【北信東信】長野県総合スレッド【中信南信】

このエントリーをはてなブックマークに追加
475名無しの権兵衛さん
都道府県の中で4年連続交通事故死者数ワースト1を記録した愛知県の警察本部は、不名誉を返上すべく、
今月12日から「名古屋走り」の名称で悪評の高い乱暴運転の撲滅作戦に乗り出した。
タクシーやバスに交通の流れを緩める“ペースカー役”を要請するほか、信号のタイミングを調整し、
速度超過の車ほど赤信号に引っかかりやすくするというが、そもそも「名古屋走り」って何? 
調べてみると地方独自の“道交法”が多数存在することがわかった。

【名古屋走り】
「信号が変わる際、黄信号なら当たり前に進入し、赤信号でも状況次第で強引に進入する運転が『名古屋走り』と言われているようです」
こう解説するのは名鉄名古屋タクシーの加藤靖彦営業部長。
大通りで速度制限を無視したり、ウインカーをつけずに車線変更する行為も「名古屋走り」に入るという。
愛知県の車両保有台数は全国一で、他県に比べ幹線道路が広いため、信号待ち時間が長い。
それで、つい横着な運転をする人が多いのではないか」と加藤氏は言う。

【松本ルール】
長野県松本市は、運転免許保有者に対する事故率が県内トップ。
その原因として「松本ルール」が指摘されている。アルピコ自動車学校松本校の高原久登・業務副部長によると、
(1)赤信号になっても前車について右折する
(2)対向車が左折するすきに右折する
(3)優先道路に出る際に一時停止しない−行為を指すという。

「学校としてあえて強調はしませんが、教官が個々に注意しています。
JAFの機関誌やテレビなどでも取り上げられたことから、最近は松本ルールの荒っぽいドライバーはだいぶ減った印象ですね」
(高原氏)
(続く)

ZAKZAK 2009/03/24
http://www.zakzak.co.jp/top/200903/t2009032431_all.html