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まあ、まじめに書いている文章なので市の職員に見られてもいいや
ここに書きます。
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いきなりで失礼致します。
数年前に南陽市消防団に加入したものです。
操法大会の練習がこの前から始まりましたが
大会の練習が週に数回あり仕事やプライベートを圧迫してたまりません。
それも練習になる人は選手のみで、2時間半ほどの練習のうち
選手でない人は30分程度ホース播きする程度で、この為にプライベートや仕事を犠牲にしてるのかと思うと
怒りすらこみ上げてきます。
その練習というのも、基本的な操作はあるものの、実際の火災から程遠い、
いわゆるシンクロのような型の練習が殆どで
私も含めてポンプすらいじったことも無い人間も何人もいるのに何をやってるんだろうなと思います。
実際に先輩から話を伺いますともちろん火事の現場ではあまりこういうシンクロ的動作などは使わないそうですし、
そもそも消防団に芸術点みたいなものの必要性があるのでしょうか?
私は防災のためにこそ時間を割いて参加しているのです。芸術点を磨く為に参加しているのではありません。
こんな団員の生活を圧迫し、あまり実践に役立たない活動を続けるよりも
1ヶ月に一度ほどのポンプやホースを使った実践練習などを教えて頂いた方が
ずっとずっと地域の防災の為になると思いますがどうでしょうか?
それなら私も時間を作って是非参加したいと思いますが
周りの人に相談すると操法大会当番は今年だけでまた何年かは回ってこないといわれましたが
まだ私が仕事で重責を担っていない今年でも出るのがとても大変なのに、
仕事で重責を担ってくる数年後じゃこんな理由で仕事が休めるわけがありません。
また重責を担って忙しい時期こそプライベートも大事にしたいと思っております。
あまり火事が起こらなくなった現在ですが、
もしものときの地域の防災の為には私も消防団で頑張ろうと思いますので
少し活動を見直し、仕事やプライベートを圧迫しないように改善してはいただけませんでしょうか?
もちろん火事を消す練習や、本当の火事の際は
ある程度仕事やプライベートを犠牲にしても頑張りますが、
現状の操法大会の練習にはそこまで犠牲にする意義が感じられません。
ただ、休んでばかり入られませんので、今でもとても生活を圧迫しています。
このままではごく近い将来脱退をしないといけないと思っております。
少し考えてみていただけませんでしょうか?
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