926 名前: 904 投稿日: 2000/06/20(火) 21:53
>>919 そもそも「もしAを行ったらどうなるか。Bという評判を得てしまうだけだろう」
(「だからAではないと考える」)という事を論じたとして、なぜ論者が「B」自体を
趣旨として論じている事になるのか。
「もしAならB」を論じ、Bに矛盾があると論じ、「Aでない」を結論付ける論法を「背理法」という。
論者は「Aでない」を言うためにわざわざ「B」という矛盾を論ずるのだ。
数学証明から推理小説のアリバイまで、この論理を使用する場面は非常に多く
決して特殊な論法ではないと認識している。
だから俺はその論理に近い形で「だから訴訟を起こすなんて考えてないだろ」と
暗に結論付けたつもりだし、誤解されていると認識してその意図を915で説明している。
結論としての認識が誤っていたらしい事は事実であるが、だからと言って
「ケツの穴が小さい」と言う事自体を論じているとはならないのではないか。
背理論法を使っている論者を評して「論者は”B”と発言している」
と捉えるのは全く妥当ではなく、それは「見当ハズレの反論」と言えると
俺は考えてるが貴殿はいかがか。
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あらら、伊藤さん東鳩叩きの文章とそっくりだね。