ東京に引っ越した」なんて場合、出身地は東京都というべきでしょ