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C.N.:名無したん:
【今週のOTAKUフジ】メイドたちが募金活動
来春のストフェス開催に向けて、日本橋の約10店舗のメイド達が地元の街頭で募金活動を行った。
今年3月には20万人超を集めたポンバシ最大のイベントだが、ここ数年は資金難で開催が危ぶまれている。
メイド業界にとってストフェス開催は死活問題だけに、各店舗が協力して立ち上がった。
募金活動は今月13〜15日、同人誌専門店などが並ぶ「オタロード」とメイド系店舗が並ぶ「萌え通り」が交差する
「グランドクロス」で行った。
いつもならビラ配りのメイド達で賑わうポンバシ随一の名所だが、この時ばかりは募金箱を両手に抱えたメイド達が
並び、「募金をお願いしま〜す」と通行人らに呼びかけた。関係者によると、3日間で10万円近く集まったという。
募金を企画したメイド喫茶「e-maid」の吉村範夫オーナーは、「ストフェスでは各店ともにたくさんのお客さんで賑わい、
メイド業界は大変な恩恵を受けている。来年も開催してほしいので、業界として何か出来ないかと各店舗に参加を
呼びかけました」と話す。
ストフェスは2005年にスタート。日本橋のメインストリート。堺筋約700mを歩行者天国にしてメイドや
コスプレイヤーらがパレードを行い、周辺でも関連イベントを開き、街一帯がお祭り騒ぎになる。参加者も年々増加。
6回目の今年3月は過去最高の約20万2千人が集まり、大阪を代表する一大イベントになりつつある。
その一方で、ストフェスを主催する大阪市からの助成金が年々削られ、ここ数年は何度も開催危機に立たされた。
それでもストフェス運営委員会は、日本橋に遊びに来た人たちに募金を呼びかけ何とか開催にこぎつけてきた。
来年についても資金難の状況は変わらず、メイド業界が一致団結して開催を訴えかけることになった。
「ストフェスは各店にとっても大切な稼ぎ時。開催中止になったら、死活問題になりかねない」と吉村氏。
こうした取り組みに、日本橋の街づくりを手掛ける「日本橋街づくり振興」も「半年以上も先なのに、
ストフェスが街にとってなくてはならない重大イベントになっていることを実感しています」と話し、
メイド業界の動きを注視している。
募金箱は日本橋総合案内所にも設置されており、
今後は日本橋界隈の各店舗にも随時設置していく。
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C.N.:名無したん:2010/08/25(水) 00:17:19 ID:9d22+o7j0
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C.N.:名無したん:2010/08/25(水) 00:46:58 ID:9d22+o7j0